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【めっちゃ可愛い】阿武教子スレ【声】
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0280名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/09/10(火) 00:36:54.11ID:4KG4bGvV
柔道の世界選手権女子57キロ級銀メダルの芳田司(23=コマツ)が9日、世界女王の出口クリスタ(カナダ)にリベンジを誓った。
都内で行われた所属先の報告会に出席。前大会覇者の芳田は、世界選手権決勝で高校時代からのライバルで父の母国のカナダ国籍
を取得した出口に延長の末、敗れた。「カナダ代表になってから伸び伸びやって間違いなく強くなっている。勝負の難しさを感じたし、技のキレや
威力を磨いて次は絶対に一本勝ちする」と再戦に向け、闘志を燃やした。

芳田司、世界選手権で敗れた出口クリスタに雪辱誓う - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201909090000720.html

柔道の世界選手権でともに銀メダルを獲得した女子63キロ級の田代未来と同57キロ級の芳田司が9日、所属先のコマツが東京都内で開いた
報告会に出席した。東京五輪の金メダルに向けて、それぞれライバルに打ち勝つ強い意欲を示した。
田代はクラリス・アグベニュー(フランス)に惜敗し、3連覇を許した。それでも2年連続の銀に手応えはあり、「差は縮まったと思う。来年の五輪まで約1年、
勝つための準備を全てしていきたい」と話した。
連覇を狙った芳田は、決勝で日本育ちの出口クリスタ(カナダ)に屈し、「勝負の難しさをすごく感じた大会だった。次は絶対私が一本を取って勝つ」。
東京五輪は雪辱の舞台となりそうだ。

東京五輪でライバル打破を=世界柔道銀の田代と芳田
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019090901060

柔道女子のコマツ所属選手による世界選手権の報告会が9日、都内の同社本社で行われた。女子63キロ級銀メダルの田代未来(25)は決勝で怪力女王の
アグベニェヌ(フランス)と11分超の大熱戦を演じ、あと一歩まで追い詰めただけに、「悔しさと疲労と、何よりもここまで戦えるんだというのを感じられた」と改めて
手応えを口にした。
過去の対戦成績は団体戦を含めて1勝9敗だったが、組み手でアグベニェヌの一発の技を防ぎつつ、後半勝負で投げるチャンスをつくり出すことにも成功。
初勝利を挙げた17年12月のワールドマスターズの時以上に手応えを得たという。
東京五輪に向けては当然、好勝負を演じるだけでは足りないが、「怖さもなくなってきた」と田代。「組み手をレベルアップさせて、もっと圧力をかけられるように」と
再戦に向けて課題を見据えた。

柔道・田代未来「怖さもなくなってきた」打倒アグベニェヌに手応え
https://www.daily.co.jp/general/2019/09/09/0012685055.shtml

柔道女子のコマツ所属選手による世界選手権の報告会が9日、都内の同社本社で行われた。57キロ級で銀メダル獲得の芳田司(23)は決勝で出口クリスタ(23)=カナダ=に敗れたが、
「調子は悪くなかったが、勝負の難しさをすごく感じた大会だった。今後また(出口と)戦うと思うが、次は絶対に私が一本を取って勝つという気持ちで向かいたい」と
東京五輪に向けて雪辱を期した。
既に次の戦いは始まっているようだ。報道陣から今後の“出口対策”を聞かれると、「それを書かれたら(相手が)『あ、そうなんだ〜』ってなりませんか。私だったら
見ますもん、(記事を)拾い集めて(笑)」と警戒し、詳しい戦術面については当然、口をつぐんだ。
新世界女王となった長野県出身の出口とは同学年で、高校時代から何度も対戦してきた長年のライバルだ。芳田は「手の内は知っていて、やるのは嫌。
何回も同じ相手とやると絶対に(自分が)嫌なことをしてくる」と、対戦する度に手の内の探り合いになる因縁マッチのやりづらさを吐露した。
出口が一昨年にカナダ国籍を取得したことで、東京五輪に向けて金メダルを争う間柄にもなった。カナダ代表となって飛躍を遂げたライバルについて、芳田は
「なんか自由にやってるなって。その伸び伸びが柔道にも出ていて、すごくきれいに投げる」と評し、「出口選手も国籍を変えて色んな思いがあると思うが、
それでもしっかり私の試合をできるようにしたい」と闘志を燃やした。
出口だけでなく、主要なライバル選手とはこれまで何度も試合や乱取りを重ねているものの、五輪という一発勝負に向けては互いに“腹に一物”を秘めていても不思議
ではない。
「ずっと隠し持っている必殺みたいな技を持って、(相手が)見たことがないような技を掛けるのもあり。(それがある)かもしれないですよ」。不敵な笑みを浮かべながら、
報道陣の“背後”にいる相手をけん制していた。

柔道・芳田司、打倒クリスタ対策は“ひみつ”「私だったら見ますもん」
https://www.daily.co.jp/general/2019/09/09/0012685012.shtml
0281名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/09/10(火) 00:37:08.48ID:4KG4bGvV
柔道の世界選手権(日本武道館)の女子代表が所属するコマツの報告会が9日、東京都内で行われ、57キロ級で2連覇を逃した芳田司は
「落ち着いて冷静だったけど隙が出た。勝負の難しさを感じられた闘いだった」と話した。
芳田は決勝で長野県出身の出口クリスタ(カナダ)に延長の末、敗れた。「いつもの優勝できる自分じゃなかった」と反省。その一方で「こういう負け方が
自分にあったんだと、新しい自分が見つかった」とプラスに捉えた。
63キロ級の田代未来は昨年に続いて決勝でクラリス・アグベニェヌ(フランス)に敗れて銀メダル。「自分の甘さが最後に出て負けたけど、差は縮まったかなと思う。
怖さを払拭できたことは大きな収穫」と語った。

芳田「勝負の難しさ」コマツ、世界選手権報告会/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190909/jud19090920120001-n1.html

世界柔道で金メダルを獲得した阿部詩(あべ・うた)選手や地元出身・素根輝(そね・あきら)選手の活躍が光る女子柔道。
福岡にはそれに続く逸材として、将来が期待される日本一の中学生がいるんです。
体格のいい男相手に次々と技をしかける女の子。
福岡県糟屋郡篠栗町の姥琳子(うば・りんこ)さん、中学3年生です。
8月、兵庫県で行われた全国中学校柔道大会57キロ級・決勝。
積極的に技を仕掛けているのが琳子さんです。
試合は延長戦へ。そして…。
「よいしょ!よーし!!」
中学校生活最後の大会で見事、自身初の日本一に輝きました。
【篠栗中3年 姥 琳子さん】
「小・中やってきて(中学生)最後の年だったので、一回も負けないように頑張ろうと思って試合しました」
柔道を始めたのは4歳のとき。
4人兄弟の3番目で父の一彦さん、それに2人の兄の影響があったといいます。
【篠栗中3年 姥 琳子さん】
「道着がかっこいいなと思って始めました。
今まで投げられなかった相手を、思いっきり投げた時は快感」
それからおよそ10年で、日本一の座へと駆け上がりました。
【篠栗道場 石川方崇 先生】
「去年の冬からいい結果が出始めた。
本当を言うと今回の7月あたりからいっきに試合が良くなった。
去年、中体連の個人戦で負けて、泣き崩れてからひと段落して寄ってきて、『来年まで負けません』って一言。
それから(個人戦は)負けてない」
【篠栗中 柔道部 森 敏宙 教諭】
「中学校で6時間授業やって部活ってなった時、もうきついなっていう時も『よしやろう』と歯食いしばってやる姿が、今回の結果につながったのかな」
急成長を遂げるきっかけとなったという、1年前の敗戦。
どんな心境の変化があったのでしょうか。
【篠栗中3年 姥 琳子さん】
「だらだらしている時とかでも常に中体連のことが頭にあって、ここでトレーニングしておかないととか思ったりして。
気持ちの面とかでも、前は緊張してる時とかだったらもう嫌とか思うけど、今年は緊張を集中に変えて頑張れた」
そんな柔道一筋の琳子さんですが、稽古が終わると中学生らしいこんな一面も。
「かっこいいやん かっこいいやん かっこいいやん」
スマートフォンで見ていたのは、人気アイドルグループ「嵐」のメンバーの画像。
小学生のころから大ファンだといいます。
【篠栗中3年 姥 琳子さん】
「嵐のために柔道頑張るみたいなのは結構あります。
嵐が活動休止することになって、その次の日の練習で泣いてました。
ライブ(の抽選に)外れたときとか全然力にならなくて…ちーんってなってました」
この1年で頭角を現した期待の新星。
今後の目標を聞いてみると。
【篠栗中3年 姥 琳子さん】
「柔道が強くても勉強できなかったらダメなので、両方できるような高校に行こうと思っています。
高校でも、もう一回日本一になりたい」
まだまだ伸び盛りの中学3年生!
さらなる躍進に注目です。

女子柔道日本一 福岡県に期待の中学生! 伸び盛りの“逸材” 姥琳子さん「高校でも日本一に」
https://www.tnc.co.jp/news/articles/NID2019090905050
0282名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/09/10(火) 16:45:28.56ID:xZEDpaSx
柔道女子78キロ超級で世界選手権金メダルに輝いた素根輝(そね・あきら、19)が10日、所属する岡山市の環太平洋大で優勝報告会を行った。
「ずっと優勝を目指してやってきたのでうれしい」と喜びつつ、目標とする東京五輪に向けて「たくさん課題も見えた。自分はまだまだだと思っている」と
金メダルの余韻に浸る様子はなかった。
素根は初の世界選手権で身長162センチと最重量級としては小柄ながら、手堅い組み手と担ぎ技を中心とした多彩な技を駆使し、頂点へと登りつめた。
特にロンドン五輪女王のオルティス(キューバ)との決勝は難敵の戦術の引き出しの多さにしっかり対応し、最後まで攻めきって勝利を収めた。以前は積極性
を出せず指導を先にもらってしまう課題があったが、「しっかり組み手を徹底できて、先に仕掛けられた。絶対に負けないという気持ちを出せた。今大会は全体を
通して自分のペースで試合できた」と手応えを示した。
同大柔道部総監督で“平成の三四郎”こと古賀稔彦氏(51)は「心技体ともに一気に成長してくれた」と評価し、「年齢的にもこれからますます成長していける。
得意技ももっと増やしていける」と太鼓判。「体つきもここ2、3カ月で2周りくらい筋肉が増えた。この体つきなら十二分に世界の頂点に立てる」とうなずき、
「1年後は見た目的に2倍くらいの雰囲気になれる。彼女の絶対やってやるというオーラで相手はさらに(圧力を)感じると思う」と気迫を前面に出すことで
“実物以上”の迫力を出せる可能性を説いた。
素根は今大会の決勝で左足甲を痛めたというものの、11日から練習を再開予定。次戦の11月のグランドスラム(GS)大阪大会で優勝すれば最短で
東京五輪代表に決まる可能性もある。「まずは直近のGS大阪でしっかり優勝できるように練習を頑張りたい。東京五輪は自分が必ず出て金メダルを
獲るという気持ちがあるので、達成できるようにまた努力したい」。勝ってなお気を引き締め直していた。

素根輝がV報告 古賀稔彦氏もオーラの“デカさ”に太鼓判「2倍の雰囲気になれる」
https://www.daily.co.jp/general/2019/09/10/0012686530.shtml
0283名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/09/10(火) 16:52:14.98ID:4Q/DnbL4
世界柔道選手権女子78キロ超級で金メダルを獲得した素根輝(環太平洋大)が10日、岡山市の同大学で優勝を報告した。今回の優勝で東京五輪代表の座に近づいた素根は、
「東京五輪は必ず金メダルを取るという気持ちがあるので、その目標を達成できるようにまた努力していきたい」と話した。
今後の課題について問われると、「最後まで決め切れない部分がたくさんあったので、技を掛け切る練習をしていきたい」と気を引き締めた。同大女子柔道部の
古賀稔彦総監督は「課題以上に成長したところが見られた大会だった」と評価した。

「東京五輪金へ努力」=素根が優勝報告−世界柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019091000689

柔道の世界選手権を初制覇した女子78キロ超級の素根輝が10日、在学する岡山市の環太平洋大での優勝報告会に出席し「ずっと世界選手権を目標に練習してきたのでうれしい。
自分のペースで試合を進めることができた」と喜びを語った。
持ち前のスタミナを生かして前に出る柔道を貫き、全5試合で一本勝ち。「組手を徹底でき、先に仕掛けていけた。絶対に負けない気持ちも出せた」と胸を張った。
環太平洋大で総監督を務める1992年バルセロナ五輪王者の古賀稔彦氏も「勝負が決するまで攻め続けることができた」と高く評価した。
11月のグランドスラム大阪大会を制し、全日本柔道連盟強化委員会で出席者の3分の2以上の賛成を得れば東京五輪代表に決まる。素根は「ここで終わりじゃない。
すぐに次の試合があるので、勝てるように頑張る」と気を引き締めた。

素根輝、目標の世界柔道Vを報告「負けない気持ちも出せた」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190910/jud19091015030001-n1.html

柔道世界選手権で銀メダルを獲得した女子57キロ級の芳田司(コマツ)らコマツ所属の代表選手が都内で行われた同社の報告会に出席。芳田は来週以降
のオフを利用し「ヨガをやりたい」と話した。
15年ごろから練習の合間に取り組んでおり、「やり始めてから柔道でも倒れづらくなった。呼吸法やストレッチとしてもいい」と効果を実感。集中して取り組み、
来年の東京五輪での金メダル獲得につなげる考えだ。

柔道・芳田、世界選手権の銀を報告 オフ利用し「ヨガやりたい」
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/09/10/kiji/20190910s00006000021000c.html
0284名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/09/10(火) 17:02:39.34ID:4Q/DnbL4
“のびのびクリスタ”から勢い奪う! 柔道の世界選手権の女子日本代表が所属するコマツが9日、都内の本社で報告会を行った。女子57キロ級の昨年覇者で2連覇
を狙った芳田司(23)は銀メダル。「振り返るとギリギリの戦いだったなと。でももう次のこと、(11月の)グランドスラム大阪もそうだし、来年を見据えて練習している」と、
すでに次戦に向けて準備に入ったことを明かした。
決勝では高校時代からのライバル、出口クリスタ(23=カナダ)を相手に終始押し気味に試合を進めながらも、延長戦の末に敗れた。出口について芳田は「国籍を
変えてから、のびのびとやっていてそれが柔道に出ている感じ」と危機感を強める。
長野出身の出口は、自由な雰囲気のカナダチームで水を得た魚のような活躍を見せた。もともと芳田らとの激しい日本代表争いを避けて、国籍に父の母国カナダを
選択したという背景がある。その出口に東京五輪テストイベントで苦杯をなめただけに、芳田の胸中は複雑だろう。
雪辱の気持ちは並々ならぬものがあるようで「(出口は)バンバン勢いがついている感じ。今でも普通に話す仲なので、次はその感じを逆にもらってやろうかな」ときっぱり。
手の内を知り尽くすライバルに「次は圧倒的に勝つ」と話す芳田が悔しさを晴らす舞台は、東京五輪しかない。

【柔道】芳田 のびのびクリスタに東京五輪での雪辱誓う
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1543290/
0285名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/09/14(土) 01:58:30.33ID:+14sBGmn
来年の東京五輪のメダル候補の強さに迫る「NHKスペシャル TOKYOアスリート」に柔道の阿部一二三(22)、阿部詩(19)が登場する。
15日放送の「柔道“きょうだい”で目指す金メダル」(後9・00)。お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」が進行役を務め、最新の撮影技術と
科学の目によってアスリートの心技体に迫るシリーズ。昨年は卓球と体操をテーマとし、今年は今回の柔道が初放送。阿部きょうだい
共通の得意技「袖釣り込み腰」を取り上げた。
スタジオ収録で一二三は「一本取れると思った時にはすでに投げている」と体が自然に反応していることを告白。これにゲスト出演の
女子レスリング五輪3連覇、吉田沙保里さん(36)が「私も体が動いて気付いた時には技をかけている」と同意。男子柔道五輪3連覇の
野村忠宏さん(44)もうなずいた。さらに内村光良(55)も「俺は気付いたら笑いをとっている!」とジョークも交えて賛同。五輪金メダル
のレジェンドとお笑い界の第一人者が“戦う時は一二三型”と明かした。
詩は「相手も自分も動きが遅く見える」と発言。“打撃の神様”で元巨人監督の川上哲治さんの「ボールが止まって見える」を思い
出させるような境地に南原清隆(54)は「ゾーンに入っているってことだよね」と感心した。
科学分析は赤外線カメラを設置し、2人の全身につけたマーカーの動きを追跡。「相手に気付かれないように投げている」との結果が出た。
一二三は「そこまで意識していないけれど、2、3秒同じ体勢でいると分かられるので素早く動いている」と瞬時に状況の判断を明かした。
一方で詩は「“何にも意識せず”です。体が勝手に動きます」と無意識であることを語った。
東京五輪の柔道の日本代表選手は早ければ11月のグランドスラム(GS)大阪大会後に決まる。一二三は「しっかり自分の柔道をして
誰よりも強い自分を見せたい」と抱負。詩は「しっかり優勝するってことだけを考えて今からまた一歩一歩進化していきたい」と前を見据えた。

ウンナンうなった!柔道・阿部きょうだいの秘密 15日放送「NHKスペシャル」
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/09/13/kiji/20190913s00041000138000c.html

柔道女子78キロ超級の素根輝(環太平洋大)が12日、母校の南筑高(福岡県久留米市)で世界選手権の個人戦初優勝を報告し、
在校生約700人に金メダルを披露した。
江頭彰校長らから花束を渡されると「みなさんの応援が力になりました」と感謝。来年の東京五輪での金メダルも誓った。
素根は帰郷した11日に南筑高で練習を再開し、12日は4分1本の乱取りを15本も行うなど早くもエンジン全開だ。「一気に負荷をかけた方が
調子は戻る。次の大会に向けて一層、努力したい」と、優勝すれば五輪代表に内定する可能性もある11月のグランドスラム大阪大会へ視線を
向けた。同市役所でも大久保勉市長に優勝を報告した。 

柔道 世界選手権Vの素根輝 母校で五輪金誓う 南筑高と久留米市役所訪問
https://www.47news.jp/3992755.html
0286名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/09/15(日) 03:54:50.03ID:4kwglNFE
柔道の全日本ジュニア体重別選手権第1日は14日、埼玉県立武道館で男女各4階級が行われ、男子73キロ級は塚本綾(日体大)が佐藤虎太郎(早大)に一本勝ちし、連覇を遂げた。
同81キロ級は全国高校総体優勝の竹市大祐(福岡・大牟田高)が制した。
女子は63キロ級の浦明澄(日体大)が連覇。48キロ級は渡辺愛子(東海大)が、7月にグランプリ大会を制した古賀若菜(福岡・南筑高)を破って優勝した。

塚本、浦が連覇=柔道全日本ジュニア
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019091400472

柔道の全日本ジュニア体重別選手権第1日は14日、埼玉県立武道館で男女各4階級が行われ、女子48キロ級は渡辺愛子(東海大)が4月の全日本選抜体重別選手権覇者の
古賀若菜(福岡・南筑高)に決勝で一本勝ちし、初優勝した。
女子で63キロ級の浦明澄(日体大)は2連覇を達成。52キロ級は川田歩実(東京・修徳高)、57キロ級は袴田佳名瑚(静岡・藤枝順心高)がともに初優勝を果たした。
男子は73キロ級の塚本綾(日体大)が2連覇。60キロ級で末松賢(明大)、66キロ級で武岡毅(国学院大)、81キロ級で竹市大祐(福岡・大牟田高)がいずれも初めて制した。

渡辺愛子が古賀若菜を破って初V 柔道全日本ジュニア
https://www.sanspo.com/sports/news/20190914/jud19091420110001-n1.html

女子48キロ級で、インターハイ3連覇の古賀若菜(18)=福岡・南筑高=は決勝で渡邉愛子(東海大)に敗れて2位。この大会には4度目の出場だったが、初優勝はならなかった。
古賀は高校生にして4月の全日本選抜体重別を制し、7月の国際大会ではリオ五輪女王のパレト(アルゼンチン)を破って優勝するなどシニアでもトップ選手として頭角を現している。
東京五輪代表争いでも世界選手権銀メダルの渡名喜風南(24)=パーク24=を実質2番手として追う立場だが、国内のジュニアの戦いでは相手から徹底的に研究されて苦杯を喫した。
「シニアで結果を残している分、ジュニアは勝たないといけないと思っていたが、実力不足です」
決勝は左相四つで161センチと高身長の大学生相手。まだ手を合わせたことのない世界女王で身長172センチのダリア・ビロディド(18)=ウクライナ=との戦いもイメージしながら
臨んだというが、延長戦で攻勢に出てきた相手に不用意に密着されてしまい、小外刈りで浴びせ倒されて一本を取られた。
終盤には古賀が袖釣り込み腰で技ありを奪ったかに見えたが、ビデオ検証で取り消しになる場面もあった。「(ポイントは)微妙だった」と手応えは半々だったものの、「あそこで
技ありをとれなかったので、次に相手が(攻めて)くることもわかっていたけど気を抜いてしまった」と隙を与えたことを悔いた。
五輪代表選考に望みが懸かる11月の講道館杯(千葉)、グランドスラム大阪と続く大一番で勝ち続けないと逆転の目は見えてこない。「今回負けてしまったので絶対優勝
できるようにしたい。(東京五輪は)まだ諦めてない」と強く言い聞かせていた。

柔道・古賀若菜、逆転五輪は「まだ諦めてない」全日本ジュニアV逸も巻き返し誓う
https://www.daily.co.jp/general/2019/09/14/0012699932.shtml

柔道の全日本ジュニア体重別選手権第1日は14日、埼玉県立武道館で男女各4階級が行われ、女子48キロ級は渡辺愛子(東海大)が4月の全日本選抜体重別選手権覇者の
古賀若菜(福岡・南筑高)に決勝で一本勝ちし、初優勝した。
シニアの国際舞台で活躍する女子48キロ級の古賀は決勝で不意を突かれ、一本負けを喫した。延長戦ですぐに技ありを奪うも取り消され「気が抜けてしまった」という。
組み際の小外掛けから体を浴びせられ、畳にたたきつけられた。
持ち前の力強い技が防がれる場面が多く「研究されていた」と顔をしかめた。昨年2位だった11月の講道館杯全日本体重別選手権へ「絶対優勝する」と気持ちを切り替えた
18歳のホープ。来春からは山梨学院大に進学する意向を明らかにした。

古賀若菜、不意を突かれ一本負け「気が抜けてしまった」 全日本ジュニア柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190914/jud19091420300004-n1.html
0287名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/09/15(日) 03:55:30.84ID:4kwglNFE
柔道の全日本ジュニア体重別選手権第1日は14日、埼玉県立武道館で男女各4階級が行われ、男子は73キロ級の塚本綾(日体大)が2連覇。60キロ級で末松賢(明大)、
66キロ級で武岡毅(国学院大)、81キロ級で竹市大祐(福岡・大牟田高)がいずれも初めて制した。
17歳の竹市が男子81キロ級で4年ぶりの高校生王者となった。青柳大虎(日大)との決勝は1分15秒で大内刈りから鮮やかに一本勝ち。「先に先に仕掛けていけたことが勝因」と
誇らしげだ。
今年は3月の全国高校選手権で2連覇し、8月の全国高校総体も優勝。「世界で闘いたい」と目標は高くなった。来春からは100キロ超級の大器、斉藤立(東京・国士舘高)と
同じ国士舘大に進学するという。「負けられない気持ちがすごくある」と向上心を燃やした。

17歳の竹市大祐が初制覇「先に先に仕掛けていけたことが勝因」 ジュニア柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190914/jud19091420580005-n1.html

柔道の全日本実業個人選手権第1日は14日、兵庫県尼崎市のベイコム総合体育館で行われ、2017年世界選手権女子52キロ級銀メダルの角田夏実(了徳寺大職)が
48キロ級に出場し、決勝で遠藤宏美(ALSOK)を下して優勝した。
男子81キロ級は丸山剛毅が2年連続優勝。同60キロ級は青木大(ともにパーク24)が3連覇した。

角田夏実が48キロ級優勝=全日本実業柔道:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019091400395&;g=spo

柔道の全日本実業個人選手権第1日は14日、兵庫県尼崎市のベイコム総合体育館で行われ、女子48キロ級は、2017年世界選手権52キロ級で2位の角田夏実(了徳寺大職)が
決勝で遠藤宏美(ALSOK)に反則勝ちし、優勝した。
男子81キロ級は丸山剛毅(パーク24)が決勝で青木雅道(旭化成)を延長の末に下し、2連覇を達成した。

角田夏実が48キロ級で優勝 遠藤宏美に反則勝ち/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190914/jud19091420130002-n1.html

本来の52キロ級から階級を下げて出場した角田は「試行錯誤しながら楽しい試合ができた」とやや苦労した優勝を振り返った。一回り小さく動きも速い48キロ級の選手と十分に組めず、
苦笑いする場面も。「分からないことが多過ぎて笑うしかなかった」と明かした。
世界での実績も豊富な52キロ級は減量苦がなく、今すぐ階級を変える考えはないが、先々を見据えている。「東京五輪が私の最終地点ではない。その先を見ていきたい」。
27歳は「もうちょっとヨンパチの研究をします」と意欲的だった。

角田、ヨンパチの可能性探る=全日本実業柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019091400424
0288名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/09/15(日) 03:55:57.59ID:4kwglNFE
柔道の全日本実業個人選手権第1日は14日、兵庫県尼崎市のベイコム総合体育館で行われ、女子48キロ級は、2017年世界選手権52キロ級で2位の角田夏実(了徳寺大職)が
決勝で遠藤宏美(ALSOK)に反則勝ちし、優勝した。
女子52キロ級の実力者、角田は東京五輪後を視野に入れて48キロ級に出場した。1階級下の選手の手足の長さなどに戸惑ったというが、地力を示して優勝し「チャレンジしてみた。
試行錯誤しながら楽しく試合ができた」と笑みを浮かべた。
国内52キロ級は世界選手権2連覇の阿部詩(日体大)と志々目愛(了徳寺大職)がおり、角田の東京五輪出場は厳しい状況になっている。「東京五輪が私の最終地点ではない」と
言いつつ「52キロ級が減量もなく、ベストの状態で試合に出られる。ぎりぎりまでは52キロ級でしっかりやりたい」と話した。

角田夏実、48キロ級で地力示す「チャレンジしてみた」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190914/jud19091420290003-n1.html

17年世界選手権女子52キロ級銀メダルの角田夏実(27=了徳寺大職)が1階級下げた48キロ級で出場し、初優勝を飾った。東京学芸大3年時以来、7年ぶりの最軽量級での挑戦で、
決勝では18年グランドスラム・エカテリンブルク大会金メダルの遠藤宏美(26=ALSOK)に反則勝ちした。
角田は試合後、「試行錯誤しながら楽しく試合が出来た」と充実した表情で振り返った。52キロ級では世界選手権2連覇の阿部詩(日体大)と17年世界女王の志々目愛(了徳寺大職)に
次ぐ3番手。20年東京五輪まで1年を切り、五輪代表は「ほぼない」とし、48キロ級での挑戦に踏み切った。優勝は果たしたが、想像以上に減量に苦しんだ。食事量を減らした分、
稽古では組み負けたり、受けも弱くなって投げられた。「52キロ級は減量もなくベストな状態で試合に出られる。ぎりぎりまでは52キロ級でしっかりやりたい」と、階級変更については
慎重な姿勢を示した。男子81キロ級では、丸山剛毅(パーク24)が2連覇を達成した。

柔道角田夏実「楽しく」初V 階級変更は慎重な姿勢 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201909140001143.html

柔道の全日本実業個人選手権第1日は14日、兵庫県尼崎市のベイコム総合体育館で行われ、男子81キロ級は丸山剛毅(パーク24)が決勝で青木雅道(旭化成)を延長の末に下し、
2連覇を達成した。
男子81キロ級の丸山は決勝を制すとガッツポーズして喜んだ。弟で66キロ級の城志郎(ミキハウス)が世界選手権を制して「悔しい気持ちがあった」といい「一歩でも近づけるように、
気持ちで負けないような闘い方をした」と胸を張った。
11月の講道館杯全日本体重別選手権を次の目標に掲げ「満足したら終わり。もう一度気持ちを整理して、いい緊張感を持って準備したい」と話した。

丸山剛毅、弟の世界一に発奮「一歩でも近づけるように」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190914/jud19091421200006-n1.html
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2019/09/16(月) 00:57:36.68ID:anQ9ebFs
柔道の全日本ジュニア体重別選手権最終日は15日、埼玉県立武道館で男女各3階級が行われ、男子90キロ級は増山香補(明大)が滝沢秀斗(東海大)に一本勝ちし、連覇を遂げた。
同100キロ超級は昨年3位の松村颯祐(東海大)が制した。
女子では78キロ級の黒田亜紀(山梨・富士学苑高)が昨年王者の和田梨乃子(三井住友海上)を破って優勝。70キロ級は昨年準優勝の朝飛真実(神奈川・桐蔭学園高)が制した。

増山が連覇=柔道全日本ジュニア
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019091500304

柔道の全日本ジュニア体重別選手権最終日は15日、埼玉県立武道館で男女各3階級が行われ、男子は90キロ級で増山香補(明大)が2連覇を果たした。
100キロ級の神垣和他(明大)と100キロ超級の松村颯祐(東海大)はともに初優勝。
女子は70キロ級で朝飛真実(神奈川・桐蔭学園高)、78キロ級で黒田亜紀(山梨・富士学苑高)、78キロ超級で高橋瑠璃(山梨学院大)がいずれも初の頂点に立った。

増山が2連覇、朝飛ら初V 柔道全日本ジュニア
https://www.sanspo.com/sports/news/20190915/jud19091517110002-n1.html

