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【めっちゃ可愛い】阿武教子スレ【声】
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0335名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/03(日) 00:17:32.12ID:0mZ+tXls
柔道の講道館杯全日本体重別選手権第1日は2日、千葉ポートアリーナで男女計7階級が行われ、女子は78キロ級で梅木真美(ALSOK)が決勝で
和田梨乃子(三井住友海上)に一本勝ちし、2年連続3度目の優勝を遂げた。70キロ級は田中志歩(環太平洋大)が連覇。78キロ超級は冨田若春
(コマツ)が決勝で2016年リオデジャネイロ五輪銅メダルの山部佳苗(ミキハウス)を破り、初優勝。
男子では73キロ級の原田健士(日体大)が決勝で海老沼匡(パーク24)に合わせ技で一本勝ちし初優勝。60キロ級は青木大(同)、66キロ級は
相田勇司(国学院大)、81キロ級は友清光(国士舘大)がいずれも初めて制した。
大会は来年の東京五輪の第1次代表選考会を兼ね、今夏の世界選手権個人戦代表は出場を免除されている。

梅木が女子78キロ級連覇=男子は原田ら初V−講道館杯柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019110200464

柔道の講道館杯全日本体重別選手権第1日は2日、千葉ポートアリーナで男女計7階級が行われ、女子78キロ級は2016年リオデジャネイロ五輪代表の
梅木真美(ALSOK)が決勝で和田梨乃子(三井住友海上)に小外掛けで一本勝ちし、2年連続3度目の優勝を果たした。
女子78キロ超級は冨田若春(コマツ)が決勝でリオ五輪銅メダルの山部佳苗(ミキハウス)を破り初制覇。同70キロ級は田中志歩(環太平洋大)が2連覇した。
男子は73キロ級決勝で、五輪66キロ級2大会連続3位の海老沼匡(パーク24)が原田健士(日体大)に合わせ技で敗れた。原田、60キロ級の青木大(
パーク24)、66キロ級の相田勇司(国学院大)、81キロ級の友清光(国士舘大)が初優勝した。
大会は東京五輪代表選考会の一つ。今夏の世界選手権個人戦代表、直近の国際大会で好成績を残した選手らは出場が免除された。

リオ五輪代表の梅木がV2 女子78キロ超級は冨田が初制覇/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20191102/jud19110219050002-n1.html

男女計7階級が行われ、男子73キロ級に出場した同66キロ級五輪2大会連続銅メダルの海老沼匡(29=パーク24)は準優勝となった。決勝の相手は16年の
インターハイで66キロ級を制した原田健士(21=日体大)。試合直前まで練ってきた原田の対策がはまり、裏投と隅返の合わせ技で一本負けを喫した。
17年に階級を上げて再スタートした海老沼は決勝まで進むものの、ここまで優勝はなし。「力不足でしかないし、何を言っても言い訳になる。決勝に向けての
気持ちの作り方やアップの仕方をもう少し考えないとだめ」と肩を落とした。
東京五輪の代表選考も着々と進んでいる。「1回戦から強いんだってところを見せたかったが、最後に負けてしまうと“もろい選手”という格付けになってしまう。
代表は厳しい」と振り返る。一方で11月のグランドスラム大阪へ出場の望みはまだ残されている。同階級絶対王者の大野将平(27=旭化成)はすでに出場を決
めており「大阪で大野が優勝したら(五輪に)決まってしまう。そこは全力で阻止していきたい」と闘志を燃やした。

海老沼匡 シルバーコレクター脱却できず「代表は厳しい」 柔道講道館杯
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/11/02/kiji/20191102s00006000311000c.html
0336名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/03(日) 00:23:26.05ID:0mZ+tXls
柔道の講道館杯、「全日本体重別選手権」が千葉市で始まり、女子78キロ級では、リオデジャネイロオリンピック代表の梅木真美選手が優勝し、東京オリンピック
出場へ望みをつなぎました。
この大会は、来年の東京オリンピックにつながる今後の国際大会の出場権をかけて行われ、参加を免除されたことしの世界選手権個人代表を除く国内トップレベル
の選手が出場しました。
千葉市で始まった大会は、男女合わせて7つの階級が行われ、女子78キロ級には、リオデジャネイロ大会代表の梅木選手が出場しました。
世界選手権の代表を逃した梅木選手は、この大会で結果を出すことが求められていましたが、得意の「小外掛け」で一本勝ちするなど決勝まで順当に
勝ち上がりました。
決勝でも終始攻める積極的な試合運びを見せ、残り30秒で「小外掛け」を決めて一本勝ちし大会2連覇を果たしました。
梅木選手は、今月下旬に大阪で行われる国際大会への出場を確実にして、オリンピック2大会連続出場に望みをつなぎました。
梅木選手は「来年のオリンピックを考えるとここで優勝したいと思っていた。来年に向け強い気持ちを持って一つ一つの試合を戦っていきたい」と話していました。
このほかの階級の結果です。
男子60キロ級は青木大選手、男子66キロ級は相田勇司選手が初優勝です。
男子73キロ級は、原田健士選手が決勝で海老沼匡選手を破って優勝しました。男子81キロ級は、友清光選手が初優勝。
女子は、70キロ級で田中志歩選手が2連覇、78キロを超えるクラスは、冨田若春選手が初優勝しました。

柔道 講道館杯 女子78キロ級では梅木真美が連覇
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191102/k10012162191000.html

五輪代表争いに踏みとどまる2連覇だった。
女子78キロ級の梅木は決勝も積極的な攻撃を仕掛け、開始3分30秒の小外掛けで一本勝ち。初戦から全4試合をオール一本での頂点に「来年の
東京五輪を考えると、ここを優勝したかった。うれしい」と笑顔を見せた。
2015年世界女王は初出場した3年前のリオデジャネイロ五輪でけがもあって、まさかの初戦敗退。東京五輪での雪辱を誓い、翌17年世界選手権で2位になったが、
5歳上の浜田尚里(自衛隊)が18年の世界選手権を制し、今年も世界2位と台頭。代表争いで立場を逆転された。
梅木は今大会の優勝にも「代表になるには、まだ厳しい。ここからが勝負」と気を引き締める。今月下旬のグランドスラム大阪大会、さらに年明けの欧州遠征と、
2番手からの巻き返しには負けられない戦いが続く。

柔道の講道館杯、女子78キロ級の梅木が2連覇で五輪代表争い踏ん張る
https://www.iza.ne.jp/kiji/sports/news/191102/spo19110219370084-n1.html

海老沼は昨年に続き準優勝。原田に2度投げられて合わせ技一本を喫し、「辛抱し切れなかった」と悔やんだ。男子66キロ級で世界選手権3連覇を果たし、五輪では
2大会連続で銅メダル。2年前から階級を73キロ級に上げたが、頂点に届かない大会が続く。
東京五輪の切符獲得の道は険しいが、22日開幕のグランドスラム大阪大会に出場する可能性は残っている。世界王者の大野将平(旭化成)が優勝すれば
五輪切符を譲りそうな状況だけに、「全力で阻止したい」と気合を入れた。

海老沼、険しい五輪の道=講道館杯柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019110200534
0337名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/03(日) 00:26:07.13ID:0mZ+tXls
柔道の講道館杯全日本柔道体重別選手権大会(千葉ポートアリーナ)は2日、男子4階級女子3階級が行われ、リオ五輪代表の女子78キロ級梅木真美
(ALSOK)が2年連続3度目の優勝。5人が初優勝を遂げた。
東京五輪代表の一次選考を兼ねる今大会。二次選考となるグランドスラム大阪(11月22日〜24日・丸善インテックアリーナ大阪)の代表枠は一階級4枠で、
世界選手権(8月)の代表とグランドスラムブラジリア(10月)に出場した選手はすでにその権利を持つ。残りの枠を今大会で争うが優勝者は内定、そのほかは
実績・内容などを踏まえて選ばれる。
講道館杯 リオ代表梅木が連覇 5選手が初優勝 【優勝者の声】
初優勝の男子60キロ級 青木大(パーク24)
男子60キロ級 青木大(パーク24)初優勝
「これまでずっと表彰台止まりだった。殻を破りたいと思って意識してきて出来た結果なので嬉しい。今まで通りやることをやり来年につなげようと思っていた。
(大会までの調整は)オンとオフをはっきりする中で、必要なのは柔道だけではないと感じた。地方に足を運んで気分転換したり友人と会話して得たことが大きい。
(高藤直寿選手や永山竜樹選手を追う立場)同じステージに立てばやってやれないことはないので、チャンスがあるんじゃないかと思います。」
講道館杯 リオ代表梅木が連覇 5選手が初優勝 【優勝者の声】
女子70キロ級 田中志歩(環太平洋大)は今大会2連覇
女子70キロ級 田中志歩(環太平洋大)2年連続2度目
「二連覇できて嬉しいです。二回戦目から強い選手で競る試合になると思っていたので長引いても絶対勝とうと思っていました。練習をやり込んできたので
体力は負けると思わなかった。新井さん(千鶴・三井住友海上)が(世界選手権で)負けたのでグランドスラム大阪で勝てばオリンピックのチャンスはあるので絶対
優勝しようと思いました。
(グランドスラム大阪では)元気な柔道をして投げて勝ってオリンピックに行きたいです。」
講道館杯 リオ代表梅木が連覇 5選手が初優勝 【優勝者の声】
初優勝の男子66キロ級 相田勇司(國學院大)
男子66キロ級 相田勇司(國學院大)初優勝
「優勝するための準備をしてきた。初めから優勝を狙ってやってきた。去年は悔しい負け方をした。スタミナと技術が負けていたので、そこを補えばいけると思った。
國學院大の同級生に刺激され自分も結果出さないといけないと思って切磋琢磨したのが勝てた要因。(丸山城志郎と阿部一二三は)追っていかないといけない存在。
今までは憧れだったのが講道館杯優勝したからには倒していくつもりでやっていきたい。今日は汚い柔道になってしまって國學院大の”組む柔道”ができなかった。
これをステップにして組んで投げる柔道をやっていきたい。
(グランドスラム大阪は)憧れの2人と同じ土俵に立てるので、出るからにはそこを崩すつもりで優勝を狙いたい」
女子78キロ級 梅木真美(ALSOK)2年連続3度目
「優勝できてホッとしてる。(決勝の相手は)強い選手を倒して上がってきた和田梨乃子選手(三井住友海上)なので、過去にやったことがあり勝ってはいたが
集中してどうやって勝つかを考えてやった。初戦からは固さもあったりしてその中で勝ち切れたし、これまでの練習の成果を出せたのではないかと思います。
そこで変に緊張しすぎないように集中してやった。
これからも一つ一つがオリンピックに繋がると思うので継続しながらこれまで以上に考えながら練習していきたい。(東京五輪に向けて)グランドスラム大阪も
もちろん優勝して、力を出せばまだチャンスはあると思う。リオ五輪の時ははがむしゃらにやってラッキーな部分もあったので、今回は厳しい立ち位置だしそこは
前回とは別。ここを勝ち上がって代表になることが世界に戦って行くことだと思う。」
講道館杯 リオ代表梅木が連覇 5選手が初優勝 【優勝者の声】
決勝で海老沼匡を下して初優勝の原田健士(日体大)
0338名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/03(日) 00:29:10.30ID:0mZ+tXls
男子73キロ級 原田健士(日体大)初優勝
「勝てて嬉しいし、やったなという気持ち。初戦から自分の柔道出をせて自分からガツガツ攻めることができました。海老沼選手は(階級変更する)66キロ級の時から
すごい選手なので勝てるチャンスが少しでもあるならと思って。僕も大学2年で(階級を)上げたのでゆっくり勝てる力をつけていたのが良かった。
(グランドスラム大阪では)大野将平選手や橋本壮市選手に追いつけるように追い越せるようにチャレンジャー精神でやっていきたい。大野選手はかなわない選手、
相手にならないくらい強い選手なので勝つぞって気持ちで挑みたいです。自分は実績もないのでグランドスラム大阪で優勝が今の目標。(その先はオリンピックが
夢としてある。」
講道館杯 リオ代表梅木が連覇 5選手が初優勝 【優勝者の声】
延長を制して初優勝の冨田若春(コマツ)
女子78キロ超級 冨田若春(コマツ)初優勝
「嬉しいしホッとしています。ここで結果残さないとオリンピックとか世界選手権に繋げられないと思ったので何が何でもと思って。(勝因は)気持ちです。絶対勝って
やるという気持ち。自分の持ち味を前面に出して重量級の中では小さいけど動けるのを生かして全力で勝ちに行きたい。」
講道館杯 リオ代表梅木が連覇 5選手が初優勝 【優勝者の声】
初優勝の男子81キロ級友清光(国士舘大)
男子81キロ級 友清光(国士舘大)初優勝
「今年は優勝という意識はしていなかった。決勝に進出することで欲が出てきた。(決勝の小原拳哉選手は)自分より上のステージの人なので待たずに自分から
いこうと思って戦った。自分はこれまでの負けを忘れずに生かしてやっているところが勝ちに繋がったと思う。今回はとにかく必死に食らいついて行く気持ちだったので
次からは堂々と戦って行きたい。あまり上を見ずに一戦一戦戦っていきたい。」

講道館杯 リオ代表梅木が連覇 5選手が初優勝 【優勝者の声】
https://www.tv-tokyo.co.jp/sports/articles/2019/11/007141.html

女子78キロ級で梅木真美(24=ALSOK)が2年連続3度目の優勝を飾った。決勝を含めた4試合で一本勝ちを並べた。世界女王として迎えた16年リオデジャネイロ五輪で初戦敗退してから3年。環境を変え、
自分を律し続け、雪辱を期す東京五輪への望みをつないだ。
相手の奥襟を持ち前進する梅木に力強さがみなぎった。20歳の和田との決勝戦、バレーボール選手の母譲りの175センチの大柄で圧力をかけていく。
「自分から前に出て相手に合わせないように」。初戦からの意識付けを遂行し、3分30秒に小外掛けで仕留めた。
リオ五輪時は環太平洋大の学生。卒業後の17年4月に上京すると、あえて1人暮らしを始めた。ナショナルトレーニングセンター近くに住み、1人でも出稽古に向かう
生活。15年世界選手権を制した元世界女王は打ち込み相手も自ら探すことを選んだ。「学生の時はやらされていた。いまは自分で考える。自分次第」。
食堂通いだった学生時代と違い、最初は自炊にも苦労した。「自分に甘くなっちゃう」と苦笑するが、体脂肪率が3年前より4%も落ちた生活は、「甘い」部分を必死に
律した成果だろう。武器は自分で試合のペースを握りにいく姿勢だった。自ら考える環境も、その復活を助けるだろう。
好敵手の浜田が18年に世界女王となり、今年の世界選手権でも2位。リードは許すが、「まだ厳しいと思うし、本当にここからが勝負」と気持ちも前に出る。リオの雪辱、
「五輪で金メダルを取りたい」という初心。このままライバルにペースを渡すつもりはない。

梅木真美が2年連続3度目V「甘さ」律し五輪雪辱へ
https://www.nikkansports.com/sports/news/201911020000857.html
0339名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/03(日) 19:59:17.59ID:W2TgZTzx
女子48キロ級で、リオデジャネイロ五輪銅メダリストの近藤亜美(24)=三井住友海上=は初戦の2回戦で、稲毛ゆか(アセットホームサービス)に一本負けした。
主導権を握り、終始攻めながら、4分2秒、横四方固めに屈した。しばらく涙が止まらず、天を仰いだ。「実力だな、と思う。前半よくても、負けたら一緒。ただの初戦負け。
現状の自分はこれなので、受け入れないといけない」と、声を絞り出した。
今年は2月のGSパリで優勝も、その後は4月の全日本選抜体重別選手権、5月のGSバクーと、ともに初戦で敗れた。約半年ぶりの実戦だったが「負ける度に
努力したり、変えてみたりするけど、正直よく分からない。どうしていいのかも分からないし、何が正解なのかも分からない」とため息をついた。
今後については「私だけで決めることでもない。生かせる場があるのかどうか、という話だが、悪くないと言えば悪くない試合。次に向かう心を作らないといけない」
と話した。

リオ五輪銅メダルの近藤が初戦敗退 涙で「実力だなと思う」柔道体重別選手権e
https://www.daily.co.jp/general/2019/11/03/0012845014.shtml

