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【めっちゃ可愛い】阿武教子スレ【声】

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0353名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/05(火) 20:13:54.47ID:+1ku8Heb
国際柔道連盟(IJF)は5日までに、今夏の世界選手権東京大会で敵対するイスラエルの選手との対戦を棄権するようイラン政府から圧力をかけられた
同国の男子81キロ級、サイード・モラエイが難民認定を受けたと発表した。昨年の世界選手権覇者は、安全確保のために渡航したドイツで認められた。
指示に従わず出場して3位決定戦で敗れたモラエイはIJFを通じ「とても幸せだ。困難な状況を救ってくれた周囲の皆さまに、心の底から感謝したい。
東京五輪に向け、柔道に集中できる」とコメントした。
この問題を巡り、IJFはイラン連盟に資格停止処分を科した。ビゼール会長には同選手を難民選手団として、東京五輪に出場させる意向があるとされている。

柔道イラン選手が難民認定「とても幸せ」 前世界王者、渡航先の独で
https://www.sanspo.com/sports/news/20191105/jud19110518530001-n1.html
0354名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/09(土) 10:52:23.09ID:aIqRmpxm
20年東京五輪代表と医師を目指す、柔道の18年世界選手権女子78キロ超級金メダルの朝比奈沙羅(23=パーク24)が、独協医大医学部医学科のAO入試に合格したことが8日、分かった。
世界で活躍する国内の現役トップアスリートで、医学部に入学するのは極めて異例だ。
複数の関係者によると、朝比奈は先月30日、同大に合格した。英語の小論文や適性試験などの1次試験と2次試験を経て、合格者5人の狭き門を突破した。
医師の両親を持ち、幼少期からの夢が五輪金メダルと医師だった。進学校の東京・渋谷教育渋谷高3年時に柔道の強豪東海大を受験。医学部は不合格となり、一般受験で体育学部に入学した。
文武両道の先駆者を目指し、「二刀流」を貫くことで柔道と医療関係者から批判の声もあったが、夢をかなえるための強い決意を胸に、大学入学後も独自の道を歩み続けた。
大学4年の昨春から日本代表の国内外の遠征などと並行して、1日2時間の勉強のほか、医学部進学予備校に週2日通った。昨年から大学卒業見込み者に受験資格がある国公立、私大医学部の
学士編入試験とAO入試を受験していたが、合格には至らなかった。
三度目の正直となった今年、医学部の合格通知を初めて手にした。来年4月からはパーク24に所属しながら医学生となる。練習しながら大学に通い、東京五輪代表を狙う。23歳の柔道家にとって、
合格通知は五輪選考会を兼ねるグランドスラム大阪大会(22〜24日)の追い風になりそうだ。

柔道の朝比奈沙羅、独協医大医学部AO入試に合格 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201911080000766.html
0355名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/10(日) 01:38:08.21ID:4EWSxY4W
2020年東京五輪金メダル獲得と医師を目指す柔道の18年世界選手権女子78キロ超級覇者の朝比奈沙羅(23)=パーク24=が、独協医大医学部医学科の
AO入試に合格したことが9日、分かった。
医師の両親を持つ朝比奈は「幼少期から医療などの環境に携わることが多かった」とドクターの道を目指す理由を語っていた。今年3月に卒業した東海大時代は、
授業終了後に週1〜2度は予備校に通った。社会人になった今も多い日は半日以上、机に向かう。稽古との両立は大変だが、相乗効果で成長を続けてきた。
今夏の世界選手権(東京・日本武道館)は銅メダルだった。次は22日開幕のグランドスラム・大阪大会(丸善インテックアリーナ大阪)に出場する。五輪と医師を
目指す“二刀流”が念願だった医学部合格を自信に、今度は畳上で躍動する。

柔道女子の朝比奈沙羅が独協医大に合格、五輪と医師の二刀流
https://www.sanspo.com/sports/news/20191109/jud19110916570001-n1.html
0356名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/13(水) 03:42:41.20ID:m5GqHcYm
東京オリンピック(五輪)の柔道で使用する畳の色が、テレビ視聴者を意識して予定した青から変更される方針であることが11日、分かった。五輪のテスト大会として
日本武道館で行われた今夏の世界選手権で照明を受けた試合場内の青色が白色の柔道着に反射することが分かり、国際映像を供給する五輪放送サービス(OBS)と
国際柔道連盟(IJF)が協議している。
関係者によると、詳細は未定だが、色彩を薄めるなどの意見が出ているという。引き続き、中国企業が製作する。全日本柔道連盟は、世界選手権で使った約500枚の
畳を千葉や長野など今秋に起きた台風の被災地に寄贈する予定。
畳はテレビ視聴者や観客が見やすいように、試合場内が従来の黄から青になり、場外はより鮮やかな赤となった。国際大会では一方の選手が濃い青の柔道着を
着用するため、場内の畳は水色に近いものとなっていた。

五輪柔道畳の色が青から変更へ TV視聴者を意識 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201911120000087.html

10月にモロッコで行われた世界ジュニア柔道選手権女子57キロ級で準優勝した袴田佳名瑚(静岡・藤枝順心高3年)が12日、藤枝市役所を表敬訪問した。
袴田にとって海外遠征も、外国人選手と試合をするのも初めて。「最初は不安もあった」と言いながらも、準決勝までの4試合のうち3試合を一本勝ちした。
決勝では大外刈りで一本負けして「海外の選手は力が強かった。まだまだ課題が多い」と反省を口にしたが、順心高の加賀谷千保監督は「初めての国際大会で
よく決勝まで勝ち進んだ。驚きました」と褒めた。
北村正平市長から記念品を受け取った袴田は「24年のパリ五輪や、その4年後を目指して頑張りたい」と今後を見据えた。

柔道世界ジュニア銀メダルの藤枝順心高・袴田佳名瑚、藤枝市役所訪問で「パリ五輪を目指す」
https://hochi.news/articles/20191112-OHT1T50191.html
0357名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/13(水) 15:38:43.70ID:sKFLjdiZ
柔道の世界ジュニア選手権(10月、モロッコ)女子57キロ級で銀メダルを獲得した藤枝順心高の袴田佳名瑚(かなこ、3年)がこのほど、
北村正平藤枝市長(73)を表敬訪問した。同校では、2008年大会52キロ級で、当時3年で優勝した柔道部の加賀谷千保監督(29)以来の
快挙となった。
武器は大外刈り。準決勝までの5試合中、3試合は得意技で一本勝ちした。決勝は、相手の技で左ひざを痛めて焦り、大外刈りを仕掛けられ
一本負け。最後に悔しさを味わったが、海外選手と戦って準優勝したことは自信につながった。
加賀谷監督の「彼女は練習で手を抜かず、自分を追い込んで努力した」との評価にも、「課題がまだたくさんあり、1つ1つ克服したい」。
北村市長がさらなる飛躍に期待すると、五輪のことに触れ「(24年の)パリや、その4年後も目指したい」と目を輝かせた。

世界ジュニア柔道銀の藤枝順心・袴田が市長表敬訪問
https://www.nikkansports.com/sports/news/201911130000358.html
0359名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/15(金) 11:49:27.96ID:l/g+GFhA
全日本柔道連盟(全柔連)は15日、男子73キロ級で今夏に3度目の世界選手権制覇を果たした大野将平(27=旭化成)が
東京オリンピック(五輪)代表選考会の1つ、グランドスラム(GS)大阪大会(22〜24日・丸善インテックアリーナ大阪)を左手人さし指
の負傷で欠場すると発表した。同100キロ超級の原沢久喜(27=百五銀行)も左脚負傷で欠場する。
大野はGS大阪を制すれば、金メダルを獲得した2016年リオデジャネイロ大会に続く五輪代表に決まることが確実とみられていた。
関係者によると12月のマスターズ大会(中国)も回避。来年2月に欧州で行われるGS大会での復帰を目指しているという。
全柔連によると大野は10月25日の稽古中に痛め「左第2指挫傷で全治6週間を要する見込み」と診断された。代替選手は立川新(東海大)。
リオ五輪銀メダル、世界選手権2位の原沢は10月3日に負傷、「左半膜様筋肉離れで全治2カ月を要する」と診断された。太田彪雅(東海大)が
代わりに出場する。

