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園田隆二総合スレッド
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0347名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/13(水) 15:28:07.29ID:RpWhu5U3
柔道女子57キロ級の2012年ロンドン五輪金メダリストで、4日に現役引退を表明した松本薫さん(31)が商品開発など経営に携わるアイスクリーム店
「ダシーズ」が12日、東京都内でオープンした。白色の制服姿で店頭に立った松本さんは「一人でも多くの人に笑顔になってもらいたい」とアピールした。
この日は正午の開店からわずか4時間で、用意した約600個のアイスクリームが完売。テレビカメラ15台、報道陣約70人が集結した。
売り出したアイスクリームは乳製品や白砂糖を使用せず、カロリーなどに配慮した健康志向を売りにする。現役時代の松本さんは減量が必要なことから、
大好きなスイーツを我慢することが多かった。その経験を踏まえ「食材一つ一つにこだわり、(アスリートも)毎日食べられるアイスを目指した」と開発のポイントを説明した。
店舗は東京・高田馬場の東京富士大のキャンパス内にあり、当面は週3日の営業。松本さんも接客に当たる。将来的には故郷の金沢市へ出店する構想も
抱いているという。

“野獣アイス”に長蛇の列!松本薫さんのお店開店、4時間で600個完売
https://www.sanspo.com/sports/news/20190213/jud19021305020001-n1.html

柔道の男女日本代表が12日、グランドスラム・パリ大会を終えて羽田空港に帰国。女子48キロ級で優勝した近藤亜美(23)=三井住友海上=は、
リオ五輪でともに戦った松本薫さん(31)が運営に携わるアイスクリーム店「Darcy’S(ダシーズ)」が開店したことに「行きたいです! 後輩と週末に行こうって話をしている。
すごい並んでるんですよね。一緒に並びたい」と興味津々だった。
同大会は5試合オール一本勝ちで頂点に立った。主要大会で優勝から遠ざかっていただけに「全日本選抜体重別選手権で勝てば(世界選手権の)代表もあると思う。
首の皮一枚つながったことはすごい自信になりました」と振り返った。

近藤亜美、松本薫さんアイス店に「行きたいです!」
https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20190212-OHT1T50229.html
0348名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/13(水) 20:38:06.45ID:VyjUxvIQ
アテネ五輪柔道男子100キロ超級金メダルで男子日本代表重量級担当の鈴木桂治コーチ(38)が13日、16年リオデジャネイロ五輪同銀メダルの原沢久喜(26)の
成長をたたえた。
グランドスラム(GS)パリ大会を終えて羽田空港に帰国。鈴木氏は3年ぶりの国際大会制覇にあと1歩届かず、銀メダルだった原沢について「後戻り出来ない状況を
理解しているし、腹が据わった感じがした。投げ技や組み手争いも制していたし、内容も悪くなかった。思い切りもあって、これからもっと良い原沢が出てくると思う」と、
“復活”の手応えを口にした。
原沢は首脳陣からの提案でGSパリ大会とGSデュッセルドルフ大会(22〜24日)にエントリーし、自身初の「グランドスラム2連戦」に臨む。パリ大会後は世界選手権8連覇
のリネール(フランス)らが参加する国際合宿で精力的に汗を流している。「外国人選手と3週間組み合える貴重な機会。プレッシャーもあるかもしれないが、これは
与えられた使命だし、乗り越えないといけない試練。『やるしかない』という気持ちで稽古しているように見えた」。
1年5カ月後に迫る20年東京五輪に向け、海外の強豪選手も本気モードに突入した。各国ともにライバル選手の動向を注視し、研究や分析を進めている。100キロ超級は、
リオ五輪100キロ級金メダルのクルパレク(チェコ)らが階級を上げて急成長し、筋骨隆々の肉体から放たれる担ぎ技とスピードを武器とした柔道スタイルに変化している。
鈴木氏は「超級は、この時期で(マークしながらも)出ていない選手がいる。今は進化する外国人の柔道に対して、自分の柔道をどう当てるかが大切。そこから勝利が
見えてくる」と話した。

柔道鈴木コーチ「腹が据わった」原沢久喜の成長称賛 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201902130000784.html

12年ロンドン五輪柔道女子57キロ級金メダルで、現役を引退した松本薫さん(31)が運営に携わるアイスクリーム店「Darcy’S(ダシーズ)」が12日、東京・新宿区の
東京富士大構内にオープンした。
7日の引退会見で、今後について「アイスクリーム作ります!」と電撃発表。その5日後というタイミングで、テレビカメラ14台を含む約70人の報道陣が集まり、開店前から
約100人が列を作る盛況となった。「ダシーズ」は所属のベネシード社の新規事業。「(ポイントは)食材と愛情。食材の一つ一つにこだわりを持って選んだ。カロリーもちょっと
抑えて、毎日食べられるアイスクリームを目指した」とアピールした。
初日はカップにシールを貼るなどの作業から、アイスを盛りつけて手渡す接客まで慌ただしく動き回った。当面は週3日の営業。松本さんもできる限り店頭に立つ。
将来的には故郷の金沢市へ出店する構想も抱いている。「松ちゃん、お願い」と話しかけると増量される可能性もあるという。第二の人生の一歩を踏み出し「自分の
スマイルと仲間と一緒に研究したアイスで、世界中のみなさんに笑顔になってもらえるように頑張りたい」と夢を語った。

松本薫さんアイスクリーム店に行列100人「松ちゃん、お願い」で増量される可能性も!? 
https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20190212-OHT1T50062.html
0349名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/13(水) 20:38:22.64ID:VyjUxvIQ
引退報告と同時にセカンドキャリアについて発表するという衝撃的な段取りで大いに話題となった、ロンドン五輪柔道金メダリスト松本薫さんの「アイスクリーム屋」への転身。
松本さんが勤める新店舗「Darcy's(ダシーズ)」がオープンを迎えた12日には、開店前から100人を超える長蛇の列ができ、大変なにぎわいとなりました。筆者も早速
「Darcy's」を訪れ、自慢のアイスをいただいてきました。アッサリとしたくちどけとサッパリした甘さで、ペロリと食べられる軽やかさでありながら、しっかり濃厚な食感があり、
美味しくいただくことができました。
しかし、若干気になる点も。
同店では松本さんの現役時代の経験などを踏まえ、「罪悪感なく食べられるアイスクリーム」を販売するとしています。配布されたチラシにも使用している材料の説明に
おいて「脂肪燃焼・むくみ改善・アンチエイジング」などと謳っており、健康志向を持った商品だということが伝わってきます。そのように「食べても罪悪感がない」アイスと
するために、同店の商品は乳製品を一切使用せずに作られているとのこと。乳製品ナシであの濃厚さや「アイス感」を出しているのは大変素晴らしいことなのですが、
これを「アイスクリーム」とするのにはひとつ問題があります。
日本におけるアイスクリームとは、食品衛生法に基づく厚生省令である「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令」によって定義されています。これにおいてアイスクリーム
類と呼ばれるのは乳固形分を3%以上含むものであり、そのなかでも特に「乳固形分を15%以上、うち乳脂肪分を8%以上含むもの」をアイスクリームと呼ぶのです。
乳固形分が減るごとに「アイスミルク」「ラクトアイス」と区別され、3%未満のものは「氷菓」と定義されます。つまり、乳製品不使用の「Darcy's」の商品は、すべて「氷菓」と定
義されるものなのです。
また、アイスクリーム類および氷菓の表示に関しては、消費者庁と公正取引委員会の合意のもと「アイスクリーム類及び氷菓の表示に関する公正競争規約」という
規約が定められています。業界自主規制という扱いではありますが、ラクトアイスと氷菓においては商品名に「ミルク」「MILK」の文字を使ってはならないと定められています。
「Darcy's」の商品はあくまでフレーバー名としての記載ではあるものの、「ココナッツミルクチョコクッキー」とミルクの文字を含むアイスクリーム類と紛らわしい表示
となっています。ちなみに、先行他社のブルーシールアイスクリームにも同様にココナッツミルクを用いたフレーバーが存在しますが、こちらは「ココナッツ」という
フレーバー名となっており、この規約に抵触しないように意識されています。
省令も公正競争規約も罰則があるものではありませんが、長くアイスクリーム屋をつづけ、オンラインショップ等の展開も進めていく想定ならば、妙な横槍を受けないためにも、
意識しておく必要があるものでしょう。
「アイスクリーム作ります」という松本さんの言葉で世間にも爆発的に認知された「Darcy's」のアイス。乳製品不使用という商品の最大のウリを正しく伝えるという意味も込めて、
改めて「氷菓作ります」で再告知をしていただくとよいのではないでしょうか。「野獣アイス」より「野獣氷菓」のほうが何らかの必殺技みたいな響きも出て、
より松本さんらしい商品になるかもしれませんしね。

野獣・松本薫が作っているものは実は「アイスクリーム」ではない
http://news.livedoor.com/article/detail/16013729/
0350名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/14(木) 01:29:30.21ID:tqi2Fyor
柔道女子日本代表の増地克之監督(48)が12日、グランドスラム(GS)パリ大会の運営面に関して、物申した。
同大会を終えて羽田空港に帰国。78キロ超級で3位だった素根輝(そね・あきら、18=福岡・南筑高)の試合を振り返った際に、やや語気を強めた。
「勝たないといけないプレッシャーもあったかもしれないが不運だった。(隣の試合場の男子選手が)試合場に飛び込んでくるケースは初めて見た。
大きな国際大会だし、運営面でどうだったのかと思う」。
素根は両組みのキンゼルスカ(アゼルバイジャン)との準決勝で、隣で試合していた男子選手2人が倒れながら飛び込んできて、足を踏まれるような形で右ひざに当たった。
屈伸を数回してすぐに試合再開したが、右膝に力が入らず、右足を狙われて一本負けした。さらに、今年は出場選手が多く、例年の4試合場ではなく5試合場だった。
一部の選手からは「若干、狭く感じた」との声もあった。増地監督は「これらが全てではないと思うが、我々も選手には良いコンディションで試合させたい。そういった
意味では、本当に今回の件は不運だった」と話した。
素根は今夏の世界選手権(日本武道館)の代表争いをリードするためにも「それでも勝たないといけなかった。自分の実力不足」と反省の言葉を口にした。

柔道女子の増地監督、隣の選手飛び込む運営に苦言 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201902130001058.html
0351名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/14(木) 19:46:24.68ID:hCZhYn2h
柔道のグランドスラム(GS)パリ大会で初戦の2回戦敗退に終わった男子66キロ級世界王者の阿部一二三(日体大)が14日、羽田空港に帰国し「この負けを受け入れ、
さらに成長できるように自分を見つめ直したい」と巻き返しを期した。
格下のイタリア選手に完敗。強靱な体幹を武器に強引に攻め立てる柔道は海外勢から徹底的に研究されていた。「大げさなくらいに(対策を)考えてやらないといけない」
と危機感を募らせ、組み手の技術や足技の向上の必要性を口にした。大会後は日本代表から離れ、パリ近郊のクラブチームの練習に参加して再スタートを切ったという。
3連覇を目指す世界選手権東京大会(8〜9月)へ、まずは代表最終選考会を兼ねる全日本選抜体重別選手権(4月・福岡)が重要になる。「ここから強さが試される。しっかり
勝ち切りたい」と口元を引き締めた。

柔道・阿部一「自分見つめ直す」 初戦敗退から帰国
https://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK40498_14022019000000/

柔道男子66キロ級世界王者の阿部一二三(21=日体大)が14日、「準備力」を磨くことを誓った。
初戦となる2回戦負けを喫したグランドスラム(GS)パリ大会を終えて羽田空港に帰国した。「ゴーン問題」で揺れる中、フランス自動車大手ルノーのスナール新会長と
たまたま同便で、空港出口には50人以上の報道陣が集結。物々しい雰囲気の中、現れた阿部は今大会を終えて「悔しさは今もあるが、下を向いている時間はなく、
一歩ずつ前へ進みたい」と決意を新たにし「(20年東京五輪の前年となり)世界もギアを上げ、想像以上に研究されている。自分も大げさなぐらい考えて柔道に
取り組みたい」と気を引き締めた。
試合は、世界ランキング19位で18年世界ジュニア選手権を制したロンバルド(イタリア)に一本負けした。初戦敗退は自身でも「小学生か中学生の時かな…」と記憶も
曖昧なぐらいだ。ライバル選手から研究され、それ以上の研究・分析と技術面では組み手と足技に重点を置き、「相手を崩しながらの技の入りを強化したい」と課題を挙げた。
大会後はフランスのクラブチームの練習に2日間参加した。ホームステイしながら柔道先進国の柔道への取り組みを学んだ。日本よりも打ち込み時間が長いなど
準備も異なり「収穫はあった」と充実した様子だった。
4月の選抜体重別選手権(兼世界選手権代表最終選考会)に向けて「この負けを生かして、さらに成長できるように自分を見つめなおしたい」と静かに闘志を燃やした。

阿部一二三「負け生かして」GS2回戦敗退に危機感 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201902140000564.html

柔道男子66キロ級で世界選手権を2連覇し世界ランキング1位の阿部一二三(21=日体大)が14日、グランドスラム(GS)パリ大会を終え帰国した。
阿部は今大会、自身の初戦となる2回戦で同20位のマヌエル・ロンバルド(20=イタリア)に一本負け。それだけに開口一番「悔しさはある。想定よりも相手が研究していた。
ポイントを取られて対応しきれず、自分のペースを乱してしまった」と反省しきり。今後は持ち味の豪快な投げ技をしっかり磨きたいとし、「練習でもっと組み手、足技を中心に
置いて、どうしたら自分の投げが決まるのか考えていく。相手を崩したり自分の形に入れば技はかかる」と長所を伸ばすために短所を補っていく考えを明かした。
今回のロンバルドは、投げを警戒し、低い防御体勢で攻めてきた。今後、国際大会ではこのスタイルが増えそうだが「想定はしていたが、想定以上に大げさに考えて
反復練習をしないといけない。東京五輪に向けての課題が見つかったので、もっと強くなれると思う。この負けを今後に生かしたい」と語った阿部。次戦の全日本選抜
体重別選手権(4月6〜7日、福岡)まであと2か月だが「しっかり出直して、自分らしい柔道をやりたいと思う」と力を込めた。

【柔道】阿部一二三 反省だらけの帰国「課題が見つかったのでもっと強くなれる」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/1281031/
0352名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/14(木) 21:38:15.65ID:hCZhYn2h
柔道男子66キロ級で世界選手権連覇の阿部一二三(日体大)が14日、初戦の2回戦で敗れたグランドスラム・パリ大会から羽田空港に帰国した。
「小学生以来では」という初戦敗退の悔しさを受け止め、「いつまでも下を向いていても前に進めない。さらに成長できるように、この負けを生かしていきたい」と、
雪辱への意欲を示した。
昨年の世界ジュニア選手権を制したイタリア選手に低い体勢から2度投げられ、合わせ技一本で屈した。「自分が思っている以上に相手は研究していると、
大げさぐらいに考えないといけない」。海外勢からのマークが厳しさを増していると改めて実感。今後の大舞台に向け、危機感を強めた。
攻撃面では、組み手や崩し方に反省点を感じながらも、「自分の豪快な投げ技は、しっかり相手を崩せば、絶対に掛かる」と自信は揺るがない。
「今まで以上に燃えてきたというか、やるしかない。ここから本当に自分の強さが試される」と気合十分に語った。

阿部一二三、成長誓う=初戦敗退から帰国−柔道男子
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019021401253

柔道男子66キロ級で世界ランキング1位の阿部一二三(21)=日体大=が14日、初戦の2回戦敗退を喫したグランドスラム(GS)パリ大会(9日・フランス)を終えて
羽田空港に帰国。敗退後も大会終了まで会場に残り、宿敵たちの試合を見つめたといい「本当だったら自分がこの場に立っているはずだったのに…」と、悔しさが
こみ上げたことを明かした。
同大会では、ランキング20位のイタリア選手に一本負け。「小学生ぶり」という初戦負けだった。「想定していたよりも研究されていた。組んだ瞬間からやりにくさを
感じた。相手の重心が低くて」と明かした。
それでも「自分はその上を行かないといけない」と奮起。今後は得意の投げ技を駆使する「豪快な柔道」を取り戻すべく、組み手や足技といった投げ技以外も強化を
図る。「自分の技に入れれば、(一本を)取れる自信はある。技をかけられる状態を作れるようにしたい」と意気込んだ。
大会後には、ホームステイをしながら現地のクラブチームの合宿にも参加。「フランスは練習前の打ち込みを時間かけてしっかりやっていた。僕も基本の練習は
やっているけど、またしっかりやっていこうと思えた」と自身の柔道を見つめ直した。
同階級では世界選手権2連覇など敵なしだったが、昨年11月のGS大阪大会の決勝で丸山城志郎に敗れて暗転。雪辱を誓って挑んだ今大会だったが連敗を喫した。
五輪代表の選考方法は正式決定はしていないが、国際大会の実績が重視される。そのため3連覇のかかる今年の世界選手権(8月・東京)の代表を勝ち取ることが
重要になる。4月に行われる同大会の代表選考を兼ねた全日本選抜体重別選手権に向け「この2か月でしっかり立て直して、世界選手権につながる柔道をできるよう
にしたい」と決意を込めた。

阿部一二三「研究されていた…その上を行かないと」 初戦敗退のグランドスラムパリ大会から帰国
https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20190214-OHT1T50164.html
0353名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/15(金) 16:34:59.22ID:/e5cHG9U
柔道のグランドスラム(GS)パリ大会で初戦の2回戦敗退に終わった男子66キロ級の阿部一二三(ひふみ、21)=日体大=が14日、
羽田空港着の日航機で帰国。まさかの敗戦直後、日本代表団とは離れてパリ近郊の強豪クラブチームの練習に2日間参加したことを
明かした。“単身武者修行”で、1年5カ月後に迫った東京五輪に向けて再スタートを切った。
悔しさを胸に再出発だ。阿部はGSパリ大会で惨敗後、現地に居残りフランスの強豪クラブチームに単身参加していた。柔道が盛んな地で、
確かなヒントを得た。
「打ち込みなど基本を大切にしていた。他国選手の取り組みを見たり、感じたりすることができていい経験になった」
ドイツとオーストリアに出かけた昨年1月以来2度目となる単独の武者修行。男子代表の井上康生監督(40)を介してフランス代表級の
選手も所属するクラブに赴き、「(稽古の)2時間中の1時間は打ち込みで、いろいろなパターンで時間をかけてやっていた」。2日間、
ホームステイしながら練習に励み“原点回帰”した。
世界選手権2連覇の世界ランキング1位はGSパリ大会で、同20位(当時)のマヌエル・ロンバルド(20)=イタリア=に「小学生以来」
という初戦敗退。まさかの屈辱で、ランキングも世界2位に降下した。
組み手や足技の技術向上を課題に挙げた阿部は、「技に入るまでにどうやって相手を崩すか。課題が克服できれば、もっと強くなる。
この負けを今後に生かして、自分らしい一本を取りにいく柔道ができれば」と力強く出直しを誓った。
今年の目標は世界選手権(8−9月、日本武道館)の3連覇。まずは同代表選考会を兼ねる4月の全日本選抜体重別選手権(福岡)で、
強さを証明する。昨年11月のGS大阪で敗れた丸山城志郎(25)=ミキハウス=も参戦予定だ。
落胆している暇はない。フランスで得た悔しさとヒントを糧に、東京五輪へ突き進む。

阿部一二三、GSパリ初戦敗退 武者修行していた!/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190215/jud19021505010001-n1.html
0354名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/15(金) 17:03:47.84ID:/e5cHG9U
柔道のグランドスラム(GS)パリ大会(9日)で衝撃の初戦敗退を喫した男子66キロ級世界王者の阿部一二三(21=日体大)が14日、
帰国した。
初戦の2回戦でマヌエル・ロンバルド(20=イタリア)にまさかの一本負け。ロンバルドは阿部を徹底的に研究した上で攻略しており、
今後も破壊力抜群の投げ技を警戒し、低い防御体勢で攻めてくる相手が増えるとみられる。阿部も「想定はしていたが、想定以上に
大げさに考えて反復練習をしないといけない。この負けを受け入れ、さらに成長できるように自分を見つめ直したい」と危機感をあらわ
にしつつ、巻き返しを期した。
そんな若きニッポン柔道のエースに猛ゲキを飛ばすのが、小学校5年の時に指導を仰いだ恩師で、現在は妹の阿部詩(18)を指導する
兵庫・夙川学院高の松本純一郎監督(50)だ。「今の阿部はどこへ行ってもチヤホヤされると思う。いろんな誘惑、雑音を一切払いのけて
スタートラインに立たないといけない。強いのは間違いないが、人間怖いもので、そういうところが試合に出てしまう。もう一度、自分は弱いんだと
思って稽古をする。人間性も含めて自分を見つめ直す。それを考えないと同じ負け方をする」と、敗戦後に本紙に語っていた。
今こそ「原点回帰」せよ、ということ。次戦の全日本選抜体重別選手権(4月6〜7日、福岡)まであと2か月を切り、夏には3連覇がかかる
世界選手権(8月25日開幕、東京・日本武道館)も待っている。時間も残されていない中で、東京五輪に向け初心に帰って“怪物”復活
となるか。

【柔道】衝撃敗退の阿部一二三 巻き返し策は“原点回帰”
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/1281796/

柔道のグランドスラム(GS)パリ大会で初戦の2回戦敗退に終わった、男子66キロ級世界ランキング1位の阿部一二三(21)が14日、羽田空港に帰国。「この負けを
受け入れ、さらに成長できるように自分を見つめ直したい」と巻き返しを期した。
強引に攻め立てる柔道は海外勢から徹底的に研究され、「大げさなくらいに(対策を)考えてやらないといけない」と危機感を募らせる。
3連覇を目指す世界選手権東京大会(8〜9月)へ、まずは代表最終選考会を兼ねる全日本選抜体重別選手権(4月=福岡)が重要になる。
同階級では敵なしで「強くてイケメン」と人気も沸騰したが、昨年11月のGS大阪大会決勝で丸山城志郎に敗れ暗転。同大会の
女子52キロで優勝し世界選手権出場が内定した妹の詩(18)に負けていられない。

柔道・阿部一二三「成長へ自分見つめ直す」 GS初戦敗退から帰国
https://www.zakzak.co.jp/spo/news/190215/spo1902150017-n1.html
0355名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/15(金) 21:08:20.23ID:/e5cHG9U
08年北京、16年リオデジャネイロ両オリンピック(五輪)柔道女子52キロ級銅メダルの中村美里(29=三井住友海上)が、
体重無差別で争う全日本女子選手権の東京都予選(3月10日、東京武道館)に出場することが14日、分かった。
軽量級からの挑戦は異例だが「憧れの舞台」に立つため2年連続の挑戦。昨年の都予選は4回戦敗退で、あと1勝足りず、
本戦に出場できなかった。リオ五輪後は休養し、17年4月に筑波大大学院に入学。昨年8月の全日本実業個人選手権など
に出場しながら、学業中心の生活を送っていた。2度目の挑戦で「柔よく剛を制す」を体現する。

五輪銅の中村美里、無差別で争う全日本選手権挑戦
https://www.nikkansports.com/sports/news/201902140000782.html

全国高校柔道選手権(3月20、21日=東京・日本武道館)に出場する開志国際に、来年度から大型新人が加わる。
中国人留学生の花偉航(ファ・ウェイ・ハン=1年)で203センチ、150キロの大型選手。昨年10月に来日して、登録が完了する4月から
出場が可能になる。創部2年目で県内トップに駆け上がった同校は、さらに重量級が充実する。
福島遠征(9〜11日)で左足首捻挫の故障に見舞われた花は、黙々と体力トレーニングを繰り返していた。「高校チャンピオンが目標。
将来はオリンピックチャンピオンになりたい」と大きな体に、大きな希望を描いて来日した。15歳から柔道を始めたばかりだが、大型選手
の全身に詰まっているポテンシャルはたっぷり。大倉太監督(50)は「そう簡単に倒れない。春からレギュラーになれると思う」と期待した。
大倉監督の東海大の後輩で中国・北京で柔道を指導する鳥居智男氏(45)から「大型選手で日本留学を希望している選手がいる」
という連絡を受けて同監督は昨年7月に北京訪問した。対面して、将来性に注目した。長身選手ながら安定した下半身。大型選手に
ありがちな「X脚」でもなかった。柔道の癖もついていない。右利きながら来日後は左組み手に変えたほどだ。温和な顔つきながら
闘争心を内に秘め、全国高校選手権出場を決めた県大会(1月)を応援していたときに「来年はボクが5人抜きをしたい」と話した。
花は、日本の大学進学志望。大倉監督は「将来、中国代表になるために高校でじっくり基礎作りをして、大学から勧誘がくる選手にしたい」と
育成に時間をかけるつもり。それでも、指揮官は花に太鼓判を押した。「6月の県高校総体は100キロ超級で優勝争いする」。203センチの
大型選手は今春、新潟の畳の上にデビューする。

開志国際・柔道部に203cm中国留学生が来年加入
https://www.nikkansports.com/sports/news/201902150000512.html
0356名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/16(土) 03:32:14.76ID:x0bbSqVc
最後は“神頼み”−。鍛錬を積んだアスリートでも、そんな心境に陥ることはあるだろう。
この男は違う。柔道男子100キロ級のウルフ・アロン(了徳寺学園職)。2017年の世界選手権を制したものの、18年の世界選手権は直前の負傷もあってメダルなし。
2度の大舞台で天国と地獄を見た22歳は今年1月にこう笑った。
「初詣は昔から行きません。神様にお願いしても負けたらね…。勝敗の責任は全部、自分に置いておきたい」
日本人の母、米国人の父との間に日本で生まれ、祖父(母方)の勧めで6歳から柔道を始めた。リオデジャネイロ五輪男子90キロ級金メダリストのベイカー茉秋
(日本中央競馬会)らと同じ東京・講道館の春日柔道クラブの出身だ。
「東京生まれの東京育ち。ハーフだけど、漢字は一文字もない」「顔はよく、怖いって言われます。女性にもモテない。ハーフ・イコール・イケメンは芸能人の話でしょ」。
名前も笑いに変えてしまう性格で、後輩からも慕われる。
だが、畳に上がれば勝負師の顔つきに変貌する。トーナメントを勝ち上がるごとに調子を上げる原動力は、驚異のスタミナにある。東海大で4年間、指導にあたった
上水研一朗監督は「世界を取るための『たくましさ』を備えている」と評する。
印象に残っている試合は高校3年の全国高校選手権だ。東海大浦安高の大将を務めていたウルフは2連覇が懸かった決勝で、上水監督を驚かせた。体重無差別の
5人制で勝ち抜き方式。5人目として後がない状況でまず相手の4人目を倒すと、さらに相手の大将と引き分けて代表選手による決定戦へ持ち込んだ。2連戦を闘い抜いた
ウルフは後輩から水を受け取ると、すぐに畳に上がろうとした。
「覚悟がなければ3連戦は躊(ちゆう)躇(ちよ)する。でも、ウルフは当然のように試合に出て、勝った。『たくましさ』は逆境の場面で出る。彼にはそれがあった」
このとき、ウルフの状態はどうだったのか。「あの場面、覚えていますよ。『腕の感覚がない』って言いながら、後輩のマッサージを受けていた。でも、決定戦に
出ないという考えはなかった。主将でもあったし、自分で勝ってこその2連覇だと思っていた」。実は4人目の副将を倒したときに、決定戦を見据えていたという。
「決定戦で、相手はもう一度、副将をぶつけてくると思い、だったら大将戦は無理に決着をつけず、引き分けて決定戦で勝負と考えた。冷静でしたね」
大将と引き分けても、最後に勝つ−。冷静に勝負の流れを読むスタイルは、今もウルフがこだわる「自分らしい柔道」につながっている。
チャンスがあれば、もちろん攻めるが、無理に勝負は急がない。昔かたぎの柔道家なら、「畳の上では何が何でも一本を狙え」となるが、ウルフは首を横に振る。
「一本を狙いに行って、逆転負けしたら評価されますか。ポイントでリードしていれば、無理に攻めず、相手をうまく裁いて試合を進めたり、延長も想定して相手の
スタミナを削ってポイントを狙ったりとか。僕らは勝ってこそ、なんです」
パワー、スタミナ、そしてスピード。すべてが求められる男子100キロ級は、「世界で最も厳しい階級」(上水監督)と評される。その中で戦い、世界の頂点を取った
「王者の論理」には、説得力がある。

東京五輪への道 たくましく逆境打破 柔道100キロ級、ウルフ・アロン
https://www.sankei.com/sports/news/190215/spo1902150033-n1.html
0357名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/17(日) 16:26:10.61ID:Vx1mFkeW
アマチュアスポーツの振興と技術、記録の向上に尽くし、功績のあった選手、指導者に贈られるデイリースポーツ制定「ホワイトベア・スポーツ賞」の2018年度の
表彰式が17日、東京都千代田区の第一ホテル東京アネックスで開催された。
受賞者は、柔道の世界選手権で史上初の「兄妹同時優勝」を果たした男子66キロ級2連覇の阿部一二三(日体大)、同女子52キロ級初出場優勝の阿部詩
(兵庫・夙川学院高)。特別功労賞として、レスリング女子で五輪3大会連続金メダルを含む世界大会16連覇、個人戦206連勝を打ち立て、1月に現役を引退した
吉田沙保里さん(至学館大職)。受賞者には奨励金、表彰盾、記念品が贈られた。
あいさつで、阿部一二三は「東京五輪が来年になった。兄妹で優勝できるように頑張っていきたい」と決意表明すれば、詩も「大切な1年になる。もっと強くなれる
ように頑張りたい」と意気込んだ。吉田さんは2人に対して「最後は気持ち。気持ちを強く持って」とアドバイスを送った。
ホワイトベア・スポーツ賞は1962年に制定、今回の表彰で58回目となるが、長い歴史の中でも兄と妹の同時受賞は初めて。吉田さんは06年度に個人で受賞している。

吉田沙保里さんが柔道・阿部兄妹に金言「気持ちを強く持って」
https://www.daily.co.jp/general/2019/02/17/0012073467.shtml

2018年、柔道の世界選手権に初めて出場して初優勝を飾った女子柔道の阿部詩さん(18)に身の回りのことなどを聞いてみました。同じ世界選手権で2連覇を果たした
阿部一二三さんは兄にあたります。
1 18年はどんな1年でしたか。
精神面や体の強さが自分でも想像してなかったぐらいに成長できて、誰にも負けない自信がついた年でした。
2 五輪で印象的なシーンは。
リオデジャネイロ五輪で田知本遥さんが抑え込んで優勝を決めたシーン。絶対に(相手を)離さないという気持ちが大事なんだと感じました。
3 4月から大学生(日体大に進学)。東京で行ってみたいところは。
東京ディズニーランドです。3歳か4歳の小さいころに行ったことがあるだけで記憶がないので。
4 柔道界で仲がいい選手は。
(63キロ級の)田代未来さん。私は生意気なのにかわいがってくれて、お姉さん的な存在です。いつも後ろをくっついていっています。普段は気さくなのに、
柔道になったらがらっと変わるのでかっこいい。それと(同学年で78キロ超級の)素根輝(あきら)さんとは大の仲良し。輝としかできない話もよくします。
5 尊敬する人、憧れの存在は。
お兄ちゃん。憧れだったのが最近は(一緒にいて)心強い存在になりました。昨年(世界選手権で)重圧を乗り越え連覇したのは本当に尊敬します。
6 一二三さんと性格は似ている?
負けず嫌いなところは似てるかな。
7 試合前のルーティンは?
特にないです。決めてしまったらそれをやらないと不安になるので。
8 好きな授業、苦手な科目は。
好きなのは体育、苦手は英語です。ただ授業を淡々と聞くのは好きではないけど、海外の人とは交流したいので会話できるように上達したいです。
9 自分を動物に例えると。
う〜ん、動物というより怪物になりたい。普通に「強い」というのでなく、例えられない「異常な」強さを持った選手になりたいので。
10 来年の東京五輪でどんな姿を見せたい?
誰もが安心して見られる選手になって、優勝してやっぱり怪物だったと言わせたいです。
阿部詩2018年世界選手権で兄、一二三ときょうだい同時優勝を飾る。担ぎ技が武器。兵庫・夙川学院高3年、18歳。

もっと強く「怪物になりたい」 柔道女子の阿部さん https://style.nikkei.com/article/DGXMZO40970820W9A200C1UP1000

柔道の欧州オープンは16日、オーストリアのオーベルバルトで女子が行われ、52キロ級の武田亮子(龍谷大)が優勝した。48キロ級の芳田真(滋賀・比叡山高)、
57キロ級の富沢佳奈(東海大)、70キロ級の嶺井美穂(桐蔭横浜大)、78キロ級の梅津志悠(三井住友海上)はいずれも3位だった。
ローマで行われた男子では73キロ級の石郷岡秀征(筑波大)が3位だった。

女子52キロ級の武田が優勝 欧州オープン/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190217/jud19021711230001-n1.html
0358名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/17(日) 23:25:27.25ID:sUFGmkjM
2017年12月。母校・東海大での稽古中の出来事だった。柔道男子100キロ級のウルフ・アロン(了徳寺学園職)が内股をかけたとき、左膝で「パキッ」と音がした。
「関節が鳴ったかな」。深刻に考えることなく、乱取りを続け、練習後は自転車をこぎ、途中で外食も済ませて帰宅した。
状況が暗転したのは翌朝だ。目覚めると、左膝が動かず、激痛でベッドから立ち上がることもできなかった。何とか足を引きずるようにしてタクシーで病院へ。
検査の結果、半月板が損傷していたことが判明した。
年が明けた18年1月に手術を余儀なくされた。予定していた国際大会をキャンセル。世界選手権の代表選考会を兼ねた4月の全日本選抜体重別選手権も欠場が
決まった。
とにかく必死だった。3月下旬からスクワットを始め、落ちた筋力を一から鍛え直した。リハビリ中から上半身の筋力アップにも取り組み、ベンチプレスは
これまでより10キロ重い180キロを持ち上げられるようになった。ケガ予防を心がけ、股関節のストレッチにも重点を置いた。
全日本柔道連盟の強化委員会は実績を考慮してウルフを2年連続で世界選手権代表に選出した。
「負けるわけにはいかない」。しかし、闘争心とは裏腹に回復に時間を要した。大会まで3カ月を切っても「昨年に比べると70%」と状態が上がらなかった。
患部への不安が消えず、技を受ける際に「左が安定しない」と躊躇(ちゅうちょ)し、
細部を詰める稽古の時間が限られた。一時は体重が113キロまで増加。約1年ぶりとなった8月の国際大会では、直前まで減量にも苦しめられた。
迎えた世界選手権の本番はあっけなく準々決勝で敗れた。2連覇の道が途絶え、敗者復活戦からも勝ち上がれず、メダルにすら届かなかった。
「すべてにおいて100%ではなかった」と、男子の井上康生監督が明かす状態での戦い。ウルフも「世界は甘くない」と痛感させられた。
しかし、足踏みは許されない。約2カ月後のグランドスラム大阪ですぐに復活ののろしを上げる。短期間で一気に減量する新たな調整を試し、途中で全身がつった
状態になるアクシデントも乗り越えての初優勝だった。「しっかり結果を残せてよかった」としたたる汗をぬぐった。
19年は自国開催の世界選手権(東京・日本武道館)が待つ。春からは東海大大学院を休養し、柔道に専念し東京五輪を目指す。「ここから、一日一日、
何が足りないのかを考えてやっていく」。勝負の年が始まる。

【東京へ】柔道男子100キロ級のウルフ・アロン(下) けが・敗戦…全てを糧に
https://www.sankei.com/sports/news/190217/spo1902170052-n1.html
0359名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/18(月) 17:27:33.52ID:uv9jUF7t
柔道のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会(22〜24日)に出場する日本代表の第一陣が18日、成田空港から出発した。
男子66キロ級で国際大会2連勝中と絶好調の丸山城志郎(25=ミキハウス)は、2019年初戦に向けて「コンディションは悪くない。
もっとパワーをつけようと大きい選手と練習したり、積極的にウエートに取り組んできたので、自分の新しい強さを見せられたら。全て投げて
勝ちたいが、そう簡単にはいかない。投げられなくても指導を取ったり、違う勝ち方でも勝てればいいと思う」と話した。
昨年11月のGS大阪大会では、同階級で世界選手権2連覇中の阿部一二三(21=日体大)を決勝で破り優勝。その勢いで同12月の
ワールド・マスターズ(中国・広州)もオール一本勝ちで制した。GSパリ大会(9〜10日)で1回戦負けした阿部とは対照的に波に乗る丸山だが
「まだ追う立場なのは変わらない。ただ(試合に)勝つだけ」と“怪物”に対する姿勢に変化がないことを強調した。
次に直接対決の可能性があるのは全日本選抜体重別選手権(4月6〜7日、福岡)。世界選手権(8月25日開幕、東京・日本武道館)と
東京五輪代表争いでの重要な試合に今から注目だ。

柔道・丸山城志郎 阿部に勝っても「まだ追う立場」と目の前の試合に集中
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/1284220/