男子100キロ超級の敗者復活戦1回戦で、1992年バルセロナ五輪95キロ超級銀メダリストの小川直也氏(51)を父に持つ小川雄勢(23)=パーク24=と、
1984年ロサンゼルス、88年ソウル両五輪95キロ超級金メダリストで、2015年に54歳で亡くなった斉藤仁氏の次男、斉藤立(たつる、17)=国士舘高=の
2世対決が実現した。
2人は初対決。立ち上がりから立が大外刈りを仕掛けながら、前に出た。受ける展開になった雄勢に2分58秒、指導が与えられた。3分59秒に2回目の指導。
延長に突入し、最後は雄勢に3つめの指導が与えられ、4分37秒、雄勢が反則負けした。
雄勢は「いろいろ思うことはあるけど、それでも高校生を相手に投げられなかったのは悪い」と振り返り、立については「やっぱり強かった」と評した。
東京五輪の第1次選考会だった今大会。位置づけについて「東京五輪を目指す上で最後のチャンス、という気持ちでいた。五輪を意識してからプレッシャーもあった。
研究もされて、思うような柔道が今日もできなかった」と反省し、会場で観戦した父からは「『高校生を投げられなかったおまえが悪い』」と一言、言われたという。
一方、立は試合について「勝てるとは思わなかった。(自分が)年下で、高校生で思い切ってやろうと思った。思った以上にスタミナがきつかった」と振り返った。注目の
対決については「そんなに注目されていることは気にせず、ただ目の前の相手ということがあったので、意識はしなかった」と語った。
厳しくなった東京五輪については、「たぶんないと思う。これから一つ一つ、目の前の試合をしっかり勝っていく」と、気持ちを切り替えた。
雄勢は初戦の2回戦で佐藤貴成(近大)に1分20秒、大内刈りで一本勝ち。3回戦は松井海斗(日体大)に2分7秒、支え釣り込み足で一本勝ち。準々決勝では
熊代佑輔(ALSOK)と顔を合わせ、2分22秒、背負い投げで一本負けした。
立は初戦の2回戦で木元拓人(日大)に2分1秒、払い腰で一本勝ち。尾原?仁(旭化成)との3回戦は延長戦にもつれ、9分24秒の激闘の末、大内刈りで一本勝ち。
準々決勝は太田彪雅(東海大)と対戦し、2分40秒、内股透かしに屈した。
立は敗者復活戦1回戦で雄勢に勝ったものの、3位がかかった試合で佐藤和哉(日本製鉄)の出足払いによる技ありに涙をのんだ。

柔道2世対決は高校生の斉藤ジュニアに軍配 小川ジュニア反則負け
https://www.daily.co.jp/general/2019/11/03/0012845202.shtml
0340名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/03(日) 21:23:55.00ID:ugA9U0sE
男子90キロ級決勝で今年の世界選手権男女混合団体3連覇メンバーの村尾三四郎(19=東海大)が、16年リオデジャネイロ五輪金メダルのベイカー茉秋
(25=日本中央競馬会)を延長の末、内股で技ありを奪い初優勝を決めた。
「ここで負けたら次も勝てない。優勝しなきゃいけない大会だった」と振り返る村尾。畳を出るとすぐに、東海大の上水監督と固い握手を交わした。ベイカーとの
試合は初めてで「五輪で優勝してるから決して容易な試合ではないと思っていたが、勝ったら自分の方が(五輪出場に)優位になる。集中してできた」と語った。
同階級の東京五輪代表選考は、世界選手権今年初出場で銀メダルの向翔一郎(23=ALSOK)が最有力候補。「次のGS大阪がもう1個の勝負。五輪に出るのは
自分だと思っているから、きょうみたいに競った試合を勝ち切りたい」。19歳の若武者が虎視たんたんと世界切符を狙う。

村尾三四郎 リオ五輪金のベイカー茉秋下し初V 柔道講道館杯男子90キロ
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/11/03/kiji/20191103s00006000341000c.html

千葉市で行われている柔道の講道館杯「全日本体重別選手権」の最終日、男子90キロ級では大学1年生の村尾三四郎選手が、リオデジャネイロオリンピック
金メダリストのベイカー茉秋選手を破って初優勝を果たしました。
この大会は来年の東京オリンピックにつながる今後の国際大会の出場権をかけて行われ、参加を免除されたことしの世界選手権個人代表などを除く国内
トップレベルの選手が出場しました。
大会最終日の3日、男女合わせて7つの階級が行われ、男子90キロ級の決勝では、大学1年生でことしの世界選手権団体戦のメンバーになるなど急速に
力をつけてきた村尾選手と、リオデジャネイロオリンピックの金メダリスト ベイカー選手が対戦しました。
村尾選手が足技を繰り出すなど押し気味に進め、残り4秒で内股で技ありを奪って優勢勝ちし、この大会、初優勝を果たしました。
村尾選手は今月下旬の国際大会 グランドスラム大阪への出場を確実にし、ことしの世界選手権で銀メダルを獲得した向翔一郎選手などと争う東京オリンピック
代表に向けてアピールしました。
村尾選手は「自分の目標は東京オリンピックでの優勝で、この大会に勝つことが大事だったのでうれしい。次のグランドスラム大阪が勝負になるので、自分の
目標に向かって進んで行きたい」と先を見据えていました。
一方、女子52キロ級で世界ランキング3位の実力者、角田夏実選手が東京オリンピック出場に向けて階級を48キロ級に下げて出場しました。
角田選手は組み手の力強さで相手を圧倒し、得意のともえ投げや寝技を駆使して、4試合すべて一本勝ちで優勝しました。

柔道 講道館杯 90キロ級 村尾三四郎 ベイカー茉秋破り初優勝
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191103/k10012163041000.html
0341名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/03(日) 21:24:51.10ID:ugA9U0sE
東京五輪代表1次選考会を兼ねて行われ、女子48キロ級は、52キロ級から転向してきた角田夏実(27)=了徳寺大職=が3年ぶり通算2度目の優勝を果たし、
2次選考会となるグランドスラム(GS)大阪大会(22〜24日)への出場権獲得を確実にした。最軽量級での五輪切符へ望みをつないだ。
“関節技の鬼”は最軽量級でも異彩を放った。角田は準々決勝で世界ジュニア女王のホープ、古賀若菜(18)=南筑高=を代名詞の腕ひしぎ十字固めで撃破すると、
準決勝では遠藤宏美(ALSOK)にともえ投げ2発で合わせ技一本。決勝は全日本ジュニア女王の渡邉愛子(東海大)にともえ投げで一本勝ちと、
実力者を次々と退けて頂点に立った。
身長162センチで長い手足から繰り出すともえ投げと腕ひしぎ十字固めが武器の角田は、52キロ級では17年世界選手権で銀メダルを獲得するなど実績があった。
しかし、東京五輪代表争いは世界選手権2連覇の阿部詩(日体大)、17年世界女王の志々目愛(了徳寺大職)の事実上一騎打ちに絞られており、わずかなチャンス
を求めて階級ダウンを英断した。
この階級では世界選手権銀メダリストの渡名喜風南(パーク24)がトップを走っているが、世界選手権2連覇中のダリア・ビロディド(ウクライナ)には未勝利。
角田は今後の大会も勝ち続け、来夏に向けて打倒ビロディドの青写真を描くことができれば、大逆転での五輪出場も夢ではない。

柔道・角田夏実が階級下げてV 東京五輪代表へ望みつないだ
https://www.daily.co.jp/general/2019/11/03/0012845360.shtml

女子48キロ級決勝は、今季52キロ級から転向してきた角田夏実(27=了徳寺大職)が全日本ジュニア女王の渡邊愛子(18=東海大)を下し、3年ぶり2度目の優勝を果たした。
オール一本勝ちでの制覇を受け「日本で勝たないと次はないから、勝ててほっとしている」と笑顔を見せた。17年世界選手権52キロ級銀メダルの実力者は、
「この大会で負けたら引退か悩むくらい」の覚悟で出場。見事頂点に立った。
1メートル62の身長と長い手足を生かしたスタイルで、48キロ級でも圧巻の強さを見せつけた角田。渡名喜風南(24=パーク24)が代表選考をリードする展開に
待ったをかける。

角田夏実 48キロ級に転向も圧巻の強さでV 柔道講道館杯
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/11/03/kiji/20191103s00006000351000c.html

柔道の講道館杯全日本体重別選手権最終日は3日、千葉ポートアリーナで男女計7階級が行われ、2017年世界選手権女子52キロ級銀メダルの角田夏実
(了徳寺大職)が48キロ級決勝で渡辺愛子(東海大)を下し、この階級を初めて制した。
女子の52キロ級は内尾真子(自衛隊)、57キロ級は玉置桃(三井住友海上)、63キロ級は鍋倉那美(同)が、いずれも初優勝した。
男子90キロ級は村尾三四郎(東海大)が16年リオデジャネイロ五輪金メダルのベイカー茉秋(日本中央競馬会)を決勝で破り、初優勝。100キロ級はリオ五輪銅メダル
の羽賀龍之介(旭化成)が8年ぶりに制し、100キロ超級は熊代佑輔(ALSOK)がこの階級を初制覇した。

角田が48キロ級初優勝=男子90キロ級は村尾初V−講道館杯柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019110300407
0342名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/03(日) 21:26:27.24ID:ugA9U0sE
柔道の講道館杯全日本体重別選手権最終日は3日、千葉ポートアリーナで男女計7階級が行われ、女子48キロ級は27歳の角田夏実(了徳寺大職)が決勝で
渡辺愛子(東海大)にともえ投げで一本勝ちした。角田は52キロ級で2016年大会を制し、17年世界選手権2位。
男子は90キロ級で19歳の村尾三四郎(東海大)が決勝で16年リオデジャネイロ五輪金メダルのベイカー茉秋(日本中央競馬会)に優勢勝ちし、初優勝した。
100キロ級はリオ五輪3位の羽賀龍之介(旭化成)が8年ぶり3度目の頂点。100キロ超級は熊代佑輔(ALSOK)が制した。
女子は63キロ級の鍋倉那美、57キロ級の玉置桃(ともに三井住友海上)、52キロ級の内尾真子(自衛隊)が初優勝。48キロ級でリオ五輪3位の近藤亜美
(三井住友海上)は初戦の2回戦で敗退した。
大会は東京五輪代表選考会の一つ。今夏の世界選手権個人戦代表、直近の国際大会で好成績を残した選手らは出場が免除された。

女子48キロ級転向の角田が優勝 柔道講道館杯 - 産経ニュース
https://www.sankei.com/sports/news/191103/spo1911030046-n1.html

全日本柔道連盟(全柔連)は今大会終了後、今月22日開幕のグランドスラム(GS)大阪(丸善インテックアリーナ大阪)の日本代表を発表した。代表は以下の通り。

 【男子】

 60キロ 高藤直寿、永山竜樹、青木大、古賀玄暉

 66キロ 丸山城志郎、阿部一二三、相田勇司、西山祐貴

 73キロ 大野将平、橋本壮市、原田健士、海老沼匡

 81キロ 藤原崇太郎、永瀬貴規、友清光、佐々木健志

 90キロ 向翔一郎、村尾三四郎、ベイカー茉秋、長沢憲大

 100キロ ウルフ・アロン、飯田健太郎、羽賀龍之介、西山大希

 100キロ超 原沢久喜、影浦心、熊代佑輔、香川大吾

 【女子】

 48キロ 渡名喜風南、角田夏実、古賀若菜、近藤亜美

 52キロ 阿部詩、志々目愛、内尾真子、前田千島

 57キロ 芳田司、玉置桃、舟久保遥香、鶴岡来雪

 63キロ 田代未来、鍋倉那美、土井雅子、幸田奈々

 70キロ 新井千鶴、田中志歩、新添左季、大野陽子

 78キロ 浜田尚里、梅木真美、和田梨乃子、泉真生

 78キロ超 素根輝、朝比奈沙羅、冨田若春、児玉ひかる

グランドスラム大阪の日本代表が決定 柔道
https://www.iza.ne.jp/kiji/sports/news/191103/spo19110318540079-n1.html
0343名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/11/03(日) 21:33:34.31ID:ugA9U0sE
羽賀は男子100キロ級決勝で西山を相手の指導三つによる反則で破り、東京五輪への細い糸をつないだ。「現実は3番手。ここで優勝しないと名前が落ちてしまう」と
危機感を持って、勝ちにこだわった。
負傷を乗り越えてきたリオデジャネイロ五輪銅メダリスト。今年の選抜体重別を制したが、世界選手権銅のウルフ、2018年アジア大会優勝の飯田を追う立場。「
惰性で柔道はしたくない」と気持ちを懸命に高め、今夏に誕生したまな娘も新たなモチべーションにして踏ん張った。

踏ん張った羽賀=講道館杯柔道:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019110300434

男子100キロ級はリオ五輪3位の羽賀龍之介(旭化成)が8年ぶり3度目の頂点。
28歳の羽賀が東海大2年だった2011年以来となる優勝を遂げ、男子100キロ級の五輪代表争いに踏みとどまった。決勝こそ指導差だったが、得意の内股が初戦から
威力を発揮。「僕は3番手。優勝しないと選考のテーブルにすら上れなくなっていた」と危機感を力に変えた。
8月末に第1子の長女が誕生。「いいモチベーションになった。奥さんにも子どもにもいい報告ができて良かった」と笑みを浮かべる。グランドスラム大阪大会へ
「悔いのないように。まだまだ頑張る」と闘志を燃やした。

羽賀龍之介、11年以来のV「奥さんにも子どもにもいい報告ができた」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20191103/jud19110320470008-n1.html

柔道・講道館杯全日本体重別選手権最終日(3日、千葉ポートアリーナ)2020年東京五輪代表第1次選考会。男女計7階級が行われた。女子48キロ級は
16年リオデジャネイロ五輪銅メダリストの近藤亜美(24)=三井住友海上=が、初戦の2回戦で稲毛ゆか(22)=アセットホームサービス=に一本負けを喫した。
序盤から試合を優位に進めるも4分2秒に横四方固めを食らい、一本負け。「悔しいけど、(ここ最近ずっと)勝ててない。自分の現状はこれ、受け入れないといけない」と涙を
流した。
リオ五輪で銅メダル獲得後はライバルから徹底的に研究されるなど苦しむ日々。それでも実績を考慮され、今月22日開幕のグランドスラム大阪(丸善
インテックアリーナ大阪)の代表に滑り込んだ。五輪メダリストの意地を見せる。

リオ五輪銅の近藤亜美は初戦敗退もGS大阪代表に滑り込み/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20191103/jud19110319300005-n1.html

柔道の講道館杯全日本体重別選手権最終日は3日、千葉ポートアリーナで男女計7階級が行われ、女子48キロ級でリオデジャネイロ五輪3位の近藤亜美
(三井住友海上)は初戦の2回戦で稲毛ゆか(アセットホームサービス)に抑え込まれ敗退。東京五輪代表の座は大きく遠のき「これが実力。次のことは
何も考えたくない」と声を震わせた。
同じ24歳の渡名喜風南(パーク24)を追いかけるが、4月の全日本選抜体重別選手権、5月のグランドスラム・バクー大会も初戦で負けた。トンネルの出口は
見えず「すごい努力をしてきたのに。どうしたらいいか分からない」とぼうぜんとした。

近藤亜美、初戦敗退に声震わす「これが実力。次のことは何も考えたくない」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20191103/jud19110320550010-n1.html
0344名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/03(日) 21:35:00.36ID:ugA9U0sE
男子100キロ超級は熊代佑輔(ALSOK)が制した。
男子100キロ級を2度制している31歳の熊代が100キロ超級で初優勝。周囲を驚かせ「皆さんの期待を裏切れた」とにやりと笑った。
9年前から母校の東海大でコーチを務め、決勝は教え子の香川に快勝。「若い世代の壁となり、良き指導者でもありたい」と話す。体重を120キロまで
増量した努力が実り、グランドスラム大阪大会にも選ばれた。「外国勢に太刀打ちできないかもしれないが、東京五輪を目指してあがいてみる」と意気込んだ。

31歳熊代佑輔が最重量級制す「皆さんの期待を裏切れた」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20191103/jud19110320590011-n1.html

女子57キロ級で2014年世界選手権優勝の宇高菜絵(コマツ)が3日、千葉ポートアリーナでの講道館杯全日本体重別選手権で5位に終わり「(進退は)今回の
結果次第と思っていた」と引退の可能性を示唆した。
34歳の宇高は3位決定戦で敗れて号泣。今後について「3位に入って強化指定選手に戻れたらと思ってやってきたが、第二の人生を考えなければいけない。
ゆっくり考えたい」と述べた。