柔道の全日本ジュニア体重別選手権最終日は15日、埼玉県立武道館で男女各3階級が行われ、男子は100キロ級の神垣和他(明大)と100キロ超級の松村颯祐(東海大)は
ともに初優勝。
東海大の2年生対決となった男子100キロ超級決勝は松村が石川に内股で一本勝ちした。昨年11月に左膝を手術し、今年4月に復帰。苦しい時期を乗り越え「日本一に
なれてうれしい」と喜びに浸った。
島根・開星高3年時に体重無差別で争う全日本選手権に出場した。180センチ、155キロと体格に恵まれ、大学では理論派の上水監督の下で緻密な柔道を学ぶ。同じ階級では
17歳の斉藤立(東京・国士舘高)が注目を浴びるが「自分もいる、とアピールしたい」と意気込んだ。

松村颯祐、手術乗り越え喜び「日本一になれてうれしい」 柔道全日本ジュニア
https://www.sanspo.com/sports/news/20190915/jud19091518530004-n1.html

柔道の全日本ジュニア体重別選手権最終日は15日、埼玉県立武道館で男女各3階級が行われ、女子は70キロ級で朝飛真実(神奈川・桐蔭学園高)、78キロ級で
黒田亜紀(山梨・富士学苑高)、78キロ超級で高橋瑠璃(山梨学院大)がいずれも初の頂点に立った。
女子70キロ級で昨年2位の朝飛は序盤に得意の内股で技ありを奪い、初優勝した。今年は3月の全国高校選手権と8月の全国高校総体に続き、三つ目の日本一タイトル。
「冷静に闘えた。全てを懸けて臨んだのでうれしい」と笑みを浮かべた。
実家はリオデジャネイロ五輪男子100キロ級3位の羽賀(旭化成)らを育てた横浜市の名門、朝飛道場。体重無差別で争う全日本女子選手権にも初出場するなど将来を期待される
ホープは、11月の講道館杯全日本体重別選手権を見据え「シニアの大会でも結果を出したい」と気合を入れた。

朝飛真実、三つ目の日本一「シニアの大会でも結果を出したい」 柔道全日本ジュニア
https://www.sanspo.com/sports/news/20190915/jud19091518540006-n1.html
0290名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/09/16(月) 00:58:00.24ID:tA8ju/aK
柔道の全日本実業個人選手権最終日は15日、兵庫県尼崎市のベイコム総合体育館で行われ、女子70キロ級は、2018年ジャカルタ・アジア大会金メダルの新添左季(自衛隊)が
優勝した。同78キロ超級は橋本朱未(コマツ)が制し、2016年リオデジャネイロ五輪銅の山部佳苗(ミキハウス)は2位だった。
男子100キロ超級は熊代佑輔(ALSOK)が勝った。

新添が優勝=全日本実業柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019091500347

柔道の全日本実業個人選手権最終日は15日、兵庫県尼崎市のベイコム総合体育館で行われ、女子70キロ級は昨年のジャカルタ・アジア大会金メダルの新添左季(自衛隊)が
決勝で佐藤みずほ(三井住友海上)に延長戦で反則勝ちし、優勝した。
女子78キロ超級では、2016年リオデジャネイロ五輪銅メダルの山部佳苗(ミキハウス)が決勝で橋本朱未(コマツ)に延長の末に敗れた。

新添左季が女子70キロ級で優勝/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190915/jud19091517070001-n1.html

柔道の全日本実業個人選手権最終日は15日、兵庫県尼崎市のベイコム総合体育館で行われ、女子70キロ級は昨年のジャカルタ・アジア大会金メダルの新添左季(自衛隊)が
決勝で佐藤みずほ(三井住友海上)に延長戦で反則勝ちし、優勝した。
女子70キロ級の新添は反則勝ちとなった決勝の闘いを反省した。相手を投げきれず「結果的に優勝できて良かったけど、反省するところが多かった」と話した。
同階級の東京五輪代表争いでは新井千鶴(三井住友海上)らを追う立場。五輪出場について「まだ全然あきらめていない」といい、今後の大会へ「五輪に出ると思った方がやる気が出るし、
結果にもつながる。そういう気持ちでやりたい」と前向きに話した。

新添左季、反則勝ちを反省「結果的に優勝できて良かったけど」 実業柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190915/jud19091518530005-n1.html

女子70キロ級を制した新添は、決勝の内容に不満げだった。組み手で動きを封じられ、得意の内股は不発。有効な技を出せないまま延長戦にもつれた。最後は反則勝ちで決まり、
「相手の受けが強くて、びくともしなかった。投げて勝ちたかった」と振り返った。
昨年のアジア大会金の実力者。東京五輪代表争いでは世界選手権に出場した新井(三井住友海上)、大野(コマツ)の後塵(こうじん)を拝しているが、本人は「全く諦めていない。
気持ちは五輪に出る予定でやっている」と意欲十分だ。次に見据えるのは11月の講道館杯。「まずは組み手をどうにかしたい」と課題を挙げた。

新添、内容に不満=全日本実業柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019091500352

柔道の全日本実業個人選手権最終日は15日、兵庫県尼崎市のベイコム総合体育館で行われ、女子78キロ超級では、2016年リオデジャネイロ五輪銅メダルの
山部佳苗(ミキハウス)が決勝で橋本朱未(コマツ)に延長の末に敗れた。
女子78キロ超級の山部は決勝で思うように技を繰り出せなかった。延長の末に反則負けを喫し「技を決めきっていないのが敗因。(11月の)講道館杯(全日本体重別選手権)に
向けて改善して成長したい」と冷静に振り返った。
同階級の素根輝(環太平洋大)が世界選手権を制し、東京五輪出場は厳しい状況。それでも「今から目先の試合に意識を持っていくと足をすくわれる。目の前の試合を一つ一つ
やっていた先が東京五輪になればいい」と前向きに話した。

山部佳苗、講道館杯へ改善期す「技を決めきっていないのが敗因」 実業柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190915/jud19091518530003-n1.html
0291名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/09/16(月) 22:12:27.42ID:PrqQRDOD
8月の柔道世界選手権(東京・日本武道館)で金メダルを獲得し、東京五輪代表争いで一歩リードした女子78キロ超級の素根輝(あきら)選手(19)=環太平洋大1年=が12日、
出身地の福岡県久留米市で報道陣の取材に応じた。素根選手は「力も技も足りないところだらけ。課題もたくさん見つかった」と東京五輪への課題などを語った。
世界選手権を振り返ると。
先に自分が仕掛けていくのをテーマに臨んだので、そこはしっかり出せたんじゃないか。(決勝で対戦した2012年ロンドン五輪金メダリストの)イダリス・オルティス選手=
キューバ=はすごく強いと知っていたので事前に対策した。自分の力を全部出し切れば勝てると思い、自分のペースで試合を進めることを頭に入れて戦った。
東京五輪への手応えと課題は。
手応えは組み手をしっかり徹底してできたこと。積極的に自分から攻めにいけたのが勝因だと思うので、これからも伸ばしていけるようにしたい。技で中途半端な部分が
たくさんあったのが課題。相手をしっかり投げきる練習をやりたい。
身長162センチと、78キロ超級では小柄。長身の選手と戦う対策は。
東京のいろいろな大学の大きな男子や母校、(久留米市立)南筑高校の後輩の男子部員とたくさん乱取りした。自分の嫌な組み手をやってもらって、
それをきつい中でもさばく練習をした。
(福岡・柳川高校出身で04年アテネ五輪78キロ級金メダリストの)阿武教子さんや(男子重量級で世界選手権を2度制した)棟田康幸さんと話したこともあると聞いた。
阿武さんは自分が高校生の時もすごい練習したと言っていた。阿武さんもその階級ではすごく小さい方で参考になる部分があるので、見習わないといけない。
棟田さんには組み手や組まれる状況への対処方法を教えてもらった。組み手がしっかりできないと技にいけないので、すごい大事だなと思います。
得意技は大内刈りですが、普段は内股なんですか。
そうなんです。試合の映像を見ると、試合場で開始点まで行く時、すごい内股。それがいいんじゃないかと思います。
岡山市の環太平洋大学へ進学してから半年が過ぎる。成長した部分は。
「絶対に勝ってやる」という気持ちは強くなったと思う。昨年の世界選手権(個人)の代表に選ばれなくてすごく悔しくて、「来年は絶対に自分が出て
金メダルを取ってやる」という気持ちがあった。今回は優勝できたが、力も技も足りないところだらけ。課題もたくさん見つかったので、もっと練習していきたい。
故郷、久留米はどんな街ですか。帰省していますか。
小さい頃からずっと住んでいた大好きな町。たくさん応援してくれて力になった。感謝の気持ちでいっぱいです。世界選手権の前も久留米の母校で練習していました。
気を使うことなく、高校生の時のようにがんがんと納得できるまで練習できる場所です。
(久留米市にある標高312メートルの)高良山に高校時代はよく走って登ったと。
階段ダッシュとかすると心臓が破れそうになる。だけど近くにあっていいトレーニングの場所だと思う。
高校の後輩、古賀若菜選手(3年)が7月のグランプリ・モントリオール大会48キロ級で優勝した。
小さい頃からずっと久留米で一緒に練習していたので、お互い頑張って一緒に五輪に行きたい。
来年の東京五輪に向けて目標は。
最大の目標は東京五輪で金メダルをとること。まずは11月のグランドスラム大阪でしっかり優勝できるように頑張る。誰よりも努力することを常に心掛けて練習に
取り組みたい。

「絶対に勝つの気持ちはより強く」世界柔道優勝 素根輝選手の一問一答
https://mainichi.jp/articles/20190916/k00/00m/050/049000c
0292名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/09/18(水) 02:17:11.94ID:rTecBIDK
全日本柔道連盟は17日、世界ジュニア選手権(10月・モロッコ)に出場する男女各9人の代表を発表し、女子は48キロ級で4月の全日本選抜体重別選手権を制した
古賀若菜(福岡・南筑高)ら、男子は81キロ級で3月の全国高校選手権と8月の全国高校総体で優勝した竹市大祐(福岡・大牟田高)らが選ばれた。

古賀若菜、竹市大祐らを選出 柔道の世界ジュニア選手権
https://www.sankei.com/sports/news/190917/spo1909170024-n1.html

10月16日から20日まで、モロッコのマラケシュで行われる世界ジュニア代表18名が発表になった。先日行われた全日本ジュニアの優勝者に、実績を考慮されて男子
66kg級の桂嵐斗選手(日本大1年)、60kg級・市川龍之介(東海大2年)、女子78kg級・和田梨乃子(三井住友海上)、48kg級・古賀若菜(南筑高3年)が招集された。

男子

100kg超級 松村 颯祐(東海大学2年)
 100kg級 神垣 和他(明治大学2年)
  90kg級 増山 香補(明治大学3年)
  81kg級 竹市 大祐(福岡・大牟田高校3年)
  73kg級 塚本 綾(日本体育大学2年)
  66kg級 武岡 毅(國學院大学2年)
      桂 嵐斗(日本大学1年)
  60kg級 末松 賢(明治大学2年)
      市川 龍之介(東海大学2年)
女子

78kg超級 高橋 瑠璃(山梨学院大学1年)
78kg級 黒田 亜紀(山梨・富士学苑高校3年)
    和田 梨乃子(三井住友海上火災保険(株))
70kg級 朝飛 真実(神奈川・桐蔭学園高校3年)
63kkg級 浦 明澄(日本体育大学1年)
57kg級 袴田 佳名瑚(静岡・藤枝順心高校3年)
52kg級 川田 歩実(東京・修徳高校2年)
48kg級 渡邉 愛子(東海大学1年)
古賀 若菜(福岡・南筑高校3年)

【柔道】世界ジュニア代表が発表される
https://www.bbm-japan.com/judo/17303282
0293名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/09/18(水) 23:22:10.20ID:luJGW6xQ
先に東京・日本武道館で開催された柔道の世界選手権で、日本人女性がブラジル男子代表の監督として奮闘した。藤井(旧姓中野)裕子さん(37)。2児の母である一方、
畳の上では身長2メートル、体重160キロの巨漢選手に「センセイ・ユウコ」と慕われ、緻密な組み手や戦う姿勢をポルトガル語で伝えている。
愛知県出身。語学留学した縁で英国代表の指導者となり、2012年ロンドン五輪では女子選手が銀メダルを獲得した。その後ブラジル代表のコーチに招かれ、女子57キロ級の
ラファエラ・シルバを16年リオデジャネイロ五輪の金に導いた。
男子監督の就任は昨年5月末。ブラジル・オリンピック委員会の会長から打診された。「君は海外の人でもブラジルのために頑張ってくれると、人々の概念を覆してくれた。今度は、
女性は男子を率いてはいけないとの常識を覆してほしい」。女性が男子チームの監督となるのは世界的にも珍しいが、藤井さんに迷いはなかった。「すごくいいチャレンジ。
私がやらなければいけない」
基本的な指導は女子と変わらないという。男子の方が素直で、やりやすいと思うことすらある。就任から1年以上がたち、「どんどん私が求めるレベルまで上げてくれる。精神的にも
強くなったいい男たち」。選手に頼もしさを感じている。
世界選手権でブラジルは混合団体で銅メダルをつかんだが、個人戦の男子は2年連続でメダルを逃した。強化は道半ばと自覚し、来年の東京五輪に向けて「選手たちと一緒に
さらに強くなって、戻ってきたい」。母国開催の祭典で、教え子たちと歓喜を分かち合う姿をイメージしている。

日本女性、常識破りの挑戦=ブラジル男子柔道率いる藤井さん
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019091800269

神戸市は17日、柔道の世界選手権女子52キロ級を2連覇した同市兵庫区出身の阿部詩(うた)選手(19)=日体大=に市スポーツ特別賞を贈る、と発表した。表彰式の日程などは未定。
同選手は昨年の世界選手権を初制覇した際に続き、2回目の受賞となる。同賞はこれまで、延べ93個人、延べ44団体が受賞している。

阿部詩選手にスポーツ特別賞 神戸市
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201909/0012710211.shtml
0294名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/09/18(水) 23:28:43.18ID:7/VznPYF
2016年リオデジャネイロ五輪柔道男子90キロ級金メダルのベイカー茉秋(日本中央競馬会)が18日、グランプリ(GP)大会(20〜22日・タシケント)出発前に取材に応じ「東京五輪に
向けて一戦も落とせない。勝ち続ける」と代表争いの追い上げに気合を入れた。
ベイカーは7月のGPモントリオール大会を制し、国際大会ではリオ五輪以来の優勝。右肩故障などによる不振から脱し「肩の心配はもうない。調子も上がってきた。しっかり連勝したい」と
明るい表情で話す。
8月の世界選手権90キロ級では向翔一郎(ALSOK)が準優勝。テレビ観戦したベイカーは「強豪が結構負けた。この階級には絶対的な選手がいない。まだまだチャンスはある」と
力を込めた。

ベイカー茉秋、柔道GPへ出発 追い上げに「勝ち続ける」
https://www.sanspo.com/sports/news/20190918/jud19091810030001-n1.html

ベイカーは17年の右肩手術の影響などで東京五輪代表争いで後れを取っていたが、7月のGPモントリオール大会で約3年ぶりに国際大会を制覇するなど復調気配。「現状としては悪くない。
柔道の調子も上がっている」と話し、五輪切符獲得に向けて「勝ち続けるしかない。連勝したい」と気合を入れた。
今年の世界選手権ではライバルの向翔一郎(23)=ALSOKが銀メダルを獲得。ただ“勝ち切る”という意味では同団体戦金メダルメンバーの村尾三四郎(19)=東海大=、
18年銅メダルの長沢憲大(25)=パーク24=を含めてまだ絶対的な存在はいないだけに、ベイカーは「チャンスがある階級だと分析している」と逆転への勝機を見いだした。
地元東京五輪での2連覇を目指す上で、11月の講道館杯から勝ち続けなければ代表が厳しくなってくるが、「試合がしたいので楽しみ。どれだけ結果を出せるか、
自分でも興味がある」と、追い込まれた状況でも逆に発奮している様子だった。

ベイカー茉秋 逆転五輪切符へ背水も発奮「勝ち続けるしかない」
https://www.daily.co.jp/general/2019/09/18/0012710895.shtml
0295名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/09/20(金) 09:22:30.72ID:oLaAahNY
全日本柔道連盟(全柔連)は19日、東京都内で理事会を開き、五輪相に就任した橋本聖子氏が11日付で理事を辞任したことを報告した。国務大臣規範は原則として
公益法人の役職員との兼務を禁じている。
大会などのプロモーションに活用していたゴジラの使用許諾契約が12月で満了することも報告。これに伴い、3月に発表したばかりの日本代表の愛称「ゴジラジャパン」も終了する。
全柔連の吉田行宏事務局長は「一定の成果を上げたと判断した」と述べた。

橋本聖子五輪相が辞任、「ゴジラジャパン」も終了 全日本柔道連盟理事会
https://www.sanspo.com/sports/news/20190919/jud19091919070001-n1.html

全日本柔道連盟は19日、東京都内で理事会を開き、3月から用いていた柔道日本代表の愛称「ゴジラジャパン」を、東京五輪の行われる来年から使用しないことを報告した。
怪獣映画「ゴジラ」を配給する東宝との契約は年内までで、更新しないことになった。
全柔連幹部は、先の世界選手権東京大会の視聴率や会場の日本武道館に来た観客の反応などを踏まえ「若い層、柔道になじみのない方への告知効果はあった」と話した。

「ゴジラジャパン」今年限り=柔道日本代表
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019091901228
0296名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/09/21(土) 12:03:41.38ID:+qfcH/eI
柔道のグランプリ・タシケント大会第1日は20日、タシケントで行われ、1992年バルセロナ五輪金メダリストの古賀稔彦氏の次男で
男子60キロ級の古賀玄暉(日体大)と、同66キロ級の相田勇司(国学院大)はともに決勝でロシア選手に敗れて準優勝だった。

古賀、相田が準優勝=柔道グランプリ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019092100248

柔道のグランプリ大会第1日は20日、タシケントで行われ、1992年バルセロナ五輪覇者の古賀稔彦氏の次男で男子60キロ級の古賀玄暉(日体大)と、
男子66キロ級の相田勇司(国学院大)は、ともに決勝でロシア選手に敗れ、準優勝だった。

古賀・相田、ともに準V 柔道GP
https://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK51787_Q9A920C1000000/

2016年リオデジャネイロ五輪柔道女子57キロ級金メダルのラファエラ・シルバ(ブラジル)が20日、8月の大会で実施されたドーピング検査で、
ぜんそくなどの治療に用いられる「フェノテロール」に陽性反応が出たことを明らかにした。
シルバは潔白を主張。ぜんそくを患う生後7カ月の乳児と頻繁に接触したことが原因だと強調した。

リオ五輪金メダリスト、シルバが薬物陽性反応/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190921/jud19092109500003-n1.html
0297名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/09/21(土) 18:01:13.11ID:+qfcH/eI
先の柔道世界選手権で男子66キロ級の3連覇を逃した阿部一二三が21日、妹で女子52キロ級王者の詩(ともに日体大)とともに、東京都内で
小学生向けの柔道教室に参加した。尊敬する五輪3大会金メダルの野村忠宏氏が主催するイベントで、児童と交流した。
 阿部一は世界選手権でライバルの丸山城志郎(ミキハウス)に敗れ、辛うじての3位に終わった。「悔しい思いをした。人生を懸けて五輪までの
日々を戦いたい」。柔道教室では笑顔を見せていたが、東京五輪に向け危機感を募らせて誓った。
 世界選手権で連覇を果たした阿部詩も「五輪で勝ち切るために自分も厳しさを乗り越えたい」ときっぱり。野村氏は「2人とも試行錯誤しながら壁
を乗り越えてほしい」とエールを送っていた。

阿部一二三「人生懸けて戦う」=きょうだいで柔道教室参加
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019092100410

柔道の2016年リオデジャネイロ五輪女子57キロ級金メダリスト、ラファエラ・シルバ(ブラジル)が20日、リオで記者会見に臨み、ドーピング検査で
禁止薬物のフェノテロールに陽性反応を示したことを認めた。故意の摂取を否定し、「練習を続け、潔白を証明するために努力する」と述べた。
 フェノテロールはぜんそくの治療に使用される。シルバは友人の子どもと接触した中で摂取した可能性があると主張。現状で資格停止処分は受けていないという。

シルバがドーピング陽性=ぜんそく治療薬−柔道女子
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019092100327

2016年のリオデジャネイロ五輪の柔道女子57キロ級で金メダルを獲得したブラジルのラファエラ・シルバ(Rafaela Silva)が20日、世界反ドーピング機関(WADA)の
禁止薬物に指定されているぜんそくの治療薬フェノテロール(Fenoterol)に陽性反応を示したと認める一方で、無実を訴えた。
リオ五輪で母国に最初の金メダルをもたらしたシルバは会見を開き、「私はクリーン。これからも練習を続け、無実を証明するために闘っていく」とすると、
「フェノテロールに陽性反応を示したけれど、私はこの物質を使ったことはない。ぜんそく患者ではない」と説明した。
シルバは同級で優勝したパンアメリカン競技大会(2019 Pan American Games)期間中の先月9日に、ドーピング検査で禁止薬物が検出された。同29日に
行われた2回目の検査ではフェノテロールの反応はなく、友人の赤ちゃんが使用していた薬にさらされた可能性があると示唆した。
東京で開催された世界柔道選手権(World Judo Championships 2019)で銅メダルに輝き、来年の東京五輪で連覇を目指しているシルバの弁護士は、
報道陣に対して、同選手に出場停止処分は科されなかったと述べた。

リオ五輪の柔道女王シルバ、禁止薬物に陽性反応も無実訴える News
https://www.afpbb.com/articles/-/3245617
0298名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/09/21(土) 18:24:02.43ID:+qfcH/eI
柔道男子で五輪3連覇した野村忠宏氏(44)が主催する柔道教室が21日、東京都内で行われ、世界選手権で2連覇した男子66キロ級の阿部一二三(22)と、
女子52キロ級の詩(19)の兄妹=ともに日体大=が参加。200人の小学生と触れ合った。
教室では、野村氏が背負い投げ、阿部詩が内また、一二三が袖釣り込み腰と、それぞれの得意技のポイントを解説して指導。打ち込みの際には子供たちの
間を回って個別に手ほどきした。3人とも引き手や釣り手で相手を前に引き出す崩しの重要性を強調。乱取りの際には、相手を希望する子供たちが阿部兄妹に殺到し、
スクラム状態で世界チャンピオンが倒されるなど、子供たちの熱気に圧倒されていた。
「僕は子供の頃、女の子にも負けるくらい弱くて、強くなろうと頑張ったが、一番は柔道が楽しかった。今は楽しんで、努力することを忘れずやってほしい」と一二三が
子供たちに訴えると、詩も「初めは勝てなくても大丈夫。成果が出るまでやり続けることを心に入れて、あきらめずに頑張ってほしい」と励ました。
乱取り希望で子供に取り囲まれた場面について「自分自身も小さい頃に野村選手の柔道教室があったら、あれくらいの気持ちでいったと思う。押しつぶされたけど、
すごくうれしくて、自分がここまでの選手になれたと実感した」と一二三。「楽しくて初心に戻れた」と子供との触れあいを喜んだ。
詩も「昔、すごい選手を輝いた目で見ていた頃を思い出した。そういう選手に自分がなれたと思うと、柔道をやっていてよかったと感じる」と笑顔。「子供のパワー
をもらい、次の目標に向けて頑張りたい。世界選手権優勝は終わったこと。またキツい日々に戻るが、しっかり耐えきって、勝ちきれないと東京五輪はない。
勝ちきるためにやっていきたい」と意欲を示した。
先月の世界選手権東京大会で銅メダルと3連覇を逃した一二三は「今思い出しても悔しいが、負けを受け止め、GS大阪までの2カ月に人生をかけて戦いたい」
とまなじりを決していた。

阿部兄妹が子供200人と触れあい、野村忠宏柔道教室で指導
https://www.sanspo.com/sports/news/20190921/jud19092117560004-n1.html
0299名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/09/25(水) 07:08:32.88ID:gXmXeFht
リオ五輪柔道男子100キロ超級銀メダリストで、8月の世界選手権準優勝の原沢久喜(27=百五銀行)が24日、東京・文京区の講道館で行われた、
高齢者の転倒予防や転倒時の受け身を習得することをコンセプトにした「やわらちゃん体操」教室に参加した。
約30人の参加者に得意の内股を披露し、喝采を受けた原沢だが、世界選手権決勝のルカシュ・クルパレク(28=チェコ)戦では頭を打ち、軽い脳振とう
を起こしたため「自分は前受け身ができていないですね」と苦笑いを浮かべた。
その影響もあり、惜しくも延長で敗れただけに「速い仕掛けっていうのが重要になってくるので、技を出すスピードを意識してやっていかないといけない」と危機感を強める。
11月のグランドスラム大阪大会に向けては「しっかり優勝して、印象的には(代表を)もう決めるっていうところに持っていきたい」と気持ちを引き締めた。

原沢久喜 高齢者向け体操教室に参加
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1560621/

2016年リオデジャネイロ五輪柔道男子90キロ級金メダルのベイカー茉秋(日本中央競馬会)が24日、3位で終えたグランプリ大会(GP)の開催地タシケントから
成田空港に帰国し、「優勝を目指していたので残念だが、接戦をものにできた試合もあり、収穫のある大会だった」と語った。
スウェーデン選手に敗れた準々決勝については「序盤に技ありを取られた後の気持ちの切り替えが甘かった。求めていた戦い方ができなかった」と課題を挙げた。
11月には講道館杯、グランドスラム大阪と東京五輪出場に向けた重要な大会が続く。「(調子は)良くなってきている。しっかり勝ち切りたい」と意気込んだ。

GP3位のベイカー「収穫あった」タシケントから帰国/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190924/jud19092420420001-n1.html
0300名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/09/26(木) 18:32:08.07ID:pa011X6X
8月末〜9月に行われた柔道の世界選手権に行った。競技ごとに独特の空気があるけれど、柔道は「モワッとした熱気」。会場が日本武道館だっただけに、その匂いがいい感じに
籠もっていた。
個人的に柔道と縁が深い。水泳と柔道は五輪の開会式翌日から競技がある。この2種目がメダルをとっていかに盛り上げるか。日本人が大会に持つ印象、日本選手団全体の勢い
にもかかわる。そんな共通項もあって、井上康生男子日本代表監督はかわいがってくれたし、翌日に試合を控える者同士、五輪3連覇の野村忠宏さんとは選手村で夜遅くまでテレビで
開会式を見ていた。寝なくていいのか? ここまで来たら関係ない。もう腹は決まっているから。
今回、生観戦したのは階級の2トップが日本人の男子66キロ級だ。阿部一二三と丸山城志郎。準決勝で阿部を倒した丸山が優勝した(阿部は3位)。丸山の試合を見るのは
初めてだったけれど、阿部に対しての闘争心が相当伝わってきたし、自信がある勝ち方だった。途中で足を引きずっていたのに、ガッツのある選手だと思った。
一方、面識のある阿部は初戦から苦戦していたし、どこか攻めきれない。丸山に対して苦手意識があるのが素人目にも分かった。阿部のいい時は一歩も二歩も先に入ってきて
グイグイ攻める感じなのに、「最後の一歩が出ていかない」。一緒に観戦していたバルセロナ五輪金メダルの吉田秀彦さんがうなっていた。
研究されてやりづらいのかもしれない。本当に強い選手はどんなに対策を講じられても、独特の間で技をかける。相手にすれば「何がなんだか分からないうちにやられた」という感じ。
全盛期の康生さんや野村さんがそう。阿部は少し逃げ腰だった。
その点、丸山は相手が何をしてきても、全てを受け止めていた。かけられた技から逃げ、自分の形に持っていく。初めて「逃げ」の重要性を心底理解できた。誰が相手でも安心して
見ていられた。
「やっぱり強い」と思ったのは男子73キロ級の大野将平。大野は絶対的な自信を自分の内に築けるタイプだと思う。おそらく東京五輪でどんな勝ち方をするかのイメージもあって、
それに向けて着々と物語を紡いでいる気がする。
五輪は各階級代表は1人だけ。阿部は「後がない」とこぼしていたけれど、これほどやりがいある状況もない。今後出る試合すべて勝つだけで、やることは明確だ。ここで負けるようでは
五輪の金もイメージできないだろう。追われる丸山も隙を見せられない。どう転んでもドラマチックになりそうな代表争いをしっかり見届けたい。

丸山対阿部、大野の自信…熱気に満ちた柔道代表争い
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50232480W9A920C1UP6000/
0301名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/09/29(日) 08:54:40.67ID:gkLONPjP
柔道の全日本学生体重別選手権第1日は28日、秋田県立武道館で男女各4階級が行われ、女子78キロ超級は決勝で児玉ひかる(東海大)が
高橋瑠璃(山梨学院大)を下し、優勝した。同63キロ級は立川桃(東海大)が制した。
男子73キロ級決勝は島田隆志郎(国学院大)が大吉賢(日体大)を破った。

児玉が女子78キロ超級制す=全日本学生体重別柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019092800574

柔道の全日本学生体重別選手権第1日は28日、秋田県立武道館で行われ、女子78キロ超級は児玉ひかる(東海大)が制した。
同78キロ級は佐々木ちえ(東京学芸大)が優勝。男子81キロ級は渡辺神威、同66キロ級は内村光暉(ともに東海大)が勝った。

女子78キロ超級は児玉が制す 全日本学生体重別柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190928/jud19092822550001-n1.html
0302名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/09/29(日) 20:58:01.65ID:kMEYtgcw
柔道の全日本学生体重別選手権最終日は29日、秋田県立武道館で行われ、女子で48キロ級の小倉葵(環太平洋大)、57キロ級の竹内鈴(東海大)が2連覇を果たした。
52キロ級は武田亮子(龍谷大)が制した。
男子の100キロ級は山口貴也(日大)、90キロ級は増山香補(明大)が優勝した。