世界王者の大野将平がGS欠場 来年2月復帰目指す
https://www.nikkansports.com/sports/news/201911150000197.html
0360名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/18(月) 15:51:09.70ID:XjYmsVZ9
今年の世界選手権では、まさかの初戦敗退を喫した81kg級の藤原崇太郎(日体大)。さぞかし落ち込んでいると思いきや、すでに彼の目は
グランドスラム大阪を見据えていた。
「僕はあまり落ち込まないようにしているというか、基本的にそうしても仕方ないと思っている。だから気持ちを切り換えるというより、自分の悪かった
点を見直して、次の稽古でしっかり直していこうという考えです」
昨年の世界選手権は銀メダルを獲得。その流れで今大会での活躍も期待されたが、ノーマークでメダルを獲得したらすぐに研究されマークが
厳しくなる。案の定、勝負の世界はそんなに甘くはなかった。
「今回の会場は日本武道館だったけど、昨年のバクー世界選手権と比べて、そんなに変わりはなかった。でも、周りの声援の大きさは違って
いましたね。それが励みになったというか心強かった」
リオ五輪同級銅メダリストの永瀬貴規(旭化成)は五輪以降ケガに泣いたが、このところ復調。昨年のGS大阪では銅メダルだった。
いつのまにか代表の座を争う仲になってしまったが、中高時代の藤原にとって永瀬は憧れの存在だったという。
「そういう方と競えるということは、僕にとっていい経験になる。間違いなくこれからの僕の柔道人生にもいい影響を与えるでしょう。
僕は東京五輪で柔道人生が終わりというわけではない。自分が成長できるという意味で、いいライバルだと思いますね」
今年の全日本選抜体重別選手権では永瀬と初対決を行い、惜敗している。永瀬の印象を聞くと、藤原は「すごく珍しいタイプ」と評した。
「81kg級なのに長身で手足が長い。日本人には少ないタイプといっていい。選抜の時もどんな感じなんだろうと思って挑んだら、組んだ
瞬間懐が深くて『技が効かない』というイメージでした。自分の得意な距離をとらせてもらえなかった」
今回リベンジの機会があれば、藤原は「僕の持ち味をしっかり出して、自分の組み手にできるだけ早くしたい」と宣言した。
「やるとしても、勝負はすぐ決まらないでしょう。根気強く自分のいいところを出せたらと思います」
0361名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/18(月) 15:51:26.67ID:XjYmsVZ9
国内最大の強敵が永瀬ならば、海外のそれはサイード・モラエイ(イラン)。
モラエイは昨年の世界チャンピオンで、今年の世界選手権ではイスラエル代表との対戦をめぐり、母国から圧力を受けたことでイランには
戻らず難民認定を受けたことは記憶に新しい。
過去2度モラエイと対戦し、いずれも敗れている藤原は「この階級ではモラエイが一番強いと思っている」と力説した。
「とにかく力我強い。柔道力というか、切る力も馬力もすごい。この階級で、なかなかあのパワーを持っている選手はいないと思う」
―3度目の対決があれば、モラエイのパワーにどう対抗する?
「組み手や技術で対抗したい。トレーニングをすることで体力面も近づくと思い、考えながらしっかりとトレーニングしています」
過去の対戦からモラエイには「まず組めない」という記憶がある。
「切る力が強い選手なので、組み止めてしまえば怖さは減る。だけど、組めない。まずはそこを第一に考えています」
子供の頃、藤原は正義の味方より敵役の方が好きだったというエピソードは有名。その嗜好はいまも変わらない。
「いまもアンパンマンよりバイキンマンの方が好き。ただ、カッコいいとは思うけど、なりたいとは思わない」
柔道を始めた頃、柔の道のヒーローは柔道史上初のオリンピック3連覇を成し遂げた野村忠宏だった。
「僕は野村さんを観て柔道を始めた。だから(野村を含め)有名な選手の技をしっかりと観て取り入れようとするけど、
器用な方ではないのでスッとはできない。そこはしっかりと練習して自分なりのオリジナルの技の入り方ができればいいかと」
ちなみに野村さんの技で真似をしたのは?
「小さい時からテレビで観て憧れてたけど、柔道スタイルは僕も割り切っていて真似できないと思いました。でも、少しでも近づくため、
野村さんがやっていた綱昇りというトレーニングを取り入れてやったりしていましたね。やれば、野村さんのようなカッコいい体になれるかと
思ったけどなれなかった。でも、おかげで引く力はついたと思いますね」
不器用ながら、豪放磊落。そんな藤原に待ったをかけるのが前出の永瀬貴規だ。
2年前の世界選手権で負った右ひざのケガから復帰し、今年の全日本選抜体重別選手権で復活優勝。国際大会も3連勝中と
一時は閉ざされかけた五輪出場へ快進撃を続けている。
その他にも昨年のGS大阪を制した佐々木健志(ALSOK)、今月の講道館杯を制した友清光(国士舘大)も頂点を狙う。
0362名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/18(月) 15:54:13.83ID:XjYmsVZ9
【柔道GS大阪】不器用ながら、豪放磊落。藤原崇太郎は得意の裏投げを決められるか/男子81キロ級・みどころ
https://www.tv-tokyo.co.jp/sports/articles/2019/11/007512.html

世界に向けて挑戦し続ける若い音楽家、アスリートや、コーチ、リーダーを顕彰する「第2回服部真二賞」の授賞式が東京都内で行われ、
大賞にあたる服部真二賞を受賞した柔道男子日本代表の井上康生監督(41)が出席した。
賞金200万円と、時計と江戸切子のトロフィーを受け取った井上監督は「私が代表していただくが、選手やスタッフ、柔道界全体の頑張りが
あっての受賞」と感謝。来年に控える東京五輪に向けて「今後も頑張れと、仰っていただいていると思う」と気持ちを新たにした。
22日には五輪代表争いにおいて重要な選考大会であるグランドスラム(GS)大阪大会(丸善インテックアリーナ大阪)が開幕する。早期内定
制度により、男子は66キロ級世界王者の丸山城志郎(ミキハウス)が優勝すれば、代表内定の可能性がある。井上監督は「(世界選手権で)
ケガがあり、出場がどうなるかと思ったが、あえて出場してきた。強い決心があると思う」と期待。ライバルの阿部一二三(日体大)に対しても
「丸山の優勝を阻止するしかないし、優勝するしかないという自覚を持っていると思う」と話し、熱戦を期待した。

柔道井上監督 丸山VS阿部の代表争いに期待 22日開幕GS大阪大会
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/11/18/kiji/20191118s00006000237000c.html
0363名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/19(火) 16:22:22.81ID:KO2Q4pZW
今年の世界選手権60kg級決勝の舞台に永山竜樹(了徳寺大職)も高藤直寿(パーク24)もいなかった。高藤とともに優勝候補に上げられていた永山は準決勝で今年の欧州王者
チフジミアニ(ジョージア)に背負い投げを浮落で返され技ありを奪われてしまったのだ。永山は「準決勝まではいつも通りの闘いができていた」と唇を噛んだ。
「しかも、負けた相手は過去2回勝っているので、そこに油断があったのかもしれない。相手の勢いに動揺させられてしまったことが敗因だと思います」
大会前、日本の柔道ファンは決勝で永山と高藤の顔合わせを期待したが、勝負の世界は何が起こるかわからない。高藤が準々決勝で敗れ、3位決定戦で顔を合わせることになった。
行き詰まる接戦。先に技ありをとったのは高藤の方だったが、試合終了残り2秒というところで永山は隅返で技ありを奪い返し、そのまま押さえ込んで逆転勝ちを収めた。
「最後にポイントをとられた時にはもう無理かと思いました。銅メダルでギリギリ次につながったと思います」(永山)
これで、永山は国内外で最大のライバルである高藤に対して、通算戦績を3勝2敗とひとつリードした格好となった。
「高藤先輩には負けたくないし、勝たなければいけない存在だと思います。練習で調子が悪い時でも『高藤先輩はもっと練習をやっているかも』と想像したら、それ以上やろうという気になる。
お互いを高めることができる存在なんじゃないですかね。刺激しあうことで、日本の60kg級のレベルをどんどん上げていきたい」
戦士の休息。世界選手権後、永山は痛めていた左肩のケガの治療やリハビリに専念した。
「10月下旬から練習を再開して、徐々に調子も上がってきたという感じですかね」
世界選手権では何が足りなかったかと訊くと、永山は数秒間悩んだ末に口を開いた。
「それがわかっていたら、世界チャンピオンに簡単になれている。いまは目の前の大会に集中してその前の試合をひとつひとつ勝って成長することができたら、チャンピオンになれるんじゃないかと思います」
高藤は東海大柔道部の3年先輩。先輩の背中を見て吸収したことはあるかと水を向けると、永山は首を横に振った。
「高藤先輩とは柔道のスタイルが全く別なので吸収はしていない。ただ、先輩より多く練習をやってやろうという意識でやっている」
確かに高藤が″高藤スペシャル″などのオリジナルも含め臨機応変に攻め込む戦法を得意とするならば、永山は一本を獲れる技をたくさん持つタイプだ。しかも永山は男子最軽量級でも
身長が低いこと(156cm)を指摘されることもあるが、いまは小さいと思っていないという。
「(闘う選手は)みな同じ階級なので、パワーは強い方がいいし、テクニックも上の方がいい。全てにおいて相手より上回っていれば勝てる。だから自分が小さいからどうということは考えていない」
グランドスラム大阪(以下GS大阪)でも対決する直接対決する可能性は高い。再び対決が実現したら?「勝たないといけないというか、(対戦する相手は)みんな勝たなければいけない。ほかの選手に
対しても全力で勝ちに行く」
いつになく勝利に対する思いが強いと感じるのは東京五輪を翌年に控えているせいだろう。案の定、永山は語気を強めながら言葉を続けた。「五輪に出るためとには、これからひとつも落とせない。
GS大阪ではひとつひはつの試合を大事にして必ず優勝します」
60kg級には今月の講道館杯で初優勝した青木大(パーク24)、父にバルセロナ五輪71kg級金メダリストの古賀稔彦を持つ古賀玄暉(日体大)も出場する。青木と古賀は先日開催された講道館杯で
決勝を争ったばかり。永山や高藤に肉薄できるか。