柔道のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会(22〜24日)に出場する日本選手団が18日、成田空港から現地へ向けて出発。男子66キロ級で目下、
国際大会2連勝中と波に乗る丸山城志郎(25=ミキハウス)は2019年初戦に向けて「コンディションは悪くない。パワーを付けることに取り組んできたので、
成果を出せたらいいと思う」と意気込みを語った。
同階級で世界選手権2連覇中なのが、来年に迫った東京五輪の代表を争う阿部一二三(日体大)だ。昨年11月のGS大阪大会では直接対決となった決勝で下して優勝。
余勢を駆って同12月のワールド・マスターズ(広州)も制した。現在の勢いでは阿部に勝る丸山だが、「まだ追う立場なので、気持ちの変化はない」と年下の世界王者を
リスペクト。まずは今年初戦を制し、4月の全日本選抜体重別選手権(福岡)での直接対決に臨む考えだ。
ワールド・マスターズ後はウエートトレーニングに重点を置き、「ほぼ全身」のパワーアップに成功。練習拠点を置く母校・天理大での稽古では、相手を務める学生からも
「“大きくなりましたね”と言われるようになった」という。あとは畳の上で結果を出すのみ。66キロ級の勢力図を“1強”から“2強”へと変えてみせる。

柔道丸山 世界王者・阿部に勝っても「まだ追う立場」 GSデュッセルドルフ大会へ出発
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/02/18/kiji/20190218s00006000105000c.html
0360名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/18(月) 17:31:49.89ID:uv9jUF7t
昨年の柔道世界選手権で2連覇を決めた男子66キロ級の阿部一二三(ひふみ、21)=日体大=と初優勝した女子52キロ級の妹・詩(うた、18)=兵庫・夙川学院高=が17日、
東京都内で行われた「2018年度ホワイトベア・スポーツ賞」の表彰式に出席。1月に現役を引退したレスリング女子五輪3連覇の吉田沙保里さん(36)から「最後は
気持ちが左右する。絶対に勝つという強い気持ちを大事に頑張って」と言葉をかけられた。
吉田さんを尊敬する詩は「(世界女王として)ずっと相手から追われる立場だった。それでも勝ち続ける気持ちの強さを見習いたい」と話した。グランドスラム(GS)パリ大会
で初戦敗退したばかりの一二三も「心が強くないと連覇できないし、闘い続けられない。自分もそういうふうになりたい」と耳を傾けた。

阿部兄妹に吉田沙保里さん金言!詩「気持ちの強さ見習いたい」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190218/jud19021805000002-n1.html

デイリースポーツ制定「2018年度ホワイトベア・スポーツ賞」の表彰式が17日、東京都千代田区の第一ホテルアネックスで行われた。昨年9月に行われた柔道の
世界選手権(バクー)で史上初のきょうだい同時優勝を果たした男子66キロ級の阿部一二三(21)=日体大=と女子52キロ級の阿部詩(18)=兵庫・夙川学院高=が
それぞれ初受賞。また、今年1月に引退したレスリング女子五輪3連覇の吉田沙保里さん(36)には特別功労賞が贈られ、表彰式では阿部きょうだいに対し「気持ち
を強く持ってほしい」とメッセージを送った。
東京五輪に向けた日本柔道界の中心にいる阿部きょうだい。しかし、五輪はまだ未経験で、チャンピオンとしてもまだまだ新人だ。自信とともに、重圧の中で戦う不安も
混在する。そんな2人の胸の内を見透かしたかのように、百戦錬磨の“霊長類最強女子”から熱い金言が送られた。
「最後は気持ち。気持ちを強く持って強くなってほしい。努力すれば技術や体力は身につくけど、心は鍛えにくい。心が強くないと、強くなれない」
尊敬する人と並び立った阿部詩は背筋をぴんと伸ばした。「(五輪に向けて)プレッシャーを感じている自分がいるけど、吉田さんを見ているとちっぽけだなと感じる」。
女子アスリートとして、最強の代名詞である吉田さんに憧れない選手はいない。五輪、世界選手権を合わせて世界大会16連覇を達成し、個人戦では206連勝という
とんでもない記録を樹立した。自身も世界の頂点に立つようになって、その偉大さをあらためて痛感した。
「すごく明るい方だが、今まで普通の人じゃ考えられないことを積み上げてきた人。(間近で)見ていて吸収できることしかない」
吉田さんとは17年4月の女子レスリング代表との合同合宿で初対面し、スパーリングも行った。自身は当時、国内大会で敗れて代表落ちしたばかりだったが、その時に
「気持ちが大事」と教わり、奮起。きつい練習を自らに課すことで心を鍛え、初出場となった昨年の世界選手権では5試合オール一本勝ちで優勝を飾った。
今夏の世界選手権(日本武道館)、東京五輪に向けて世界中から研究されることは必至。国内のライバルからも包囲網を張られるが、長年その中で勝ち続けてきた
吉田さんのスピリットに触れ、「追われる立場でも勝ち続ける気持ちの強さを見習いたい」と自らに言い聞かせた。
歴代のホワイトベア受賞者の一覧からは、吉田さんだけでなく女子柔道のレジェンド谷亮子さんの名前も見つけ、「偉大な人が受賞している賞なので光栄ですね」。霊長類
最強女子に負けじと「怪物と呼ばれたいです」と宣言した18歳は、規格外の強さを身につけるべく全てを懸ける。

阿部詩、霊長類最強女子の金言に感激 東京五輪へ「ちっぽけ」な自分を吹き飛ばす!
https://www.daily.co.jp/general/2019/02/18/0012075411.shtml
0361名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/18(月) 17:32:33.16ID:uv9jUF7t
柔道の男子66キロ級世界王者の阿部一二三(21=日体大)と52キロ級世界女王の阿部詩(18=兵庫・夙川学院高)が17日、東京都内で開かれた
「2018年度ホワイトベア・スポーツ賞」の表彰式に出席した。
兄の一二三は「こういう賞をきょうだいでもらえるというのは光栄なこと」と話したが、9日のグランドスラム(GS)パリ大会では初戦敗退という屈辱を味わい、
世界の厳しさを再確認した。そうした中で、今年1月に現役を引退し、特別功労賞を受賞した元レスリング女王の吉田沙保里(36)が「阿部兄妹」に心技体の“心”の
重要性を説いた。
「私は先を見過ぎず、目の前の大会を一つひとつこなしていったら記録がつながった。世界選手権以外のところで負けても、それがさらに自分を強くしてくれた」。
世界大会16連覇を成し遂げた自身の経験を踏まえて「相手にマークされても『自分が一番練習してきた』『自分が一番強い』と言い聞かせてきた」とアドバイスした。
この言葉に、一二三は「五輪や世界大会を何度も優勝できる精神面の強さは本当に心が強くないと戦い続けることができないと思う。そういうところは見習いたいし、
そうなりたい」と力を込めた。8月には3連覇がかかる世界選手権(日本武道館)、来年はいよいよ東京五輪が控える。「きょうだいで優勝できるように頑張りたい」と“霊長類
最強女子イズム”で世界の頂点に立つことを誓った。

【柔道】阿部一二三の“心”に響いた吉田沙保里からの金言
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/1283434/

柔道の欧州オープンは17日、ローマで行われ、男子100キロ級で関根聖隆(筑波大)は準々決勝で敗れ、敗者復活戦で7位となった。

男子100キロ級で関根7位 欧州オープン/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190218/jud19021800510001-n1.html

パーク24株式会社(本社:東京都千代田区、社長:西川光一)は、この度、2019年8月25日〜9月1日に日本武道館(東京都千代田区)で開催される
「2019世界柔道選手権東京大会」において、プレゼンティングパートナー(冠スポンサー)として協賛いたします。
パーク24グループは、2010年に柔道部を創部し、選手の育成強化に取組んでいます。2012年ロンドンオリンピックには海老沼匡が出場し銅メダルを獲得、
2016年リオデジャネイロオリンピックには海老沼匡と高藤直寿が出場し銅メダルを獲得しました。
また、2016年からは公益財団法人全日本柔道連盟(事務局:東京都文京区、会長:山下泰裕)のオフィシャルサプライヤーを努めており、柔道の普及振興の
支援に取組んでいます。
「世界柔道選手権」は、年に一度の柔道世界一を決定する大会です。2019年は、2010年以来9年ぶりの東京開催となります。東京2020オリンピックへの出場権を
得るために重要な大会となることから、例年以上に熱戦が繰り広げられることが予想されます。
パーク24は、プレゼンティングパートナーとして、本大会の成功に貢献していきます。
全日本柔道連盟会長 山下泰裕氏のコメント
2019世界柔道選手権東京大会のプレゼンティングパートナーとして、パーク24株式会社をお迎えできることを大変喜ばしく思います。本大会は2020東京オリンピックと
同会場の日本武道館で開催される、柔道の歴史において極めて重要な大会でございます。世界最高峰の柔道家達が熱い試合を繰り広げ、観客の皆様に感動を
お届けできるよう、パーク24株式会社と共に、大会の成功に向け全力を尽くす所存でございます。
パーク24株式会社代表取締役社長 西川光一のコメント
この度、プレゼンティングパートナーとして「2019世界柔道選手権東京大会」に参画できることを大変光栄に思います。厳しい稽古を積んできた選手が存分に力を
発揮できるよう、観客の皆様と大会を盛り上げ、武道の聖地である日本武道館で開催される本大会が素晴らしいものとなるよう貢献してまいります。

2019世界柔道選手権東京大会」にプレゼンティングパートナー(冠スポンサー)として協賛
https://www.sankei.com/economy/news/190218/prl1902180035-n1.html
0362名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/18(月) 17:33:38.51ID:uv9jUF7t
柔道の日本代表が18日、グランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会(ドイツ、22−24日)に向けて成田空港を出発。女子57キロ級で昨年の世界選手権覇者・
芳田司(23)=コマツ=は「目標は優勝。しっかりアピールできるように」と決意を示した。
7日に現役を引退した2012年ロンドン五輪女子57キロ級金メダリストの松本薫さん(31)への思いも口にした。「もう1回、試合をさせてもらいたかった。松本選手
を目標としてきた。その気持ちは今でもあって超えたい存在でもある」と語った。昨年の世界選手権で、同階級の日本勢金メダルを松本さん以来、3年ぶりにつかんだのは
芳田だった。
芳田は勝てば今夏の世界選手権(日本武道館)代表に内定していた昨年11月のGS大阪で、心と体のバランスが乱れ、5位に沈んだ。それでも「自分の柔道が
ぶれないように強みと弱みを頭の中で整理して立て直した。(得意とする)内股や担ぎ技を使いこなせるように」と状態は戻ってきた様子。1年5カ月後の東京五輪を
見据えながら、「自信を持って挑みたい」と意気込んだ。

芳田司、松本薫さんと「もう1回、試合をさせてもらいたかった」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190218/jud19021811130003-n1.html

柔道のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会(22〜24日・ドイツ)に出場する日本代表が18日、成田空港から出発した。女子57キロ級世界女王の芳田司(23)=コマツ=は、
同階級2012年ロンドン五輪金メダリストの松本薫さん(31)の引退について「正直、松本選手と試合をしたかったな、という思いはあります。少し残念というか、1回試合をさせてもらいたかったなという気持ち」と寂しがった。
「一ファンでもある」という憧れの先輩の分も、東京五輪まで日本の57キロ級を引っ張っていく覚悟だ。「松本選手を目標としてやってきた。超えたい存在でもあります」と口にした。
“野獣超え”へ、自身のキャラについても模索中だ。「キャラが濃すぎるじゃないですか、松本先輩が。そこも考えますよね。私はそんなに気迫とか感情が表に出ないタイプ。
私のカラーはなんだろうなって、いつも考えているんですけど…」と頭を悩ませていた。

芳田司「松本薫さんを目標としてやってきた。超えたい存在」
https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20190218-OHT1T50090.html

柔道のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会(22〜24日・ドイツ)に出場する日本代表が18日、成田空港から出発し、女子78キロ超級の世界選手権覇者、
朝比奈沙羅(パーク24)は「トップ選手が勢ぞろいする。そこで結果を出してアピールする」と意気込みを語った。
女子57キロ級の世界女王、芳田司(コマツ)は「余計なことを考えず、勝ちにつなげることだけに集中する」と意欲十分。男子81キロ級で世界2位の藤原崇太郎(日体大)は、
昨年10月の左肘脱臼からの復帰戦へ「いい感じできている。今の自分の柔道をどれだけ発揮できるか」と語った。
2016年リオデジャネイロ五輪男子73キロ級覇者の大野将平(旭化成)も出発。大会は世界選手権東京大会(8〜9月)の代表選考会の一つとなっている。

朝比奈「結果でアピール」GS大会へ出発/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190218/jud19021811430004-n1.html

柔道の日本代表が18日、グランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会(ドイツ、22−24日)に向けて成田空港を出発。女子78キロ超級で昨年の世界選手権金メダルの朝比奈沙羅(22)=
パーク24=は調整力をテーマに掲げた。「(稽古で)追い込みはしっかりとできた。あとは疲労を抜いて、ピーキングをして試合に臨みたい」と今年初戦を見据えた。
ただ、浮かない表情で疲労感を漂わせる。聞くと、「(体調は)あんまりよろしくない…」。柔道と並行して医師を目指す朝比奈は、忙しい毎日を送る。日々の取り組みだけでは
なく、「(2月上旬に引っ越しがあり)心も体も落ち着いていない。ちょっときつかった…。しっかり現地で調整できれば」と話した。
今大会の女子最重量級には海外の強豪勢がエントリーしており、警戒心を強める。「東京五輪に向けて大事な1年になる。世界で勝てる選手なんだとアピールしたい。
自分自身がどこまで実力を出せるかがポイント」と気合を入れ直した。

朝比奈沙羅、柔道と並行して医師を目指す多忙な日々
https://www.sanspo.com/sports/news/20190218/jud19021812250005-n1.html
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2019/02/18(月) 23:12:34.76ID:HYHEQ8LE
柔道の女子78キロ超級世界女王の朝比奈沙羅(22=パーク24)が、「世界の沙羅」を示すことを誓った。
18日、グランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会(22〜24日、ドイツ)に出場するため一部の日本代表と成田空港を出発。朝比奈は今大会について「エントリーを見ても、
昨年の世界選手権よりも強烈。トップ選手が勢ぞろいだからこそ、結果を出して『世界に勝てる選手』をアピールしたい」と意気込んだ。
20年東京オリンピック(五輪)に向け、今年は「重要な年」と位置づける。18年アジア女王で約1週間前のGSパリ大会3位だった素根輝(そね・あきら、18=福岡・南筑高)と
激しい代表争いを繰り広げるが「素根選手がどうこうではなく、自分自身がいかに結果を残すかが大事。自分の実力を出すことが一番のポイントで、今は『対海外』を
頭に入れて試合に臨むだけ」と話した。
3月に東海大を卒業予定のため、今月上旬に都内へ引っ越した。「まだバタバタで、心も体も落ち着いてない感じだけど、やることはやった。努力しないと負ける世界なので、
休んでる暇はない」。髪の毛のサイドも刈り上げて、気合十分の世界女王は「『78キロ超級は朝比奈に任せたい』と思ってもらえるよう、期待に応えて、1歩ずつ前を
向いて頑張りたい」と静かに闘志を燃やした。

朝比奈「世界の沙羅」誓う 髪の毛刈り上げ気合十分 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201902180001036.html

柔道のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会(22〜24日・ドイツ)に出場する日本代表が18日、成田空港から出発し、女子78キロ超級の世界選手権覇者、
朝比奈沙羅(パーク24)は「トップ選手が勢ぞろいする。そこで結果を出してアピールする」と意気込みを語った。
女子57キロ級の世界女王、芳田司(コマツ)は「余計なことを考えず、勝ちにつなげることだけに集中する」と意欲十分。男子81キロ級で世界2位の藤原崇太郎
(日体大)は、昨年10月の左肘脱臼からの復帰戦へ「いい感じできている。今の自分の柔道をどれだけ発揮できるか」と語った。
2016年リオデジャネイロ五輪男子73キロ級覇者の大野将平(旭化成)も出発。大会は世界選手権東京大会(8〜9月)の代表選考会の1つとなっている。

朝比奈沙羅「結果出してアピール」GS大会へ出発 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201902180000269.html

駐車場運営最大手のパーク24が18日、柔道の19年世界選手権東京大会(8月25日〜9月1日)にプレゼンティングパートナー(冠スポンサー)として協賛することを発表した。
同社は10年に柔道部を創設。実業団の強豪として知られ、92年バルセロナ五輪男子78キロ級金メダルの吉田秀彦氏(49)が総監督を務めている。
男子では、12年ロンドン五輪、16年リオデジャネイロ両五輪66キロ級銅メダルの海老沼匡(29)や、リオ五輪60キロ級銅メダルで世界選手権2連覇の高藤直寿(25)、
17年世界選手権73キロ級王者の橋本壮市(27)らがいる。女子では、18年世界選手権78キロ超級金メダルの朝比奈沙羅(22)や、17年世界選手権48キロ級金メダルの
渡名喜風南(23)らが所属している。
全日本柔道連盟の山下泰裕会長は「本大会は20年東京五輪と同会場の日本武道館で開催される、柔道の歴史においても極めて重要な大会。世界最高峰の
柔道家たちが熱い試合を繰り広げ、観客の皆さんに感動をお届け出来るよう、パーク24とともに大会の成功に向けて全力を尽くす所存でございます」。同社の
西川光一社長は「プレゼンティングパートナーとして参画できることを大変光栄に思います。厳しい稽古を積んできた選手が存分に力を発揮できるよう、観客の
皆さまと大会を盛り上げ、武道の聖地である日本武道館で開催される本大会が素晴らしいものとなるよう貢献してまいります」とコメントした。

朝比奈ら所属パーク24が19年世界選手権に協賛 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201902180000969.html
0364名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/18(月) 23:13:44.95ID:HYHEQ8LE
柔道男子81キロ級で18年世界選手権銀メダルの藤原崇太郎(20)=日体大=が18日、今年初戦となる国際大会のグランドスラム(GS)・デュッセルドルフ大会
(22〜24日)に出場するため、成田空港からドイツに出発した。左肘完全脱臼からの復帰戦に向けて「アピールするのは当たり前だが、今は自分ができること、
今までやってきたことをしっかりやって、結果につながればいい」と意気込んだ。
東京五輪に向けて代表争いが最も混とんとしている階級の1つ。昨年ブレークした藤原だが、昨年10月の団体戦で釣り手側である左肘を負傷した。
休養している間に、昨年11月のGS大阪、12月のワールドマスターズ大会を制した佐々木健志(筑波大)らライバルも活躍。4月の全日本選抜体重別選手権(福岡)での
直接対決を前に、国際大会でアピールしておきたいところだが、「81キロ級は(世界的にも)絶対王者がいない中で、どれだけ自分の柔道を発揮して優勝できるかが
課題になってくるし、みんなそう思っていると思う。油断せずにやっていかないと」と巻き返しへ気合を入れた。
練習できない間は、弱点だったという足の筋力向上に着手。「ずっと『足が細い』と言われてきた。少し太くなったと思う」と手応えを口にし、「下半身を鍛えた分、
(相手と体を密着させて戦う)密着戦に強くなった気がします。いや、ほんまに強くなったどうかはわからないですけど、勝手に思い込んでます」と笑みを浮かべた。
昭和を想起させるパンチパーマで気合を入れた兵庫県西脇市出身の新成人。持ち前のド根性で復活を猛アピールする。

柔道・藤原崇太郎、左肘脱臼からの復活V狙う「絶対王者がいない中で…」
https://www.daily.co.jp/general/2019/02/18/0012077567.shtml

柔道女子57キロ級世界女王の芳田司(23)=コマツ=が18日、今年初戦のグランドスラム・デュッセルドルフ大会(22〜24日、ドイツ)への出発前に成田空港で
取材に応じた。
12年ロンドン五輪同階級金メダルの松本薫さん(31)が今月引退を発表したことを受け、「少し残念というか、もう1回試合させてもらいたかったなという気持ちはあります」
と正直な思いを口にし、「松本選手を目標としてやってこれたというのが自分の中ではまだまだあるので。(今でも)超えたい存在でもあります」と語った。
リオ五輪以降、内股を武器に着実に力をつけている芳田だが、松本さんは天然キャラや闘志あふれるファイトスタイルの“野獣”として国民に親しまれただけに、
同じ階級の後継者にとっては高い壁になる。「私はそんなに気迫や感情が表に出ないタイプなので、私のカラーは何だろうなっていつも考えているんですけど(笑)。
でも、それは自然に出てくることなのかなと思うので、自分はしっかり勝つことに集中して、余計なことはあまり考えないようにしたい」。まずは畳の上でアピールする。

“ポスト野獣”芳田司、松本薫さんは「超えたい存在」強烈キャラにも対抗心
https://www.daily.co.jp/general/2019/02/18/0012077695.shtml

柔道女子78キロ超級世界女王の朝比奈沙羅(パーク24)が18日、今年初戦のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会(22〜24日、ドイツ)への出発前に
成田空港で取材に応じた。
大学卒業を控え、今月上旬は引っ越し作業に追われていたといい、「ちょっと疲れが出て…。心も体もまだ落ち着いていない」と弱音をこぼした。
ただ、今大会は17年世界選手権決勝で敗れた于頌(中国)やロンドン五輪女王のオルティス(キューバ)らがエントリーしている。さらに、ライバルの素根輝(18)=
福岡・南筑高=が直近のGSパリ大会で3位に終わったばかりとあって、この階級の第一人者としてアピールするチャンスだ。「世界選手権よりもすごく強烈(な顔ぶれ)。
トップランカーが勢ぞろいなので、ここで結果を出して“世界に勝てる選手”をアピールしたい」と力を込めた。

朝比奈沙羅 引っ越し疲れで弱音も…「世界で勝てる選手をアピールしたい」
https://www.daily.co.jp/general/2019/02/18/0012077709.shtml
0365名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/18(月) 23:38:10.32ID:HYHEQ8LE
柔道の18年世界選手権女子57キロ級金メダルの芳田司(23=コマツ)が18日、自身のキャラについて模索していることを明かした。
グランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会(22〜24日、ドイツ)に出場するため一部の男女日本代表と成田空港を出発。7日に現役引退した12年ロンドン五輪同
階級金メダルの松本薫さん(31)について触れ「正直、松本選手と試合をしたかったという思いがある。残念だし、1回試合をさせてもらいたかった」と名残惜しそうに話した。
松本さんを目標とし、「越えたい存在」として競技にまい進してきた。“野獣”の異名を取り、闘志むき出しの柔道スタイルやキャラ立ちが少しうらやましく感じたという。
「自分は気迫や感情が表に出ないタイプ。いつもカラーを考えるけど、それは自然に出ることなのかなとも思っている。ちょっと天然な部分は(松本さん)かぶるけど、
(自身は)何なんだろうと…」と頭を抱えた。
昨年9月の世界選手権直前には国民的アニメ「サザエさん」のタラちゃんをイメージした「タラちゃんカット」で初の世界女王に輝いた。しかし、「(周囲から)『タラちゃん、
ちゃうやん!!』と言われて…どちらかと言うと、『ワカメちゃんの方やん』と突っ込まれた。そういうキャラなのかな…」と再度、頭を抱えた。
今大会では、世界女王としての誇りと意地を見せる。昨年11月のGS大阪大会は5位に沈み、今夏の世界選手権代表の内定を逃した。「強みと弱みを頭の中で整理して、
立て直すイメージで練習してきた。勝つことだけに集中したい」。自身のキャラ設定は後回しにし、気持ちを新たに機上の人となった。

柔道世界女王の芳田 目標“野獣”引退でキャラ迷走 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201902180001109.html
0366名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/19(火) 16:04:50.15ID:H1dZb4D2
全日本柔道連盟は19日、16年リオデジャネイロ・オリンピック(五輪)男子90キロ級金メダルのベイカー茉秋(24=日本中央競馬会)が、グランドスラム(GS)
デュッセルドルフ大会(22〜24日、ドイツ)を欠場することを発表した。
1月下旬に右足のハムストリングを肉離れし、18日に3週間の安静加療が必要と診断されたため。
ベイカーはリオ五輪後、20年東京五輪を見据えて古傷の右肩を手術した。復帰戦となる昨年2月のGSデュッセルドルフ大会で2位、同11月の講道館杯で優勝を
飾るなど完全復活の兆しを見せていた。

復活目指すベイカー茉秋がGS欠場、1月右足肉離れ - 柔道 : 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/sports/news/201902190000384.html

全日本柔道連盟は19日、2016年リオデジャネイロ五輪男子90キロ級覇者のベイカー茉秋(日本中央競馬会)が右ハムストリング(太もも裏)肉離れのため、
22〜24日のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会(ドイツ)を欠場すると発表した。
1月下旬の稽古中に負傷し、今月18日に3週間の安静、加療を要すると診断された。GSデュッセルドルフ大会は主要国際大会で、世界選手権(8〜9月・東京)の
代表選考会の一つ。日本代表の首脳陣が対外国人選手への成績を重視する中での欠場により、ベイカーは代表入りへ厳しい状況となる。

ベイカー茉秋、右脚負傷で柔道GS欠場 代表入り厳しく
https://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK20286_19022019000000/

柔道男子66キロ級で世界選手権3連覇、オリンピック(五輪)2大会連続銅メダルの海老沼匡(29=パーク24)が18日、シルバーコレクター返上を誓った。
グランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会(22〜24日、ドイツ)に出場するため一部の男女日本代表とともに成田空港を出発。海老沼は17年夏に階級を1つ上げた
73キロ級に変更したが、これまで国内外の大会で個人優勝はなく2位が4回続いている。
20年東京五輪を見据える上でも「結果が全て」と自身に言い聞かせ、「言い訳出来ないぐらい準備してきた。銀メダルが続いているので、金メダルを取って晴れやかな
気持ちで帰国したい」と、今年初戦の国際大会に向けて気合を入れた。
今大会は、16年リオデジャネイロ五輪同階級金メダルの大野将平(27=旭化成)も出場する。柔道の私塾「講道学舎」の後輩でもあり、「『73キロ級で海外選手に負けたら終わり』
だと思っている。しっかり海外選手に勝ちきって、決勝で将平と戦いたい」と五輪メダリスト対決を熱望した。
昨年12月には、長女の奏暖(かのん)ちゃんが1歳の誕生日を迎えた。日々の愛娘の成長を驚くとともに「自分も娘の成長に負けないぐらい頑張りたい。娘に早くかっこいい
姿を見せたい」。柔道界一真面目な男が、73キロ級で初の金メダルを狙う。

同階級で12年ロンドン五輪金の松本薫さんの引退を受け「正直、試合をしたかった思いはある」と語った。後継者として実力は十分の芳田だが、野獣の愛称で知られた松本さんほどの
強烈な個性はない。「私のカラーは何だろうと、いつも考えている」といい、キャッチコピーも模索中だ。まずは今年初戦に集中し、「帰りの便でしっかり考えます」と
野獣に負けないインパクトある愛称をひねり出す。

芳田 野獣みたいな愛称熱望 22日開幕柔道GSデュッセルドルフ大会 https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/02/19/kiji/20190218s00006000345000c.html
0367名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/19(火) 19:24:38.70ID:6p02T+C8
海老沼匡「結果が全て」シルバーコレクター返上誓う - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201902190000263.html

柔道のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会(22〜24日、ドイツ)に出場する日本代表が18日、成田空港から出発。男子66キロ級で国際大会2連勝中の
丸山城志郎(25=ミキハウス)は今年初戦に向けて「コンディションは悪くない。パワーをつけることに取り組んできたので、自分の新しい強さを見せられたら」と意気込んだ。
昨年11月のGS大阪大会では66キロ級で世界選手権2連覇の阿部一二三(21=日体大)を決勝で破り優勝。その勢いで同12月のワールド・マスターズ(中国・広州)も
オール一本勝ちで制した。GSパリ大会(9日)では徹底的に研究され、初戦敗退の阿部とは対照的に波に乗る丸山は「まだ追う立場」と変わらぬ姿勢を強調。
その上で「彼とは柔道スタイルが違いますが、研究されたから負けたっていうのは何ですかね…。言い訳っていうか…悪い言い方になると思うんですけど。僕は僕の
柔道をして、研究されても勝ち切る。それだけです」と、阿部との“違い”を本紙に語った。
父にバルセロナ五輪65キロ級代表の丸山顕志氏(53)、兄も81キロ級トップ選手の剛毅(26=パーク24)と“良血”で、昨年10月には結婚。支えになる存在を得たことで、
心身ともに充実している。
今大会も優勝するとなれば阿部にはいよいよプレッシャーになるが…。全日本選抜体重別選手権(4月6、7日、福岡)では直接対決の可能性もある。世界選手権
(8月25日開幕、東京・日本武道館)と東京五輪の代表争いで、“怪物”との違いを見せられるか注目だ。 

【柔道】丸山城志郎が阿部一二三との“違い”をクールに語る
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/1284769/
0368名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/20(水) 17:22:51.43ID:pjQm5OJb
柔道男子100キロ超級で18年世界選手権代表の小川雄勢(22)=明大=が20日、今年初戦となる国際大会のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会(22〜24日)に
出場するため、成田空港からドイツに出発し、「もちろん優勝しか狙ってないです」と意気込んだ。
東京五輪代表争いに生き残りを懸けるために勝負の連戦に挑む。昨年は世界代表に初選出されたが、3回戦敗退に終わった。その後の大会でも結果を出すことができず、
ライバルの原沢久喜、影浦心(日本中央競馬会)にリードされる状況となっている。
背水の立場だが、今夏の世界選手権(日本武道館)代表選考につながる今大会を皮切りに、3月の全日本選手権東京都予選、GSエカテリンブルク大会(ロシア)、4月の
全日本選抜体重別選手権(福岡)、全日本選手権(日本武道館)と、2カ月間で5大会出場を予定。小川は「ハードですね」と苦笑いしつつも、「かなりの連戦になるが、
そのぶん体力強化もしてきた。初戦となる今回のドイツでいい結果を出したい」と力を込めた。
ハイスピード化の傾向にある現在の重量級の国際戦線において、組んでから技を出すまでに時間がかかるなどの課題もあるが、昨年の経験もある。「その時、
その時によって試合展開が変わってくるので、なるべく自分が主導権をとっていけるようにしたい」と、勝負所をモノにすることを誓った。

小川ジュニア、柔道五輪代表生き残りへ勝負の5連戦「ハードですね」
https://www.daily.co.jp/general/2019/02/20/0012082019.shtml

柔道のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会(22−24日、ドイツ)に出場する日本代表が20日、成田空港から出発。昨年の世界選手権代表で、
男子100キロ超級の小川雄勢(22)=明大=は「優勝しか考えていない。試合展開が大事。先に主導権を握れるように」といいイメージを膨らませた。
小川は昨年11月に行われたGS大阪の試合中に左脚を負傷。診断結果は肉離れだった。リハビリと治療を経て、年明けから稽古を再開。今月上旬には
追い込み練習ができるまでに回復し、「順調にできている」。走り込みなどで下半身の強化にも取り組んできた。
今大会は今夏に開催される世界選手権(日本武道館)の代表選考会の一つ。1年5カ月後には東京五輪が控える。1992年バルセロナ五輪95キロ超級銀メダリストの
直也氏を父に持つ雄勢は「東京五輪に出るんだ、という気持ちで闘っていく」と覚悟を示した。

小川雄勢、世界選手権へ向けGS出場「優勝しか考えていない」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190220/jud19022011030001-n1.html

柔道のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会(22?24日、ドイツ)に出場する日本代表が20日、成田空港から出発。昨年の世界選手権代表で男子
100キロ超級の小川雄勢(22=明大)は「五輪に向けて優勝しか考えていない」と力強く語った。
昨年11月のGS大阪大会で左足に肉離れを起こし2回戦で敗退。年明けから稽古を再開し、今月上旬からは走り込みなど、下半身の強化を重点的に行い
「追い込んだ練習ができた」と充実の表情だ。
GSはエカテリンブルク大会(3月15?17日、ロシア)との連戦となり、その間も東京都柔道選手権大会(3月10日、東京武道館)に出場。全日本選抜体重別選手権
(4月6?7日、福岡)を前に厳しい戦いが続くが「今年初戦のドイツでいい結果が出せるよう頑張りたい」と話した小川。「試合展開では先に主導権を取ることが大事。
気を引き締めて、自分が五輪に出るんだという気持ちで戦っていく」と表情を引き締めた。

小川雄勢「自分が五輪に出るんだという気持ち」で厳しい連戦に挑む
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/1286923/
0369名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/20(水) 17:23:46.46ID:pjQm5OJb
柔道男子90キロ級で18年世界ジュニア選手権2位の村尾三四郎(18)=神奈川・桐蔭学園高=が20日、国際大会のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会
(22〜24日)に出場するため、成田空港からドイツに出発した。今夏の世界選手権(日本武道館)代表選考にも影響する戦いに向けて「今回結果を出さないと
意味がないので、勝ちにこだわりたい」と力を込めた。
男子90キロ級は現在、東京五輪に向けた代表争いで突出した存在がおらず混とんとしているが、18歳の新星が“下克上”を狙う。
村尾は昨年11月のGS大阪で負傷欠場選手の“代打”で出場のチャンスをつかむと、世界選手権メダリストを含む海外の強豪相手に豪快な大外刈り、
内股で投げる圧巻の柔道を披露。主要国際大会のデビュー戦でいきなり3位に入り、「初のシニアの舞台で結果を出せたのは自信になった」と手応えをつかんだ。
リオ五輪王者のベイカー茉秋(日本中央競馬会)、18年世界選手権銅メダルの長沢憲大(パーク24)、18年GS大阪優勝の向翔一郎(ALSOK)の三つどもえに
“参戦”する形となったが、ここから勝ち続ければ逆転の可能性もある。「自分が一番若いし、勢いに乗っているのは自分かなと思う。ここで一気に勢いを止めずに
勝てれば」と臆することなく語った。
村尾について、日本男子の井上康生監督(40)は「2020年(東京五輪代表争い)にチャンスがあるからこそ、ここに選ばれている。とことんまで(代表を)狙って
欲しい」と期待しつつ、「まだ高校3年生だし、何事をも恐れず、まずは今持っている力を全て出し切って欲しい」と語った。

柔道18歳・村尾三四郎、五輪代表争い“下克上”狙う「勢い止めない」
https://www.daily.co.jp/general/2019/02/20/0012082141.shtml

柔道のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会(22〜24日・ドイツ)に出場する日本代表が20日、成田空港から出発。昨年の世界選手権を制した女子78キロ級の
浜田尚里(28)=自衛隊=は「練習も積めたので、準備はしっかりできました」と自信を見せた。
「投げ技とかも練習してきているので、それが決まればいいかなと」とイメージを膨らませた世界女王。昨年11月のGS大阪大会では3位と悔しい結果に終わっただけに
「優勝して今年の世界選手権につなげたいと思っています」と意気込んだ。

浜田尚里「優勝して今年の世界選手権につなげたい」…22日から柔道GSデュッセルドルフ大会 https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20190220-OHT1T50078.html
0370名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/20(水) 22:39:04.63ID:vua2q4zR
柔道の18年世界選手権女子78キロ級金メダルの浜田尚里(28=自衛隊)が自然体で19年初優勝を狙う。
グランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会(22〜24日、ドイツ)に出場するため一部の男女代表と成田空港を出発。浜田は昨年9月の世界選手権以降、
GS大阪大会、マスターズ大会と3位が続き「優勝して今年の世界選手権につなげたい。(得意の)寝技だけでなく投げ技も練習してきた。準備もしっかり出来た」
と自信をのぞかせた。
“寝技の女王”として知られロシアの格闘技「サンボ」でも世界選手権を制すなど異色の経歴を持つ。独特の世界観もあり、世界女王となって、
海外のライバルたちにマークされているかと思いきや「研究されている感じは…特にないというか、これまでと変わらないと思う。(世界王者が付けられる)赤
ゼッケンを着けてるな、優勝したんだなって思うぐらい」と、淡々と苦笑いしながら話した。
きちょうめんな性格で整理整頓を得意とし、現地での衛生面を懸念して今大会には「マイ電気ケトル」を持参した。「部屋でコーヒーを飲んでリラックスしたい」。
今年初戦の国際大会でも浜田らしさを貫く。

異色の寝技女王、浜田尚里が19年初優勝へ自信 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201902200001041.html

18年アジア大会柔道男子100キロ級金メダルの飯田健太郎(20=国士舘大)が20日、さらなる進化を誓った。
グランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会(22〜24日、ドイツ)に出場するため成田空港を出発。飯田は昨年11月のGS大阪大会、12月のマスターズ大会と3位が
続き「試合終盤の集中力と勝ちきれない弱さが分かった。組み手と集中力を高めることを意識して稽古してきた。優勝して19年の良いスタートを切りたい」と意気込んだ。
20年東京五輪の代表争いでは現在、17年世界王者のウルフ・アロン(22=了徳寺学園職)が1歩リードする。今大会で「優勝しないと追いつけないと思っている」と現実を捉え、
「最後まで勝ちきるために1戦1戦集中してやりたい」と力を込めた。

飯田健太郎「勝ちきれない弱さ」克服し代表勝ち取る
https://www.nikkansports.com/sports/news/201902200000898.html
0371名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/21(木) 22:57:51.82ID:cPs1Ki3i
柔道のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会(22〜24日、ドイツ)に出場する日本代表が20日、成田空港から出発。
昨年の世界選手権代表で、男子100キロ超級の“暴走王ジュニア”小川雄勢(22=明大)は「追い込んだ練習ができた。五輪に向けて
優勝しか考えていない」と力強く語った。今後は東京都柔道選手権大会(3月10日、東京武道館)、GSエカテリンブルク大会(3月15〜17日、ロシア)、
全日本選抜体重別選手権と厳しい戦いが続くだけに「初戦のドイツでいい結果が出せるよう頑張りたい」と気合も入る。
「試合展開では先に主導権を取ることが大事。気を引き締めて、自分が五輪に出るんだという気持ちで戦っていく」。原沢久喜(26)、影浦心(23=日本中央競馬会)との
代表争いを制し、五輪切符をつかみに行く。

【柔道】小川雄勢「優勝しか考えていない」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/1287781/