女子で小倉、竹内が連覇 全日本学生体重別選手権/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190929/jud19092919570002-n1.html

柔道の全日本学生体重別選手権最終日は29日、秋田県立武道館で男女各3階級が行われ、女子で57キロ級の竹内鈴(東海大)、48キロ級の小倉葵(環太平洋大)が連覇を果たした。
52キロ級は武田亮子(龍谷大)が制した。
男子100キロ超級では、木元拓人(日大)が決勝で中野寛太(天理大)を破り制覇。100キロ級は山口貴也(日大)、90キロ級は増山香補(明大)が優勝した。

竹内、小倉が連覇=学生体重別柔道 
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019092900426
0303名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/10/03(木) 08:29:22.49ID:LP9HeVaQ
リオ五輪柔道男子81キロ級銅メダリストの永瀬貴規(25=旭化成)が2日、グランドスラム・ブラジリア(ブラジル)大会に向けて羽田空港を出発した。
7月のグランプリ(GP)モントリオールとGPザグレブで国際大会2連勝と波に乗る永瀬は「自信がついてきたし、その後も稽古が積めた。次に向けて重要な大会なので、
しっかり優勝したい」。その上で「今のルールは投げないと基本的には勝敗がつかない。練習の中でもそこを意識してやってきた」と、今大会のテーマを「投げ切ること」とした。
今夏の世界選手権代表の座は逃したが、会場で試合を見て「海外勢が力を入れてきているのを感じた。この階級は強豪が多く、勝ち切るのは難しいと改めて感じた」と
気が引き締まったという。
五輪まで1年を切り、代表争いも混沌としている状態で「(2017年の右ヒザの負傷で)挫折を味わった経験はリオ前にはなかったこと。精神的にも成長できていると思うので、
世界一という目標に向かってやっていきたい」と力を込めた。

【柔道】リオ銅の永瀬がブラジルへ出発「しっかり優勝したい」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1571001/

6日に開幕する柔道のグランドスラム(GS)ブラジリア大会(6〜8日)に出場するリオデジャネイロ五輪男子81キロ級銅メダルの永瀬貴規(25)=旭化成=らが2日、羽田空港から
出発した。81キロ級は今夏の世界選手権(東京)で藤原崇太郎が初戦敗退し、東京五輪代表争いは混戦模様。大けがから復活した永瀬は「(故障前より)成長している」と
手応えを語った。
五輪の前哨戦と位置付けられた世界選手権は客席から眺めた。「自分が出られなかった悔しさがあった」。結果的に藤原の敗退で永瀬のチャンスは膨らんだ。
「藤原選手の結果を考えないこともないが、自分はやるべきことをやる」と自戒を込めて語る。
2年前に手術した右膝は回復した。7月には国際大会で2連続優勝。「膝の不安はない。今は自信を持って試合ができる」と話す。金を逃したリオ五輪の雪辱を同じ
ブラジルでの大会で果たせば、東京五輪へ勢いは加速する。

[柔道]リオ銅の永瀬貴規「故障前より成長」右膝手術乗り越え…今度こそブラジルで金!そして東京五輪へ
https://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/sports/news/CK2019100202100052.html

2016年リオデジャネイロ五輪柔道男子81キロ級銅メダルの永瀬貴規(旭化成)が2日、グランドスラム(GS)ブラジリア大会(6〜8日)へ羽田空港から出発し
「すごく重要な大会。しっかりと優勝したい」と意気込んだ。
永瀬は2年前の右膝手術から復活し、7月にはグランプリ大会を2連続制覇。同級で東京五輪代表を争う藤原崇太郎(日体大)は8月の世界選手権で初戦敗退し、
距離は縮まってきた。25歳の実力者は「与えられた大会に勝つことで次、その次へとつながっていく。自分のやるべきことは変わらない」と冷静だった。
男子73キロ級で元世界王者の橋本壮市(パーク24)もGS大会へ出発。「もう負けは許されない。全力で戦って優勝する」と抱負を述べた。

永瀬「すごく重要な大会」 柔道GSブラジリアへ出発
https://www.iza.ne.jp/kiji/sports/news/191002/spo19100220490075-n1.html

柔道女子52キロ級で2017年の柔道世界選銀メダリストの角田夏実(27=了徳寺大職)が1日、グランドスラム・ブラジリア(ブラジル)大会に向け羽田空港を出発した。
角田は先月14日、全日本実業個人選手権に48キロ級で出場し、優勝。短期間での連戦となるが「両方ともエントリーしちゃってたんで。試合が好きなのでいいんですけど、
(間隔が)短いから、ちょっと疲れますね」と素直な気持ちを吐露した。
今大会は52キロ級に戻してのエントリーということで、「48キロ級の対策をしていたので、自分の柔道の感覚が少し変わって、戻っていなくて大丈夫かなっていう感じ」と
笑う角田。今後の階級変更の可能性に関しても「自分は柔道ができればどっちでもいい」とこだわりは見せていない。
ただ、目標とする東京五輪の代表争いを考えると、52キロ級には世界選手権2連覇の阿部詩(19=日体大)がいるが、角田は「自分は食いつけるところまで食い
ついていくだけ。柔道ができるときに思いっきりやるっていうのが目標みたいなものなので」と、あくまで自然体で臨む考えだ。

【柔道】角田夏実 階級変更で不安も「感覚少し変わった」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1569666/
0304名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/10/07(月) 13:41:47.09ID:Dzf8rN1g
国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」第9日は6日、茨城県笠松運動公園陸上競技場などで行われ、柔道は成年男子で昨年の世界選手権100キロ超級代表の
小川雄勢(パーク24)を擁する東京が2年ぶりに制し、女子は福岡が2連覇した。
柔道の成年男子を2年ぶりに制した東京では、100キロ超級の小川が大将として貢献した。
準々決勝からは決勝までは無理をせず、堅実に引き分け。膝の故障や体調不良などで実戦は6月以来となり「いい感覚を取り戻せた。そろそろ動きださなければ。
いい再スタートになった」と安堵の笑みを浮かべた。
元世界王者で父の直也氏が見守る前で奮闘。23歳の大器は東京五輪代表争いで厳しい状況に置かれているが「一つ一つの大会を勝つしかない」と11月の講道館杯をにらんだ。

再スタートの小川雄勢が貢献「そろそろ動きださなければ/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20191006/jud19100621040002-n1.html

国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」第9日は6日、茨城県笠松運動公園陸上競技場などで行われ、上級生による下級生への練習中の暴力行為を黙認したとして
富士学苑高の矢崎監督が6カ月の指導者資格停止処分を受け、柔道女子の山梨は監督が直前で交代。だが同高中心のメンバーは3位に入った。
チームを急きょ率いたのは山梨学院大の山部監督。2日前の全体練習から気迫を感じていたそうで「選手全員に動揺はなかった。大学生と高校生の
若い彼女たちは非常にまとまっていた」と目を細めた。

監督交代の山梨が国体3位 山部監督「選手全員に動揺はなかった」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20191006/jud19100622200003-n1.html

国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」第9日は6日、茨城県笠松運動公園陸上競技場などで行われ、今夏の世界選手権女子78キロ超級で初出場制覇を
遂げた素根輝(環太平洋大)が会場を訪れ、来場者への技の披露と握手会に臨んだ。
19歳の世界女王は「こんな大きな会場で技を披露するのは初めて」と緊張しながら払い腰などを実演。子供たちに「釣り手を上げ、腰を回転させて」と指導した。
握手会では約100人と触れ合い「たくさんの応援を感じた」と笑顔で話した。
11月のグランドスラム大阪大会で優勝すれば、東京五輪の代表に決まる可能性がある。最近は男子選手との稽古を増やし「組み手、技、パワーの全てを強化したい」と
さらなる進化を目指していた。

世界女王の素根輝が握手会「たくさんの応援を感じた」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20191006/jud19100623280004-n1.html

柔道のグランドスラム・ブラジリア大会は6日、ブラジリアで行われ、女子52キロ級で角田夏実(了徳寺大職)は3位だった。準決勝でイタリア選手に敗れたが、3位決定戦を制した。

角田夏実は3位 GSブラジリア大会/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20191007/jud19100711190001-n1.html
0305名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/10/08(火) 13:03:30.31ID:bE56Owmf
柔道のグランドスラム・ブラジリア大会は7日、ブラジリアで行われ、男子81キロ級で永瀬貴規(旭化成)が優勝した。同73キロ級の橋本壮市(パーク24)は3位。

永瀬が優勝=柔道グランドスラム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019100800252

男子81キロ級決勝で2016年リオデジャネイロオリンピック(五輪)銅メダルの永瀬貴規(旭化成)が、18年世界選手権3位のアルバイラク(トルコ)に指導3による反則勝ちを収めた。
国際大会は7月から3連続制覇となった。男子73キロ級で元世界王者の橋本壮市(パーク24)は準決勝で敗れて回った3位決定戦を制した。

永瀬貴規が優勝、橋本壮市3位 柔道グランドスラム - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201910080000104.html
0306名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/10/09(水) 21:52:37.38ID:Xb4+YwsQ
男子100キロ級は飯田健太郎(国士舘大)が制した。
同100キロ超級は影浦心(日本中央競馬会)が初戦の2回戦で五輪2連覇中のテディ・リネール(フランス)に延長の末敗れた。リネールは優勝した。

飯田健太郎が優勝 影浦心はリネールに敗れる - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201910090000062.html

柔道のグランドスラム・ブラジリア大会は8日、ブラジリアで行われ、男子100キロ超級は五輪2連覇中のテディ・リネール(フランス)が優勝した。
初戦の2回戦で影浦心(日本中央競馬会)に延長の末に優勢勝ちし、準決勝では今夏の世界選手権覇者ルカシュ・クルパレク(チェコ)を下した。同100キロ級は
飯田健太郎(国士舘大)が制した。 
30歳のリネールは約2年ぶりの国際大会復帰となった今年7月のグランプリ大会で優勝。2017年に100キロ超級8連覇を遂げた世界選手権は昨年に続き今年も欠場し、
今大会が復帰2戦目だった。

リネール、復帰2戦目も優勝=男子100キロ級は飯田が制す−柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019100900282

柔道女子52キロ級で2017年世界選手権銀メダリストの角田夏実(27=了徳寺大職)が9日、グランドスラム・ブラジリア大会(ブラジル)を終え、成田空港に帰国した。
今大会は準決勝でリオ五輪同級銀メダリストのオデッテ・ジュフリーダ(24=イタリア)に延長に入ってから反則負けを喫し銅メダル。「微妙な指導で終わっちゃって、
しっくりこない。掛け逃げみたいな感じだったんで、どうしようって思っている間に…」と振り返った。
先月14日に全日本実業柔道個人選手権に48キロ級で出場し、優勝した角田は体重が完全に戻り切らなかったといい「50・7キロぐらいしかなくて。みんな54キロぐらい
あるんで重いなって思っちゃって、ちょっとビビッて足技が出せなかった」と敗因を分析。
今後は「このまま52キロでいくか、48キロにかけるか」とまだ決めておらず「階級を変えても、競った試合になったら技数とかで勝負になったりするところもあるので、
そこでどう戦えるか。指導の取り方や、審判の傾向を見られるようにならないといけない」と柔軟な姿勢で先を見据えた。

角田夏実 GSブラジアリアは体重戻り切らず不完全燃焼
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1580178/
0307名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/10/10(木) 10:50:31.25ID:AptWWGDQ
世界ジュニア柔道選手権が16日からモロッコで行われ、女子57キロ級に藤枝順心高の袴田佳名瑚(3年)が初出場する。8月の全国高校総体2位、
9月の全日本ジュニア優勝と波に乗っている17歳は、初の海外遠征にも臆することなく「優勝を目指したい」と意気込んでいる。
日の丸を背負うのは初めて。外国人選手と試合するのも、海外に出るのも初体験。それでも袴田の表情は自信に満ちている。「しっかり襟と袖を持って、
逃げずにドンドン向かって行く」。自分の柔道で勝負すると決めている。
全日本ジュニアでの戦いが力になっている。全4試合が規定の4分間で決着がつかず、時間無制限の延長戦までもつれたが、勝ち抜いた。しかも相手は3人が大学生。
「内容はよくなかった。体力的にも大変でしたが、最後まで気を緩めずに戦えました」と笑顔で振り返った。
「柔道にいちずなんです」と藤枝順心高で同期の米川明穂(3年)は袴田を褒める。努力家で自己管理が厳しく、毎日の食事も栄養のことまで考えている。試合がない時期でも、
間食でお菓子を食べたりしない。中学時代に減量に少し苦労したことがあり、勉強したという。「カロリーの計算にも詳しいんです」と主将の山本杏(3年)。加賀谷千保監督(29)も
「強くなりたい、という気持ちにブレがない。意識の高さは高校生レベルではないです」と高く評価する。
世界大会が控えているため先週末に行われた茨城国体は大事をとって辞退したが、米川と山本が出場した女子団体戦で静岡は準優勝を飾った。袴田も負けられない。
「将来の目標は五輪に出ることです」。そのためにもモロッコで金メダルを目指す。(里見 祐司)
袴田 佳名瑚(はかまだ・かなこ)2001年12月16日、浜松市生まれ。17歳。柔道は5歳から。浜松北部中3年夏の全国大会52キロ級2位。昨春の全国選手権57キロ級3位。
今夏の全国総体2位。全日本ジュニア優勝。得意技は大外刈り。身長162センチ。血液型B。家族は両親と姉、妹2人。

藤枝順心高・袴田佳名瑚、初海外でも金狙う!…16日から世界ジュニア選手権
https://hochi.news/articles/20191009-OHT1T50229.html
0308名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/10/11(金) 13:27:27.60ID:hspROPz2
新たな悩みの方が深刻? 柔道女子52キロ級で2017年世界選手権銀メダルの角田夏実(27=了徳寺大職)が9日、グランドスラム(GS)ブラジリア(ブラジル)大会を終えて帰国した。
リオデジャネイロ五輪同級銀メダルのオデッテ・ジュフリーダ(24=イタリア)に敗れて銅メダルだった角田は不完全燃焼だったようで「微妙な指導でしっくりこない感じで終わっちゃった」
と振り返った。
9月14日に全日本実業個人選手権では48キロ級で出場し、優勝した角田は「このまま52キロでいくか48キロにかけるか」と、揺れる胸中を明かす。もちろん、52キロ級には
世界選手権2連覇の阿部詩(19=日体大)らがおり、五輪代表争いもシ烈を極めるため「(今回の3位で)また後退しちゃった部分があるんで…」と視線を落とした。
また階級変更で苦悩する角田をさらに迷わせるのが「体重が戻らない問題」だ。今大会では普通に食事していたにもかかわらず、試合当日の体重は50・7キロ。何を食べても
“カロリーゼロ”状態だったという。「一回減らしたら、なんか増えなくて」と、世の女子を敵に回しそうな発言を残し、帰路へと就いた。

【柔道】GSブラジリア大会で銅メダルの角田に新たな悩み
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1580715/

2019世界柔道選手権は、東京で開催されたことに大きな意味があった大会だと思います。
メダルの数、特に金メダルの数は男女合わせて個人戦で4個と課題が残ると、大会後、井上康生監督が話していました。
銀メダルの数は、男女合わせて個人戦で6個。決勝まで進んだ中、頂点まであと1歩が届かなかった理由とは、一体何だったのでしょうか・・・。
きっと、2020年東京オリンピックと同じ会場で、日本全体からの声援を受けて…ということが大きな後押しになった一方で、多大なプレッシャーもあったのだと思います。
現場で選手たちの葛藤を目の当たりにしながら、それでも、来年のオリンピックに向けて、日本武道館で試合をしたということは、必ず大きな収穫になっていると信じています。
柔道の取材を通じて、他の競技と違うと思うのは、「金メダル以外は勝ちではない」という空気感です。より厳しい世界で戦っているということを、取材をする度に感じます。
柔道は日本で生まれたものだからこそ、勝って当たり前という歴史が脈々と受け継がれてきました。その歴史があるがゆえに、選手にかかるプレッシャーは私たちの想像を
遥かに超えるものだと思います。
番組中継でコメントする際も、銀メダルや銅メダルでは簡単に「おめでとうございます」と言いづらい空気があります。メダルというのは、その色に関わらず努力の結晶であり、
ひとつのすばらしい結果ではあるのですが、選手の皆さんはそこを目指しているわけではないのです。
それぞれの競技の世界が持っている「結果との向き合い方」が異なる中で、やはり柔道はそれが非常に厳しいということを取材している中でひしひしと感じます。
今回の世界選手権について、男女それぞれ1階級ずつお話をさせていただくと、男子は66キロ級の準決勝での日本人対決。丸山城志郎選手と阿部一二三選手の試合が
一番印象に残りました。
この2選手は、オリンピック66キロ級のたった1枠を争うライバル同士。去年4月の全日本柔道選抜体重別選手権で戦った時に、13分23秒という死闘を演じ、今大会も
延長を合わせて7分46秒というひと時も目の離せない試合を展開しました。
丸山選手は試合序盤で右足を痛め、一方の阿部選手も右目をその前の試合で負傷し腫らしながらの試合。両選手とも満身創痍ながら、66キロ級の覇権は渡さないという
プライドがぶつかり合うのを感じました。
阿部選手は、これまで世界選手権を連覇しながら、世界から自分の柔道を研究され、去年の後半あたりからはなかなか成績が残せない苦しい時期を過ごしてきました。
今大会はプレッシャーもあったと思いますし、逆にここで勝てばオリンピックの代表争いから丸山選手に差をつけられるという自分への期待もあったと思います。
0309名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/10/13(日) 09:30:09.32ID:tkJfVinQ
3連覇を目指した世界選手権は銅メダルという結果に終わりました。大会を迎えるまでにけがなどのアクシデントもありましたが、その都度やるべきことをやり、
自分としては満足のいく調整をしてきたことで、大きな不安もなく強気で臨むことができました。初戦は早い時間帯で一本勝ちができたことで流れにも乗れ、
その後の3試合は満足のいく試合とは言い切れないですが、前に出て一本を取りにいく自分の柔道はできたと思います。
ただ、丸山(城志郎)選手との準決勝は序盤に指導2つを取り、そこから下がってしまったところが敗因だったと思います。すごく悔しくて、直後の3位決定戦で
気持ちを切り替えるのはとても難しかったのですが、2月のグランドスラム(GS)パリ大会で一度負けている相手(イタリアのマヌエル・ロンバルド)に対して、
絶対にここで負けたらダメだ、ここで負けたら何にもならないと奮起しました。自分らしい柔道を貫くためにも、豪快な釣り腰で投げ、一本で締めくくることができました。
振り返ると、準決勝でもっと強気に前に出ていれば展開は変わっていたかもしれないし、なぜ強気でいかなかったのかという思いはありますが、ずっと引きずっていても
意味がない。今強く思うことは、しっかりこの結果を受け止め、さらに強くなろうということ。やるべきことはもう決まっています。11月のGS大阪大会は人生を懸けてやりきり、
結果を残すだけです。
これまで練習を積んできた日体大での生活も残り半年になりました。大学生活はすごく充実してますし、たくさんの出会いもありました。友達や先生、たくさんの人に
恵まれていることを感じることができましたし、両親や周囲への感謝の気持ちをより深く持つようになりました。今の僕があるのは周りで支えてくださる方たちがいるお陰です。
いろんな人が応援してくれていますし、それには結果で恩返しするしかない。必ずそうすると覚悟を持って取り組んでいきます。

阿部一二三「世界選手権の結果を受け止め、さらに強くなろう」…リレーコラム
https://sportsbull.jp/p/635296/
0310名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/10/13(日) 20:09:33.85ID:ilboWBEd
柔道の世界選手権(8月、東京)で優勝した男子73キロ級の大野将平(27)=旭化成=と、66キロ級の丸山城志郎(26)=ミキハウス=の
優勝祝賀会が13日、奈良県天理市で、2人の母校である天理大柔道部などを包括する「天理柔道会」の主催で行われた。
世界選手権を3大会ぶりに制した大野は、約700人を前にあいさつ。後輩の丸山が、試合中に右膝を痛めながらライバルの阿部一二三
(日体大)との激闘を制するなど注目を集めただけに「話題性では完全に丸山に負けた。自分としては課題の残り世界選手権だった」と出席者
を笑わせた。
一方で、今後は「柔道界の圧倒的存在から絶対的存在になれるように精進したい」と宣言。世界選手権ではオール一本勝ちで向かうところ
敵無しを印象づけた。それでも「圧倒的というのは私が言い始めた言葉だと思うが、他の選手も多く言っているので、もう一つ上に
行かなければならない」と現状に満足することはない。
来月のグランドスラム大阪大会(11月22〜24日、丸善インテックアリーナ大阪)で優勝すれば五輪代表に内定する可能性は高い。
「大会の一つとしていつもどおりに臨む」と言う大野は、「絶対王者」を目指し「最高の準備をして一番いい状態で畳の上に上がるのみ」と力強く語った。

大野将平「圧倒的存在から絶対的存在へ」世界選手権祝勝会
https://www.daily.co.jp/general/2019/10/13/0012786458.shtml
0311名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/10/14(月) 00:16:19.10ID:fFN/p7PR
柔道の世界選手権(8月、東京)で優勝した男子73キロ級の大野将平(27)=旭化成=と、66キロ級の丸山城志郎(26)=ミキハウス=の
優勝祝賀会が13日、奈良県天理市で2人の母校である天理大柔道部などを包括する「天理柔道会」の主催で行われた。
過去の五輪や世界選手権でも恒例になっているのが、天理名物の「すき焼き」。盛大な祝勝会は選手のモチベーションにもなっており、
今回は約700人の出席者に300キロの肉が振る舞われた。
これまでの大野らの祝勝会では後輩として「隅で食べていた」と言う丸山だが、世界選手権初優勝の今回は、大野と並んで初の主役。
「いつか自分の祝勝会で肉を食べさせてやると思っていた。同じステージに立ててうれしい」と、万感の表情で語った。
世界選手権では、ライバルの阿部一二三(日体大)を直接対決で倒し、東京五輪の代表争いで一歩リードした。大会中に痛めた右膝は
「靱帯(じんたい)だったので1カ月くらい」と稽古は休養した上で、現在は「わりといい。(乱取りも)ボチボチやっています」と復調しているようすだ。
来月のグランドスラム大阪大会(11月22〜24日、丸善インテックアリーナ大阪)で優勝すれば、五輪代表に内定する可能性がある。
現在3連勝中の阿部との対決に注目が集まる中「早く代表を決めたい」と気合十分で語っていた。

丸山城志郎、名物すき焼き「いつか自分が食べさせると」世界選手権優勝祝賀会
https://www.daily.co.jp/general/2019/10/13/0012787100.shtml

今夏の世界柔道選手権で金メダルを獲得した男子66キロ級の丸山城志郎(26)=ミキハウス=と同73キロ級の大野将平(27)=旭化成=が13日、
母校天理大のある奈良・天理市内で祝賀会に出席。丸山は同大会で痛めた右膝について、「割といい」と順調な回復具合をアピールした。
最大のライバル、阿部一二三(ひふみ、22)=日体大=を破って栄冠をつかみとった大会後、約1カ月間は治療と回復に専念。その後、徐々に
練習の強度を上げ、乱取り稽古も「ぼちぼちやり始めている」と話した。
世界選手権優勝者は11月22日開幕のGS大阪大会(丸善インテックアリーナ大阪)を制し、強化委員会で出席者の3分の2以上の賛成を
得れば20年東京五輪代表に決定する。「勝ち続けることが一番難しい。勝ち切れるように」と決意した。

丸山城志郎、回復を強調 右膝は「割といい」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20191013/jud19101322180001-n1.html
0312名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/10/15(火) 18:32:34.71ID:mha8/wT0
柔道のグランドスラム(GS)ブラジリア大会で優勝した男子81キロ級の永瀬貴規(26)=旭化成=が15日、羽田空港着の航空機で帰国した。
「課題の方が残る大会だったけど、最低限の結果を残すことができてよかった」と息をついた。
2016年リオデジャネイロ五輪銅メダリストは、決勝で昨年の世界選手権銅メダリストのアルバイラク(トルコ)に指導3による反則勝ちを
収めるなど、たくましさが戻ってきた。国際大会は7月から3連勝で、17年10月の右膝手術からの完全復活を印象付けた。
「パフォーマンス自体は上がっている。試合感覚がどんどん身についてきて、また世界を狙える位置にもなってきている」と話し、続けて
「相手からも研究されてきて、また厳しい闘いが続く」と気を引き締めた。
来夏に迫った東京五輪代表争いへ、昨年の世界選手権銀メダルの藤原崇太郎(21)=日体大=との代表争いが激化する。次戦は
11月22日開幕のGS大阪(丸善インテックアリーナ大阪)。勝ち上がれば、直接対決の可能性がありそうだ。
正念場が続く永瀬は「五輪を見据えつつ、目の前の大会を一つ一つ大切に、確実に勝ちたい」と意気込みを語った。

GS大会優勝の永瀬貴規「また世界を狙える位置になってきた」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20191015/jud19101515360001-n1.html
0313名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/10/15(火) 20:05:32.78ID:vr3VrLfC
柔道のグランドスラム(GS)ブラジリア(ブラジル)大会で優勝した、リオ五輪男子81キロ級銅メダリストの永瀬貴規(26=旭化成)が15日、
羽田空港に帰国した。
永瀬は「優勝できたのはよかったが、リードした場面で最後下がってしまって、消極的な場面になった試合があったので、まだ課題が残る
大会だった」と反省交じりに語った。
2017年10月の右ヒザ手術後、苦労した時期もあったが「試合を重ねるごとに、冷静に状況を把握しながら試合を運べている」と7月から
国際大会3連勝の要因を分析した。
再び世界を狙える位置に戻ってきた実感があるといい「ここから厳しい戦いが続く。相手からも研究されて、自分の柔道をさせてもらえない
状況っていうのは必ず出てくる」と気を引き締める。
昨年の世界選手権銀メダリストの藤原崇太郎(21=日体大)との五輪代表争いは激しさを増すが「五輪を意識しつつ、まずは目の前の
大会一つひとつを確実にものにしたい」と先を見据えた。

柔道の永瀬貴規 五輪意識しつつ「目の前の大会を確実に」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1586841/
0314名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/10/15(火) 22:33:49.86ID:+/t+hXoA
柔道のグランドスラム・ブラジリア大会に出場した男子が15日に帰国し、100キロ級を制した飯田健太郎(国士舘大)は成田空港で「レベルが
あまり高くない大会で、いいところをしっかりと出せた。ほっとしている」と率直に語った。東京五輪代表争いでは、世界選手権3位の
ウルフ・アロン(了徳寺大職)を追う21歳。11月のグランドスラム大阪大会へ「本当に大事になってくる」と気を引き締めた。
100キロ超級の影浦心(日本中央競馬会)は初戦で五輪2連覇中のテディ・リネール(フランス)に初めて挑み、10分近い接戦を演じた。敗れたが
「リネール選手の本気を知れた。小内刈りでこかすこともできた。いい勝負ができるんだと、少し希望の光が差してきた」と前向きだった。
81キロ級優勝の永瀬貴規(旭化成)は羽田空港で「自信になったし、また世界を狙える位置にもなってきている」と国際大会3連続制覇に
手応え。井上康生監督も「代表争いにおいても強烈なインパクトを残してくれた」と評価した。

飯田健太郎「ほっとしている」 ブラジリア大会から帰国/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20191015/jud19101521090002-n1.html
0315名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/10/17(木) 11:13:49.33ID:XBVORHd/
「野獣モード中は恋人も近づけない!」ロンドン五輪柔道金メダリスト・松本薫さん
朝9時台の「プレシャスエンターテイメント」は、毎週ステキなゲストにたっぷりお話を伺っています。
10月13日(日)9時台ゲスト:元柔道選手・松本薫さん
「野獣モード中は恋人も近づけない!」ロンドン五輪柔道金メダリスト・松本薫さん
松本薫さんは、1987年、石川県金沢市生まれ。6歳の頃から、柔道を始められました。
2012年、ロンドン五輪柔道女子57キロ級で、金メダルを獲得。ロンドン五輪での日本勢金メダル第1号としても話題になりました。
その後、2016年、リオデジャネイロ五輪では、銅メダルを獲得。2019年2月、現役引退を発表。現在、アイスクリーム「Darcy's」でも活動中です。
山形:まず現役時代の異名「野獣」について伺いたいんですが…?
松本:普通の試合なら1か月前、五輪なら半年前から野獣スイッチを入れていきます。危ないよね(笑)。当時、色んな人を睨んでたと思います。
目が合ったらその人は「戦う相手だ」と。
恋人も30センチ以内は近づいちゃダメ。
「女のスイッチ」が入っちゃいますから。あと、第六感まで研ぎ澄ますために「山籠もり」もしてましたね。
山形:もう、修行ですね!今も私生活で野獣になる瞬間はあるんですか?
松本:仕事で遅くなって帰ってきた時のダンナの音!
誰も家に入ってくるはずない時間なのに、物音がする。その瞬間、「野獣スイッチ」が入りました。
ダンナは気を使って音を立てずに家に入ってきたんですが…。
私はいつでも飛びかかれる姿勢をとりました。ダンナはそんな私を見てビクッ!ってして「ただいまぁ(小声)…」って。「もっと思いっきり入ってきて!」って言いましたね!
現役時代の大事件@「スペイン合宿でお洗濯!」
松本:毎年、世界中の選手が集まってスペインで1週間合宿するんです。
そこのホテルには洗濯機がないんです!周辺にコインランドリーもない!仕方ないから柔道着をホテルのプールサイドで洗濯してました!
でも、外国の選手は洗濯しないんですよ!だから、特に男子の方は、匂いが…(笑)でもオフの時、サグラダ・ファミリアや、貝の美味しいお店に行ったり観光もしてました。
現役時代の大事件A「海外のバスで大慌て!」
松本:海外って時間にルーズで、バスの到着が試合開始に間に合わないことがあるんです。 仕方がないから、バスの中でアップをしてました!
会場に着いたらすぐやれ、みたいな。ランクの低い選手ほど試合開始が早いから大変そうでしたね。もちろん、私は優勝してましたけどね!(笑)
まるでバトル漫画!松本薫さんの勝利の極意
松本:相手に実力を出させないこと。
私は天才ではなかったので。努力をする天才には凡人がどんなに努力をしても勝てないんですよ。
「野獣スイッチ」も相手に力を出させないために、戦術として使ってましたね。その他にも、炎天下、キッチンカーでのアイスクリーム販売のエピソードなども伺いました!
後半:東京五輪に向け注目の選手は…?
「野獣モード中は恋人も近づけない!」ロンドン五輪柔道金メダリスト・松本薫さん
山形:来年の東京五輪に向け、注目の選手を教えて頂けますか?
松本:男子は完全に73kg級の大野将平選手。
あの人の強さは謎過ぎて、私は仙人て呼んでいるんですよ!誰も大野選手の膝すら付けられない。先日の世界選手権でも鳥肌が経ちましたね。
あと、63kg級の田代未来選手と私の現役時代と同じ57Kg級の芳田司選手。リオの時、試合が終わってから「司、あとは任せたよ」って言って。司も「はい」って
笑顔で言ってましたね。
山形:今後の夢はありますか?
松本:世界中の人たちを笑顔にできる「アイス」を作っていきたいですね!
松本薫さん!素敵なお話、有難うございました!