57キロ級の宇高菜絵が引退示唆「第二の人生を考えなければいけない」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20191103/jud19110320590012-n1.html

190センチ、160キロの体を誇る斉藤は圧力をかけ続け、終始主導権を握った。3位決定戦は敗れ「いいところが何もなかった」とうなだれたが、2、3回戦では
シニア選手から大内刈りなど技で一本を奪い、1回戦敗退だった昨年から確かな成長を示した。
昨年の世界選手権代表で23歳の小川は「高校生を相手に投げられなかった自分が悪い」と硬い表情で言葉を絞り出した。

小川雄勢と斉藤立、名選手の息子が対決 小川「高校生を相手に投げられなかった」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20191103/jud19110320110007-n1.html

男子は90キロ級で19歳の村尾三四郎(東海大)が決勝で16年リオデジャネイロ五輪金メダルのベイカー茉秋(日本中央競馬会)に優勢勝ちし、初優勝した。
男子90キロ級決勝で19歳の村尾が五輪王者のベイカーを撃破。初対戦だった東海大の先輩を終了間際の内股で転がし、技ありを奪った。「この大会に懸けていた。
非常に価値がある」と喜んだ。
東京五輪代表争いが混戦の階級。世界選手権混合団体メンバーの村尾は1番手の向翔一郎(ALSOK)を追う立場で、後がない。「目標は東京五輪で優勝。
次のグランドスラム大阪がもう一つの勝負になる。勝ち切ることしか考えていない」と威勢が良かった。
2連覇を逃したベイカーは「悔しい」。ただ五輪代表入りの可能性はつなぎ「この気持ちをばねに頑張りたい」と努めて前向きに話した。

19歳の村尾三四郎が五輪王者撃破「この大会に懸けていた」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20191103/jud19110320470009-n1.html

全日本柔道連盟(全柔連)は3日、グランドスラム(GS)大阪大会(22〜24日、丸善インテックアリーナ大阪)に
出場する男女各階級4人の日本代表を発表し、今年の世界選手権を制した男子73キロ級の大野将平(旭化成)、
同66キロ級の丸山城志郎(ミキハウス)、女子52キロ級の阿部詩(日体大)、同78キロ超級の素根輝(環太平洋大)が
名を連ねた。
4人は優勝して全柔連強化委員会で出席者の3分の2以上が賛成すれば東京五輪代表に決まる。全柔連の金野潤強化委員長は
GS大阪大会の出場選手から五輪代表を選ぶ方針を示した。
男子66キロ級で昨年まで2年連続世界一の阿部一二三(日体大)、同90キロ級で講道館杯全日本体重別選手権2位の
ベイカー茉秋(日本中央競馬会)も選ばれた。女子48キロ級の近藤亜美(三井住友海上)は過去の実績から入った。

GS大阪大会の日本代表発表 大野、阿部兄妹らを選出/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20191103/jud19110321050013-n1.html
0345名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/03(日) 21:40:59.38ID:ugA9U0sE
女子48キロ級 角田夏実(了徳寺大職)初優勝※52キロ級含め2度目
「(巴投は)今回は最初から冷静にかけることできていけるなと思ってかけられました。今大会で勝てたのは自分の存在を示せたのかなと思います。52キロ級だと
阿部詩選手・志々目愛選手がいる。もともと減量がなくてもったいないかなという気持ちがあって、このパワーと身長なら48キロ級で有利なんじゃないかなと思いました。
柔道をやめた時にもっとくらいついとけばよかったと思うよりは、今やっておいた方が良いと思って48キロ級に挑戦しました。
48キロ級は相手が小さいイメージが強くてすばしっこい思いがあったけど、監督から48キロ級でも52キロ級でも自分の柔道をやるといわれて、いつもの柔道をやろうと
思いました。今回自信はなかったけど戦ってみて勝てるのかなと思えました。リカバリーをしっかりして52キロ級のいつもの自分でいけば(48キロ級世界女王の)
ビロディド選手(ウクライナ)と少しは戦えるかなと思います。」
角田夏実 階級下げオール一本で優勝! 19歳村尾三四郎はリオ五輪金ベイカー下し初優勝 講道館杯2日目 【優勝者の声】
リオ五輪金のベイカーを下し初優勝の村尾三四郎(東海大)
男子90キロ級 村尾三四郎(東海大)初優勝
「優勝出来て嬉しいです。講道館杯とグランドスラム大阪が勝負でした。まず一つ取れて嬉しい。去年と比べて、気持ちの緩みがなかったのでそこには成長を感じています。
去年の講道館杯から(東京五輪への)気持ちは強かった。講道館杯はあくまでも通過点で、(今月末の)グランドスラム大阪が勝負になる。今日のように集中して、
また試合に向け仕上げて臨みたいと思います。」
角田夏実 階級下げオール一本で優勝! 19歳村尾三四郎はリオ五輪金ベイカー下し初優勝 講道館杯2日目 【優勝者の声】
4回戦から決勝まで10分超え 接戦を制し初優勝の内尾真子(自衛隊体育学校)
女子52キロ級 内尾真子(自衛隊体育学校)初優勝
「初戦から厳しい闘いでしたが優勝出来て嬉しいです。
(4回戦・準決勝・決勝は10分超え)長い試合も体力には自信があったので、延長でもチャンスはあると思っていました。疲れたけど、時間は気にならずに戦えました。
決勝は相手に先に指導2つ来ましたが、投げに行こうという気持ちで倒しに行きました。最初はスローペースだったけど、徐々に自分のペースになったのが勝ちにつながった
と思います。
この優勝は自信になりました。理想は投げて投げて一本を取る事って思っていたので欲は出てくるけど今後はそういう柔道を目指して頑張りたいです。
講道館杯で1位になっても、阿部詩選手と志々目愛選手を倒さないと意味がない。グランドスラム大阪で少しでも手がかかるように、海外選手とも闘えるところを見せたいし、
最後まで諦めず、東京五輪を目指したいです。」
男子100キロ級 羽賀龍之介(旭化成) 3度目の優勝
「この結果が出てよかったです。講道館杯は何回も出れば出るほど対戦相手に自分の技が分かる。(内股は)もっと工夫が必要だけどとりあえず勝ててよかったです。
現実はウルフアロン選手が一番手、飯田健太郎選手が二番手。なのでここで負けたら三番手に名前も上がらない。試合は待ってくれないので対外国人に対して
納得のいく準備をしていきたいです。もちろん東京五輪がモチベーションだけど、大好きな柔道が惰性になって戦うのは納得いかないので。1つ1つ勝つことが自分の
モチベーションになっています。
(2ヶ月前に産まれたお子さんの存在)大きい。子供が1人家にいるのは大変なことだけど、その中で奥さんは気遣ってくれるのでそういうケアに感謝を表すためにも
勝つことで少しでも恩返しできてよかった。覚悟はとっくにできてます。
まだ頑張りますよ、まだまだ。」
0346名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/03(日) 21:43:20.07ID:ugA9U0sE
女子57キロ級 玉置桃(三井住友海上)初優勝
「本当に嬉しいです。(団体で出場した)世界選手権ではいい思いをした反面、悔しい思いをしました。一番手に芳田司選手がいるけどその背中を追い続けて最後は抜かしたい
と思って踏ん張りました。これからは心技体の土台をひとまわり大きくしていきたいです。グランドスラム大阪では一回も優勝したことがないのでそこでも初優勝したいと
思います。
東京五輪はすごい楽しみというかわくわくしています。自分には2020年東京五輪が大きな目標でお父さんをオリンピックに連れていきたいので楽しみです。(今日の優勝は)
次につながる自信になりました。」
角田夏実 階級下げオール一本で優勝! 19歳村尾三四郎はリオ五輪金ベイカー下し初優勝 講道館杯2日目 【優勝者の声】
3度目の優勝を遂げた31歳熊代佑輔
男子100キロ超級 熊代佑輔(ALSOK)初優勝※100キロ級含め3度目
「1番は怪我なく終われて良かったです。決勝は何か変わった事をしたわけではなく開いたところにうまく入れたので、技に行こうかなと思って行きました。技に思い切って
入れたのでいい結果に繋がったんだと思います。
(決勝の相手)同じALSOK所属の香川大吾選手も最近悩んでいた中で、なんとか引きあげてやりたい気持ちがありました。こうして共に決勝に立てたのはありがたいです。
現状一つ負けたら終わりだと思っているので、ある試合は勝つ。グランドスラム大阪へ向けては、まずは休んで回復させる事。しっかりとリカバリーさせて臨みたいと思います。
100キロ級に下げられるなら下げるかもしれませんがその時の状況次第、つけ入る隙があれば入っていきたいと思います。グランドスラム大阪はチャンスだと思っているし、
なかなかこんなチャンスはないので、与えられたものはしっかりモノにしたいです。スポーツ競技全体で競技年齢が上がっているし、30歳を超えているからといって自分に制
限をかけては勿体ないと思うので、勝てるうちは勝ちたいし、いろんな可能性を見せていけたらと思います。」
女子63キロ級 鍋倉那美(三井住友海上)初優勝
「最後は苦しい試合になったけど、諦めず続けて良かったです。このところ2位が続いていたので、ここで優勝出来て良かったです。
(決勝は)土井雅子選手が上がってくるだろうなとは思っていました。きつい試合になることは分かっていたので、覚悟を持って臨みました。今回どうしても優勝したかったし、
それだけを目標にしてきました。優勝しないと後がないのは分かっていましたし、最後までチャンスがある限り頑張って行きたいです。グランドスラム大阪は地元が
兵庫で近いので、今年は必ず優勝したいです。東京五輪の代表争いも最後まで諦めません。」
0347名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/03(日) 21:47:33.02ID:ugA9U0sE
この日、最大の注目を集めたのは男子100キロ超級。95キロ超級で五輪2大会連続金メダリストの故・斉藤仁さんの次男・斉藤立さん(17=国士舘高)と、
バルセロナ五輪95キロ超級銀メダリストの暴走王・小川直也氏(51)の長男・小川雄勢(23=パーク24)のジュニア対決だ。
順当に勝ち進めば準決勝で当たるはずだったが、2人ともに4回戦で敗退してしまう。敗者復活戦となった初対決は、互いに攻め手を欠き、じりじりとした展開。
結局、延長に入ってから斉藤が指導三つ目を奪い、小川から反則勝ちを収めた。
その後の3位決定戦では敗れ、5位に終わった斉藤は「いいところが何もなかった」とガックリ。小川戦についても「思い切ってやるだけだと思っていたが、
勝ち切れなかった」と反省しきりだった。
小川直也氏を破り、ソウル五輪代表切符を手にした斉藤仁さんに続く父子2代での勝利となったが「そこは気にしていなかった」という斉藤。この日の結果で
五輪については「ほぼなくなった」とし、2024年パリ五輪に照準を絞る意思を示した。
一方、小川も「五輪はほとんどないと思う」とポツリ。試合後に父・直也氏からは「高校生を投げれなかったお前が悪い」と言われたと明かし、うつむいた。

【講道館杯】斉藤ジュニアに敗れた小川ジュニア 父・直也氏から厳しいひと言
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1608258/

17年世界選手権女子52キロ級銀メダルの角田夏実(27=了徳寺大職)が、48キロ級で初優勝を飾った。

決勝を含めた4試合をオール一本勝ち。グランドスラム(GS)大阪大会(22〜24日)への出場権を獲得し、最軽量級で東京五輪へ望みをつないだ。男子90キロ級では、
世界選手権男女混合団体代表の村尾三四郎が決勝で、16年リオ五輪金メダルのベイカー茉秋を破り、初優勝。大会後には、全日本柔道連盟の強化委員会が開催され、
GS大阪大会に出場する男女各階級4人の日本代表が決まった。
52キロ級の「寝技の女王」は、48キロ級でも強さは健在だった。決勝の1分32秒。角田はともえ投げで渡辺の体を回して畳に落とした。「『負けたら引退かも…』と悩んでいた。
国内で勝てないとこの先はないと思っていたので、この優勝は大きい」。52キロ級は世界選手権2連覇の阿部詩らがいるため五輪代表は難しいと考えた。約2カ月前から
階級変更を意識して今大会に臨んだ。48キロでは元世界女王の渡名喜風南を追う立場だ。代表権を勝ち取るためにも「全試合勝つしかない」と闘志を燃やした。

角田夏実48キロ級初V「全部勝つ」五輪出場へ闘志 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201911030001005.html
0348名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/04(月) 00:13:09.88ID:630Ic014
階級は違っても変わらぬ持ち味を発揮した。女子52キロ級で世界トップクラスにいた角田が、東京五輪出場への望みを懸け、48キロ級に出場。全4試合で
一本勝ちと圧倒的な内容で制しても「勝つことに必死だった」と正直な思いを口にした。
関節技のスペシャリスト。寝技にも引き込めるともえ投げと腕ひしぎ十字固めを駆使して勝ち上がり、決勝では全日本ジュニア選手権優勝の渡辺から、
ともえ投げで技あり、一本を続けざまに奪った。
2017年世界選手権52キロ級銀メダリストは、その後も国際大会で結果を残したが、この階級には世界選手権連覇の阿部詩がいる。逆転での東京五輪
切符獲得は難しいと感じ、変更を決断した。
減量など慣れないことも多く、不安が拭えたわけではないが「20年に向けて、できる限り精いっぱい頑張っていきたい」と決意を示す。48キロ級には世界選手権
銀の渡名喜がおり、日本女子の増地監督は「これから出る大会を全て勝つことが最低条件」とみる。難しい挑戦だが、希望が見えるスタートになった。

階級下げて五輪へ望み=角田、変わらぬ持ち味発揮−講道館杯柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019110300468

柔道の講道館杯全日本体重別選手権女子48キロ級決勝で、角田夏実(了徳寺大職)は渡辺愛子(東海大)にともえ投げで一本勝ちした。
角田が女子48キロ級の有力選手を次々と倒した。
準々決勝で世界ジュニア女王の古賀を代名詞の腕ひしぎ十字固めで破ると、ともえ投げがさえ渡った全日本ジュニア女王との決勝は1分32秒で決着。初戦から
オール一本勝ちでの完勝を収めた。
2年前の世界選手権で銀メダルを獲得した52キロ級の実力者。しかし、今夏は2連覇した阿部詩(日体大)と、17年女王の志々目愛(了徳寺大職)が同級代表に選ばれ、
東京五輪が遠のいた。「後悔したくない」と五輪出場へ少ない可能性に懸けた階級転向だった。
柔道で階級を下げての挑戦は異例。52キロ級では減量がなかったが、前日はアップで汗が出なかったという。それでも「身長(162センチ)やパワーは強み」。
9月の国内大会に続く優勝で存在感を高めた。
48キロ級は、今夏の世界選手権銀の渡名喜風南(パーク24)が代表争いをリード。逆転での五輪切符には、日本女子の増地克之監督が「これからの(出場する)
全大会をすべて勝つことが最低条件」と話すように状況はまだ厳しい。長い手足を駆使した関節技が武器の変則スタイルで、切り開けるか。

階級転向の角田、東京五輪へ女子48キロ級で望みつなぐ 柔道講道館杯
https://www.sankei.com/sports/news/191103/spo1911030048-n1.html
0349名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/04(月) 19:59:55.48ID:VyDM/XIe
柔道の世界選手権女子78キロ超級で優勝した素根輝(環太平洋大)=福岡県久留米市出身=が3日、同市スポーツ大賞を受賞した。元競輪選手の中野浩一氏が
1986年に受賞して以来、33年ぶり2人目。同市内で表彰式に臨んだ素根は「素晴らしい賞をいただきうれしい。最終的には東京五輪に出て金メダルを取れるよう頑張りたい」と
決意を新たにした。
2000年生まれの素根は中野氏について詳しく知らなかったが、自転車世界選手権男子スプリントで10連覇したと聞き「(五輪と世界選手権を合わせて9連覇した
男子100キロ超級の)リネールもすごいけど、10連覇だなんてすごい」と仰天。「勝ち続けた先にそういうのがあるのかもしれないけど、まずは一つ一つ」と24日の
グランドスラム(GS)大阪大会での初優勝を目指して気を引き締めた。素根が同大会で優勝し、全日本柔道連盟強化委員会で出席者の3分の2以上の賛成を
得れば東京五輪代表に決まる。 

素根に久留米市スポーツ大賞 競輪・中野氏以来33年ぶり2人目
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/556622/