いよいよ崖っ縁だ。柔道のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会(22〜24日、ドイツ)に出場する日本代表が20日、成田空港から出発した。そんななか、
リオ五輪男子90キロ級金メダルのベイカー茉秋(24=日本中央競馬会)は右足のハムストリングの肉離れで欠場。主要国際大会であるGS大会は、世界選手権
(8月25日開幕、東京・日本武道館)の代表選考会の一つ。ベイカーは昨年11月のGS大阪大会で3回戦で敗退しており、代表入りへ厳しい状況にある。

指導する所属の賀持道明監督(49)は「最善を尽くしたが間に合わなかった。(欠場で)世界選手権はキツくなった。五輪もさらにキツくなってくるとは思うが、
全日本選抜体重別選手権(4月6〜7日、福岡)に勝てばゼロではないのかなっていうところに懸けたい」。世界選手権に出られなければ、来年の東京五輪出場が
さらに難しくなってくる。
「今は手先の練習しかできない状態だが、もう負けられる試合はないので、選抜に向けてここから上げていく。本人とも話をしたが、気持ちは切り替わっている」と
キッパリとした口調で本紙に語った。
リオ五輪後に古傷の右肩を手術し、徐々に調子を上げてきたベイカーだが、五輪連覇には険し過ぎる道のりが待ち受けている。

【柔道】ベイカー茉秋 世界選手権と東京五輪出場へ厳しい状況
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/1287736/
0372名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/22(金) 18:31:34.31ID:SWIBYq9P
来年に迫った東京五輪・パラリンピック。バルセロナ五輪柔道86キロ級の銅メダリストは「柔道の日本代表選手は、全ての人が金メダルを期待し、
本人も金メダルしか考えていない。その状況を幸せに感じて臨んでほしい」と思いを寄せる。
揖斐郡大野町出身。大垣日大高校から筑波大に進学。ソウル、バルセロナと2大会連続で五輪に出場したほか、世界選手権で優勝するなど
輝かしい成績を残した。 「ソウルからの4年間は、すべて自分自身で計画を立てながら、五輪で勝つことだけを考えて実行してきた。金メダルを
取れずに悔いは残ったが、その過程は
充実していた」と振り返る。
引退後は同大監督や全日本柔道連盟の男子強化コーチを務め、選手の育成に力を注ぐ。「人間教育として柔道を教えることを意識している」。礼法の精神を
重んじ、そして柔道の楽しさを伝える。
2005年には地域の子どもたちを対象にした柔道教室を立ち上げ、そこから国際大会で活躍する選手も育っている。「勝つ手段ばかりでなく、基本を身に
付けさせて、いろいろな可能性を示してあげたい」と話す。茨城県つくば市在住。52歳。

岡田 弘隆さん
https://www.gifu-np.co.jp/tokusyu/ganba/20190222-116305.html

柔道金メダリストの松本薫さんが引退を表明してから初めて故郷に戻り、金沢市内の高校で講演をしました。
「松本さんがもうすぐ金沢にやってきます!あー、見えました松本さーん!」
柔道金メダリストで金沢市出身の松本薫さん。引退を表明してから初めての里帰りです。松本さんが金沢を訪れた理由。それは
金沢市内の高校で講演を頼まれたから。
テーマは「なりたい自分になるために」。松本さんは高校生に語りかけます。
松本さん:
「私は才能はなかった。けれど自分の事を天才だというようになった。バカと天才は紙一重。まず言葉に出すことで脳に入れて身体に覚えさせました」
元々柔道が嫌いだったという松本さん。それでも金メダルを獲れたのは「お母さんを世界に連れて行きたい」という目標を持ったこと、そして、応援してくれる人への
感謝だったといいます。
松本さん:
「今の私の夢は一つでも笑顔を見られる空間を作ること。(夢を)言葉に出すこと。アイスクリーム屋さんで笑顔を作りたいです」
夢を叶えるために「なりたい自分の姿をあえて言葉に出す」…。松本さんの思いは高校生1人1人にしっかりと届いたようです。

柔道金メダリスト松本薫さん 引退表明後初めての“里帰り”で講演「なりたい自分になるために」
https://www.fnn.jp/posts/1245ITC
0373名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/23(土) 17:38:45.81ID:Olgff1Oi
柔道のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会は22日、ドイツのデュッセルドルフで男女計5階級が行われ、女子は57キロ級で昨年の
世界選手権制覇の芳田司(コマツ)が決勝で2016年リオデジャネイロ五輪金メダルのラファエラ・シルバ(ブラジル)を下して優勝した。
48キロ級は17年世界女王の渡名喜風南(パーク24)が制した。
男子は60キロ級で昨年の世界選手権銅の永山竜樹(東海大)、66キロ級の丸山城志郎(ミキハウス)が優勝。女子52キロ級の前田千島(三井住友海上)は3位だった。
今大会の結果は、今夏の世界選手権(東京・日本武道館)代表の選考材料となる。

芳田、渡名喜がV=男子の永山、丸山も優勝−柔道GSデュッセルドルフ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019022300408

男子66キロ級の丸山が国際大会3連勝。「結果が出てきたら研究されるのが普通。その中で自分の柔道で勝ち切ることを意識した」との言葉通り、落ち着いた
試合運びで存在感を高めた。
準々決勝では、今月のGSパリ大会で阿部一二三(日体大)に勝ったイタリア選手、決勝では韓国選手に優勢勝ち。準決勝は隙を逃さず絞め技で一本を奪った。
昨年11月のGS大阪大会で阿部一を決勝で破った。その後も歩みを止めず、世界選手権連覇のライバルの背中も見えてきた。丸山は「次に向けて気持ちを切り
替えていきたい」。直接対決も予想される4月の全日本選抜体重別選手権を見据えた。

丸山、高めた存在感=柔道GSデュッセルドルフ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019022300428

芳田が世界女王の貫禄を発揮した。決勝の相手、シルバはリオデジャネイロ五輪金メダルの強豪だが、「負けたことがない。いいイメージでできた」と優勢勝ち。
調子が上向かないまま現地入りしたそうだが、きっちり結果を残した。
今月、同じ女子57キロ級で2012年ロンドン五輪金の松本薫さんが引退を発表した。芳田は「まだまだ見習うところがいっぱいある。私もそういう存在になりたい」。
大きな功績を残した先輩の後を追う決意を新たにした。

57キロ級優勝の芳田、松本さんの後追う決意=柔道GSデュッセルドルフ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019022300447

通過点
渡名喜風南 全試合一本勝ちで優勝できてよかった。相手をしっかり見ながら自分の柔道ができたのが一番の勝因。この大会は通過点。まだまだほっとすることはできない。
最低でも優勝だった
永山竜樹 最低でも優勝という気持ちだった。上に(世界選手権連覇の)高藤(直寿)先輩がいることは分かっているが、意識はしていない。目の前の勝負に全力で勝ちにいくだけ。

柔道GSデュッセルドルフ・談話
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019022300457

柔道のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会第1日は22日、ドイツのデュッセルドルフで男女計5階級が行われ、女子57キロ級で昨年の世界選手権優勝の
芳田司(コマツ)、男子66キロ級の丸山城志郎(ミキハウス)ら日本勢が4階級で優勝した。
3歳の芳田は決勝で2016年リオデジャネイロ五輪金メダルのラファエラ・シルバ(ブラジル)に優勢勝ちした。25歳の丸山は決勝で韓国選手に優勢勝ちし、
国際大会3連続優勝とした。
女子48キロ級では元世界女王で昨年世界選手権2位の渡名喜風南(パーク24)が5試合全て一本勝ちで頂点に立った。男子60キロ級で昨年世界選手権銅メダルの
永山竜樹(東海大)も優勝した。
女子52キロ級で前田千島(三井住友海上)は3位。リオ五輪覇者のマイリンダ・ケルメンディ(コソボ)が制した。

柔道GS、日本勢4階級V デュッセルドルフ大会
https://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK60013_T20C19A2000000/

柔道のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会第1日は22日、ドイツのデュッセルドルフで男女計5階級が行われ、女子48キロ級では元世界女王で
昨年世界選手権2位の渡名喜風南(パーク24)が5試合全て一本勝ちで頂点に立った。
女子48キロ級の渡名喜は5試合オール一本勝ちと強さを示し「全試合、一本勝ちで優勝できて良かった」と胸をなで下ろした。足技で相手を倒し、寝技で仕留める
流れが光り、頂点に立った。
近藤(三井住友海上)をリードする展開は変わらないが、ライバルはグランドスラム・パリ大会を制覇。世界選手権の代表争いは熱を帯びてきた。渡名喜は
「まだ選抜(全日本選抜体重別選手権)があるので、ほっとはできない。通過点という感じ」と足元を見つめた。

渡名喜、オール一本! 足技から寝技で仕留める流れ光る/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190223/jud19022308340002-n1.html
0374名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/23(土) 17:44:06.80ID:Olgff1Oi
芳田司の話 「正直、少しほっとした。結果と内容をいい割合で求めながら勝つことができた。良かった。まだ選抜(4月の全日本選抜体重別選手権)がある。
そこしか見ていない」
渡名喜風南の話 「安定して勝っていかないと、(代表)選考にも選ばれないと思っている。全試合一本勝ちで優勝できて良かった。しっかり相手を見ることが
できた」
前田千島の話 「失うものは何もない。挑戦者の気持ちで闘った。勝ち上がって、絶対に(優勝した)ケルメンディ選手とやるんだという気持ちだった。
(実現できず)悔しい」 
増地克之・女子日本代表監督の話 「(優勝した芳田と渡名喜は)日本のトップの選手で、昨年の世界選手権代表でもある。力通りの
結果になった」

柔道女子57キロ級の芳田司「ホッとした」 48キロ級の渡名喜風南「安定し勝っていかないと」
https://www.sankei.com/sports/news/190223/spo1902230014-n1.html

男子60キロ級で昨年世界選手権銅メダルの永山竜樹(東海大)が優勝した。
永山は自慢のスタミナを生かした。3回戦、準々決勝と4分では決着せず、ゴールデンスコア方式の延長にもつれ込んだ。それでも「体力は自信がある。準々決勝くらいから
調子も上がってきた」と徐々にエンジンがかかり、準決勝と決勝は一本勝ちを収めた。
世界選手権2連覇中で、東海大の先輩に当たる高藤(パーク24)を追いかける22歳。「最低でも優勝という気持ちでやっていた。初戦は硬くなった。
勝ち切れて良かった」と喜んだ。

永山、スタミナ生かしV「準々決勝くらいから調子も上がってきた」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190223/jud19022309150003-n1.html

女子52キロ級3位の前田は目標だったリオデジャネイロ五輪覇者のケルメンディ(コソボ)との対戦がかなわず「悔しい」と残念がった。
同階級には既に世界選手権代表に決まっている阿部(兵庫・夙川学院高)のほか、志々目、角田(ともに了徳寺学園職)ら強力な選手がひしめく。
決勝に進めなかった前田は「上の3人と大きく差が開いているので、ここで一気にいきたかったけど…」と笑みはなかった。

前田は悔しい銅メダル「ここで一気にいきたかったけど…」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190223/jud19022309150004-n1.html

22日、日本テレビ「news zero」では、柔道・阿部一二三が生出演。今月パリで行われたグランドスラムでは、格下を相手にまさかの初戦敗退となったが、
同番組では東京五輪での優勝に向け、意気込みを語った。
まずは金メダル候補といわれることについて「いわれることは自分自身嬉しいこと」という阿部。その目標を、東京五輪で自身の試合(男子66キロ級)ならびに
妹・詩の女子52キロ級が行われる「2020年7月26日」とすると、「運命というか、どのスポーツを見ても兄弟で同時にその日に優勝ってなかなかないと思うので
なんとしても優勝したい」と語った。
だが、意外なことに詩とは「あんまり直接は話さない」という阿部は「テレビとかメディアとかで(妹を)見て、お互いの気持ちを確認する」とも。技術などについても
「あまり聞かれなくて。妹もトップの選手として活躍しているので、聞いてきたら答えるんですけど、あまりそういう会話はしない」という。
また先の敗戦について訊かれると、「オリンピックでこういう負けっていうのは許されない」と気を引き締めた阿部は、「負けっていうのもプラスに変えていかないと
オリンピックで優勝できないと思うので。負けっていうものをしっかりと活かしていきたい」と前向きに語った。

柔道・阿部一二三、パリでの敗戦に「五輪では許されない」
http://news.livedoor.com/article/detail/16064123/
0375名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/24(日) 14:20:40.74ID:snJwGcMD
柔道・グランドスラムデュッセルドルフ大会第1日(22日、ドイツ・デュッセルドルフ)世界選手権東京大会(8−9月)代表選考会の一つ。男女計5階級が行われ、
男子66キロ級の丸山城志郎(25)=ミキハウス=が、国際大会3連続制覇を遂げた。2020年東京五輪の代表争いでリードする世界王者の阿部一二三(21)=日体大=を
猛追する。女子57キロ級の芳田司(23)=コマツ、女子48キロ級の渡名喜風南(ふうな、23)=パーク24、男子60キロ級の永山竜樹(22)=東海大=も優勝した。
世界選手権代表選考へ、大きくアピールする勝ちっぷりだった。丸山は、グランドスラム(GS)パリ大会で阿部一に一本勝ちしたロンバルド(イタリア)を破るなどして優勝した。
「自分の柔道で勝ち切るのが大切。そういうのを意識した」
一時は独走しつつあった若き日本のエースを猛追する。ロンバルドとの準々決勝は、指導を2つ取られたが、得意の内股で技ありを奪って逃げ切った。
準決勝ではGSパリ大会覇者のモルドバ出身選手に絞め技で快勝した。
昨年11月のGS大阪、同12月のマスターズ(中国・広州)に続く国際大会の優勝。4月には代表最終選考会となる全日本選抜体重別選手権が控え、
阿部一と直接対決の可能性もある。絶好調の柔道家は「勝ったけど、今日は今日。また気持ちを切り替えてやりたい」と不敵に言った。

丸山、国際大会3連勝!一二三に強力ライバル/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190224/jud19022405020002-n1.html

丸山は優勝してもニコリともしなかった。「選抜(全日本選抜体重別選手権)、次の世界選手権で勝たないと意味がない」。
昨年11月のGS大阪大会から国際大会3連続優勝の勢いは止まらない。海外勢に対する強さをまたも見せつけた。準決勝はGSパリ大会覇者のモルドバに絞め技で
一本勝ちするなど、得意の立ち技だけでなく、闘い方の幅を広げつつある。「まだ強くなれる。目の前の試合、一戦一戦を自分の柔道で勝ち切りたい」と世界選手権の
代表争いへ気合を入れた。

男子66キロ級 丸山、優勝も向上心「まだ強くなれる」
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/02/24/kiji/20190223s00006000400000c.html

女子57キロ級の芳田は抜群の安定感を見せた。決勝ではリオデジャネイロ五輪覇者のシルバを倒して優勝。「少しホッとした」。昨年に初めて世界一に輝き、
追われる立場になったからこそ感じる重圧も乗り越えた。
初戦の2回戦からは3試合連続一本勝ちで滑り出した。準決勝ではリーチの長い地元のドイツ選手に対して積極的に仕掛け、内股で技ありを奪って優勢勝ち。シルバ戦も
「やりやすいというか、波のある選手というのは知っていた」と臨み、引き込み返しのように相手を転がす。技ありから難なく逃げ切った。
所属するコマツの現地法人から、21日に60個のおにぎりが差し入れられたという。「梅、サケ、昆布。みんなに配ったら大喜び」。芳田はこの日、朝から試合の合間を
含めて7個のおにぎりを頬張って5試合を闘い抜き「ちょっと食べ過ぎた」と笑った。
57キロ級はロンドン五輪金メダルで“野獣”と呼ばれた松本薫さんが引退。23歳のホープは「メンタルから全てにおいて強い。私もそういう存在になりたい」と目標に
掲げる。偉大な先輩の背中を追い、今年の世界選手権、来年の東京五輪へと続く道を力強く歩む。

芳田、リオ金討ちV “野獣”後継者名乗り「私もそういう存在に」
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/02/24/kiji/20190223s00006000396000c.html
0376名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/24(日) 14:26:47.90ID:snJwGcMD
柔道のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会第2日は23日、ドイツのデュッセルドルフで男女各2階級が行われ、男子は73キロ級決勝で2016年
リオデジャネイロ五輪金メダルの大野将平(旭化成)が、66キロ級で五輪2大会連続銅の海老沼匡(パーク24)に優勢勝ちして優勝した。81キロ級は
昨年の世界選手権2位の藤原崇太郎(日体大)が制した。
女子63キロ級は昨年の世界選手権銀の田代未来(コマツ)が制覇。土井雅子(JR東日本)は3位。同70キロ級に日本選手は出場しなかった。

大野が海老沼下しV=藤原、田代も優勝−柔道GSデュッセルドルフ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019022400254

課題少し克服
田代未来 最初は調子が良くなかった。しっかり立て直すことができたのは前進。今まで切り替えができないのが課題だったけど、少し克服できた。
諦めず追う
海老沼匡 悔しいというのが一番。厳しい組み合わせの中で勝ち上がれたのは収穫。自分が夢を諦めない限り、夢の方からは遠ざからない。諦めずに追いたい。

柔道GSデュッセルドルフ・談話
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019022400276

男子73キロ級を制した大野は「本当に難しい一日だった」と振り返った。1、2回戦は延長の末に勝利。当然のように五輪王者はマークされ、攻めあぐねたが、
尻上がりに調子を上げた。
決勝は昨年11月のGS大阪大会と同様、世界選手権の66キロ級で3度優勝の海老沼と対戦。柔道の名門私塾、講道学舎の先輩と積極的に仕掛け合う中、
2分すぎに技ありを奪った。日本男子の井上康生監督は「決して調子がいいわけではなかったと思うが、立て直して勝ち切る。大野の力を見た」とうなった。
今夏の世界選手権(東京・日本武道館)代表入りに前進。最終選考会となる4月の全日本選抜体重別選手権では、2017年世界王者の橋本壮市(パーク24)も
争いに加わる。大野は「弱い選手はいない。自分のやるべきことを積み上げるだけ」と静かに意気込みを語った。

大野、底力示す優勝=柔道GSデュッセルドルフ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019022400274

男子81キロ級の藤原は、昨年10月に左肘を脱臼して以来の復帰戦を優勝で飾った。ロシア選手との決勝は互いに指導二つで延長に入ると、果敢に
攻めて相手を反則負けに追い込んだ。「自信につながる。うれしい」と率直に喜びを語った。
初出場だった昨年9月の世界選手権で銀メダルを獲得した後に負傷。「組み手でも肘に負担が掛からないようにしてきた。前の柔道と違うのは当たり前」と、
新たな戦い方を模索している。苦戦が続いたこともあり、「また自分の柔道をつくり上げていかないといけない」と引き締め直した

藤原、復帰戦飾る=柔道GSデュッセルドルフ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019022400280
0377名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/24(日) 14:30:45.71ID:snJwGcMD
柔道のグランドスラム・デュッセルドルフ大会第2日は23日、ドイツのデュッセルドルフで男女計4階級が行われ、日本勢は男子73キロ級で
2016年リオデジャネイロ五輪王者の大野将平(旭化成)ら3選手が優勝した。
73キロ級は日本勢同士の決勝となり、大野が66キロ級の元世界王者で五輪2大会連続銅メダルの海老沼匡(パーク24)に優勢勝ちした。
ともに昨年の世界選手権で2位に入った男子81キロ級の藤原崇太郎(日体大)、女子63キロ級の田代未来(コマツ)は決勝でロシア選手を下して優勝した。
藤原は延長の末に反則勝ちし、田代は一本勝ち。土井雅子(JR東日本)は3位決定戦でオランダ選手に勝った。女子70キロ級には日本勢が出場していない。
今大会は世界選手権東京大会(8〜9月)代表選考会の一つを兼ねる。(共同)
田代未来の話
「優勝することが最低限必要だと思っていた。2018年は1度も勝ち切れなかった。少し前進できたと思う」
大野将平の話
「結果だけを見れば「良かった」というふうになるだろうけど、どうしても内容に目がいく。難しい、我慢の一日だった」
藤原崇太郎の話
「当たり前のようには優勝できない。めちゃくちゃうれしい。今日は運もあって勝てた。次は実力でしっかりと勝てるようにしたい」
海老沼匡の話
「(決勝で大野に敗れ)厳しい結果。勝ちたかった。しっかり準備した状態での負け。悔しいというのが一番」
土井雅子の話
「(3位に)うれしいし、悔しい。決勝で田代さんとやりたかった。その気持ちを3位決定戦にぶつけた」
増地克之・女子日本代表監督の話
「(GSパリ大会で日本勢が優勝を逃した女子63キロ級を田代が制し)勝ち切ったのは評価できる。対外国人の勝負強さは田代が少し上回った」
井上康生・男子日本代表監督の話
「海老沼は66キロ級から(階級を)上げて徐々に適応してきている。大野は調子が良かったわけではないが、海老沼を退けた。本物の力を持っている。
藤原はよく闘い、よく勝った」

五輪王者の大野が優勝! 井上康生監督「本物の力を持っている」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190224/jud19022408260004-n1.html

男女5階級が行われ、女子57キロ級で昨年の世界選手権女王の芳田司(23)=コマツ=が優勝した。決勝で2016年リオ五輪金メダルのラファエラ・シルバ(ブラジル)に
優勢勝ちした。男子66キロ級は丸山城志郎(25)=ミキハウス=が制し、国際大会3連続優勝。女子48キロ級は渡名喜風南(23)=パーク24=が5試合全て一本勝ち
で制し、男子60キロ級の永山竜樹(22)=東海大=も優勝した。今大会は世界選手権(8〜9月、東京)代表選考会の一つ。
芳田が女子57キロ級の第一人者として、堂々たる試合を見せた。決勝はリオ五輪覇者のシルバと対戦。「やりやすいというか、波のある選手というのは知っていた」と気負いなく臨み、
技ありを奪い危なげなく逃げ切った。昨年、初めて世界一に輝き、追われる立場の重圧をはねのけての優勝。「結果と内容をいい割合で求めながら勝つことができた。少しホッとした」と安どの表情を浮かべた。
21日には所属するコマツの現地法人から、60個のおにぎりが差し入れられた。「梅、サケ、昆布。みんなに配ったら大喜び」。この日は朝から試合の合間などに7個の
おにぎりを頬張って5試合を戦い、「ちょっと食べ過ぎた」と笑った。
今月4日に12年ロンドン五輪金メダルの松本薫さん(31)が現役引退を発表した。「松本さんを目標にやってきた。メンタルから全てにおいて強い。私もそういう存在に
なりたい」。日本の女子57キロ級を引っ張る存在に成長した23歳は、偉大な先輩の背中を追い、東京五輪へ突き進む。

芳田司、リオ五輪覇者を撃破で優勝…7個のおにぎり頬張り5試合勝ち上がった
https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20190223-OHT1T50268.html
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2019/02/24(日) 19:56:01.01ID:XqESMh55
柔道のグランドスラム・デュッセルドルフ大会第2日は23日、ドイツのデュッセルドルフで男女計4階級が行われ、日本勢は男子73キロ級で
2016年リオデジャネイロ五輪王者の大野将平(旭化成)ら3選手が優勝した。
73キロ級は日本勢同士の決勝となり、大野が66キロ級の元世界王者で五輪2大会連続銅メダルの海老沼匡(パーク24)に優勢勝ちした。
ともに昨年の世界選手権で2位に入った男子81キロ級の藤原崇太郎(日体大)、女子63キロ級の田代未来(コマツ)は決勝でロシア選手を下して優勝した。
藤原は延長の末に反則勝ちし、田代は一本勝ち。土井雅子(JR東日本)は3位決定戦でオランダ選手に勝った。女子70キロ級には日本勢が出場していない。
今大会は世界選手権東京大会(8〜9月)代表選考会の一つを兼ねる。

柔道GS、大野・藤原ら3選手が優勝 デュッセルドルフ大会
https://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK00011_24022019000000/

柔道のグランドスラム・デュッセルドルフ大会第2日は23日、ドイツのデュッセルドルフで男女計4階級が行われ、女子63キロ級の田代未来(コマツ)は
決勝でロシア選手を下して優勝した。
女子63キロ級でリオデジャネイロ五輪代表の田代は「今回負けたら東京五輪はないと言い聞かせてやっていた」と強い危機感を抱き、畳に上がった。
序盤は波に乗れずに不満の残る内容だったそうだが、決勝は切れ味鋭い大内刈りでロシア選手に一本勝ちした。
昨年のGS大阪、マスターズ大会はともに3位止まり。一方で台頭してきた21歳の鍋倉(三井住友海上)もGSパリ大会で3位にとどまった。24歳の田代は
「少しは前進できたと思う」と安堵の表情。日本女子の増地監督も「対外国人で勝負強さは田代が少し上回った」と評価した。

女子63キロの田代、強い危機感でV「負けたら東京五輪はないと」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190224/jud19022418260005-n1.html
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2019/02/24(日) 23:51:37.30ID:XqESMh55
柔道のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会最終日は24日、ドイツのデュッセルドルフで男女計5階級が行われ、女子78キロ級で昨年の
世界選手権を制した浜田尚里(自衛隊)が1回戦でロシア選手に一本負けする波乱があった。
女子78キロ級で世界女王の浜田が、まさかの1回戦敗退を喫した。長身のロシア選手に奥襟をつかまれ、豪快な大外刈りに横転。開始約10秒で一本負けした。
しばらく畳にうつぶせて立ち上がれず「負けるときはいつもああいう形」とショックの表情だった。
同級は梅木(ALSOK)や佐藤(コマツ)と世界選手権代表争いが激しい。今月のGSパリ大会では梅木が3位決定戦で佐藤に勝利。1番手の浜田にとっては
その成績を上回って好印象を残したかったが、逆に混戦を招く結果となった。
体調面の不安や精神的な重圧はなかったという。28歳で遅咲きの柔道家は「次、選抜で頑張りたい」と4月の全日本選抜体重別選手権へ向けて声を絞り出した。

世界女王の浜田、約10秒で初戦敗退「負けるときはいつもああいう形」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190224/jud19022420580007-n1.html

2010年の柔道世界選手権男子無差別級王者で、12年ロンドン五輪100キロ超級代表の上川大樹(29)が所属先の京葉ガスを2月末で退社することが24日、
関係者の話で分かった。今後は崇徳高時代を過ごした広島県の刑務所で刑務官として勤務し、現役を続ける。
山口県出身の上川は内股や払い腰を武器に重量級の中心として活躍した。体重無差別で争う全日本選手権では準優勝2度。10年世界選手権無差別級決勝では、
現在は100キロ超級で五輪2連覇中のテディ・リネール(フランス)を破った。
ロンドン五輪は2回戦敗退。16年リオデジャネイロ五輪の出場を逃し、最近は目立った成績を上げていない。

無差別級の元世界王者、上川が京葉ガス退社へ/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190224/jud19022423340008-n1.html
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2019/02/24(日) 23:59:36.19ID:XqESMh55
柔道の2010年世界選手権男子無差別級王者の上川大樹(29)が、所属先の京葉ガスを2月末で退社することが24日、分かった。関係者によると
セカンドキャリアを考えての決断。今後は高校時代を過ごした広島県の刑務所に勤務しながら、現役を続けるという。
山口県出身の上川は身長185センチ、体重140キロの体格を生かした力強い柔道が武器。明大時代の10年世界選手権無差別級決勝で100キロ超級
五輪連覇のテディ・リネール(フランス)を破った。12年ロンドン五輪は100キロ超級代表で出場したが、2回戦敗退。16年リオデジャネイロ五輪代表は逃し、
20年東京五輪に向けても代表入りは厳しい状況となっていた。

上川が所属先退社へ=元世界王者、現役は続行−柔道男子
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019022400487

2010年の柔道世界選手権男子無差別級王者で、12年ロンドン五輪100キロ超級代表の上川大樹(29)が所属先の京葉ガスを2月末で退社することが24日、
関係者の話で分かった。今後は崇徳高時代を過ごした広島県の刑務所で刑務官として勤務し、現役を続ける。
山口県出身の上川は内股や払い腰を武器に重量級の中心として活躍した。体重無差別で争う全日本選手権では準優勝2度。10年世界選手権無差別級決勝では、
現在は100キロ超級で五輪2連覇中のテディ・リネール(フランス)を破った。
ロンドン五輪は2回戦敗退。16年リオデジャネイロ五輪の出場を逃し、最近は目立った成績を上げていない。

柔道上川大樹が京葉ガス退社へ ロンドン五輪で代表 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201902240001416.html
0381名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/25(月) 19:35:42.76ID:ceCYn9ym
柔道・グランドスラムデュッセルドルフ大会第2日(23日、ドイツ・デュッセルドルフ)世界選手権東京大会(8−9月、日本武道館)代表選考会の一つ。男女計4階級が
行われ、男子73キロ級は日本勢同士の決勝となり、2016年リオデジャネイロ五輪王者の大野将平(27)=旭化成=が、66キロ級の元世界王者で五輪2大会
連続銅メダルの海老沼匡(29)=パーク24=に優勢勝ちした。昨年の世界選手権で2位に入った男子81キロ級の藤原崇太郎(20)=日体大=と、女子63キロ級
の田代未来(24)=コマツ=も優勝した。
揺るぎない強さを世界に示した。2016年リオデジャネイロ五輪男子73キロ級王者が、来年の東京五輪に向けて本格的に復活だ。3回戦から準決勝までの3試合
を一本勝ちした大野は、日本勢同士の対決となった決勝では海老沼を圧倒。それでも厳しい表情を崩さなかった。
 「もやもやするような、我慢の一日だった。自分の柔道を貫いて勝っていく難しさを、2019年の初戦で痛感した」
元来、一つ一つの勝ち負けより内容を追い求めるタイプ。この日は、代名詞の内股で投げ飛ばして一本を奪っても、理想とする技の鋭さに至らなかったという。
そんな中、闘争心を呼び覚ましてくれたのが決勝の相手、海老沼だ。66キロ級の元世界王者で五輪2大会連続銅メダリストは、柔道私塾「講道学舎」の先輩。
駆け引き無用の柔道観は通じるものがある。「互いに『矛』対『矛』だと思っている。唯一、命のやりとりのできる相手」と大野。敬意を抱きつつぶつかった。試合中盤
にタイミングのいい浮き技で崩して技ありを奪い、試合を支配し、優勢勝ちした。
リオ五輪後は休養と天理大大学院の修士論文執筆に集中。昨年、本格的に競技に復帰し、ジャカルタ・アジア大会、GS大阪大会を制した。
「大野将平という柔道家の道をたどっていくしかないというのは、休養期間で改めて感じた」と、己を突き詰める境地に達した。
五輪2連覇へ、今夏の世界選手権(日本武道館)で結果が求められる。常勝が義務付けられた第一人者は「自国開催で世界選手権や五輪があるのは、
すごくモチベーションになる。日本柔道の中でも強く名を刻めるように19年、20年を過ごしていきたい」。27歳のエースは、はるかな高みを見据えて歩み続ける。
海老沼匡
「(決勝で大野に敗れ)厳しい結果。しっかり準備した状態での負け。悔しいというのが一番」
井上康生・男子日本代表監督
「大野は調子が良かったわけではないが、海老沼を退けた。本物の力を持っている。藤原はよく闘い、よく勝った」

大野V!「唯一命のやりとりのできる相手」元世界王者・海老沼を圧倒/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190225/jud19022505030002-n1.html

大野は頂点に立ったものの「自分の柔道を貫いて勝っていく難しさを、2019年の初戦で痛感した」と厳しい表情を崩さなかった。決勝は66キロ級の
五輪銅メダリストで、柔道私塾「講道学舎」の先輩・海老沼戦。「互いに“矛”対“矛”だと思っている。唯一、命のやりとりのできる相手」との敬意を抱き、ぶつかった。
試合中盤にタイミングのいい浮き技で崩して技ありを奪い、試合を支配。20年東京の代表争いへ価値ある白星を刻んだ。

男子73キロ級 大野、海老沼下し連覇 “矛矛”対決崩して制した!
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/02/25/kiji/20190224s00006000350000c.html

柔道・グランドスラムデュッセルドルフ大会第2日(23日、ドイツ・デュッセルドルフ)互いに組み手をけん制し合った決勝はゴールデンスコア方式の延長に入った。
男子81キロ級の藤原は相手のロシア選手に3つ目の指導が与えられ、あっけない幕切れで優勝を決めた。華々しい勝利ではなくても、左肘脱臼からの復帰戦
を飾った20歳の若武者は「金メダルを取れたのは自信になる。今年も阿部一二三先輩と一緒に世界選手権に出て、一緒に勝つことが目標。日体大旋風を
巻き起こす」と威勢が良かった。

左肘脱臼から復帰の藤原が執念V/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190225/jud19022505000001-n1.html
0382名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/25(月) 19:38:15.95ID:ceCYn9ym
男子100キロ超級で2016年リオデジャネイロ五輪銀メダルの原沢久喜が決勝でロシア選手に一本勝ちして優勝した。
原沢は16年2月のGSパリ大会以来の国際大会制覇。得意の内股を軸にした攻撃がさえ、5試合を勝ち抜いた。
男子100キロ級は昨年のジャカルタ・アジア大会覇者で20歳の飯田健太郎(国士舘大)が、決勝で昨年世界王者の趙グハム(韓国)に優勢勝ちして制した。
女子78キロ超級で世界女王の朝比奈沙羅(パーク24)、男子90キロ級で18歳の村尾三四郎(神奈川・桐蔭学園高)はともに決勝で敗れた。
男子100キロ超級の小川雄勢(明大)は3位決定戦で敗れて5位。昨年の世界選手権覇者で女子78キロ級の浜田尚里(自衛隊)は1回戦敗退した。
今大会は世界選手権東京大会(8〜9月)代表選考会の一つ。
原沢久喜の話 パリ(のグランドスラム大会)では決勝で負けてしまったので、何としてもこの大会は優勝したかった。良かった。
飯田健太郎の話 2019年のスタートをしっかり切れた。すごく意味のある優勝だと思っている。
小川雄勢の話 前に出ていくところが自分の良さだと思うけど、一日を通じて自分のスタイルを出せなかった。後手に回ることが多かった。
朝比奈沙羅の話 自分の形を貫いて準決勝までは勝てていた。(決勝は)自分の技も出せず、相手に付き合ってしまった。落ち込んでいる暇は2020年までない。
井上康生・男子日本代表監督の話 原沢は、彼らしい内容で勝ち切った。彼が一番ほっとしているだろう。飯田は(同じ100キロ級で)1番手のウルフに非常に
接近している。
増地克之・女子日本代表監督の話(2位の朝比奈は)最後に勝つか、勝たないかでは全然違う。勝った選手も負けた選手も、この大会が全てではない。
これからが勝負だ。

原沢久喜3年ぶり国際大会V「何としても」柔道GS - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201902250000085.html

柔道のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会最終日は24日、ドイツのデュッセルドルフで男女計5階級が行われ、男子90キロ級で18歳の村尾三四郎
(神奈川・桐蔭学園高)はともに決勝で敗れた。
男子90キロ級の村尾は堂々の2位。「優勝し切れなかったのは悔しい」と笑みはなかったが、18歳の伸びしろを存分に感じさせた。
3回戦で元世界王者の郭同韓(韓国)を大外落としで撃破するなど、1回戦から5試合連続の一本勝ちを決めた。
決勝はアゼルバイジャン選手に返し技を食らったが、ベイカー(日本中央競馬会)が欠場した中で大いに奮闘。日本男子の井上監督は「世界選手権の
代表候補の一人としても名を上げた部分はある。2020年(東京五輪)に向けても強烈なインパクトを残した」と高く評価した。

18歳村尾三四郎、堂々の2位 井上監督「代表候補の一人としても名を上げた」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190225/jud19022509020005-n1.html

柔道のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会最終日は24日、ドイツのデュッセルドルフで男女計5階級が行われ、男子100キロ級を制した飯田は
「(GSでは)2年前のパリ以来の優勝。自信もついた」と快活に言った。
3回戦ではGSパリでウルフ(了徳寺学園職)を退けて優勝した世界ランキング1位のリパルテリアニ(ジョージア)に優勢勝ち。昨年世界王者の趙グハム(韓国)と
の決勝は出足払いで技ありを奪い、競り勝った。
強豪を次々と破って頂点に立った20歳のホープは、世界選手権代表入りへ大きくアピール。「すごく意味のある優勝だと思っている」と誇らしげだった。

ホープ飯田「自信ついた。すごく意味のある優勝」 男子100キロ級制す/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190225/jud19022508570004-n1.html
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2019/02/25(月) 19:44:20.15ID:ceCYn9ym
男女4階級が行われ、男子73キロ級は2016年リオ五輪金メダリストの大野将平(27)=旭化成=が制した。日本勢同士の決勝で、66キロ級で
五輪2大会連続銅メダルの海老沼匡(29)=パーク24=に優勢勝ちした。ともに昨年の世界選手権で銀メダルを獲得した男子81キロ級の藤原崇太郎(20)=
日体大=、女子63キロ級の田代未来(24)=コマツ=も優勝した。今大会は世界選手権(8〜9月、東京)代表選考会の一つを兼ねる。24日の最終日は
女子78キロ級で昨年の世界女王・浜田尚里(自衛隊)が1回戦でロシア選手に一本負けする波乱があった。
大野が今年の初戦で揺るぎない強さを見せた。3回戦から準決勝までの3試合は一本勝ち。だが「結果だけを見れば『良かった』となるだろうけど、どうしても
内容に目がいく。もやもやするような、我慢の一日だった」と満足はない。頂点に立っても「自分の柔道を貫いて勝っていく難しさを、2019年の初戦で痛感した」と
厳しい表情を崩さなかった。
ただ、日本人同士の戦いとなった決勝には格別の思いがあった。柔道私塾「講道学舎」先輩で、尊敬する海老沼との対戦に闘争心をかき立てられた。
「互いに『矛』対『矛』だと思っている。唯一、命のやりとりのできる相手」。敬意を抱いてぶつかり、試合中盤にタイミングのいい浮き技で崩して技ありを奪った。
男子73キロ級は2年連続で橋本壮市(27)=パーク24=が世界選手権に出場して金と銀メダルを獲得し、直近のグランドスラム(GS)パリ大会も制するなど
猛アピールしている。一方で、大野はリオ五輪以降は天理大大学院の修士論文を優先。リオ五輪王者として泰然自若として独自の道を歩み、東京五輪に向けて
着実に仕上げてきている。
両者のハイレベルな争いで、今年の世界選手権では1階級2人の派遣も考えられるが、求める水準が高いからこそ、結果に一喜一憂はしていない。「自国開催で
世界選手権や五輪があるのは、すごくモチベーションになる。キャリアも後半に近づいている。日本柔道の中でも強く名を刻めるように19年、20年
を過ごしていきたい」。そんな姿に、全日本男子の井上康生監督(40)も「大野は調子が良かったわけではないが、海老沼を退けた。本物の力を持っている」
と絶賛した。第一人者が、ここから真価を発揮していく。