「野獣モード中は恋人も近づけない!」ロンドン五輪柔道金メダリスト・松本薫さん
https://www.excite.co.jp/news/article/TBSRadio_418356/
0316名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/10/17(木) 11:16:30.68ID:XBVORHd/
柔道の世界ジュニア選手権は16日、モロッコのマラケシュで開幕して男女各2階級が行われ、女子48キロ級で古賀若菜(福岡・南筑高)が優勝した。
男子66キロ級の武岡毅(国学院大)は2位。
男子60キロ級の末松賢(明大)、女子52キロ級の川田歩実(東京・修徳高)は3位だった。 

女子48キロ級の古賀が優勝=柔道世界ジュニア
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019101700309

柔道の世界ジュニア選手権は16日、モロッコのマラケシュで行われ、女子48キロ級の古賀若菜(福岡・南筑高)が優勝した。渡辺愛子(東海大)は5位。
男子66キロ級の武岡毅(国学院大)は準優勝だった。同60キロ級の末松賢(明大)、女子52キロ級の川田歩実(東京・修徳高)はともに3位。

柔道の世界ジュニア、古賀が優勝 女子48キロ級
https://www.47news.jp/news/4116926.html
0317名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/10/17(木) 17:50:37.78ID:AOKtuoDl
日本野球機構は17日、ヤフオクドームで19日に行われる日本シリーズ第1戦の始球式を、今夏の柔道世界選手権の女子78キロ超級で初優勝した
素根輝(環太平洋大)が務めると発表した。

柔道女子の素根が第1戦で始球式=プロ野球・日本シリーズ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019101700849

日本野球機構(NPB)は、19日の日本シリーズ第1戦(ヤフオクドーム)で、19年柔道世界選手権78キロ超級金メダルの素根輝(19)が始球式を行うと発表した。
素根は地元の福岡県久留米市出身。20年東京五輪でも金メダルの期待がかかる。

日本シリーズ開幕戦で柔道世界女王・素根輝が始球式
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/10/17/kiji/20191017s00001173218000c.html
0318名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/10/18(金) 12:33:31.20ID:GQljlRIh
柔道の世界ジュニア選手権は17日、モロッコのマラケシュで行われ、女子57キロ級の袴田佳名瑚(静岡・藤枝順心高)は決勝でジョージア選手に敗れて準優勝だった。
同63キロ級の浦明澄(日体大)は3位。男子73キロ級の塚本綾(日体大)は2回戦敗退。 

袴田が準優勝=柔道世界ジュニア
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019101800597

女子57キロ級で袴田佳名瑚(静岡・藤枝順心高)は準優勝だった。同63キロ級の浦明澄(日体大)は3位となった。
男子73キロ級の塚本綾(日体大)は初戦の2回戦で敗退した。

袴田佳名瑚57キロ級準V 柔道世界ジュニア選手権 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201910180000204.html

ソフトバンクは17日、「SMBC日本シリーズ2019」の第1戦(19日、ヤフオクD)の始球式を福岡出身で柔道世界選手権・金メダリストの素根輝(あきら、19)=環太平洋大=が
務めることを発表した。
素根は今夏に東京で開催された世界柔道の女子78キロ超級で優勝し、2020年東京五輪の代表候補として期待がかる。球団を通じて「東京オリンピックで金メダルを獲得するように
日々、努力していますが、大ファンである福岡ソフトバンクホークスの日本シリーズでの始球式に参加できるのが夢のようです」とコメントした。

【ソフトバンク】世界柔道金メダリストの素根が日本シリーズ第1戦の始球式「夢のようです」
https://hochi.news/articles/20191017-OHT1T50055.html
0319名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/10/19(土) 11:47:38.01ID:odzEmmUz
柔道の世界ジュニア選手権は18日、モロッコのマラケシュで行われ、女子70キロ級の朝飛真実(神奈川・桐蔭学園高)が決勝で
ロシア選手を破って優勝した。
男子では90キロ級の増山香補(明大)が準決勝、3位決定戦と敗れて5位。81キロ級の竹市大祐(福岡・大牟田高)は2回戦で敗退した。

朝飛が優勝=柔道世界ジュニア
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019101900262

柔道の世界ジュニア選手権は18日、モロッコのマラケシュで行われ、女子70キロ級の朝飛真実(神奈川・桐蔭学園高)が優勝した。
男子90キロ級の増山香補(明大)は準決勝、3位決定戦で敗れて5位、同81キロ級の竹市大祐(福岡・大牟田高)は2回戦で敗退した。

女子70キロ級の朝飛が優勝 世界ジュニア選手権/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20191019/jud19101901330001-n1.html

柔道女子52キロ級で2017年世界選手権銀メダルの角田(つのだ)夏実(27)=了徳寺大職=が、1つ下の48キロ級に階級を転向して
20年東京五輪出場を目指すことが18日、分かった。来月2、3日に行われる東京五輪代表第1次選考会を兼ねる講道館杯
全日本体重別選手権(千葉ポートアリーナ)には、女子最軽量級でエントリー。異例の階級変更で再スタートを切る。
角田が大きな決断を下した。来月2、3日に行われる講道館杯から1階級下の48キロ級を主戦場にする。
52キロ級では17年の世界選手権で2位、18年のジャカルタ・アジア大会で優勝と、寝技と関節技を武器に結果を残してきた。
ただ、国内でも群雄割拠の同級。自身が出場を逃した今夏の世界選手権(日本武道館)で宿敵の阿部詩(うた、19)=日体大=がV2し、
五輪代表に近づいたことも階級変更の一因のようだ。
角田は先月、全日本実業個人選手権に48キロ級で出場して優勝。「試合に出られる時間も長くはない。出られる試合に出たい」と27歳は
心境を語っていた。幸いにも普段の体重は52キロで、4キロの減量にも苦しむことなく対応できる。「体重が減っても筋量は落ちなかった」と、
今後も最軽量級で闘う手応えを得ていた。
東京五輪へは時間が限られ、出た試合で勝ち続けることが求められる。五輪に出場するには一定の世界ランキングも必要で、険しい道のり
にはなる。それでも関係者は「勝ち続ければ(東京五輪の代表入りは)ゼロではない」とみる。
国内の48キロ級は2017年世界選手権覇者の渡名喜風南(となき・ふうな、24)=パーク24=が1番手として君臨。海外には世界選手権
V2で172センチの長身でも知られるダリア・ビロディド(19)=ウクライナ=がいる。
まずは講道館杯での頂点を狙う。優勝すれば、11月22日開幕のGS大阪大会への出場権を得られる見込み。同大会は年明けの
欧州国際大会への代表選考会を兼ねる。東京五輪出場への望みがある限り、挑み続ける。

角田が階級転向!52キロ→48キロで東京五輪挑戦/柔道
http://www.iza.ne.jp/kiji/sports/news/191019/spo19101907150014-n1.html
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2019/10/19(土) 18:37:50.32ID:WM+wJHSa
柔道の全日本学生体重別団体優勝大会第1日は19日、兵庫県尼崎市のベイコム総合体育館で行われ、男子は連覇を狙う日体大をはじめ、東海大、筑波大、国士大、天理大などが
順当に3回戦に進んだ。
女子は環太平洋大が初戦の2回戦で昨年優勝の龍谷大を破るなどして準決勝に進出。筑波大、東海大、帝京大も4強に入った。

日体大、東海大など3回戦へ=柔道学生体重別団体戦
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019101900421

昨年初優勝を遂げた女子の龍谷大が、初戦で敗退。0−1で迎えた4人目の中堅戦で小林が敗れて苦しくなった。堀田監督は「最悪でも引き分け。主将なので、もう少し強引に
いってもよかった」。小林も「がつがつ攻めるつもりだったけれど、流れを変えられなかった」と涙を流した。
今夏のユニバーシアードで52キロ級を制した先鋒(せんぽう)の武田が引き分けに終わるなど、いい流れができなかった。堀田監督は「研究されていた。紙一重の戦いに
続けて勝つことは難しい」と勝負の厳しさをかみしめていた。

龍谷大、流れ変えられず=柔道学生団体戦
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019101900424

全日本学生柔道体重別団体優勝大会が19日、兵庫県尼崎市のベイコム総合体育館で開幕し、男子は昨年王者の日体大や国士舘大などが3回戦に進出した。
女子は東海大や帝京大などが順当に準決勝に駒を進めた。20日は男子が3回戦〜決勝、女子が準決勝、決勝を行う。
女子で昨年優勝した龍谷大は初戦の2回戦で環太平洋大に1−3で敗れ、2連覇を逃した。先鋒(せんぽう)の52キロ級、武田は今年7月のユニバーシアード夏季大会を
制した実力を発揮できず。「釣り手を潰され、得意の担ぎ技を出せなかった」と相手の対策に苦しみ、引き分けた。堀田監督は「まず武田で流れをつかみたかった。勝ち続けることは難しい」
と連覇の難しさを痛感していた。
中堅で主将の小林は「このチームで戦えたことに感謝したい。来年は日本一を取り返してほしい」と後輩たちに託し、涙を拭った。

龍谷大、女子連覇ならず 柔道全日本学生体重別
https://www.sankei.com/west/news/191019/wst1910190019-n1.html
0321名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/10/19(土) 20:50:45.83ID:WM+wJHSa
今夏の柔道世界選手権女子78キロ超級で初優勝した素根輝(環太平洋大)が第1戦の始球式を務めた。世界一にちなんだ背番号1のユニホーム姿で登場。
投球はワンバウンドとなり「これだけ大勢の人の前で投げて緊張した。しっかり届かせたかった」と悔しがった。
来年の東京五輪でも活躍が期待される19歳。「東京で金メダルが取れるように頑張りたい」と抱負を語った。 

柔道の素根が始球式=プロ野球・日本シリーズ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019101900488

今年の柔道世界選手権女子78キロ超級で初優勝した素根輝(19)=福岡県久留米市出身=が始球式を務めた。
2020年東京五輪での金メダルを目指す19歳は「世界で一番になる」との思いを込め、背番号1の入ったユニホームを着用。振りかぶって投じた1球は
ワンバウンドで捕手のミットに収まった。
プロ野球での始球式は初めてで、「畳の上より緊張しましたー」としながらも、「笑ってやるしかない。練習通りしっかり投げられたと思う」と持ち前の強心臓ぶりを発揮。激しい
五輪代表争いについては「目の前の大会を一つ一つ勝って、2020年に金メダルが取れれば一番」と笑顔を見せた。

柔道世界女王の素根輝ノーバンならず「緊張した〜」
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/sp/image/137625/

SMBC日本シリーズ第1戦(ソフトバンク−巨人、19日、ヤフオクD)8月に柔道世界選手権で初優勝を果たした女子78キロ超級の素根輝(環太平洋大)が始球式を務めた。
福岡県久留米市出身で大のソフトバンクファン。ワンバウンドでホームベースの上を通過し「理想はノーバウンドで届けたかったが、しっかり投げられた」と満面の笑みだった。
伸び盛りの19歳で、2020年東京五輪の頂点を狙う。「初めてあんな大勢の前に立った。そういう経験ができて良かった。五輪まで一つ一つの大会を勝っていって、
金メダルを取りたい」と意気込んだ。

素根輝が日本シリーズで始球式「初めてあんな大勢の前に立った」
https://www.sanspo.com/sports/news/20191019/jud19101919290003-n1.html
0322名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/10/20(日) 18:18:45.52ID:gCaFlOVQ
柔道の世界ジュニア選手権は19日、モロッコのマラケシュで行われ、女子78キロ級で和田梨乃子(三井住友海上)が連覇を果たした。同78キロ超級は高橋瑠璃(山梨学院大)が制した。
男子は100キロ級の神垣和他(明大)と100キロ超級の松村颯祐(東海大)が優勝した。

女子78キロ級和田が連覇=柔道世界ジュニア
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019102000267

柔道の世界ジュニア選手権は19日、モロッコのマラケシュで行われ、女子78キロ級で和田梨乃子(三井住友海上)が2連覇した。黒田亜紀(山梨・富士学苑高)は2回戦で敗退した。
78キロ超級は高橋瑠璃(山梨学院大)が制した。
男子は100キロ級で神垣和他(明大)、100キロ超級で松村颯祐(東海大)が優勝した。

女子78キロ級で和田が2連覇 世界ジュニア選手権/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20191020/jud19102009460001-n1.html
0323名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/10/20(日) 19:20:19.12ID:gCaFlOVQ
7階級で構成したチームで争う柔道の全日本学生体重別団体優勝大会最終日は20日、兵庫県尼崎市のベイコム総合体育館で行われ、
男子は東海大が決勝で国士舘大を下して2年ぶり11度目の優勝を遂げた。0−0からの代表戦を制した。3位は日体大と天理大。
女子は東海大が決勝で筑波大に3−2で競り勝ち、大会初制覇。東海大は男女とも6月の全日本学生優勝大会との2冠を達成した。

東海大、男女とも2冠=柔道学生団体戦
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019102000402

男子決勝で、ゴールデンスコアの代表戦に入ってから11分45秒。東海大の立川が鮮やかな背負い投げを繰り出し、死闘にピリオドを打った。
準決勝で左手薬指を痛めたが、痛み止めを飲んで出場。「自分が代表戦に出たら勝つぞ、と思って臨んだ」。足技を試みた相手の一瞬の動きに鋭く反応し、
かつぎ上げて体を回転させた。
チームは昨年末から主将を2人制にした。全体の主将を務めるのは100キロ超級の太田だが、課題だった軽量級は73キロ級の立川が責任者となって弱点
の洗い出しを進めた。上水監督は「まだ課題はあるけれど、失点しなかったのは一番大きい」。粘り強く戦った選手たちをたたえた。

2人目の主将が意地=柔道学生団体戦
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019102000413
0324名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/10/20(日) 21:11:15.89ID:Nz1mEREe
7階級で争う柔道の全日本学生体重別団体優勝大会最終日は20日、兵庫県尼崎市のベイコム総合体育館で行われ、男女ともに東海大が優勝を果たし、男女そろって制した6月の
全日本学生優勝大会との2冠を達成した。
2年ぶり11度目の優勝となった男子は準決勝で昨年覇者の日体大を1−0で破り、国士舘大との決勝では0−0からの代表戦で立川新が勝負を決めた。日体大と天理大が3位。
女子は初優勝。2年続けて進んだ決勝で筑波大を3−2で退けた。環太平洋大と帝京大が3位。
東海大が男女そろって全日本学生優勝大会との2冠に輝いた。男子の上水監督は「選手は冷静にやることができた」と奮闘をたたえた。
息詰まる接戦となった男子決勝は代表戦で73キロ級の立川が制した。昨年の世界選手権混合団体で日本の優勝に貢献し、講道館杯全日本体重別選手権3連覇中の実力者は
「がむしゃらに入るしかなかった」と満身の力で背負い投げ。「勝ち切れて良かった」と笑った。
女子は4度目の決勝で頂点に立った。2004年アテネ五輪78キロ超級覇者の塚田監督は「4年生が中心になって役割を果たしてくれた」と感極まって涙を流した。

東海大が男女そろって2冠 全日本学生体重別団体柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20191020/jud19102020370002-n1.html
0325名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/10/21(月) 11:56:42.33ID:kQSBb5aI
柔道の世界ジュニア選手権は20日、モロッコのマラケシュで男女混合の団体戦が行われ、日本は決勝でロシアを4−2で下して優勝した。

日本、混合団体で優勝=柔道世界ジュニア
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019102100370

柔道の世界ジュニア選手権は20日、モロッコのマラケシュで混合団体が行われ、日本が優勝した。準決勝でフランスを下し、決勝はロシアに4−2で勝った。

日本、混合団体で優勝 世界ジュニア選手権/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20191021/jud19102108590001-n1.html
0326名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/10/21(月) 20:02:11.85ID:yGHdoGpH
全日本柔道連盟は21日、講道館杯全日本体重別選手権(11月2、3日・千葉ポートアリーナ)の組み合わせを発表し、男子90キロ級で2016年リオデジャネイロ五輪覇者の
ベイカー茉秋(日本中央競馬会)、今年の世界選手権混合団体優勝メンバーの村尾三四郎(東海大)はともに2回戦から登場する。
17年世界選手権女子52キロ級2位の角田夏実(了徳寺大職)は48キロ級に変え、リオ五輪3位の近藤亜美(三井住友海上)らとともにエントリー。五輪王者の故斉藤仁氏の
次男で17歳の斉藤立(東京・国士舘高)は男子100キロ超級に挑む。
今年の世界選手権個人戦代表は出場が免除されている。

ベイカー、近藤ら出場 講道館杯/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20191021/jud19102116580003-n1.html

全日本柔道連盟は21日、講道館杯全日本体重別選手権(11月2−3日、千葉ポートアリーナ)の組み合わせを発表し、女子48キロ級には2017年世界選手権52キロ級銀
メダリストの角田夏実がエントリーした。48キロ級は16年リオデジャネイロ五輪銅メダルの近藤亜美、福岡・南筑高3年の古賀若菜らも出場する。
これまで52キロ級を主戦場にしてきた角田は、1つ下の女子最軽量級に階級を転向して来夏の東京五輪出場を目指す。今大会は東京五輪日本代表第1次選考会を兼ねる。

東京五輪第1次選考会の組み合わせ発表、角田は階級変更で、女子48キロ級にエントリー/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20191021/jud19102113400002-n1.html
0327名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/10/22(火) 19:30:27.62ID:mYs2e1Hk
柔道の東京五輪代表争いが熱を帯びている。早ければ11月のグランドスラム(GS)大阪大会で代表が内定する階級もある中、混戦の様相を呈しているのが男子81キロ級だ。
2016年リオデジャネイロ五輪銅メダルの永瀬貴規(旭化成)は現在、大けがを乗り越えて国際大会3連勝中。同級生が活躍したラグビー日本代表の躍進も刺激に2度目の大舞台へ
猛チャージをかける。
10月17日、GSブラジリア大会で優勝した永瀬が羽田空港に降り立った。当初の帰国予定は11日だったが、大型の台風19号の影響で6日も遅れた。さすがに疲労は隠せない様子ながら、
あくまでも前向きだ。「また世界を狙える位置にきていると思うと同時に、ここから厳しい戦いが続いていく。また強くならないといけない」と力を込めた。
苦難続きだった。15年の世界選手権を制し、翌年のリオ五輪で銅メダル。東京五輪での金メダル獲得へ視界が開けたかに見えたが、17年の世界選手権で右膝を負傷し手術を受けた。
昨夏に実戦復帰したものの、11月の講道館杯で初戦敗退。東京五輪が遠のいた。
それでも必死で立て直し、今年は4月の全日本選抜体重別選手権で優勝。少しずつ本来の姿を取り戻しつつある。自身が不在の間に台頭した藤原崇太郎(日体大)は今年の
世界選手権で初戦敗退しており、一時は閉ざされかけた五輪への道が明るくなってきた。
希望を抱く永瀬に勇気を与えているのはラグビー界の快挙だ。日本開催のワールドカップ(W杯)で史上初めて8強入りした日本代表のエース、WTB福岡堅樹(パナソニック)は筑波大の
同級生だ。自身と同じくリオ五輪に7人制の代表として出場した福岡と親交があるわけではないが、日本代表の結果は遠征先で常にチェックしていたという。「刺激にはなるし、
同じ日本人として頑張らないといけない」と列島を熱狂させたその戦いぶりに奮い立たされた。
崖っぷちからこじ開けた2度目の五輪への道。「目の前の大会をしっかり勝ち取って、その先に五輪はあると思っている。もちろん五輪を意識しつつも、まずは目の前の大会一つ一つを
大切に、確実にものにしていく。次の大会に向けてしっかり準備していきたい」。日本代表が歩んだ「ビクトリーロード」も胸に刻み、大きな目標に向かってトライする。

柔道永瀬が歩む「ビクトリーロード」 ラグビー福岡は筑波大の同級生
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/553167/
0328名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/10/23(水) 12:59:02.49ID:unMsH1vo
国際柔道連盟(IJF)は22日、今夏の世界柔道選手権(World Judo Championships 2019)でイランの選手にイスラエルの選手との対戦を許可しなかった
イラン柔道連盟(IRIJF)に対し、無期限の資格停止処分を科した。
世界柔道の次のラウンドでイスラエルの選手との対戦を避けるべく、祖国の選手に対して敗退するように命じたとの報道を調査する間、先月IJFはイランに対して暫定的
に出場禁止令を出していた。
IJFは「東京で行われた世界柔道選手権で発生した出来事を受け、イラン連盟に対してすべての競技での資格停止の最終処分が宣告された」と発表している。
同大会で連覇を目指していたイランのサイード・モラエイ(Saeid Mollaei)は、男子81キロ級の決勝でイスラエルの選手と対戦する危険を冒さないために、準決勝を
放棄するよう求められたと明かしていた。
準決勝で敗れ、さらに3位決定戦でも黒星を喫したモラエイは、イラン連盟の会長やイランのオリンピック委員会から棄権するよう指示を受けたという。イラン側は、
モラエイに対して選手権を棄権するよう圧力をかけてはいないとしている。
IJFによると資格停止処分は「イラン柔道連盟が、IJFの規定を尊重し、同国の選手がイスラエルの選手との対戦を受け入れることを強く保証する」まで続くという。
イラン側はスポーツ仲裁裁判所(CAS)に異議を申し立てるとみられている。

イラン柔道連に資格停止処分、選手に棄権するよう圧力 News
https://www.afpbb.com/articles/-/3250862
0329名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/10/24(木) 12:54:31.14ID:x/7xf2n+
イラン柔道連盟(IRIJF)は23日、無期限の資格停止処分を科されたことに関して、「虚偽の主張」に基づく裁定であると猛反発した。8月に開催された世界柔道選手権
(World Judo Championships 2019)で、IRIJFは母国選手にイスラエルの選手との対戦を許可しなかった疑惑が浮上し、国際柔道連盟(IJF)から先月暫定的な資格停止処分
を宣告されていた。
世界柔道の男子81キロ級で連覇を目指していたイランのサイード・モラエイ(Saeid Mollaei)は、イスラエルの選手と決勝で対戦するリスクを避けるために試合を放棄
するよう指示されたと訴えた。同選手は準決勝に出場して敗れ、3位決定戦でも黒星に終わった後、IRIJFのトップと国内オリンピック委員会から大会を棄権するように
命令されたと明かした。
国営イラン通信(IRNA)によると、IRIJFのアラシュ・ミレスマイリ(Arash Miresmaeili)会長は、今回の処分について「残酷かつ露骨な裏切り」と批判し、「一人のアスリート
による虚偽の主張を基に、国際連盟がイランの柔道界にこのような措置を講じるべきではない」と述べたという。また、この裁定はあらゆる世代のイラン選手が海外に
派遣されるのを妨げるものになると強調したという。
イランのアスリートは通常、イスラエルの選手との対戦を避けるために試合を放棄するか単純に大会への参加を辞退しており、そうすることによってイスラエルを国として
認めていない母国の政府高官から称賛を受けている。
その最も顕著な例は通算2度の世界柔道制覇を誇るミレスマイリ会長自身で、2004年のアテネ五輪でイスラエルの選手との対戦が決まった際には、重量オーバーで
試合に現われて失格となった。これで当時のモハマド・ハタミ(Mohammad Khatami)大統領をはじめ超保守派メディアから絶賛され、母国柔道連盟のトップ就任への
道が開かれた

イラン柔道連、資格停止処分は「虚偽の主張」に基づくものと猛反発 News
https://www.afpbb.com/articles/-/3251064
0330名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/10/26(土) 13:28:54.11ID:uT3fDKJh
畳の上に700人が着座した。天理柔道伝統のすき焼き祝賀会は壮観だった。男子73キロ級の大野将平(27)と、66キロ級の丸山城志郎(26)の世界選手権優勝を
祝う会が天理教教会本部の第二食堂で行われた。OB、OG、大学生、高校生らが集まった。大人数でありながら、立食ではない。座布団に座り、円卓を8人で囲み、
すき焼き鍋をつつくのだ。
豪快に300キロの肉が、我々報道陣にも振る舞われた。テーブルに現れたのは、天理大出身のスター。前男子代表監督でスポーツ報知評論家の篠原信一さん(46)だった。
「いやあ、みなさん、本日は…」。改めまして、と名刺を切る各社の記者。「ああ、こんなにたくさん…なかなか僕、顔と名前を覚えられませんで…。おや! みなさん! 肉が
ありませんやんか!」。卵16個付きで運ばれてきた“おかわりお肉”は心なしかグレードアップ。「さすが篠原さん。ありがとう」。記者たちの心の声が聞こえた。
天理で柔道を志すものにとって、すき焼きはやはり特別な存在のようだ。丸山は過去に行われた大野の祝賀会中に心に誓っていた。「いつか俺が食べさせてやる」。悲願の
すき焼き主役デビューだった。毎日ともに稽古を積み、背中を追ってきた。大野の存在が丸山を引き上げた。「大野先輩がいなければこういう選手になれていない。
五輪チャンピオンになるにはこいうことが必要なんだと思った」。試合への準備の仕方、追い込み方を学んだ。
「圧倒的存在から、絶対的存在になりたい」と宣言した絶対王者の大野にとっても丸山は刺激になっている。「こんな天才が後輩にいると大変。先輩として一つ上の
ステージを走り続けなければならないプレッシャーもある」。大野のうれしそうな表情に、互いへの強いリスペクトを改めて知った。

大野将平と丸山城志郎…互いを必要とする特別な存在
https://hochi.news/articles/20191022-OHT1T50106.html
0331名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/10/30(水) 01:22:40.79ID:Z1YksUXh
2004年アテネ、08年北京両五輪の柔道女子63キロ級で金メダルに輝いた谷本歩実氏(38)が、実業団のコマツの助監督を退任したことが29日分かった。
監督の徳野和彦氏(45)も退き、12年ロンドン五輪女子78キロ超級銀メダルの杉本美香コーチ(35)が監督代行を務めている。
コマツには、今夏の世界選手権でともに銀メダルだった63キロ級の田代未来や57キロ級の芳田司が所属している。

谷本氏が助監督退任=柔道コマツ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019103000012

柔道女子63キロ級で2004年アテネ、08年北京と五輪を2連覇した谷本歩実氏(38)が実業団のコマツの助監督を9月に退任したことが29日、
関係者の話で分かった。一身上の都合によるもので、同時に監督を退いた徳野和彦氏(45)とともに年内に退社する方向だという。
後任監督には12年ロンドン五輪女子78キロ超級銀メダルで元世界女王の杉本美香コーチ(35)が就任する予定。既に監督代行として指導している。
コマツは今夏の世界選手権でともに2位に入った63キロ級の田代未来、57キロ級の芳田司が所属する女子強豪として知られる。
華麗な内股で人気選手として活躍した谷本氏は10年9月に引退後、所属先のコマツのコーチに就任。パリ留学などを経て、16年リオデジャネイロ五輪では
女子日本代表のコーチを務めた。