【柔道GS大阪】「全てにおいて上回っていたら勝てる」身長156cmの永山竜樹が強い理由/男子60kg級・みどころ
https://www.tv-tokyo.co.jp/sports/articles/2019/11/007545.html
0364名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/20(水) 14:28:26.92ID:eMIHg3nF
東京五輪代表選考会の一つとなっている柔道グランドスラム(GS)大阪大会(22〜24日)に臨む男子日本代表が20日、試合会場の丸善インテックアリーナ大阪で練習を
公開した。22日の男子66キロ級は、今年の世界選手権を制した丸山城志郎(ミキハウス)が、17、18年世界選手権連覇の阿部一二三(日体大)との五輪代表争いに終止符
を打ちに行く。
五輪は男女7階級で出場権は各階級1人。日本代表の選考は3段階あり、一つは8月の世界選手権優勝者が今大会を制し、試合後に行われる全柔連強化委員会で
出席者の3分の2以上が賛成すれば内定する。男子66キロ級では、今夏の世界選手権を制した丸山が、代表内定に“王手”をかけた状況だが「僕だけが五輪出場(内定)が
かかっているかもしれないけど、そういうのは一切考えず、今まで自分が貫いてきたものをやりたい」と集中力を高めた。
昨年のGS大阪は決勝で阿部と対戦し、5分過ぎに巴投げによる技ありを奪った。今年4月の全日本選抜体重別選手権でも阿部に連勝。8月の世界選手権でも2連覇中だった
阿部と準決勝で対峙すると、ゴールデンスコア方式の延長3分46秒に技あり(隅返し)を奪い、東京五輪出場への最大のライバルを撃破。そのまま初優勝に輝いた。
互いに五輪初出場を懸けた戦い。自身の内定阻止のために死に物狂いで挑んでくる阿部について、丸山は「全く頭に入っていない。ただ、自分の道をしっかりと行くだけ」と
貫いた。「持っている技で相手を仕留めるのがポリシーで、目指している柔道。勝ちにこだわっていきたい」と、どんな相手も迎え撃つ。
天理大の先輩・大野将平からエール「しっかり勝ち切れよ」
世界選手権で右足を負傷。現在も「100%じゃない。割合でいうと(完治まで)6、7割くらい。こういう状況で勝ち切る。完璧じゃないけど、やるだけです」と強調。「欠場という言
葉は、僕の中にはなかった。一切、考えていなかった。出場の意図は、出なきゃいけないだろ、というのだけ。万全の時でもケガのリスクはあるし、練習でも、試合でもリスクは
あるので変わらない」と語った。
天理大の先輩でリオ五輪73キロ級金メダルの大野将平(旭化成)から「しっかり勝ち切れよ」とエールをもらった。この日は約1時間の練習で汗を流し、得意の巴投げなどを
確認。「丸山は強いなというところを見せつけながら優勝したい。もちろん、勝つだけ。その気持ちだけ。内容にもこだわって、自分の柔道を貫いて、一番強い存在だと示したい」
と優勝を誓った。
代表が決まらなかった階級は、来年2月までの主要国際大会終了時点の実績で判断され、最終選考会は4月の全日本選抜体重別選手権となる。

阿部一二三は「全く頭にない」 五輪内定へ、丸山城志郎は「自分の道を行く」と集中
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191120-00094407-theanswer-spo
0365名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/20(水) 14:29:40.96ID:eMIHg3nF
東京五輪代表選考会の一つとなっている柔道グランドスラム(GS)大阪大会(22〜24日)に臨む男子日本代表が20日、試合会場の丸善インテックアリーナ大阪で練習を
公開した。22日の男子66キロ級は17、18年世界選手権連覇の阿部一二三(日体大)が、今年の世界選手権を制した丸山城志郎(ミキハウス)の五輪内定阻止へ、
決意を語った。
五輪は男女7階級で出場権は各階級1人。日本代表の選考は3段階あり、一つは8月の世界選手権優勝者が今大会を制し、試合後に行われる全柔連強化委員会で
出席者の3分の2以上が賛成すれば内定する。男子66キロ級では、今夏の世界選手権を制した丸山が優勝すれば、代表内定の可能性が高まる状況だ。
若くして東京五輪金メダル候補の呼び声が高かった22歳の阿部は、五輪初出場の道が消滅する危機でもある。望みをつなぐため「自分自身の柔道を見せつけるしかない。
阿部一二三という存在をたくさんの人に見てもらいたいというか、見せつけたい」と悲壮な覚悟を示し、一本柔道にこだわりを見せた。
昨年のGS大阪は決勝で丸山と対戦し、5分過ぎに巴投げによる技ありを奪われた。国内では約2年ぶりの敗戦となり、今年4月の全日本選抜体重別選手権でも丸山に連敗。
2連覇中だった世界選手権は代表2枠目に滑り込んだが、6月の代表合宿で左足首を負傷して7月中旬まで練習できず。丸山との準決勝は、ゴールデンスコア方式の
延長3分46秒に技あり(隅返し)を奪われ、東京五輪出場の最大の壁となる“天敵”を前に悔し涙を流した。
五輪金メダルに向けた正念場。丸山に対し「何度もやっている相手なので、気持ちのぶつかり合いだと思う」とライバル心を吐露。「悔しさを晴らすのは、1回勝つだけじゃだめ。
東京五輪に出場して、五輪で優勝するまで悔しさは晴れない。何が何でも出場して金メダルを勝ち取りたい。挑戦者の気持ちで初心に戻ってやりたい」と気合を入れた。
神戸市出身の阿部にとって、シニアの国際大会では昨年大会に続き2度目の関西凱旋試合。約1時間の練習で汗を流し、得意の背負い投げや袖釣り込み腰を確認した。
女子52キロ級の妹・詩(日体大)は、丸山と同様に代表内定に王手をかけた状況。兄妹での五輪金を実現させるためにも、兄は「もうしっかり勝ち切るしかない。覚悟を決めて
自分の柔道を100%出して勝ちたい。僕は勝ち続けるしかないので、しっかり自分の気持ちを出して勝ちたい。緩みも一切ないし、初めから全開でやりたい」とした。
代表が決まらなかった階級は、来年2月までの主要国際大会終了時点の実績で判断され、最終選考会は4月の全日本選抜体重別選手権となる。

阿部一二三、五輪切符死守へ悲壮覚悟 正念場で優勝宣言「自分の柔道を100%出す」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191120-00094387-theanswer-spo
0366名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/11/21(木) 08:33:14.45ID:lLgV14tc
世界選手権の66キロ級で金メダルを獲得した丸山選手は、世界選手権で痛めた右ひざの回復具合が7割ほどだということですが、代表内定に向け、切れ味の鋭い
内股で稽古相手の選手を投げきっていました。
丸山選手は「東京オリンピックの代表にリーチをかけているが一切気にせず自分の柔道を貫いて、いちばん強い存在だと示したい」と闘志を燃やしました。
一方、世界選手権で丸山選手に敗れて銅メダルだった阿部選手は、この大会で雪辱を果たしてオリンピックに望みをつなぐことを目標として、20日の稽古では得意の
袖釣り込み腰をかけるため、相手の袖をつかむ複数のパターンを入念に確認する様子が見られました。
阿部選手は「僕は勝ち続けるしかない。覚悟を決めて自分の柔道を100%出して勝つだけだ」と力強く話していました。

柔道 グランドスラム大阪前に 代表選手の稽古公開
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191120/k10012184121000.html
0367名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/11/21(木) 14:16:09.18ID:Fl9o+keI
東京五輪代表選考会の一つとなっている柔道グランドスラム(GS)大阪大会(22〜24日)に臨む女子日本代表が21日、試合会場の丸善インテックアリーナ大阪で練習を
公開した。22日の女子48キロ級は、17年世界選手権52キロ級銀メダルの角田夏実(了徳寺大職)が階級転向2戦目。逆転での五輪切符獲得へアピールを誓った。
角田は17年世界選手権で銀メダルを獲得した52キロ級から階級を変更。本格転向後初戦となった3日の講道館杯で優勝し、新階級での代表入りに名乗りを上げた。
「しっかり成績を残して48キロ級でも自分の名前を残していきたい」と気合十分。52キロ級では阿部詩(日体大)が君臨し、角田は転級の理由について「柔道が好きなので、
できるだけ長くやると考えた時に上に行く必要がある」と実績を残す必要性を明かした。
短い試合間隔での減量を強いられ「疲れが抜けきらない」と不安もあったが、「1週間前は53キロあったけど、1回落としているので、落としやすかった」と乗り越えた。
新たに対戦する48キロ級の海外勢を映像で研究。「どの辺の国がどういう柔道をするかとか、一気に詰め込んで頭がぐちゃぐちゃ」と混乱も。それでも、大事な畳へ
「外国の小さい選手は力も強くてスピードもある。自分がどれだけやれるか」と息巻いた。
五輪は男女7階級で出場権は各階級1人。日本代表の選考は3段階あり、一つは8月の世界選手権優勝者が今大会を制し、試合後に行われる全柔連強化委員会で
出席者の3分の2以上が賛成すれば内定する。代表が決まらなかった階級は、来年2月までの主要国際大会終了時点の実績で判断され、最終選考会は4月の
全日本選抜体重別選手権となる。
女子48キロ級の日本勢は角田の他に、17年世界選手権金メダルの渡名喜風南(パーク24)、リオ五輪銅メダルの近藤亜美(三井住友海上)、18歳の古賀若菜
(福岡・南筑高)が出場。渡名喜は18、19年世界選手権の決勝で、“美しすぎる柔道家”としても有名なダリア・ビロディド(ウクライナ)に敗れ、2年連続銀メダル
に終わったものの、代表争いで大きくリードしている。
「プレッシャーはかかるけど、挑戦者の気持ちでやりたい。1回戦から地に足をつけてやりたい。(渡名喜と)やりたい気持ちもある」と角田。8月の世界選手権で
2連覇した女王・ビロディドのいない大会で、日本勢の激しい五輪代表争いが繰り広げられる。