大野将平「唯一命のやりとりのできる」先輩・海老沼匡倒してV
https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20190224-OHT1T50351.html

23日、ドイツのデュッセルドルフでは柔道グランドスラム男子73キロ級が行われ、リオデジャネイロ五輪の金メダリスト・大野将平が海老沼匡との決勝を制し、優勝した。
すると24日、TBS「S1」では、試合後の大野に行った単独インタビューの模様を放送。優勝して尚、飽くなき強さを追い求める大野のストイックなコメントに、
槙原寛己らスタジオのメンバーからはどよめきが起こった。
今大会は、決勝の海老沼戦を技ありを奪う優勢で勝利。3回戦以降、3試合連続一本勝ちでトーナメントをかけ上がった大野だったが、「(相手が)何をやっても
勝てないというところに自分のステージを持っていきたい」と満足する様子はなく、「本当に今は苦しい」と声を絞り出した。
さらに「自分の残りの柔道人生も、楽しいものは間違いなく1つもないと思う」と言葉を続けた大野は、「相手選手の研究、対策がすごいものになってきているので、
もがきながら柔道と対話していきたい」と淡々と語った。

優勝しても「苦しい」柔道・大野将平のストイックさにどよめき
http://news.livedoor.com/article/detail/16071708/

柔道のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会最終日は24日、ドイツのデュッセルドルフで男女計5階級が行われ、女子78キロ超級で世界女王の
朝比奈沙羅(パーク24)は決勝で敗れた。
昨年11月のGS大阪で3位だった女子78キロ超級の朝比奈は、またも優勝を逃した。
決勝は昨年の世界選手権決勝で破ったオルティス(キューバ)との再戦。効果的な攻めを繰り出せず、指導三つを受けて敗れた。「全く満足はできない。
1位と2位では全然違う」と厳しい表情だった。世界選手権2連覇と東京五輪出場を狙う22歳の大器は「落ち込んでいる暇は、2020年までない」と
気持ちを切り替えていた。

朝比奈沙羅、またも優勝逃す「1位と2位では全然違う」/柔道)
https://www.sanspo.com/sports/news/20190225/jud19022509140006-n1.html
0384名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/25(月) 19:49:44.20ID:ceCYn9ym
柔道のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会最終日は24日、ドイツのデュッセルドルフで男女計5階級が行われ、男子100キロ超級で
2016年リオデジャネイロ五輪銀メダルの原沢久喜と、同100キロ級の飯田健太郎(国士舘大)が優勝した。決勝で原沢はロシア選手に一本勝ち。
飯田は昨年の世界選手権金メダルの趙グハム(韓国)を破った。
女子78キロ超級で世界女王の朝比奈沙羅(パーク24)、男子90キロ級では18歳の村尾三四郎(神奈川・桐蔭学園高)が2位。同100キロ超級の
小川雄勢(明大)は5位に終わり、女子78キロ級で世界選手権金の浜田尚里(自衛隊)は1回戦で敗れた。

原沢、飯田が優勝=柔道GSデュッセルドルフ:
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019022500395

男子100キロ超級の原沢が、国際大会では3年ぶりの優勝を遂げた。「恐れずに技を掛けられた。何としてもこの大会は優勝したかった」。ロシア選手との決勝。
タイミング良い内股で相手を跳ね上げ、完全復活への手応えをつかんだ。
2週前のGSパリ大会決勝では、やや強引な仕掛けが災い。今回は、隙を突かれた反省を生かしたという。五輪連覇のテディ・リネール(フランス)ら強敵が不在
とはいえ、積極性を取り戻せたのも大きな収穫。「次につながる。この感覚を忘れずにやっていきたい」。銀メダルを獲得したリオデジャネイロ五輪後は不調に苦しんだ
26歳。口ぶりが弾んだ。

原沢、復活へ収穫=柔道GSデュッセルドルフ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019022500557

突っ走る
飯田健太郎 すごく意味のある優勝。これでウルフさんとの直接対決に挑むことができる。良いスタートが切れたので、2019年は突っ走る。
落ち込んでいる暇ない
朝比奈沙羅 準決勝までは練習してきたことを出せていたけど、決勝であまり良いところがなかったのが悔しい。落ち込んでいる暇は2020年までない。
やるべきことをやるしかない。
年は気にしない
村尾三四郎 決勝までいけば優勝できると思っていたので悔しい。勝ち切れないのは課題。高校生とか大学生とか、年は気にしていない。世界選手権優勝が
今年の目標。

柔道GSデュッセルドルフ・談話
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019022500559
0385名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/26(火) 20:27:02.78ID:OWXorOVU
グランドスラム・デュッセルドルフ大会最終日(24日、ドイツ・デュッセルドルフ)世界選手権東京大会(8−9月)代表選考会の一つ。男女計5階級が行われ、
男子は100キロ超級で2016年リオデジャネイロ五輪銀メダルの原沢久喜(26)=フリー=が決勝でロシア選手に一本勝ちして優勝した。16年2月の
GSパリ大会以来の国際大会制覇。100キロ級は昨年のジャカルタ・アジア大会覇者で20歳の飯田健太郎(国士舘大)が、決勝で昨年世界王者の趙グハム(26)=韓国=
に優勢勝ちして制した。
 試合中は表情を変えない男が、勝利を確信してポンと一つ手をたたいた。鮮やかな内股で仕留めた後だ。男子100キロ超級を制して復活を印象付けた原沢は
少し口元を緩めた。
 「思わず出ちゃいました。何としてもこの大会は優勝したいと思っていた。良かった」
準々決勝は昨年世界選手権3位のウルジーバヤル(モンゴル)、準決勝は昨年GS大阪優勝のフロル(オランダ)と難敵に一本勝ち。歓喜の瞬間は開始1分半ごろ。
しっかり組んで間合いをつくり「相手が抱きつきにきたところで、うまく入れた」と鋭く右足をはね上げる。お手本のような内股で、リオ五輪前の2016年2月以来となる
国際大会優勝を決めた。
2位だった10日のGSパリから2週間後、欧州に滞在しながら主要国際大会に再び出場した。あえて厳しい日程を組んだ日本男子の井上監督は
「五輪まで1年ちょっと。少し負荷を強めていろんな取り組みをスタートしてもいい。五輪までに息切れすることはない」と狙いを説明。17年には
「オーバートレーニング症候群」と診断され、極度の不振に陥った原沢。今回の勝利がもたらす自信は大きい。
100キロ超級はテディ・リネール(29)=フランス=が五輪2連覇、世界選手権8連覇を達成し、日本勢は08年北京五輪の石井慧の金メダル以来、
頂点から遠ざかる。昨年9月の世界選手権はリネールが欠場したが、原沢は銅メダル。このままでは終われない。
過去の実績もあり、代表争いは小川ら若手をリード。「この勝ちは次につながる。世界選手権で優勝できるように頑張りたい」。原沢の視線は既に
大舞台へと向かっていた。
男子100キロ級を制した飯田健太郎
「(GSでは)2年前のパリ以来の優勝。自信もついた。すごく意味のある優勝だと思う」
男子100キロ超級の3位決定戦で敗れて5位の小川雄勢(明大)
「前に出ていくところが自分の良さだと思うけど、一日を通じて自分のスタイルを出せなかった。後手に回ることが多かった」

原沢が復活V!鮮やかな内股で国際大会3年ぶり制覇/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190226/jud19022605030001-n1.html

柔道のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会(ドイツ)で3年ぶりの国際大会優勝を果たした男子100キロ超級の原沢久喜(26=無所属)が26日、
成田空港に帰国し、「3年も経っていたことにまずびっくりしたが、苦しい時期もあり、諦めずにここまでやって、優勝できて良かった」と振り返った。
16年リオデジャネイロ五輪銀メダリストの原沢だが、翌年は世界選手権(ブダベスト)で初戦敗退するなど不振を極め、後にオーバートレーニング症候群
と診断された。昨年からは徐々に復調し、世界選手権(バクー)は3位、今大会の2週間前に行われたGSパリ大会も銀メダル。「リスクを背負わずに柔道をしよう
としていた自分がいたが、負けが続いて吹っ切れた」と言うように、本来の積極的に仕掛ける柔道で3年ぶりの美酒を味わった。
東京五輪前年となる今夏の世界選手権(東京)代表争いで一歩リードした形だが、「1回勝って満足していたら良くない。選抜と全日本を勝つことで代表は
決定的になるので、気を抜かずに挑みたい」と、4月の全日本選抜体重別選手権(福岡)と全日本選手権(日本武道館)に視線を移す。昨年4月いっぱいで
日本中央競馬会を退会。その後は無所属での活動が続いており、今回もトレーナーや練習サポート役の旅費は自腹を切る形となったが、「今回勝ったので
(賞金で)チャラです」と口振りにも余裕が出てきた。

3年ぶり国際大会Vの原沢「3年も経っていてびっくり」 柔道男子100キロ超級
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/02/26/kiji/20190226s00006000148000c.html
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2019/02/26(火) 20:27:20.92ID:OWXorOVU
16年リオデジャネイロ五輪柔道男子100キロ超級銀メダルの原沢久喜(26)が26日、正統派柔道で20年東京五輪代表を狙うことを誓った。優勝した
グランドスラム・デュッセルドルフ大会(ドイツ)を終えて成田空港に帰国。
3年ぶりの国際大会制覇の要因は、同五輪73キロ級金メダルの大野将平の存在があり「年始に(大野が拠点とする)天理大でしっかり組んで、一本を狙う
柔道スタイルを学び、自信につながった」。東京五輪に向け、天理大で正統派柔道を突き詰めて「代表を決定的にしたい」と力を込めた。

原沢久喜「自信に」正統派柔道で東京五輪代表を狙う - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201902260000715.html

柔道のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会で優勝した男子100キロ超級で、2016年リオデジャネイロ五輪銀メダルの原沢久喜(26)=フリー=が26日、
成田空港に帰国した。国際大会で約3年ぶりとなる頂点には金メダリストを数多く輩出する伝統校・天理大への出稽古の成果があった。1年5カ月後の東京五輪で
金メダル獲得を目指す実力者は、世界選手権(8−9月、日本武道館)に向けて4月の国内2連戦での必勝を誓った。
胸を張って帰国した。国際大会2連戦を含む約3週間に及ぶ欧州生活を問われると、原沢の表情に充実感が漂った。
「(前回の優勝から)3年もたっていて、ビックリした。苦しい時期もあったけど、あきらめずにここまでやってきた。優勝できてよかった」
今月10日のGSパリ大会で2位。続くデュッセルドルフ大会で優勝。同大会の準々決勝では稽古の成果が出た。昨年の世界選手権で敗れたウルジーバヤル(モンゴル)に、
大外刈りを仕掛けるなどで乱れさせた。最後は切れ味鋭い内股で仕留めた。決勝など内股を軸に5試合を制し、国際大会では約3年ぶりとなる金メダルを手にした。
「しっかり組んで、技をかけることが基本だと思った。試合を恐れ、リスクを背負わずに柔道をしようとしていた自分がいた。それで負けが続いていた」。リオ五輪後、不振が
続いた原沢は昨年の世界選手権で銅メダルに終わり、危機感を覚えた。自問自答し、たどり着いたのは原点回帰。日大出身の原沢は不退転の決意で、関西の
天理大に出稽古を申し入れた。
天理大のスタイルは、しっかりと組んで一本を取りに行く正統派柔道だ。原沢は年明けなど頻繁に通い、元世界王者で2012年ロンドン五輪100キロ級代表の
穴井隆将監督(34)から“基本”を教わった。さらに穴井監督の得意技・大外刈りも学んでいた。
原沢は今回の2連戦を振り返り、「前に出る、技をどんどん出していく柔道を学び少しずつ結びついてきた」。周囲に感謝の念を抱きながら手応えを口にした。
積極的な姿勢、大外刈りや内股に活路を見いだし、“完全復活”を予感させた。
「これで満足してはいけない。あと2戦をしっかり勝つことで代表も決定的になってくるし、自分の柔道も良くなる」
今夏の世界選手権(日本武道館)に向けて代表最終選考会を兼ねる全日本選抜体重別選手権(4月6、7日・福岡)と2連覇を狙う全日本選手権(4月29日・
日本武道館)を見据えた。日本男子最重量級の“1番手”が上昇気流に乗った。

原沢久喜が帰国、GS優勝は天理大への出稽古の成果/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190226/jud19022613030002-n1.html
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2019/02/26(火) 20:27:40.79ID:OWXorOVU
柔道のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ(ドイツ)大会に出場した日本代表が26日、成田空港に帰国。男子73キロ級を制した2016年リオデジャネイロ
五輪王者の大野将平(27)=旭化成=は「リアルな実戦の中で試せている。高いレベルでいろいろと考えながら戦えた」と今年初戦を終えた。
リオ五輪後は休養と天理大大学院の修士論文執筆に集中。昨年、本格的に競技に復帰し、ジャカルタ・アジア大会、GS大阪大会を制覇。今大会も攻撃力抜群の
柔道で強さを証明した。得意の右とは逆の左組みで闘うなど挑戦もできたという。実力者は「今は我慢して試合をすることが後に自分の引き出しにつながっていく」と
独特の表現で“現在地”を語った。
今夏は世界選手権(日本武道館)、1年5カ月後には2連覇が懸かる東京五輪が控える。大野は海外勢から徹底的なマークを受ける中、「やることは決まってひとつ、
自分の柔道を突き詰めるだけ。無意識にどんな状況でも対応できる技術を身につける」と話した。

大野将平、今年初戦で優勝「高いレベルでいろいろと考えながら戦えた」柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190226/jud19022619530004-n1.html

柔道のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ(ドイツ)大会に出場した日本代表が26日、成田空港に帰国し、男子73キロ級を制した2016年リオデジャネイロ五輪
王者の大野将平(旭化成)は「難しい試合だったが、高いレベルでいろいろと考えながら闘えた」と手応えを語った。
攻撃力抜群の柔道で強さを改めて印象づけた。得意の右とは逆の左組みで闘うなど挑戦もできたそうで「今は枝葉の新たな技術を試せる時期。後の引き出しに
つながる」と充実感をにじませた。
リオ五輪男子100キロ超級2位の原沢久喜は3年ぶりの国際大会制覇に「苦しい時期もあったが、自信がついた。もっともっと良くなると思う」と明るい表情。
女子57キロ級で昨年世界女王の芳田司(コマツ)も順当に優勝し「相手に攻めさせず、圧倒する柔道ができた」と満足げだった。
7階級中6階級で頂点に立った日本男子の井上康生監督は「非常にいい方向に進んでいる」と強化の現状を評価。一方で「海外勢は相当(日本勢を)研究していた。
ここで満足すれば、厳しい闘いを強いられる」とさらなる高みを見据えた。

大野「高レベルで闘えた」GS優勝で帰国/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190226/jud19022618460003-n1.html
0388名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/26(火) 20:30:41.22ID:OWXorOVU
その人はいつものように白い服を着て笑っていた。
白とは言っても、もう汗の染みた柔道着ではなく、真新しいかっぽう着ではあったけれど。
「まだ慣れないですよお」
東京・高田馬場にある東京富士大のキャンパス内にあるアイスクリーム店「Darcy's(ダシーズ)」。2月上旬に引退を発表したばかりの柔道の五輪金メダリスト、
松本薫がその店先に立っていた。
オープンから1週間以上経っても、お店は連日完売の勢いで盛況が続いている。
松本は毎日とはいかなくてもできる限り店に出て、空いた時間があればお客さんとも触れ合っているようだ。“野獣”と呼ばれた現役時代の険しい形相はすっかり
消え失せ、穏やかな表情で記念撮影の求めに応じていた。
天然だが彼女なりの理はあった。
引退会見で唐突に明かされたセカンドキャリアは、柔道からアイスクリームという意外すぎる転身だった。会見で今後の目標を聞かれた松本は「第二の人生
なんですけど、アイスクリーム作ります」と言い、会場があっけにとられるのを見て「あの……アイスクリーム作ります」と照れくさそうに繰り返した。
畳に上がれば“野獣”と呼ばれ、普段のトークは天然というか、いつも不思議なキャラクターを全開にしてきた。今回も型にとらわれない突飛な発想に思えるが、
現役時代から松本の発言にはいつも彼女なりの理がきちんとあった。
試合前に空を見て集中力を高める理由を聞かれたときは「試合に臨む心構えは人間は教えてくれない。空はいろいろ教えてくれる」と人ならぬ声が聞こえるから
だと答え、新たに習得した内股に「くるりんぱ」とおちょくったような命名をする一方で「自分は足技の選手だけどそれだけでは通用しなくなる。ここぞで投げきる技も
必要になる」と至極真っ当な狙いを語っていたものだ。
だからこそ後輩たちからの信望も厚かった。
そういえば宿舎のベッドランプで焦げてしまった下着をはいて遠征から帰国してきた時でさえ、「パンツが茶色で焦げが目立たなかったので今、はいてます」と
あっけらかんと言っていた。(「このあと捨てます」とも忘れず付け加えていた)。
そんな松本だからこそ今回の転身も伊達や酔狂で決めたことではない。発案の原点は2012年ロンドン五輪にあった。
金メダルを獲得し、大きな重圧から解放された試合翌日の会見や帰国会見で、松本は「ビッグパフェを食べたい」と各所で発言した。金メダリストのそれぐらいの
希望はすぐに叶ってしまうのが日本という国である。
「あの時は1日4食パフェが出てきた。それだけパフェやアイスクリームを食べていると、なんか太ったり、胃もたれしたり、どんどん体に異変がきたんです。
あれでもっと体にいいアイスクリームがあったらな、もっとみんなを笑顔にできるアイスがあったらな、という視点ができました」
トレーニングでは山を走り、仙人になりたいと言い、野性の勘を研ぎ澄ませていた松本だからこそ、体の変化には人一倍敏感。そこに柔道家の思いもトッピングされた。
「アスリートとして減量があり、減量すると体の中の水分が抜けて熱くなるので、みんなアイスを食べる。そんなときに毎日食べられるアイスクリームが欲しいなと
思っていた。だから引退を機にアイスクリームを作ることになりました」
グルテンフリーの妥協しないアイス。
0389名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/26(火) 20:38:45.41ID:OWXorOVU
松本の発案を元に、所属先のベネシードと東京富士大による産学協同プロジェクトが立ち上がり、松本自身も商品開発を含めて深く関わってきた。
元来、欲しいスイーツがあれば自分で作ってしまうほど料理上手でもある。スタッフと一緒に何度もテイスティングを重ね、乳製品や白砂糖などを使わず、
グルテンフリーで、もちろん味でも妥協しないアイスクリームに行き着いた。
こうして柔道金メダリストとアイスクリームが一本の線でつながったのである
連覇に挑んだ2016年のリオ五輪では銅メダルを獲得し、2017年7月に女児を出産した。2020年東京五輪でのママでも金を目指して復帰したが、
「私の優先順位の1番が柔道よりも子供になってしまった」と母親としての本能は抑えきれず、闘争心の衰えが引退へとつながった。
「人の笑顔を作るためにやっているので野獣にはなれない」という松本は子供を育て、おいしいアイスを世に届ける新しい暮らしをすでに生きている。
目標だった東京五輪への思いは今はアイスと同じくらいさっぱりとしたもの。「オリンピックのときはアイスクリーム売っているので、世界中のみんなが
来てくれたらいいなと思います」。柔道への未練もなく、指導者として復帰する考えは現状ではほぼない。
「(漫画の)キャプテン翼とかは『サッカーボールはともだち』ってすごくサッカーが好きで、好きじゃないとダメという洗脳が私の中にあった。私の周りも
みんな柔道が好き。私も好きじゃないとダメだ、でもどこか違うなというのがあった。
引退した今わかるのは、私にとっての柔道は目標であり夢であっただけ。柔道を通して人間として成長できたので、私にとっては“教育柔道”だったと思う。
柔道においての夢、目標は達成されました」
松本を語るのに欠かせない妖精話。
帝京大時代、練習場でクーラーボックスから出てくる麦茶の妖精を見たという。しばらく見ていたら飛び去って行ったというのだ。ロンドン五輪時に広く報じられ、
野獣と相並んで彼女のキャラクターを決定づけたエピソードである。
引退した松本に改めて聞いてみた。
野獣をやめると妖精は見えなくなるの?
「妖精はそんなに見られるものじゃないんです! たまたま通っていったのを見たので、あれ以来1回も見てません。本当なんです。たまたま通っていったので」
何度も見ているわけじゃないと否定はした。でも、妖精を見たこと自体は特に否定しなかった。
柔道をやめ、野獣もやめた。それでも松本薫は今も松本薫らしく、アイスクリームを作っている。

柔道も野獣もやめた金メダリスト、松本薫が本気でアイスを作る理由。 - 柔道
https://number.bunshun.jp/articles/-/838435

柔道のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ(ドイツ)大会に出場した日本代表が26日、成田空港に帰国した。女子57キロ級で優勝した昨年の世界選手権女王、
芳田司(23)=コマツ=は「相手に攻めさせないで、自分の柔道を出せたと思う」と胸を張った。決勝では2016年リオデジャネイロ五輪金メダルのラファエラ・シルバ(ブラジル)に
優勢勝ちするなど計5試合、危なげない試合運びで頂点まで駆け上がった。
今夏の世界選手権(日本武道館)に向けて、全日本選抜体重別選手権(4月、福岡)が最終選考会となる。国内では昨夏のジャカルタ・アジア大会同級覇者の
玉置桃(25)=三井住友海上=らとしのぎを削ることになる。昨年11月のGS大阪で敗れた相手なだけに、常日頃から対策を練る。「国内で勝って海外で勝つのが
目標。目標を見据えた上で、いいスタートが切れた」と自信を深めた様子だった。

芳田司、危なげない試合運びでV「いいスタートが切れた」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190226/jud19022620230005-n1.html
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2019/02/26(火) 20:39:20.04ID:OWXorOVU
24日までドイツで行われた柔道のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会で、日本男子は7階級のうち6階級を制した。今夏の世界選手権(東京・日本武道館)
代表選考会の一つで、主に2番手以降だった選手の活躍が目立った。
日本勢は26日に帰国。井上康生男子監督は9日からのGSパリ大会を含め「代表争いの意識は(各選手)非常に高くなっていると改めて感じた。良い方向に
進んでいる」と述べた。来年の東京五輪も見据え、高いレベルで刺激し合う状況に手応えを感じている。
66キロ級を制した丸山城志郎(ミキハウス)は国際大会3連勝。世界選手権連覇の阿部一二三(日体大)がパリ大会では初戦の2回戦で敗退する不覚を取った
こともあり、両者の差はぐっと縮まってきた。丸山は「自分らしい柔道で勝ち切り、世界選手権に挑みたい」と直接対決を見据える。
優勝は逃したものの、90キロ級では18歳の村尾三四郎(神奈川・桐蔭学園高)が2位と躍進。代表に名乗りを上げ「世界で戦わせるなら村尾と思ってもらえる試合
をしたい」と意欲をかき立てる。100キロ級の飯田健太郎(国士舘大)は強豪を連破して頂点に立ち、大きくアピールした。
世界選手権への切符は男子7階級で9枚。100キロ超級を除く6階級は、4月6、7両日の全日本選抜体重別選手権(福岡国際センター)が最終選考会となる。

熱帯びる世界代表争い=井上監督「良い方向」−柔道男子
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019022601181

16年リオデジャネイロ五輪柔道男子100キロ超級銀メダルの原沢久喜(26)が26日、欧州国際大会2連戦を終えて成田空港に帰国した。
10日にグランドスラム(GS)パリ大会で銀メダル、24日にGSデュッセルドルフ大会(ドイツ)で3年ぶりとなる国際大会制覇を果たした。原沢は「苦しい時期が続いていた
けど、諦めずにやってきて良かった。状態も戻り、試合での自信もついてきた。良いきっかけになった」と、“復活”の手応えを口にした。
GSデュッセルドルフ大会準決勝では、GS大阪大会覇者のグロル(オランダ)を大外刈りで下し、決勝はロシアの新エースのタソエフに豪快な内股で一本勝ちした。
昨年の世界選手権、GS大阪大会と負けが続き「技を返されることを恐れる自分がいた」という。解決策を模索し、「原点回帰」を心掛けた。同じ山口県出身でリオ
五輪男子73キロ級王者の大野将平(27=旭化成)らが拠点とする天理大で稽古を積んだ。「組み手を含め、2本でしっかり組んで技をかける柔道を教えてもらった。
基本に戻り、状態も良くなった」。心技体ともに充実した合宿であったこと明かした。
GSパリ大会後にはフランスの国際合宿などに参加し、世界選手権8連覇のリネール(フランス)らと稽古した。国内では経験出来ない、外国人選手と連日組む貴重な
経験積み、一皮むけた。男子日本代表重量級担当の鈴木桂治コーチ(38)も「腹が据わった感じがした。これからもっと良い原沢が出てくると思う」と話していた。
4月には今夏の世界選手権(日本武道館)代表選考会となる選抜体重別選手権と全日本選手権を控える。「まだ1回勝っただけで満足できない。選抜と全日本で
優勝して、代表を決定的にしたい」と言葉に力を込めた。

原沢久喜「良いきっかけに」国際大会Vで復活手応え - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201902260000288.html
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2019/02/27(水) 03:23:03.71ID:BeCmXw7O
柔道のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会男子100キロ超級を制したリオデジャネイロ五輪銀メダルの原沢久喜(26)が26日、成田空港に帰国した。
リオ五輪以降では初となる、自身3年ぶりの国際大会優勝を果たし、「(前回Vから)3年もたっていたことにまずビックリした。それだけ苦しい時期もあったが、
諦めずにここまでやってきて、優勝できて良かった」と感慨深げだった。
悩める重量級のエースに光が差し込んだ。近年はオーバートレーニング症候群による体調不良やルール改正等による国際戦線の変化に苦しみ、16年2月の
GSパリ大会を最後に国際大会での優勝から遠ざかっていたが、2週間前のGSパリ大会2位に続いての優勝劇で復活を強く印象づけた。
しっかり組んでから、内股などのキレ味鋭い投げ技を放つ本来の正統派柔道で5試合オール一本勝ち(反則含む)を飾り、「状態もそうだし、試合に向けての
自信もすごくついてきた」と納得の表情。現在はフリーとあって、ドイツには私費を投じてトレーナーや付け人に帯同してもらっただけに「今回勝ったので(賞金で
渡航費が)チャラになったかな」とちゃめっ気も見せた。
年明けからは数回、自身の意向で奈良県天理市にある天理大の道場にも出稽古に行った。しっかり組んで攻撃する同大の柔道スタイルに触れ、「前に出る柔道、
技をどんどん出していく柔道というのを学んで、それが少し実ってきたのかなと思う」。その際には、天理大を拠点にする同郷山口出身のリオデジャネイロ五輪
73キロ級王者・大野将平(27)の手助けもあったという。
原沢を受け入れる環境を整えた大野は「地元の一つ下の後輩だし、(原沢を)自分も気にしている」と明かした。階級が違うため乱取りこそしないものの、一緒に
トレーニングで汗を流すなど刺激し合った。
「(原沢とは)正しく組んで正しく投げる柔道という共通の意識がある。(最近)なかなか結果がついてこなかったが、その中で一つ環境を変えて、今回優勝のきっかけに
なってくれたのなら非常にうれしい」
原沢とは今後も定期的に天理大で共闘する可能性もあり、「天理の環境を気に入ってくれたら非常にうれしいし、月に1回会って一緒にトレーニングしたり、飯を食ったり。
同郷の長州の後輩でもあるので、うれしいですよ」と“兄貴分”として喜んでいた。

原沢久喜3年ぶり国際大会Vで復活手応え「自信ついた」大野将平との“長州同盟”も力に
https://www.daily.co.jp/general/2019/02/27/0012100650.shtml
0392名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/27(水) 21:08:53.85ID:Ew3MiY3/
代表取りへ視界良好! リオ五輪柔道男子100キロ超級銀メダルの原沢久喜(26)がグランドスラム(GS)パリ大会とGSデュッセルドルフ大会の
2連戦を終え、26日に帰国した。パリで準V、デュッセルドルフでは国際大会で3年ぶり優勝の好成績。原沢は「3年もたっていたのかという感じ。それだけ苦しい
時期もあったが、あきらめずにやってきた。全体的には良かった」と自信に満ちあふれた表情で振り返った。
昨年4月の全日本選手権を最後に在籍していた日本中央競馬会(JRA)を退社し「フリー」として活動している。今回の遠征も当然自腹となり「結構かかったが、
優勝したのでチャラかな(笑い)。お金があればもっといいサポートが受けられるので、しっかり(所属先を)探したい」と語ったが、実際どの程度進んでいるのか。
原沢によれば、まだ契約書を交わしたわけではないものの、目星はついているという。「全日本選抜体重別選手権(4月6、7日、福岡)までには(所属が)正式
に決まると思う」と本紙に明かした。
今回の優勝で世界選手権(8月25日開幕、東京・日本武道館)の代表争いから頭一つ抜けた。井上康生監督(40)も「代表争いは皆さんが思う通りの流れ。
原沢は今回いい勝ち方で勝った。世界で金メダルを取れるのは誰かと考えた上で決めたい」と重量級のエース復活への期待は大きい。
次戦の選抜体重別で勝てば世界選手権出場は決定的となるが、来年の東京五輪の代表争いでもリードを広げることになる。環境も整う中で金メダルへの
道が開けてきた。

【柔道】国際大会3年ぶり優勝の原沢久喜 次の所属先は…
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/1293577/

16年リオ五輪王者で男子73キロ級の大野将平(旭化成)は「昨年から継続して試したいことを試せている」と表情を変えずに大会を振り返った。
序盤戦では本来とは逆の左組みで対戦するなど、技術の幅を広げている段階。「枝葉の部分、新しい技術をリアルの中で試せていることはいいこと」と
収穫を口にする。実現すれば4年ぶりの出場となる世界選手権(東京)の代表争いも佳境だが「やることは自分の柔道を突き詰めるだけ」とマイペースを強調した。

大野 代表争い佳境も我が道「自分の柔道を突き詰める」
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/02/27/kiji/20190226s00006000522000c.html
0393名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/27(水) 21:09:13.01ID:Ew3MiY3/
柔道のグランドスラムで男子100キロ級を制した飯田健太郎(国士舘大)は「1回戦から負けを覚悟したくらい厳しい組み合わせだったが、我慢して優勝できたのは
自信になった」と振り返った。
3回戦ではリオ五輪銀のリパルテリアニ(ジョージア)に優勢勝ち。GSパリ大会でウルフ(了徳寺学園職)を破った相手からの価値ある勝利だが「まだ(ウルフより)下だ
と思っている。選抜に懸ける」と初の世界選手権代表に向けて、直接対決で雌雄を決するつもりだ。

男子100キロ級Vの飯田 納得の凱旋「選抜に懸ける」
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/02/27/kiji/20190226s00006000519000c.html

柔道のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会に出場した日本選手団が成田空港に帰国し、男子90キロ級2位で20年東京五輪の代表争いに名乗りを上げた
村尾三四郎(神奈川・桐蔭学園高)は「勝ち方が見えてきて、体が自然と動くようになってきた」と手応えを語った。
元世界王者の郭同韓(韓国)、イゴルニコフ(ロシア)ら強豪を倒した内容に井上康生監督も「選抜(体重別選手権)次第では今年の世界選手権はもちろん、五輪の
代表争いに入る」と高く評価。本人も「世界で戦わせるなら村尾だと思ってもらえる試合はできた」と話した。

村尾 柔道GS2位で五輪へ自信「体自然と動くように」
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/02/27/kiji/20190226s00006000518000c.html

柔道のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ(ドイツ)大会を終えた日本代表が26日、成田空港着の全日空機で帰国した。男子の井上康生監督(40)は
90キロ級で2位に入った18歳の村尾三四郎(桐蔭学園高)を高評価。「(4月の)選抜の結果次第では(今夏の)世界選手権と来年の東京五輪の代表候補
に入ってくる」と期待した。
村尾は3回戦で元世界王者の郭同韓(韓国)を撃破。優勝は逃したが、得意の大外刈りと内股を武器に相手を投げる柔道でアピールした。
90キロ級の代表争いは2016年リオデジャネイロ五輪王者、ベイカー茉秋(24)=日本中央競馬会=らが横一線の状況。今夏の世界選手権
(日本武道館)に向けて、全日本選抜体重別選手権(4月、福岡)が最終選考会となる。高校卒業後、東海大に進学する三四郎は「優勝するために
何をすべきかを稽古で練る」と大一番を見据えた。

井上監督、三四郎を高評価 日本代表が帰国/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190227/jud19022705010001-n1.html
0394名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/28(木) 21:13:52.22ID:4F/UTYYl
国際柔道連盟(IJF)は27日、男子100キロ超級で五輪2連覇中のテディ・リネール(フランス)が3月8〜10日のグランプリ大会(マラケシュ=モロッコ)で
実戦復帰するとツイッターで明らかにした。フランスのレキップ紙(電子版)によると、2017年11月の世界無差別級選手権以来の公式戦となる。
29歳のリネールは世界選手権は17年に8連覇を達成。地元開催の24年パリ五輪までの現役続行を見据えて昨年大会を欠場し、今夏の東京大会も出場を見送ること
を表明している。
ただ20年東京五輪に向けては、IJFの世界ランキングポイントが必要となるため、再始動の時期が注目されていた。

リネールが実戦復帰へ 3月のGP大会で/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190227/jud19022723230003-n1.html

国際柔道連盟(IJF)は27日、男子100キロ超級でオリンピック(五輪)2連覇中のテディ・リネール(フランス)が実戦復帰する予定だった3月8〜10日のグランプリ大会
(マラケシュ=モロッコ)を欠場するとツイッターで明らかにした。
27日朝にリネールが参加するとしていたフランス連盟が夜になって選手団名簿からリネールの名前を削除したという。
29歳のリネールは世界選手権では2017年に8連覇を達成。地元開催の24年パリ五輪までの現役続行を見据えて昨年の世界選手権を欠場し、
今夏の東京大会も出場を見送ることを表明している。

五輪2連覇中のリネール復帰は先送り 柔道GP大会 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201902280000214.html
0395名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/01(金) 19:59:43.10ID:kkEs806X
柔道の世界選手権(8〜9月、東京)代表選考会を兼ねた2月の欧州2大会を終え、2020年東京五輪代表を巡る戦いが風雲急を告げてきた。各階級でわずか1枚の
五輪切符を得るために後がない国内2番手と目される選手たちが躍動、トップ選手のつまずきもあって争いは過熱している。
2月9、10日のグランドスラム(GS)パリ大会、22〜24日のGSデュッセルドルフ大会は最終ゴールの東京五輪から逆算すると極めて重要な大会となった。何しろ
五輪代表レースで大きなアドバンテージになる世界選手権の出場自体が狭き門。個人戦代表には男女9人ずつが選ばれるだけだ。
4月上旬の伝統の国内大会、全日本選抜体重別選手権が最終選考会(最重量級を除く)となるものの、全日本柔道連盟の強化委員会は近年、国際大会の成績
を重視している。しっかり組み合う正統派の日本勢同士の試合と、組む際の奇襲や力技も多い外国人選手との対戦では展開や戦い方も変わってくる。幅の広い
海外選手への強さが世界で勝つための物差しになるとの考えからだ。首脳陣は世界選手権代表に内定している女子2人やけがによる欠場を除き、トップ選手を
全てこの欧州2大会に振り分けた。
階級ごとの争いで後じんを拝している選手にとっては結果を残せなければ代表も遠のく。そんな背水の戦いで一極集中の構図が変わってきた階級もある。
男子66キロ級はGSパリ大会で阿部一二三(日体大)が初戦で一本負けした一方、その阿部を昨年11月のGS大阪大会決勝で破った丸山城志郎(ミキハウス)が
GSデュッセルドルフ大会でも優勝。オール一本勝ちした年末のワールドマスターズ広州大会と合わせ、国際大会3連勝で一気に差を詰めてきた。
昨年9月に世界選手権を連覇した時点で、この階級は阿部の独走状態と思われてきた。しかし21歳の若き王者の柔道は世界に徹底的に研究され、得意な
組み手を封じられると綻びも見え隠れする。両者の再戦も予想される選抜大会に向け阿部は「自分の柔道をして一本を取りにいって勝つだけ」と強気を崩さないが、
丸山も「お互いに知り尽くしている相手。研究も大事だけれど、自分のいいところを伸ばす」と自信を深める。
男子100キロ級では難敵を次々と破りGSデュッセルドルフ大会を制した20歳の飯田健太郎(国士舘大)が株を上げた。GSパリ大会決勝で17年世界王者
のウルフ・アロン(了徳寺学園職)が敗れている世界ランキング1位のバルラム・リパルテリアニ(ジョージア)に勝った試合が殊勲甲に値し、決勝は18年
世界王者の趙グハム(韓国)に優勢勝ち。正統派のきれいな柔道をする半面、時に淡泊な試合ぶりが玉にきずだったが、今大会は「我慢し切れた」。一つ殻を破り
「(ウルフと比べ)立場はまだまだ下。厳しい戦いになるが、選抜で全てをぶつける」と逆転での代表入りを見据える。
さらに"下克上"の台風の目となりそうなのが90キロ級の高校生、村尾三四郎(18、神奈川・桐蔭学園高)。シニアの国際大会デビューだったGS大阪大会で3位になり、
同デュッセルドルフ大会では2位。優勝こそ逃したものの、アジア大会王者でリオデジャネイロ五輪銅メダルの郭同韓(韓国)から45秒で一本を奪い、首脳陣が五輪
でも強敵と警戒するミハイル・イゴルニコフ(ロシア)にも競り勝った。鮮烈な印象を残し、「世界で戦わせるなら村尾、という試合はできた」と胸を張る。
この階級はリオ五輪王者のベイカー茉秋(日本中央競馬会)が不振で、GSデュッセルドルフ大会もけがで欠場。昨年の世界選手権3位の長沢憲大(パーク24)、
GS大阪大会を勝った向翔一郎(ALSOK)もGSパリ大会で決勝に進めなかった。井上康生男子監督も「伸び伸びした非常にいい試合を見せた。選抜(大会)の
結果次第では世界選手権はもちろん、五輪の代表を争う一人になる」と認める。
女子では渡名喜風南(パーク24)を追う48キロ級の近藤亜美(三井住友海上)がGSパリ大会で好内容で優勝。2番手以下の奮闘で、男女のどの階級を見わたしても、
来年の五輪が「当確」とまで言えそうな選手はほぼいない状況だ。世界のマークを分散させる意味でも「早い段階での一極集中は避けたい」(井上監督)との
首脳陣の思惑に合致した高いレベルの争い。薄皮をはぐように、わずかな差で一人、また一人と脱落していく厳しい代表レースを勝ち抜き、本番の日本武道館の
畳に立つのは果たして――。