谷本歩実氏、コマツ助監督を9月に退任していた/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20191029/jud19102921120001-n1.html
0332名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/01(金) 13:43:56.35ID:PnIH5+wv
来年の東京五輪の柔道日本代表選考会を兼ねた講道館杯全日本体重別選手権は2、3日、千葉市の千葉ポートアリーナで行われる。女子48キロ級で大逆転代表入りを
目指すのが、4月の全日本選抜体重別選手権などシニアの大会で結果を出してきた18歳で世界ランキング(10月28日現在)28位の古賀若菜(福岡・南筑高3年)だ。
世界選手権で3大会続けて決勝に進出している同2位の渡名喜風南(パーク24)が大きくリードするが、52キロ級で2017年同選手権銀メダルの角田夏実(了徳寺大職)が
階級を下げて講道館杯に臨むなど波乱含みとなってきた日本の看板階級。24年パリ五輪の代表候補とみられてきた古賀が大まくりを狙う。
講道館杯全日本体重別選手権あす開幕
東京五輪まで300日を切った中、女子48キロ級で高校3年生の古賀は自国開催の大舞台を諦めていない。10月下旬、世界ジュニア選手権(モロッコ・マラケシュ)で
金メダルを獲得して帰国した羽田空港で言い切った。
「可能性はゼロじゃない。全ての大会でしっかり優勝して、出られるように頑張ります」
女子48キロ級は渡名喜が代表最有力候補。2016年リオデジャネイロ五輪銅メダルで世界ランキング11位の近藤亜美(三井住友海上)や古賀が続く。
さらに角田も階級変更を決断。古賀は角田を「(9月の全日本実業個人選手権で)一度階級を下げた時から来ると思った。ともえ投げがうまい。
(持たれないように)組み手をしっかりしたい」と警戒する。
世界選手権代表の渡名喜が出場を免除された講道館杯では、角田と準々決勝、近藤と決勝で対戦する可能性がある。世界ランキングで日本勢3番手の
古賀の大逆転は、秋以降の国際大会派遣選手選考に影響する同杯での上位進出が絶対条件。その後も勝ち続け、渡名喜が4戦全敗と苦戦している
2年連続世界女王のビロディド(ウクライナ)も破るようなら可能性が出てくる。
課題の寝技成長
古賀は今年シニアの大会で一気に頭角を現した。4月の全日本選抜体重別選手権で初出場初優勝。同選手権の女子48キロ級を高校生で制したのは
谷(旧姓田村)亮子以来の快挙だった。7月のグランプリ大会(カナダ・モントリオール)では準決勝でリオ五輪金のパレト(アルゼンチン)を破って優勝した。
世界ジュニアでは課題の寝技、絞め技で5試合中3試合に勝利。「それまで寝技が怖くてあまりできなかった。練習の成果が出たかな」と手応えを語る。
追い続ける存在がいる。福岡・田主丸中、南筑高の1学年先輩で女子78キロ超級の素根輝(環太平洋大)だ。素根が初優勝を飾った今夏の世界選手権をテレビ観戦。
「練習なども間近で見てきた存在。自分も追いつけるように頑張りたい」と意気込んだ。
小学生の頃から全国大会を数多く制し「天才少女」の名をほしいままにしてきた。24年のパリ五輪世代。東京五輪代表入りは厳しい。それでも急成長を続ける18歳なら、
奇跡を起こせるかもしれない。

柔道の「天才少女」大逆転で東京五輪へ 急激に成長した高3古賀若菜
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/555826/
0333名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/01(金) 13:55:42.37ID:PnIH5+wv
来年の東京五輪の柔道日本代表選考会を兼ねた講道館杯全日本体重別選手権は2、3日、千葉市の千葉ポートアリーナで行われる。
男子81キロ級の代表争いは混戦だ。リオ五輪銅メダルで世界ランキング15位の永瀬貴規(旭化成)=長崎市出身=が大けがを乗り越えて国際大会3連勝中。
10月のグランドスラム(GS)ブラジリア大会で優勝後「また世界を狙える位置に来ていると思うと同時に、ここから厳しい戦いが続いていく。また強くならないと」と力を込めた。
2015年の世界選手権を制し、翌年のリオ五輪で銅メダル。だが、17年の世界選手権で右膝を負傷して手術を受けた。昨夏に実戦復帰したものの、11月の講道館杯で
初戦敗退。それでも今年は4月の全日本選抜体重別選手権で復活優勝を飾り、国際大会で快進撃中だ。日本勢トップの世界ランキング11位、佐々木健志(ALSOK)、
世界選手権で初戦敗退した同12位の藤原崇太郎(日体大)との差を詰めつつある。永瀬は日本勢3番手ながら、一時は閉ざされかけた2大会連続五輪への道が再び開けた。
「目の前の大会をしっかり勝ち取って、その先に五輪はあると思っている」。GSブラジリア大会に出場したことで講道館杯は免除。11月のGS大阪大会から逆襲への
歩みを加速させる。

混戦の柔道81キロ級代表争い 3番手永瀬が国際大会3連勝で再浮上
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/555827/

2019年の世界柔道選手権女子78キロ超級で優勝した素根輝選手が、
福岡県庁で優勝報告会に臨みました。
金メダルを掲げ、大きな拍手で迎えられた素根輝選手。
2019年8月の世界選手権決勝で、ロンドンオリンピックの金メダリスト、キューバのオルティス選手を破って、史上最年少の19歳で初優勝を果たしました。
「世界選手権ではたくさんの方々の応援が力となって、優勝することができました。東京オリンピックで金メダルを取れるように、また努力していきたいと思います」
また、会場の子どもたちから柔道を始めたきっかけや緊張のほぐし方などを聞かれ、笑顔で答えていました。
大きな声援を受けた素根選手。
東京オリンピックへの思いがさらに強まったようです。

素根輝選手 笑顔で世界柔道・最年少優勝を報告
https://www.fnn.jp/posts/2019103100000004TNC
0334名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/01(金) 17:58:46.92ID:QWuD6mZP
全日本柔道連盟は1日、講道館杯全日本体重別選手権(2、3日、千葉ポートアリーナ)に出場予定だった男子73キロ級の立川新(東海大)が、
足首などのけがのため欠場すると発表した。立川は昨年まで3連覇していた。

立川新が欠場=講道館杯柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019110100863

全日本柔道連盟は1日、男子73キロ級の立川新(東海大)が3連覇中の講道館杯全日本体重別選手権(2、3日・千葉ポートアリーナ)を欠場する
と発表した。足関節と手指関節の靱帯を損傷し、加療中だという。代替選手の出場はない。

3連覇中の立川が講道館杯欠場/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20191101/jud19110114420001-n1.html
0335名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/03(日) 00:17:32.12ID:0mZ+tXls
柔道の講道館杯全日本体重別選手権第1日は2日、千葉ポートアリーナで男女計7階級が行われ、女子は78キロ級で梅木真美(ALSOK)が決勝で
和田梨乃子(三井住友海上)に一本勝ちし、2年連続3度目の優勝を遂げた。70キロ級は田中志歩(環太平洋大)が連覇。78キロ超級は冨田若春
(コマツ)が決勝で2016年リオデジャネイロ五輪銅メダルの山部佳苗(ミキハウス)を破り、初優勝。
男子では73キロ級の原田健士(日体大)が決勝で海老沼匡(パーク24)に合わせ技で一本勝ちし初優勝。60キロ級は青木大(同)、66キロ級は
相田勇司(国学院大)、81キロ級は友清光(国士舘大)がいずれも初めて制した。
大会は来年の東京五輪の第1次代表選考会を兼ね、今夏の世界選手権個人戦代表は出場を免除されている。

梅木が女子78キロ級連覇=男子は原田ら初V−講道館杯柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019110200464

柔道の講道館杯全日本体重別選手権第1日は2日、千葉ポートアリーナで男女計7階級が行われ、女子78キロ級は2016年リオデジャネイロ五輪代表の
梅木真美(ALSOK)が決勝で和田梨乃子(三井住友海上)に小外掛けで一本勝ちし、2年連続3度目の優勝を果たした。
女子78キロ超級は冨田若春(コマツ)が決勝でリオ五輪銅メダルの山部佳苗(ミキハウス)を破り初制覇。同70キロ級は田中志歩(環太平洋大)が2連覇した。
男子は73キロ級決勝で、五輪66キロ級2大会連続3位の海老沼匡(パーク24)が原田健士(日体大)に合わせ技で敗れた。原田、60キロ級の青木大(
パーク24)、66キロ級の相田勇司(国学院大)、81キロ級の友清光(国士舘大)が初優勝した。
大会は東京五輪代表選考会の一つ。今夏の世界選手権個人戦代表、直近の国際大会で好成績を残した選手らは出場が免除された。

リオ五輪代表の梅木がV2 女子78キロ超級は冨田が初制覇/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20191102/jud19110219050002-n1.html

男女計7階級が行われ、男子73キロ級に出場した同66キロ級五輪2大会連続銅メダルの海老沼匡(29=パーク24)は準優勝となった。決勝の相手は16年の
インターハイで66キロ級を制した原田健士(21=日体大)。試合直前まで練ってきた原田の対策がはまり、裏投と隅返の合わせ技で一本負けを喫した。
17年に階級を上げて再スタートした海老沼は決勝まで進むものの、ここまで優勝はなし。「力不足でしかないし、何を言っても言い訳になる。決勝に向けての
気持ちの作り方やアップの仕方をもう少し考えないとだめ」と肩を落とした。
東京五輪の代表選考も着々と進んでいる。「1回戦から強いんだってところを見せたかったが、最後に負けてしまうと“もろい選手”という格付けになってしまう。
代表は厳しい」と振り返る。一方で11月のグランドスラム大阪へ出場の望みはまだ残されている。同階級絶対王者の大野将平(27=旭化成)はすでに出場を決
めており「大阪で大野が優勝したら(五輪に)決まってしまう。そこは全力で阻止していきたい」と闘志を燃やした。

海老沼匡 シルバーコレクター脱却できず「代表は厳しい」 柔道講道館杯
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/11/02/kiji/20191102s00006000311000c.html
0336名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/03(日) 00:23:26.05ID:0mZ+tXls
柔道の講道館杯、「全日本体重別選手権」が千葉市で始まり、女子78キロ級では、リオデジャネイロオリンピック代表の梅木真美選手が優勝し、東京オリンピック
出場へ望みをつなぎました。
この大会は、来年の東京オリンピックにつながる今後の国際大会の出場権をかけて行われ、参加を免除されたことしの世界選手権個人代表を除く国内トップレベル
の選手が出場しました。
千葉市で始まった大会は、男女合わせて7つの階級が行われ、女子78キロ級には、リオデジャネイロ大会代表の梅木選手が出場しました。
世界選手権の代表を逃した梅木選手は、この大会で結果を出すことが求められていましたが、得意の「小外掛け」で一本勝ちするなど決勝まで順当に
勝ち上がりました。
決勝でも終始攻める積極的な試合運びを見せ、残り30秒で「小外掛け」を決めて一本勝ちし大会2連覇を果たしました。
梅木選手は、今月下旬に大阪で行われる国際大会への出場を確実にして、オリンピック2大会連続出場に望みをつなぎました。
梅木選手は「来年のオリンピックを考えるとここで優勝したいと思っていた。来年に向け強い気持ちを持って一つ一つの試合を戦っていきたい」と話していました。
このほかの階級の結果です。
男子60キロ級は青木大選手、男子66キロ級は相田勇司選手が初優勝です。
男子73キロ級は、原田健士選手が決勝で海老沼匡選手を破って優勝しました。男子81キロ級は、友清光選手が初優勝。
女子は、70キロ級で田中志歩選手が2連覇、78キロを超えるクラスは、冨田若春選手が初優勝しました。

柔道 講道館杯 女子78キロ級では梅木真美が連覇
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191102/k10012162191000.html

五輪代表争いに踏みとどまる2連覇だった。
女子78キロ級の梅木は決勝も積極的な攻撃を仕掛け、開始3分30秒の小外掛けで一本勝ち。初戦から全4試合をオール一本での頂点に「来年の
東京五輪を考えると、ここを優勝したかった。うれしい」と笑顔を見せた。
2015年世界女王は初出場した3年前のリオデジャネイロ五輪でけがもあって、まさかの初戦敗退。東京五輪での雪辱を誓い、翌17年世界選手権で2位になったが、
5歳上の浜田尚里(自衛隊)が18年の世界選手権を制し、今年も世界2位と台頭。代表争いで立場を逆転された。
梅木は今大会の優勝にも「代表になるには、まだ厳しい。ここからが勝負」と気を引き締める。今月下旬のグランドスラム大阪大会、さらに年明けの欧州遠征と、
2番手からの巻き返しには負けられない戦いが続く。

柔道の講道館杯、女子78キロ級の梅木が2連覇で五輪代表争い踏ん張る
https://www.iza.ne.jp/kiji/sports/news/191102/spo19110219370084-n1.html

海老沼は昨年に続き準優勝。原田に2度投げられて合わせ技一本を喫し、「辛抱し切れなかった」と悔やんだ。男子66キロ級で世界選手権3連覇を果たし、五輪では
2大会連続で銅メダル。2年前から階級を73キロ級に上げたが、頂点に届かない大会が続く。
東京五輪の切符獲得の道は険しいが、22日開幕のグランドスラム大阪大会に出場する可能性は残っている。世界王者の大野将平(旭化成)が優勝すれば
五輪切符を譲りそうな状況だけに、「全力で阻止したい」と気合を入れた。

海老沼、険しい五輪の道=講道館杯柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019110200534
0337名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/03(日) 00:26:07.13ID:0mZ+tXls
柔道の講道館杯全日本柔道体重別選手権大会(千葉ポートアリーナ)は2日、男子4階級女子3階級が行われ、リオ五輪代表の女子78キロ級梅木真美
(ALSOK)が2年連続3度目の優勝。5人が初優勝を遂げた。
東京五輪代表の一次選考を兼ねる今大会。二次選考となるグランドスラム大阪(11月22日〜24日・丸善インテックアリーナ大阪)の代表枠は一階級4枠で、
世界選手権(8月)の代表とグランドスラムブラジリア(10月)に出場した選手はすでにその権利を持つ。残りの枠を今大会で争うが優勝者は内定、そのほかは
実績・内容などを踏まえて選ばれる。
講道館杯 リオ代表梅木が連覇 5選手が初優勝 【優勝者の声】
初優勝の男子60キロ級 青木大(パーク24)
男子60キロ級 青木大(パーク24)初優勝
「これまでずっと表彰台止まりだった。殻を破りたいと思って意識してきて出来た結果なので嬉しい。今まで通りやることをやり来年につなげようと思っていた。
(大会までの調整は)オンとオフをはっきりする中で、必要なのは柔道だけではないと感じた。地方に足を運んで気分転換したり友人と会話して得たことが大きい。
(高藤直寿選手や永山竜樹選手を追う立場)同じステージに立てばやってやれないことはないので、チャンスがあるんじゃないかと思います。」
講道館杯 リオ代表梅木が連覇 5選手が初優勝 【優勝者の声】
女子70キロ級 田中志歩(環太平洋大)は今大会2連覇
女子70キロ級 田中志歩(環太平洋大)2年連続2度目
「二連覇できて嬉しいです。二回戦目から強い選手で競る試合になると思っていたので長引いても絶対勝とうと思っていました。練習をやり込んできたので
体力は負けると思わなかった。新井さん(千鶴・三井住友海上)が(世界選手権で)負けたのでグランドスラム大阪で勝てばオリンピックのチャンスはあるので絶対
優勝しようと思いました。
(グランドスラム大阪では)元気な柔道をして投げて勝ってオリンピックに行きたいです。」
講道館杯 リオ代表梅木が連覇 5選手が初優勝 【優勝者の声】
初優勝の男子66キロ級 相田勇司(國學院大)
男子66キロ級 相田勇司(國學院大)初優勝
「優勝するための準備をしてきた。初めから優勝を狙ってやってきた。去年は悔しい負け方をした。スタミナと技術が負けていたので、そこを補えばいけると思った。
國學院大の同級生に刺激され自分も結果出さないといけないと思って切磋琢磨したのが勝てた要因。(丸山城志郎と阿部一二三は)追っていかないといけない存在。
今までは憧れだったのが講道館杯優勝したからには倒していくつもりでやっていきたい。今日は汚い柔道になってしまって國學院大の”組む柔道”ができなかった。
これをステップにして組んで投げる柔道をやっていきたい。
(グランドスラム大阪は)憧れの2人と同じ土俵に立てるので、出るからにはそこを崩すつもりで優勝を狙いたい」
女子78キロ級 梅木真美(ALSOK)2年連続3度目
「優勝できてホッとしてる。(決勝の相手は)強い選手を倒して上がってきた和田梨乃子選手(三井住友海上)なので、過去にやったことがあり勝ってはいたが
集中してどうやって勝つかを考えてやった。初戦からは固さもあったりしてその中で勝ち切れたし、これまでの練習の成果を出せたのではないかと思います。
そこで変に緊張しすぎないように集中してやった。
これからも一つ一つがオリンピックに繋がると思うので継続しながらこれまで以上に考えながら練習していきたい。(東京五輪に向けて)グランドスラム大阪も
もちろん優勝して、力を出せばまだチャンスはあると思う。リオ五輪の時ははがむしゃらにやってラッキーな部分もあったので、今回は厳しい立ち位置だしそこは
前回とは別。ここを勝ち上がって代表になることが世界に戦って行くことだと思う。」
講道館杯 リオ代表梅木が連覇 5選手が初優勝 【優勝者の声】
決勝で海老沼匡を下して初優勝の原田健士(日体大)
0338名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/03(日) 00:29:10.30ID:0mZ+tXls
男子73キロ級 原田健士(日体大)初優勝
「勝てて嬉しいし、やったなという気持ち。初戦から自分の柔道出をせて自分からガツガツ攻めることができました。海老沼選手は(階級変更する)66キロ級の時から
すごい選手なので勝てるチャンスが少しでもあるならと思って。僕も大学2年で(階級を)上げたのでゆっくり勝てる力をつけていたのが良かった。
(グランドスラム大阪では)大野将平選手や橋本壮市選手に追いつけるように追い越せるようにチャレンジャー精神でやっていきたい。大野選手はかなわない選手、
相手にならないくらい強い選手なので勝つぞって気持ちで挑みたいです。自分は実績もないのでグランドスラム大阪で優勝が今の目標。(その先はオリンピックが
夢としてある。」
講道館杯 リオ代表梅木が連覇 5選手が初優勝 【優勝者の声】
延長を制して初優勝の冨田若春(コマツ)
女子78キロ超級 冨田若春(コマツ)初優勝
「嬉しいしホッとしています。ここで結果残さないとオリンピックとか世界選手権に繋げられないと思ったので何が何でもと思って。(勝因は)気持ちです。絶対勝って
やるという気持ち。自分の持ち味を前面に出して重量級の中では小さいけど動けるのを生かして全力で勝ちに行きたい。」
講道館杯 リオ代表梅木が連覇 5選手が初優勝 【優勝者の声】
初優勝の男子81キロ級友清光(国士舘大)
男子81キロ級 友清光(国士舘大)初優勝
「今年は優勝という意識はしていなかった。決勝に進出することで欲が出てきた。(決勝の小原拳哉選手は)自分より上のステージの人なので待たずに自分から
いこうと思って戦った。自分はこれまでの負けを忘れずに生かしてやっているところが勝ちに繋がったと思う。今回はとにかく必死に食らいついて行く気持ちだったので
次からは堂々と戦って行きたい。あまり上を見ずに一戦一戦戦っていきたい。」

講道館杯 リオ代表梅木が連覇 5選手が初優勝 【優勝者の声】
https://www.tv-tokyo.co.jp/sports/articles/2019/11/007141.html

女子78キロ級で梅木真美(24=ALSOK)が2年連続3度目の優勝を飾った。決勝を含めた4試合で一本勝ちを並べた。世界女王として迎えた16年リオデジャネイロ五輪で初戦敗退してから3年。環境を変え、
自分を律し続け、雪辱を期す東京五輪への望みをつないだ。
相手の奥襟を持ち前進する梅木に力強さがみなぎった。20歳の和田との決勝戦、バレーボール選手の母譲りの175センチの大柄で圧力をかけていく。
「自分から前に出て相手に合わせないように」。初戦からの意識付けを遂行し、3分30秒に小外掛けで仕留めた。
リオ五輪時は環太平洋大の学生。卒業後の17年4月に上京すると、あえて1人暮らしを始めた。ナショナルトレーニングセンター近くに住み、1人でも出稽古に向かう
生活。15年世界選手権を制した元世界女王は打ち込み相手も自ら探すことを選んだ。「学生の時はやらされていた。いまは自分で考える。自分次第」。
食堂通いだった学生時代と違い、最初は自炊にも苦労した。「自分に甘くなっちゃう」と苦笑するが、体脂肪率が3年前より4%も落ちた生活は、「甘い」部分を必死に
律した成果だろう。武器は自分で試合のペースを握りにいく姿勢だった。自ら考える環境も、その復活を助けるだろう。
好敵手の浜田が18年に世界女王となり、今年の世界選手権でも2位。リードは許すが、「まだ厳しいと思うし、本当にここからが勝負」と気持ちも前に出る。リオの雪辱、
「五輪で金メダルを取りたい」という初心。このままライバルにペースを渡すつもりはない。

梅木真美が2年連続3度目V「甘さ」律し五輪雪辱へ
https://www.nikkansports.com/sports/news/201911020000857.html
0339名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/03(日) 19:59:17.59ID:W2TgZTzx
女子48キロ級で、リオデジャネイロ五輪銅メダリストの近藤亜美(24)=三井住友海上=は初戦の2回戦で、稲毛ゆか(アセットホームサービス)に一本負けした。
主導権を握り、終始攻めながら、4分2秒、横四方固めに屈した。しばらく涙が止まらず、天を仰いだ。「実力だな、と思う。前半よくても、負けたら一緒。ただの初戦負け。
現状の自分はこれなので、受け入れないといけない」と、声を絞り出した。
今年は2月のGSパリで優勝も、その後は4月の全日本選抜体重別選手権、5月のGSバクーと、ともに初戦で敗れた。約半年ぶりの実戦だったが「負ける度に
努力したり、変えてみたりするけど、正直よく分からない。どうしていいのかも分からないし、何が正解なのかも分からない」とため息をついた。
今後については「私だけで決めることでもない。生かせる場があるのかどうか、という話だが、悪くないと言えば悪くない試合。次に向かう心を作らないといけない」
と話した。

リオ五輪銅メダルの近藤が初戦敗退 涙で「実力だなと思う」柔道体重別選手権e
https://www.daily.co.jp/general/2019/11/03/0012845014.shtml

男子100キロ超級の敗者復活戦1回戦で、1992年バルセロナ五輪95キロ超級銀メダリストの小川直也氏(51)を父に持つ小川雄勢(23)=パーク24=と、
1984年ロサンゼルス、88年ソウル両五輪95キロ超級金メダリストで、2015年に54歳で亡くなった斉藤仁氏の次男、斉藤立(たつる、17)=国士舘高=の
2世対決が実現した。
2人は初対決。立ち上がりから立が大外刈りを仕掛けながら、前に出た。受ける展開になった雄勢に2分58秒、指導が与えられた。3分59秒に2回目の指導。
延長に突入し、最後は雄勢に3つめの指導が与えられ、4分37秒、雄勢が反則負けした。
雄勢は「いろいろ思うことはあるけど、それでも高校生を相手に投げられなかったのは悪い」と振り返り、立については「やっぱり強かった」と評した。
東京五輪の第1次選考会だった今大会。位置づけについて「東京五輪を目指す上で最後のチャンス、という気持ちでいた。五輪を意識してからプレッシャーもあった。
研究もされて、思うような柔道が今日もできなかった」と反省し、会場で観戦した父からは「『高校生を投げられなかったおまえが悪い』」と一言、言われたという。
一方、立は試合について「勝てるとは思わなかった。(自分が)年下で、高校生で思い切ってやろうと思った。思った以上にスタミナがきつかった」と振り返った。注目の
対決については「そんなに注目されていることは気にせず、ただ目の前の相手ということがあったので、意識はしなかった」と語った。
厳しくなった東京五輪については、「たぶんないと思う。これから一つ一つ、目の前の試合をしっかり勝っていく」と、気持ちを切り替えた。
雄勢は初戦の2回戦で佐藤貴成(近大)に1分20秒、大内刈りで一本勝ち。3回戦は松井海斗(日体大)に2分7秒、支え釣り込み足で一本勝ち。準々決勝では
熊代佑輔(ALSOK)と顔を合わせ、2分22秒、背負い投げで一本負けした。
立は初戦の2回戦で木元拓人(日大)に2分1秒、払い腰で一本勝ち。尾原?仁(旭化成)との3回戦は延長戦にもつれ、9分24秒の激闘の末、大内刈りで一本勝ち。
準々決勝は太田彪雅(東海大)と対戦し、2分40秒、内股透かしに屈した。
立は敗者復活戦1回戦で雄勢に勝ったものの、3位がかかった試合で佐藤和哉(日本製鉄)の出足払いによる技ありに涙をのんだ。

柔道2世対決は高校生の斉藤ジュニアに軍配 小川ジュニア反則負け
https://www.daily.co.jp/general/2019/11/03/0012845202.shtml
0340名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/03(日) 21:23:55.00ID:ugA9U0sE
男子90キロ級決勝で今年の世界選手権男女混合団体3連覇メンバーの村尾三四郎(19=東海大)が、16年リオデジャネイロ五輪金メダルのベイカー茉秋
(25=日本中央競馬会)を延長の末、内股で技ありを奪い初優勝を決めた。
「ここで負けたら次も勝てない。優勝しなきゃいけない大会だった」と振り返る村尾。畳を出るとすぐに、東海大の上水監督と固い握手を交わした。ベイカーとの
試合は初めてで「五輪で優勝してるから決して容易な試合ではないと思っていたが、勝ったら自分の方が(五輪出場に)優位になる。集中してできた」と語った。
同階級の東京五輪代表選考は、世界選手権今年初出場で銀メダルの向翔一郎(23=ALSOK)が最有力候補。「次のGS大阪がもう1個の勝負。五輪に出るのは
自分だと思っているから、きょうみたいに競った試合を勝ち切りたい」。19歳の若武者が虎視たんたんと世界切符を狙う。

村尾三四郎 リオ五輪金のベイカー茉秋下し初V 柔道講道館杯男子90キロ
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/11/03/kiji/20191103s00006000341000c.html

千葉市で行われている柔道の講道館杯「全日本体重別選手権」の最終日、男子90キロ級では大学1年生の村尾三四郎選手が、リオデジャネイロオリンピック
金メダリストのベイカー茉秋選手を破って初優勝を果たしました。
この大会は来年の東京オリンピックにつながる今後の国際大会の出場権をかけて行われ、参加を免除されたことしの世界選手権個人代表などを除く国内
トップレベルの選手が出場しました。
大会最終日の3日、男女合わせて7つの階級が行われ、男子90キロ級の決勝では、大学1年生でことしの世界選手権団体戦のメンバーになるなど急速に
力をつけてきた村尾選手と、リオデジャネイロオリンピックの金メダリスト ベイカー選手が対戦しました。
村尾選手が足技を繰り出すなど押し気味に進め、残り4秒で内股で技ありを奪って優勢勝ちし、この大会、初優勝を果たしました。
村尾選手は今月下旬の国際大会 グランドスラム大阪への出場を確実にし、ことしの世界選手権で銀メダルを獲得した向翔一郎選手などと争う東京オリンピック
代表に向けてアピールしました。
村尾選手は「自分の目標は東京オリンピックでの優勝で、この大会に勝つことが大事だったのでうれしい。次のグランドスラム大阪が勝負になるので、自分の
目標に向かって進んで行きたい」と先を見据えていました。
一方、女子52キロ級で世界ランキング3位の実力者、角田夏実選手が東京オリンピック出場に向けて階級を48キロ級に下げて出場しました。
角田選手は組み手の力強さで相手を圧倒し、得意のともえ投げや寝技を駆使して、4試合すべて一本勝ちで優勝しました。

柔道 講道館杯 90キロ級 村尾三四郎 ベイカー茉秋破り初優勝
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191103/k10012163041000.html
0341名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/03(日) 21:24:51.10ID:ugA9U0sE
東京五輪代表1次選考会を兼ねて行われ、女子48キロ級は、52キロ級から転向してきた角田夏実(27)=了徳寺大職=が3年ぶり通算2度目の優勝を果たし、
2次選考会となるグランドスラム(GS)大阪大会(22〜24日)への出場権獲得を確実にした。最軽量級での五輪切符へ望みをつないだ。
“関節技の鬼”は最軽量級でも異彩を放った。角田は準々決勝で世界ジュニア女王のホープ、古賀若菜(18)=南筑高=を代名詞の腕ひしぎ十字固めで撃破すると、
準決勝では遠藤宏美(ALSOK)にともえ投げ2発で合わせ技一本。決勝は全日本ジュニア女王の渡邉愛子(東海大)にともえ投げで一本勝ちと、
実力者を次々と退けて頂点に立った。
身長162センチで長い手足から繰り出すともえ投げと腕ひしぎ十字固めが武器の角田は、52キロ級では17年世界選手権で銀メダルを獲得するなど実績があった。
しかし、東京五輪代表争いは世界選手権2連覇の阿部詩(日体大)、17年世界女王の志々目愛(了徳寺大職)の事実上一騎打ちに絞られており、わずかなチャンス
を求めて階級ダウンを英断した。
この階級では世界選手権銀メダリストの渡名喜風南(パーク24)がトップを走っているが、世界選手権2連覇中のダリア・ビロディド(ウクライナ)には未勝利。
角田は今後の大会も勝ち続け、来夏に向けて打倒ビロディドの青写真を描くことができれば、大逆転での五輪出場も夢ではない。

柔道・角田夏実が階級下げてV 東京五輪代表へ望みつないだ
https://www.daily.co.jp/general/2019/11/03/0012845360.shtml

女子48キロ級決勝は、今季52キロ級から転向してきた角田夏実(27=了徳寺大職)が全日本ジュニア女王の渡邊愛子(18=東海大)を下し、3年ぶり2度目の優勝を果たした。
オール一本勝ちでの制覇を受け「日本で勝たないと次はないから、勝ててほっとしている」と笑顔を見せた。17年世界選手権52キロ級銀メダルの実力者は、
「この大会で負けたら引退か悩むくらい」の覚悟で出場。見事頂点に立った。
1メートル62の身長と長い手足を生かしたスタイルで、48キロ級でも圧巻の強さを見せつけた角田。渡名喜風南(24=パーク24)が代表選考をリードする展開に
待ったをかける。

角田夏実 48キロ級に転向も圧巻の強さでV 柔道講道館杯
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/11/03/kiji/20191103s00006000351000c.html

柔道の講道館杯全日本体重別選手権最終日は3日、千葉ポートアリーナで男女計7階級が行われ、2017年世界選手権女子52キロ級銀メダルの角田夏実
(了徳寺大職)が48キロ級決勝で渡辺愛子(東海大)を下し、この階級を初めて制した。
女子の52キロ級は内尾真子(自衛隊)、57キロ級は玉置桃(三井住友海上)、63キロ級は鍋倉那美(同)が、いずれも初優勝した。
男子90キロ級は村尾三四郎(東海大)が16年リオデジャネイロ五輪金メダルのベイカー茉秋(日本中央競馬会)を決勝で破り、初優勝。100キロ級はリオ五輪銅メダル
の羽賀龍之介(旭化成)が8年ぶりに制し、100キロ超級は熊代佑輔(ALSOK)がこの階級を初制覇した。