角田夏実「柔道が好きなので」 48kg級に乗り込んだ27歳、転級で逆転五輪へアピール
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191121-00094509-theanswer-spo
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2019/11/21(木) 14:19:29.71ID:zeBNVQcg
今の気持ちは
自分の目標としていたオリンピックが近づいた一番大切な試合。覚悟を決めて試合に挑みたい。
どのような結果が求められていると思うか
周りは優勝を期待していると思う。その気持ちにしっかり応えられるように頑張りたい。
内容はどうか
簡単な試合ではないと思っている。内容はもちろん、結果も求めて戦っていきたい。
同じ年齢の78kg超級・素根輝(環太平洋大)と一緒にオリンピックに行きたいという気持ちはあるか
今まで同級生として一緒に頑張ってきた。お互い自分のやるべきことをしっかりやって2人でオリンピックに行きたい。
ライバル選手にマークされている中で勝ち切るために考えていることは
今まで通り簡単に勝てる試合ではないと思ってずっと練習してきた。どれだけ苦しい試合であっても最後まで諦めず「絶対私が勝つんだ」という気持ちを忘れず挑みたい。
東京オリンピックへの思いは
一年を切っているので人生すべてを賭ける思いでしっかり備えてオリンピックという目標に挑みたい。
オリンピック内定という強い思いがあるが一つの試合として一つ一つ勝っていくことを心に決めて挑みたい。
自分との戦いだと思う。自分への挑戦という部分ではこの試合で勝ったらまた一つ自分が成長できるのではないかと思う。
きょうだいでグランドスラムへ賭ける思いは
今までの練習で(兄・一二三)の強い思いをわかっている。二人で優勝したい。

【柔道GS大阪】阿部詩 「絶対勝つ!という気持ちで挑みたい」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191121-00010001-tvtokyos-spo
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2019/11/21(木) 14:21:04.07ID:zeBNVQcg
女子52キロ級世界女王の阿部詩(19)=日体大=が21日、会場で直前の調整練習を行った。8月の世界選手権に続いてこの大会も優勝し、
強化委員会の3分の2の賛成があれば東京五輪代表に内定する。「優勝して決められるように頑張りたい。自分との戦いだと思うので、このプレッシャーに
勝てば自分が一つ成長できると思う」と意気込みを語った。
試合前日の緊張感の中、阿部は最後まで残って約1時間半、入念に汗を流した。試合前の恒例となっている母校・夙川高(前夙川学院高)の垣田恵佑コーチを
相手に得意の背負い投げ、内股、大外刈り、足技などを繰り出して最終確認。「自分の柔道をしっかり100%出せるように練習してきた。苦しい試合を一つ二つ
超えないと優勝は見えてこないので、苦しい試合に直面したときに自分が絶対気持ちで負けないように」と気合を入れた。

五輪懸かる阿部詩「自分との戦い」GS大阪へ最終調整
yahoo.co.jp/hl?a=20191121-00000057-dal-spo

女子52kg級から階級を下げ女子48kg級で出場する角田夏実(了徳寺大学職)が取材に応じた。
女子48kg級へ階級を下げてから初めての国際大会。今の気持ちは
いつもの試合と同じで楽しみ。48kg級の選手を一から研究しようと思うと頭の中がいっぱいで不安がすごく大きいがやれるだけのことはやってきた。
明日はそれをどうだせるかだと思う。
階級を下げてまでグランドスラム大阪に出場する気持ちは
52kg級には阿部詩選手(日体大)、志々目愛選手(了徳寺大学職)がいて自分はどう頑張ってもというところがあった。体重を48kgに落とせるのであれば
少しでも可能性を広げたいと思った。しっかり成績を残して48kg級でも自分の名前を残したい。
練習中、笑顔が見られた
不安やプレッシャーに押しつぶされないように笑顔で跳ね返している。プレッシャーをも楽しめるように表から自分の心を左右していけたらと思う。
階級を下げてまで東京オリンピックにこだわる気持ちは
柔道が好き。できるだけ長く柔道を続けることを考えた時、少しでも可能性があるのであればその可能性にかけたいと思った。

【柔道GS大阪】角田夏実「48キロ級で自分の名前を残したい」(テレビ東京スポーツ)
yahoo.co.jp/hl?a=20191121-00010002-tvtokyos-spo
0370名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/21(木) 14:23:33.49ID:zeBNVQcg
今夏の世界選手権66キロ級を初制覇した丸山城志郎(ミキハウス)は「自分の柔道を貫きながら、一番強い存在であることを示したい」と抱負を述べた。
丸山は今大会を制し、全日本柔道連盟強化委員会の3分の2以上の賛成で東京五輪代表に決定。練習では打ち込みなどで得意の内股を確認した。
世界選手権で痛めた右膝の状態は「6、7割程度」と明かしながら「僕の中で欠場という言葉が浮かばなかった。五輪が懸かっているとか関係なく、この大会もしっかり勝つ」と
言い切った。
昨年まで2年連続世界一の阿部一二三(日体大)は実戦を想定した内容で調整。後がない状況を自覚し「僕は勝ち続けるしかない」と話す。練習中から言葉を一切交わさない
両者に対し、日本男子の井上康生監督は「立場は違うが、2人とも覚悟を決めた表情だ」と緊迫感を感じ取っていた。
丸山城志郎の話
「(右膝は)100パーセント治っているわけではない。でもこういう状況で勝ち切ることは、また自分を進化させる。丸山は強いなということを見せつけながら優勝したい。
内容にもこだわりたい」
阿部一二三の話
「順調に練習できた。(3位だった)世界選手権よりもいいパフォーマンスができると思う。自分の柔道を100パーセント出し切る。気持ちを前面に出して、始めから
全開でやりたい」
井上康生・男子日本代表監督の話
「66キロ級の2人は置かれた位置を理解している。丸山は逃げも隠れもせず、覚悟を決めて大阪の地に入った。(右膝故障も)勝つ自信があるから、この場に来ている。
阿部はまずこの一戦での勝利という自覚をもって調整してきた」

丸山城志郎「自分の柔道貫く」 五輪懸けたGS大阪へ練習/柔道 www.sanspo.com/sports/news/20191120/jud19112018100004-n1.html

柔道のグランドスラム(GS)大阪大会が22日から3日間、丸善インテックアリーナ大阪で行われる。女子日本代表が21日、大阪市内で練習を公開した。
今夏の世界選手権(日本武道館)で2連覇を成し遂げた52キロ級の阿部詩(うた、19)=日体大=は「どれだけ自分の力が出せるのか、しっかり勝ちきる
ことだけを考える」と決意した。
世界王者は勝てば、東京五輪代表に内定する可能性がある。海外勢も含め、徹底的なマークを受けることは必至。組み手の技術に磨きをかけ、自分を
追い込む稽古を積んできた。「苦しい試合を一つ、二つこえないと優勝は見えてこない。苦しい試合になったときに自分が負けないように考えて練習してきた」。
この日はキレの良さ全開で約2時間、汗を流した。
今夏の世界選手権男子66キロ級で3位に終わり、東京五輪出場へ崖っぷちに立たされる17、18年世界王者で兄の一二三(ひふみ、22)=日体大=とともに、
大会初日22日に勝負の畳に上がる。
夢舞台に“王手”をかける妹は「目標の五輪に向けて一番大切な試合。覚悟を決めて試合に臨みたい。お兄ちゃんの強い思いも一緒に練習してきたので分かっている。
(互いに優勝して、周りに)どうだみたかと、2人でアピールしたい」と兄妹優勝も誓った。