柔道欧州遠征、風雲急告げる五輪代表争い
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41813300X20C19A2000000/
0396名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/01(金) 20:02:41.78ID:kkEs806X
柔道女子78キロ超級で18年アジア大会金メダルの素根輝(そね・あきら、18)が1日、福岡県久留米市の南筑高校の卒業式に出席した。試合や遠征で
学校行事にはほとんど参加できなかったが、「この3年間は柔道ばっかりだったけど、頑張ったなという感じです。シニアで活躍できるようになって、
五輪(代表)を争うところまでこられたのは成長かなと思う」と振り返った。
卒業式が終わってクラスでのホームルームも終わると、五輪期待の星に最後にサインをもらおうと、同級生約200人が教室の外まで長蛇の列をつくった。
素根はまるで空手の“百人組手”のように丁寧に対応。卒業アルバムやスマホケース、さらには制服のシャツにも一筆一筆ペンを走らせ、記念撮影にも応じた。
この3年間は、大会で活躍する度に全校朝礼で表彰されたり、クラスでも祝福を受けて励まされてきたという。「学校に来られない日がたくさんあったが、
遠くから応援してくれていたので(先生や同級生と)あしたから会えなくなるのは寂しい」としんみり。五輪出場に向けて応援を受けるだけに「これからも期待
に応えられるように頑張りたい」と気合を入れた。
4月からは岡山の環太平洋大に進学し、来年の東京五輪代表を目指す。まずは今夏の世界選手権(東京)代表権が懸かる全日本選抜体重別選手権
(4月6〜7日、福岡)、全日本女子選手権(4月21日、横浜)の2連戦に向けて、「東京五輪に向けて大事な1年。選抜(体重別)から1つ1つの試合を大事にして、
最終的に東京五輪に出られるように頑張りたい」と気持ちを新たにした。

柔道・素根輝、高校卒業式で同級生200人からサイン攻め「期待に応えたい」
https://www.daily.co.jp/general/2019/03/01/0012107923.shtml
0397名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/02(土) 07:50:08.52ID:0/gqaKql
柔道女子で2020年東京五輪の金メダルに向けてともに高め合う素根輝(福岡・南筑高)と阿部詩(兵庫・夙川学院高)が高校の卒業式を前に語り尽くした。
2人は各競技で世界で活躍する逸材が多い2000年生まれの「ミレニアム世代」。階級は違うが、ジュニア時代から遠征や合宿で生活をともにし、
金鷲旗高校大会では決勝で直接対決をするなど切磋琢磨(せっさたくま)を続けてきた。“最強JK”として最後の対談は面白エピソード満載の「女子会」となった。
真夏に“珍道中”
合宿や遠征の行き帰りではいつも仲がよさそう。初めて会ったのは?
素根「会ったというか、初めて試合したのが、小学4年の時」
阿部「準々決勝で対戦したかな?」
勝敗?
素根「体格が全然違ったので…」
阿部「私は30キロくらいだったのではないですかね」
素根「私は53、54くらい」
阿部「素根選手と試合するとなっただけで、『わ〜』という気持ちになった。勝ちたいとかもなく、大きさに圧倒されて、組むだけでよかった。何秒持つかなって。
当時からすごい選手だと有名だったから」
素根「小さくて細かったけど、自分より大きい選手を豪快に投げていたので、すごいなと思って見ていた」
実際に対戦して感じたことは?
阿部「本当に一瞬だった。(ジェスチャーを入れながら)組んでひねりつぶす。素根選手の得意技だったね」
素根「得意技ではない。これは(苦笑)」
阿部「持ってぎゅっとやるだけで、みんなぶっ飛んでいく。組んでこう(横にねじ込む動作)」
素根「(阿部のまねをして)組んでこう、相手が倒れる、そこをねじ込む、みたいな」
その大会では3年連続で対戦。阿部選手は勝ちたいという気持ちは?
阿部「まったくなかった。でも、少しは粘りたいとは思った。6年生の時に、3度目だったので少し粘れるかなという謎の自信を持って向かったけど、全然。
3年連続でひねりつぶされた(笑)。でも、その試合で一発だけ袖釣り込み腰みたいな技が入った」
素根「そう、その時ちょっと浮いた。体が。その時から“阿部さん”はすごい才能があると思った。あ、“阿部さん”って言っちゃった(笑)」
仲が良くなったのはいつ?
素根「中学2年くらい?」
阿部「中学2年の時の(全日本カデットの)合宿。それまで全然しゃべったことなくて、仲良くもないのに、なぜか2人で(講道館近くの)ドン・キホーテに行ったんだよね」
なぜ2人で?
素根「他にも同世代の子たちがいて、その子たちが東京ドームシティの方に行った。でも、『楽しくなくない?』みたいな。残った2人で『じゃあ、ドンキに行こう』となった。
しゃべったこともないのに」
そのあたりから次第に交流が深まっていった。
阿部「中3で2人とも全国中学校大会で優勝して、そこから結構しゃべるようになった」
素根「高校1年で一緒にシニア(日本代表)に入ったので、そこからはずっと仲がいい。同学年が2人しかいないというのもあって」
柔道以外の思い出は?
阿部「高校2年生の時に浅草に一緒に行ったことかな? スペインでの合宿に行く前に1日空きがあって、自分のお父さんとお母さんが来ていて、輝と行った。
いろいろ回って、もんじゃ食べて帰った」
素根「おいしかった。あとはなぜか、去年の夏、無駄に歩いたやん。かき氷食べに巣鴨から。しかも、詩が歩こうと言い出したのに『頭痛い』って…。アイスを買いに
コンビニに寄った」
阿部「熱中症のようになって『ちょっとあかん』と言ってね。何駅くらい、歩いたっけ?」
素根「4駅くらい。巣鴨から講道館のあたりまで。ただただ、きつかったという…。結局、(並んでいて)かき氷は食べられなかったし」
0398名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/02(土) 07:50:30.19ID:0/gqaKql
阿部「バカやったな(笑)」
おととしの金鷲旗で久しぶりに対戦。夙川学院先鋒の阿部選手が4人抜きした後、南筑大将の素根選手が5人抜き。
素根「抜いてくるだろうと思っていたけど、結構、秒殺してきた。副将とか一瞬で終わって心の準備が…。『え、はやっ』って慌てました。慌ててたよね、あれ」
阿部「慌ててたな。でも、(素根は)『待ってました』みたいな雰囲気だった。自分も輝と本当にやりたいと思っていた。これが最後になるだろうから、とりあえず頑張ろうと。
(試合が始まる)大会2日目から出て5人抜いて、ずっと連続で結構きつくて、でもなんか4人目になって『あ、抜けたな』って。組めただけで幸せだった。『懐かしいな』って。
でもまぁ、一瞬で投げられた」
体重無差別の全日本女子選手権でなら対戦の可能性があるが。
阿部「五輪終わって落ち着いたら…。ちょっと考えます(笑)」
柔道面で、お互いの尊敬している部分は。
阿部「上背もあまりない中、身長の高い選手や、大きい選手に勝ち切るところや、負けた相手に次は絶対勝つ部分は尊敬しています。組み手とか本当にうまい」
素根「柔道に対する姿勢とか、なんだろう…。すごいじゃないですか。とにかく」
阿部「意味が分からん(笑)」
素根「技もだし、スピードがまずすごいと思う。練習に取り組む姿勢や、多くの大会で結果を残しているというのも、やっぱりすごい」
練習への姿勢は?
素根「確か、世界選手権前の合宿の時だったかな。全体練習が終わった後も1人でずっと投げ込みとかをやっていたのを見て『やっぱり、ここが違うんだな』と思った」
阿部「自分ができなかったところ、納得いかなかったところは最後にやって終わるようにはしている」
春からは大学生。今後、どんな関係でいたいか。
阿部「信頼できて、お互い一番分かり合える部分が多いと思う。合宿などでいろいろ話していきたい」
素根「共感できる部分とかもあると思うので、一緒に頑張っていきたい」

柔道界最強、素根と阿部 仲良しJK語り尽くす
https://this.kiji.is/474325613298533473?c=469709718861317217

柔道女子78キロ超級アジア大会女王の素根輝(18)が1日、福岡県久留米市・南筑高校の卒業式に出席。同級生約200人からサイン攻めに遭った期待のホープは4月から
環太平洋大に進学するが、「皆さんの期待に応えられるように頑張る」と気持ちを新たにした。
悔しさからの“卒業命令”も出た。クラスではオリジナルの「挫折禁止ステッカー」が配られ、素根は「携帯電話に付けます」と大事そうにさすった。昨年は国際大会の
実績不足で世界代表から落選。同じ轍(てつ)は踏むまいと海外成績を積み重ねてきたものの、先月のGSパリ大会で3位に終わり、今夏の世界選手権(東京)代表入りが
遠のいた。朝比奈沙羅(パーク24)と争う4月の国内選考会に向けて「勝たないと(代表は)もうない」と不退転の覚悟だ。
パリで負った全治3週間の右膝半月板損傷は順調に回復しているという。「(朝比奈との)直接対決で一本を取れれば(代表の)可能性は出てくる」。挫折からの卒業証書を
自力で奪いにいく。

素根輝 高校卒業式で“挫折禁止令”代表入りへ覚悟「勝たないともうない」
https://www.daily.co.jp/general/2019/03/02/0012109422.shtml
0399名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/03(日) 00:18:02.75ID:xYF0vV3y
昨年の柔道世界選手権女子52キロ級で優勝した阿部詩(18=夙川学院高)が2日、神戸市の夙川学院高の卒業式に出席した。式中は目を潤ませる場面があり
「泣かないでおこうと思ったけど、昔からの思い出がこみ上げてきて泣いちゃいました」と照れ笑いした。
27人いるスポーツクラスの「グローバルアスリートコース」で過ごした。遠征や試合、合宿で登校できない日も多かったが、「日々の生活でワイワイ過ごせたのが
高校生活の一番の思い出」と、しみじみ。3年間同じ顔ぶれだった仲間の存在の大きさをかみしめた。
入学から卒業まで担任を務めた内橋静さん(29)は「人としても別格でした」と、東京五輪の金メダル候補の学校生活を称えた。
1年の時に「グローバルアスリートクラスだから、1番強い人にしてもらおう」という理由で、阿部を「クラス会長」に指名した。クラスリーダーの役職を、3年間指名し続けた。
「気付いたらクラスの中心にいるような子でした。みんなに呼びかけてやらせる会長ではなくて、率先して何でもやるから、みんなが付いていく。そんな会長やったと思います。
(柔道の)試合で負けたら交代って冗談で伝えていましたけど、3年間変えませんでした」
「クラブだけでなく勉強も頑張って」と1年の4月に1度だけ伝えた。すると阿部は、誰もが嫌がりそうな教壇の真ん前の席、生徒側から見れば一番前の列の中央の席
を指定席にしたという。席替えをしても、自ら望んで3年間“特等席”で授業を受けたそうだ。柔道を離れても、物事に一生懸命取り組む生徒だった。
学校は4月から「夙川高校」になり、校舎も移転する。阿部らの学年が、現校名で最後の卒業生になった。
柔道界のヒロインは、4月から東京五輪金メダル候補の兄・一二三(21=日体大)と同じ日体大へ進学する。

阿部詩が高校の卒業式に出席 柔道を離れても一生懸命、3年間「クラス会長」に
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/03/02/kiji/20190302s00006000177000c.html

柔道女子52キロ級で18年世界選手権金メダルの阿部詩(18=兵庫・夙川学院高)が「継続は力なり」の精神で、20年東京五輪金メダルを目指す。2日は神戸市の同校で
卒業式に出席。式では涙を流し、約1年半後の五輪へ「本当に国民の全員が期待している試合。必ず私が出て、優勝するよう心に決めている」と誓った。
夙川学院には中学から6年間通い、高校3年間は運動部の女子が集った「グローバルアスリートコース」でクラス替えなし。同校ハンドボール部時代に「継」の愛称だった
担任の内橋静さん(29)に、たびたび「継続は力なり」と言われた。高校入学当初に「勉強も頑張らないとね」と背を押され、高1の5月、席替え時に教卓前の最前列を志願。
そのまま3年間貫いた。
新たな心がけは柔道にも生きた。阿部は「寝技を毎日やりました。苦手だった時も、得意だった時も、やりたくない時も。成果が出てきたかなって思います」。昨年、
初めて世界女王となり、秋のグランドスラム(GS)大阪大会も制して、今年の世界選手権(8〜9月、日本武道館)代表に内定。国際的に活躍する仲間が多くいた内橋学級でも、
「一番強い人」が務める「クラス会長」を3年間全うし、目標であり続けた。
春からは男子66キロ級世界王者で、兄の一二三(21)を追って日体大へ進学。関東での楽しみも「遊びのこととかはあまりない。いろいろな選手と交わり、
強くなれるチャンスがたくさん転がっている。そこが楽しみ」と言い切った。小さな努力を大切に、大きな夢へと手を伸ばす。

阿部詩が高校卒業で誓い「東京五輪に出て必ず優勝」 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201903020000661.html
0400名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/03(日) 00:24:48.14ID:xYF0vV3y
柔道女子52キロ級で昨年の世界選手権覇者、阿部詩(うた、18)が2日、神戸市内の夙川学院高の卒業式に出席した。高校生活最後のひとときを過ごし「思い出に残った3年間だった。
寂しい気持ちもあるけど、新たにスタートするすっきりした気持ちでもある」と心境を語った。
卒業式では運動部の活動などの功績をたたえる賞の表彰状を代表して壇上で受け取り、メダルも授与された。終盤、先生から「旅立ちの日に」をおくられると、
「ここでの思い出がよみがえってきた」と涙を流した。式後は、教室に戻って最後のホームルーム。3年間同じだったクラスメートとの別れを惜しんだ。
高校2年で講道館杯とグランドスラム東京を制覇、3年秋には初出場した世界選手権で優勝。世界のトップ選手へと飛躍を遂げた3年間だった。「精神面が成長した。
どんなことがあっても、あきらめずにできた。波がなくなったのは、自分でも成長したと思う」。
日本代表の大会や遠征などがあり、学校行事になかなか参加することができなかったというが、今年2月上旬に修学旅行に出かけた。最高の仲間と過ごした北海道旅行に
「最後にみんなと思い出を作ることができて良かった」と振り返った。
すでに今夏の世界選手権(日本武道館)代表に内定する詩は、15日開幕のグランドスラム・エカテリンブルク国際大会(ロシア)に出場し、5カ月後の決戦に向けてギアを
上げる。今春から世界選手権2連覇中の兄・一二三(ひふみ、21)が通う日体大に進学する18歳は「もっと強くなれるチャンスが転がっていると思う。東京五輪1年前、
一歩一歩歩んでいきたい」と決意した。

阿部詩 卒業式で涙「思い出に残った3年間だった」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190302/jud19030213300003-n1.html

柔道女子52キロ級で18年世界選手権金メダルの阿部詩(18)が2日、神戸市内で夙川学院高の卒業式に出席した。中学から6年間通った学校や仲間との別れに
感極まって涙する場面もあったが、「寂しい気持ちもあるけど、また新しいスタートなのですがすがしい気持ちです」と笑顔で巣立った。
卒業式終盤。「絶対泣かないでおこうと決めていた」という阿部の涙腺が決壊したのは、柔道部の松本純一郎監督をはじめ、お世話になった先生たちが卒業生に
向けて合唱曲「旅立ちの日に」を歌った時だった。
「いま 別れのとき 飛び立とう 未来信じて」
柔道漬けの日々だったが、体育祭や修学旅行に参加するなど充実した高校生活を送ってきただけに、「昔からの思い出がよみがえってきて、自分の中でいろいろ
(感情が)こみ上げてきて…」(阿部)。高校3年間担任を務めた内橋静香教諭(29)は「(先生の歌を聴いて)笑うかなと思っていましたけど、曲が良かったですね」と笑った。
柔道部の仲間は道場はもちろん、有望な運動部員が集まるクラスでもずっと行動を共にしてきた、かけがえのない友達だった。阿部は高校生活を振り返って「普段みんな
とワイワイ過ごしたことが一番の思い出」と明かし、それぞれの進路を歩む仲間に対して、「卒業してからも切磋琢磨(せっさたくま)し合いたい」と変わらぬ友情を誓った。
4月からは兄一二三(21)と同じ日体大に進学し、生まれ育った神戸の町にも別れを告げる。「(神戸は)帰ってきて一番落ち着く場所だった。寂しさはあるけど、変化とともに
成長があると思うので。もっと強くなって、大人になった阿部詩を見せたい」と旅立ちの決意を語った。

阿部詩、仲間&恩師と涙の別れ「思い出よみがえり、こみ上げてきた」高校卒業式
https://www.daily.co.jp/general/2019/03/02/0012111275.shtml
0401名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/03(日) 00:28:51.80ID:xYF0vV3y
柔道52キロ級の世界女王、阿部詩選手(18)が2日、夙川学院高校(神戸市中央区)で卒業式に臨んだ。中学も含め、6年間を過ごした同学院を巣立ち、
「寂しい気持ちもあるが新たなスタート。世界選手権の連覇と東京五輪の優勝を目指す」と力強く話した。
阿部選手は昨年9月の世界選手権で、男子66キロ級2連覇の兄一二三選手(21)=日本体育大、神港学園高校出=とともに日本史上初の兄妹同時優勝を達成。
今夏の同選手権(東京)の出場権も既に得て、春には兄と同じ日体大に進学する。
式典では、競技などでの活躍をたたえる「夙川賞」の賞状を代表して受け取り、教職員らが「旅立ちの日に」を歌うプレゼントには思わず涙。阿部選手らの成績を伝える
新聞記事が壁一面を飾る教室に戻ると、級友と記念撮影を楽しんだ。
式を終え「泣かないと決めていたけれど、いい思い出がこみ上げてきて泣いちゃった」と照れ笑い。「波のある性格だったが、諦めず強くなりたいと思うようになって、
精神面で成長した」と振り返った。今後は、15日開幕のグランドスラム・エカテリンブルク(ロシア)大会に出場する。
夙川学院高校は4月から夙川高校に名称が変わり、校舎も神戸市兵庫区の旧神戸学院大付属高校跡に移る。

東京五輪Vへ気持ち新た 柔道・阿部詩が高校卒業式
https://www.kobe-np.co.jp/news/sports/201903/0012111153.shtml

昨年の柔道世界選手権女子52キロ級で初優勝した阿部詩(18)=夙川学院高3年=が2日、神戸市内の同校で卒業式に出席した。式では、スポーツで世界的に
活躍した選手に贈られる「夙川賞」を受賞し、代表して壇上で表彰状を受け取った。さらに式終盤で教職員から卒業生に「旅立ちの日に」の歌がプレゼントされると、
涙をぬぐう場面もあり「寂しいなと思った。関西を離れる不安と高校の思い出がよみがえった。泣かないでおこうと決めていたけど、いい思い出とかいろんなことが
こみ上げてきて、泣いちゃいました」と振り返った。
高校の3年間は、世界で活躍するアスリートたちが集まった「グローバルアスリート科」で学んだ。柔道のほか空手や体操など、さまざまな競技で戦う同級生たちの
存在は刺激になったようで「劣っていたらみんな追い越していく。だから、常に走り続けないと、と思って過ごしていた」と話す。4月からは、昨年の世界選手権の男子
66キロ級を2連覇した兄の一二三選手と同じ日体大に進学するが「みんなと出会って強くなれたので、離れていても切磋琢磨(せっさたくま)しながら頑張りたい」
と力を込めた。
今夏に東京で行われる世界選手権の代表の座を既に確保しており、東京五輪の代表争いでも優位な位置につけている。だが国内での争いは熾烈で「2連覇して、
東京五輪でも優勝したい。五輪は国民が全員期待して見る試合。必ず私が出て優勝する。感動を与えたい」と改めて気合を入れた。
小学校の頃から阿部を指導してきた同校柔道部の松本純一郎監督も「負けるたびにだんだん成長していった。安心して胸を張って卒業させられる。4月からは
いちファンとして活躍を楽しみにしている」とエールを送った。

柔道・阿部詩が高校を卒業 先生からの「旅立ちの日」の合唱にウルウル
https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20190302-OHT1T50152.html
0402名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/03(日) 00:29:14.23ID:xYF0vV3y
柔道女子52キロ級で昨年の世界選手権覇者、阿部詩(うた、18)が2日、神戸市・夙川学院高の卒業式に出席。式後に取材に応じた。主な一問一答は以下の通り。
卒業式を終えての感想は
「寂しさはあるけど、新たにスタートするすっきりした気持ちでもある」
どんな3年間だったか
「柔道の日々だったけど、(日本代表などから)帰ってきたら、温かく迎えてくれる先生や仲間がいた。思い出に残った3年間だった。日々の生活でみんなとワイワイ
できて良かった」
高校生活で一番、成長した点は
「精神面。柔道部のみんなと切磋琢磨(せっさたくま)しながら、負けていられないという気持ちで稽古に励んだ。どんなことがあってもあきらめずにできた。
波がなくなったのは、自分でも成長したと思う」
4月から男子66キロ級の世界王者、兄・一二三(ひふみ)と同じ日体大に進学する
「お兄ちゃんとともに柔道を頑張りたい。いろんな環境で柔道ができて、たくさんの選手と稽古ができる機会が多くなると思う。もっと強くなれるチャンスが
転がっているので楽しみ」
今月15日開幕のグランドスラム・エカテリンブルク国際大会(ロシア)に出場する
「昨年12月くらいからウエイトトレーニングで重点的に体作りに取り組んできた。練習でも力が強くなったなと思うので、試合で自分の成長を感じられたら」
目標は
「今年の世界選手権(日本武道館)で2連覇することと、東京五輪で優勝すること」
1年4カ月後に迫った東京五輪に向けて
「国民の全員が期待して見る試合だと思う。必ず私が出て優勝すると心に決めている。優勝する姿をみなさんにみせて感動を与えられたら」

阿部詩、東京五輪は「国民の全員が期待して見る試合」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190302/jud19030214340004-n1.html

柔道女子52キロ級で昨年の世界選手権覇者、阿部詩(うた、18)が2日、神戸市内の夙川学院高の卒業式に出席。式典中に涙ぐむ場面もあり、
クラスメートとの別れを惜しんだ。「今年の世界選手権(8−9月、日本武道館)で2連覇し、東京五輪で優勝すること」と目標を掲げた。
さらなる成長を目指し、4月から男子66キロ級で世界選手権2連覇中の兄・一二三(ひふみ、21)と同じ日体大(東京)に進学する詩。キャンパスライフを
スタートするにあたり、制服は卒業。今後はスーツを着用する機会が増える。
詩は「ちょっと恥ずかしさがある」と苦笑いを浮かべるが、兄からは「(一般的な女性に比べて)体格がいいので、いかに隠せるように(スーツを)着こなせるか」と
助言を受ける。18歳は「あした(3日)買いにいきます」と、スーツが似合う女性になることもひとつの目標とした。

阿部詩、制服も卒業 目標はスーツ似合う女性「あした買いにいきます」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190302/jud19030220420005-n1.html
0403名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/03(日) 08:25:44.74ID:HEvTs5Zu
柔道女子52キロ級で18年世界選手権金メダルの阿部詩(18)が2日、神戸市の夙川学院高の卒業式に出席した。中学から6年間通った学校や仲間との別れに
感極まって涙する場面もあった。4月からは兄一二三(21)と同じ日体大に進学するが、「大学でもっと強くなり、大人になった阿部詩を見せて活躍したい」とさらなる
成長を誓った。
「絶対泣かないと決めていた」という阿部の涙腺が決壊したのは、柔道部の松本純一郎監督をはじめ、先生たちが卒業生に向けて合唱曲「旅立ちの日に」を歌った
卒業式終盤のことだった。
「(中学から)6年間通ったので、なんかすごく寂しいなと。昔からの思い出がよみがえり自分の中でいろいろ込み上げてきて…」
世界一への階段を“数段飛ばし”で駆け上がってきたような高校時代。「普段みんなとワイワイ過ごしたことが一番の思い出」というように、その傍らには、常に
かけがえのない仲間と過ごした日常があった。柔道場はもちろん、スポーツ科のクラスでも毎日顔を合わせ、体育祭、修学旅行も全力で楽しんだ。
担任の内橋静先生から「一番強い人をリーダーにする」と指名されたクラス会長は3年間一度もかえられないまま全うし、1年の時に「柔道だけじゃアカン。勉強も大事」と
聞いてからは、教室の一番前の席を指定席に授業に臨み続けた。内橋先生は「人から聞いたことは何でも取り入れる」と阿部の吸収力に脱帽した。
仲間や恩師、そして生まれ育った神戸の町にも別れを告げる。「帰ってきて一番落ち着く場所だったので離れる寂しさはあるが、変化とともに成長がある」と阿部。「若さ
と勢いで頑張ってきた部分があるので、大学でもっと強くなって大人になった阿部詩を見せて活躍したい」。別れの寂しさや新生活への不安を胸の奥にしまいながら、
真の世界王者になるための新たな一歩を踏み出す。

魅せる!大人の阿部詩 涙の高校卒業…東京五輪へ誓い新た
https://www.daily.co.jp/general/2019/03/03/0012112597.shtml

柔道女子52キロ級の阿部詩(18)が2日、神戸市の夙川学院高の卒業式に出席し「精神面が成長した」と振り返った。高1のインターハイは1回戦で反則負け。
1週間練習ができないほど落ち込むなど、以前は気持ちが弱かった。「波があった性格だったけど、常に平常心で、諦めずにできるようになった」。
課題の寝技も飛躍的に向上した。「毎日、やりたくないときもやって、成果が出た」と、昨年の世界選手権Vにも結びつけた。
4月から兄・一二三(21)と同じ日体大へ進学する。新生活では「継続して取り組むことに挑戦したい」と抱負。20年に輝くべく、「継続は力なり」を実践する。

詩 高校卒業「精神面が成長した」、兄と同じ日体大進学
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/03/03/kiji/20190302s00006000410000c.html

2020年東京五輪での金メダルへ、出場が内定する世界選手権(8−9月、日本武道館)で、16年リオデジャネイロ五輪同級覇者のマイリンダ・ケルメンディ(27)=コソボ=
を倒しての2連覇を目標に掲げた。
卒業式で、先生による合唱「旅立ちの日に」が流れる。畳の上では闘争心あふれる表情を見せる阿部詩が涙を流した。
「昔からの思い出がこみ上げてきた。みんなとワイワイできて良かったことが一番の思い出」
高校2年で講道館杯とグランドスラム東京を制覇、3年秋に初出場した世界選手権で優勝した。27人いるスポーツクラスの「グローバルアスリートコース」に在籍し、
世界のトップ選手へと飛躍を遂げた。卒業式で、運動部の活動などの功績をたたえる賞の表彰状を壇上で受け取った。
「今年の世界選手権で2連覇し、東京五輪で優勝することが目標」。実現に向けて、最大の好敵手がいる。2016年リオデジャネイロ五輪女子52キロ級金メダルの
ケルメンディだ。リオ五輪後、けがが重なり休養もあった実力者は、今年2月の国際大会で優勝するなど競技に本格復帰した。
16年末のデビューからシニアの国際大会で対海外勢に24連勝中と無敗の詩だが、ケルメンディとの対戦はない。「雲の上の存在だった選手を自分が倒す立場に
なってきた」。パワーとスタミナを兼ね備える五輪女王を破り、世界選手権2連覇を狙う。
「もっと強くなれるチャンスが転がっているので楽しみ。お兄ちゃんと一緒に成長できれば」
4月から男子66キロ級で世界王者の兄・一二三(ひふみ、21)と同じ日体大に進学。18年間、過ごした神戸に別れを告げ、東京で腕を磨く。

阿部詩、涙の卒業式…高校生活に別れ「もっと強くなれる」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190303/jud19030305030001-n1.html
0404名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/04(月) 00:20:59.67ID:7frIZyjI
体重無差別で争う柔道の全日本選手権(4月29日、日本武道館)の予選を兼ねた関東選手権は3日、宇都宮市の栃木県体育館で行われ、2017年世界選手権男子
100キロ級覇者のウルフ・アロン(了徳寺学園職)が4位となり、本戦出場を決めた。立ち技から寝技への連動に収穫を得ながら「内容としてはあまり良くない」と反省した。
3試合を一本勝ちで準決勝まで勝ち上がり、出場権を得た。2位だった2月のグランドスラム・パリ大会で左足の指を痛めたといい、今夏の世界選手権東京大会の
最終選考会となる全日本選抜体重別選手権(4月6〜7日、福岡国際センター)を考慮し、準決勝と3位決定戦は棄権した。
昨年1月の左膝手術を経て、復活の途上にある。厳しさを増してきた20年東京五輪代表争いへ「選抜と全日本で優勝するために準備していきたい」と、より実戦を
意識した練習でレベルアップを図る意向を示した。

ウルフ、全日本切符も反省「内容としてはあまり良くない」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190303/jud19030317270002-n1.html
0405名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/04(月) 12:48:08.95ID:WGa05LKZ
17年世界選手権男子100キロ級覇者のウルフ・アロン(23=了徳寺学園職)が、体重無差別で争う「全日本選手権」(4月29日、日本武道館)の4度目の出場を決めた。 
3試合を一本勝ちで準決勝まで勝ち上がり、上位6人まで得られる出場権を獲得。2月のグランドスラム(GS)パリ大会で左足の指を負傷し、4月6、7日に全日本
体重別選手権(兼19年世界選手権代表最終選考会)を控えるため準決勝は棄権して4位で終えた。
ウルフは「全日本は100キロ級が勝ってこそ。柔道家としての1つの夢をかなえて、(準優勝だった)2年前の自分を超えたい。昔の井上(康生)先生らのように、再び
100キロ級が無差別の強豪を倒す時代を作る」と決意を示した。20年東京オリンピック(五輪)を見据える上で体重無差別の試合は故障リスクも高まるが「大きな相手に
勝たないと世界の100キロ級に通用しない。日本武道館で勝つことで自信にもつながる。欠場は一切ない」と言い切った。
昨年1月に左膝を手術。2連覇を目指した同9月の世界選手権は代表選考会を欠場したが実績で選出された。しかし、けがの再発の不安や体力も完全に戻っておらず、
精彩を欠いて5位に終わった。同11月のGS大阪大会では復活優勝して、意地を見せた。
普段は体重110キロ程度あり、試合日が近づくにつれて減量する。これまで減量で苦労したことがあり、1カ月後に選抜体重別選手権も控えるため今大会は107キロで臨んだ。
試合前日にはJR宇都宮駅近くのギョーザ店で焼きギョーザ30個超や水ギョーザなどを食べてスタミナをつけた。「スタミナは自分のウリでもある。今は目の前にある選抜と
全日本で優勝するために、強度の高い練習を繰り返して準備を進めたい」。23歳の柔道家は夢実現に向け、名字のウルフこと“オオカミ”に覚醒するためにスイッチを入れた。

柔道ウルフ全日本で「再び100キロ級の時代を」 - 柔道 : 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/sports/news/201903040000199.html
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2019/03/06(水) 02:56:02.82ID:n3Z2XdNi
全日本柔道連盟(全柔連)は5日、女子52キロ級で昨年の世界選手権覇者の阿部詩(うた、18)が左肩関節挫傷のため、15〜17日のグランドスラム
(GS)エカテリンブルク国際大会を欠場すると発表した。
2月19日に受傷し、今月4日に診断を受けた。左肩関節挫傷で、診断日より約2〜3週間の安静加療が必要と診断された。
詩は2020年東京五輪のプレ大会として位置づけられる今夏の世界選手権(日本武道館)代表に内定しており、4月の全日本選抜体重別選手権(福岡)にも出場しない。

阿部詩、GSエカテリンブルク欠場 左肩関節挫傷で/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190305/jud19030513380002-n1.html

全日本柔道連盟は5日、女子52キロ級で昨年の世界選手権優勝の阿部詩(兵庫・夙川学院高)が左肩関節挫傷のため、グランドスラム・エカテリンブルク大会(15〜17日、
ロシア)を欠場すると発表した。先月19日に痛め、今月4日に2〜3週間の加療が必要と診断された。
阿部は既に、今夏に東京で開催される世界選手権の代表に決まっている。

阿部詩が欠場=柔道グランドスラム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019030500725

柔道の世界選手権(8月25日開幕・日本武道館)の代表選考会を兼ねた全日本選抜体重別選手権(4月6、7日・福岡国際センター)の組み合わせ抽選会が5日、
福岡市内で行われ、男子66キロ級は世界選手権2連覇中の阿部一二三(日体大)が第1シードで木戸清孝(天理大ク)と、国際大会3連勝の丸山城志郎(ミキハウス)が
第2シードで磯田範仁(国士舘大職)と初戦で顔を合わせる。
男女各7階級で8人ずつ出場。男子73キロ級は元世界王者の橋本壮市(パーク24)が第1シード、2016年リオデジャネイロ五輪金メダルの大野将平(旭化成)が
第2シードに入った。女子48キロ級はグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会を制した渡名喜風南(パーク24)が第1シードとなった。
女子ですでに世界選手権代表に決まっている52キロ級の阿部詩(兵庫・夙川学院高)、70キロ級の新井千鶴(三井住友海上)は出場しない。