新天地の48キロ級で角田が異次元の強さを見せつけた。全4試合をオール一本勝ち。世界ジュニア選手権優勝の古賀若菜(福岡・南筑高)を腕ひしぎ十字固めで破るなど
「角田ワールド」全開での圧勝劇だ。
「不安だった。負けたら引退しなくちゃいけないんじゃないかとも思った。これで48キロ級でやっていける」。表彰台の頂上では安堵(あんど)の笑みがこぼれた。
主戦場としてきた52キロ級では、世界選手権を2連覇中の阿部詩(日体大)と2017年世界女王の志々目愛(了徳寺大職)の分厚い壁に阻まれ、3番手の立場をどうしても抜け
出せなかった。
転機は五輪会場の東京・日本武道館で行われた今夏の世界選手権だ。スタンドで観戦し「後になって『食らい付いたらよかったのに』と思いたくない」と五輪の可能性が
広がる48キロ級への挑戦を決断。もともと52キロ級では減量がほとんどなく、スムーズに階級を下げられた。
48キロ級には世界選手権2位の渡名喜風南(パーク24)や、渡名喜が決勝で2年続けて敗れているビロディド(ウクライナ)がいる。「52キロ級ではパワー系でやってきた。
その強みを生かしたい」。五輪まで1年を切った段階での異例の階級チェンジが、五輪金メダルとりへの奇跡の一手となるか。

関節技にともえ投げ…角田ワールド全開の講道館杯制覇「これでやっていける」 女子48キロで東京五輪にチャレンジ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191104-00010005-chuspo-spo
0350名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/04(月) 20:02:24.43ID:VyDM/XIe
“ラストチャンス”をものにした。52キロ級で2017年世界選手権2位の実績を誇る角田が、女子最軽量級に挑戦して優勝。東京五輪の第1次選考会で結果を出し、
代表候補に名乗りを上げた。
「不安だったけど、ほっとしている。負けたら引退じゃないかと思うこともあった。48キロ級でも自分の存在を示せたかな」
最軽量級ではひときわ目立つ身長162センチの寝技師は、52キロ級で海外勢に引けを取らない力も武器にしてきた。渡辺愛子(東海大)との決勝を含む3試合は
ともえ投げ、3回戦は腕ひしぎ十字固めと持ち味を発揮して、初戦から全4試合一本勝ち。これまで1階級下だった選手に、サイズやパワーで勝った。
今夏、出場を逃した世界選手権を観戦した。柔道の聖地、日本武道館で輝く選手を見て「この舞台に立ちたい」と東京五輪への思いを強くした。同大会で52キロ級の
阿部詩(うた、19)=日体大=が2連覇し、1枠しかない五輪代表に近づいた。普段の体重が50キロで減量を苦にしないことも、27歳の決断を後押しした。
今大会は、世界選手権個人戦代表ら有力選手は出場が免除されたため、48キロ級で1番手の元世界女王、渡名喜風南(となき・ふうな、24)=パーク24=との
対戦はなかった。22日開幕のグランドスラム大阪で、直接対決する可能性もある。
「(渡名喜は)男っぽい、格好いい柔道をする。未知の部分が多いけど、優勝して代表になれるように頑張る」
自身を「小心者」と表現する角田の決意。新天地で負けられない闘いを続ける。

角田、東京へ希望!階級転向でオール一本V、渡名喜に挑戦状/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20191104/jud19110405030001-n1.html

殴り込みをかけた最軽量級で、角田はその特異なスタイルを貫き東京五輪出場へのわずかな望みをつないだ。組めばともえ投げで相手を畳にたたきつけ、
ひとたび寝れば着実に腕をきめる。「ここで勝たないと先はない。この大会で負けたら引退なんじゃないかと思うくらい悩んだ階級変更だったが、しっかり勝てて
本当にホッとした」と相好を崩した。
52キロ級を戦場としてきた関節技の名手だが、18、19年世界女王の阿部詩(日体大)、17年世界女王の志々目愛(了徳寺大職)を抜くことは難しく五輪出場は絶望的
だった。そこで急浮上したのが周囲から勧められた階級ダウン。悩んだが、「今戦わないと後悔する」とチャンスにかけた。
従来はほぼ減量がなかったが、大会前は残り2キロがなかなか落ちず計量前はもう汗が出ないほど絞り切った。それでも持ち味のパワーは52キロ級時代と遜色なく、必殺
のともえ投げ、関節技で次々と実力者を沈めてオール一本勝ち。48キロ級の第一人者である渡名喜風南(パーク24)の対抗馬になり得るには十分過ぎる説得力を持った。
逆転五輪を狙う上で、日本女子の増地克之監督は「今後出る大会を全て勝つことが最低条件」とハッパをかけ、まずは渡名喜や48キロ級の海外選手と相まみえる
GS大阪が試金石となる。日本としては世界女王ビロディド(ウクライナ)打倒が喫緊のテーマでもあるが、ともえ投げと十字固めという2大兵器はその可能性を感じさせる。

角田あるぞ逆転五輪 48キロ級でオール一本V!阿部、志々目いる52キロから転向即
https://www.daily.co.jp/general/2019/11/04/0012846894.shtml
0351名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/04(月) 20:08:23.75ID:VyDM/XIe
福岡・南筑高の古賀若菜が3位に入り、東京五輪出場に望みをつないだ。
日本屈指の“寝技師”に、古賀が実力を見せつけられた。52キロ級から階級変更した角田夏実(了徳寺大職)との準々決勝は、開始1分12秒で関節技を食らって一本負け。
相手が得意とするともえ投げの研究を重ねてきたが、巧みに懐に入られて腕ひしぎ十字固めに持ち込まれた。「体勢を変えられて(腕を)伸ばされた。今までにない経験だった」。
2017年世界選手権52キロ級銀メダリストの技術に、脱帽するしかなかった。
だが、ここから切り替えて敗者復活戦で一本勝ちし、3位決定戦は不戦勝。試合後の強化委員会でグランドスラム大阪(22〜24日)の出場が決定した。48キロ級第一人者の
渡名喜風南(パーク24)や角田との再戦へ、「東京五輪レースに残るために負けられない」と気合を入れ直した。 (伊藤瀬里加)
立川莉奈(福岡県警、女子52キロ級で4年連続の2位)「緊張してしまい、自分の組み手をすることができなかった。(今年から福岡県警所属となり)午前中に稽古して
午後からトレーニングをしているが、男子を相手にすることが多くなり、思い切り技をかけられるようになった」

高校生の古賀若菜が東京五輪に望み 柔道48キロ級3位に食い込む
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/556623/

階級が変わっても、角田の持ち味は不変だった。得意のともえ投げや関節技を駆使した試合運びで全4試合を一本勝ち。「闘い方は52キロ級と一緒で、
とりあえず勝つことに集中した」。渡辺との決勝では、最初にともえ投げで技あり。約30秒後、同じ技で今度は完璧に畳に沈めた。
52キロ級では2017年の世界選手権で銀メダルを獲得した。だが、18年以降は阿部詩(日体大)が同選手権を連覇。2番手の志々目愛(了徳寺大職)の壁も高い。
角田は普段の体重が53キロほどで減量も可能と判断して決断。初めて48キロ級で臨んだ9月の全日本実業個人選手権で頂点に立った。
減量後の感覚の違いに苦しんだが、10月に48キロ級での今大会挑戦を最終決定。「この大会で負けるなら引退なんじゃないかというくらい悩んだ」という中で結果を残した。
1番手の渡名喜風南(パーク24)との差について、増地克之監督は「まだまだ差はある。これからの大会を全て勝つことが最低条件」と指摘する。身長162センチは
この階級では高身長。加えて、52キロ級でも「パワーがある方」と自覚する。渡名喜が4戦全敗の世界ランキング1位のビロディド(ウクライナ)に対抗できるような力強さ
を見せられればチャンスはある。
「期間は短いけど、2020年に向けて、できる限り精いっぱいやりたい」。いばらの道を歩む覚悟を語った。

「負けたら引退じゃないか」48キロ級に下げた角田オール一本勝ちV
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/556617/
0352名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/04(月) 20:08:54.20ID:VyDM/XIe
角田が“賭け”に勝ち、東京五輪代表への望みをつないだ。1階級下の48キロ級に出場すると、得意のともえ投げが威力を発揮した。初戦から4試合をオール一本勝ち。
「負けたら引退なんじゃないかと思うぐらい悩んだ階級変更だった。素直にうれしい。未練もあったけど、48キロ級でやろうかなって気持ちは強くなった」と晴れやかな
表情だった。
本来の52キロ級では世界選手権V2の阿部詩、17年世界女王の志々目愛に次ぐ存在だが、今年の世界選手権代表を逃すなど追い込まれていた。「52キロ級は
阿部選手や志々目選手もいる。減量が全くなく戦っていたので、もったいない気持ちもあった」。五輪へのわずかな可能性を模索し、9月の全日本実業個人選手権
で試験的に48キロ級で出場。柔道で階級を下げる選手は珍しいが、筋肉量も落ちなかったことで「この身長(162センチ)とパワーで48キロ級で戦えるなら、
有利じゃないか」と本格転向を決めた。
だが、52キロ級のGS大阪大会出場資格を返上し、全柔連の強化選手も辞退する必要があった。17年世界選手権銀メダルなどの実績も白紙に。強化関係者によると
48キロ級では「ほぼ新人の扱い」。優勝を逃せばGS大阪代表に選ばれなかった可能性が高かったという。
退路を断った挑戦もいばらの道は続く。女子の増地克之監督は五輪へ「出る大会を全て勝つことが最低条件」と高いハードルを課したが、48キロ級の代表争いは
渡名喜風南(24)=パーク24=が大きくリードする。ただ、世界選手権は2年連続でビロディド(ウクライナ)に決勝で敗戦。角田のともえ投げや寝技、関節技などの“必殺技”が
攻略の切り札となる可能性も秘める。「1回も負けられないのは52キロ級も同じ。20年に向けて短い期間だけど精いっぱい頑張りたい」。27歳が人生を懸けた5か月間
の勝負に挑む。

角田夏実、48キロ級で全4戦一本勝ちV「素直にうれしい」
https://hochi.news/articles/20191103-OHT1T50320.html
0353名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/05(火) 20:13:54.47ID:+1ku8Heb
国際柔道連盟(IJF)は5日までに、今夏の世界選手権東京大会で敵対するイスラエルの選手との対戦を棄権するようイラン政府から圧力をかけられた
同国の男子81キロ級、サイード・モラエイが難民認定を受けたと発表した。昨年の世界選手権覇者は、安全確保のために渡航したドイツで認められた。
指示に従わず出場して3位決定戦で敗れたモラエイはIJFを通じ「とても幸せだ。困難な状況を救ってくれた周囲の皆さまに、心の底から感謝したい。
東京五輪に向け、柔道に集中できる」とコメントした。
この問題を巡り、IJFはイラン連盟に資格停止処分を科した。ビゼール会長には同選手を難民選手団として、東京五輪に出場させる意向があるとされている。

柔道イラン選手が難民認定「とても幸せ」 前世界王者、渡航先の独で
https://www.sanspo.com/sports/news/20191105/jud19110518530001-n1.html
0354名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/09(土) 10:52:23.09ID:aIqRmpxm
20年東京五輪代表と医師を目指す、柔道の18年世界選手権女子78キロ超級金メダルの朝比奈沙羅(23=パーク24)が、独協医大医学部医学科のAO入試に合格したことが8日、分かった。
世界で活躍する国内の現役トップアスリートで、医学部に入学するのは極めて異例だ。
複数の関係者によると、朝比奈は先月30日、同大に合格した。英語の小論文や適性試験などの1次試験と2次試験を経て、合格者5人の狭き門を突破した。
医師の両親を持ち、幼少期からの夢が五輪金メダルと医師だった。進学校の東京・渋谷教育渋谷高3年時に柔道の強豪東海大を受験。医学部は不合格となり、一般受験で体育学部に入学した。
文武両道の先駆者を目指し、「二刀流」を貫くことで柔道と医療関係者から批判の声もあったが、夢をかなえるための強い決意を胸に、大学入学後も独自の道を歩み続けた。
大学4年の昨春から日本代表の国内外の遠征などと並行して、1日2時間の勉強のほか、医学部進学予備校に週2日通った。昨年から大学卒業見込み者に受験資格がある国公立、私大医学部の
学士編入試験とAO入試を受験していたが、合格には至らなかった。
三度目の正直となった今年、医学部の合格通知を初めて手にした。来年4月からはパーク24に所属しながら医学生となる。練習しながら大学に通い、東京五輪代表を狙う。23歳の柔道家にとって、
合格通知は五輪選考会を兼ねるグランドスラム大阪大会(22〜24日)の追い風になりそうだ。

柔道の朝比奈沙羅、独協医大医学部AO入試に合格 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201911080000766.html
0355名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/10(日) 01:38:08.21ID:4EWSxY4W
2020年東京五輪金メダル獲得と医師を目指す柔道の18年世界選手権女子78キロ超級覇者の朝比奈沙羅(23)=パーク24=が、独協医大医学部医学科の
AO入試に合格したことが9日、分かった。
医師の両親を持つ朝比奈は「幼少期から医療などの環境に携わることが多かった」とドクターの道を目指す理由を語っていた。今年3月に卒業した東海大時代は、
授業終了後に週1〜2度は予備校に通った。社会人になった今も多い日は半日以上、机に向かう。稽古との両立は大変だが、相乗効果で成長を続けてきた。
今夏の世界選手権(東京・日本武道館)は銅メダルだった。次は22日開幕のグランドスラム・大阪大会(丸善インテックアリーナ大阪)に出場する。五輪と医師を
目指す“二刀流”が念願だった医学部合格を自信に、今度は畳上で躍動する。

柔道女子の朝比奈沙羅が独協医大に合格、五輪と医師の二刀流
https://www.sanspo.com/sports/news/20191109/jud19110916570001-n1.html
0356名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/13(水) 03:42:41.20ID:m5GqHcYm
東京オリンピック(五輪)の柔道で使用する畳の色が、テレビ視聴者を意識して予定した青から変更される方針であることが11日、分かった。五輪のテスト大会として
日本武道館で行われた今夏の世界選手権で照明を受けた試合場内の青色が白色の柔道着に反射することが分かり、国際映像を供給する五輪放送サービス(OBS)と
国際柔道連盟(IJF)が協議している。
関係者によると、詳細は未定だが、色彩を薄めるなどの意見が出ているという。引き続き、中国企業が製作する。全日本柔道連盟は、世界選手権で使った約500枚の
畳を千葉や長野など今秋に起きた台風の被災地に寄贈する予定。
畳はテレビ視聴者や観客が見やすいように、試合場内が従来の黄から青になり、場外はより鮮やかな赤となった。国際大会では一方の選手が濃い青の柔道着を
着用するため、場内の畳は水色に近いものとなっていた。

五輪柔道畳の色が青から変更へ TV視聴者を意識 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201911120000087.html

10月にモロッコで行われた世界ジュニア柔道選手権女子57キロ級で準優勝した袴田佳名瑚(静岡・藤枝順心高3年)が12日、藤枝市役所を表敬訪問した。
袴田にとって海外遠征も、外国人選手と試合をするのも初めて。「最初は不安もあった」と言いながらも、準決勝までの4試合のうち3試合を一本勝ちした。
決勝では大外刈りで一本負けして「海外の選手は力が強かった。まだまだ課題が多い」と反省を口にしたが、順心高の加賀谷千保監督は「初めての国際大会で
よく決勝まで勝ち進んだ。驚きました」と褒めた。
北村正平市長から記念品を受け取った袴田は「24年のパリ五輪や、その4年後を目指して頑張りたい」と今後を見据えた。

柔道世界ジュニア銀メダルの藤枝順心高・袴田佳名瑚、藤枝市役所訪問で「パリ五輪を目指す」
https://hochi.news/articles/20191112-OHT1T50191.html
0357名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/13(水) 15:38:43.70ID:sKFLjdiZ
柔道の世界ジュニア選手権(10月、モロッコ)女子57キロ級で銀メダルを獲得した藤枝順心高の袴田佳名瑚(かなこ、3年)がこのほど、
北村正平藤枝市長(73)を表敬訪問した。同校では、2008年大会52キロ級で、当時3年で優勝した柔道部の加賀谷千保監督(29)以来の
快挙となった。
武器は大外刈り。準決勝までの5試合中、3試合は得意技で一本勝ちした。決勝は、相手の技で左ひざを痛めて焦り、大外刈りを仕掛けられ
一本負け。最後に悔しさを味わったが、海外選手と戦って準優勝したことは自信につながった。
加賀谷監督の「彼女は練習で手を抜かず、自分を追い込んで努力した」との評価にも、「課題がまだたくさんあり、1つ1つ克服したい」。
北村市長がさらなる飛躍に期待すると、五輪のことに触れ「(24年の)パリや、その4年後も目指したい」と目を輝かせた。