角田が48キロ級初優勝=男子90キロ級は村尾初V−講道館杯柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019110300407
0342名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/03(日) 21:26:27.24ID:ugA9U0sE
柔道の講道館杯全日本体重別選手権最終日は3日、千葉ポートアリーナで男女計7階級が行われ、女子48キロ級は27歳の角田夏実(了徳寺大職)が決勝で
渡辺愛子(東海大)にともえ投げで一本勝ちした。角田は52キロ級で2016年大会を制し、17年世界選手権2位。
男子は90キロ級で19歳の村尾三四郎(東海大)が決勝で16年リオデジャネイロ五輪金メダルのベイカー茉秋(日本中央競馬会)に優勢勝ちし、初優勝した。
100キロ級はリオ五輪3位の羽賀龍之介(旭化成)が8年ぶり3度目の頂点。100キロ超級は熊代佑輔(ALSOK)が制した。
女子は63キロ級の鍋倉那美、57キロ級の玉置桃(ともに三井住友海上)、52キロ級の内尾真子(自衛隊)が初優勝。48キロ級でリオ五輪3位の近藤亜美
(三井住友海上)は初戦の2回戦で敗退した。
大会は東京五輪代表選考会の一つ。今夏の世界選手権個人戦代表、直近の国際大会で好成績を残した選手らは出場が免除された。

女子48キロ級転向の角田が優勝 柔道講道館杯 - 産経ニュース
https://www.sankei.com/sports/news/191103/spo1911030046-n1.html

全日本柔道連盟(全柔連)は今大会終了後、今月22日開幕のグランドスラム(GS)大阪(丸善インテックアリーナ大阪)の日本代表を発表した。代表は以下の通り。

 【男子】

 60キロ 高藤直寿、永山竜樹、青木大、古賀玄暉

 66キロ 丸山城志郎、阿部一二三、相田勇司、西山祐貴

 73キロ 大野将平、橋本壮市、原田健士、海老沼匡

 81キロ 藤原崇太郎、永瀬貴規、友清光、佐々木健志

 90キロ 向翔一郎、村尾三四郎、ベイカー茉秋、長沢憲大

 100キロ ウルフ・アロン、飯田健太郎、羽賀龍之介、西山大希

 100キロ超 原沢久喜、影浦心、熊代佑輔、香川大吾

 【女子】

 48キロ 渡名喜風南、角田夏実、古賀若菜、近藤亜美

 52キロ 阿部詩、志々目愛、内尾真子、前田千島

 57キロ 芳田司、玉置桃、舟久保遥香、鶴岡来雪

 63キロ 田代未来、鍋倉那美、土井雅子、幸田奈々

 70キロ 新井千鶴、田中志歩、新添左季、大野陽子

 78キロ 浜田尚里、梅木真美、和田梨乃子、泉真生

 78キロ超 素根輝、朝比奈沙羅、冨田若春、児玉ひかる

グランドスラム大阪の日本代表が決定 柔道
https://www.iza.ne.jp/kiji/sports/news/191103/spo19110318540079-n1.html
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2019/11/03(日) 21:33:34.31ID:ugA9U0sE
羽賀は男子100キロ級決勝で西山を相手の指導三つによる反則で破り、東京五輪への細い糸をつないだ。「現実は3番手。ここで優勝しないと名前が落ちてしまう」と
危機感を持って、勝ちにこだわった。
負傷を乗り越えてきたリオデジャネイロ五輪銅メダリスト。今年の選抜体重別を制したが、世界選手権銅のウルフ、2018年アジア大会優勝の飯田を追う立場。「
惰性で柔道はしたくない」と気持ちを懸命に高め、今夏に誕生したまな娘も新たなモチべーションにして踏ん張った。

踏ん張った羽賀=講道館杯柔道:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019110300434

男子100キロ級はリオ五輪3位の羽賀龍之介(旭化成)が8年ぶり3度目の頂点。
28歳の羽賀が東海大2年だった2011年以来となる優勝を遂げ、男子100キロ級の五輪代表争いに踏みとどまった。決勝こそ指導差だったが、得意の内股が初戦から
威力を発揮。「僕は3番手。優勝しないと選考のテーブルにすら上れなくなっていた」と危機感を力に変えた。
8月末に第1子の長女が誕生。「いいモチベーションになった。奥さんにも子どもにもいい報告ができて良かった」と笑みを浮かべる。グランドスラム大阪大会へ
「悔いのないように。まだまだ頑張る」と闘志を燃やした。

羽賀龍之介、11年以来のV「奥さんにも子どもにもいい報告ができた」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20191103/jud19110320470008-n1.html

柔道・講道館杯全日本体重別選手権最終日(3日、千葉ポートアリーナ)2020年東京五輪代表第1次選考会。男女計7階級が行われた。女子48キロ級は
16年リオデジャネイロ五輪銅メダリストの近藤亜美(24)=三井住友海上=が、初戦の2回戦で稲毛ゆか(22)=アセットホームサービス=に一本負けを喫した。
序盤から試合を優位に進めるも4分2秒に横四方固めを食らい、一本負け。「悔しいけど、(ここ最近ずっと)勝ててない。自分の現状はこれ、受け入れないといけない」と涙を
流した。
リオ五輪で銅メダル獲得後はライバルから徹底的に研究されるなど苦しむ日々。それでも実績を考慮され、今月22日開幕のグランドスラム大阪(丸善
インテックアリーナ大阪)の代表に滑り込んだ。五輪メダリストの意地を見せる。

リオ五輪銅の近藤亜美は初戦敗退もGS大阪代表に滑り込み/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20191103/jud19110319300005-n1.html

柔道の講道館杯全日本体重別選手権最終日は3日、千葉ポートアリーナで男女計7階級が行われ、女子48キロ級でリオデジャネイロ五輪3位の近藤亜美
(三井住友海上)は初戦の2回戦で稲毛ゆか(アセットホームサービス)に抑え込まれ敗退。東京五輪代表の座は大きく遠のき「これが実力。次のことは
何も考えたくない」と声を震わせた。
同じ24歳の渡名喜風南(パーク24)を追いかけるが、4月の全日本選抜体重別選手権、5月のグランドスラム・バクー大会も初戦で負けた。トンネルの出口は
見えず「すごい努力をしてきたのに。どうしたらいいか分からない」とぼうぜんとした。

近藤亜美、初戦敗退に声震わす「これが実力。次のことは何も考えたくない」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20191103/jud19110320550010-n1.html
0344名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/03(日) 21:35:00.36ID:ugA9U0sE
男子100キロ超級は熊代佑輔(ALSOK)が制した。
男子100キロ級を2度制している31歳の熊代が100キロ超級で初優勝。周囲を驚かせ「皆さんの期待を裏切れた」とにやりと笑った。
9年前から母校の東海大でコーチを務め、決勝は教え子の香川に快勝。「若い世代の壁となり、良き指導者でもありたい」と話す。体重を120キロまで
増量した努力が実り、グランドスラム大阪大会にも選ばれた。「外国勢に太刀打ちできないかもしれないが、東京五輪を目指してあがいてみる」と意気込んだ。

31歳熊代佑輔が最重量級制す「皆さんの期待を裏切れた」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20191103/jud19110320590011-n1.html

女子57キロ級で2014年世界選手権優勝の宇高菜絵(コマツ)が3日、千葉ポートアリーナでの講道館杯全日本体重別選手権で5位に終わり「(進退は)今回の
結果次第と思っていた」と引退の可能性を示唆した。
34歳の宇高は3位決定戦で敗れて号泣。今後について「3位に入って強化指定選手に戻れたらと思ってやってきたが、第二の人生を考えなければいけない。
ゆっくり考えたい」と述べた。

57キロ級の宇高菜絵が引退示唆「第二の人生を考えなければいけない」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20191103/jud19110320590012-n1.html

190センチ、160キロの体を誇る斉藤は圧力をかけ続け、終始主導権を握った。3位決定戦は敗れ「いいところが何もなかった」とうなだれたが、2、3回戦では
シニア選手から大内刈りなど技で一本を奪い、1回戦敗退だった昨年から確かな成長を示した。
昨年の世界選手権代表で23歳の小川は「高校生を相手に投げられなかった自分が悪い」と硬い表情で言葉を絞り出した。

小川雄勢と斉藤立、名選手の息子が対決 小川「高校生を相手に投げられなかった」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20191103/jud19110320110007-n1.html

男子は90キロ級で19歳の村尾三四郎(東海大)が決勝で16年リオデジャネイロ五輪金メダルのベイカー茉秋(日本中央競馬会)に優勢勝ちし、初優勝した。
男子90キロ級決勝で19歳の村尾が五輪王者のベイカーを撃破。初対戦だった東海大の先輩を終了間際の内股で転がし、技ありを奪った。「この大会に懸けていた。
非常に価値がある」と喜んだ。
東京五輪代表争いが混戦の階級。世界選手権混合団体メンバーの村尾は1番手の向翔一郎(ALSOK)を追う立場で、後がない。「目標は東京五輪で優勝。
次のグランドスラム大阪がもう一つの勝負になる。勝ち切ることしか考えていない」と威勢が良かった。
2連覇を逃したベイカーは「悔しい」。ただ五輪代表入りの可能性はつなぎ「この気持ちをばねに頑張りたい」と努めて前向きに話した。

19歳の村尾三四郎が五輪王者撃破「この大会に懸けていた」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20191103/jud19110320470009-n1.html

全日本柔道連盟(全柔連)は3日、グランドスラム(GS)大阪大会(22〜24日、丸善インテックアリーナ大阪)に
出場する男女各階級4人の日本代表を発表し、今年の世界選手権を制した男子73キロ級の大野将平(旭化成)、
同66キロ級の丸山城志郎(ミキハウス)、女子52キロ級の阿部詩(日体大)、同78キロ超級の素根輝(環太平洋大)が
名を連ねた。
4人は優勝して全柔連強化委員会で出席者の3分の2以上が賛成すれば東京五輪代表に決まる。全柔連の金野潤強化委員長は
GS大阪大会の出場選手から五輪代表を選ぶ方針を示した。
男子66キロ級で昨年まで2年連続世界一の阿部一二三(日体大)、同90キロ級で講道館杯全日本体重別選手権2位の
ベイカー茉秋(日本中央競馬会)も選ばれた。女子48キロ級の近藤亜美(三井住友海上)は過去の実績から入った。

GS大阪大会の日本代表発表 大野、阿部兄妹らを選出/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20191103/jud19110321050013-n1.html
0345名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/03(日) 21:40:59.38ID:ugA9U0sE
女子48キロ級 角田夏実(了徳寺大職)初優勝※52キロ級含め2度目
「(巴投は)今回は最初から冷静にかけることできていけるなと思ってかけられました。今大会で勝てたのは自分の存在を示せたのかなと思います。52キロ級だと
阿部詩選手・志々目愛選手がいる。もともと減量がなくてもったいないかなという気持ちがあって、このパワーと身長なら48キロ級で有利なんじゃないかなと思いました。
柔道をやめた時にもっとくらいついとけばよかったと思うよりは、今やっておいた方が良いと思って48キロ級に挑戦しました。
48キロ級は相手が小さいイメージが強くてすばしっこい思いがあったけど、監督から48キロ級でも52キロ級でも自分の柔道をやるといわれて、いつもの柔道をやろうと
思いました。今回自信はなかったけど戦ってみて勝てるのかなと思えました。リカバリーをしっかりして52キロ級のいつもの自分でいけば(48キロ級世界女王の)
ビロディド選手(ウクライナ)と少しは戦えるかなと思います。」
角田夏実 階級下げオール一本で優勝! 19歳村尾三四郎はリオ五輪金ベイカー下し初優勝 講道館杯2日目 【優勝者の声】
リオ五輪金のベイカーを下し初優勝の村尾三四郎(東海大)
男子90キロ級 村尾三四郎(東海大)初優勝
「優勝出来て嬉しいです。講道館杯とグランドスラム大阪が勝負でした。まず一つ取れて嬉しい。去年と比べて、気持ちの緩みがなかったのでそこには成長を感じています。
去年の講道館杯から(東京五輪への)気持ちは強かった。講道館杯はあくまでも通過点で、(今月末の)グランドスラム大阪が勝負になる。今日のように集中して、
また試合に向け仕上げて臨みたいと思います。」
角田夏実 階級下げオール一本で優勝! 19歳村尾三四郎はリオ五輪金ベイカー下し初優勝 講道館杯2日目 【優勝者の声】
4回戦から決勝まで10分超え 接戦を制し初優勝の内尾真子(自衛隊体育学校)
女子52キロ級 内尾真子(自衛隊体育学校)初優勝
「初戦から厳しい闘いでしたが優勝出来て嬉しいです。
(4回戦・準決勝・決勝は10分超え)長い試合も体力には自信があったので、延長でもチャンスはあると思っていました。疲れたけど、時間は気にならずに戦えました。
決勝は相手に先に指導2つ来ましたが、投げに行こうという気持ちで倒しに行きました。最初はスローペースだったけど、徐々に自分のペースになったのが勝ちにつながった
と思います。
この優勝は自信になりました。理想は投げて投げて一本を取る事って思っていたので欲は出てくるけど今後はそういう柔道を目指して頑張りたいです。
講道館杯で1位になっても、阿部詩選手と志々目愛選手を倒さないと意味がない。グランドスラム大阪で少しでも手がかかるように、海外選手とも闘えるところを見せたいし、
最後まで諦めず、東京五輪を目指したいです。」
男子100キロ級 羽賀龍之介(旭化成) 3度目の優勝
「この結果が出てよかったです。講道館杯は何回も出れば出るほど対戦相手に自分の技が分かる。(内股は)もっと工夫が必要だけどとりあえず勝ててよかったです。
現実はウルフアロン選手が一番手、飯田健太郎選手が二番手。なのでここで負けたら三番手に名前も上がらない。試合は待ってくれないので対外国人に対して
納得のいく準備をしていきたいです。もちろん東京五輪がモチベーションだけど、大好きな柔道が惰性になって戦うのは納得いかないので。1つ1つ勝つことが自分の
モチベーションになっています。
(2ヶ月前に産まれたお子さんの存在)大きい。子供が1人家にいるのは大変なことだけど、その中で奥さんは気遣ってくれるのでそういうケアに感謝を表すためにも
勝つことで少しでも恩返しできてよかった。覚悟はとっくにできてます。
まだ頑張りますよ、まだまだ。」
0346名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/03(日) 21:43:20.07ID:ugA9U0sE
女子57キロ級 玉置桃(三井住友海上)初優勝
「本当に嬉しいです。(団体で出場した)世界選手権ではいい思いをした反面、悔しい思いをしました。一番手に芳田司選手がいるけどその背中を追い続けて最後は抜かしたい
と思って踏ん張りました。これからは心技体の土台をひとまわり大きくしていきたいです。グランドスラム大阪では一回も優勝したことがないのでそこでも初優勝したいと
思います。
東京五輪はすごい楽しみというかわくわくしています。自分には2020年東京五輪が大きな目標でお父さんをオリンピックに連れていきたいので楽しみです。(今日の優勝は)
次につながる自信になりました。」
角田夏実 階級下げオール一本で優勝! 19歳村尾三四郎はリオ五輪金ベイカー下し初優勝 講道館杯2日目 【優勝者の声】
3度目の優勝を遂げた31歳熊代佑輔
男子100キロ超級 熊代佑輔(ALSOK)初優勝※100キロ級含め3度目
「1番は怪我なく終われて良かったです。決勝は何か変わった事をしたわけではなく開いたところにうまく入れたので、技に行こうかなと思って行きました。技に思い切って
入れたのでいい結果に繋がったんだと思います。
(決勝の相手)同じALSOK所属の香川大吾選手も最近悩んでいた中で、なんとか引きあげてやりたい気持ちがありました。こうして共に決勝に立てたのはありがたいです。
現状一つ負けたら終わりだと思っているので、ある試合は勝つ。グランドスラム大阪へ向けては、まずは休んで回復させる事。しっかりとリカバリーさせて臨みたいと思います。
100キロ級に下げられるなら下げるかもしれませんがその時の状況次第、つけ入る隙があれば入っていきたいと思います。グランドスラム大阪はチャンスだと思っているし、
なかなかこんなチャンスはないので、与えられたものはしっかりモノにしたいです。スポーツ競技全体で競技年齢が上がっているし、30歳を超えているからといって自分に制
限をかけては勿体ないと思うので、勝てるうちは勝ちたいし、いろんな可能性を見せていけたらと思います。」
女子63キロ級 鍋倉那美(三井住友海上)初優勝
「最後は苦しい試合になったけど、諦めず続けて良かったです。このところ2位が続いていたので、ここで優勝出来て良かったです。
(決勝は)土井雅子選手が上がってくるだろうなとは思っていました。きつい試合になることは分かっていたので、覚悟を持って臨みました。今回どうしても優勝したかったし、
それだけを目標にしてきました。優勝しないと後がないのは分かっていましたし、最後までチャンスがある限り頑張って行きたいです。グランドスラム大阪は地元が
兵庫で近いので、今年は必ず優勝したいです。東京五輪の代表争いも最後まで諦めません。」
0347名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/03(日) 21:47:33.02ID:ugA9U0sE
この日、最大の注目を集めたのは男子100キロ超級。95キロ超級で五輪2大会連続金メダリストの故・斉藤仁さんの次男・斉藤立さん(17=国士舘高)と、
バルセロナ五輪95キロ超級銀メダリストの暴走王・小川直也氏(51)の長男・小川雄勢(23=パーク24)のジュニア対決だ。
順当に勝ち進めば準決勝で当たるはずだったが、2人ともに4回戦で敗退してしまう。敗者復活戦となった初対決は、互いに攻め手を欠き、じりじりとした展開。
結局、延長に入ってから斉藤が指導三つ目を奪い、小川から反則勝ちを収めた。
その後の3位決定戦では敗れ、5位に終わった斉藤は「いいところが何もなかった」とガックリ。小川戦についても「思い切ってやるだけだと思っていたが、
勝ち切れなかった」と反省しきりだった。
小川直也氏を破り、ソウル五輪代表切符を手にした斉藤仁さんに続く父子2代での勝利となったが「そこは気にしていなかった」という斉藤。この日の結果で
五輪については「ほぼなくなった」とし、2024年パリ五輪に照準を絞る意思を示した。
一方、小川も「五輪はほとんどないと思う」とポツリ。試合後に父・直也氏からは「高校生を投げれなかったお前が悪い」と言われたと明かし、うつむいた。

【講道館杯】斉藤ジュニアに敗れた小川ジュニア 父・直也氏から厳しいひと言
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1608258/

17年世界選手権女子52キロ級銀メダルの角田夏実(27=了徳寺大職)が、48キロ級で初優勝を飾った。

決勝を含めた4試合をオール一本勝ち。グランドスラム(GS)大阪大会(22〜24日)への出場権を獲得し、最軽量級で東京五輪へ望みをつないだ。男子90キロ級では、
世界選手権男女混合団体代表の村尾三四郎が決勝で、16年リオ五輪金メダルのベイカー茉秋を破り、初優勝。大会後には、全日本柔道連盟の強化委員会が開催され、
GS大阪大会に出場する男女各階級4人の日本代表が決まった。
52キロ級の「寝技の女王」は、48キロ級でも強さは健在だった。決勝の1分32秒。角田はともえ投げで渡辺の体を回して畳に落とした。「『負けたら引退かも…』と悩んでいた。
国内で勝てないとこの先はないと思っていたので、この優勝は大きい」。52キロ級は世界選手権2連覇の阿部詩らがいるため五輪代表は難しいと考えた。約2カ月前から
階級変更を意識して今大会に臨んだ。48キロでは元世界女王の渡名喜風南を追う立場だ。代表権を勝ち取るためにも「全試合勝つしかない」と闘志を燃やした。

角田夏実48キロ級初V「全部勝つ」五輪出場へ闘志 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201911030001005.html
0348名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/04(月) 00:13:09.88ID:630Ic014
階級は違っても変わらぬ持ち味を発揮した。女子52キロ級で世界トップクラスにいた角田が、東京五輪出場への望みを懸け、48キロ級に出場。全4試合で
一本勝ちと圧倒的な内容で制しても「勝つことに必死だった」と正直な思いを口にした。
関節技のスペシャリスト。寝技にも引き込めるともえ投げと腕ひしぎ十字固めを駆使して勝ち上がり、決勝では全日本ジュニア選手権優勝の渡辺から、
ともえ投げで技あり、一本を続けざまに奪った。
2017年世界選手権52キロ級銀メダリストは、その後も国際大会で結果を残したが、この階級には世界選手権連覇の阿部詩がいる。逆転での東京五輪
切符獲得は難しいと感じ、変更を決断した。
減量など慣れないことも多く、不安が拭えたわけではないが「20年に向けて、できる限り精いっぱい頑張っていきたい」と決意を示す。48キロ級には世界選手権
銀の渡名喜がおり、日本女子の増地監督は「これから出る大会を全て勝つことが最低条件」とみる。難しい挑戦だが、希望が見えるスタートになった。

階級下げて五輪へ望み=角田、変わらぬ持ち味発揮−講道館杯柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019110300468

柔道の講道館杯全日本体重別選手権女子48キロ級決勝で、角田夏実(了徳寺大職)は渡辺愛子(東海大)にともえ投げで一本勝ちした。
角田が女子48キロ級の有力選手を次々と倒した。
準々決勝で世界ジュニア女王の古賀を代名詞の腕ひしぎ十字固めで破ると、ともえ投げがさえ渡った全日本ジュニア女王との決勝は1分32秒で決着。初戦から
オール一本勝ちでの完勝を収めた。
2年前の世界選手権で銀メダルを獲得した52キロ級の実力者。しかし、今夏は2連覇した阿部詩(日体大)と、17年女王の志々目愛(了徳寺大職)が同級代表に選ばれ、
東京五輪が遠のいた。「後悔したくない」と五輪出場へ少ない可能性に懸けた階級転向だった。
柔道で階級を下げての挑戦は異例。52キロ級では減量がなかったが、前日はアップで汗が出なかったという。それでも「身長(162センチ)やパワーは強み」。
9月の国内大会に続く優勝で存在感を高めた。
48キロ級は、今夏の世界選手権銀の渡名喜風南(パーク24)が代表争いをリード。逆転での五輪切符には、日本女子の増地克之監督が「これからの(出場する)
全大会をすべて勝つことが最低条件」と話すように状況はまだ厳しい。長い手足を駆使した関節技が武器の変則スタイルで、切り開けるか。

階級転向の角田、東京五輪へ女子48キロ級で望みつなぐ 柔道講道館杯
https://www.sankei.com/sports/news/191103/spo1911030048-n1.html
0349名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/04(月) 19:59:55.48ID:VyDM/XIe
柔道の世界選手権女子78キロ超級で優勝した素根輝(環太平洋大)=福岡県久留米市出身=が3日、同市スポーツ大賞を受賞した。元競輪選手の中野浩一氏が
1986年に受賞して以来、33年ぶり2人目。同市内で表彰式に臨んだ素根は「素晴らしい賞をいただきうれしい。最終的には東京五輪に出て金メダルを取れるよう頑張りたい」と
決意を新たにした。
2000年生まれの素根は中野氏について詳しく知らなかったが、自転車世界選手権男子スプリントで10連覇したと聞き「(五輪と世界選手権を合わせて9連覇した
男子100キロ超級の)リネールもすごいけど、10連覇だなんてすごい」と仰天。「勝ち続けた先にそういうのがあるのかもしれないけど、まずは一つ一つ」と24日の
グランドスラム(GS)大阪大会での初優勝を目指して気を引き締めた。素根が同大会で優勝し、全日本柔道連盟強化委員会で出席者の3分の2以上の賛成を
得れば東京五輪代表に決まる。 

素根に久留米市スポーツ大賞 競輪・中野氏以来33年ぶり2人目
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/556622/

新天地の48キロ級で角田が異次元の強さを見せつけた。全4試合をオール一本勝ち。世界ジュニア選手権優勝の古賀若菜(福岡・南筑高)を腕ひしぎ十字固めで破るなど
「角田ワールド」全開での圧勝劇だ。
「不安だった。負けたら引退しなくちゃいけないんじゃないかとも思った。これで48キロ級でやっていける」。表彰台の頂上では安堵(あんど)の笑みがこぼれた。
主戦場としてきた52キロ級では、世界選手権を2連覇中の阿部詩(日体大)と2017年世界女王の志々目愛(了徳寺大職)の分厚い壁に阻まれ、3番手の立場をどうしても抜け
出せなかった。
転機は五輪会場の東京・日本武道館で行われた今夏の世界選手権だ。スタンドで観戦し「後になって『食らい付いたらよかったのに』と思いたくない」と五輪の可能性が
広がる48キロ級への挑戦を決断。もともと52キロ級では減量がほとんどなく、スムーズに階級を下げられた。
48キロ級には世界選手権2位の渡名喜風南(パーク24)や、渡名喜が決勝で2年続けて敗れているビロディド(ウクライナ)がいる。「52キロ級ではパワー系でやってきた。
その強みを生かしたい」。五輪まで1年を切った段階での異例の階級チェンジが、五輪金メダルとりへの奇跡の一手となるか。

関節技にともえ投げ…角田ワールド全開の講道館杯制覇「これでやっていける」 女子48キロで東京五輪にチャレンジ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191104-00010005-chuspo-spo
0350名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/04(月) 20:02:24.43ID:VyDM/XIe
“ラストチャンス”をものにした。52キロ級で2017年世界選手権2位の実績を誇る角田が、女子最軽量級に挑戦して優勝。東京五輪の第1次選考会で結果を出し、
代表候補に名乗りを上げた。
「不安だったけど、ほっとしている。負けたら引退じゃないかと思うこともあった。48キロ級でも自分の存在を示せたかな」
最軽量級ではひときわ目立つ身長162センチの寝技師は、52キロ級で海外勢に引けを取らない力も武器にしてきた。渡辺愛子(東海大)との決勝を含む3試合は
ともえ投げ、3回戦は腕ひしぎ十字固めと持ち味を発揮して、初戦から全4試合一本勝ち。これまで1階級下だった選手に、サイズやパワーで勝った。
今夏、出場を逃した世界選手権を観戦した。柔道の聖地、日本武道館で輝く選手を見て「この舞台に立ちたい」と東京五輪への思いを強くした。同大会で52キロ級の
阿部詩(うた、19)=日体大=が2連覇し、1枠しかない五輪代表に近づいた。普段の体重が50キロで減量を苦にしないことも、27歳の決断を後押しした。
今大会は、世界選手権個人戦代表ら有力選手は出場が免除されたため、48キロ級で1番手の元世界女王、渡名喜風南(となき・ふうな、24)=パーク24=との
対戦はなかった。22日開幕のグランドスラム大阪で、直接対決する可能性もある。
「(渡名喜は)男っぽい、格好いい柔道をする。未知の部分が多いけど、優勝して代表になれるように頑張る」
自身を「小心者」と表現する角田の決意。新天地で負けられない闘いを続ける。

角田、東京へ希望!階級転向でオール一本V、渡名喜に挑戦状/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20191104/jud19110405030001-n1.html

殴り込みをかけた最軽量級で、角田はその特異なスタイルを貫き東京五輪出場へのわずかな望みをつないだ。組めばともえ投げで相手を畳にたたきつけ、
ひとたび寝れば着実に腕をきめる。「ここで勝たないと先はない。この大会で負けたら引退なんじゃないかと思うくらい悩んだ階級変更だったが、しっかり勝てて
本当にホッとした」と相好を崩した。
52キロ級を戦場としてきた関節技の名手だが、18、19年世界女王の阿部詩(日体大)、17年世界女王の志々目愛(了徳寺大職)を抜くことは難しく五輪出場は絶望的
だった。そこで急浮上したのが周囲から勧められた階級ダウン。悩んだが、「今戦わないと後悔する」とチャンスにかけた。
従来はほぼ減量がなかったが、大会前は残り2キロがなかなか落ちず計量前はもう汗が出ないほど絞り切った。それでも持ち味のパワーは52キロ級時代と遜色なく、必殺
のともえ投げ、関節技で次々と実力者を沈めてオール一本勝ち。48キロ級の第一人者である渡名喜風南(パーク24)の対抗馬になり得るには十分過ぎる説得力を持った。
逆転五輪を狙う上で、日本女子の増地克之監督は「今後出る大会を全て勝つことが最低条件」とハッパをかけ、まずは渡名喜や48キロ級の海外選手と相まみえる
GS大阪が試金石となる。日本としては世界女王ビロディド(ウクライナ)打倒が喫緊のテーマでもあるが、ともえ投げと十字固めという2大兵器はその可能性を感じさせる。

角田あるぞ逆転五輪 48キロ級でオール一本V!阿部、志々目いる52キロから転向即
https://www.daily.co.jp/general/2019/11/04/0012846894.shtml
0351名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/04(月) 20:08:23.75ID:VyDM/XIe
福岡・南筑高の古賀若菜が3位に入り、東京五輪出場に望みをつないだ。
日本屈指の“寝技師”に、古賀が実力を見せつけられた。52キロ級から階級変更した角田夏実(了徳寺大職)との準々決勝は、開始1分12秒で関節技を食らって一本負け。
相手が得意とするともえ投げの研究を重ねてきたが、巧みに懐に入られて腕ひしぎ十字固めに持ち込まれた。「体勢を変えられて(腕を)伸ばされた。今までにない経験だった」。
2017年世界選手権52キロ級銀メダリストの技術に、脱帽するしかなかった。
だが、ここから切り替えて敗者復活戦で一本勝ちし、3位決定戦は不戦勝。試合後の強化委員会でグランドスラム大阪(22〜24日)の出場が決定した。48キロ級第一人者の
渡名喜風南(パーク24)や角田との再戦へ、「東京五輪レースに残るために負けられない」と気合を入れ直した。 (伊藤瀬里加)
立川莉奈(福岡県警、女子52キロ級で4年連続の2位)「緊張してしまい、自分の組み手をすることができなかった。(今年から福岡県警所属となり)午前中に稽古して
午後からトレーニングをしているが、男子を相手にすることが多くなり、思い切り技をかけられるようになった」