東京五輪代表“王手”の阿部詩「覚悟を決める」 22日開幕GS大阪/柔道 www.sanspo.com/sports/news/20191121/jud19112114040002-n1.html
0371名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/21(木) 16:26:31.33ID:dYcVFOwk
試合の主導権を終始握っていたのは向翔一郎(ALSOK)の方だった。しかしポイントを奪えない。そうした最中、″伏兵″ファントエイド(オランダ)の小外刈りの前に技
ありを奪われ万事休す。初めての世界選手権は、あと一歩というところで頂上に届かなかった。
向は「調子が良かった分、決勝で負けたということがすごく悔しかった」と振り返る。「″何であの時こうできなかったんだろう″は今でも思い出す。一生悔いが残る試
合だったと思います」
向は、こうも言った。
「途中でいけると思った瞬間、″何で投げようか″と考えてしまった。やっぱり決勝だったし、周りの人も見てくれていたから、カッコよく決めたいみたいという邪念が
入ってしまった」
その一方で個人戦初出場での銀メダル獲得を評価する声は大きい。井上康生監督も「我慢強い試合だった」「次の大会に向けて一歩前進はしていた」と評価する。
次の大会とは、グランドスラム大阪(GS大阪)を指す。
リオ五輪金メダルのベイカー茉秋を破るなど勢いに乗る19歳村尾三四郎(東海大)Photo Itaru Chiba
準決勝で得た評価と糧をどのように活かそうとしているのかと水を向けると、向はこの大会に出場する他の3名の日本人選手 長澤憲大(パーク24)、ベイカー茉秋
(日本中央競馬会)、村尾三四郎(東海大)に目を向けた。
「今回の世界選手権は途中で強い奴が負けたから、自分が上がれたと思っている。他の選手たちはそんなに焦っていないので、ここで勝たないといけない」
向は、他の日本人選手とはやりたくないという本音も吐いた。
「だって日本人選手はみな我慢強い。自分みたいに我慢しない柔道はしない」
そのせいだろうか、世界選手権前、向は「我慢する柔道」を課題として挙げていた。ただ、その裏側には勝負師らしい反発心も。
「自分は逆に他の日本人選手たちにはできないことができると思っている。逆に自分が今までできなかったことをできるようになれば、絶対負けることはないと思っています」
向は「投げる力は自分が一番」と胸を叩く。
「一本を取れるという技も自分は何個も持っている。そこは自分の長所でもあるし、見ていて面白いところでもある。そのへんはこれからももっと伸ばしていきたい」
0372名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/21(木) 16:27:11.77ID:dYcVFOwk
グランドスラム大阪(以下GS大阪)で優勝すれば、東京五輪も見えてくる。向はそれまでに時間はないと考えている。「(来年)4月の選抜くらいまでには決まると思うけど、
やっぱりそれまでにどれだけアピールできるか。出る全部の大会で優勝できるかどうかにかかってくる」
GS大阪での課題に、向は我慢する柔道とともに、もうひとつ付け加えた。
「徹底的して相手の息を止めるまで追い続ける柔道をしようと思っています」
そうであるがゆえに、強くなることに関して向は貪欲だ。トレーニングのひとつとしてキックボクシングも取り入る。打撃系格闘技のどこが役立つのか? 向は柔道と
キックには相通じるところがあると力説する。
「キックをやっていると、スイッチ(右構えから左構えに、あるいはその逆)が自然にできるようになる。それにキックをやっていると、体が軽くなる。体脂肪がめっちゃ落ちて
キレが増す」
傍らからみると、通常の柔道の練習後にキックのそれを組むスケジュールはハードに映る。しかし、向はそうは思わない。
「そういうのが自分の中では普通。やっていることが特別だとは思わない」
柔道+キック。1日の練習時間はどのくらい? 「6時間半。長い? いやいや、足りないくらいですよ」どこまで強さを追い求める向だが、前回大会で銅メダルを獲得、
今月の講道館杯では決勝でリオ五輪金メダリストのベイカー茉秋(日本中央競馬会)を破った19歳村尾三四郎(東海大)の躍進が著しい。
その村尾には敗れたものの、ベイカーも右肩の手術を乗り越え調子を上げてきている。ここに昨年の世界選手権銅メダルの長澤憲大(パーク24)も加わり、混沌とする
90キロ級の東京五輪争いで今大会は大きな意味をもつ。

【柔道GS大阪】東京五輪へ 向翔一郎が「我慢する柔道」とともに挙げるもうひとつの課題
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191121-00010004-tvtokyos-spo
0373名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/21(木) 17:32:01.61ID:/u6aPQV4
17年世界選手権52キロ級銀メダルで、48キロ級に階級変更した角田夏実(27=了徳寺大職)は階級変更後、初の国際大会となる。
これまでと同じく「楽しむこと」を心掛け「相手が48キロ級の選手なので、不安はあるけどやれることはやってきたので試したい。しっかり
結果を残して、この階級でも自分の名前を表に出したい」と猛アピールを誓った。
映像で海外のライバル選手たちを研究するが、情報を一気に頭に詰め込んでいるため「頭の中がぐちゃぐちゃ…。もう1回整理したい」と
苦笑いした。この日の練習では、組み手や得意のともえ投げなどを入念に確認。注目度も高く、重圧で押しつぶされない対策として笑顔も
意識していた。
48キロ級では、18、19年世界選手権銀メダルの渡名喜風南(24=パーク24)が20年東京五輪の代表争いで1歩リードする。今大会は決勝で
対戦する組み合わせとなった。27歳の実力者は「そこでしっかり勝てないとこの先はない」と対戦を熱望し、静かに闘志を燃やした。

角田夏実48キロ級に変更で「頭の中ぐちゃぐちゃ」
https://www.nikkansports.com/sports/news/201911210000433.html
0374名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/21(木) 17:34:56.90ID:/u6aPQV4
来年に迫った東京五輪。日本のお家芸ともいえる、柔道で2大会連続の金メダルを狙う男がいる。日本柔道界のエース、大野将平だ。
2016年のリオ五輪、73キロ級で金メダルに輝き、今夏の世界選手権でもオール一本で表彰台の中央に立った。22日に開幕する
グランドスラム大阪は負傷のため欠場するが、東京五輪でも大きな期待を集めるのは間違いない。
脂の乗り切った27歳が目指すのは“最強”。常に泰然自若とし、畳の上では感情を出さない男が、自らの美学を「THE ANSWER」に語った。
圧倒的な強さで日本柔道界のエースとして君臨する大野。2016年のリオ五輪で日本勢にとって2大会ぶりの金メダルに輝いた柔道界の救世主。
今年8月の世界選手権でも畳の上で相手をねじ伏せ続けた。オール一本勝ちの6連勝で頂点まで駆け上がったが、印象的だったのは勝っても
畳の上で一切表情を変えないことだ。
「決めごととかではありません」としたうえで、真意を明かしてくれた。
「僕も(キャリアは)長いですし、五輪も金メダルを獲って、世界王者にもなっている……。そうですね。初めて王者になったときは
ガッツポーズしたり、喜んだりしていたと思います。ただ今は、勝ちの味を知っているので、過度な感動はないんです」
2013年に初めて世界選手権を制した当時は21歳。そこから15年世界選手権、16年のリオ五輪と世界一に上り詰めた最強柔道家は
独特の表現でこう続けた。
「はっきり言って、美味しいものは何度食べても美味しいけど、知っているとある程度、構えられますよね。ちゃんと対応できる。
相手のいる競技の中で、こちらが投げて勝っている。悔しがっている相手に対して、こちらが喜ぶということは、その相手に悔しさ以外の
余計な感情を芽生えさせる結果になるかもしれない。だから何もしない。それが僕のスタンスですね」
余計な振る舞いが相手に“負の感情”を与える可能性にも思いを巡らせる。相手へのリスペクトを欠かさない意味でも、淡々と、感情を
表出させないのが、武道家・大野の美学だ。
「感情を出すことは、競技によってはパフォーマンスという意味もあると思う。その気持ちももちろんわかります。ただ僕がやっているのが柔道で、
武道なんです。だからそれが僕のやり方です。あくまで自分の考え、まわりに押し付けるものではありません。ガッツポーズとかっていうのは
咄嗟にでるものだと思うんです。だからラスト1秒で逆転勝ちしたら、僕でもすると思う。でも勝って冷静なときに、過剰にやるのは、僕は嫌だなと。
勝ったときのほうが相手の事を思いやれる余裕があると思います」
0375名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/21(木) 17:36:12.04ID:/u6aPQV4
では勝利の瞬間に沸き上がる感情とはどういったものなのだろうか。
「ホッとするという気持ちが1番最初に来ます」とうなずき、さらにこう続ける。
「自分自身、柔道界でのキャリアも一番上で、現役の中でも結果残しているほうだと思う。勝つのが当たり前だと思われているのは、そこまで
高められたということ。誇らしいし、光栄に思っている。しっかり最高の準備をして、試合を
やって、何事もなく畳を下りて帰るのが一番いいと思っています」
泰然自若とする若き王者だが、大舞台を見据えても、ピンと伸びた姿勢が乱れることはない。
「当然、周りからの注目度も高い。リオも集大成という思いがあったので、その意味では一緒ですが、東京で競技を引退するわけではない
ですから。道は続いていく。まだまだ強くなれる。なので2つめの集大成ということになるでしょうか。
ただ今から何があるかわからない、もっといえば今年怪我をして来年ダメになるかもしれない。色々なものと戦いながら、来年を迎えること
になる。だから簡単に東京五輪という言葉を口に出来ないというのはあります。何が起こるかわからない。一日一日、全身全霊をかけて生き
ていくしかないですね」
王者となってなお、悲壮なまでに現実と向き合う。求道者のようにストイックに、柔道と向き合い続ける男にとっての畳に上がり続けられる
原動力は一体何なのだろうか。
「モチベーションは果たして維持できているのかなと……。改めて考えると、そう思いますね。最近はインタビューなんかでも言いますけど、
『柔道が楽しい』と思うことはありません。本当に楽しくないですからね。だからやめるとはならないんですけど」
“楽しくない”柔道を続けるモチベーションは「勝ち続けること」
 自分よりも大きい相手を豪快に投げ飛ばすことが楽しくて、柔道に夢中になった幼少期。だが残してきた実績に反比例するように、柔道を
純粋に楽しめることはなくなった。では、大野は戦い続ける先に何を見ているのか。
「強いて言えばですが」と前置きしつつ、持論を展開した。「柔道界は王者が多い。五輪で金をとっても評価されない。名前が知られていない
選手もいます」。柔道は男子で7階級、女子では6階級あり、柔道大国・日本からは数々の世界チャンピオンが生まれている。だが、その中で
後世まで語り継がれるような存在は多くないと指摘する。
「僕は中量級のカテゴリーですけど、自分が現役を終えて10年、20年たって、1番強かったのは誰だろうと。そこで僕の名前が出るくらいに。
柔道の歴史の中に名を刻みたい。そういう選手でありたい。だからこそ(五輪)連覇しなければならないし、これからも勝ち続けて自分の価値を
高めていかなければいけない」
シンプルに“最強”を追い求め、柔道史に名を刻む――。世界に誇る日本の柔道家が掲げるバカでかい野望は、決して夢物語ではない。
勝ち続けるために、求道者は畳に上がり続ける。