阿部一二三、66キロ級第1シード 全日本体重別柔道/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190305/jud19030517270003-n1.html
0407名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/06(水) 02:57:27.32ID:n3Z2XdNi
「自然体」で柔道にまい進する元世界女王が追い求めるゴールとは−渡名喜風南(となきふうな、23=パーク24)は、独特の考えを持って20年東京オリンピック(五輪)代表を狙う。
2月のグランドスラムでは、圧巻のオール一本勝ちで優勝を飾った。昨年11月のGS大阪大会に続いて2連勝。しかし、渡名喜は試合後、
喜び以上に悔しさを口にした。「結果は良かったかもしれないけど、練習してきたことを試す上で完璧に出来なかった。正直、満足していない」。笑みを浮かべることもなく、
淡々とこう振り返った。
2連覇を狙った昨年9月の世界選手権で、柔道の向き合い方について考える出来事があった。17年世界女王として「赤ゼッケン」で臨んだ大舞台。準決勝では
世界ランキング1位のムンフバット(モンゴル)に残り17秒で指導3の反則勝ちしたが、決勝では“ウクライナの17歳の新星”ことビロディドに一本負けを喫した。身長が24センチ
高い相手に奥襟をつかまれ、十分な組み手が出来ず、大内刈りで一撃。完敗だった。「自分の弱さを知った。(ビロディド)対策を入念にしたが、相手にその上を
いかれてしまった。10%も力を出せずに終わってしまった…」。試合後、報道エリアで珍しく言葉に詰まりながら号泣した。
これまでにない落ち込みで、それ以降、敗因を追求するために自身を向き合い「自己分析」した。組み手や足技などの技術向上も必要だが、それ以上に「気持ちが重要」
という結論に至った。「研究して、徹底しすぎても試合で柔軟に対応出来ないと意味がない。良い意味での遊びが必要だと思った。『1回戦に勝てたらラッキー』ぐらいの
リラックスした気持ちで臨んだ方が結果が出ることが分かった」。
対策として「柔道を忘れる日」を作った。休日は、柔道に一切関心のない友人らと食事などに出掛けた。社会人1年目として仕事の苦労話やプライベートなどのたわいもない
会話で盛り上がった。趣味が1人旅でもあり、沖縄など国内旅行もした。車を停車して風景などを撮影していると、なぜか地元の方に「一緒に撮るよ」などと声を掛けられる
ことが多く、一期一会も楽しんだ。
沖縄県南風原町出身の両親を持ち、4人姉妹の末っ子。相模原市で育ち、自称「野性児」で木登りなどの外遊びが大好きだった。幼い頃から父庸吉さんと一緒にテレビ
観戦していた格闘技に魅了され、9歳で柔道を始めた。自宅近くの名門吉田道場に通い、同市立相原中では女子57キロ級世界女王の芳田司(23=コマツ)らと切磋琢磨
(せっさたくま)し、懸命に畳上で格闘した。東京・修徳高を卒業後、帝京大に入学すると結果が出ず、葛藤する日々が続いた。そんな時、母和美さんから「死ぬこと以外、
かすり傷」とポツリと言われた。「テレビで知らないおばあちゃんが言っていた言葉で、それをそのまま伝えたみたい。『試合で負けても死ぬわけじゃない』『また、頑張れば
良いじゃん』という意味らしく、確かにそうだなと思った。この一言で気持ちが楽になった」。渡名喜は今もこの言葉を胸に刻み、大切にする。
20年東京五輪の代表争いでは、16年リオデジャネイロ五輪銅メダルの近藤亜美(23=三井住友海上)が猛追する。4月6、7日の全日本選抜体重別選手権(兼19年
世界選手権代表最終選考会)では、両者が順当に進めば決勝で対決する。「近藤選手を意識しすぎてもいけない。自分をしっかりコントロール出来れば優勝出来る。
互いを知っている国内8人の戦いなので、投げにいくのではなく勝ちにいく」と、現状を冷静に見つめた。
東京五輪を大きな目標とするが、決して五輪が「ゴール」ではない。1年4カ月後に迫る初の大舞台に向け、独特の表現でこう言った。「気持ちの焦りはない。その時まで
出来ないことをクリアにすれば自ずとチャンスはある。それ以上に東京五輪までに、昔のように柔道が楽しいという気持ちでいけたら良いな。『金メダル=楽しい』でもない。
自分が納得する柔道が出来た時が楽しいになると思う」。
じっくり話を聞くと、他選手とは違う感性を持って柔道に取り組んでいることが分かった。世界女王を経験して、日を追うごとに周囲の期待や重圧の高まりを体感するが、
自身の根本やゴールとするものは「柔道を心から楽しむこと」だ。おっとりした性格で、時間に追われることを苦手とする23歳の柔道家。日本発祥の競技で“金メダル
絶対主義”の柔道において、結果以上に「自分らしさ」を求める。柔道の日本代表として常に結果が求められる中、個人的にはこんな柔道家がいても良いと思う。「死ぬこと
以外、かすり傷」。これからどんな試練が待ち受けようと、その覚悟と準備は出来ている。

渡名喜風南の覚悟と準備「死ぬこと以外、かすり傷」
https://www.nikkansports.com/sports/column/we-love-sports/news/201903050000589.html
0408名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/06(水) 02:57:58.05ID:n3Z2XdNi
阪神が今季開幕戦となる29日のヤクルト戦(京セラD)で柔道女子・阿部詩(18)に始球式のオファーを出していることが4日、分かった。昨年の世界選手権52キロ級で
初優勝した阿部は兵庫・神戸市出身。地元が生んだ東京五輪の金メダル候補に白羽の矢を立てた。
最下位からの巻き返しを図る2019年のオープニングゲーム。若手の台頭を望む矢野新監督のカラーにも合うキャスティングだ。夙川学院高を卒業したばかりで、
8月に2連覇がかかる世界選手権を控える18歳。実力、将来性ともに申し分ない新鋭に“登板要請”した。現在、スケジュールなどの最終調整を行っている。
昨季のホーム開幕戦では陸上男子100メートルで日本人初の9秒台を記録した桐生祥秀を起用していた。

【阪神】開幕戦始球式を柔道女子・阿部詩にオファー
https://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20190304-OHT1T50202.html

今年の開幕戦始球式は東京オリンピック(五輪)のヒロイン候補! 柔道女子52キロ級で18年世界選手権金メダルの阿部詩(18)が、阪神の開幕戦となる29日ヤクルト戦
(京セラドーム大阪)で始球式を務めることが4日、分かった。甲子園開幕となる4月9日DeNA戦はフィギュアスケート女子で18年ピョンチャン・オリンピック(平昌五輪)6位の
坂本花織(18=シスメックス)が登場。将来有望な若きアスリートたちが矢野阪神の船出を後押しする。
地元の星が投じる力強い第1投から矢野阪神のシーズンが始まる。3・29開幕戦の始球式に、2020年東京五輪金メダルを目指す柔道女子の阿部詩が登場することが
決定的となった。球団幹部は「地元の兵庫県出身ですからね」と起用の理由を説明した。最下位からの逆襲を誓うタイガースのシーズンが夢のコラボで華々しく幕を開ける。
最高の人選だ。東京五輪では野球・ソフトボールの競技復帰が決定。これまで歌手やタレントが務めることが多かった阪神の開幕戦始球式だが、昨季は中日とのホーム
開幕戦(京セラドーム大阪)で男子100メートルの桐生祥秀(23=日本生命)を起用。今季も五輪の機運を高めるべくアスリートを中心に人選を進めてきた。そこで白羽の矢が
立ったのが、兵庫県出身の18歳だ。
阿部詩は「日本一かわいい柔道家」として知られ、昨年、初めて世界女王となり、秋のグランドスラム(GS)大阪大会も制するなど実力は折り紙付き。男子66キロ級
世界王者で、兄の一二三(21=日体大)とともに東京五輪の主役として期待される。矢野監督はすでに開幕投手を5年連続6度目となるメッセンジャーに託すことを明言。
始球式直後のマウンドに上がる右腕にとっても、最強女子の投球が追い風となりそうだ。

阪神開幕戦の始球式は「兵庫出身」阿部詩&坂本花織
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201903040000678.html
0409名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/06(水) 02:58:24.10ID:n3Z2XdNi
柔道のグランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会男子66キロ級を制した丸山城志郎(25)=ミキハウス=が5日、大阪・八尾市の同社を訪れ優勝報告を行った。
約50人の社員らに盛大に出迎えられ「4月の全日本選抜大会と8月末の世界選手権と2つの試合が、2020年に向けて1番大事な試合になります。勝ちきらないといけない。
2020年に向かって自分の柔道を貫いて頑張っていきます」と力強く宣言。その後は社員や関係者らと笑顔で写真撮影にも応じた。
昨年11月のGS大阪では決勝で阿部一二三(21)=日体大=を破り、優勝を飾った。12月のワールドマスターズも制し、これで国際大会は3連勝。強さを発揮しているが、
デュッセルドルフ大会を振り返り「簡単に勝てる試合はないなと感じた。外国人選手が研究してきているので、それを上回るような柔道をつくりあげていきたい」と謙虚に語った。
海外勢のレベルアップに対し「ごくわずかなチャンスでどう投げていくかが今後の課題。技の力、パワー、瞬発力、全てを強くしていきたい」とうなずいた。
この日、世界選手権(8月25日開幕・日本武道館)の代表選考会を兼ねた全日本選抜体重別選手権(4月6、7日・福岡国際センター)の組み合わせ抽選会が、
福岡市内で行われた。第2シードに入ったため阿部とは決勝まで顔を合わせることがないが、阿部に勝って優勝となれば世界選手権出場に向けても大きなアピールとなる。
打倒・阿部へ「非常に大事な試合になってくる。絶対に勝たないといけない相手。勝って僕が強いんだぞというのを見せつけたい」と闘志を燃やした。

柔道男子・丸山が優勝報告“打倒・一二三”へ「僕が強いというのを見せつけたい」
https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20190305-OHT1T50169.html

柔道男子で昨年の世界選手権100キロ超級代表の小川雄勢(明大)が、4月からパーク24に所属することが5日、明らかになった。父直也さんは、
1992年バルセロナ五輪95キロ超級銀メダリスト。

小川、4月からパーク24へ=柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019030500861
0410名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/07(木) 03:29:19.18ID:V63jO/+r
柔道の全日本選抜体重別選手権(4月6、7日・福岡国際センター)の組み合わせ抽選が5日、福岡市内で行われ、男女の最重量級を中心に初戦から好カードが組まれた。
世界選手権(8月25日開幕・日本武道館)の代表最終選考会を兼ね、男女各7階級に8選手ずつ出場する。
2020年東京五輪の代表争いを占う上でも重要な大会。各階級とも上位の力が拮抗(きっこう)しており、それが組み合わせにも反映された。
中でも6日に行われる男女の最重量級は初戦から好カードがめじろ押しだ。男子100キロ超級はリオデジャネイロ五輪銀メダルで第1シードの原沢久喜が、世界選手権で
2度銀メダルを手にした七戸龍(九州電力)と激突。同五輪の代表を争った因縁の2人が再び火花を散らす。
女子78キロ超級では昨年の世界女王で第1シードの朝比奈沙羅(パーク24)が、リオデジャネイロ五輪銅メダルの山部佳苗(ミキハウス)と闘う。世界ランキング上位者で
争う昨年末のマスターズ大会の同級を制した第2シードの素根輝(福岡・南筑高)は福岡・敬愛高出身の児玉ひかる(敬愛ク)と対戦。高校時代に切磋琢磨(せっさたくま)した
かつてのライバルが地元福岡で相まみえることになった。女子日本代表の増地克之監督は「朝比奈と素根の争いになるが力は拮抗している。初戦から目が離せない」と
好勝負を期待する。
世界選手権で2連覇している男子66キロ級の阿部一二三(日体大)は第1シード。第2シードには、国際大会3連勝と勢いに乗る丸山城志郎(ミキハウス)=宮崎市出身=が
座った。歴代の世界王者3人がひしめく同73キロ級は、17年世界選手権覇者の橋本壮市(パーク24)が第1シード。リオデジャネイロ五輪金メダルの大野将平(旭化成)と、
66キロ級で3度同選手権を制した海老沼匡(パーク24)が順当なら準決勝でぶつかる。
女子で既に世界選手権の代表が内定している52キロ級の阿部詩(兵庫・夙川学院高)と70キロ級の新井千鶴(三井住友海上)は出場しないが、同選手権は1階級に
最大2人まで代表入りできる。男子も同様で、日本代表の井上康生監督は「特に60、66、73キロ級の1、2番手は国際大会で結果を出している。今大会で内容の伴う
結果を出し、2枠目を勝ち取れるか」と奮起を促した。

実力伯仲初戦から激戦 全日本選抜体重別柔道 4月6、7日福岡で開催
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/judo/article/491853/
0411名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/08(金) 09:14:16.23ID:CF7xNnYy
アテネ五輪男子柔道100kg超級金メダリストの鈴木桂治さんを講師に招いた三浦市柔道教室が、今月2日に潮風アリーナで開かれた。参加した約30人の市内
小中学生に対し、技のスピードやタイミング、体重移動などを丁寧に指導した鈴木さん。ときおり効果的な技の掛け方の見本を示すと、子どもたちは真剣な表情で見入っていた。
練習後の質疑応答では身体づくりや試合前の験担ぎのほか、「一番嬉しかった試合は」との質問があがり、当時柔道界の絶対的エースで、ライバルでもあった井上康生さんとの
一戦を振り返り、「大学1年のとき、(井上さんに)初めて勝てた試合が嬉しかった」と話した。
鈴木さんは五輪、世界柔道選手権、全日本柔道選手権の3大会を制覇した「柔道三冠」を達成。同3日開催の三浦国際市民マラソンのスペシャルゲストとして来場した。

メダリストに学ぶ心技体 鈴木桂治さんが柔道直伝 | 三浦
https://www.townnews.co.jp/0502/2019/03/08/472934.html

日本を訪れる外国人観光客を増やそうと世界各国にある日本の在外公館も誘致活動に力を入れています。このうちウクライナにある日本大使館は、その実力と
容姿で人気の高い女子柔道のダリア・ビロディド選手を観光親善大使に任命し、日本の魅力を発信してもらうことになりました。
ウクライナにある日本大使館は7日、日本の魅力をPRする催しを大使公邸で開き、地元の政治家や旅行会社の関係者などおよそ80人が出席しました。
この中で、倉井高志大使は「ウクライナと同じように美しい、日本というおもてなしの国があることを皆さんにも知ってほしい」とあいさつし、ダリア・ビロディド選手に
観光親善大使に任命する委任状を手渡しました。
ビロディド選手は現在18歳。去年、柔道の世界選手権女子48キロ級で史上最年少で優勝し、その実力と容姿でウクライナはもちろん日本でも人気が高まっています。
東京オリンピックを目指すビロディド選手は試合などで日本を訪れる機会が多いことから、日本大使館はそうした機会を利用して日本の魅力をウクライナの人たちに
発信してもらおうと考えています。
ビロディド選手は「観光親善大使になったことは大変名誉なことでうれしい。日本人のやさしい人柄や日本の文化が大好きです」と話し、PR活動への意欲
を示していました。

ウクライナの人気女子柔道選手 日本の観光親善大使に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190308/k10011839761000.html
0412名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/10(日) 20:51:09.18ID:bcJXHnHA
柔道男子100キロ超級で2016年リオデジャネイロ五輪銀メダルの原沢久喜(26)が新たな所属先として、津市の百五銀行に
決めたことが10日、関係者の話で分かった。近く正式発表される。当初は出身地の山口県を中心にスポンサー企業を探していたが、
知人の紹介や条件面などで決定。練習拠点は母校の日大で変わらないという。
全日本選手権優勝2度の原沢は日本中央競馬会を昨年4月限りで退社した。柔道界では極めて異例となるフリーの立場で活動し、
昨年9月の世界選手権は3位。来年の東京五輪に向け、日本男子重量級の柱として期待されている。
リオ五輪後の原沢は「オーバートレーニング症候群」に陥って不振が続いたが、今年2月の国際大会で復活優勝。世界選手権
東京大会(8〜9月)代表を有力としている。

柔道の原沢は百五銀行に 重量級の柱、所属先決定
https://www.sanspo.com/sports/news/20190310/jud19031020250001-n1.html

体重無差別で柔道日本一を争う男女の全日本選手権予選を兼ねた東京都選手権が10日、東京武道館で行われ、
女子52キロ級で五輪2大会銅メダルの中村美里(29)=三井住友海上=が8強入りし、初の本戦出場権を得た。
自身より重い相手をひるまず攻め続け、指導三つの反則負けに追い込んだ。4月21日の本戦(横浜文化体育館)に向け
「すごく憧れていた。柔道は体の大きさだけではないと証明できればいい」と意気込みを示した。
男子では、100キロ超級で昨年の世界選手権代表の小川雄勢(明大)や、五輪連覇の斉藤仁さん(故人)を父に持つ立
(東京・国士舘高)らが出場権を獲得。全日本選手権は4月29日に東京・日本武道館で行われる。

中村、初の全日本出場権=52キロ級五輪銅メダリスト−柔道女子
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019031000464
0413名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/10(日) 20:51:30.24ID:bcJXHnHA
柔道の全日本選手権(4月29日・日本武道館)、全日本女子選手権(同21日・横浜文化体育館)の予選を兼ねた東京選手権が10日、
東京・足立区の東京武道館で行われ、男子では世界選手権無差別級で3連覇を果たした小川直也氏の長男・雄勢(22)=明大4年=が4度目の
全日本選手権出場を決めた。
2回戦から登場した小川は、3試合を危なげなく勝ち進んだ。「この試合は大事だからと言い聞かせてやりました。試合としては良くないですが」。
2月のGS(グランドスラム)デュッセルドルフから帰国後もこの大会に向けて練習を重ねてきた。昨年11月のGS大阪で痛めた左太ももが
完治しておらず、この日は準々決勝以降には進まなかったものの、休む間もなく、15日からのGSエカテリンブルグ(ロシア)に向けて
日本を出発する。
「こういう連戦は初めて。ドイツの反省もあり、技を積極的に出そうと、今日の試合に臨んだ。体は動いていたというより、動かしていた」と
雄勢。直也氏は「苦しい日程の中でやりくりできないと」とあえて“試練”を歓迎する。
父は平成最初の全日本王者となった。3日前に明大政経学部の卒業通知が来て「安心した」と笑った長男は、GSデュッセルドルフを
制したリオ五輪100キロ超級銀メダリスト・原沢久喜(26)について「(デュッセルドルフでは)僕が負けた相手を破って優勝した。
(東京五輪代表争いで)少しでも差をつめて、ひっくり返せるようにしたい」と意欲を示す。4月からパーク24に入社予定で、同柔道部の
吉田秀彦総監督(49)も「後は全部勝たないと」と期待を寄せている。GSエカテリンブルグ、全日本選抜体重別(4月6、7日・福岡)で連勝し、
父から始まった平成の全日本選手権は、その長男が勝って締める。

小川雄勢、平成ラストの全日本柔道選手権で初V狙う 父から始まった平成の全日本は長男で締める
https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20190310-OHT1T50223.html

柔道の全日本選手権(4月29日・日本武道館)、全日本女子選手権(同21日・横浜文化体育館)の予選を兼ねた東京選手権が10日、
東京・足立区の東京武道館で行われ、男子では1984年ロス、88年ソウル五輪連覇の故・斉藤仁さん(享年54)の次男・立(たつる、17)=
東京・国士舘高2年=、世界選手権無差別級で3連覇した小川直也氏の長男・雄勢(22)=明大4年=らが8強入りし、全日本進出を決めた。女子では、52キロ級で世界選手権3度優勝の中村美里(29)=三井住友海上=が体重無差別で行われる皇后杯に初めて進んだ。
高校2年の斉藤が4回戦まですべて一本勝ちし、初の全日本選手権行きだ。7日の練習で左手首と肘を痛めたため、準々決勝は
棄権したが、「今日の試合のことしか考えていなかった。腕が折れてもやるしかない。自信を持って臨みました」と斉藤。くしくも父・仁さんが
昭和最後の大会で全日本初優勝を遂げており、息子が平成最後の年に初めて夢の舞台に上ることになった。
故障は骨には異常はなく、改めてMRI検査を受ける予定だが、この日朝は緊張していた様子。仁さんを知る岩渕公一監督は「今朝、
斉藤を見たら、父親がソウル五輪でプレッシャーに勝って優勝した時の顔に似ていた。その年も父親は予選から勝ち上がって金メダルを
つかんだという話をしました。今週は月曜日から試験で、木曜日に卒業練習し、そこでケガをした。そして金曜日は卒業式。よくやれたなあと
思う」と教え子をねぎらった。
「父は父。全日本では自分の力を試したい。失うものはない。一本を狙って、自分らしく戦います。優勝? 狙いたいです」と17歳は
初々しくも力強い言葉を口にした。

斉藤立、父・仁さんが昭和最後の大会を制した全日本選手権出場を決めた 平成最後「優勝狙いたい」
https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20190310-OHT1T50174.html 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)
0414名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/10(日) 21:32:40.47ID:bcJXHnHA
体重無差別で争う柔道の全日本選手権(4月29日・日本武道館)予選を兼ねた東京都選手権は10日、東京都足立区の東京武道館で行われ、
男子は五輪王者の故斉藤仁氏の次男で、17歳の斉藤立(東京・国士舘高)が4試合に一本勝ちして8強入りし、最年少で出場権を獲得した。
「これに全てを懸けていた。失うものは何もないので自分の技を思い切ってかけにいく」と意欲を語った。
8日に17歳になった斉藤は17歳1カ月での本戦出場。これまでの最年少は2014年の香川大吾(広島・崇徳高、現在東海大)の
17歳2カ月だった。
斉藤の相手は全て大学生だったが、大外刈りなどで豪快に仕留めた。準々決勝は7日に痛めたばかりの左肘などのけがのため棄権した。
「しっかり体を万全にして本調子でやっていきたい。(東京五輪も)諦めたくない」と話した。
全日本女子選手権(4月21日・横浜文化体育館)の予選では52キロ級で16年リオデジャネイロ五輪銅メダルの中村美里(三井住友海上)は
3試合を勝ち上がり、本戦への初出場を決めた。
男子は佐藤和哉(新日鉄住金)が優勝し、小川雄勢(明大)も出場権を得た。女子は稲森奈見(三井住友海上)が制した。

柔道、17歳斉藤が最年少出場へ 全日本選手権
https://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK00298_Q9A310C1000000/

体重無差別で争う柔道の全日本選手権(4月29日・日本武道館)と全日本女子選手権(同21日・横浜文化体育館)の予選を兼ねた
東京都選手権が10日、東京都足立区の東京武道館で行われた。五輪2連覇の故斉藤仁さんの次男で男子100キロ超級の立(たつる)=
東京・国士舘高=が8強入りし、出場権を獲得した。17歳1カ月での出場は史上最年少となる。これまでの最年少は2014年の香川大吾
(広島・崇徳高、現在東海大)の17歳2カ月。
女子52キロ級で08年北京、16年リオデジャネイロ両五輪銅メダリストの中村美里(三井住友海上)も準々決勝まで勝ち上がり、初の
出場を決めた。
けがを抱えて全試合一本勝ち
1回戦の畳に上がる前に、自らの両ほおを張って、気合を入れた。「ここに全部懸けていた」と斉藤。試合3日前の練習で左手首の靱帯
(じんたい)を痛めたアクシデントをはねのけ、4試合で一本勝ちし、出場を決めた。
東京五輪に最も重要な今夏の世界選手権(東京)の1次予選だった昨年11月の講道館杯は、腰のけがの影響で初戦敗退。東京への
望みをつなぐために、全日本選手権での上位進出が欠かせなくなった。そこから高校の試合出場のための調整はやめ、今回の予選に
だけ照準を合わせ、激しい練習を積んできた。体を約5キロ絞り、大外刈りのキレと威力は増した。
左手首にテーピングを巻き、「勝てなかったら、東京五輪の可能性がなくなる」と豪快な大外刈りで年上の大学生を3度畳に沈めた斉藤。
出場を決めた後の準々決勝はけがの悪化を防ぐため、棄権した。全日本に向け、「自分の技を思い切ってかけにいくだけ。出るからには
優勝を目指したい」と力強く宣言した。

斉藤、最年少で全日本へ 17歳1カ月 柔道東京都予選
http://mainichi.jp/articles/20190310/k00/00m/050/177000c
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2019/03/10(日) 22:27:51.28ID:bcJXHnHA
2019年2月、柔道の現役選手引退を発表した松本薫さん。引退会見で飄々と「アイスクリーム作ります」と答えた姿が大きな反響を
呼びました。telling,が「30歳までに結婚しなくてはいけない!」「結婚したら次は妊娠!」という“誰かが決めた当たり前”に対するもやもやとした
思いに寄りそうメディアだと伝えると、多くのアスリートの方がセカンドキャリアとして選ぶ指導者やスポーツコメンテータなどの道とは別の道を
歩き出した松本さんは、うんうんと深く頷いてくれました。
柔道との接点はオリンピックという「夢」や「目標」だけだった
「指導者にはならないの?」ときっとたくさん言われたと思いますが、実際どうお考えだったのでしょうか。
松本さん(以下、松本): 振り返ってみると私にとって柔道は「好き!」という気持ちで続けてきたというより、「オリンピックに出る」という目標や
夢のためのもの、接点はそれだけだったように感じます。
私の言葉を求めてくれる後輩がいればその子に伝えられることもあるとは思うのですが、柔道を教えるだけという人生は考えられなかったです。
「こうすればいいのに!」という周りの言葉に左右されることはなかったですか?
松本: 私も色々と言われているとは思うんですけど、自分に都合の良い話だけを受け入れるようにしている方ですね。人の意見を“聞く”のは
大事なことだけど、そのすべてを“受け入れる”必要はないのかなって思います。
アスリートの場合は、いろんな指導者の方が自分の経験や考えで指導をしてくださる。人によっては正反対のアドバイスもあります。どれも一
度は試してみるようにしますが、合わなければすぐ、ぽんっと違う方法に切り替えていました。
人の意見を聞き過ぎないことというのは、心が強くないとできないような気もします。
松本: いろんな意見を受け止め過ぎちゃう人って、「好かれようとしてる」から疲れてしまうんではないでしょうか。
私の場合は、私を好いてくれる人はたくさんいることがわかっていて、私の大切な人っていうのも決まっていて。すべての人に好かれようと
思っていないので、不要な言葉があまり自分の中に残らないんだと思います。
たくさんの人に関われば、それだけたくさんの言葉も浴びることになると思いますが、それが本当に自分にとって必要な言葉なのかどうか、
自分に合っているかどうかは自分にしかわからないことですから。
アスリート時代とは違う「食」への向き合いそんな中、アイス店という未経験の世界へ飛び込みます。
松本: 現役時代から、引退したら何をしようと考えることはあったんです。
引退を会社に報告した時に、会長から「次は何がやりたいのか?」「柔道に携わっていきたいか?」と聞かれ、「指導者になりたいとは
正直思っていません、でも選択肢がそれしかないのであればやります」とストレートに伝えました。
そうしたら、別のセカンドキャリアについても提案してくださったんです。会社の事務職なんかも候補にあったんですよ、きっと向いてないとは
思うんですけど(笑)
その中で、昔から好きだったアイスクリームについての事業計画の話を聞いた時に「面白そう!」と思って「やりたいです」と言いました。
今はどんな毎日を過ごしていますか?
松本: 日々、みんなと一緒にアイスクリームを作ったり、店頭に立ったり、業者の方とメニューのアイディアについて打ち合わせをしたりしています。
アスリートとして食べ物に気を遣ってきてはいましたが、アレルギーや添加物についてや、消費者を意識した商品づくりなど知らないことが
たくさんあり、学ぶことが多いです。
どんなお客さんが来店していますか?
松本: ご高齢の方も来てくださったり、アレルギーで乳製品を口にできない方が遠方から足を運んでくださっていて200人以上がいらして
くれたこともあります。
相手の表情を見る癖が接客に生きている
店頭で接客をしてみていかがですか
松本: 接客は人生ではじめて。でも、柔道という対人競技の経験が生きていると思います。選手時代、相手の目線の位置、力み方、汗や
顔色を見て戦い方を考えていたのですが、接客もそれと一緒。お客さんが待ち疲れてないか、眉の動かし方や口角の動きなどをみると
わかるんです。
0416名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/10(日) 22:28:23.32ID:bcJXHnHA
眉の動かし方や口角で??他の柔道選手もみんなそうなんですか?
松本: そういう選手はあまりいないかもしれません。何かの技術がずば抜けている天才型の選手は、相手によって攻撃スタイルを
変えたりはしないと思います。
私は凡人選手だったので、相手によって戦い方を変えるしかなかったんです。私の柔道は「なんでもできて、なんにもできない、器用貧乏な
柔道」だったので。
その戦い方は指導者の方から伝授されたんですか?
松本: いえ、指導者の方からは技術の指導が中心でした。でも、そういうずば抜けた技術を持った選手と同じように練習してもどうしても
追いつくことができなかった。その時に身につけたのが、「自分を知り、相手を知る」ということ。野獣モードで相手を睨みつけた時に、前に
構えるタイプの選手か、後ろに引くタイプの選手か、それによってどの技が有効か。自分が凡人だということを知っているから、相手をよく
見てその都度やり方を変えるという方法でやっと天才たちに追いついているような感じでした。
ご自身で開発なさったんですね…。
松本: でもまさかそれが接客業に活かせるとは思っていませんでした。
お客さんが最初にお店に入ってきた時の雰囲気、表情、商品の受け取り方をはじめ、お店から出る時に私のほうをちらっと見る方、キラキラした
目でアイスだけを見つめながら「早く食べたい!」という顔で帰られる方、名残惜しそうにしていく方。改めて、お客さんも様々だなぁと感じていて、
そういったみなさんの表情を研究しながら、より良い接客の仕方を毎日勉強しています。
ただ、試合はどんなに多くても1日5人だったところが、今はお客様の数が多いので毎日ヘトヘトになります(笑)。それでもついつい癖で、
一人ひとりのお客様に目がいってしまうんですよね、「嫌な思いはされてないかな?」って。
選手の頃とはまた違う「疲れ」もありますが、それは良いお店の土台づくりのためだとも思っているので、楽しいです。一人でも多くの方の
思い出の1ページに残るように……というのが私の願い。そのために、オープン当初の話題性に掻き消されないような、本当に体に良い
アイスクリームづくりに夢中で取り組んでいます。

「眉の動かし方や口角で…」松本薫さんの接客に生きる柔道経験
http://news.livedoor.com/article/detail/16132337/
0417名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/10(日) 22:41:31.31ID:bcJXHnHA
オリンピック(五輪)メダリストが、もう1つの夢に挑戦する。08年北京、16年リオデジャネイロ五輪柔道女子52キロ級銅メダルの中村美里(29=
三井住友海上)が8強入りし、本戦の出場権を初めて獲得した。
初戦の2回戦から準々決勝までの4試合、自身よりも重い相手に巧みな組み手とスピードある足技を積極的に繰り出して「自分らしさ」を貫いた。4回戦まで
相手を指導3の反則負けに追い込み、準々決勝では大住有加(JR東日本)に一本負けを喫したが、上位8人まで得られる本戦の出場権を
獲得した。
軽量級で2年連続の異例の挑戦を続けた中村は「皇后杯(全日本女子選手権)出場は、五輪金メダルと同じぐらい夢だった。挑戦出来ることが
本当にうれしい。柔道は体の大きさだけでないことを証明したい」と意気込みを示した。
リオ五輪後の17年4月に「柔道以外の視野を広げたい」との理由で筑波大大学院に入学。スポーツ健康システムマネジメントを専攻し、
12年ロンドン五輪女子57キロ級金メダルの松本薫さん(31)らを題材に「柔道トップアスリートの妊娠・出産」を研究した。昨年10月の
福井国体以降は、本格的に修士論文の執筆に着手し、稽古は12月から週1〜2日に激減。先月から強度の高い稽古を始め、無差別対策として
体重も56キロまで増量させた。本戦では東京・渋谷教育渋谷高の後輩で78キロ超級世界女王の朝比奈沙羅(22=パーク24)と、同アジア
女王の素根輝(18=福岡・南筑高)との対戦を臨む。「超級選手からすれば『ふざけるな』になるかもしれないけど、出られるのだから
2人とやってみたい」。
所属の柳沢久監督は「2回戦の超級選手がヤマだったけど、中村らしいコツコツ型の柔道で勝ちきったことが大きかった。後輩たちの
良いお手本になる」と話した。
世界選手権を3度制し、五輪3大会に出場するなど世界と戦ってきた中村は、ここ数年で柔道との向き合い方が変わった。「強化でトップを
目指すだけが現役ではない。柔道が好きな気持ちがあり、その思いがある限り競技を続けたい」。1カ月後に迫る大舞台で、もう1つの
夢をかなえるためにコツコツと前へ進む。
以下、全日本女子選手権出場者
稲森奈見(三井住友海上)高山莉加(三井住友海上)大住有加(JR東日本)佐々木ちえ(東京学芸大)高橋瑠璃(帝京高)
中村美里(三井住友海上)鶴岡来雪(コマツ)荒谷莉佳子(帝京科学大)

中村美里「夢だった」皇后杯へ 軽量級で異例の挑戦
https://www.nikkansports.com/sports/news/201903100001241.html
0418名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/11(月) 07:29:26.58ID:urLiJ+PM
全日本選手権(4月29日、日本武道館)予選を兼ねて体重無差別で行われ、男子100キロ超級の斉藤立(たつる、17=東京・国士舘高)が1回戦から4試合連続一本勝ち
で8強入りし、17歳1カ月と史上最年少での本戦出場。20年東京五輪出場へ、可能性をつないだ。同女子選手権では世界選手権52キロ級を3度制している中村美里
(29=三井住友海上)が8強入りし、全日本女子選手権(4月21日、横浜文化体育館)の出場権を獲得した。
斉藤が執念で4試合を勝ち抜いた。1回戦から年上相手に臆することなく一本勝ちで勝ち進むと、全日本に王手をかけた4回戦は、わずか23秒で大外刈り一本。
準々決勝は棄権したが「全部を懸けていた。東京五輪の可能性がなくなるので」と大きく息をついた。
3日前の稽古で左腕を負傷。つり手の手首や肘の自由が利かない状態だったが欠場は「全く考えなかった」。昨年11月の講道館杯で初戦負け。東京五輪への道は
ほぼついえたが、わずかな可能性を広げるのが全日本を制することだからだ。
講道館杯後は食事面を改善し、3キロほど絞って動きもシャープになった。それでも体重160キロ弱と、スケールの大きさは五輪連覇の父・仁さん(故人)譲り。
1カ月半後のひのき舞台で、17歳が己の全てをぶつける。
《中村も笑顔8強》 中村が老かいな柔道で念願をかなえた。初戦の2回戦で78キロ超級の選手と当たったが「スピードを生かしてどんどん技を出して指導を取る作戦」を
実践し、延長戦で反則勝ち。3、4回戦も同じ内容で勝ち上がり「五輪の金メダルも一つの目標だったが、皇后杯に出るのも目標だった。うれしい」と笑みを浮かべた。
52キロ級への復帰は未定も「強化選手として、トップを目指すだけが現役ではない」と新たな道を歩む。

斉藤Jr. 4連続一本勝ち8強入りで全日本へ 東京五輪への望みつなぐ
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/03/11/kiji/20190311s00006000137000c.html
0419名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/11(月) 20:36:56.27ID:Y/5DEygX
柔道の男子100キロ超級で2016年リオデジャネイロ五輪銀メダルの原沢久喜(26)が4月1日付で百五銀行所属となる。三重県を拠点とする同行が11日発表した。
原沢は昨年4月限りで日本中央競馬会を退職。9月の世界選手権では銅メダルを獲得した。

原沢が百五銀行所属に=柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019031100590

この度、株式会社スポーツビズ(本社:東京都中央区 代表取締役:山本雅一)の、キャリア支援事業部門である『GAHER事業部』において、柔道・男子100キロ超級の
原沢久喜選手とキャリアサポート契約を締結いたしました。
原沢選手は、2016年リオデジャネイロ五輪で銀メダルを獲得。その後、2018年4月に日本中央競馬会(JRA)を退社しフリーへ。柔道を行う環境も大きく変わる中、
今後さらなるキャリアアップを目指していきたいという原沢選手に協力するべく、今回の契約に至りました。
原沢選手のコメント
「2020年以降の競技人生までしっかり考えていただき、熱心に説明いただいたことが一番の要因になりました。私がフリーになった経緯を踏まえて、競技との向き合い方や
柔道から一線を引いた後の人生設計など、様々なアドバイアスをいただきました。自身が“どのように進んでいけばいいのか”を考えていく中で、しっかりとサポートして
いただけると感じ契約しました」
スポーツビズ取締役 兼 GATHER事業部部長、田中和弘のコメント
「退路を断ち、柔道を極める決断をした原沢さん。練習のメニューや食生活、資金面など彼自身が決め、能動的に動いています。彼の想いをしっかりと汲み取りながら、
それを後方支援していけるよう全力でサポートしていきます」
主なサポート内容は、キャリアサポート業務(所属先企業の開拓・提案及び紹介、キャリアプランニングのアドバイス及びコンサルティング、スポンサーの開拓、契約締結
その他のサポート)、キャスティング業務など。アスリート自身がきちんと行動し、自立していけるためのサポートを行う契約となっています。

柔道・原沢久喜選手とGATHERキャリアサポート契約を締結
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000000319.html

2010年の柔道全日本選手権を制した高橋和彦(33)=新日鉄住金=が引退することが11日、明らかになった。所属先で後進の指導に当たる。高橋は
「ぼろぼろになるまで柔道ができて幸せだった」と話した。
熊本県出身の高橋は10年の世界選手権では100キロ超級と無差別級に出場。同年の広州アジア大会の無差別級で金メダルを獲得した。

10年全日本王者の高橋和彦が引退=柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019031100629

体重無差別で争う柔道の全日本選手権を2010年に制した高橋和彦(33)=新日鉄住金=が11日、現役引退を表明した。同選手権予選を兼ねた10日の
東京都選手権で初戦敗退し「完全燃焼。悔いはない」と話した。今後は新日鉄住金でコーチを務める。
熊本県出身の高橋は福岡・大牟田高、国士舘大で鍛えられ、190センチ近い長身で豪快な柔道を持ち味とした。五輪代表経験はないが、100キロ超級で活躍。
10年は世界選手権同級5位で、広州アジア大会無差別級を制した。

元全日本王者の高橋和彦が現役引退 今後は新日鉄住金でコーチに/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190311/jud19031117050003-n1.html
0420名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/11(月) 20:37:32.13ID:Y/5DEygX
体重無差別で争う柔道の男子第61回、女子第29回九州選手権(西日本新聞社など後援)が10日、福岡県久留米市の久留米アリーナで行われ、男子は尾原琢仁
(宮崎・旭化成)が初優勝し、女子は児玉ひかる(福岡・敬愛クラブ)が2年ぶり2度目の頂点に立った。男子は上位6人が4月29日の全日本選手権(日本武道館)に出場。
女子は児玉と準優勝の井上愛美(福岡・JR九州)が同21日の全日本女子選手権(横浜文化体育館)に出場する。全日本女子選手権には昨年の同選手権を制した
素根輝(福岡・南筑高)も推薦での出場権を得ている。
宿敵との闘いに向け、良い流れをつかんだ。2年ぶり2度目の優勝を手にした児玉は「全日本女子選手権の出場が決まってよかった」とひとまず安堵(あんど)の
表情を浮かべた。決勝は井上の右足首負傷のために不戦勝となったが、準決勝では赤嶺麻佑(沖縄県警察)に内股を決めて一本勝ちし手応えを得た。
昨年の全日本女子選手権覇者で2歳年下の素根とは4月6、7日の全日本選抜体重別選手権(福岡国際センター)の初戦で顔を合わせる。福岡・敬愛高3年時には
金鷲旗で優勝した後の全日本ジュニア決勝で素根に敗れて2位。2017年には世界ジュニア選手権決勝でまたしても素根に敗れた。18年は対戦がなかったが、
国際大会や全国舞台ではなかなか勝てない女王に「そろそろ1勝したい」と闘志を燃やす。
現在は母校を拠点とする敬愛クラブ所属だが、4月から東海大に進学。将来指導者になることを目指し、体育学部で教員免許を取得する予定だ。
「足からつなげる技が自分の柔道。まずは1勝を勝ち取りたい」。自信を持つ闘い方を貫き、体重別、そして切符をつかんだ全日本女子選手権に挑む。

