続きだよん♪(^ー^)b

●@「そもそも何故『北斗神拳に後継者無き場合は劉家拳より出す』という掟や『天授の儀』の決まりが出来たのか?」
については、真の理由はまだ不明。
A「鉄心が魏瑞鷹との対決以降に右腕を無くした経緯」もまだ謎だが、拳心が関わっている可能性が高い。
B「太炎と梨花の息子」が「長男ヒョウが生まれた後」に「台湾か日本」で死ぬ経緯、
「拳志郎と玉玲の次女」が「日本の羅門邸での次男出産を決意」する背景はどちらもまだ不明。
因みにケンは誕生直後に「台湾のシュケン系北斗宗家直系の一族」に連れ戻され、宗家は霞家と絶縁する。
以上3つの伏線も今後何らかの形で回収されるかも知れない。これらについてはもう一度全体像で考え直してみたいと思う。
●天斗からは「三斗宗家(北斗宗家・南斗宗家・元斗宗家)」が生まれた。
●極十字聖拳の宿星が「南斗聖拳の象徴」である南十字星な訳は、
瑞鷹がある占い師から「いずれ南斗六聖拳の二角になる」と告げられたから。
白鳳と飛燕の入れ墨はその占い師兼彫師が施したもの。マークの中心は鳳凰拳を表わし、外れた点は南斗宗家の拳を表わす。
●「ナギット家は、ナハシュの民の経典である『ナハシュの預言書』を代々守ってきた司祭の家系。
シメオンの行動も全ては預言書の為」という設定かー。絶対ノストラダムスの方がいいってw
●「ルーアハ(気)」を「静脈から奪って動脈より放つ」、「神経伝達物質」、「脳内麻薬」か。
これも原作の「ガンマ線による筋肉抑制遺伝子の除去」の方がいいけどなー。「超人ハルク」の原理だよ。
因みにアニメ第1期でシメオンが「螺旋状の光で抉る技」出す時にも、
「我が日の光、ルーアハ!(ヘブライ語。旧約聖書日本語版では聖霊、御霊と訳されている)」と言ってる。
●ラオウや宗武がやっていたのは、密教の「護摩行」。
供物を捧げ、煩悩を燃料として火で燃やす事によって浄化&パワーアップされ、悟りへの道に繋がるというもの。
密教は「増進の道」と呼ばれ、煩悩を肯定し、生命力そのものを高進させる事によって悟りへと近付く。