世界ジュニア柔道銀の藤枝順心・袴田が市長表敬訪問
https://www.nikkansports.com/sports/news/201911130000358.html
0359名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/15(金) 11:49:27.96ID:l/g+GFhA
全日本柔道連盟(全柔連)は15日、男子73キロ級で今夏に3度目の世界選手権制覇を果たした大野将平(27=旭化成)が
東京オリンピック(五輪)代表選考会の1つ、グランドスラム(GS)大阪大会(22〜24日・丸善インテックアリーナ大阪)を左手人さし指
の負傷で欠場すると発表した。同100キロ超級の原沢久喜(27=百五銀行)も左脚負傷で欠場する。
大野はGS大阪を制すれば、金メダルを獲得した2016年リオデジャネイロ大会に続く五輪代表に決まることが確実とみられていた。
関係者によると12月のマスターズ大会(中国)も回避。来年2月に欧州で行われるGS大会での復帰を目指しているという。
全柔連によると大野は10月25日の稽古中に痛め「左第2指挫傷で全治6週間を要する見込み」と診断された。代替選手は立川新(東海大)。
リオ五輪銀メダル、世界選手権2位の原沢は10月3日に負傷、「左半膜様筋肉離れで全治2カ月を要する」と診断された。太田彪雅(東海大)が
代わりに出場する。

世界王者の大野将平がGS欠場 来年2月復帰目指す
https://www.nikkansports.com/sports/news/201911150000197.html
0360名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/18(月) 15:51:09.70ID:XjYmsVZ9
今年の世界選手権では、まさかの初戦敗退を喫した81kg級の藤原崇太郎(日体大)。さぞかし落ち込んでいると思いきや、すでに彼の目は
グランドスラム大阪を見据えていた。
「僕はあまり落ち込まないようにしているというか、基本的にそうしても仕方ないと思っている。だから気持ちを切り換えるというより、自分の悪かった
点を見直して、次の稽古でしっかり直していこうという考えです」
昨年の世界選手権は銀メダルを獲得。その流れで今大会での活躍も期待されたが、ノーマークでメダルを獲得したらすぐに研究されマークが
厳しくなる。案の定、勝負の世界はそんなに甘くはなかった。
「今回の会場は日本武道館だったけど、昨年のバクー世界選手権と比べて、そんなに変わりはなかった。でも、周りの声援の大きさは違って
いましたね。それが励みになったというか心強かった」
リオ五輪同級銅メダリストの永瀬貴規(旭化成)は五輪以降ケガに泣いたが、このところ復調。昨年のGS大阪では銅メダルだった。
いつのまにか代表の座を争う仲になってしまったが、中高時代の藤原にとって永瀬は憧れの存在だったという。
「そういう方と競えるということは、僕にとっていい経験になる。間違いなくこれからの僕の柔道人生にもいい影響を与えるでしょう。
僕は東京五輪で柔道人生が終わりというわけではない。自分が成長できるという意味で、いいライバルだと思いますね」
今年の全日本選抜体重別選手権では永瀬と初対決を行い、惜敗している。永瀬の印象を聞くと、藤原は「すごく珍しいタイプ」と評した。
「81kg級なのに長身で手足が長い。日本人には少ないタイプといっていい。選抜の時もどんな感じなんだろうと思って挑んだら、組んだ
瞬間懐が深くて『技が効かない』というイメージでした。自分の得意な距離をとらせてもらえなかった」
今回リベンジの機会があれば、藤原は「僕の持ち味をしっかり出して、自分の組み手にできるだけ早くしたい」と宣言した。
「やるとしても、勝負はすぐ決まらないでしょう。根気強く自分のいいところを出せたらと思います」
0361名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/18(月) 15:51:26.67ID:XjYmsVZ9
国内最大の強敵が永瀬ならば、海外のそれはサイード・モラエイ(イラン)。
モラエイは昨年の世界チャンピオンで、今年の世界選手権ではイスラエル代表との対戦をめぐり、母国から圧力を受けたことでイランには
戻らず難民認定を受けたことは記憶に新しい。
過去2度モラエイと対戦し、いずれも敗れている藤原は「この階級ではモラエイが一番強いと思っている」と力説した。
「とにかく力我強い。柔道力というか、切る力も馬力もすごい。この階級で、なかなかあのパワーを持っている選手はいないと思う」
―3度目の対決があれば、モラエイのパワーにどう対抗する?
「組み手や技術で対抗したい。トレーニングをすることで体力面も近づくと思い、考えながらしっかりとトレーニングしています」
過去の対戦からモラエイには「まず組めない」という記憶がある。
「切る力が強い選手なので、組み止めてしまえば怖さは減る。だけど、組めない。まずはそこを第一に考えています」
子供の頃、藤原は正義の味方より敵役の方が好きだったというエピソードは有名。その嗜好はいまも変わらない。
「いまもアンパンマンよりバイキンマンの方が好き。ただ、カッコいいとは思うけど、なりたいとは思わない」
柔道を始めた頃、柔の道のヒーローは柔道史上初のオリンピック3連覇を成し遂げた野村忠宏だった。
「僕は野村さんを観て柔道を始めた。だから(野村を含め)有名な選手の技をしっかりと観て取り入れようとするけど、
器用な方ではないのでスッとはできない。そこはしっかりと練習して自分なりのオリジナルの技の入り方ができればいいかと」
ちなみに野村さんの技で真似をしたのは?
「小さい時からテレビで観て憧れてたけど、柔道スタイルは僕も割り切っていて真似できないと思いました。でも、少しでも近づくため、
野村さんがやっていた綱昇りというトレーニングを取り入れてやったりしていましたね。やれば、野村さんのようなカッコいい体になれるかと
思ったけどなれなかった。でも、おかげで引く力はついたと思いますね」
不器用ながら、豪放磊落。そんな藤原に待ったをかけるのが前出の永瀬貴規だ。
2年前の世界選手権で負った右ひざのケガから復帰し、今年の全日本選抜体重別選手権で復活優勝。国際大会も3連勝中と
一時は閉ざされかけた五輪出場へ快進撃を続けている。
その他にも昨年のGS大阪を制した佐々木健志(ALSOK)、今月の講道館杯を制した友清光(国士舘大)も頂点を狙う。
0362名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/18(月) 15:54:13.83ID:XjYmsVZ9
【柔道GS大阪】不器用ながら、豪放磊落。藤原崇太郎は得意の裏投げを決められるか/男子81キロ級・みどころ
https://www.tv-tokyo.co.jp/sports/articles/2019/11/007512.html

世界に向けて挑戦し続ける若い音楽家、アスリートや、コーチ、リーダーを顕彰する「第2回服部真二賞」の授賞式が東京都内で行われ、
大賞にあたる服部真二賞を受賞した柔道男子日本代表の井上康生監督(41)が出席した。
賞金200万円と、時計と江戸切子のトロフィーを受け取った井上監督は「私が代表していただくが、選手やスタッフ、柔道界全体の頑張りが
あっての受賞」と感謝。来年に控える東京五輪に向けて「今後も頑張れと、仰っていただいていると思う」と気持ちを新たにした。
22日には五輪代表争いにおいて重要な選考大会であるグランドスラム(GS)大阪大会(丸善インテックアリーナ大阪)が開幕する。早期内定
制度により、男子は66キロ級世界王者の丸山城志郎(ミキハウス)が優勝すれば、代表内定の可能性がある。井上監督は「(世界選手権で)
ケガがあり、出場がどうなるかと思ったが、あえて出場してきた。強い決心があると思う」と期待。ライバルの阿部一二三(日体大)に対しても
「丸山の優勝を阻止するしかないし、優勝するしかないという自覚を持っていると思う」と話し、熱戦を期待した。

柔道井上監督 丸山VS阿部の代表争いに期待 22日開幕GS大阪大会
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/11/18/kiji/20191118s00006000237000c.html
0363名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/19(火) 16:22:22.81ID:KO2Q4pZW
今年の世界選手権60kg級決勝の舞台に永山竜樹(了徳寺大職)も高藤直寿(パーク24)もいなかった。高藤とともに優勝候補に上げられていた永山は準決勝で今年の欧州王者
チフジミアニ(ジョージア)に背負い投げを浮落で返され技ありを奪われてしまったのだ。永山は「準決勝まではいつも通りの闘いができていた」と唇を噛んだ。
「しかも、負けた相手は過去2回勝っているので、そこに油断があったのかもしれない。相手の勢いに動揺させられてしまったことが敗因だと思います」
大会前、日本の柔道ファンは決勝で永山と高藤の顔合わせを期待したが、勝負の世界は何が起こるかわからない。高藤が準々決勝で敗れ、3位決定戦で顔を合わせることになった。
行き詰まる接戦。先に技ありをとったのは高藤の方だったが、試合終了残り2秒というところで永山は隅返で技ありを奪い返し、そのまま押さえ込んで逆転勝ちを収めた。
「最後にポイントをとられた時にはもう無理かと思いました。銅メダルでギリギリ次につながったと思います」(永山)
これで、永山は国内外で最大のライバルである高藤に対して、通算戦績を3勝2敗とひとつリードした格好となった。
「高藤先輩には負けたくないし、勝たなければいけない存在だと思います。練習で調子が悪い時でも『高藤先輩はもっと練習をやっているかも』と想像したら、それ以上やろうという気になる。
お互いを高めることができる存在なんじゃないですかね。刺激しあうことで、日本の60kg級のレベルをどんどん上げていきたい」
戦士の休息。世界選手権後、永山は痛めていた左肩のケガの治療やリハビリに専念した。
「10月下旬から練習を再開して、徐々に調子も上がってきたという感じですかね」
世界選手権では何が足りなかったかと訊くと、永山は数秒間悩んだ末に口を開いた。
「それがわかっていたら、世界チャンピオンに簡単になれている。いまは目の前の大会に集中してその前の試合をひとつひとつ勝って成長することができたら、チャンピオンになれるんじゃないかと思います」
高藤は東海大柔道部の3年先輩。先輩の背中を見て吸収したことはあるかと水を向けると、永山は首を横に振った。
「高藤先輩とは柔道のスタイルが全く別なので吸収はしていない。ただ、先輩より多く練習をやってやろうという意識でやっている」
確かに高藤が″高藤スペシャル″などのオリジナルも含め臨機応変に攻め込む戦法を得意とするならば、永山は一本を獲れる技をたくさん持つタイプだ。しかも永山は男子最軽量級でも
身長が低いこと(156cm)を指摘されることもあるが、いまは小さいと思っていないという。
「(闘う選手は)みな同じ階級なので、パワーは強い方がいいし、テクニックも上の方がいい。全てにおいて相手より上回っていれば勝てる。だから自分が小さいからどうということは考えていない」
グランドスラム大阪(以下GS大阪)でも対決する直接対決する可能性は高い。再び対決が実現したら?「勝たないといけないというか、(対戦する相手は)みんな勝たなければいけない。ほかの選手に
対しても全力で勝ちに行く」
いつになく勝利に対する思いが強いと感じるのは東京五輪を翌年に控えているせいだろう。案の定、永山は語気を強めながら言葉を続けた。「五輪に出るためとには、これからひとつも落とせない。
GS大阪ではひとつひはつの試合を大事にして必ず優勝します」
60kg級には今月の講道館杯で初優勝した青木大(パーク24)、父にバルセロナ五輪71kg級金メダリストの古賀稔彦を持つ古賀玄暉(日体大)も出場する。青木と古賀は先日開催された講道館杯で
決勝を争ったばかり。永山や高藤に肉薄できるか。

【柔道GS大阪】「全てにおいて上回っていたら勝てる」身長156cmの永山竜樹が強い理由/男子60kg級・みどころ
https://www.tv-tokyo.co.jp/sports/articles/2019/11/007545.html
0364名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/20(水) 14:28:26.92ID:eMIHg3nF
東京五輪代表選考会の一つとなっている柔道グランドスラム(GS)大阪大会(22〜24日)に臨む男子日本代表が20日、試合会場の丸善インテックアリーナ大阪で練習を
公開した。22日の男子66キロ級は、今年の世界選手権を制した丸山城志郎(ミキハウス)が、17、18年世界選手権連覇の阿部一二三(日体大)との五輪代表争いに終止符
を打ちに行く。
五輪は男女7階級で出場権は各階級1人。日本代表の選考は3段階あり、一つは8月の世界選手権優勝者が今大会を制し、試合後に行われる全柔連強化委員会で
出席者の3分の2以上が賛成すれば内定する。男子66キロ級では、今夏の世界選手権を制した丸山が、代表内定に“王手”をかけた状況だが「僕だけが五輪出場(内定)が
かかっているかもしれないけど、そういうのは一切考えず、今まで自分が貫いてきたものをやりたい」と集中力を高めた。
昨年のGS大阪は決勝で阿部と対戦し、5分過ぎに巴投げによる技ありを奪った。今年4月の全日本選抜体重別選手権でも阿部に連勝。8月の世界選手権でも2連覇中だった
阿部と準決勝で対峙すると、ゴールデンスコア方式の延長3分46秒に技あり(隅返し)を奪い、東京五輪出場への最大のライバルを撃破。そのまま初優勝に輝いた。
互いに五輪初出場を懸けた戦い。自身の内定阻止のために死に物狂いで挑んでくる阿部について、丸山は「全く頭に入っていない。ただ、自分の道をしっかりと行くだけ」と
貫いた。「持っている技で相手を仕留めるのがポリシーで、目指している柔道。勝ちにこだわっていきたい」と、どんな相手も迎え撃つ。
天理大の先輩・大野将平からエール「しっかり勝ち切れよ」
世界選手権で右足を負傷。現在も「100%じゃない。割合でいうと(完治まで)6、7割くらい。こういう状況で勝ち切る。完璧じゃないけど、やるだけです」と強調。「欠場という言
葉は、僕の中にはなかった。一切、考えていなかった。出場の意図は、出なきゃいけないだろ、というのだけ。万全の時でもケガのリスクはあるし、練習でも、試合でもリスクは
あるので変わらない」と語った。
天理大の先輩でリオ五輪73キロ級金メダルの大野将平(旭化成)から「しっかり勝ち切れよ」とエールをもらった。この日は約1時間の練習で汗を流し、得意の巴投げなどを
確認。「丸山は強いなというところを見せつけながら優勝したい。もちろん、勝つだけ。その気持ちだけ。内容にもこだわって、自分の柔道を貫いて、一番強い存在だと示したい」
と優勝を誓った。
代表が決まらなかった階級は、来年2月までの主要国際大会終了時点の実績で判断され、最終選考会は4月の全日本選抜体重別選手権となる。