大野将平はなぜ笑わないのか 東京五輪で連覇を目指す男が語る“畳の上での美学”
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191121-00094513-theanswer-spo
0376名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/21(木) 17:40:01.84ID:/u6aPQV4
ついに100%の“怪物”がベールを脱ぐ? 柔道の五輪代表選考会となるグランドスラム(GS)大阪大会(22〜24日、丸善インテックアリーナ
大阪)が開幕する。注目は今夏の世界選手権で3連覇を逃した男子60キロ級の阿部一二三(22=日体大)と、その阿部を準決勝で下して
優勝した丸山城志郎(26=ミキハウス)のライバル対決だ。
世界選手権優勝者が今大会も制し、試合後の強化委員会で3分の2以上の賛同を得ると五輪代表に決定する。丸山は王手をかけている
状態で、阿部は五輪出場の夢が断たれる危機にある。同じく女子52キロ級で五輪代表にリーチの妹・詩(19=日体大)との五輪アベック
金メダルを目指す上で、絶対に負けられない戦いとなる。
丸山に3連敗中の阿部は3試合とも、どこかしらに故障を抱えていたが、今回は久しぶりに万全の状態。「ケガなく来れたので世界選手権
よりもいいパフォーマンスが出せると思う」ときっぱり。逆に今回は丸山の方が手負いの状態。世界選手権で痛めた右ヒザの回復具合は
「6〜7割ぐらい」(丸山)という。
阿部は世界選手権V逸でゼッケンの色も、王者だけが使用できる赤から青に戻る。五輪出場に向けて追い込まれた“怪物”が、最後の
チャンスに挑む。

五輪ラストチャンス阿部一二三 丸山戦へ100%充実
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1630017/
0377名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/21(木) 20:42:51.14ID:/u6aPQV4
今夏の世界選手権で2連覇を遂げた52キロ級の阿部詩(日体大、夙川高出)は「絶対に勝つんだという気持ちを忘れず、挑みたい」と表情を
引き締めた。
女子52キロ級で世界選手権2連覇中の阿部詩は、優勝すれば東京五輪行きが濃厚となる決戦を前に「目標のオリンピックが一番近づいた、
大切な試合。人生をすべて懸けるつもりで臨む」と静かに決意を口にした。
髪を短く切った阿部はこの日、母校夙川高の垣田恵佑コーチと組んで最終調整した。86キロの体を借りて、得意の袖釣り込み腰や内股、
背負い投げのほか、寝技も確認し「技が超、切れていた」と垣田コーチ。女子日本代表の増地克之監督も「世界選手権の時と比べて遜色ない。
やるべきことをしっかりやり切っている」と太鼓判を押した。
今大会へ組み手を強化してきた一方、かつてない重圧とも闘う19歳。「楽しみな気持ちは一切ない。苦しくなっても最後まで諦めず、絶対に
私が勝つぞという思いで臨む」と表情を引き締めた。
世界選手権男子66キロ級銅メダルで、五輪代表入りへ背水の陣で臨む兄の阿部一二三(日体大、神港学園高出)も同じ22日に出場する。
「お兄ちゃんの強い思いも分かってる。2人で優勝して『どうだ見たか』とアピールできたら」と兄妹制覇を期した。

阿部詩、髪を切り「人生すべて懸ける」 五輪切符へ最終調整
tps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191121-00000016-kobenext-spo

開幕を翌日に控えた21日は女子48〜70キロ級の日本代表が会場で調整。世界選手権で2連覇した52キロ級の阿部詩(日体大)は
「五輪という目標に一番近づく大切な試合。覚悟を決めて臨む」と気合をみなぎらせた。
今大会で五輪代表に決まる資格を持つのは女子では阿部詩と78キロ超級の素根輝(環太平洋大)。阿部詩は「今までずっと同い年
として頑張ってきた。お互いにやるべきことをして五輪に行けたら」と親友の存在を励みにして代表内定を勝ち取る意気込みだ。
21日は実戦形式の練習で得意の袖釣り込みを披露するなど約1時間半汗を流した。女子日本代表の増地克之監督は「(阿部詩は)万全な
状態で試合に臨む準備をしている」と太鼓判。世界女王として初の公式戦となる素根にも「チャンピオンとしてのプライドを持って闘ってもらいたい」
と期待した

阿部詩いざ五輪切符へ「覚悟を決めて」同い年の親友とともに
tps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191121-00010015-nishispo-spo
0378名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/21(木) 20:47:35.85ID:/u6aPQV4
男子66kg級の阿部一二三(日体大)と丸山城志郎(ミキハウス)は順調に勝ち進めば決勝戦で対決する。
女子52kg級から階級を下げ女子48kg級で出場する角田夏実(了徳寺大学職)は1回戦で今年2月のグランドスラム デュッセルドルフ 銀メダルで
世界ランキング16位のカン ユジョン(韓国)、勝ち上がると準々決勝で今年の世界選手権銅メダルのムンフバト(モンゴル)と対戦する。
女子52kg級世界選手権二連覇の阿部詩(日体大)は1回戦で世界ランキング53位のガマラ カルバハル(ペルー)と対戦。準決勝では同じく今
年の世界選手権代表の志々目愛(了徳寺大職)との対戦が予想される。
ドロー発表後、全日本男子の井上康生監督、女子増地克之監督が取材に応じた。
井上康生監督コメント
ドローの結果を受けて
毎回ドローが決まるまでは色々と考える。相手も明確になって選手たちも腹のくくり方、スイッチが入る瞬間だと思う。明日からの一戦一戦
大事にしながら戦っていきたい。
男子66kg級の丸山城志郎(ミキハウス)、阿部一二三(日体大)が決勝で直接対決する可能性がある
シードは事前に分かっていたので驚くこともなかった。決勝でライバル同士でが当たる可能性はあるが、その前に
一戦一戦を経て初めて決勝。二人には、油断することなく目の前の相手を戦っていくよう話をした。
男子の組み合わせについて
全階級ともに組み合わせは予想していた。世界選手権2019の覇者であるジョルジ・フォンセカ(ポルトガル)の出場がなかったことで
100kg級のウルフアロン(了徳寺大学職)と飯田健太郎(国士舘大学)は事前に想定していなかった組み合わせとなった。
男子60kg級で高藤直寿(パーク24)と永山竜樹(了徳寺大学職)が決勝で戦う形になった。
男子73kg級には4名の選手が各プールに振り分けられた。
男子81kg級は海外勢が良い選手揃った中での戦い。藤原崇太郎は超えなければいけない壁、世界ランキング3位のモラエイ(イラン)と
の戦いも重要になってくる。
永瀬貴規(旭化成)は、昨年のグランドスラム大阪の準々決勝で敗れたエグティゼ(ポルトガル)と戦う可能性がある。一戦一戦が厳しい戦い
になってくる。
男子90kg級も良い海外選手が出揃っている。追い上げが必要なベイカー茉秋(日本中央競馬会)はベスト8でグビニアシビリ(ジョージア)と、
向翔一郎(ALSOK)は課題としているカク ドンハン(韓国)と戦う。
村尾三四郎(東海大)、長澤憲大(パーク24)を含めて、ベスト8くらいからは厳しい戦いが予想される。
男子100kg級はウルフアロン(了徳寺大学職)と飯田健太郎(国士舘大)。できれば準決勝以上を期待している。二人も国際大会でこの
一戦が今後に重要であることは理解している。残り二日間、しっかり調整した上で戦っていくと思う。
男子100kg級はトップ3のうちの2人が出ていないが強豪が出ている。影浦心(日本中央競馬会)らがどのような戦いをするか期待している。
0379名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/21(木) 20:48:35.62ID:/u6aPQV4
女子48kg級について
角田夏実は48kg級で初めての国際大会をどう戦うかを見ていきたい。おそらく戦い方としては52kg級の時と大きく変わることはない。
角田の持ち味である寝技が大きな武器になる。
また角田の巴投げを一度も経験していない選手がどう対応してくるか、そして角田夏実が外国人に対してどう対応してくるか見どころ
になると思う。
女子52kg級の阿部詩の状態は
世界選手権の時と遜色ない。自分がやるべきことをしっかりとやり切っていると感じた。
今大会は東京オリンピックへ重要な意味を持ってくる
グランドスラム大阪は世界の強豪が出る非常に大事な大会。
今年はオリンピックを控えて例年以上に大事な大会だと選手も自覚している。選手たちにはプレッシャーかかる大会になるが、来年の
オリンピックもっとプレッシャーかかる。強い気持ちを持って選手、とくに代表権のかかる選手には良い戦いをしてほしい。
オリンピックもそうだが2020年以降に向けて若い選手に期待したい。
女子78kg級の素根輝(環太平洋大)へ期待することは
世界選手権が終わってからも高い意識で休みなく練習に取り組んでいる。怪我もなく来ている。世界チャンピオンとして初めての大会。
チャンピオンとしてプライド持って戦って欲しい。
オリンピック内定のかかる選手、止める選手がいる大会になる。見所は
選手それぞれ意地がある。意地と意地とのぶつかりあい。良い試合を期待している。内定がかかる阿部詩、素根輝はまずは勝ちにこ
だわってほしい。