児玉、ライバル素根に「そろそろ1勝したい」 全日本へ闘志燃やす
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/judo/article/493198/

柔道のグランドスラム(GS)エカテリンブルク大会(15〜17日、ロシア)に出場する日本代表が11日、成田空港から出発し、男子81キロ級で2016年
リオデジャネイロ五輪銅メダルの永瀬貴規(旭化成)は「勝ちに行くことしか考えていない。納得がいく試合をすれば、おのずと結果はついてくる」と意気込んだ。
永瀬は17年10月に右膝手術を受け、昨年11月のGS大阪大会は3位。来年の東京五輪代表争いに向け、追い上げが求められる。今年1月に欧州での
合同合宿に自主参加し、外国選手との実戦感覚を取り戻しつつある。「しっかり稽古できて、準備してきたので順調」と落ち着いていた。
日本男子の井上康生監督は永瀬に対し「今大会が大きな意味を含んでいるのは重々分かっていると思う。しっかり見守ってやりたい」と語った。

永瀬「勝ちに行くことしか考えていない」 日本代表がロシアへ出発/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190311/jud19031111460002-n1.html
0421名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/11(月) 21:50:05.72ID:Y/5DEygX
16年リオデジャネイロ・オリンピック(五輪)柔道男子81キロ級銅メダルの永瀬貴規(25=旭化成)が11日、再起を誓った。
グランドスラム(GS)エカテリンブルク大会(15〜17日、ロシア)に出場するため成田空港を出発。17年10月に右膝手術を受け、昨年8月に実戦復帰した“勝負師”は徐々
に試合勘を取り戻してきた。「準備もしっかりしてきた。試合に勝つことしか考えていない。自分が納得する柔道が出来れば、自ずと結果は出るはず。まずは目の前に
集中したい」と意気込みを語った。
181センチ、81キロの筋肉質な肉体で、体幹を使ったバランスの良い「受け」を武器とする。「(昨年11月の)GS大阪大会では投げられたので、受けと相手を投げるまでの技
部分を意識してやってきた」。さらに、今年1月にはリオ五輪男子100キロ級銅メダルで所属の先輩の羽賀龍之介(27)らとオーストリア合宿に参加し、海外勢のさまざまな
タイプと稽古を積んだ。「けがしてから外国人との稽古ができていなかったので、対応力を取り戻すためにも充実した合宿だった」。
81キロ級には、18年世界選手権銀メダルの藤原崇太郎(20=日体大)ら若手のライバルがいる。20年東京五輪を見据える上で「今はライバルどうこうではなく、勝って自信を
取り戻すだけ」と気持ちを奮い立たせた。

リオ銅永瀬貴規が「自ずと結果出る」GSで再起誓う - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201903110001022.html
0422名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/12(火) 07:30:27.48ID:suuLMuKP
柔道の女子57キロ級で世界ジュニア3連覇の舟久保遥香(20=三井住友海上)が11日、体重無差別で争う「全日本女子選手権」の挑戦に意欲を示した。
グランドスラム(GS)エカテリンブルク大会(15〜17日、ロシア)に出場するため一部の選手、スタッフと成田空港を出発。10日には、所属の先輩で五輪2大会
52キロ級銅メダルの中村美里(29)が、軽量級でありながら全日本女子選手権(4月21日、横浜文化体育館)の出場権を初めて獲得した。これを受けて、
舟久保は「中村さんから学ぶことは多く、本当にすごい…。私も出てみたい」と思わぬ願望を明かした。
昨年11月のGS大阪大会以降は、それまで連戦だったため体作りに重点を置いた。「舟久保固め」と呼ばれる独自の抑え込みなどの寝技を得意とするが、
一から柔道を見直し、立ち技の強化も図った。GSエカテリンブルク大会での目標は優勝だが、それ以上に「立ち技を出せないと成長出来ないと思うし、
勇気を出してしっかり出せるようにしたい」と気合を入れた。
同階級には世界女王の芳田司(23=コマツ)が君臨する。芳田との対戦成績は3勝1敗と勝ち越しているが、海外勢に勝つために芳田のような“隙のない柔道”を心掛ける。
「立って投げ、寝技も使えるようになるためには底上げが必要。海外経験も浅いため、目の前のことを一生懸命やるのみ」。
4月6、7日の全日本選抜体重別選手権(兼19年世界選手権代表最終選考会)では2年連続2位が続く。20年東京五輪を見据えて「優勝してちょっとでも1歩先に抜けたい。
そのためにもこの大会が大事だし、しっかり勝ちきって選抜につなげたい」と、静かに闘志を燃やした。

世界ジュニアV3舟久保遥香、全日本挑戦に意欲 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201903110000316.html
0423名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/12(火) 13:23:38.48ID:ekh6T2p4
好んで発する「圧倒的」な強さが戻ってきた。リオ五輪後は修士論文執筆などで戦列から遠ざかった男子73キロ級の大野は、昨年から本格復帰すると夏の
アジア大会(ジャカルタ)を制覇。その後の国際大会も連勝しているが、本人に言わせれば今は「枝葉の部分をリアルな実戦で試す」時期。2月のドイツでの
国際大会では、通常と逆の組み手で戦うなどの目に見える戦術から、本人にしか分からないミクロの技術まで試した。「やることは一つ。自分の柔道を突き詰めること」
と視線は一段も二段も上を向いている。
対抗馬の橋本は昨年は苦しい一年となった。5月に左肩を負傷。万全で臨めなかった世界選手権では、決勝で右目が全く見えない状況で戦い準優勝にとどまった。
それでも2月の今年初戦は優勝を果たし、持ち前の明るさを取り戻しつつある。
実績、勢いは大野に軍配。ただ、最後の直接対決は16年4月。同学年の五輪王者打倒に執念を燃やす橋本が、3年ぶりの直接対決で遅咲きの花を咲かせるか。
柔道の東京五輪への道 国際柔道連盟(IJF)のランキングシステムによる出場資格を持った選手が選考対象となる。全日本柔道連盟が国内外の大会成績から
算出するポイントなどを参考に、最終的に20年4月の最終選考会後の強化委員会で選出する。

柔道男子73キロ級、東京五輪争いは大野VS橋本 王者君臨か遅咲きの才能開花か
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/03/12/kiji/20190311s00006000417000c.html

全日本柔道連盟は12日、今年の世界選手権東京大会(8月25日開幕)で、新色の畳を採用することに合意したと発表した。国際柔道連盟によると、
この新色畳は20年東京五輪でも採用予定。新色の畳は試合場内が青、場外は赤色で観客やテレビ視聴者にとってより見やすい色を検討した結果としている。
全日本柔道連盟によると、この新色の畳は、4月6、7日の全日本選抜体重別選手権で世界初披露の予定で、各階級のトップ選手が世界選手権と同じ畳で試合
を行う。その後、世界選手権でテストされ、20年東京五輪でも使用予定だという。
山下泰裕会長は連盟を通じ「使用する畳や色が決定したことで、選手達は世界選手権大会や東京オリンピックをより具体的にイメージ出来るのではないかと
思います。2020東京オリンピックまであと500日となりましたが、最高の舞台で選手達が全力を尽くし、国民に夢や希望を与えられるよう、関係者一丸となり
準備に邁進する所存です」とのコメントを発表。
畳は国際柔道連盟のオフィシャルパートナーである中国のタイシャン製だという。

柔道新色畳を発表 場内は青、場外は赤 観客見やすい色に…世界選手権&東京五輪で使用
https://www.daily.co.jp/general/2019/03/12/0012139123.shtml

全日本柔道連盟は12日、今夏の世界選手権(東京・日本武道館)で新色の畳を使用することで国際柔道連盟と合意したと発表した。観客やテレビ視聴者に見やすい色を検討し、
試合場内を青、場外を赤とした。中国のタイシャン社製で、来年の東京五輪でも使用予定という。 
4月6、7日の全日本選抜体重別選手権(福岡国際センター)で初めて披露される。全柔連の山下泰裕会長は「使用する畳や色が決定したことで、選手たちは
世界選手権や東京五輪をより具体的にイメージできるのではないか」とコメントした。

世界選手権の新色畳発表=東京五輪も使用予定−柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019031200670
0424名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/13(水) 08:28:52.38ID:QQ18dvcM
全日本柔道連盟は12日、来年の東京五輪で使用予定の試合用の畳を発表した。観客やテレビ視聴者がより見やすい色を検討し、試合場内が従来の黄から青、
場外はより鮮やかな赤を採用。国際柔道連盟(IJF)と合意したという。
新しい畳は五輪会場と同じ日本武道館で行われる世界選手権(8月25日〜9月1日)でもテストとして使用。初披露は同選手権代表最終選考会を兼ねる
全日本選抜体重別選手権(4月6、7日・福岡国際センター)。
新色の畳はIJFとスポンサー契約を結ぶ中国企業が製作。柔道着は従来通り、白と青の2色を使用する。

柔道着は青&白のまま、畳は青&赤に 8・25開幕世界選手権でテスト使用
https://www.sanspo.com/sports/news/20190313/jud19031305000001-n1.html

全日本柔道連盟は12日、東京五輪で使用する予定の試合用の畳を発表した。
観客やテレビ視聴者がより見やすい色を検討し、試合場内が従来の黄から青、場外はより鮮やかな赤を採用。国際柔道連盟と合意したという。新しい畳は五輪会場と
同じ日本武道館で行われる世界選手権(8月25日〜9月1日)でもテストとして使用。初披露は同選手権の代表最終選考会を兼ねる全日本選抜体重別選手権
(4月6、7日・福岡国際センター)となる。全柔連の山下泰裕会長は「使用する畳や色が決定したことで、選手たちは世界選手権や東京五輪をより具体的に
イメージできるのではないか」と歓迎した。

東京五輪で使用する柔道の畳 場内は青、場外は赤
https://hochi.news/amp/sports/etc/20190312-OHT1T50230.html

全日本柔道連盟は12日、東京五輪で使用する予定の試合用の畳を発表した。
観客やテレビ視聴者がより見やすい色を検討し、試合場内が従来の黄から青、場外はより鮮やかな赤を採用。国際柔道連盟(IJF)と合意したという。新しい畳は
五輪会場と同じ日本武道館で行われる世界選手権東京大会(8月25日〜9月1日)でもテストとして使用。初披露は同選手権代表最終選考会を兼ねる全日本選抜
体重別選手権(4月6・7日、福岡国際センター)となり、代表争いはさらに熱を帯びそうだ。

柔道、色鮮やかに“畳替え” 観客やテレビ視聴者の見やすさを重視
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/03/13/kiji/20190313s00006000609000c.html
0425名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/13(水) 13:54:51.29ID:TFMk+Ksw
東京五輪に向かうそれぞれの思いは…。柔道のグランドスラム(GS)エカテリンブルク大会(15〜17日、ロシア)に出場する日本代表が11日、成田空港から出発。
男子の井上康生監督(40)は12日が五輪まであと500日の節目になることを受け「テレビでパッとその数字を見て思いが湧いた。選抜(体重別選手権大会、4月6〜7日、
福岡国際センター)の抽選が決まったり、昨日(10日)も東京都選手権で若い力が活躍した姿を見て、やるべきことをしっかりやって試合に臨みたいと改めて思った」と
気を引き締め直した。
今大会にはリオ五輪男子81キロ級銅メダルの永瀬貴規(25)と同100キロ級銅メダルの羽賀龍之介(27=ともに旭化成)が出場するが、両者とも五輪後にヒザや
肩を負傷して手術を経験している。井上監督は「五輪に向けて大きな意味を含んだ大会になる。どのように戦うかしっかり見守りたい」と期待を寄せた。
この日出発した永瀬は「しっかり勝ちにいくということしか考えていない」と意気込んだ。年明けからオーストリア・ミッタージルでの合宿に羽賀らと参加。「ケガのあと
外国人選手と稽古ができていなかったので、エカテリンブルクの前に外国人選手の感覚を経験できたのは良かった。自分の納得いく柔道をやればおのずと結果が出る
と思う」と自信を見せた。ロシアの地で五輪メダリストの意地を見せ、存在感を発揮できるか。

【柔道】永瀬貴規 GSエカテリンブルク大会へ出発「しっかり勝ちにいく」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/1307440/

全日本柔道連盟は12日、8月の世界選手権(東京・日本武道館)と来年の東京五輪で使用する畳を発表した。
全柔連が国際柔道連盟(IJF)と合意した。これまでの黄色から新色となる青色に変わる。場外は赤色になり「観客やテレビ視聴者にとってより見やすい色」と説明。
実戦では日本代表選考を兼ねた4月の全日本選抜体重別選手権(福岡国際センター)で初めてお披露目される。
山下泰裕会長(61)は「使用する畳や色が決定したことで、選手達は世界選手権大会や東京オリンピックをより具体的にイメージ出来るのではないかと思います」と
コメントした。
一方で、新色の畳は日本企業ではなく、中国のタイシャン社製であることも判明した。
ネット上では、母国開催の五輪かつ日本代表が慣れ親しむ日本製でなかったことから「なぜ中国の畳?」「中国が悪いってんじゃないけど東京でオリンピックやって
数少ないメリットである国内産業活性化ほったらかして海外に金出してどーする」などの違和感が噴出した。
タイシャン社はIJFの公式パートナーとしてスポンサー契約を結んでいることが理由だが「いくらスポンサーの関係でもそりゃダメだろ。畳って日本の文化だろ! 
開催国でこれはないよね」と落胆の声も聞かれた。

東京五輪 柔道の畳は「中国メーカー製」が波紋
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/1308154/
0426名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/13(水) 13:56:12.11ID:TFMk+Ksw
柔道のグランドスラム(GS)エカテリンブルク大会(15〜17日・ロシア)に出場する重量級の日本代表が13日、成田空港から出発し、男子100キロ級で
2016年リオデジャネイロ五輪銅メダルの羽賀龍之介(旭化成)は、昨年3月の左肩手術を経て、約1年ぶりの海外での国際大会に「よく1年で戻ってきたという実感はある。
結果を残したい」と引き締まった表情で話した。
17年世界選手権覇者のウルフ・アロン(了徳寺学園職)らを追う立場。今大会に向けて外国人選手への対策もしてきたといい「自分がどこまでやれるか見てみたい」と
巻き返しを期した。
2月のGSデュッセルドルフ大会で5位だった100キロ超級の小川雄勢(明大)は「僕にとって一番の踏ん張りどころ。大学最後の試合なのでよく終わりたい」と語った。

羽賀「結果を残したい」GSでロシアへ出発/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190313/jud19031310500002-n1.html

男子100キロ超級で昨年世界選手権代表の小川雄勢(22)=明大=が13日、GSエカテリンブルク大会(15〜17日、ロシア)出場のため、成田空港を出発した。
国際大会では不完全燃焼の闘いが続くだけに「自分の柔道をして、その上で勝ちにいきたい」と言葉に力を込めた。
先月24日のGSデュッセルドルフ大会は5位、今月10日には全日本選手権(4月、日本武道館)の予選を兼ねた東京選手権に出場し、本戦出場を決めるなど、連戦が続く。
小川は「踏ん張りどころ。連戦できつくなることはわかっていたので、気力で頑張りたい」と覚悟を示した。
今大会は明大生として最後の大会となる。全日本選抜体重別選手権優勝や世界選手権出場など、飛躍を遂げた4年間だった。「柔道の技術力もそうだけど特に精神面。
たくさんのことを学べた。最後はスカッと勝って終わりたい」と話した。

小川雄勢、国際大会へ意欲「自分の柔道をして、その上で勝ちにいきたい」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190313/jud19031311450004-n1.html

2016年リオデジャネイロ五輪柔道男子100キロ級銅メダルの羽賀龍之介(27)=旭化成=が13日、GSエカテリンブルク大会(15〜17日、ロシア)出場のため成田空港を出発。
リオ五輪後、肩を負傷して手術するなど苦しんできた。約1年ぶりとなる海外での国際大会に向けて「できる準備は常に考えてやってきた。納得して、きょうを迎えたのでいい
状態だと思う」。
東京五輪開幕まで500日を切った。「僕の階級にはウルフ(・アロン)君、飯田(健太郎)君と強い選手がいる状況で、3番手で追いかけている。彼らのことは意識するけど、
試合では対外国人。集中して勝てるように」と意気込んだ。

羽賀龍之介、ロシアへ出発「3番手で追いかけている」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190313/jud19031311430003-n1.html
0427名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/13(水) 13:58:46.51ID:TFMk+Ksw
柔道女子日本代表の増地克之監督(48)が、20年東京五輪での採用予定の新色の畳を、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターに導入する
計画があることを明かした。13日、グランドスラム(GS)エカテリンブルク大会(15〜17日、ロシア)出発前に成田空港で取材に応じ、「(導入を)視野に入れている。練習の中で
経験できればプラスになる」と話した。
畳に関しては東京五輪開幕500日前の節目を迎えた12日、全日本柔道連盟が発表。場内がスカイブルー、場外が赤で、観客やテレビで見やすくするための
配色となっている。来月の全日本選抜体重別選手権(6、7日、福岡)で初めて採用され、今夏の世界選手権東京大会(日本武道館)での採用も決定している。
増地監督は「凄く見栄えがいい。斬新で、選手が戦う姿が映えるのではないか」と歓迎した。
畳は中国のタイシャン社製。これまでの国際大会でも採用されているが、国内製の畳に比べ、若干滑りやすいという。現在、女子日本代表は寝技の強化に注力しており、
実際に世界選手権などでも実績を挙げている。滑りやすい畳は寝技には影響があるといい、「抑えられる、というところで抑えきれない(恐れがある)」と警戒。対策には
実体験が何よりも効果的なだけに「実際にやれれば非常にいい」と話した。

東京五輪採用の新色畳 トレセンに導入を検討 柔道女子日本代表監督明かす
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/03/13/kiji/20190313s00006000676000c.html

柔道のグランドスラム(GS)エカテリンブルク大会(15〜17日、ロシア)に出場する男子100キロ級の羽賀龍之介(27=旭化成)が13日、成田空港から現地へ向け出発した。
昨年2月のGSデュッセルドルフ大会で左肩を負傷し、同3月に手術。海外での国際大会出場はそれ以来、約1年ぶりで「手術から1年経ち、徐々に良くなっている感覚はある。
(東京五輪まで)時間がないので、勝たないと、という気持ち」と大会に懸ける思いを語った。
16年リオ五輪銅メダリストの羽賀だが、その後は左肩のケガもあり結果を残せていない。現在、東京五輪代表争いでは17年世界選手権覇者のウルフ・アロン
(了徳寺学園職)、昨年のアジア大会王者の飯田健太郎(国士舘大)に次ぐ3番手。それでも「当然彼らを意識するが、試合に挙がれば外国人選手に勝つこと(が大切)。
集中して、勝てるように頑張りたい」と目の前の一戦に集中する構えだ。
昨年9月には一般女性と結婚した。「マイナスは一切ないです。食事でのサポートだったり、今までは自分でやってきたことを妻が気を使ってやってくれているので
感謝してます」と内助の功に感謝した羽賀。「結果を残さないと、なかなかプラスとは言い切れない」と、新たなモチベーションも糧に完全復活を目指す。

新婚の羽賀「マイナスは一切ない」内助の功に感謝 柔道男子100キロ級
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/03/13/kiji/20190313s00006000662000c.html
0428名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/13(水) 18:40:51.27ID:TFMk+Ksw
柔道女子日本代表の増地克之監督(48)が13日、体重無差別で争う「全日本女子選手権」(4月21日、横浜文化体育館)に初出場する
女子52キロ級で五輪2大会銅メダルの中村美里(29=三井住友海上)の活躍を期待した。
グランドスラム(GS)エカテリンブルク大会(15〜17日、ロシア)に出場する一部の選手らと成田空港を出発。増地監督は、10日の同選手権
東京都予選で軽量級でありながら、出場権を得た中村について「昨年に続く再チャレンジで、自分の夢をしっかりとかなえた。チャレンジする
姿勢は我々も選手も見習わないといけない。どういった戦いをするのか今から楽しみ」と期待を寄せた。
中村は東京・渋谷教育渋谷高の後輩で78キロ超級世界女王の朝比奈沙羅(22=パーク24)と、同級アジア女王の素根輝(18=福岡・南筑高)
との対戦を臨んでいる。増地監督は「ぜひ、見てみたい。(選手層が厚い)東京予選を勝ち抜いたことはやっぱり価値もあるし、注目度も高い試合
になる」と心待ちにした。
GSエカテリンブルク大会には、女子52キロ級世界女王で19年世界選手権代表に内定している阿部詩(18=兵庫・夙川学院高)が左肩負傷の
ため欠場するが、女子57キロ級の舟久保遥香(20=三井住友海上)や同78キロ級の泉真生(22=山梨学院大)らを中心とした若手が出場する。
20年東京オリンピック(五輪)の代表争いを見据える上で大事な大会でもあり、増地監督は「(出場するのは1番手を)追う選手たちばかりだから、
この大会での勝ち負けは今後に向けて重要になる。若手選手がどんな戦いをするのか、しっかり注目したい」と話した。

増地監督「楽しみ」全日本挑む軽量級中村美里に期待
https://www.nikkansports.com/sports/news/201903130000441.html

16年リオデジャネイロ・オリンピック(五輪)柔道男子100キロ級銅メダルの羽賀龍之介(27=旭化成)が、完全復活を目指す。
13日、グランドスラム(GS)エカテリンブルク大会(15〜17日、ロシア)に出場するため成田空港を出発。昨年3月に左肩の手術をし、
海外での国際大会は1年ぶりとなるが「出来る準備はしっかりやってきた。状態も徐々に良くなっていて、自分がどこまでやれるか見てみたい。
今回は結果を残す」と、静かに闘志を燃やした。
今年1月にはリオ五輪男子81キロ級銅メダルで所属の後輩の永瀬貴規(25)らと今大会に向けて、オーストリア合宿に参加。1000人以上の
選手が集う国際合宿で、さまざまなタイプの強豪と組み合い、外国人対策を施した。
「集大成」と位置づける20年東京五輪の代表争いでは、17年世界王者のウルフ・アロン(23=了徳寺学園職)、18年アジア王者の飯田健太郎
(20=国士舘大)に次ぐ3番手。「もちろん、2人を意識するが、試合では外国人選手に勝つことが大事。集中して、勝てるように頑張るだけ」と、
目の前の一戦に感性を研ぎ澄ます。
昨年9月には一般女性と結婚した。家庭を築き、より責任感も増した。内助の功に感謝を示し、結婚したことについて「マイナスは一切なく、
感謝しかない。食事などこれまで自分がやってきたことを妻が気を使ってやってくれる。ただ、(妻のためにも)結果を残さないとプラスとは
言い切れないので結果をしっかり残したい」と、27歳の五輪メダリストが再起を誓った。

リオ銅の羽賀龍之介「結果を残す」GSで再起誓う
https://www.nikkansports.com/sports/news/201903130000339.html
0429名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/13(水) 18:41:05.88ID:TFMk+Ksw
柔道男子100キロ超級の小川雄勢(22)=明大=が13日、国際大会のグランドスラム(GS)エカテリンブルク大会(15〜17日、ロシア)に
成田空港から出発した。大学生として臨むラストマッチとなるだけに「最後なのでスカっと終わりたいですね」と快勝を期した。
先月のGSデュッセルドルフ大会ではライバルの原沢久喜(26)が優勝する中、自身は2敗を喫して5位に終わった。初出場した昨年の
世界選手権で3回戦敗退に終わって以降は選考大会で結果を残せず、今夏の世界選手権(日本武道館)への代表入りへは背水の立場。
東京五輪代表候補として生き残るためにも、「(今回)勝ちにいくのは大事だが、それ以上に自分の柔道をやるというテーマを持ってやりたい」と、
まずは積極性を出すことを課題に挙げた。
2月から始まり、4月の全日本選抜選手権(福岡)、全日本選手権(日本武道館)まで続く5連戦のうち、これが3戦目。3日前にも
全日本選手権東京都予選に出場したばかりとあって、「あまり疲れは抜けてない」と明かしつつも、「ここは僕にとっても一番の踏ん張り
どころなので、エカテリンブルクで頑張りたい」と覚悟を持って臨む。

柔道・小川ジュニア、代表生き残りへ背水「一番の踏ん張りどころ」GS大会出発
https://www.daily.co.jp/general/2019/03/13/0012142884.shtml

柔道のグランドスラム(GS)エカテリンブルク大会(15〜17日、ロシア)に出場する日本代表が13日、成田空港から出発した。
10日の東京都選手権で全日本選手権(4月29日、日本武道館)進出を決めたばかりの男子100キロ超級・小川雄勢(22=明大)は
「あまり疲れは抜けていないが、ここが僕にとって一番の踏ん張りどころだと思う」と力を込めた。
東京都選手権の前にはGSデュッセルドルフ大会にも出場している。連戦となっているが「大学生活最後の大会なのでいい形で終わりたい」
と話し、「大学で柔道はもちろん、精神面も含めたくさん学んで成長できた。4年の時が、試合や合宿が多くあっという間だった」と振り返った。
デュッセルドルフ大会では5位だった。「あの負け方を踏まえて、自分の柔道をやるっていうことをテーマに、その上で勝ちにいく」。昨年の
世界選手権以降、国際大会で不完全燃焼が続き、代表争いが厳しい状況にあることに関しても「なかなか自分の思った試合ができていない。
ここで自分の柔道を見つめ直して頑張りたい」と思いを語った。

小川雄勢 代表生き残りへ正念場「自分の柔道を見つめ直して頑張りたい」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/1309159/
0430名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/14(木) 13:11:10.65ID:xLCOY1zu
卒業式取材はいつも心が若返った気分になる。3月2日、神戸市中央区の夙川学院高。柔道女子52キロ級の世界女王で20年東京五輪
金メダルを目指す阿部詩(18)はクラスメートと、在校生が作る花道をくぐった。
小さなラッパと手拍子による手荒い見送り。式中は涙を流していた阿部も、一瞬で体育会系のノリを思い出したように笑っていた。
その背中を見送った柔道部の松本純一郎監督(50)は「4月からは1ファンとして、阿部の活躍を楽しみにしています」とホッとしたような表情を
浮かべた。雑談になると「金なんて、パリで3位になって、それでも夙川賞がもらえないんですから…」とも言った。
阿部と同じクラスの金知秀(キム・チス)は57キロ級の韓国代表。18年2月のグランドスラム・パリ大会で銅メダルを獲得した。「夙川賞」は
スポーツで世界的な活躍をした生徒に贈られる同校の賞というが、仮に阿部と違う学年であれば、金が受賞していたことだろう。女子は
同年夏の全国高校総体団体で24年ぶり4度目の日本一。阿部が「みんなと出会って強くなった」と話した通り、時にぶつかり、時に励まし
合いながら、稽古に打ち込んできた。
卒業式から10日後の3月12日。阿部らが巣立った柔道場では下級生たちが汗を流していた。その合間に、こんなやりとりがあった。
「体で気になるところはありますか?」
「ちょっとこのあたりが…」
「では、1回座ってみましょう」
18年夏の全国高校総体女子70キロ級を1年生ながら制した桑形萌花(くわがた・もか)は、柔道場の隅で指示を受けた通りに脱力した。
寄り添うのは近畿医療専門学校の小林英健(ひでたけ)理事長(60)。リズム良く「じゃあ、次はうつぶせになろう」「横を向いて」と桑形の
体勢を変えながら、骨盤のゆがみを矯正していった。
「あっ、楽になりました」
そう言って稽古に戻る桑形らの様子を見ながら、松本監督は「日々の練習で『これだけやったら負けない』というぐらいの自信をつける。
阿部もそうですし、世界と戦うような選手は重量級の選手と組み合います。そうすると、同時に体は負担がかかる。疲労がピークになった時に
怖いのがケガなんですよね」と落ち着いた口調で言葉を紡いだ。
新しい取り組みは1年前、18年2月から始まった。松本監督が柔道界の人脈をたどっていると、1人のトレーナーに行き着いた。
「うちは人数も多くなり、とても私たちでは全員を見切れないので、力を貸していただけませんか」
鈴木桂治、石井慧らを輩出した名門・国士舘大OBで、近畿医療専門学校の専任教員となっていた東入来健太さん(33)はその依頼を快諾。
本業の休日に夙川学院を訪れた東入来さんは部員の体のケアと並行し、柔道着姿で指導の手助けもした。松本監督は言う。
「偉そうには言えませんが、『トレーナー』には信頼が必要だと思うんです。東入来先生は部員のテーピングをしながら、道着を着て
コミュニケーションも取ってくれる。今日みたいに理事長まで、足を運んでくださる。阿部のように世界で活躍する選手は『見させてください』と
いろいろなところから声がかかりますけれど、うちの柔道部全体を『家族』として、扱っていただいているんです」
多くの柔道整復師を育成する小林理事長は「スポーツ活法」と呼ばれる療法を用い、自らもプロ野球選手、関取など、幅広いアスリートを
担当する。業界内で広く名を知られた存在ながら、夙川学院柔道部員を無償でケアしているという。その理由を尋ねると、小林理事長は
穏やかに笑った。
「私が松本監督にお願いしているのは1点だけなんです。『生徒さんの中で大きな故障や、何らかの理由で、アスリートの道を諦めないといけない
人がいるかもしれない。その時にはこういう道(トレーナー)もあるよ、と勧めてあげてください』。これだけの練習をしていて、どこも痛くない人は
ほとんどいないと思います。私や教え子も限られた人数ですし、全ての学校に…とはいかないですが、できる限り応援できたらと思っているんです」
0431名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/14(木) 13:11:29.36ID:xLCOY1zu
今や外部コーチ兼トレーナーとなった東入来さんの隣で稽古を見ていると「あの大きい子は」「あの子は結果が出ていないけれど、こうすれば」…と
口調が熱を帯びていった。そこにあるのは部員の実績に関係なく注がれる愛情だろう。松本監督は「指導現場の今」を、このように分析した。
「お金を払ってトレーナーを雇えるのは、本当に一部の学校だけだと思います。でも、昔みたいに根性論だけではダメなのも事実。監督と
トレーナーが同じ位置にいないといけない。だから、この出会いにはすごく感謝しているんです」
プロ選手や、スポンサーのつくトップアスリートとなれば、体のケアに投資することもできる。だが、学校の部活動において、その負担は
簡単ではなく、後回しになる。放課後の練習が終わった夜には、街の病院や整骨院が営業時間外…。若返った心で自らの学生時代を
思い返しても、そういった情景はすぐに浮かんだ。阿部ら新芽を優しく包み込む存在は、静かに一石を投じている。

根性論だけでは…世界女王の阿部詩を包み込む存在
https://www.nikkansports.com/sports/column/we-love-sports/news/201903140000028.html

柔道男子100キロ級でリオデジャネイロ五輪銅メダルの羽賀龍之介(27)=旭化成=が13日、グランドスラム(GS)エカテリンブルク大会(15〜17日)に向けて
出発した。昨年2月に左肩を負傷し、手術を経て約1年ぶりの海外大会。東京五輪代表争いではウルフ・アロン(了徳寺学園職)、
飯田健太郎(国士舘大)に続く3番手だが、「(手術から)1年でよく戻れたという実感と、(五輪まで)時間もないので勝たないとという気持ち」と、
必勝での追い上げを誓った。
昨年9月には結婚した。「マイナスは一切ない。食事でのサポートだったり、妻が気を使ってやってくれているので感謝している。結果を
残さないと(結婚を)プラスと言い切れないので頑張りたい」と責任感を口にした。

羽賀、GS出場へロシアに出発 愛妻のために「結果残さないと」
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/03/14/kiji/20190313s00006000893000c.html
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2019/03/14(木) 19:07:22.31ID:yEenJ1rK
柔道の男子100キロ超級で2016年リオデジャネイロ五輪銀メダルの原沢久喜(26)が14日、4月1日付で入行する津市の百五銀行
丸之内本部棟で記者会見した。「所属が決まったことで、いろいろなサポートをしていただける。万全の状態で試合を迎えられることは
心強い」と述べ、20年東京五輪での金メダル獲得に意欲を示した。
原沢は昨年4月限りで日本中央競馬会を退職し、無所属で活動。全日本選手権で優勝して以降は結果が出ずに苦しんでいたが、21年
に三重県内で開催される国体に向けてトップ選手獲得を目指していた百五銀行がアプローチを続けていた。
原沢は3年間の嘱託契約で人事部に所属し、練習拠点は東京に置く。百五銀行の上田豪会長は「邪魔にならないように応援したい。
三重県民の皆さんに原沢ファンになっていただきたい」と語った。

原沢、百五銀行入りで会見=東京五輪「万全の状態で」−柔道男子
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019031401001

2016年リオデジャネイロ五輪の柔道男子100キロ超級で銀メダリストの原沢久喜(26)が14日、津市内で記者会見し、新たな所属先を
百五銀行に決めたと発表した。来年の東京五輪出場の期待も背負う原沢は「いろいろなサポートをしていただける。万全の状態で試合が
できるということは心強い」と心境を語った。
山口県出身の原沢は昨年4月限りで日本中央競馬会(JRA)を退社。柔道界では異例のフリーの立場で活動し、スポンサー企業を探していた。
フリー期間中は金銭面などの苦労もあったそうで「不安定な気持ちだと迷いや不安が出てくる。(今は)東京五輪に向けて精いっぱいやる
だけという気持ち」と話した。
津市に本店を置く地方銀行の百五銀行からは1年ほど前から誘われており「苦しい時期があった中でオファーをしていただいた」と決断した。
練習拠点は従来通り母校の日大に置き、次は4月の全日本選抜体重別選手権に出場予定。「日本柔道は重量級が金メダルから遠のいている。
そこに挑戦し、勝って喜んでもらいたい」と力強かった。

リオ五輪で銀の原沢が百五銀行入り/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190314/jud19031417150004-n1.html

2016年リオデジャネイロ五輪の柔道男子100キロ超級で銀メダリストの原沢久喜(26)が14日、津市内で記者会見し、
新たな所属先を百五銀行に決めたと発表した。
新たな所属先が決まった原沢は引き締まった表情で記者会見に臨んだ。
どのような部分がプラスになるか。
「試合に向けて万全の準備ができる。行員の方々に応援していただけることは自分にプラス」
百五銀行に決めた理由は。
「フリーになって思うようにいかず、結果が出ない時期があった中で高く評価していただいた」
フリーから所属が決まり、心境の変化は。
「メンタルの部分が安定したというのは、結果にもいい方向に向いてくると思う」
フリーを経験して得たことは。
「練習計画も自分で立てないといけない。自分との戦い。勝ち負けが自分の今後に影響してくることを感じていた」
三重県に縁はあったのか。
「縁は全くないが、こうして所属させていただくのも何かしらの縁」
東京五輪への意気込みを。
「母国開催ということで非常に盛り上がっている。金メダルを目指して頑張っていきたい」

原沢久喜、新所属先は百五銀行「メンタルの部分が安定した」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190314/jud19031417370005-n1.html
0433名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/14(木) 19:13:46.84ID:yEenJ1rK
リオ五輪柔道男子100キロ超級銀メダルの原沢久喜(26)が14日、4月1日付で百五銀行所属となることを三重・津の同行で正式に発表した。
原沢は「2020年東京オリンピックでの活躍を目指して精進していきたいと思います。活躍を通じて喜びを共有し、感動と勇気を与えて
いけるような選手になりたいと思っています」と意気込みを語った。
百五銀行の上田豪取締役会長は「1年越しのラブコールに応えていただきました。誠実で実直な人柄、端正な姿に三重県にも新たに多くの
ファンが生まれることを期待しています。日本国民に夢と感動を与えていただきたい」と抱負を述べた。
原沢は昨年4月の全日本選手権を最後に日本中央競馬会(JRA)を退社し、柔道界では異例のフリーとして活動していた。2月に行われた
グランドスラム(GS)デュッセルドルフ大会で優勝するなど世界選手権(8月25日開幕、東京・日本武道館)の有力代表選手だ。
次戦の全日本選抜体重別選手権(4月6、7日・福岡国際センター)が所属としての初陣。全日本選手権(4月29日・日本武道館)で連覇を狙う。

【柔道】原沢が百五銀行所属に「東京五輪での活躍目指し精進」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/1310455/

2019年3月14日、株式会社スポーツビズ(本社:東京都中央区 代表取締役:山本雅一)の、キャリア支援事業部門である『GAHER事業部』に
おいて、キャリアサポート契約をしている柔道・男子100キロ超級の原沢久喜選手が、三重県に本社を置く百五銀行と所属先の契約を
締結いたしました。
GATHERキャリアサポートの1つのサービス内容であるキャリアサポート業務を活用し、2019年4月1日より、正式な所属先になります。
原沢選手コメント
「今回、GATHERキャリアサポートを活用し、百五銀行様と契約を結べたことを心から感謝しています。2021年に三重県で国民体育大会が
開催されることがきっかけで、オファーをいただきました。自身の柔道家としての実績や実力を高く評価していただき、東京五輪も含め、しっかり
とサポートをしていただけるということで、契約に至りました」

柔道・原沢久喜選手が三重県の百五銀行と所属先の契約を締結
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000000319.html