阿部一二三は「全く頭にない」 五輪内定へ、丸山城志郎は「自分の道を行く」と集中
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191120-00094407-theanswer-spo
0365名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/20(水) 14:29:40.96ID:eMIHg3nF
東京五輪代表選考会の一つとなっている柔道グランドスラム(GS)大阪大会(22〜24日)に臨む男子日本代表が20日、試合会場の丸善インテックアリーナ大阪で練習を
公開した。22日の男子66キロ級は17、18年世界選手権連覇の阿部一二三(日体大)が、今年の世界選手権を制した丸山城志郎(ミキハウス)の五輪内定阻止へ、
決意を語った。
五輪は男女7階級で出場権は各階級1人。日本代表の選考は3段階あり、一つは8月の世界選手権優勝者が今大会を制し、試合後に行われる全柔連強化委員会で
出席者の3分の2以上が賛成すれば内定する。男子66キロ級では、今夏の世界選手権を制した丸山が優勝すれば、代表内定の可能性が高まる状況だ。
若くして東京五輪金メダル候補の呼び声が高かった22歳の阿部は、五輪初出場の道が消滅する危機でもある。望みをつなぐため「自分自身の柔道を見せつけるしかない。
阿部一二三という存在をたくさんの人に見てもらいたいというか、見せつけたい」と悲壮な覚悟を示し、一本柔道にこだわりを見せた。
昨年のGS大阪は決勝で丸山と対戦し、5分過ぎに巴投げによる技ありを奪われた。国内では約2年ぶりの敗戦となり、今年4月の全日本選抜体重別選手権でも丸山に連敗。
2連覇中だった世界選手権は代表2枠目に滑り込んだが、6月の代表合宿で左足首を負傷して7月中旬まで練習できず。丸山との準決勝は、ゴールデンスコア方式の
延長3分46秒に技あり(隅返し)を奪われ、東京五輪出場の最大の壁となる“天敵”を前に悔し涙を流した。
五輪金メダルに向けた正念場。丸山に対し「何度もやっている相手なので、気持ちのぶつかり合いだと思う」とライバル心を吐露。「悔しさを晴らすのは、1回勝つだけじゃだめ。
東京五輪に出場して、五輪で優勝するまで悔しさは晴れない。何が何でも出場して金メダルを勝ち取りたい。挑戦者の気持ちで初心に戻ってやりたい」と気合を入れた。
神戸市出身の阿部にとって、シニアの国際大会では昨年大会に続き2度目の関西凱旋試合。約1時間の練習で汗を流し、得意の背負い投げや袖釣り込み腰を確認した。
女子52キロ級の妹・詩(日体大)は、丸山と同様に代表内定に王手をかけた状況。兄妹での五輪金を実現させるためにも、兄は「もうしっかり勝ち切るしかない。覚悟を決めて
自分の柔道を100%出して勝ちたい。僕は勝ち続けるしかないので、しっかり自分の気持ちを出して勝ちたい。緩みも一切ないし、初めから全開でやりたい」とした。
代表が決まらなかった階級は、来年2月までの主要国際大会終了時点の実績で判断され、最終選考会は4月の全日本選抜体重別選手権となる。

阿部一二三、五輪切符死守へ悲壮覚悟 正念場で優勝宣言「自分の柔道を100%出す」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191120-00094387-theanswer-spo
0366名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/21(木) 08:33:14.45ID:lLgV14tc
世界選手権の66キロ級で金メダルを獲得した丸山選手は、世界選手権で痛めた右ひざの回復具合が7割ほどだということですが、代表内定に向け、切れ味の鋭い
内股で稽古相手の選手を投げきっていました。
丸山選手は「東京オリンピックの代表にリーチをかけているが一切気にせず自分の柔道を貫いて、いちばん強い存在だと示したい」と闘志を燃やしました。
一方、世界選手権で丸山選手に敗れて銅メダルだった阿部選手は、この大会で雪辱を果たしてオリンピックに望みをつなぐことを目標として、20日の稽古では得意の
袖釣り込み腰をかけるため、相手の袖をつかむ複数のパターンを入念に確認する様子が見られました。
阿部選手は「僕は勝ち続けるしかない。覚悟を決めて自分の柔道を100%出して勝つだけだ」と力強く話していました。

柔道 グランドスラム大阪前に 代表選手の稽古公開
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191120/k10012184121000.html
0367名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/21(木) 14:16:09.18ID:Fl9o+keI
東京五輪代表選考会の一つとなっている柔道グランドスラム(GS)大阪大会(22〜24日)に臨む女子日本代表が21日、試合会場の丸善インテックアリーナ大阪で練習を
公開した。22日の女子48キロ級は、17年世界選手権52キロ級銀メダルの角田夏実(了徳寺大職)が階級転向2戦目。逆転での五輪切符獲得へアピールを誓った。
角田は17年世界選手権で銀メダルを獲得した52キロ級から階級を変更。本格転向後初戦となった3日の講道館杯で優勝し、新階級での代表入りに名乗りを上げた。
「しっかり成績を残して48キロ級でも自分の名前を残していきたい」と気合十分。52キロ級では阿部詩(日体大)が君臨し、角田は転級の理由について「柔道が好きなので、
できるだけ長くやると考えた時に上に行く必要がある」と実績を残す必要性を明かした。
短い試合間隔での減量を強いられ「疲れが抜けきらない」と不安もあったが、「1週間前は53キロあったけど、1回落としているので、落としやすかった」と乗り越えた。
新たに対戦する48キロ級の海外勢を映像で研究。「どの辺の国がどういう柔道をするかとか、一気に詰め込んで頭がぐちゃぐちゃ」と混乱も。それでも、大事な畳へ
「外国の小さい選手は力も強くてスピードもある。自分がどれだけやれるか」と息巻いた。
五輪は男女7階級で出場権は各階級1人。日本代表の選考は3段階あり、一つは8月の世界選手権優勝者が今大会を制し、試合後に行われる全柔連強化委員会で
出席者の3分の2以上が賛成すれば内定する。代表が決まらなかった階級は、来年2月までの主要国際大会終了時点の実績で判断され、最終選考会は4月の
全日本選抜体重別選手権となる。
女子48キロ級の日本勢は角田の他に、17年世界選手権金メダルの渡名喜風南(パーク24)、リオ五輪銅メダルの近藤亜美(三井住友海上)、18歳の古賀若菜
(福岡・南筑高)が出場。渡名喜は18、19年世界選手権の決勝で、“美しすぎる柔道家”としても有名なダリア・ビロディド(ウクライナ)に敗れ、2年連続銀メダル
に終わったものの、代表争いで大きくリードしている。
「プレッシャーはかかるけど、挑戦者の気持ちでやりたい。1回戦から地に足をつけてやりたい。(渡名喜と)やりたい気持ちもある」と角田。8月の世界選手権で
2連覇した女王・ビロディドのいない大会で、日本勢の激しい五輪代表争いが繰り広げられる。

角田夏実「柔道が好きなので」 48kg級に乗り込んだ27歳、転級で逆転五輪へアピール
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191121-00094509-theanswer-spo
0368名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/21(木) 14:19:29.71ID:zeBNVQcg
今の気持ちは
自分の目標としていたオリンピックが近づいた一番大切な試合。覚悟を決めて試合に挑みたい。
どのような結果が求められていると思うか
周りは優勝を期待していると思う。その気持ちにしっかり応えられるように頑張りたい。
内容はどうか
簡単な試合ではないと思っている。内容はもちろん、結果も求めて戦っていきたい。
同じ年齢の78kg超級・素根輝(環太平洋大)と一緒にオリンピックに行きたいという気持ちはあるか
今まで同級生として一緒に頑張ってきた。お互い自分のやるべきことをしっかりやって2人でオリンピックに行きたい。
ライバル選手にマークされている中で勝ち切るために考えていることは
今まで通り簡単に勝てる試合ではないと思ってずっと練習してきた。どれだけ苦しい試合であっても最後まで諦めず「絶対私が勝つんだ」という気持ちを忘れず挑みたい。
東京オリンピックへの思いは
一年を切っているので人生すべてを賭ける思いでしっかり備えてオリンピックという目標に挑みたい。
オリンピック内定という強い思いがあるが一つの試合として一つ一つ勝っていくことを心に決めて挑みたい。
自分との戦いだと思う。自分への挑戦という部分ではこの試合で勝ったらまた一つ自分が成長できるのではないかと思う。
きょうだいでグランドスラムへ賭ける思いは
今までの練習で(兄・一二三)の強い思いをわかっている。二人で優勝したい。

【柔道GS大阪】阿部詩 「絶対勝つ!という気持ちで挑みたい」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191121-00010001-tvtokyos-spo
0369名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/21(木) 14:21:04.07ID:zeBNVQcg
女子52キロ級世界女王の阿部詩(19)=日体大=が21日、会場で直前の調整練習を行った。8月の世界選手権に続いてこの大会も優勝し、
強化委員会の3分の2の賛成があれば東京五輪代表に内定する。「優勝して決められるように頑張りたい。自分との戦いだと思うので、このプレッシャーに
勝てば自分が一つ成長できると思う」と意気込みを語った。
試合前日の緊張感の中、阿部は最後まで残って約1時間半、入念に汗を流した。試合前の恒例となっている母校・夙川高(前夙川学院高)の垣田恵佑コーチを
相手に得意の背負い投げ、内股、大外刈り、足技などを繰り出して最終確認。「自分の柔道をしっかり100%出せるように練習してきた。苦しい試合を一つ二つ
超えないと優勝は見えてこないので、苦しい試合に直面したときに自分が絶対気持ちで負けないように」と気合を入れた。

五輪懸かる阿部詩「自分との戦い」GS大阪へ最終調整
yahoo.co.jp/hl?a=20191121-00000057-dal-spo

女子52kg級から階級を下げ女子48kg級で出場する角田夏実(了徳寺大学職)が取材に応じた。
女子48kg級へ階級を下げてから初めての国際大会。今の気持ちは
いつもの試合と同じで楽しみ。48kg級の選手を一から研究しようと思うと頭の中がいっぱいで不安がすごく大きいがやれるだけのことはやってきた。
明日はそれをどうだせるかだと思う。
階級を下げてまでグランドスラム大阪に出場する気持ちは
52kg級には阿部詩選手(日体大)、志々目愛選手(了徳寺大学職)がいて自分はどう頑張ってもというところがあった。体重を48kgに落とせるのであれば
少しでも可能性を広げたいと思った。しっかり成績を残して48kg級でも自分の名前を残したい。
練習中、笑顔が見られた
不安やプレッシャーに押しつぶされないように笑顔で跳ね返している。プレッシャーをも楽しめるように表から自分の心を左右していけたらと思う。
階級を下げてまで東京オリンピックにこだわる気持ちは
柔道が好き。できるだけ長く柔道を続けることを考えた時、少しでも可能性があるのであればその可能性にかけたいと思った。

【柔道GS大阪】角田夏実「48キロ級で自分の名前を残したい」(テレビ東京スポーツ)
yahoo.co.jp/hl?a=20191121-00010002-tvtokyos-spo
0370名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/21(木) 14:23:33.49ID:zeBNVQcg
今夏の世界選手権66キロ級を初制覇した丸山城志郎(ミキハウス)は「自分の柔道を貫きながら、一番強い存在であることを示したい」と抱負を述べた。
丸山は今大会を制し、全日本柔道連盟強化委員会の3分の2以上の賛成で東京五輪代表に決定。練習では打ち込みなどで得意の内股を確認した。
世界選手権で痛めた右膝の状態は「6、7割程度」と明かしながら「僕の中で欠場という言葉が浮かばなかった。五輪が懸かっているとか関係なく、この大会もしっかり勝つ」と
言い切った。
昨年まで2年連続世界一の阿部一二三(日体大)は実戦を想定した内容で調整。後がない状況を自覚し「僕は勝ち続けるしかない」と話す。練習中から言葉を一切交わさない
両者に対し、日本男子の井上康生監督は「立場は違うが、2人とも覚悟を決めた表情だ」と緊迫感を感じ取っていた。
丸山城志郎の話
「(右膝は)100パーセント治っているわけではない。でもこういう状況で勝ち切ることは、また自分を進化させる。丸山は強いなということを見せつけながら優勝したい。
内容にもこだわりたい」
阿部一二三の話
「順調に練習できた。(3位だった)世界選手権よりもいいパフォーマンスができると思う。自分の柔道を100パーセント出し切る。気持ちを前面に出して、始めから
全開でやりたい」
井上康生・男子日本代表監督の話
「66キロ級の2人は置かれた位置を理解している。丸山は逃げも隠れもせず、覚悟を決めて大阪の地に入った。(右膝故障も)勝つ自信があるから、この場に来ている。
阿部はまずこの一戦での勝利という自覚をもって調整してきた」

丸山城志郎「自分の柔道貫く」 五輪懸けたGS大阪へ練習/柔道 www.sanspo.com/sports/news/20191120/jud19112018100004-n1.html

柔道のグランドスラム(GS)大阪大会が22日から3日間、丸善インテックアリーナ大阪で行われる。女子日本代表が21日、大阪市内で練習を公開した。
今夏の世界選手権(日本武道館)で2連覇を成し遂げた52キロ級の阿部詩(うた、19)=日体大=は「どれだけ自分の力が出せるのか、しっかり勝ちきる
ことだけを考える」と決意した。
世界王者は勝てば、東京五輪代表に内定する可能性がある。海外勢も含め、徹底的なマークを受けることは必至。組み手の技術に磨きをかけ、自分を
追い込む稽古を積んできた。「苦しい試合を一つ、二つこえないと優勝は見えてこない。苦しい試合になったときに自分が負けないように考えて練習してきた」。
この日はキレの良さ全開で約2時間、汗を流した。
今夏の世界選手権男子66キロ級で3位に終わり、東京五輪出場へ崖っぷちに立たされる17、18年世界王者で兄の一二三(ひふみ、22)=日体大=とともに、
大会初日22日に勝負の畳に上がる。
夢舞台に“王手”をかける妹は「目標の五輪に向けて一番大切な試合。覚悟を決めて試合に臨みたい。お兄ちゃんの強い思いも一緒に練習してきたので分かっている。
(互いに優勝して、周りに)どうだみたかと、2人でアピールしたい」と兄妹優勝も誓った。

東京五輪代表“王手”の阿部詩「覚悟を決める」 22日開幕GS大阪/柔道 www.sanspo.com/sports/news/20191121/jud19112114040002-n1.html
0371名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/21(木) 16:26:31.33ID:dYcVFOwk
試合の主導権を終始握っていたのは向翔一郎(ALSOK)の方だった。しかしポイントを奪えない。そうした最中、″伏兵″ファントエイド(オランダ)の小外刈りの前に技
ありを奪われ万事休す。初めての世界選手権は、あと一歩というところで頂上に届かなかった。
向は「調子が良かった分、決勝で負けたということがすごく悔しかった」と振り返る。「″何であの時こうできなかったんだろう″は今でも思い出す。一生悔いが残る試
合だったと思います」
向は、こうも言った。
「途中でいけると思った瞬間、″何で投げようか″と考えてしまった。やっぱり決勝だったし、周りの人も見てくれていたから、カッコよく決めたいみたいという邪念が
入ってしまった」
その一方で個人戦初出場での銀メダル獲得を評価する声は大きい。井上康生監督も「我慢強い試合だった」「次の大会に向けて一歩前進はしていた」と評価する。
次の大会とは、グランドスラム大阪(GS大阪)を指す。
リオ五輪金メダルのベイカー茉秋を破るなど勢いに乗る19歳村尾三四郎(東海大)Photo Itaru Chiba
準決勝で得た評価と糧をどのように活かそうとしているのかと水を向けると、向はこの大会に出場する他の3名の日本人選手 長澤憲大(パーク24)、ベイカー茉秋
(日本中央競馬会)、村尾三四郎(東海大)に目を向けた。
「今回の世界選手権は途中で強い奴が負けたから、自分が上がれたと思っている。他の選手たちはそんなに焦っていないので、ここで勝たないといけない」
向は、他の日本人選手とはやりたくないという本音も吐いた。
「だって日本人選手はみな我慢強い。自分みたいに我慢しない柔道はしない」
そのせいだろうか、世界選手権前、向は「我慢する柔道」を課題として挙げていた。ただ、その裏側には勝負師らしい反発心も。
「自分は逆に他の日本人選手たちにはできないことができると思っている。逆に自分が今までできなかったことをできるようになれば、絶対負けることはないと思っています」
向は「投げる力は自分が一番」と胸を叩く。
「一本を取れるという技も自分は何個も持っている。そこは自分の長所でもあるし、見ていて面白いところでもある。そのへんはこれからももっと伸ばしていきたい」
0372名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/21(木) 16:27:11.77ID:dYcVFOwk
グランドスラム大阪(以下GS大阪)で優勝すれば、東京五輪も見えてくる。向はそれまでに時間はないと考えている。「(来年)4月の選抜くらいまでには決まると思うけど、
やっぱりそれまでにどれだけアピールできるか。出る全部の大会で優勝できるかどうかにかかってくる」
GS大阪での課題に、向は我慢する柔道とともに、もうひとつ付け加えた。
「徹底的して相手の息を止めるまで追い続ける柔道をしようと思っています」
そうであるがゆえに、強くなることに関して向は貪欲だ。トレーニングのひとつとしてキックボクシングも取り入る。打撃系格闘技のどこが役立つのか? 向は柔道と
キックには相通じるところがあると力説する。
「キックをやっていると、スイッチ(右構えから左構えに、あるいはその逆)が自然にできるようになる。それにキックをやっていると、体が軽くなる。体脂肪がめっちゃ落ちて
キレが増す」
傍らからみると、通常の柔道の練習後にキックのそれを組むスケジュールはハードに映る。しかし、向はそうは思わない。
「そういうのが自分の中では普通。やっていることが特別だとは思わない」
柔道+キック。1日の練習時間はどのくらい? 「6時間半。長い? いやいや、足りないくらいですよ」どこまで強さを追い求める向だが、前回大会で銅メダルを獲得、
今月の講道館杯では決勝でリオ五輪金メダリストのベイカー茉秋(日本中央競馬会)を破った19歳村尾三四郎(東海大)の躍進が著しい。
その村尾には敗れたものの、ベイカーも右肩の手術を乗り越え調子を上げてきている。ここに昨年の世界選手権銅メダルの長澤憲大(パーク24)も加わり、混沌とする
90キロ級の東京五輪争いで今大会は大きな意味をもつ。