高校生の古賀若菜が東京五輪に望み 柔道48キロ級3位に食い込む
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/556623/

階級が変わっても、角田の持ち味は不変だった。得意のともえ投げや関節技を駆使した試合運びで全4試合を一本勝ち。「闘い方は52キロ級と一緒で、
とりあえず勝つことに集中した」。渡辺との決勝では、最初にともえ投げで技あり。約30秒後、同じ技で今度は完璧に畳に沈めた。
52キロ級では2017年の世界選手権で銀メダルを獲得した。だが、18年以降は阿部詩(日体大)が同選手権を連覇。2番手の志々目愛(了徳寺大職)の壁も高い。
角田は普段の体重が53キロほどで減量も可能と判断して決断。初めて48キロ級で臨んだ9月の全日本実業個人選手権で頂点に立った。
減量後の感覚の違いに苦しんだが、10月に48キロ級での今大会挑戦を最終決定。「この大会で負けるなら引退なんじゃないかというくらい悩んだ」という中で結果を残した。
1番手の渡名喜風南(パーク24)との差について、増地克之監督は「まだまだ差はある。これからの大会を全て勝つことが最低条件」と指摘する。身長162センチは
この階級では高身長。加えて、52キロ級でも「パワーがある方」と自覚する。渡名喜が4戦全敗の世界ランキング1位のビロディド(ウクライナ)に対抗できるような力強さ
を見せられればチャンスはある。
「期間は短いけど、2020年に向けて、できる限り精いっぱいやりたい」。いばらの道を歩む覚悟を語った。

「負けたら引退じゃないか」48キロ級に下げた角田オール一本勝ちV
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/556617/
0352名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/04(月) 20:08:54.20ID:VyDM/XIe
角田が“賭け”に勝ち、東京五輪代表への望みをつないだ。1階級下の48キロ級に出場すると、得意のともえ投げが威力を発揮した。初戦から4試合をオール一本勝ち。
「負けたら引退なんじゃないかと思うぐらい悩んだ階級変更だった。素直にうれしい。未練もあったけど、48キロ級でやろうかなって気持ちは強くなった」と晴れやかな
表情だった。
本来の52キロ級では世界選手権V2の阿部詩、17年世界女王の志々目愛に次ぐ存在だが、今年の世界選手権代表を逃すなど追い込まれていた。「52キロ級は
阿部選手や志々目選手もいる。減量が全くなく戦っていたので、もったいない気持ちもあった」。五輪へのわずかな可能性を模索し、9月の全日本実業個人選手権
で試験的に48キロ級で出場。柔道で階級を下げる選手は珍しいが、筋肉量も落ちなかったことで「この身長(162センチ)とパワーで48キロ級で戦えるなら、
有利じゃないか」と本格転向を決めた。
だが、52キロ級のGS大阪大会出場資格を返上し、全柔連の強化選手も辞退する必要があった。17年世界選手権銀メダルなどの実績も白紙に。強化関係者によると
48キロ級では「ほぼ新人の扱い」。優勝を逃せばGS大阪代表に選ばれなかった可能性が高かったという。
退路を断った挑戦もいばらの道は続く。女子の増地克之監督は五輪へ「出る大会を全て勝つことが最低条件」と高いハードルを課したが、48キロ級の代表争いは
渡名喜風南(24)=パーク24=が大きくリードする。ただ、世界選手権は2年連続でビロディド(ウクライナ)に決勝で敗戦。角田のともえ投げや寝技、関節技などの“必殺技”が
攻略の切り札となる可能性も秘める。「1回も負けられないのは52キロ級も同じ。20年に向けて短い期間だけど精いっぱい頑張りたい」。27歳が人生を懸けた5か月間
の勝負に挑む。

角田夏実、48キロ級で全4戦一本勝ちV「素直にうれしい」
https://hochi.news/articles/20191103-OHT1T50320.html
0353名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/05(火) 20:13:54.47ID:+1ku8Heb
国際柔道連盟(IJF)は5日までに、今夏の世界選手権東京大会で敵対するイスラエルの選手との対戦を棄権するようイラン政府から圧力をかけられた
同国の男子81キロ級、サイード・モラエイが難民認定を受けたと発表した。昨年の世界選手権覇者は、安全確保のために渡航したドイツで認められた。
指示に従わず出場して3位決定戦で敗れたモラエイはIJFを通じ「とても幸せだ。困難な状況を救ってくれた周囲の皆さまに、心の底から感謝したい。
東京五輪に向け、柔道に集中できる」とコメントした。
この問題を巡り、IJFはイラン連盟に資格停止処分を科した。ビゼール会長には同選手を難民選手団として、東京五輪に出場させる意向があるとされている。

柔道イラン選手が難民認定「とても幸せ」 前世界王者、渡航先の独で
https://www.sanspo.com/sports/news/20191105/jud19110518530001-n1.html
0354名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/09(土) 10:52:23.09ID:aIqRmpxm
20年東京五輪代表と医師を目指す、柔道の18年世界選手権女子78キロ超級金メダルの朝比奈沙羅(23=パーク24)が、独協医大医学部医学科のAO入試に合格したことが8日、分かった。
世界で活躍する国内の現役トップアスリートで、医学部に入学するのは極めて異例だ。
複数の関係者によると、朝比奈は先月30日、同大に合格した。英語の小論文や適性試験などの1次試験と2次試験を経て、合格者5人の狭き門を突破した。
医師の両親を持ち、幼少期からの夢が五輪金メダルと医師だった。進学校の東京・渋谷教育渋谷高3年時に柔道の強豪東海大を受験。医学部は不合格となり、一般受験で体育学部に入学した。
文武両道の先駆者を目指し、「二刀流」を貫くことで柔道と医療関係者から批判の声もあったが、夢をかなえるための強い決意を胸に、大学入学後も独自の道を歩み続けた。
大学4年の昨春から日本代表の国内外の遠征などと並行して、1日2時間の勉強のほか、医学部進学予備校に週2日通った。昨年から大学卒業見込み者に受験資格がある国公立、私大医学部の
学士編入試験とAO入試を受験していたが、合格には至らなかった。
三度目の正直となった今年、医学部の合格通知を初めて手にした。来年4月からはパーク24に所属しながら医学生となる。練習しながら大学に通い、東京五輪代表を狙う。23歳の柔道家にとって、
合格通知は五輪選考会を兼ねるグランドスラム大阪大会(22〜24日)の追い風になりそうだ。

柔道の朝比奈沙羅、独協医大医学部AO入試に合格 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201911080000766.html
0355名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/10(日) 01:38:08.21ID:4EWSxY4W
2020年東京五輪金メダル獲得と医師を目指す柔道の18年世界選手権女子78キロ超級覇者の朝比奈沙羅(23)=パーク24=が、独協医大医学部医学科の
AO入試に合格したことが9日、分かった。
医師の両親を持つ朝比奈は「幼少期から医療などの環境に携わることが多かった」とドクターの道を目指す理由を語っていた。今年3月に卒業した東海大時代は、
授業終了後に週1〜2度は予備校に通った。社会人になった今も多い日は半日以上、机に向かう。稽古との両立は大変だが、相乗効果で成長を続けてきた。
今夏の世界選手権(東京・日本武道館)は銅メダルだった。次は22日開幕のグランドスラム・大阪大会(丸善インテックアリーナ大阪)に出場する。五輪と医師を
目指す“二刀流”が念願だった医学部合格を自信に、今度は畳上で躍動する。

柔道女子の朝比奈沙羅が独協医大に合格、五輪と医師の二刀流
https://www.sanspo.com/sports/news/20191109/jud19110916570001-n1.html
0356名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/13(水) 03:42:41.20ID:m5GqHcYm
東京オリンピック(五輪)の柔道で使用する畳の色が、テレビ視聴者を意識して予定した青から変更される方針であることが11日、分かった。五輪のテスト大会として
日本武道館で行われた今夏の世界選手権で照明を受けた試合場内の青色が白色の柔道着に反射することが分かり、国際映像を供給する五輪放送サービス(OBS)と
国際柔道連盟(IJF)が協議している。
関係者によると、詳細は未定だが、色彩を薄めるなどの意見が出ているという。引き続き、中国企業が製作する。全日本柔道連盟は、世界選手権で使った約500枚の
畳を千葉や長野など今秋に起きた台風の被災地に寄贈する予定。
畳はテレビ視聴者や観客が見やすいように、試合場内が従来の黄から青になり、場外はより鮮やかな赤となった。国際大会では一方の選手が濃い青の柔道着を
着用するため、場内の畳は水色に近いものとなっていた。

五輪柔道畳の色が青から変更へ TV視聴者を意識 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201911120000087.html

10月にモロッコで行われた世界ジュニア柔道選手権女子57キロ級で準優勝した袴田佳名瑚(静岡・藤枝順心高3年)が12日、藤枝市役所を表敬訪問した。
袴田にとって海外遠征も、外国人選手と試合をするのも初めて。「最初は不安もあった」と言いながらも、準決勝までの4試合のうち3試合を一本勝ちした。
決勝では大外刈りで一本負けして「海外の選手は力が強かった。まだまだ課題が多い」と反省を口にしたが、順心高の加賀谷千保監督は「初めての国際大会で
よく決勝まで勝ち進んだ。驚きました」と褒めた。
北村正平市長から記念品を受け取った袴田は「24年のパリ五輪や、その4年後を目指して頑張りたい」と今後を見据えた。

柔道世界ジュニア銀メダルの藤枝順心高・袴田佳名瑚、藤枝市役所訪問で「パリ五輪を目指す」
https://hochi.news/articles/20191112-OHT1T50191.html
0357名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/13(水) 15:38:43.70ID:sKFLjdiZ
柔道の世界ジュニア選手権(10月、モロッコ)女子57キロ級で銀メダルを獲得した藤枝順心高の袴田佳名瑚(かなこ、3年)がこのほど、
北村正平藤枝市長(73)を表敬訪問した。同校では、2008年大会52キロ級で、当時3年で優勝した柔道部の加賀谷千保監督(29)以来の
快挙となった。
武器は大外刈り。準決勝までの5試合中、3試合は得意技で一本勝ちした。決勝は、相手の技で左ひざを痛めて焦り、大外刈りを仕掛けられ
一本負け。最後に悔しさを味わったが、海外選手と戦って準優勝したことは自信につながった。
加賀谷監督の「彼女は練習で手を抜かず、自分を追い込んで努力した」との評価にも、「課題がまだたくさんあり、1つ1つ克服したい」。
北村市長がさらなる飛躍に期待すると、五輪のことに触れ「(24年の)パリや、その4年後も目指したい」と目を輝かせた。

世界ジュニア柔道銀の藤枝順心・袴田が市長表敬訪問
https://www.nikkansports.com/sports/news/201911130000358.html
0359名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/15(金) 11:49:27.96ID:l/g+GFhA
全日本柔道連盟(全柔連)は15日、男子73キロ級で今夏に3度目の世界選手権制覇を果たした大野将平(27=旭化成)が
東京オリンピック(五輪)代表選考会の1つ、グランドスラム(GS)大阪大会(22〜24日・丸善インテックアリーナ大阪)を左手人さし指
の負傷で欠場すると発表した。同100キロ超級の原沢久喜(27=百五銀行)も左脚負傷で欠場する。
大野はGS大阪を制すれば、金メダルを獲得した2016年リオデジャネイロ大会に続く五輪代表に決まることが確実とみられていた。
関係者によると12月のマスターズ大会(中国)も回避。来年2月に欧州で行われるGS大会での復帰を目指しているという。
全柔連によると大野は10月25日の稽古中に痛め「左第2指挫傷で全治6週間を要する見込み」と診断された。代替選手は立川新(東海大)。
リオ五輪銀メダル、世界選手権2位の原沢は10月3日に負傷、「左半膜様筋肉離れで全治2カ月を要する」と診断された。太田彪雅(東海大)が
代わりに出場する。

世界王者の大野将平がGS欠場 来年2月復帰目指す
https://www.nikkansports.com/sports/news/201911150000197.html
0360名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/18(月) 15:51:09.70ID:XjYmsVZ9
今年の世界選手権では、まさかの初戦敗退を喫した81kg級の藤原崇太郎(日体大)。さぞかし落ち込んでいると思いきや、すでに彼の目は
グランドスラム大阪を見据えていた。
「僕はあまり落ち込まないようにしているというか、基本的にそうしても仕方ないと思っている。だから気持ちを切り換えるというより、自分の悪かった
点を見直して、次の稽古でしっかり直していこうという考えです」
昨年の世界選手権は銀メダルを獲得。その流れで今大会での活躍も期待されたが、ノーマークでメダルを獲得したらすぐに研究されマークが
厳しくなる。案の定、勝負の世界はそんなに甘くはなかった。
「今回の会場は日本武道館だったけど、昨年のバクー世界選手権と比べて、そんなに変わりはなかった。でも、周りの声援の大きさは違って
いましたね。それが励みになったというか心強かった」
リオ五輪同級銅メダリストの永瀬貴規(旭化成)は五輪以降ケガに泣いたが、このところ復調。昨年のGS大阪では銅メダルだった。
いつのまにか代表の座を争う仲になってしまったが、中高時代の藤原にとって永瀬は憧れの存在だったという。
「そういう方と競えるということは、僕にとっていい経験になる。間違いなくこれからの僕の柔道人生にもいい影響を与えるでしょう。
僕は東京五輪で柔道人生が終わりというわけではない。自分が成長できるという意味で、いいライバルだと思いますね」
今年の全日本選抜体重別選手権では永瀬と初対決を行い、惜敗している。永瀬の印象を聞くと、藤原は「すごく珍しいタイプ」と評した。
「81kg級なのに長身で手足が長い。日本人には少ないタイプといっていい。選抜の時もどんな感じなんだろうと思って挑んだら、組んだ
瞬間懐が深くて『技が効かない』というイメージでした。自分の得意な距離をとらせてもらえなかった」
今回リベンジの機会があれば、藤原は「僕の持ち味をしっかり出して、自分の組み手にできるだけ早くしたい」と宣言した。
「やるとしても、勝負はすぐ決まらないでしょう。根気強く自分のいいところを出せたらと思います」
0361名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/18(月) 15:51:26.67ID:XjYmsVZ9
国内最大の強敵が永瀬ならば、海外のそれはサイード・モラエイ(イラン)。
モラエイは昨年の世界チャンピオンで、今年の世界選手権ではイスラエル代表との対戦をめぐり、母国から圧力を受けたことでイランには
戻らず難民認定を受けたことは記憶に新しい。
過去2度モラエイと対戦し、いずれも敗れている藤原は「この階級ではモラエイが一番強いと思っている」と力説した。
「とにかく力我強い。柔道力というか、切る力も馬力もすごい。この階級で、なかなかあのパワーを持っている選手はいないと思う」
―3度目の対決があれば、モラエイのパワーにどう対抗する?
「組み手や技術で対抗したい。トレーニングをすることで体力面も近づくと思い、考えながらしっかりとトレーニングしています」
過去の対戦からモラエイには「まず組めない」という記憶がある。
「切る力が強い選手なので、組み止めてしまえば怖さは減る。だけど、組めない。まずはそこを第一に考えています」
子供の頃、藤原は正義の味方より敵役の方が好きだったというエピソードは有名。その嗜好はいまも変わらない。
「いまもアンパンマンよりバイキンマンの方が好き。ただ、カッコいいとは思うけど、なりたいとは思わない」
柔道を始めた頃、柔の道のヒーローは柔道史上初のオリンピック3連覇を成し遂げた野村忠宏だった。
「僕は野村さんを観て柔道を始めた。だから(野村を含め)有名な選手の技をしっかりと観て取り入れようとするけど、
器用な方ではないのでスッとはできない。そこはしっかりと練習して自分なりのオリジナルの技の入り方ができればいいかと」
ちなみに野村さんの技で真似をしたのは?
「小さい時からテレビで観て憧れてたけど、柔道スタイルは僕も割り切っていて真似できないと思いました。でも、少しでも近づくため、
野村さんがやっていた綱昇りというトレーニングを取り入れてやったりしていましたね。やれば、野村さんのようなカッコいい体になれるかと
思ったけどなれなかった。でも、おかげで引く力はついたと思いますね」
不器用ながら、豪放磊落。そんな藤原に待ったをかけるのが前出の永瀬貴規だ。
2年前の世界選手権で負った右ひざのケガから復帰し、今年の全日本選抜体重別選手権で復活優勝。国際大会も3連勝中と
一時は閉ざされかけた五輪出場へ快進撃を続けている。
その他にも昨年のGS大阪を制した佐々木健志(ALSOK)、今月の講道館杯を制した友清光(国士舘大)も頂点を狙う。
0362名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/18(月) 15:54:13.83ID:XjYmsVZ9
【柔道GS大阪】不器用ながら、豪放磊落。藤原崇太郎は得意の裏投げを決められるか/男子81キロ級・みどころ
https://www.tv-tokyo.co.jp/sports/articles/2019/11/007512.html

世界に向けて挑戦し続ける若い音楽家、アスリートや、コーチ、リーダーを顕彰する「第2回服部真二賞」の授賞式が東京都内で行われ、
大賞にあたる服部真二賞を受賞した柔道男子日本代表の井上康生監督(41)が出席した。
賞金200万円と、時計と江戸切子のトロフィーを受け取った井上監督は「私が代表していただくが、選手やスタッフ、柔道界全体の頑張りが
あっての受賞」と感謝。来年に控える東京五輪に向けて「今後も頑張れと、仰っていただいていると思う」と気持ちを新たにした。
22日には五輪代表争いにおいて重要な選考大会であるグランドスラム(GS)大阪大会(丸善インテックアリーナ大阪)が開幕する。早期内定
制度により、男子は66キロ級世界王者の丸山城志郎(ミキハウス)が優勝すれば、代表内定の可能性がある。井上監督は「(世界選手権で)
ケガがあり、出場がどうなるかと思ったが、あえて出場してきた。強い決心があると思う」と期待。ライバルの阿部一二三(日体大)に対しても
「丸山の優勝を阻止するしかないし、優勝するしかないという自覚を持っていると思う」と話し、熱戦を期待した。

柔道井上監督 丸山VS阿部の代表争いに期待 22日開幕GS大阪大会
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/11/18/kiji/20191118s00006000237000c.html
0363名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/19(火) 16:22:22.81ID:KO2Q4pZW
今年の世界選手権60kg級決勝の舞台に永山竜樹(了徳寺大職)も高藤直寿(パーク24)もいなかった。高藤とともに優勝候補に上げられていた永山は準決勝で今年の欧州王者
チフジミアニ(ジョージア)に背負い投げを浮落で返され技ありを奪われてしまったのだ。永山は「準決勝まではいつも通りの闘いができていた」と唇を噛んだ。
「しかも、負けた相手は過去2回勝っているので、そこに油断があったのかもしれない。相手の勢いに動揺させられてしまったことが敗因だと思います」
大会前、日本の柔道ファンは決勝で永山と高藤の顔合わせを期待したが、勝負の世界は何が起こるかわからない。高藤が準々決勝で敗れ、3位決定戦で顔を合わせることになった。
行き詰まる接戦。先に技ありをとったのは高藤の方だったが、試合終了残り2秒というところで永山は隅返で技ありを奪い返し、そのまま押さえ込んで逆転勝ちを収めた。
「最後にポイントをとられた時にはもう無理かと思いました。銅メダルでギリギリ次につながったと思います」(永山)
これで、永山は国内外で最大のライバルである高藤に対して、通算戦績を3勝2敗とひとつリードした格好となった。
「高藤先輩には負けたくないし、勝たなければいけない存在だと思います。練習で調子が悪い時でも『高藤先輩はもっと練習をやっているかも』と想像したら、それ以上やろうという気になる。
お互いを高めることができる存在なんじゃないですかね。刺激しあうことで、日本の60kg級のレベルをどんどん上げていきたい」
戦士の休息。世界選手権後、永山は痛めていた左肩のケガの治療やリハビリに専念した。
「10月下旬から練習を再開して、徐々に調子も上がってきたという感じですかね」
世界選手権では何が足りなかったかと訊くと、永山は数秒間悩んだ末に口を開いた。
「それがわかっていたら、世界チャンピオンに簡単になれている。いまは目の前の大会に集中してその前の試合をひとつひとつ勝って成長することができたら、チャンピオンになれるんじゃないかと思います」
高藤は東海大柔道部の3年先輩。先輩の背中を見て吸収したことはあるかと水を向けると、永山は首を横に振った。
「高藤先輩とは柔道のスタイルが全く別なので吸収はしていない。ただ、先輩より多く練習をやってやろうという意識でやっている」
確かに高藤が″高藤スペシャル″などのオリジナルも含め臨機応変に攻め込む戦法を得意とするならば、永山は一本を獲れる技をたくさん持つタイプだ。しかも永山は男子最軽量級でも
身長が低いこと(156cm)を指摘されることもあるが、いまは小さいと思っていないという。
「(闘う選手は)みな同じ階級なので、パワーは強い方がいいし、テクニックも上の方がいい。全てにおいて相手より上回っていれば勝てる。だから自分が小さいからどうということは考えていない」
グランドスラム大阪(以下GS大阪)でも対決する直接対決する可能性は高い。再び対決が実現したら?「勝たないといけないというか、(対戦する相手は)みんな勝たなければいけない。ほかの選手に
対しても全力で勝ちに行く」
いつになく勝利に対する思いが強いと感じるのは東京五輪を翌年に控えているせいだろう。案の定、永山は語気を強めながら言葉を続けた。「五輪に出るためとには、これからひとつも落とせない。
GS大阪ではひとつひはつの試合を大事にして必ず優勝します」
60kg級には今月の講道館杯で初優勝した青木大(パーク24)、父にバルセロナ五輪71kg級金メダリストの古賀稔彦を持つ古賀玄暉(日体大)も出場する。青木と古賀は先日開催された講道館杯で
決勝を争ったばかり。永山や高藤に肉薄できるか。

【柔道GS大阪】「全てにおいて上回っていたら勝てる」身長156cmの永山竜樹が強い理由/男子60kg級・みどころ
https://www.tv-tokyo.co.jp/sports/articles/2019/11/007545.html
0364名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/20(水) 14:28:26.92ID:eMIHg3nF
東京五輪代表選考会の一つとなっている柔道グランドスラム(GS)大阪大会(22〜24日)に臨む男子日本代表が20日、試合会場の丸善インテックアリーナ大阪で練習を
公開した。22日の男子66キロ級は、今年の世界選手権を制した丸山城志郎(ミキハウス)が、17、18年世界選手権連覇の阿部一二三(日体大)との五輪代表争いに終止符
を打ちに行く。
五輪は男女7階級で出場権は各階級1人。日本代表の選考は3段階あり、一つは8月の世界選手権優勝者が今大会を制し、試合後に行われる全柔連強化委員会で
出席者の3分の2以上が賛成すれば内定する。男子66キロ級では、今夏の世界選手権を制した丸山が、代表内定に“王手”をかけた状況だが「僕だけが五輪出場(内定)が
かかっているかもしれないけど、そういうのは一切考えず、今まで自分が貫いてきたものをやりたい」と集中力を高めた。
昨年のGS大阪は決勝で阿部と対戦し、5分過ぎに巴投げによる技ありを奪った。今年4月の全日本選抜体重別選手権でも阿部に連勝。8月の世界選手権でも2連覇中だった
阿部と準決勝で対峙すると、ゴールデンスコア方式の延長3分46秒に技あり(隅返し)を奪い、東京五輪出場への最大のライバルを撃破。そのまま初優勝に輝いた。
互いに五輪初出場を懸けた戦い。自身の内定阻止のために死に物狂いで挑んでくる阿部について、丸山は「全く頭に入っていない。ただ、自分の道をしっかりと行くだけ」と
貫いた。「持っている技で相手を仕留めるのがポリシーで、目指している柔道。勝ちにこだわっていきたい」と、どんな相手も迎え撃つ。
天理大の先輩・大野将平からエール「しっかり勝ち切れよ」
世界選手権で右足を負傷。現在も「100%じゃない。割合でいうと(完治まで)6、7割くらい。こういう状況で勝ち切る。完璧じゃないけど、やるだけです」と強調。「欠場という言
葉は、僕の中にはなかった。一切、考えていなかった。出場の意図は、出なきゃいけないだろ、というのだけ。万全の時でもケガのリスクはあるし、練習でも、試合でもリスクは
あるので変わらない」と語った。
天理大の先輩でリオ五輪73キロ級金メダルの大野将平(旭化成)から「しっかり勝ち切れよ」とエールをもらった。この日は約1時間の練習で汗を流し、得意の巴投げなどを
確認。「丸山は強いなというところを見せつけながら優勝したい。もちろん、勝つだけ。その気持ちだけ。内容にもこだわって、自分の柔道を貫いて、一番強い存在だと示したい」
と優勝を誓った。
代表が決まらなかった階級は、来年2月までの主要国際大会終了時点の実績で判断され、最終選考会は4月の全日本選抜体重別選手権となる。

阿部一二三は「全く頭にない」 五輪内定へ、丸山城志郎は「自分の道を行く」と集中
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191120-00094407-theanswer-spo
0365名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/20(水) 14:29:40.96ID:eMIHg3nF
東京五輪代表選考会の一つとなっている柔道グランドスラム(GS)大阪大会(22〜24日)に臨む男子日本代表が20日、試合会場の丸善インテックアリーナ大阪で練習を
公開した。22日の男子66キロ級は17、18年世界選手権連覇の阿部一二三(日体大)が、今年の世界選手権を制した丸山城志郎(ミキハウス)の五輪内定阻止へ、
決意を語った。
五輪は男女7階級で出場権は各階級1人。日本代表の選考は3段階あり、一つは8月の世界選手権優勝者が今大会を制し、試合後に行われる全柔連強化委員会で
出席者の3分の2以上が賛成すれば内定する。男子66キロ級では、今夏の世界選手権を制した丸山が優勝すれば、代表内定の可能性が高まる状況だ。
若くして東京五輪金メダル候補の呼び声が高かった22歳の阿部は、五輪初出場の道が消滅する危機でもある。望みをつなぐため「自分自身の柔道を見せつけるしかない。
阿部一二三という存在をたくさんの人に見てもらいたいというか、見せつけたい」と悲壮な覚悟を示し、一本柔道にこだわりを見せた。
昨年のGS大阪は決勝で丸山と対戦し、5分過ぎに巴投げによる技ありを奪われた。国内では約2年ぶりの敗戦となり、今年4月の全日本選抜体重別選手権でも丸山に連敗。
2連覇中だった世界選手権は代表2枠目に滑り込んだが、6月の代表合宿で左足首を負傷して7月中旬まで練習できず。丸山との準決勝は、ゴールデンスコア方式の
延長3分46秒に技あり(隅返し)を奪われ、東京五輪出場の最大の壁となる“天敵”を前に悔し涙を流した。
五輪金メダルに向けた正念場。丸山に対し「何度もやっている相手なので、気持ちのぶつかり合いだと思う」とライバル心を吐露。「悔しさを晴らすのは、1回勝つだけじゃだめ。
東京五輪に出場して、五輪で優勝するまで悔しさは晴れない。何が何でも出場して金メダルを勝ち取りたい。挑戦者の気持ちで初心に戻ってやりたい」と気合を入れた。
神戸市出身の阿部にとって、シニアの国際大会では昨年大会に続き2度目の関西凱旋試合。約1時間の練習で汗を流し、得意の背負い投げや袖釣り込み腰を確認した。
女子52キロ級の妹・詩(日体大)は、丸山と同様に代表内定に王手をかけた状況。兄妹での五輪金を実現させるためにも、兄は「もうしっかり勝ち切るしかない。覚悟を決めて
自分の柔道を100%出して勝ちたい。僕は勝ち続けるしかないので、しっかり自分の気持ちを出して勝ちたい。緩みも一切ないし、初めから全開でやりたい」とした。
代表が決まらなかった階級は、来年2月までの主要国際大会終了時点の実績で判断され、最終選考会は4月の全日本選抜体重別選手権となる。

阿部一二三、五輪切符死守へ悲壮覚悟 正念場で優勝宣言「自分の柔道を100%出す」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191120-00094387-theanswer-spo
0366名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/21(木) 08:33:14.45ID:lLgV14tc
世界選手権の66キロ級で金メダルを獲得した丸山選手は、世界選手権で痛めた右ひざの回復具合が7割ほどだということですが、代表内定に向け、切れ味の鋭い
内股で稽古相手の選手を投げきっていました。
丸山選手は「東京オリンピックの代表にリーチをかけているが一切気にせず自分の柔道を貫いて、いちばん強い存在だと示したい」と闘志を燃やしました。
一方、世界選手権で丸山選手に敗れて銅メダルだった阿部選手は、この大会で雪辱を果たしてオリンピックに望みをつなぐことを目標として、20日の稽古では得意の
袖釣り込み腰をかけるため、相手の袖をつかむ複数のパターンを入念に確認する様子が見られました。
阿部選手は「僕は勝ち続けるしかない。覚悟を決めて自分の柔道を100%出して勝つだけだ」と力強く話していました。