【柔道GS大阪】ドロー決定 阿部 丸山 決勝で直接対決か
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0380名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/22(金) 20:46:48.42ID:aA6SoRlL
男子66キロ級の17、18年世界選手権連覇の阿部一二三(日体大)が、決勝で丸山城志郎(ミキハウス)を破り、2大会ぶりの優勝を果たした。東京五輪出場に崖っぷちに立たされていた期待の星。
8月の世界選手権を制した丸山が優勝すれば、阿部の出場は厳しくなる状況だったが、正念場でライバルの内定を阻止する復活Vを飾った。
東京五輪を懸けたサバイバルマッチは意地と意地がぶつかり合った。残り1分を切ると、丸山が伝家の宝刀・巴投げを試みるが、警戒していた阿部が回避。しかし、阿部に指導が入った。4分では
決着がつかず、ゴールデンスコア方式の延長戦に突入。延長20秒には丸山に指導がつく。阿部が力を生かした強引な投げを試みると、会場からどよめきが沸き起こった。技の応酬に大声援が注がれ、
審判の「待て」が両者の耳に届かないほどだった。
迎えた延長3分27秒。一瞬の隙をついた阿部が、最後は支釣込足による技ありを決めて勝ち切った。大声援に向かってガッツポーズ。阿部が土壇場で7分27秒に及んだライバル対決を制した。
試合後にインタビューを受けた阿部は「凄い嬉しい気持ちですが、今からがスタート。もう1度も負けずに勝ち続けたい。絶対にやるしかない。倒すことしか考えてなかった」と興奮気味。さらには
「自分が勝つ想像しかしていなかった。絶対に気持ちでは負けないと。これだけやられっぱなしで僕も本当に悔しい思いをたくさんしましたし、1回勝っただけなんですけど、これからも勝ち続けたい」と
3連敗中の宿敵に雪辱を果たし、胸を張った。
敗れていれば丸山の五輪代表内定が高まっていたが、死闘を制して望みをつないだ。「リオ五輪が終わって悔しい思いして、4年間やってきたものを簡単に失くすことはできない。自分がまた1から
東京五輪まで積み上げていきたい」と意気込みを口にした。
若くして東京五輪金メダル候補と期待されていた22歳は、昨年世界選手権以来の優勝となった。五輪代表は来年2月までの主要国際大会終了時点の実績で判断されるか、4月の全日本選抜
体重別選手権が最終選考会となる。

阿部一二三「倒すことしか考えていなかった」 五輪出場へ望み「今からがスタート」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191122-00094737-theanswer-spo

女子52キロ級の阿部詩(19)=日体大=は準優勝。決勝でアマンディーヌ・ブシャール(フランス)にゴールデンスコアの末に敗れ、東京五輪代表の内定はお預けとなった。
“兄妹で五輪”を目指す兄の阿部一二三が先に男子66キロ級決勝を戦い、ライバルの丸山城志郎を破り優勝。妹・詩に兄妹Vの期待が集まったが、痛恨の敗戦に試合後は涙が止まらなかった。
「お兄ちゃんが先に勝って、しっかり自分も覚悟を決めて最後まで戦おうと思ったんだすけど…。最後、自分の甘さが出てしまったかなと思います…」と、肩を落とした。
阿部は準決勝までの3試合をすべて一本勝ち。準決勝も17年世界選手権金メダリストの志々目愛(了徳寺大職)に3分6秒、内股透かしで一本勝ちして決勝に進んでいた。
今夏の世界選手権を制しており、この大会で優勝すれば東京五輪の代表に内定する可能性もあったが、結論は先送りとなった。

阿部詩「自分の甘さが出てしまった」五輪内定決められず号泣 tps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191122-00000136-dal-spo
0381名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/11/22(金) 22:41:05.72ID:aA6SoRlL
柔道のグランドスラム(GS)大阪大会第1日は22日、丸善インテックアリーナ大阪で男女計5階級が行われ、男子66キロ級決勝は阿部一二三(日体大)が丸山城志郎(ミキハウス)に
延長の末、技ありで優勢勝ちして優勝した。女子52キロ級は阿部詩(日体大)が決勝でアマンディーヌ・ブシャール(フランス)に敗れた。
今夏の世界選手権を制した丸山と阿部詩は、今大会でも優勝すれば東京五輪代表に決まる可能性があったが、持ち越された。
男子60キロ級決勝は高藤直寿(パーク24)が永山竜樹(了徳寺大職)を下して優勝。女子48キロ級は渡名喜風南(パーク24)、同57キロ級は玉置桃(三井住友海上)がそれぞれ制した。

阿部一が優勝 丸山と阿部詩の五輪代表決定せず―柔道GS大阪
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019112200921

男子60キロ級で高藤がライバル対決を制し、優勝をもぎ取った。永山との決勝は釣り手を封じられ、延長に入ってからも苦戦。「最後は得意技で思い切りいく。駄目なら仕方がない」と
繰り出した小内刈りで技ありが決まると、力強いガッツポーズを見せた。
今夏の世界選手権では3連覇を逃し、3位決定戦でも永山に敗れてメダルを逃した。「子どもに『パパは世界チャンピオンじゃないの?』と聞かれて悔しかった。だから、オリンピックの
チャンピオンになると約束した」という。
屈辱を糧に「打倒永山」を達成しての栄冠。「久しぶりに試合にぐっと入り込めた。これから出る大会を全部取って、早めに代表を決めたい」と闘志を燃やした。

高藤、ライバル倒してV 柔道グランドスラム大阪
ttps://www.jiji.com/jc/article?k=2019112201234
0382名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/22(金) 22:42:42.16ID:aA6SoRlL
丸山が勝てば、東京五輪の出場権をつかむ可能性があった男子66キロ級決勝。前世界王者の阿部一は崖っぷちに立たされても「絶対引かない」と誓っていた。
相手優位の組み手にしないよう細心の注意を払いながら、先手先手に仕掛けた。延長に入り指導が重なった丸山が苦し紛れに踏み込んだところを、足技で返すように倒して技ありを奪い、
開始から約7分半の熱戦を制した。個人戦の優勝は、昨年9月の世界選手権以来。「今年は苦しい思いも悔しい思いもたくさんしてきた。本当にうれしい」と率直に話した。
昨年のこの大会から丸山に3連敗中だった。今夏の世界選手権準決勝では、負傷した相手を後がない指導二つに追い込みながら攻め切れず、延長の末に敗れて悔し涙を流した。「引いてしまった。
なぜだ」。痛恨の思いが強かった分、「今回は妥協を一切しない」との志を貫くことができた。
2017年から世界選手権を連覇。「積み上げてきたものはそう簡単に崩してはいけない」との意地もあった。「まだまだここから」。復活を果たした22歳。消えかけた東京五輪への道筋が、
また視界に入ってきた。

阿部一、崖っぷちで引かず 五輪への道筋、また視界に―柔道グランドスラム大阪
ttps://www.jiji.com/jc/article?k=2019112201256