柔道のグランドスラム(GS)エカテリンブルク大会(15〜17日、ロシア)に出場する日本代表が13日、成田空港から出発。
世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)、来年の東京五輪の代表争いに向け、男子100キロ超級の“暴走王ジュニア”小川雄勢
(22=明大)は「ここが僕にとって一番の踏ん張りどころだと思う」と力を込めた。
26日に大学の卒業式を迎えるが、その後も「拠点は明大に置いて練習を続ける」と言い、4月からパーク24所属となる。総監督は言わず
と知れたバルセロナ五輪78キロ級金メダルの“柔道王”吉田秀彦氏(49)だ。吉田氏は小川への指導について「実績的には五輪に出る、
出ないってところまで来ている選手。どんどん試合に勝って自信をつけてほしい」と本紙に明かした。代表争いに関しても「現状、
原沢(久喜)が抜けちゃってる。でもエカテリン、(全日本)選抜(体重別選手権=4月6〜7日、福岡)、全日本(選手権=同月29日、
日本武道館)と勝てば逆にまくれるから。開き直っていってほしい」とハッパをかけた。
小川の課題は「一本を取れる技がないこと」とされる。必殺の内股を武器に一本勝ちを量産した柔道王のもとで課題克服の期待があるのは
明らかだが、さらなる追い風は元・暴走王の父、直也氏(50)を個人的に“専属コーチ”として招き、直接指導を仰ぐこと。昨年の世界選手権以降、
国際大会で不完全燃焼が続くが、これについては小川も「心強い」と父からのマンツーマン指導で殻を破るつもりだ。
一方、柔道王と暴走王といえば、2005年大みそかに総合格闘技「PRIDE男祭り」で雌雄を決した間柄。この一戦では柔道王が暴走王の
足をへし折って決着したが、13年の時を経て今度は代表争いで崖っ縁の暴走王ジュニアを手助けする。因縁深い関係だけに、こちらも注目を
集めそうだ。

【柔道GS】小川雄勢4月から柔道王道場に所属 父・暴走王との因縁タッグ指導で五輪は?
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/1309813/
0434名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/14(木) 19:14:06.72ID:yEenJ1rK
柔道男子で2016年リオデジャネイロ五輪73キロ級金メダリストの大野将平(旭化成)が14日、奈良県天理市の母校、天理大で練習を公開し
「いい稽古ができている。自分の柔道が成長していると実感しながら、楽しく苦しくできている」と手応えを口にした。
大野は2月のグランドスラム・デュッセルドルフ(ドイツ)大会を制して好調を示したが「試合と稽古場ではギャップがあるなと感じさせられた」と
話し、組み手などで試行錯誤している。全日本選抜体重別選手権へ「今やっていることを試せる最後の大会になる。東京五輪を見据えても
重要な大会」と意気込んだ。
66キロ級の丸山城志郎(ミキハウス)も精力的に練習した。世界選手権2連覇中の阿部一二三(日体大)を追い、国際舞台で実績を積む。
全日本選抜体重別選手権での対決を想定し「挑む気持ちは変わらないが、これまでの国際大会よりも大事になる。しっかり勝ちきりたい」と
力強く話した。

大野将平が練習公開「楽しく苦しくできている」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190314/jud19031417370006-n1.html

柔道のリオデジャネイロ五輪男子73キロ級金メダルの大野将平(旭化成)が14日、奈良県天理市の母校、天理大で、男子66キロ級の
丸山城志郎(ミキハウス)とともに練習を公開した。「東京五輪を見据え、今年の世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)の代表権を
獲得しないといけない。攻撃的な柔道を見せたい」と、同選手権の代表選考会を兼ねた4月の全日本選抜体重別選手権へ意気込みを語った。
社会人や大学生を相手にした乱取りで豪快な内股をかけるなど、精力的に汗を流した。2月の国際大会を制して好調な27歳は、
さらなるレベルアップを目指して組み手などを試行錯誤。「自分の柔道が成長しているなと実感しながら、楽しく、苦しくやれている」と
充実感をにじませた。

柔道リオ金の大野が練習公開「世界選手権の代表権取る」
http://www.iza.ne.jp/kiji/sports/news/190314/spo19031419000069-n1.html
0435名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/14(木) 20:54:29.95ID:yEenJ1rK
16年リオデジャネイロ五輪柔道男子73キロ級金メダルの大野将平(27=旭化成)が14日、奈良・天理市の母校天理大で練習を公開した。
午前は重量級選手らと乱取りを行い、午後は大学の後輩で18年アジア大会男子66キロ級銀メダルの丸山城志郎(ミキハウス)と
階段ダッシュで下半身を鍛えた。20年東京五輪を見据え、重要な大会となる4月の全日本選抜体重別選手権(兼世界選手権代表選考会)
に向けて「今やっていることを試せる最後の大会になる。集中、執念、我慢を体現したい」と意気込んだ。

大野将平、柔道体重別選手権で「我慢を体現したい」
https://www.nikkansports.com/sports/news/201903140000802.html

柔道男子66キロ級の丸山城志郎(25)=ミキハウス=が14日、奈良・天理市の母校、天理大で練習を公開。今夏の世界選手権
(日本武道館)最終選考会を兼ねる4月の全日本選抜体重別選手権(福岡国際センター)に向けて「これまでの国際大会よりも大事になる。
しっかり勝ちきりたい」と意気込んだ。
この日は午前中に乱取りなどを中心に稽古を約2時間。午後は2016年リオデジャネイロ五輪男子73キロ級金メダリストの大野将平(27)=
旭化成=と2人で、白川ダム近くにある階段でダッシュを繰り返し、下半身をいじめ抜いた。
丸山は昨年11月のGS大阪で世界選手権2連覇中の阿部一二三(日体大)を破って優勝するなど国際大会3連勝中。日に日に存在感が
増している。昨年10月に一般女性と結婚し、食事面などのサポートを受け、「柔道により集中できるようになった」。4月の国内大会で再び、
世界王者との対決を想定し、「我慢して最後は自分の柔道で勝ちたい」と話した。

丸山城志郎が練習公開 全日本選抜体重別選手権に向け「しっかり勝ちきりたい」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190314/jud19031420190007-n1.html
0436名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/15(金) 11:12:21.99ID:IIFPklQv
16年リオ五輪柔道男子73キロ級金メダリストの大野将平(27=旭化成)が14日、奈良県天理市の天理大で練習を公開した。8月の世界選手権(東京)
代表最終選考会を兼ねる4月の全日本選抜体重別選手権(福岡市)へのテーマを聞かれ、「穴井監督に授かった3つの言葉に尽きます。集中、執念、我慢」と
闘魂3カ条を掲げた。
昨夏のアジア大会から国際大会3連勝中。天理大の穴井監督はその技を「大野はチェーンソー」と表現する。15日までの合宿には、同じ階級の橋本、海老沼も
参加中。「いい雰囲気で稽古ができている。切磋琢磨(せっさたくま)できれば」と、気を引き締めた。

大野 8月世界柔道に向け闘魂3カ条「集中、執念、我慢」
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/03/15/kiji/20190315s00006000092000c.html

柔道男子73キロ級でリオ五輪金メダルの大野将平(27)=旭化成=が14日、拠点の天理大で練習を公開。午前は乱取りで汗を流した。連覇が懸かる
東京五輪に向けて勝負の年だが「世界選手権(8〜9月、日本武道館)の代表権を獲得しないといけない。攻撃的な柔道を見せたい」と意気込みを語った。
昨年本格的に戦線に復帰し、国際大会4連勝中。世界選手権の代表争いをけん引する。最終選考会となる4月の全日本選抜体重別選手権(福岡)では
17年世界王者の橋本壮市、五輪メダリストの海老沼匡(ともにパーク24)らと争うが「(相手には)興味がない。一番手ごわいのは自分自身。集中、執念、我慢を
体現したい」とあくまで理想の柔道の追求がテーマだ。
午後は天理大周辺で、115段もある急勾配の階段を一気にダッシュ。それを10本繰り返した。ふくらはぎの筋肉がピクピクけいれんするほどいじめ抜き、
「来てる、来てる、いいね〜」と効果にニヤリ。大本命の五輪王者が心技体のギアを上げてきた。

大野将平 テーマは「集中、執念、我慢」攻撃的な柔道で五輪切符獲得へ
https://www.daily.co.jp/general/2019/03/15/0012148040.shtml
0437名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/15(金) 11:13:41.67ID:IIFPklQv
柔道のリオデジャネイロオリンピック金メダリストで天理大学出身の大野将平選手が、母校で稽古の様子を公開し、ことしの夏の世界選手権の代表選考が
かかる来月の大会に向けて、「攻撃的な柔道を見せたい」と意気込みを話しました。
大野選手は、3年前のリオデジャネイロオリンピック柔道男子73キロ級で金メダルを獲得し、その後は一時休養しましたが、去年11月と、ことし2月に出場した
国際大会をいずれも制しました。
来年の東京大会でオリンピック2連覇を目指しています。
大野選手は、ことし8月から東京で行われる世界選手権の代表選考の1つとなる来月の「全日本選抜体重別選手権」を前に、母校の天理大学で稽古の様子を
公開しました。
大野選手は、大学生や社会人の選手を相手におよそ2時間にわたって乱取りをしました。
この中で、「意識している」という組み手の持つ位置を工夫したほか、階級が上のクラスの選手を相手にも得意の大外刈りや内股などを決めていました。
大野選手は、大会に向けて「東京オリンピックを見据え、世界選手権の代表を獲得することが大事なので、攻撃的な柔道を見せたい」と意気込みを話しました。
そのうえで、500日を切った東京オリンピックへは、「柔道人生の中での大きな大会だが、オリンピックの金メダルで終わりではない。その先も見据えながら練習して
いきたい」と話していました。

柔道 大野選手が母校で練習公開
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20190314/0013475.html
0438名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/16(土) 10:32:16.08ID:POwlFN8x
リオ五輪柔道男子100キロ超級銀メダルの原沢久喜(26)が14日、三重・津市の百五銀行で4月1日付で同行所属になると正式に発表した。
「2020年東京五輪での活躍を目指して精進していきたい」と意気込んだが、昨年4月の全日本選手権を最後に日本中央競馬会(JRA)を退社し、柔道界では
異例の「フリー」という立場だった。原沢は「この1年は長かったです。その中で得られたものもありますし、すごくいい経験でした」と振り返った。
全日本選抜体重別選手権(4月6、7日、福岡)が所属としての初陣になる。
山口県出身で「三重と縁があるわけではない」という原沢だが、なぜ三重なのか。1年ほど前からオファーしていたという同行の上田豪取締役会長は
「21年に三重県で国民体育大会(三重とこわか国体)の開催が予定されている」ことと「アスリートの採用を昨年から順次進めている」の2点を理由に挙げた。
国体開催県が有力選手を集めることは柔道でも毎年のように行われており、原沢の契約(嘱託)も期間は3年。百五銀行は三重県最大の地方銀行で、
原沢の知名度を生かして「自他共栄」といきたいところだ。

【柔道】山口県出身の原沢久喜が三重の百五銀行所属に
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/1311457/

山梨学院大の卒業式が15日に同大学で行われた。他の学生の模範となる顕著な成果をあげた卒業生を顕彰する「創立者古屋賞」には、昨年のアジア大会で
優勝した、ホッケー男子日本代表GK高野雄介と柔道女子70キロ級・新添左季、レスリング男子フリースタイル(FS)74キロ級で全日本選手権2連覇中の
藤波勇飛(いずれも22)が選ばれた。
卒業後は日医工山梨に進みつつ、山梨学院のメンバーとして日本リーグに参加予定の高野は「東京五輪に出て活躍して、結果で(山梨学院に)恩返しがしたい」と決意。
自衛隊所属となる新添も「必死に練習するだけ」と意気込んだ。藤波は日本代表の一員でFS国別対抗戦W杯(16日開幕、ロシア)に参戦のため、卒業式を欠席した。

ホッケー高野&柔道新添&レスリング藤波が「創立者古屋賞」…山梨学院大卒業式
https://hochi.news/amp/sports/etc/20190315-OHT1T50207.html

東京運動記者クラブ柔道分科会は15日、2018年度の記者クラブ賞を男子60キロ級の高藤直寿(パーク24)と、女子70キロ級の新井千鶴(三井住友海上)に
贈ることを決めた。
高藤は昨年9月の世界選手権で2年連続3度目の優勝を果たした。最軽量級ながら、体重無差別で争う4月の全日本選手権にも出場した。新井も世界選手権を連覇した。

高藤と新井に記者クラブ賞−東京運動記者クラブ柔道分科会
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019031501272

東京運動記者クラブの柔道分科会は15日、2018年度の表彰選手として、ともに2年連続で世界選手権を制した男子60キロ級の高藤直寿(パーク24)、
女子70キロ級の新井千鶴(三井住友海上)を選んだ。

記者クラブ分科会、高藤と新井を表彰/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190315/jud19031519060002-n1.html

日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕選手強化本部長は15日、竹田恒和会長の退任論が強まっていることに関して、東京都内で取材に応じた。
「やめるかどうかは会長が判断されること。われわれは自分の考えを言うことはありません」と述べた。
山下氏は1984年ロサンゼルス五輪金メダリストで、現在は全日本柔道連盟会長を務めている。竹田会長が退任した場合、後任候補に名前が挙がる存在だが、
「仮定の話には、一切コメントできない」と述べるにとどめた。

JOC山下泰裕氏「会長が判断されること」=竹田氏の去就
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019031501422
0439名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/16(土) 10:32:31.34ID:POwlFN8x
今年1月下旬、全日本柔道連盟の幹部会議に出席した中里壮也専務理事は「みんな『ぼちぼち決めないといけないね』という意識は持っている。ただ、
具体的にどうするか……」と言葉を濁した。東京五輪で男女全階級の金メダルを期待される柔道が、まだ代表選考の基準を決められない。
早期の代表決定で少しでも長く本番までの準備期間を確保するか、ギリギリまで引っ張るか。それが全柔連の悩みどころだ。
全柔連は2017年3月、世界選手権の代表選考について新たな方針を打ち出した。18年と19年は、いずれも前年の世界選手権と国内開催のグランドスラム
を連勝した選手を代表として選び、効果を検証するとしたのだ。18年9月の世界選手権は、このシステムで17年12月に早々と代表入りを決めていた
男子60キロ級の高藤直寿(パーク24)、同66キロ級の阿部一二三(日体大)が優勝した。
今年8月開幕の世界選手権についても同様に、女子52キロ級の阿部詩(兵庫・夙川学院高)と同70キロ級の新井千鶴(三井住友海上)が、
大会の9か月前に代表切符を手に入れている。
常に故障の危険がつきまとう格闘技で、本番直前の大会を代表選考の対象にすると、選手は無理してでも出場してしまう。代表の早期決定はリスク軽減も
期待でき、東京五輪に向けて継続実施を求める声は少なくない。
一方で、慎重論も残っている。理由の一つは、選手の急成長が報われなくなる恐れもあるという点。例えば、男子60キロ級で永山竜樹(東海大)、同66キロ級で
丸山城志郎(ミキハウス)が台頭し、それぞれ世界王者の高藤、阿部一を脅かす存在として注目されている。丸山は昨年11月のグランドスラム大阪で阿部一を破り、優勝した。
また、五輪開催年でムードを盛り上げなければならない時期に、大会から代表選考の色合いが薄れることを心配し、「(大会に協力する)テレビ局、スポンサーにも
配慮しなければ」と漏らす関係者もいる。
国際大会での成績が、国内大会での直接対決の結果と一致しないケースもあり、「(選考過程は)誰が見ても分かりやすいものにしないといけない」と中里専務理事。
金野潤・強化委員長は「臨機応変にしたい。もつれる場合もあるが、各階級の一番手と二番手の差が明らかに離れている場合は(早期に)決めてしまいたい」と話す。
日本の「お家芸」として最強の布陣を実現し、競技のPRに貢献し、公平性も保つ――。全柔連が難しい宿題に答えを出せないまま、世界選手権の代表選考会を兼ねた
全日本選抜体重別選手権が4月6日に始まる。

[2020サバイバル]<5>柔道…選考時期 早期か直前か
https://www.yomiuri.co.jp/olympic/2020/20190316-OYT1T50013/

柔道のグランドスラム(GS)エカテリンブルク大会は15日、ロシアのエカテリンブルクで男女計5階級が行われ、男子60キロ級で大島優磨(旭化成)は2位だった。
女子57キロ級の舟久保遥香(三井住友海上)は3位で、山梨学院大出身の出口クリスタ(カナダ)が優勝した。

大島が2位=柔道グランドスラム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019031501518

柔道のグランドスラム・エカテリンブルク大会は15日、ロシアのエカテリンブルクで開幕し、男子60キロ級の大島優磨(旭化成)は決勝でモンゴル選手に敗れて2位だった。
同66キロ級の藤阪太郎(大阪府警)は3位決定戦で敗れて5位。
女子57キロ級の舟久保遥香(三井住友海上)は3位。山梨学院大出身の出口クリスタ(カナダ)が優勝した。48キロ級の山崎珠美(自衛隊)は3位決定戦で敗れて5位だった。

男子60キロ級の大島が2位 GSエカテリンブルク大会/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190315/jud19031523330003-n1.html
0440名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/17(日) 11:26:10.38ID:JaSXBoOO
柔道のグランドスラム(GS)エカテリンブルク大会は16日、ロシアのエカテリンブルクで男女計4階級が行われ、男子81キロ級で永瀬貴規(旭化成)が2位に入った。
女子70キロ級の田中志歩(環太平洋大)は3位だった。

永瀬が2位=柔道GS
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019031600605

柔道のグランドスラム・エカテリンブルク大会は16日、ロシアのエカテリンブルクで行われ、2016年リオデジャネイロ五輪男子81キロ級銅メダルの
永瀬貴規(旭化成)は決勝でサギ・ムキ(イスラエル)に優勢で敗れて2位だった。
女子70キロ級の田中志歩(環太平洋大)は3位だった。

永瀬2位、田中は3位 GSエカテリンブルク大会/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190316/jud19031623320001-n1.html
0441名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/17(日) 23:47:11.40ID:NOKojYrI
柔道のグランドスラム・エカテリンブルク大会は17日、ロシアのエカテリンブルクで行われ、女子78キロ級で泉真生(山梨学院大)が優勝した。
男子90キロ級の田嶋剛希(筑波大)は敗者復活戦を勝ち上がって3位だった。
男子100キロ超級の小川雄勢(明大)太田彪雅(東海大)はともに2回戦で敗退し、100キロ級の羽賀龍之介(旭化成)は1回戦で姿を消した。
女子78キロ超級の稲森奈見(三井住友海上)も1回戦で敗れた。

女子78キロ級で泉が優勝 GSエカテリンブルク大会/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190317/jud19031723180002-n1.html

柔道・グランドスラム(GS)エカテリンブルク大会最終日(17日、ロシア)今夏の世界選手権(日本武道館)代表選考会の一つ。1992年バルセロナ五輪
95キロ超級銀メダルの直也氏(50)を父に持つ男子100キロ超級の小川雄勢(22)=明大=は、2回戦で地元・ロシア選手に敗れた。1年4カ月後に
控える東京五輪の代表争いにも影響する痛恨の初戦敗退となった。
小川は初選出された昨年の世界選手権以降、不完全燃焼が続き、今年2月のGSデュッセルドルフ大会でも5位に沈んだ。一方で、2016年
リオデジャネイロ五輪同級銀メダリストの原沢久喜(26)が本来の輝きを取り戻しつつある。小川は代表生き残りへ「僕にとって踏ん張りどころなので頑張りたい」
と話していたが、思うような結果は出せなかった。

小川雄勢、痛恨の初戦敗退 GSエカテリンブルク大会/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190317/jud19031719080001-n1.html
0442名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/19(火) 11:09:15.41ID:lDd3ggX8
柔道の全日本女王、素根輝(18)=福岡・南筑高=が18日、4月から進学する環太平洋大(岡山市)で初練習を公開。来年の東京五輪で金メダルを目指す
78キロ超級のホープは「日々努力し、誰にも負けない選手になりたい」と抱負を語った。
前日に岡山入りした素根は疲れた様子も見せず、持ち前のスタミナとパワーで、重量級の先輩らと乱取りや打ち込みなどをこなした。担ぎ技の稽古では一本背負い
を得意としたバルセロナ五輪王者の古賀稔彦総監督から指導を受け、「五輪金メダリストからいろんな技の技術、試合の入り方を学びたい。自分にプラスなることは
取り入れていく」と話した。
4月には昨年いずれも優勝した全日本選抜体重別選手権と全日本女子選手権がある。「(東京五輪に向け)大事な試合。絶対勝つという気持ちで臨む」と決意を口にした。故郷の
福岡県久留米市から母と兄が一緒に引っ越し、私生活や練習をバックアップする。古賀総監督や寝技の指導に定評がある矢野智彦監督の存在に加え、
「家族にサポートしてもらえる環境」も進路の決め手になったという。
古賀総監督は逸材を現時点で「世界トップ3に入る」と評価する一方、「(完成度は)まだ60パーセント。来年はさらに進化した素根輝が出来上がる」と一層の成長を期待した。
そね・あきら 豊富なスタミナを生かした攻撃的な柔道が持ち味。高校3年の昨年は全日本選抜体重別選手権78キロ超級を2連覇し、体重無差別の全日本女子選手権で
史上初の初出場優勝を飾った。世界ランキングは4位。同3位の朝比奈沙羅(パーク24)と東京五輪代表の座を争っている。165センチ。

柔道女子・素根輝が初練習を公開 環太平洋大で古賀総監督が指導
https://www.sanyonews.jp/article/881306

新添左季さんは、今回の「創立者古屋賞」受賞について「受賞したから終わりではなく、ここからだと思っているのでありがたい気持ちを忘れずに社会人になってからも頑張りたい」と闘志を燃やす。
柔道は、小学校1年(6歳)の時から2歳上の兄の影響で始めた。戦歴は天理中学校3年生の時、全国中学校柔道選手権63s級で3位、高校3年生の全国高校柔道選手権
で中・高ともに3位が最高の成績だった。その後70s級に階級を上げ、2015年、山梨学院大に進学すると才能が開花。転機が訪れたのは大学2年の2016年9月の全日本ジュニア体重別選手権。
中学・高校を通じて12連敗の選手に勝利して初めて個人戦で優勝を果たした。新添左季さんは「13回目で初めて勝って、それと同時に初めて日本一になったのでそれが
一番うれしかった試合です」。その後、2016年講道館杯、グランドスラム東京と立て続けに優勝。「ここに来てから結果が伸びたから練習方法が自分に合っていた」と
めきめき腕を上げた。それからの活躍は言うまでもなく、2017年、世界選手権男女混合団体戦、2018年柔道グランプリ・ブタペスト大会優勝、同年8月、ジャカルタで
行われたアジア大会柔道で女子70s級に出場、金メダルを獲得した。アジア大会柔道初種目、男女混合団体でも初戦に出場、勝利してその後の優勝に貢献した。
全日本学生柔道優勝大会では在学中すべてに優勝を飾るなど数々の国内外大会に好成績を残した。この階級、日本を代表する選手の一人としてその才能が
注目されている。4年間を振り返って「短かったなあと思います。それだけ充実していたのかなって。大学入ってから結果が出ているので来て良かった」。卒業後は、
自衛隊体育学校に進む。「柔道のできる環境が自分に向いている」と選んだ。東京五輪に向けて、70s級の二人のライバルとともに代表争いが熾烈だ。「現在、
東京は厳しいですけど、まだゼロではないので、その可能性を信じて練習に打ち込もうと思っています。練習あるのみです」ときっぱり。笑顔を見せた

平成30年度「創立者古屋賞」に三人が受賞 〜ホッケー・高野、柔道・新添、レスリング・藤波さん〜
http://www.yguppr.net/190318act_main.html
0443名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/19(火) 11:09:30.84ID:lDd3ggX8
柔道のグランドスラム(GS)エカテリンブルク(ロシア)大会に出場した日本代表が19日、成田空港に帰国し、2016年リオデジャネイロ五輪男子81キロ級銅メダルの
永瀬貴規(旭化成)は2位に終わり「(決勝を)勝ちきれなかったのが悔しいし、力不足を痛感した。課題は山積み」と反省した。それでも持ち味のしぶとさは出して決勝まで
勝ち進み「競り勝てたのは評価してもいい」と手応えを口にした。
リオ五輪男子100キロ級銅メダルの羽賀龍之介(旭化成)は初戦敗退。「パフォーマンスを出せないのはまだまだ」と硬い表情だった。
女子78キロ級優勝の泉真生(山梨学院大)は「すごく自信になった。負けてもともとと開き直っていい試合ができた」と弾みがつく好結果を喜んだ。

永瀬貴規「力不足を痛感」 GSロシアから帰国/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190319/jud19031910390001-n1.html

柔道のグランドスラム(GS)エカテリンブルク大会は17日、ロシアのエカテリンブルクで男女計5階級が行われ、女子78キロ級で泉真生(山梨学院大)が優勝した。
高山莉加(三井住友海上)は3位。男子90キロ級の田嶋剛希(筑波大)は3位だった。

泉が優勝=柔道GS
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019031800062

柔道のグランドスラム(GS)エカテリンブルク大会(ロシア)に出場した男女日本代表が19日、成田空港に帰国。オール一本勝ちで優勝した女子78キロ級の泉真生(22)=
山梨学院大=は「今回はみんなレベルが高かった。挑戦者としてやろうと思ったことで、自分の柔道ができたのかなと思います」と振り返った。
既に4月から進むコマツで練習も行っており、技術も向上中。全日本選抜体重別選手権(同6日開幕・福岡国際センター)へ向け「優勝を次につなげていかないと
五輪はないと思っているので、選抜も自分らしく、オール一本で勝つくらいの気持ちでやっていきたい」と意気込んだ。

柔道GSエカテリンブルク大会優勝・泉真生「選抜もオール一本で勝つくらいの気持ちでやっていきたい」
https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20190319-OHT1T50058.html
0444名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/19(火) 18:25:23.92ID:nU4imEw9
2016年リオデジャネイロ五輪柔道男子73キロ級金メダルの大野将平(旭化成)が19日、奈良県天理市の天理大で行われた大学院の学位記授与式に出席し
「競技と学業の両立は大変だったが、人間としても成長できた」と充実感を漂わせた。
天理大出身の大野は15年春(16年は休学)から大学院の体育学研究科で学び、得意の大外刈りを追究したという。修士論文も完成させ「ここまで一つの分野
に絞って研究するのは初めての経験。今回で修了したが、自分自身の柔道への研究は終わらない」と語った。
2月の国際大会を制し、次戦は世界選手権東京大会(8月25日開幕・日本武道館)代表最終選考会となる全日本選抜体重別選手権(4月6、7日・福岡国際センター)。
「これでより柔道に集中できる。代表権獲得に向け、しっかりと稽古をしていきたい」と決意を新たにした。

リオ金の大野が大学院修了「両立は大変だったが成長できた」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190319/jud19031913210002-n1.html


柔道女子78キロ超級で昨夏のジャカルタ・アジア大会を制した素根輝(18)=福岡県久留米市出身=に、パソコン周辺機器メーカーのエレコム(大阪市)が
18日から1年間、スポンサーについた。同社によると、遠征費など金銭面(金額は非公表)を支援し、東京五輪出場に向けて後押しする。同社による柔道選手へ
の支援は初めて。
福岡・南筑高を卒業した素根は18日、4月に入学する環太平洋大(岡山市)で転居後初めて練習。4月の全日本選抜体重別選手権(福岡)で対戦する可能性が
ある同じ78キロ超級の井上あかりらと乱取りなどをこなした。
4月は世界選手権(8〜9月・日本武道館)の代表最終選考会となる2大会、同体重別選手権と全日本女子選手権(横浜)が控えており「意識の高い選手が
たくさんいて、良い環境で練習できる。自分に足りない点を練習し、大事な4月の2試合を絶対勝つ」と意気込んだ。

素根のスポンサーにエレコム 柔道女子 環太平洋大で練習
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/judo/article/495309/
0445名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/03/19(火) 18:28:59.45ID:nU4imEw9
『Sports Japan GATHER』のキャリアサポート契約を結んだ柔道100キロ超級の原沢久喜。2020年東京五輪で金メダル獲得を目指す中で、自身の
キャリアの考え方にも変化が生じている。本連載では、2020年、その先に向けて、どのような想いを抱きながら柔道人生を歩んでいくのか。サポートしてく傍ら、
その“想い”を発信していく。
JRA退社からフリーになり
1試合1試合が“人生の懸かっている戦い”へ
『原沢物語』第2章は、2018年4月、日本中央競馬会(以下、JRA)を退社したところから始まったといっても過言ではない。
日本大学を卒業し、2015年4月にJRAに入社。2016年にはリオデジャネイロ五輪に出場し、決勝でフランスのテディ・リネールに敗れはしたものの銀メダルを
日本に持ち帰った。順調だと思えた柔道人生だったが、原沢は違う思いを抱くようになっていた。
「JRAに入社したきっかけは、柔道を辞めてからも人生は長く、その後の人生も大切だと思っていたからです。引退したあともしっかり職場に残り、働ける環境を
求めて入りました。しかし、やはり転機となったのはリオ五輪。トップを目指すという気持ちが強くなっていく中で、将来が保証されている。もし成績が出なくてもクビになる
ことはありません。そんな状況が自分の中で、モヤモヤして…本気で人生を懸けて、柔道に打ち込みたいと思うようになりました。今の環境を捨てて、退路を断つ
『覚悟』を決めましたね」
全ての時間を柔道に使いたい
その想いを胸に、2018年5月からフリーへ転向。東京に引っ越し、練習も母校である日本大学に移した。JRAに所属していた時の朝練習をして、仕事に行き、
再度練習へという決まったルールはなくなり、自身が計画を立てて、練習をしている。
「今は、午前中にウエイトトレーニングやランニング、昼休憩をして、午後から柔道の練習という形です。日本大学に限らず、様々なところで練習できますし、
長期の合宿にも行けます。また、今までは朝練がある、仕事があるという中で、ちょっと調整しながら柔道をしていた部分もありました。今は1日1日全力で
取り組めますし、もし疲れ切っても次の日のスケジュールを変更できます。そういう部分でプラスになっていますね」
しかし、全てが良かったというわけではない。
「一番の苦労は金銭面でした。JRAにいたときは安定して給料をいただいていました。加えて、寮、食事、福利厚生もしっかりあり、それが当たり前だと思っていました。
しかし、5月からは無くなったので、凄くありがたみを感じましたね。大学も寮生活だったので、一人暮らしも初めてのことで、食事も作ったことはなく、生活力が
全くなかったんです。今は栄養士の方と相談しながら、メニューを考えていますが、手の込んだものが作れないので、とりあえず栄養がきちんと取れていれば
いいというものを作っています」
生活費と練習にかかる費用、その全てを自身が管理し、支払わなければいけない状態で、試合に懸ける“想い”が変化していった。
「柔道は、少しですが賞金が出るんです。勝てば賞金が入ってくるので、1試合1試合が“人生の懸かっている戦い”だという気持ちになっていきました。しかし最初の
ほうは、それで負けてはいけないという想いのほうが強くなり、メンタルのコントロールが難しくなっていましたね」
勝たなくてはいけないという想いとは裏腹に、気持ちだけが先行してしまい思うような成績を出せずにいた中で、“守りの柔道”になっていたと振り返る原沢。技の
仕掛けが浅くなり、自ら攻めずに安全に試合を進めようという心理状態になっていた。
そんな中、自身のストロングポイントを、もう一度強化していこうと決断。2019年の年明けから、奈良県にある天理大学で出稽古を積み、元世界チャンピオンで監督の
穴井隆将氏に大外刈を指導されるなど、天理特有の “正統派柔道”を学んでいる。
「“しっかりと組んで前に出て技をかける正統派の柔道”。私の原点に返った時に、一番大事なのはそこだと思い、一から教えてもらっています。試合中も、色々
考え過ぎていた部分があったので、練習でやってきたことを出し切ることに専念しました」
その結果、2019年2月に行われたグランドスラム・デュッセルドルフで優勝。国際大会で、約3年ぶりに優勝を果たした。
所属先は三重県の百五銀行に決定
0446名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/03/19(火) 18:29:14.95ID:nU4imEw9
「フリー」という3文字で埋められていた「」は、2019年4月から「百五銀行」の文字が入ることが決まった。そう所属先が決定したのだ。
三重県に本社を置く百五銀行と嘱託職員契約を結ぶことが、2019年3月14日に発表され、4月1日から正式に所属先となる。今の心境はどのようなものなのだろうか。
「2021年に、三重県で国民体育大会が開催されることがきっかけで、オファーをいただきました。自身の柔道家としての実績や実力を高く評価していただき、東京五輪も
含め、しっかりとサポートをしていただけるということで、契約に至りました」
嘱託職員契約だが就業は基本的にはなく、現在と同様、自身が考えて柔道に取り組める環境だ。フリーとして活動してきたこの1年間、原沢にとってどのような
期間だったのだろうか。
「何も計画せずにJRAを辞めてしまいました。何とかなるだろうという気持ちで…でも結果的に所属先を見つけるまでに、長い時間を要しました。人生、計画をしっかり
立てて動くことの大切さに気づかされましたね。しかし、目標を明確にして日々を過ごすことの大切さは、とても学びになりましたね。今まで通りにやっていたら、
この境遇で柔道をすることはなかったですし、自身で考え、能動的に動くこともしなかったと思います。そして、フリーとなったこの1年間で、柔道で飯を食べていくこと
の苦労や難しさを経験した中で、1戦1戦に懸ける想いも変わり“プロフェッショナル”という意識が、とても強くなりました。
ですから、今回、百五銀行様と契約を結べたことを心から感謝しています。しかし、もし結果が出なければ契約を切られるという覚悟もあります。そのような気持ちで
柔道に取り組めるようになったことが、自身の大きな成長につながっています」
所属先が決まった中で、次に試合を迎えるのは4月に行われる全日本選抜柔道体重別選手権(4月6日〜7日)と全日本柔道選手権(4月29日)。調子はとても良く、
この状態をきちんと維持していきたいと話す。東京五輪、その先に向けて、原沢物語の第二章は、いよいよ本格的にスタートを切る。

柔道家・原沢久喜が進む道 Vol.1
https://sjgather.com/magazine/201903141700/
0447名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/03/19(火) 20:06:40.73ID:nU4imEw9
全日本柔道連盟(全柔盟)は19日、柔道の日本代表の愛称を「ゴジラジャパン」にすると発表した。
「ゴジラ」は日本を代表する怪獣映画。1954年に東宝が第1作を公開して以降、世界的な人気を誇る。全柔連は東宝側と協議を進め、「ゴジラ」の名称が
使えることになった。
これまで全柔連ではライバルとなる海外選手の戦い方などを分析するシステムを「Gold Judo Ippon Revolution Accordance」(金・柔道・一本・革命・調和)と
名付け、通称「ゴジラ(GOJIRA)」と呼んでいた。これを知った東宝側から全柔連に提案があり、双方で「なにか一緒にできないか」という機運が高まって今回の愛称
につながったという。
日本柔道は2016年リオデジャネイロ五輪で男女14階級中、金3個を含む12個のメダルを獲得した。圧倒的な強さを誇りながら、「他の人気競技に比べて報道が
少ない」という声も現場の強化陣などからは漏れていた。自国開催の東京五輪へ向けてインパクトの強いゴジラがイメージキャラクターにつくことで「求心力になる」
という賛同の声が上がっているという。
全柔連と東宝との契約は今年の年末までだが、東京五輪を見据えて延期の可能性もある。日本代表選手のジャージーにゴジラのイラストをあしらうなど、8月25日
に東京・日本武道館で開幕する今年の世界選手権へ向けて日本柔道のイメージキャラクターとしてPRしていく。
すんなり決定せず 女性理事は反対
世界に知られる日本生まれの大怪獣が代表チームの顔となるが、すんなり決定とはいかなかった。
「27、28年も(全日本柔道連盟の)理事をやっていて、(理事会で)多数決を採ったのは初めてだよ」。そう言ったのは全柔連の山下泰裕会長だ。15日に開かれた
全柔連の理事会で愛称について議論したところ、一部の理事から慎重な意見や反対意見が相次いだ。予定を超える約40分の議論の末に会長を除く22人の理事で
多数決を採ったところ、賛成14、反対8の結果に。全会一致とはならなかった。
全柔連によると、「ゴジラって礼儀正しいのか」や「ゴジラには破壊のイメージがある。柔道が目指すものと違うのではないか」などの反対意見があった。
「マーケットリサーチを行い、影響を見極めてから進めたらどうか」といった慎重論も出たという。出席した2人の女性理事は、いずれも多数決で反対に回った。
理事会では全柔連幹部が「水爆から生まれたゴジラも今や国民的アイドル。(指導者の暴力問題など)不祥事を乗り越えて健全化した全柔連と似通うところがある」
と説明したものの、反対した理事たちの反応は薄かったという。
選手たちの印象はどうか。リオデジャネイロ五輪男子100キロ級で銅メダルを獲得した羽賀龍之介(旭化成)は「強いイメージがあるので、僕らの体形には合いますね。
リオ五輪の時はなかったですから。ネーミングで競技が思い浮かぶのは大事だと思う」と好意的に捉えた。男子100キロ超級で東京五輪を目指す小川雄勢(明大)も
「野球が侍で知られているように、柔道が親しみやすくなると思う」と語った。一方、ある若手の女子選手は「よくわからない……」と微妙な反応。性別や年代によって
受け止め方に差がありそうだ。

柔道代表の愛称はゴジラジャパン 女子選手の反応微妙
https://www.asahi.com/articles/ASM3L5K14M3LUTQP01J.html
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