【柔道GS大阪】東京五輪へ 向翔一郎が「我慢する柔道」とともに挙げるもうひとつの課題
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191121-00010004-tvtokyos-spo
0373名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/21(木) 17:32:01.61ID:/u6aPQV4
17年世界選手権52キロ級銀メダルで、48キロ級に階級変更した角田夏実(27=了徳寺大職)は階級変更後、初の国際大会となる。
これまでと同じく「楽しむこと」を心掛け「相手が48キロ級の選手なので、不安はあるけどやれることはやってきたので試したい。しっかり
結果を残して、この階級でも自分の名前を表に出したい」と猛アピールを誓った。
映像で海外のライバル選手たちを研究するが、情報を一気に頭に詰め込んでいるため「頭の中がぐちゃぐちゃ…。もう1回整理したい」と
苦笑いした。この日の練習では、組み手や得意のともえ投げなどを入念に確認。注目度も高く、重圧で押しつぶされない対策として笑顔も
意識していた。
48キロ級では、18、19年世界選手権銀メダルの渡名喜風南(24=パーク24)が20年東京五輪の代表争いで1歩リードする。今大会は決勝で
対戦する組み合わせとなった。27歳の実力者は「そこでしっかり勝てないとこの先はない」と対戦を熱望し、静かに闘志を燃やした。

角田夏実48キロ級に変更で「頭の中ぐちゃぐちゃ」
https://www.nikkansports.com/sports/news/201911210000433.html
0374名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/21(木) 17:34:56.90ID:/u6aPQV4
来年に迫った東京五輪。日本のお家芸ともいえる、柔道で2大会連続の金メダルを狙う男がいる。日本柔道界のエース、大野将平だ。
2016年のリオ五輪、73キロ級で金メダルに輝き、今夏の世界選手権でもオール一本で表彰台の中央に立った。22日に開幕する
グランドスラム大阪は負傷のため欠場するが、東京五輪でも大きな期待を集めるのは間違いない。
脂の乗り切った27歳が目指すのは“最強”。常に泰然自若とし、畳の上では感情を出さない男が、自らの美学を「THE ANSWER」に語った。
圧倒的な強さで日本柔道界のエースとして君臨する大野。2016年のリオ五輪で日本勢にとって2大会ぶりの金メダルに輝いた柔道界の救世主。
今年8月の世界選手権でも畳の上で相手をねじ伏せ続けた。オール一本勝ちの6連勝で頂点まで駆け上がったが、印象的だったのは勝っても
畳の上で一切表情を変えないことだ。
「決めごととかではありません」としたうえで、真意を明かしてくれた。
「僕も(キャリアは)長いですし、五輪も金メダルを獲って、世界王者にもなっている……。そうですね。初めて王者になったときは
ガッツポーズしたり、喜んだりしていたと思います。ただ今は、勝ちの味を知っているので、過度な感動はないんです」
2013年に初めて世界選手権を制した当時は21歳。そこから15年世界選手権、16年のリオ五輪と世界一に上り詰めた最強柔道家は
独特の表現でこう続けた。
「はっきり言って、美味しいものは何度食べても美味しいけど、知っているとある程度、構えられますよね。ちゃんと対応できる。
相手のいる競技の中で、こちらが投げて勝っている。悔しがっている相手に対して、こちらが喜ぶということは、その相手に悔しさ以外の
余計な感情を芽生えさせる結果になるかもしれない。だから何もしない。それが僕のスタンスですね」
余計な振る舞いが相手に“負の感情”を与える可能性にも思いを巡らせる。相手へのリスペクトを欠かさない意味でも、淡々と、感情を
表出させないのが、武道家・大野の美学だ。
「感情を出すことは、競技によってはパフォーマンスという意味もあると思う。その気持ちももちろんわかります。ただ僕がやっているのが柔道で、
武道なんです。だからそれが僕のやり方です。あくまで自分の考え、まわりに押し付けるものではありません。ガッツポーズとかっていうのは
咄嗟にでるものだと思うんです。だからラスト1秒で逆転勝ちしたら、僕でもすると思う。でも勝って冷静なときに、過剰にやるのは、僕は嫌だなと。
勝ったときのほうが相手の事を思いやれる余裕があると思います」
0375名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/21(木) 17:36:12.04ID:/u6aPQV4
では勝利の瞬間に沸き上がる感情とはどういったものなのだろうか。
「ホッとするという気持ちが1番最初に来ます」とうなずき、さらにこう続ける。
「自分自身、柔道界でのキャリアも一番上で、現役の中でも結果残しているほうだと思う。勝つのが当たり前だと思われているのは、そこまで
高められたということ。誇らしいし、光栄に思っている。しっかり最高の準備をして、試合を
やって、何事もなく畳を下りて帰るのが一番いいと思っています」
泰然自若とする若き王者だが、大舞台を見据えても、ピンと伸びた姿勢が乱れることはない。
「当然、周りからの注目度も高い。リオも集大成という思いがあったので、その意味では一緒ですが、東京で競技を引退するわけではない
ですから。道は続いていく。まだまだ強くなれる。なので2つめの集大成ということになるでしょうか。
ただ今から何があるかわからない、もっといえば今年怪我をして来年ダメになるかもしれない。色々なものと戦いながら、来年を迎えること
になる。だから簡単に東京五輪という言葉を口に出来ないというのはあります。何が起こるかわからない。一日一日、全身全霊をかけて生き
ていくしかないですね」
王者となってなお、悲壮なまでに現実と向き合う。求道者のようにストイックに、柔道と向き合い続ける男にとっての畳に上がり続けられる
原動力は一体何なのだろうか。
「モチベーションは果たして維持できているのかなと……。改めて考えると、そう思いますね。最近はインタビューなんかでも言いますけど、
『柔道が楽しい』と思うことはありません。本当に楽しくないですからね。だからやめるとはならないんですけど」
“楽しくない”柔道を続けるモチベーションは「勝ち続けること」
 自分よりも大きい相手を豪快に投げ飛ばすことが楽しくて、柔道に夢中になった幼少期。だが残してきた実績に反比例するように、柔道を
純粋に楽しめることはなくなった。では、大野は戦い続ける先に何を見ているのか。
「強いて言えばですが」と前置きしつつ、持論を展開した。「柔道界は王者が多い。五輪で金をとっても評価されない。名前が知られていない
選手もいます」。柔道は男子で7階級、女子では6階級あり、柔道大国・日本からは数々の世界チャンピオンが生まれている。だが、その中で
後世まで語り継がれるような存在は多くないと指摘する。
「僕は中量級のカテゴリーですけど、自分が現役を終えて10年、20年たって、1番強かったのは誰だろうと。そこで僕の名前が出るくらいに。
柔道の歴史の中に名を刻みたい。そういう選手でありたい。だからこそ(五輪)連覇しなければならないし、これからも勝ち続けて自分の価値を
高めていかなければいけない」
シンプルに“最強”を追い求め、柔道史に名を刻む――。世界に誇る日本の柔道家が掲げるバカでかい野望は、決して夢物語ではない。
勝ち続けるために、求道者は畳に上がり続ける。

大野将平はなぜ笑わないのか 東京五輪で連覇を目指す男が語る“畳の上での美学”
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191121-00094513-theanswer-spo
0376名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/21(木) 17:40:01.84ID:/u6aPQV4
ついに100%の“怪物”がベールを脱ぐ? 柔道の五輪代表選考会となるグランドスラム(GS)大阪大会(22〜24日、丸善インテックアリーナ
大阪)が開幕する。注目は今夏の世界選手権で3連覇を逃した男子60キロ級の阿部一二三(22=日体大)と、その阿部を準決勝で下して
優勝した丸山城志郎(26=ミキハウス)のライバル対決だ。
世界選手権優勝者が今大会も制し、試合後の強化委員会で3分の2以上の賛同を得ると五輪代表に決定する。丸山は王手をかけている
状態で、阿部は五輪出場の夢が断たれる危機にある。同じく女子52キロ級で五輪代表にリーチの妹・詩(19=日体大)との五輪アベック
金メダルを目指す上で、絶対に負けられない戦いとなる。
丸山に3連敗中の阿部は3試合とも、どこかしらに故障を抱えていたが、今回は久しぶりに万全の状態。「ケガなく来れたので世界選手権
よりもいいパフォーマンスが出せると思う」ときっぱり。逆に今回は丸山の方が手負いの状態。世界選手権で痛めた右ヒザの回復具合は
「6〜7割ぐらい」(丸山)という。
阿部は世界選手権V逸でゼッケンの色も、王者だけが使用できる赤から青に戻る。五輪出場に向けて追い込まれた“怪物”が、最後の
チャンスに挑む。

五輪ラストチャンス阿部一二三 丸山戦へ100%充実
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1630017/
0377名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/21(木) 20:42:51.14ID:/u6aPQV4
今夏の世界選手権で2連覇を遂げた52キロ級の阿部詩(日体大、夙川高出)は「絶対に勝つんだという気持ちを忘れず、挑みたい」と表情を
引き締めた。
女子52キロ級で世界選手権2連覇中の阿部詩は、優勝すれば東京五輪行きが濃厚となる決戦を前に「目標のオリンピックが一番近づいた、
大切な試合。人生をすべて懸けるつもりで臨む」と静かに決意を口にした。
髪を短く切った阿部はこの日、母校夙川高の垣田恵佑コーチと組んで最終調整した。86キロの体を借りて、得意の袖釣り込み腰や内股、
背負い投げのほか、寝技も確認し「技が超、切れていた」と垣田コーチ。女子日本代表の増地克之監督も「世界選手権の時と比べて遜色ない。
やるべきことをしっかりやり切っている」と太鼓判を押した。
今大会へ組み手を強化してきた一方、かつてない重圧とも闘う19歳。「楽しみな気持ちは一切ない。苦しくなっても最後まで諦めず、絶対に
私が勝つぞという思いで臨む」と表情を引き締めた。
世界選手権男子66キロ級銅メダルで、五輪代表入りへ背水の陣で臨む兄の阿部一二三(日体大、神港学園高出)も同じ22日に出場する。
「お兄ちゃんの強い思いも分かってる。2人で優勝して『どうだ見たか』とアピールできたら」と兄妹制覇を期した。

阿部詩、髪を切り「人生すべて懸ける」 五輪切符へ最終調整
tps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191121-00000016-kobenext-spo

開幕を翌日に控えた21日は女子48〜70キロ級の日本代表が会場で調整。世界選手権で2連覇した52キロ級の阿部詩(日体大)は
「五輪という目標に一番近づく大切な試合。覚悟を決めて臨む」と気合をみなぎらせた。
今大会で五輪代表に決まる資格を持つのは女子では阿部詩と78キロ超級の素根輝(環太平洋大)。阿部詩は「今までずっと同い年
として頑張ってきた。お互いにやるべきことをして五輪に行けたら」と親友の存在を励みにして代表内定を勝ち取る意気込みだ。
21日は実戦形式の練習で得意の袖釣り込みを披露するなど約1時間半汗を流した。女子日本代表の増地克之監督は「(阿部詩は)万全な
状態で試合に臨む準備をしている」と太鼓判。世界女王として初の公式戦となる素根にも「チャンピオンとしてのプライドを持って闘ってもらいたい」
と期待した

阿部詩いざ五輪切符へ「覚悟を決めて」同い年の親友とともに
tps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191121-00010015-nishispo-spo
0378名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/21(木) 20:47:35.85ID:/u6aPQV4
男子66kg級の阿部一二三(日体大)と丸山城志郎(ミキハウス)は順調に勝ち進めば決勝戦で対決する。
女子52kg級から階級を下げ女子48kg級で出場する角田夏実(了徳寺大学職)は1回戦で今年2月のグランドスラム デュッセルドルフ 銀メダルで
世界ランキング16位のカン ユジョン(韓国)、勝ち上がると準々決勝で今年の世界選手権銅メダルのムンフバト(モンゴル)と対戦する。
女子52kg級世界選手権二連覇の阿部詩(日体大)は1回戦で世界ランキング53位のガマラ カルバハル(ペルー)と対戦。準決勝では同じく今
年の世界選手権代表の志々目愛(了徳寺大職)との対戦が予想される。
ドロー発表後、全日本男子の井上康生監督、女子増地克之監督が取材に応じた。
井上康生監督コメント
ドローの結果を受けて
毎回ドローが決まるまでは色々と考える。相手も明確になって選手たちも腹のくくり方、スイッチが入る瞬間だと思う。明日からの一戦一戦
大事にしながら戦っていきたい。
男子66kg級の丸山城志郎(ミキハウス)、阿部一二三(日体大)が決勝で直接対決する可能性がある
シードは事前に分かっていたので驚くこともなかった。決勝でライバル同士でが当たる可能性はあるが、その前に
一戦一戦を経て初めて決勝。二人には、油断することなく目の前の相手を戦っていくよう話をした。
男子の組み合わせについて
全階級ともに組み合わせは予想していた。世界選手権2019の覇者であるジョルジ・フォンセカ(ポルトガル)の出場がなかったことで
100kg級のウルフアロン(了徳寺大学職)と飯田健太郎(国士舘大学)は事前に想定していなかった組み合わせとなった。
男子60kg級で高藤直寿(パーク24)と永山竜樹(了徳寺大学職)が決勝で戦う形になった。
男子73kg級には4名の選手が各プールに振り分けられた。
男子81kg級は海外勢が良い選手揃った中での戦い。藤原崇太郎は超えなければいけない壁、世界ランキング3位のモラエイ(イラン)と
の戦いも重要になってくる。
永瀬貴規(旭化成)は、昨年のグランドスラム大阪の準々決勝で敗れたエグティゼ(ポルトガル)と戦う可能性がある。一戦一戦が厳しい戦い
になってくる。
男子90kg級も良い海外選手が出揃っている。追い上げが必要なベイカー茉秋(日本中央競馬会)はベスト8でグビニアシビリ(ジョージア)と、
向翔一郎(ALSOK)は課題としているカク ドンハン(韓国)と戦う。
村尾三四郎(東海大)、長澤憲大(パーク24)を含めて、ベスト8くらいからは厳しい戦いが予想される。
男子100kg級はウルフアロン(了徳寺大学職)と飯田健太郎(国士舘大)。できれば準決勝以上を期待している。二人も国際大会でこの
一戦が今後に重要であることは理解している。残り二日間、しっかり調整した上で戦っていくと思う。
男子100kg級はトップ3のうちの2人が出ていないが強豪が出ている。影浦心(日本中央競馬会)らがどのような戦いをするか期待している。
0379名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/21(木) 20:48:35.62ID:/u6aPQV4
女子48kg級について
角田夏実は48kg級で初めての国際大会をどう戦うかを見ていきたい。おそらく戦い方としては52kg級の時と大きく変わることはない。
角田の持ち味である寝技が大きな武器になる。
また角田の巴投げを一度も経験していない選手がどう対応してくるか、そして角田夏実が外国人に対してどう対応してくるか見どころ
になると思う。
女子52kg級の阿部詩の状態は
世界選手権の時と遜色ない。自分がやるべきことをしっかりとやり切っていると感じた。
今大会は東京オリンピックへ重要な意味を持ってくる
グランドスラム大阪は世界の強豪が出る非常に大事な大会。
今年はオリンピックを控えて例年以上に大事な大会だと選手も自覚している。選手たちにはプレッシャーかかる大会になるが、来年の
オリンピックもっとプレッシャーかかる。強い気持ちを持って選手、とくに代表権のかかる選手には良い戦いをしてほしい。
オリンピックもそうだが2020年以降に向けて若い選手に期待したい。
女子78kg級の素根輝(環太平洋大)へ期待することは
世界選手権が終わってからも高い意識で休みなく練習に取り組んでいる。怪我もなく来ている。世界チャンピオンとして初めての大会。
チャンピオンとしてプライド持って戦って欲しい。
オリンピック内定のかかる選手、止める選手がいる大会になる。見所は
選手それぞれ意地がある。意地と意地とのぶつかりあい。良い試合を期待している。内定がかかる阿部詩、素根輝はまずは勝ちにこ
だわってほしい。