優勝すれば東京五輪の切符獲得が濃厚だった阿部詩は、女子52キロ級決勝でまさかの黒星。動きに切れを欠いて攻めあぐね、延長でブシャールの肩車を食って技ありを喫した。
「勝たないと(いけない)と思い過ぎた。最後の最後に、気持ちの弱さが出た」。涙を流し、ぼうぜんとした表情がショックの大きさを表していた。
 高校1年だった2016年12月にシニアの国際大会に出始めてから、海外選手に敗れるのは初めて。「この負けもしっかり受け止めて、悔しい思いをできてよかったと最後に言えるように、
必ず次につなげたい」と懸命に前を向いた。

阿部詩、まさかの黒星 柔道グランドスラム大阪
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019112201275
0383名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/22(金) 22:46:40.52ID:aA6SoRlL
五輪でのアベック金メダルという兄妹の夢への一歩は、持ち越しとなった。22日、大阪市で開幕した柔道のグランドスラム大阪に出場した男子66キロ級の阿部一二三(22)と
女子52キロ級の詩(19)のきょうだい。兄の一二三が決勝で五輪切符に王手をかけていた世界王者の丸山城志郎(26)を破り、望みをつないだ一方で、優勝すれば五輪出場が
確実だった妹の詩はまさかの敗戦。「まだまだこれから」。対照的な表情を浮かべた2人は、同じ言葉を口にし、五輪イヤーを見据えた。
「東京五輪に向けて積み上げてきたものは、絶対に崩れない」。敗れれば東京五輪が限りなく遠のく決勝。兄は気迫の柔道で激戦を制し、五輪代表戦線に踏みとどまった。
後がない状況で奮起させてくれたのは、妹だった。自身が優勝を逃した8月の世界選手権で、詩が2連覇を達成。「妹だけど、上をいかれて悔しさがあった。負けていられないという
気持ちになれた」と振り返る。
今大会を制すれば、東京五輪代表内定が確実だった詩は、練習場で兄の優勝を見届けてから決勝の畳に上がった。「お兄ちゃんが優勝して、自分もやってやろう、と覚悟が決まった」。
しかし延長で敗れ、五輪切符は持ち越しに。試合後は「最後に甘さが出た」と涙をみせた。
2人の階級は国際大会では同じ日に試合が行われることが多く、2018年の世界選手権ではそろって金メダルを獲得。東京五輪でもその再現を目指す。代表決定は年明けに持ち越し
になったが、一二三は負けが許されない状況が続く。「東京に妹と一緒に出て、一緒に金メダルを取る。残りの試合をすべて勝ってその夢をかなえる」と力を込めた。
この日は敗れたが、代表争いでは優位に立つ詩も前を向いた。「オリンピックで2人で優勝するために、この負けを受け止めて、さらに強くなる」

明暗分かれた阿部兄妹、アベック五輪代表へ「まだまだこれから」(産経新聞)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191122-00000612-san-spo

阿部と丸山の直接対決は昨年のGS大阪大会決勝から丸山が3連勝中だったが、阿部が丸山の東京五輪内定を阻止し、代表争いに生き残った。
取材に応じた男子日本代表の井上康生監督(41)は阿部について「負けられない戦いでプレッシャーはあったと思うが、それを跳ね返すいい試合をしてくれた。久しぶり何か覚悟というか、
そういうものを持った試合だった」と評価し、世界選手権で右膝を負傷していた丸山に対しては「準備期間が短かったというところが敗因としてあるのかな」と語った。
注目される東京五輪の代表争いについては「まだ丸山の方がリードしてると言っていい。阿部に残された道は全て勝つというところが非常に重要。そのことはたぶん本人も十分に自覚していると思う。
逆に言うならば、丸山は今回負けたことであらためて次なる戦いに向けて、腹をくくって『決めてやる』という気持ちで戦っていくのではないか。その戦いを見守っていきたい」と総括した。

井上康生監督 優勝の阿部一二三を評価も「まだ丸山の方がリード」
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191122-00000153-dal-spo
0384名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/22(金) 22:49:28.88ID:aA6SoRlL
全日本柔道男子代表・井上康生監督(41)が、7分27秒に及ぶ熱戦となった男子66キロ級の決勝を振り返った。阿部一二三と丸山城志郎による一進一退の攻防の末、阿部が4戦ぶりに丸山に
勝利し「(阿部は)プレッシャーがあったと思う。でもそれを跳ね返すような良い試合をしてくれた。久しぶりに覚悟を持ったような試合だった。戦い方をしっかり考えていたのを感じた」と評した。
丸山にとっては今大会で優勝し、強化委員会の3分の2以上の賛成で東京五輪の代表に内定する大事な一戦だった。しかし8月の世界選手権で右膝を痛めた影響も少なからずあったようで、
井上監督は「ここで決めたかった思いや、阿部に負けたくない気持ちも含めて、準備期間が短かったのが敗因としてあったのかな」と思いやった。今回は阿部が優勝したが、2人の現状を
「まだ丸山の方がリードしている」と分析。阿部が逆転で東京五輪切符をつかむ条件については「全ての試合で勝つ、そこが重要なのは本人も自覚していると思う」と話し、逆に丸山にも
「改めて次の戦いに向けて腹をくくって戦っていくのではないか」と期待を寄せた。

井上監督、東京五輪内定逃した丸山城志郎に「準備期間が短かった」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191122-11220206-sph-spo

妹の詩とともに目指す東京五輪へ背水の陣で臨んだ阿部一二三が、土壇場で踏みとどまった。敗れれば夢が限りなく遠のく丸山城志郎との柔道のグランドスラム(GS)大阪大会男子66キロ級決勝。
代表レースで先行するライバルとの激戦を延長戦の末に制し「やられっぱなしで終われない。自分が一番強いんだとまた思えた」。失いかけていた自信を取り戻した。
序盤から相手の引き手をつかみ、窮屈になった丸山は技をなかなか仕掛けられない。先に指導をもらったが「何が何でも絶対に引かない」と決め、迎えた延長3分27秒。得意の内股を狙った
丸山の勢いをこらえて支え釣り込み足を合わせ、技ありで畳に沈めた。
丸山には昨年のGS大阪大会から3連敗。2017、18年世界選手権を制した22歳の実力者も五輪代表争いで一気に追いつかれ、そして追い越された。それでも諦めることなく「持ち味の前に
出る柔道を見つめ直した」という。
丸山の代表決定を寸前で阻止し、再び一騎打ちに持ち込んだ代表争い。「リオデジャネイロ五輪の出場を逃してから、ずっと努力してきた。東京五輪の金メダルという夢はかなえないと」。
最後に笑うのは自分だとばかり、拳を握りしめた。

土壇場で首の皮つながる優勝 阿部一、「前に出る柔道」で復活
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191122-00000622-san-spo
0385名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/22(金) 22:53:06.54ID:aA6SoRlL
東京五輪代表選考会の一つとなっている柔道グランドスラム(GS)大阪大会の第1日が22日、丸善インテックアリーナ大阪で行われ、男子66キロ級の17、18年世界選手権連覇の阿部一二三(日体大)が、
決勝で丸山城志郎(ミキハウス)を破り、2大会ぶりの優勝を果たした。東京五輪出場に崖っぷちに立たされていた期待の星。8月の世界選手権を制した丸山が優勝すれば、阿部の出場は厳しくなる
状況だったが、正念場でライバルの内定を阻止する復活Vを飾った。
東京五輪を懸けたサバイバルマッチは意地と意地がぶつかり合った。残り1分を切ると、丸山が伝家の宝刀・巴投げを試みるが、警戒していた阿部が回避。しかし、阿部に指導が入った。4分では
決着がつかず、ゴールデンスコア方式の延長戦に突入。延長20秒には丸山に指導がつく。阿部が力を生かした強引な投げを試みると、会場からどよめきが沸き起こった。技の応酬に大声援が注がれ、
審判の「待て」が両者の耳に届かないほどだった。
迎えた延長3分27秒。一瞬の隙をついた阿部が、最後は支釣込足による技ありを決めて勝ち切った。大声援に向かってガッツポーズ。阿部が土壇場で7分27秒に及んだライバル対決を制した。
試合後にインタビューを受けた阿部は「凄い嬉しい気持ちですが、今からがスタート。もう1度も負けずに勝ち続けたい。絶対にやるしかない。倒すことしか考えてなかった」と興奮気味。さらには「自分が
勝つ想像しかしていなかった。絶対に気持ちでは負けないと。これだけやられっぱなしで僕も本当に悔しい思いをたくさんしましたし、1回勝っただけなんですけど、これからも勝ち続けたい」と3連敗中の
宿敵に雪辱を果たし、胸を張った。
敗れていれば丸山の五輪代表内定が高まっていたが、死闘を制して望みをつないだ。「リオ五輪が終わって悔しい思いして、4年間やってきたものを簡単に失くすことはできない。自分がまた1から、
東京五輪まで積み上げていきたい」と意気込みを口にした。
若くして東京五輪金メダル候補と期待されていた22歳は、昨年世界選手権以来の優勝となった。五輪代表は来年2月までの主要国際大会終了時点の実績で判断されるか、4月の全日本選抜
体重別選手権が最終選考会となる。

阿部一二三「倒すことしか考えていなかった」 五輪出場へ望み「今からがスタート」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191122-00094737-theanswer-spo
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