柔道 グランドスラム大阪前に 代表選手の稽古公開
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191120/k10012184121000.html
0367名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/11/21(木) 14:16:09.18ID:Fl9o+keI
東京五輪代表選考会の一つとなっている柔道グランドスラム(GS)大阪大会(22〜24日)に臨む女子日本代表が21日、試合会場の丸善インテックアリーナ大阪で練習を
公開した。22日の女子48キロ級は、17年世界選手権52キロ級銀メダルの角田夏実(了徳寺大職)が階級転向2戦目。逆転での五輪切符獲得へアピールを誓った。
角田は17年世界選手権で銀メダルを獲得した52キロ級から階級を変更。本格転向後初戦となった3日の講道館杯で優勝し、新階級での代表入りに名乗りを上げた。
「しっかり成績を残して48キロ級でも自分の名前を残していきたい」と気合十分。52キロ級では阿部詩(日体大)が君臨し、角田は転級の理由について「柔道が好きなので、
できるだけ長くやると考えた時に上に行く必要がある」と実績を残す必要性を明かした。
短い試合間隔での減量を強いられ「疲れが抜けきらない」と不安もあったが、「1週間前は53キロあったけど、1回落としているので、落としやすかった」と乗り越えた。
新たに対戦する48キロ級の海外勢を映像で研究。「どの辺の国がどういう柔道をするかとか、一気に詰め込んで頭がぐちゃぐちゃ」と混乱も。それでも、大事な畳へ
「外国の小さい選手は力も強くてスピードもある。自分がどれだけやれるか」と息巻いた。
五輪は男女7階級で出場権は各階級1人。日本代表の選考は3段階あり、一つは8月の世界選手権優勝者が今大会を制し、試合後に行われる全柔連強化委員会で
出席者の3分の2以上が賛成すれば内定する。代表が決まらなかった階級は、来年2月までの主要国際大会終了時点の実績で判断され、最終選考会は4月の
全日本選抜体重別選手権となる。
女子48キロ級の日本勢は角田の他に、17年世界選手権金メダルの渡名喜風南(パーク24)、リオ五輪銅メダルの近藤亜美(三井住友海上)、18歳の古賀若菜
(福岡・南筑高)が出場。渡名喜は18、19年世界選手権の決勝で、“美しすぎる柔道家”としても有名なダリア・ビロディド(ウクライナ)に敗れ、2年連続銀メダル
に終わったものの、代表争いで大きくリードしている。
「プレッシャーはかかるけど、挑戦者の気持ちでやりたい。1回戦から地に足をつけてやりたい。(渡名喜と)やりたい気持ちもある」と角田。8月の世界選手権で
2連覇した女王・ビロディドのいない大会で、日本勢の激しい五輪代表争いが繰り広げられる。

角田夏実「柔道が好きなので」 48kg級に乗り込んだ27歳、転級で逆転五輪へアピール
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191121-00094509-theanswer-spo
0368名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/21(木) 14:19:29.71ID:zeBNVQcg
今の気持ちは
自分の目標としていたオリンピックが近づいた一番大切な試合。覚悟を決めて試合に挑みたい。
どのような結果が求められていると思うか
周りは優勝を期待していると思う。その気持ちにしっかり応えられるように頑張りたい。
内容はどうか
簡単な試合ではないと思っている。内容はもちろん、結果も求めて戦っていきたい。
同じ年齢の78kg超級・素根輝(環太平洋大)と一緒にオリンピックに行きたいという気持ちはあるか
今まで同級生として一緒に頑張ってきた。お互い自分のやるべきことをしっかりやって2人でオリンピックに行きたい。
ライバル選手にマークされている中で勝ち切るために考えていることは
今まで通り簡単に勝てる試合ではないと思ってずっと練習してきた。どれだけ苦しい試合であっても最後まで諦めず「絶対私が勝つんだ」という気持ちを忘れず挑みたい。
東京オリンピックへの思いは
一年を切っているので人生すべてを賭ける思いでしっかり備えてオリンピックという目標に挑みたい。
オリンピック内定という強い思いがあるが一つの試合として一つ一つ勝っていくことを心に決めて挑みたい。
自分との戦いだと思う。自分への挑戦という部分ではこの試合で勝ったらまた一つ自分が成長できるのではないかと思う。
きょうだいでグランドスラムへ賭ける思いは
今までの練習で(兄・一二三)の強い思いをわかっている。二人で優勝したい。

【柔道GS大阪】阿部詩 「絶対勝つ!という気持ちで挑みたい」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191121-00010001-tvtokyos-spo
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2019/11/21(木) 14:21:04.07ID:zeBNVQcg
女子52キロ級世界女王の阿部詩(19)=日体大=が21日、会場で直前の調整練習を行った。8月の世界選手権に続いてこの大会も優勝し、
強化委員会の3分の2の賛成があれば東京五輪代表に内定する。「優勝して決められるように頑張りたい。自分との戦いだと思うので、このプレッシャーに
勝てば自分が一つ成長できると思う」と意気込みを語った。
試合前日の緊張感の中、阿部は最後まで残って約1時間半、入念に汗を流した。試合前の恒例となっている母校・夙川高(前夙川学院高)の垣田恵佑コーチを
相手に得意の背負い投げ、内股、大外刈り、足技などを繰り出して最終確認。「自分の柔道をしっかり100%出せるように練習してきた。苦しい試合を一つ二つ
超えないと優勝は見えてこないので、苦しい試合に直面したときに自分が絶対気持ちで負けないように」と気合を入れた。

五輪懸かる阿部詩「自分との戦い」GS大阪へ最終調整
yahoo.co.jp/hl?a=20191121-00000057-dal-spo

女子52kg級から階級を下げ女子48kg級で出場する角田夏実(了徳寺大学職)が取材に応じた。
女子48kg級へ階級を下げてから初めての国際大会。今の気持ちは
いつもの試合と同じで楽しみ。48kg級の選手を一から研究しようと思うと頭の中がいっぱいで不安がすごく大きいがやれるだけのことはやってきた。
明日はそれをどうだせるかだと思う。
階級を下げてまでグランドスラム大阪に出場する気持ちは
52kg級には阿部詩選手(日体大)、志々目愛選手(了徳寺大学職)がいて自分はどう頑張ってもというところがあった。体重を48kgに落とせるのであれば
少しでも可能性を広げたいと思った。しっかり成績を残して48kg級でも自分の名前を残したい。
練習中、笑顔が見られた
不安やプレッシャーに押しつぶされないように笑顔で跳ね返している。プレッシャーをも楽しめるように表から自分の心を左右していけたらと思う。
階級を下げてまで東京オリンピックにこだわる気持ちは
柔道が好き。できるだけ長く柔道を続けることを考えた時、少しでも可能性があるのであればその可能性にかけたいと思った。

【柔道GS大阪】角田夏実「48キロ級で自分の名前を残したい」(テレビ東京スポーツ)
yahoo.co.jp/hl?a=20191121-00010002-tvtokyos-spo
0370名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/21(木) 14:23:33.49ID:zeBNVQcg
今夏の世界選手権66キロ級を初制覇した丸山城志郎(ミキハウス)は「自分の柔道を貫きながら、一番強い存在であることを示したい」と抱負を述べた。
丸山は今大会を制し、全日本柔道連盟強化委員会の3分の2以上の賛成で東京五輪代表に決定。練習では打ち込みなどで得意の内股を確認した。
世界選手権で痛めた右膝の状態は「6、7割程度」と明かしながら「僕の中で欠場という言葉が浮かばなかった。五輪が懸かっているとか関係なく、この大会もしっかり勝つ」と
言い切った。
昨年まで2年連続世界一の阿部一二三(日体大)は実戦を想定した内容で調整。後がない状況を自覚し「僕は勝ち続けるしかない」と話す。練習中から言葉を一切交わさない
両者に対し、日本男子の井上康生監督は「立場は違うが、2人とも覚悟を決めた表情だ」と緊迫感を感じ取っていた。
丸山城志郎の話
「(右膝は)100パーセント治っているわけではない。でもこういう状況で勝ち切ることは、また自分を進化させる。丸山は強いなということを見せつけながら優勝したい。
内容にもこだわりたい」
阿部一二三の話
「順調に練習できた。(3位だった)世界選手権よりもいいパフォーマンスができると思う。自分の柔道を100パーセント出し切る。気持ちを前面に出して、始めから
全開でやりたい」
井上康生・男子日本代表監督の話
「66キロ級の2人は置かれた位置を理解している。丸山は逃げも隠れもせず、覚悟を決めて大阪の地に入った。(右膝故障も)勝つ自信があるから、この場に来ている。
阿部はまずこの一戦での勝利という自覚をもって調整してきた」

丸山城志郎「自分の柔道貫く」 五輪懸けたGS大阪へ練習/柔道 www.sanspo.com/sports/news/20191120/jud19112018100004-n1.html

柔道のグランドスラム(GS)大阪大会が22日から3日間、丸善インテックアリーナ大阪で行われる。女子日本代表が21日、大阪市内で練習を公開した。
今夏の世界選手権(日本武道館)で2連覇を成し遂げた52キロ級の阿部詩(うた、19)=日体大=は「どれだけ自分の力が出せるのか、しっかり勝ちきる
ことだけを考える」と決意した。
世界王者は勝てば、東京五輪代表に内定する可能性がある。海外勢も含め、徹底的なマークを受けることは必至。組み手の技術に磨きをかけ、自分を
追い込む稽古を積んできた。「苦しい試合を一つ、二つこえないと優勝は見えてこない。苦しい試合になったときに自分が負けないように考えて練習してきた」。
この日はキレの良さ全開で約2時間、汗を流した。
今夏の世界選手権男子66キロ級で3位に終わり、東京五輪出場へ崖っぷちに立たされる17、18年世界王者で兄の一二三(ひふみ、22)=日体大=とともに、
大会初日22日に勝負の畳に上がる。
夢舞台に“王手”をかける妹は「目標の五輪に向けて一番大切な試合。覚悟を決めて試合に臨みたい。お兄ちゃんの強い思いも一緒に練習してきたので分かっている。
(互いに優勝して、周りに)どうだみたかと、2人でアピールしたい」と兄妹優勝も誓った。

東京五輪代表“王手”の阿部詩「覚悟を決める」 22日開幕GS大阪/柔道 www.sanspo.com/sports/news/20191121/jud19112114040002-n1.html
0371名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/21(木) 16:26:31.33ID:dYcVFOwk
試合の主導権を終始握っていたのは向翔一郎(ALSOK)の方だった。しかしポイントを奪えない。そうした最中、″伏兵″ファントエイド(オランダ)の小外刈りの前に技
ありを奪われ万事休す。初めての世界選手権は、あと一歩というところで頂上に届かなかった。
向は「調子が良かった分、決勝で負けたということがすごく悔しかった」と振り返る。「″何であの時こうできなかったんだろう″は今でも思い出す。一生悔いが残る試
合だったと思います」
向は、こうも言った。
「途中でいけると思った瞬間、″何で投げようか″と考えてしまった。やっぱり決勝だったし、周りの人も見てくれていたから、カッコよく決めたいみたいという邪念が
入ってしまった」
その一方で個人戦初出場での銀メダル獲得を評価する声は大きい。井上康生監督も「我慢強い試合だった」「次の大会に向けて一歩前進はしていた」と評価する。
次の大会とは、グランドスラム大阪(GS大阪)を指す。
リオ五輪金メダルのベイカー茉秋を破るなど勢いに乗る19歳村尾三四郎(東海大)Photo Itaru Chiba
準決勝で得た評価と糧をどのように活かそうとしているのかと水を向けると、向はこの大会に出場する他の3名の日本人選手 長澤憲大(パーク24)、ベイカー茉秋
(日本中央競馬会)、村尾三四郎(東海大)に目を向けた。
「今回の世界選手権は途中で強い奴が負けたから、自分が上がれたと思っている。他の選手たちはそんなに焦っていないので、ここで勝たないといけない」
向は、他の日本人選手とはやりたくないという本音も吐いた。
「だって日本人選手はみな我慢強い。自分みたいに我慢しない柔道はしない」
そのせいだろうか、世界選手権前、向は「我慢する柔道」を課題として挙げていた。ただ、その裏側には勝負師らしい反発心も。
「自分は逆に他の日本人選手たちにはできないことができると思っている。逆に自分が今までできなかったことをできるようになれば、絶対負けることはないと思っています」
向は「投げる力は自分が一番」と胸を叩く。
「一本を取れるという技も自分は何個も持っている。そこは自分の長所でもあるし、見ていて面白いところでもある。そのへんはこれからももっと伸ばしていきたい」
0372名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/21(木) 16:27:11.77ID:dYcVFOwk
グランドスラム大阪(以下GS大阪)で優勝すれば、東京五輪も見えてくる。向はそれまでに時間はないと考えている。「(来年)4月の選抜くらいまでには決まると思うけど、
やっぱりそれまでにどれだけアピールできるか。出る全部の大会で優勝できるかどうかにかかってくる」
GS大阪での課題に、向は我慢する柔道とともに、もうひとつ付け加えた。
「徹底的して相手の息を止めるまで追い続ける柔道をしようと思っています」
そうであるがゆえに、強くなることに関して向は貪欲だ。トレーニングのひとつとしてキックボクシングも取り入る。打撃系格闘技のどこが役立つのか? 向は柔道と
キックには相通じるところがあると力説する。
「キックをやっていると、スイッチ(右構えから左構えに、あるいはその逆)が自然にできるようになる。それにキックをやっていると、体が軽くなる。体脂肪がめっちゃ落ちて
キレが増す」
傍らからみると、通常の柔道の練習後にキックのそれを組むスケジュールはハードに映る。しかし、向はそうは思わない。
「そういうのが自分の中では普通。やっていることが特別だとは思わない」
柔道+キック。1日の練習時間はどのくらい? 「6時間半。長い? いやいや、足りないくらいですよ」どこまで強さを追い求める向だが、前回大会で銅メダルを獲得、
今月の講道館杯では決勝でリオ五輪金メダリストのベイカー茉秋(日本中央競馬会)を破った19歳村尾三四郎(東海大)の躍進が著しい。
その村尾には敗れたものの、ベイカーも右肩の手術を乗り越え調子を上げてきている。ここに昨年の世界選手権銅メダルの長澤憲大(パーク24)も加わり、混沌とする
90キロ級の東京五輪争いで今大会は大きな意味をもつ。

【柔道GS大阪】東京五輪へ 向翔一郎が「我慢する柔道」とともに挙げるもうひとつの課題
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191121-00010004-tvtokyos-spo
0373名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/21(木) 17:32:01.61ID:/u6aPQV4
17年世界選手権52キロ級銀メダルで、48キロ級に階級変更した角田夏実(27=了徳寺大職)は階級変更後、初の国際大会となる。
これまでと同じく「楽しむこと」を心掛け「相手が48キロ級の選手なので、不安はあるけどやれることはやってきたので試したい。しっかり
結果を残して、この階級でも自分の名前を表に出したい」と猛アピールを誓った。
映像で海外のライバル選手たちを研究するが、情報を一気に頭に詰め込んでいるため「頭の中がぐちゃぐちゃ…。もう1回整理したい」と
苦笑いした。この日の練習では、組み手や得意のともえ投げなどを入念に確認。注目度も高く、重圧で押しつぶされない対策として笑顔も
意識していた。
48キロ級では、18、19年世界選手権銀メダルの渡名喜風南(24=パーク24)が20年東京五輪の代表争いで1歩リードする。今大会は決勝で
対戦する組み合わせとなった。27歳の実力者は「そこでしっかり勝てないとこの先はない」と対戦を熱望し、静かに闘志を燃やした。

角田夏実48キロ級に変更で「頭の中ぐちゃぐちゃ」
https://www.nikkansports.com/sports/news/201911210000433.html
0374名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/21(木) 17:34:56.90ID:/u6aPQV4
来年に迫った東京五輪。日本のお家芸ともいえる、柔道で2大会連続の金メダルを狙う男がいる。日本柔道界のエース、大野将平だ。
2016年のリオ五輪、73キロ級で金メダルに輝き、今夏の世界選手権でもオール一本で表彰台の中央に立った。22日に開幕する
グランドスラム大阪は負傷のため欠場するが、東京五輪でも大きな期待を集めるのは間違いない。
脂の乗り切った27歳が目指すのは“最強”。常に泰然自若とし、畳の上では感情を出さない男が、自らの美学を「THE ANSWER」に語った。
圧倒的な強さで日本柔道界のエースとして君臨する大野。2016年のリオ五輪で日本勢にとって2大会ぶりの金メダルに輝いた柔道界の救世主。
今年8月の世界選手権でも畳の上で相手をねじ伏せ続けた。オール一本勝ちの6連勝で頂点まで駆け上がったが、印象的だったのは勝っても
畳の上で一切表情を変えないことだ。
「決めごととかではありません」としたうえで、真意を明かしてくれた。
「僕も(キャリアは)長いですし、五輪も金メダルを獲って、世界王者にもなっている……。そうですね。初めて王者になったときは
ガッツポーズしたり、喜んだりしていたと思います。ただ今は、勝ちの味を知っているので、過度な感動はないんです」
2013年に初めて世界選手権を制した当時は21歳。そこから15年世界選手権、16年のリオ五輪と世界一に上り詰めた最強柔道家は
独特の表現でこう続けた。
「はっきり言って、美味しいものは何度食べても美味しいけど、知っているとある程度、構えられますよね。ちゃんと対応できる。
相手のいる競技の中で、こちらが投げて勝っている。悔しがっている相手に対して、こちらが喜ぶということは、その相手に悔しさ以外の
余計な感情を芽生えさせる結果になるかもしれない。だから何もしない。それが僕のスタンスですね」
余計な振る舞いが相手に“負の感情”を与える可能性にも思いを巡らせる。相手へのリスペクトを欠かさない意味でも、淡々と、感情を
表出させないのが、武道家・大野の美学だ。
「感情を出すことは、競技によってはパフォーマンスという意味もあると思う。その気持ちももちろんわかります。ただ僕がやっているのが柔道で、
武道なんです。だからそれが僕のやり方です。あくまで自分の考え、まわりに押し付けるものではありません。ガッツポーズとかっていうのは
咄嗟にでるものだと思うんです。だからラスト1秒で逆転勝ちしたら、僕でもすると思う。でも勝って冷静なときに、過剰にやるのは、僕は嫌だなと。
勝ったときのほうが相手の事を思いやれる余裕があると思います」
0375名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/21(木) 17:36:12.04ID:/u6aPQV4
では勝利の瞬間に沸き上がる感情とはどういったものなのだろうか。
「ホッとするという気持ちが1番最初に来ます」とうなずき、さらにこう続ける。
「自分自身、柔道界でのキャリアも一番上で、現役の中でも結果残しているほうだと思う。勝つのが当たり前だと思われているのは、そこまで
高められたということ。誇らしいし、光栄に思っている。しっかり最高の準備をして、試合を
やって、何事もなく畳を下りて帰るのが一番いいと思っています」
泰然自若とする若き王者だが、大舞台を見据えても、ピンと伸びた姿勢が乱れることはない。
「当然、周りからの注目度も高い。リオも集大成という思いがあったので、その意味では一緒ですが、東京で競技を引退するわけではない
ですから。道は続いていく。まだまだ強くなれる。なので2つめの集大成ということになるでしょうか。
ただ今から何があるかわからない、もっといえば今年怪我をして来年ダメになるかもしれない。色々なものと戦いながら、来年を迎えること
になる。だから簡単に東京五輪という言葉を口に出来ないというのはあります。何が起こるかわからない。一日一日、全身全霊をかけて生き
ていくしかないですね」
王者となってなお、悲壮なまでに現実と向き合う。求道者のようにストイックに、柔道と向き合い続ける男にとっての畳に上がり続けられる
原動力は一体何なのだろうか。
「モチベーションは果たして維持できているのかなと……。改めて考えると、そう思いますね。最近はインタビューなんかでも言いますけど、
『柔道が楽しい』と思うことはありません。本当に楽しくないですからね。だからやめるとはならないんですけど」
“楽しくない”柔道を続けるモチベーションは「勝ち続けること」
 自分よりも大きい相手を豪快に投げ飛ばすことが楽しくて、柔道に夢中になった幼少期。だが残してきた実績に反比例するように、柔道を
純粋に楽しめることはなくなった。では、大野は戦い続ける先に何を見ているのか。
「強いて言えばですが」と前置きしつつ、持論を展開した。「柔道界は王者が多い。五輪で金をとっても評価されない。名前が知られていない
選手もいます」。柔道は男子で7階級、女子では6階級あり、柔道大国・日本からは数々の世界チャンピオンが生まれている。だが、その中で
後世まで語り継がれるような存在は多くないと指摘する。
「僕は中量級のカテゴリーですけど、自分が現役を終えて10年、20年たって、1番強かったのは誰だろうと。そこで僕の名前が出るくらいに。
柔道の歴史の中に名を刻みたい。そういう選手でありたい。だからこそ(五輪)連覇しなければならないし、これからも勝ち続けて自分の価値を
高めていかなければいけない」
シンプルに“最強”を追い求め、柔道史に名を刻む――。世界に誇る日本の柔道家が掲げるバカでかい野望は、決して夢物語ではない。
勝ち続けるために、求道者は畳に上がり続ける。

大野将平はなぜ笑わないのか 東京五輪で連覇を目指す男が語る“畳の上での美学”
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191121-00094513-theanswer-spo
0376名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/21(木) 17:40:01.84ID:/u6aPQV4
ついに100%の“怪物”がベールを脱ぐ? 柔道の五輪代表選考会となるグランドスラム(GS)大阪大会(22〜24日、丸善インテックアリーナ
大阪)が開幕する。注目は今夏の世界選手権で3連覇を逃した男子60キロ級の阿部一二三(22=日体大)と、その阿部を準決勝で下して
優勝した丸山城志郎(26=ミキハウス)のライバル対決だ。
世界選手権優勝者が今大会も制し、試合後の強化委員会で3分の2以上の賛同を得ると五輪代表に決定する。丸山は王手をかけている
状態で、阿部は五輪出場の夢が断たれる危機にある。同じく女子52キロ級で五輪代表にリーチの妹・詩(19=日体大)との五輪アベック
金メダルを目指す上で、絶対に負けられない戦いとなる。
丸山に3連敗中の阿部は3試合とも、どこかしらに故障を抱えていたが、今回は久しぶりに万全の状態。「ケガなく来れたので世界選手権
よりもいいパフォーマンスが出せると思う」ときっぱり。逆に今回は丸山の方が手負いの状態。世界選手権で痛めた右ヒザの回復具合は
「6〜7割ぐらい」(丸山)という。
阿部は世界選手権V逸でゼッケンの色も、王者だけが使用できる赤から青に戻る。五輪出場に向けて追い込まれた“怪物”が、最後の
チャンスに挑む。

五輪ラストチャンス阿部一二三 丸山戦へ100%充実
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1630017/
0377名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/21(木) 20:42:51.14ID:/u6aPQV4
今夏の世界選手権で2連覇を遂げた52キロ級の阿部詩(日体大、夙川高出)は「絶対に勝つんだという気持ちを忘れず、挑みたい」と表情を
引き締めた。
女子52キロ級で世界選手権2連覇中の阿部詩は、優勝すれば東京五輪行きが濃厚となる決戦を前に「目標のオリンピックが一番近づいた、
大切な試合。人生をすべて懸けるつもりで臨む」と静かに決意を口にした。
髪を短く切った阿部はこの日、母校夙川高の垣田恵佑コーチと組んで最終調整した。86キロの体を借りて、得意の袖釣り込み腰や内股、
背負い投げのほか、寝技も確認し「技が超、切れていた」と垣田コーチ。女子日本代表の増地克之監督も「世界選手権の時と比べて遜色ない。
やるべきことをしっかりやり切っている」と太鼓判を押した。
今大会へ組み手を強化してきた一方、かつてない重圧とも闘う19歳。「楽しみな気持ちは一切ない。苦しくなっても最後まで諦めず、絶対に
私が勝つぞという思いで臨む」と表情を引き締めた。
世界選手権男子66キロ級銅メダルで、五輪代表入りへ背水の陣で臨む兄の阿部一二三(日体大、神港学園高出)も同じ22日に出場する。
「お兄ちゃんの強い思いも分かってる。2人で優勝して『どうだ見たか』とアピールできたら」と兄妹制覇を期した。

阿部詩、髪を切り「人生すべて懸ける」 五輪切符へ最終調整
tps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191121-00000016-kobenext-spo

開幕を翌日に控えた21日は女子48〜70キロ級の日本代表が会場で調整。世界選手権で2連覇した52キロ級の阿部詩(日体大)は
「五輪という目標に一番近づく大切な試合。覚悟を決めて臨む」と気合をみなぎらせた。
今大会で五輪代表に決まる資格を持つのは女子では阿部詩と78キロ超級の素根輝(環太平洋大)。阿部詩は「今までずっと同い年
として頑張ってきた。お互いにやるべきことをして五輪に行けたら」と親友の存在を励みにして代表内定を勝ち取る意気込みだ。
21日は実戦形式の練習で得意の袖釣り込みを披露するなど約1時間半汗を流した。女子日本代表の増地克之監督は「(阿部詩は)万全な
状態で試合に臨む準備をしている」と太鼓判。世界女王として初の公式戦となる素根にも「チャンピオンとしてのプライドを持って闘ってもらいたい」
と期待した

阿部詩いざ五輪切符へ「覚悟を決めて」同い年の親友とともに
tps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191121-00010015-nishispo-spo
0378名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/11/21(木) 20:47:35.85ID:/u6aPQV4
男子66kg級の阿部一二三(日体大)と丸山城志郎(ミキハウス)は順調に勝ち進めば決勝戦で対決する。
女子52kg級から階級を下げ女子48kg級で出場する角田夏実(了徳寺大学職)は1回戦で今年2月のグランドスラム デュッセルドルフ 銀メダルで
世界ランキング16位のカン ユジョン(韓国)、勝ち上がると準々決勝で今年の世界選手権銅メダルのムンフバト(モンゴル)と対戦する。
女子52kg級世界選手権二連覇の阿部詩(日体大)は1回戦で世界ランキング53位のガマラ カルバハル(ペルー)と対戦。準決勝では同じく今
年の世界選手権代表の志々目愛(了徳寺大職)との対戦が予想される。
ドロー発表後、全日本男子の井上康生監督、女子増地克之監督が取材に応じた。
井上康生監督コメント
ドローの結果を受けて
毎回ドローが決まるまでは色々と考える。相手も明確になって選手たちも腹のくくり方、スイッチが入る瞬間だと思う。明日からの一戦一戦
大事にしながら戦っていきたい。
男子66kg級の丸山城志郎(ミキハウス)、阿部一二三(日体大)が決勝で直接対決する可能性がある
シードは事前に分かっていたので驚くこともなかった。決勝でライバル同士でが当たる可能性はあるが、その前に
一戦一戦を経て初めて決勝。二人には、油断することなく目の前の相手を戦っていくよう話をした。
男子の組み合わせについて
全階級ともに組み合わせは予想していた。世界選手権2019の覇者であるジョルジ・フォンセカ(ポルトガル)の出場がなかったことで
100kg級のウルフアロン(了徳寺大学職)と飯田健太郎(国士舘大学)は事前に想定していなかった組み合わせとなった。
男子60kg級で高藤直寿(パーク24)と永山竜樹(了徳寺大学職)が決勝で戦う形になった。
男子73kg級には4名の選手が各プールに振り分けられた。
男子81kg級は海外勢が良い選手揃った中での戦い。藤原崇太郎は超えなければいけない壁、世界ランキング3位のモラエイ(イラン)と
の戦いも重要になってくる。
永瀬貴規(旭化成)は、昨年のグランドスラム大阪の準々決勝で敗れたエグティゼ(ポルトガル)と戦う可能性がある。一戦一戦が厳しい戦い
になってくる。
男子90kg級も良い海外選手が出揃っている。追い上げが必要なベイカー茉秋(日本中央競馬会)はベスト8でグビニアシビリ(ジョージア)と、
向翔一郎(ALSOK)は課題としているカク ドンハン(韓国)と戦う。
村尾三四郎(東海大)、長澤憲大(パーク24)を含めて、ベスト8くらいからは厳しい戦いが予想される。
男子100kg級はウルフアロン(了徳寺大学職)と飯田健太郎(国士舘大)。できれば準決勝以上を期待している。二人も国際大会でこの
一戦が今後に重要であることは理解している。残り二日間、しっかり調整した上で戦っていくと思う。
男子100kg級はトップ3のうちの2人が出ていないが強豪が出ている。影浦心(日本中央競馬会)らがどのような戦いをするか期待している。
0379名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/11/21(木) 20:48:35.62ID:/u6aPQV4
女子48kg級について
角田夏実は48kg級で初めての国際大会をどう戦うかを見ていきたい。おそらく戦い方としては52kg級の時と大きく変わることはない。
角田の持ち味である寝技が大きな武器になる。
また角田の巴投げを一度も経験していない選手がどう対応してくるか、そして角田夏実が外国人に対してどう対応してくるか見どころ
になると思う。
女子52kg級の阿部詩の状態は
世界選手権の時と遜色ない。自分がやるべきことをしっかりとやり切っていると感じた。
今大会は東京オリンピックへ重要な意味を持ってくる
グランドスラム大阪は世界の強豪が出る非常に大事な大会。
今年はオリンピックを控えて例年以上に大事な大会だと選手も自覚している。選手たちにはプレッシャーかかる大会になるが、来年の
オリンピックもっとプレッシャーかかる。強い気持ちを持って選手、とくに代表権のかかる選手には良い戦いをしてほしい。
オリンピックもそうだが2020年以降に向けて若い選手に期待したい。
女子78kg級の素根輝(環太平洋大)へ期待することは
世界選手権が終わってからも高い意識で休みなく練習に取り組んでいる。怪我もなく来ている。世界チャンピオンとして初めての大会。
チャンピオンとしてプライド持って戦って欲しい。
オリンピック内定のかかる選手、止める選手がいる大会になる。見所は
選手それぞれ意地がある。意地と意地とのぶつかりあい。良い試合を期待している。内定がかかる阿部詩、素根輝はまずは勝ちにこ
だわってほしい。

【柔道GS大阪】ドロー決定 阿部 丸山 決勝で直接対決か
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191121-00010005-tvtokyos-spo
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