【柔道GS大阪】ドロー決定 阿部 丸山 決勝で直接対決か
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191121-00010005-tvtokyos-spo
0380名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/22(金) 20:46:48.42ID:aA6SoRlL
男子66キロ級の17、18年世界選手権連覇の阿部一二三(日体大)が、決勝で丸山城志郎(ミキハウス)を破り、2大会ぶりの優勝を果たした。東京五輪出場に崖っぷちに立たされていた期待の星。
8月の世界選手権を制した丸山が優勝すれば、阿部の出場は厳しくなる状況だったが、正念場でライバルの内定を阻止する復活Vを飾った。
東京五輪を懸けたサバイバルマッチは意地と意地がぶつかり合った。残り1分を切ると、丸山が伝家の宝刀・巴投げを試みるが、警戒していた阿部が回避。しかし、阿部に指導が入った。4分では
決着がつかず、ゴールデンスコア方式の延長戦に突入。延長20秒には丸山に指導がつく。阿部が力を生かした強引な投げを試みると、会場からどよめきが沸き起こった。技の応酬に大声援が注がれ、
審判の「待て」が両者の耳に届かないほどだった。
迎えた延長3分27秒。一瞬の隙をついた阿部が、最後は支釣込足による技ありを決めて勝ち切った。大声援に向かってガッツポーズ。阿部が土壇場で7分27秒に及んだライバル対決を制した。
試合後にインタビューを受けた阿部は「凄い嬉しい気持ちですが、今からがスタート。もう1度も負けずに勝ち続けたい。絶対にやるしかない。倒すことしか考えてなかった」と興奮気味。さらには
「自分が勝つ想像しかしていなかった。絶対に気持ちでは負けないと。これだけやられっぱなしで僕も本当に悔しい思いをたくさんしましたし、1回勝っただけなんですけど、これからも勝ち続けたい」と
3連敗中の宿敵に雪辱を果たし、胸を張った。
敗れていれば丸山の五輪代表内定が高まっていたが、死闘を制して望みをつないだ。「リオ五輪が終わって悔しい思いして、4年間やってきたものを簡単に失くすことはできない。自分がまた1から
東京五輪まで積み上げていきたい」と意気込みを口にした。
若くして東京五輪金メダル候補と期待されていた22歳は、昨年世界選手権以来の優勝となった。五輪代表は来年2月までの主要国際大会終了時点の実績で判断されるか、4月の全日本選抜
体重別選手権が最終選考会となる。

阿部一二三「倒すことしか考えていなかった」 五輪出場へ望み「今からがスタート」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191122-00094737-theanswer-spo

女子52キロ級の阿部詩(19)=日体大=は準優勝。決勝でアマンディーヌ・ブシャール(フランス)にゴールデンスコアの末に敗れ、東京五輪代表の内定はお預けとなった。
“兄妹で五輪”を目指す兄の阿部一二三が先に男子66キロ級決勝を戦い、ライバルの丸山城志郎を破り優勝。妹・詩に兄妹Vの期待が集まったが、痛恨の敗戦に試合後は涙が止まらなかった。
「お兄ちゃんが先に勝って、しっかり自分も覚悟を決めて最後まで戦おうと思ったんだすけど…。最後、自分の甘さが出てしまったかなと思います…」と、肩を落とした。
阿部は準決勝までの3試合をすべて一本勝ち。準決勝も17年世界選手権金メダリストの志々目愛(了徳寺大職)に3分6秒、内股透かしで一本勝ちして決勝に進んでいた。
今夏の世界選手権を制しており、この大会で優勝すれば東京五輪の代表に内定する可能性もあったが、結論は先送りとなった。

阿部詩「自分の甘さが出てしまった」五輪内定決められず号泣 tps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191122-00000136-dal-spo
0381名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/22(金) 22:41:05.72ID:aA6SoRlL
柔道のグランドスラム(GS)大阪大会第1日は22日、丸善インテックアリーナ大阪で男女計5階級が行われ、男子66キロ級決勝は阿部一二三(日体大)が丸山城志郎(ミキハウス)に
延長の末、技ありで優勢勝ちして優勝した。女子52キロ級は阿部詩(日体大)が決勝でアマンディーヌ・ブシャール(フランス)に敗れた。
今夏の世界選手権を制した丸山と阿部詩は、今大会でも優勝すれば東京五輪代表に決まる可能性があったが、持ち越された。
男子60キロ級決勝は高藤直寿(パーク24)が永山竜樹(了徳寺大職)を下して優勝。女子48キロ級は渡名喜風南(パーク24)、同57キロ級は玉置桃(三井住友海上)がそれぞれ制した。

阿部一が優勝 丸山と阿部詩の五輪代表決定せず―柔道GS大阪
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019112200921

男子60キロ級で高藤がライバル対決を制し、優勝をもぎ取った。永山との決勝は釣り手を封じられ、延長に入ってからも苦戦。「最後は得意技で思い切りいく。駄目なら仕方がない」と
繰り出した小内刈りで技ありが決まると、力強いガッツポーズを見せた。
今夏の世界選手権では3連覇を逃し、3位決定戦でも永山に敗れてメダルを逃した。「子どもに『パパは世界チャンピオンじゃないの?』と聞かれて悔しかった。だから、オリンピックの
チャンピオンになると約束した」という。
屈辱を糧に「打倒永山」を達成しての栄冠。「久しぶりに試合にぐっと入り込めた。これから出る大会を全部取って、早めに代表を決めたい」と闘志を燃やした。

高藤、ライバル倒してV 柔道グランドスラム大阪
ttps://www.jiji.com/jc/article?k=2019112201234
0382名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/22(金) 22:42:42.16ID:aA6SoRlL
丸山が勝てば、東京五輪の出場権をつかむ可能性があった男子66キロ級決勝。前世界王者の阿部一は崖っぷちに立たされても「絶対引かない」と誓っていた。
相手優位の組み手にしないよう細心の注意を払いながら、先手先手に仕掛けた。延長に入り指導が重なった丸山が苦し紛れに踏み込んだところを、足技で返すように倒して技ありを奪い、
開始から約7分半の熱戦を制した。個人戦の優勝は、昨年9月の世界選手権以来。「今年は苦しい思いも悔しい思いもたくさんしてきた。本当にうれしい」と率直に話した。
昨年のこの大会から丸山に3連敗中だった。今夏の世界選手権準決勝では、負傷した相手を後がない指導二つに追い込みながら攻め切れず、延長の末に敗れて悔し涙を流した。「引いてしまった。
なぜだ」。痛恨の思いが強かった分、「今回は妥協を一切しない」との志を貫くことができた。
2017年から世界選手権を連覇。「積み上げてきたものはそう簡単に崩してはいけない」との意地もあった。「まだまだここから」。復活を果たした22歳。消えかけた東京五輪への道筋が、
また視界に入ってきた。

阿部一、崖っぷちで引かず 五輪への道筋、また視界に―柔道グランドスラム大阪
ttps://www.jiji.com/jc/article?k=2019112201256

優勝すれば東京五輪の切符獲得が濃厚だった阿部詩は、女子52キロ級決勝でまさかの黒星。動きに切れを欠いて攻めあぐね、延長でブシャールの肩車を食って技ありを喫した。
「勝たないと(いけない)と思い過ぎた。最後の最後に、気持ちの弱さが出た」。涙を流し、ぼうぜんとした表情がショックの大きさを表していた。
 高校1年だった2016年12月にシニアの国際大会に出始めてから、海外選手に敗れるのは初めて。「この負けもしっかり受け止めて、悔しい思いをできてよかったと最後に言えるように、
必ず次につなげたい」と懸命に前を向いた。

阿部詩、まさかの黒星 柔道グランドスラム大阪
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019112201275
0383名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/22(金) 22:46:40.52ID:aA6SoRlL
五輪でのアベック金メダルという兄妹の夢への一歩は、持ち越しとなった。22日、大阪市で開幕した柔道のグランドスラム大阪に出場した男子66キロ級の阿部一二三(22)と
女子52キロ級の詩(19)のきょうだい。兄の一二三が決勝で五輪切符に王手をかけていた世界王者の丸山城志郎(26)を破り、望みをつないだ一方で、優勝すれば五輪出場が
確実だった妹の詩はまさかの敗戦。「まだまだこれから」。対照的な表情を浮かべた2人は、同じ言葉を口にし、五輪イヤーを見据えた。
「東京五輪に向けて積み上げてきたものは、絶対に崩れない」。敗れれば東京五輪が限りなく遠のく決勝。兄は気迫の柔道で激戦を制し、五輪代表戦線に踏みとどまった。
後がない状況で奮起させてくれたのは、妹だった。自身が優勝を逃した8月の世界選手権で、詩が2連覇を達成。「妹だけど、上をいかれて悔しさがあった。負けていられないという
気持ちになれた」と振り返る。
今大会を制すれば、東京五輪代表内定が確実だった詩は、練習場で兄の優勝を見届けてから決勝の畳に上がった。「お兄ちゃんが優勝して、自分もやってやろう、と覚悟が決まった」。
しかし延長で敗れ、五輪切符は持ち越しに。試合後は「最後に甘さが出た」と涙をみせた。
2人の階級は国際大会では同じ日に試合が行われることが多く、2018年の世界選手権ではそろって金メダルを獲得。東京五輪でもその再現を目指す。代表決定は年明けに持ち越し
になったが、一二三は負けが許されない状況が続く。「東京に妹と一緒に出て、一緒に金メダルを取る。残りの試合をすべて勝ってその夢をかなえる」と力を込めた。
この日は敗れたが、代表争いでは優位に立つ詩も前を向いた。「オリンピックで2人で優勝するために、この負けを受け止めて、さらに強くなる」

明暗分かれた阿部兄妹、アベック五輪代表へ「まだまだこれから」(産経新聞)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191122-00000612-san-spo

阿部と丸山の直接対決は昨年のGS大阪大会決勝から丸山が3連勝中だったが、阿部が丸山の東京五輪内定を阻止し、代表争いに生き残った。
取材に応じた男子日本代表の井上康生監督(41)は阿部について「負けられない戦いでプレッシャーはあったと思うが、それを跳ね返すいい試合をしてくれた。久しぶり何か覚悟というか、
そういうものを持った試合だった」と評価し、世界選手権で右膝を負傷していた丸山に対しては「準備期間が短かったというところが敗因としてあるのかな」と語った。
注目される東京五輪の代表争いについては「まだ丸山の方がリードしてると言っていい。阿部に残された道は全て勝つというところが非常に重要。そのことはたぶん本人も十分に自覚していると思う。
逆に言うならば、丸山は今回負けたことであらためて次なる戦いに向けて、腹をくくって『決めてやる』という気持ちで戦っていくのではないか。その戦いを見守っていきたい」と総括した。

井上康生監督 優勝の阿部一二三を評価も「まだ丸山の方がリード」
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191122-00000153-dal-spo
0384名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/22(金) 22:49:28.88ID:aA6SoRlL
全日本柔道男子代表・井上康生監督(41)が、7分27秒に及ぶ熱戦となった男子66キロ級の決勝を振り返った。阿部一二三と丸山城志郎による一進一退の攻防の末、阿部が4戦ぶりに丸山に
勝利し「(阿部は)プレッシャーがあったと思う。でもそれを跳ね返すような良い試合をしてくれた。久しぶりに覚悟を持ったような試合だった。戦い方をしっかり考えていたのを感じた」と評した。
丸山にとっては今大会で優勝し、強化委員会の3分の2以上の賛成で東京五輪の代表に内定する大事な一戦だった。しかし8月の世界選手権で右膝を痛めた影響も少なからずあったようで、
井上監督は「ここで決めたかった思いや、阿部に負けたくない気持ちも含めて、準備期間が短かったのが敗因としてあったのかな」と思いやった。今回は阿部が優勝したが、2人の現状を
「まだ丸山の方がリードしている」と分析。阿部が逆転で東京五輪切符をつかむ条件については「全ての試合で勝つ、そこが重要なのは本人も自覚していると思う」と話し、逆に丸山にも
「改めて次の戦いに向けて腹をくくって戦っていくのではないか」と期待を寄せた。

井上監督、東京五輪内定逃した丸山城志郎に「準備期間が短かった」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191122-11220206-sph-spo

妹の詩とともに目指す東京五輪へ背水の陣で臨んだ阿部一二三が、土壇場で踏みとどまった。敗れれば夢が限りなく遠のく丸山城志郎との柔道のグランドスラム(GS)大阪大会男子66キロ級決勝。
代表レースで先行するライバルとの激戦を延長戦の末に制し「やられっぱなしで終われない。自分が一番強いんだとまた思えた」。失いかけていた自信を取り戻した。
序盤から相手の引き手をつかみ、窮屈になった丸山は技をなかなか仕掛けられない。先に指導をもらったが「何が何でも絶対に引かない」と決め、迎えた延長3分27秒。得意の内股を狙った
丸山の勢いをこらえて支え釣り込み足を合わせ、技ありで畳に沈めた。
丸山には昨年のGS大阪大会から3連敗。2017、18年世界選手権を制した22歳の実力者も五輪代表争いで一気に追いつかれ、そして追い越された。それでも諦めることなく「持ち味の前に
出る柔道を見つめ直した」という。
丸山の代表決定を寸前で阻止し、再び一騎打ちに持ち込んだ代表争い。「リオデジャネイロ五輪の出場を逃してから、ずっと努力してきた。東京五輪の金メダルという夢はかなえないと」。
最後に笑うのは自分だとばかり、拳を握りしめた。

土壇場で首の皮つながる優勝 阿部一、「前に出る柔道」で復活
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191122-00000622-san-spo
0385名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/22(金) 22:53:06.54ID:aA6SoRlL
東京五輪代表選考会の一つとなっている柔道グランドスラム(GS)大阪大会の第1日が22日、丸善インテックアリーナ大阪で行われ、男子66キロ級の17、18年世界選手権連覇の阿部一二三(日体大)が、
決勝で丸山城志郎(ミキハウス)を破り、2大会ぶりの優勝を果たした。東京五輪出場に崖っぷちに立たされていた期待の星。8月の世界選手権を制した丸山が優勝すれば、阿部の出場は厳しくなる
状況だったが、正念場でライバルの内定を阻止する復活Vを飾った。
東京五輪を懸けたサバイバルマッチは意地と意地がぶつかり合った。残り1分を切ると、丸山が伝家の宝刀・巴投げを試みるが、警戒していた阿部が回避。しかし、阿部に指導が入った。4分では
決着がつかず、ゴールデンスコア方式の延長戦に突入。延長20秒には丸山に指導がつく。阿部が力を生かした強引な投げを試みると、会場からどよめきが沸き起こった。技の応酬に大声援が注がれ、
審判の「待て」が両者の耳に届かないほどだった。
迎えた延長3分27秒。一瞬の隙をついた阿部が、最後は支釣込足による技ありを決めて勝ち切った。大声援に向かってガッツポーズ。阿部が土壇場で7分27秒に及んだライバル対決を制した。
試合後にインタビューを受けた阿部は「凄い嬉しい気持ちですが、今からがスタート。もう1度も負けずに勝ち続けたい。絶対にやるしかない。倒すことしか考えてなかった」と興奮気味。さらには「自分が
勝つ想像しかしていなかった。絶対に気持ちでは負けないと。これだけやられっぱなしで僕も本当に悔しい思いをたくさんしましたし、1回勝っただけなんですけど、これからも勝ち続けたい」と3連敗中の
宿敵に雪辱を果たし、胸を張った。
敗れていれば丸山の五輪代表内定が高まっていたが、死闘を制して望みをつないだ。「リオ五輪が終わって悔しい思いして、4年間やってきたものを簡単に失くすことはできない。自分がまた1から、
東京五輪まで積み上げていきたい」と意気込みを口にした。
若くして東京五輪金メダル候補と期待されていた22歳は、昨年世界選手権以来の優勝となった。五輪代表は来年2月までの主要国際大会終了時点の実績で判断されるか、4月の全日本選抜
体重別選手権が最終選考会となる。

阿部一二三「倒すことしか考えていなかった」 五輪出場へ望み「今からがスタート」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191122-00094737-theanswer-spo
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