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0001名無しさん@お腹いっぱい。
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2011/08/19(金) 09:13:07.83ID:8qoXMBP0
かわいい!
0529名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/07/13(土) 00:51:31.01ID:D56KYbaK
柔道のグランプリ(GP)大会は12日、ブダペストで開幕し、女子48キロ級で世界選手権(8月25日〜9月1日、日本武道館)代表の渡名喜風南(パーク24)が
初戦の2回戦から3試合連続の一本勝ちで決勝に進んだ。
女子48キロ級で世界一奪還を狙う渡名喜が勝負の畳に戻ってきた。3月中旬の稽古中に左膝を負傷し、4月の全日本選抜体重別選手権を回避しながら代表入り。
「休んでいた分を取り戻すしかない。挑戦という気持ちが強い」と臨んだ復帰戦で、3試合連続一本勝ちと復調をアピールした。
準決勝は2012年ロンドン五輪3位決定戦で福見友子を破って銅メダルのチェルノビチュキー(ハンガリー)に技ありで先行されたが、相手を抑え込んで逆転の一本勝ち。
立ち技だけでなく、寝技の粘り強さも光った。

渡名喜風南、復調をアピール「休んでいた分を取り戻す」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190712/jud19071223260004-n1.html

柔道のグランプリ(GP)大会は12日、ブダペストで開幕し、女子52キロ級の前田千島(三井住友海上)は準決勝で2016年リオデジャネイロ五輪金メダルの
マイリンダ・ケルメンディ(コソボ)を延長の末、合わせ技一本で破って決勝に進出した。
女子52キロ級で22歳の前田が準決勝で五輪女王を破る金星を挙げた。世界選手権で2連覇を目指す阿部詩(日体大)のライバルとされるケルメンディに逆転勝ち。
残り約30秒のともえ投げで技ありを奪って延長に持ち込むと、3分すぎの背負い投げで決着をつけた。
3位だった2月のグランドスラム・デュッセルドルフ大会では「絶対に(優勝した)ケルメンディ選手とやるんだという気持ちだった。(実現できず)悔しい」と話したが、念願の
初対戦で最高の結果をつかんだ。

前田千島、五輪女王ケルメンディから金星 初対戦で最高の結果/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190712/jud19071223390005-n1.html
0530名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/07/13(土) 13:46:39.01ID:d94YUIpR
柔道のグランプリ(GP)大会は12日、ブダペストで開幕し、女子48キロ級で世界選手権(8月25日〜9月1日・日本武道館)代表の渡名喜風南(パーク24)が初戦の
2回戦から4試合全て一本勝ちで優勝した。
3月に左膝を負傷した渡名喜は約5カ月ぶりの実戦。昨年の世界選手権決勝で2連覇を阻まれたダリア・ビロディド(ウクライナ)は出場しなかった。
女子52キロ級の前田千島(三井住友海上)は準決勝で2016年リオデジャネイロ五輪金メダルのマイリンダ・ケルメンディ(コソボ)を延長の末、合わせ技一本で
破って決勝に進出した。

柔道GP、渡名喜が復帰戦V オール一本勝ち
https://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK51115_S9A710C1000000/

男女計5階級が行われ、女子48キロ級で世界選手権(8月25日〜9月1日・日本武道館)代表の渡名喜風南(パーク24)が初戦の2回戦から4試合全て一本勝ちで優勝した。
左膝負傷から約5カ月ぶりの実戦だった。
昨年の世界選手権決勝で渡名喜の2連覇を阻んだダリア・ビロディド(ウクライナ)は出場しなかった。
女子52キロ級は前田千島(三井住友海上)が制した。準決勝で2016年リオデジャネイロ五輪女王のマイリンダ・ケルメンディ(コソボ)を延長の末に合わせ技一本で破るなど、
5試合を勝ち抜いた。日本男子はこの日は出場しなかった。
増地克之・女子日本代表監督の話 渡名喜は攻撃面は及第点を与えられるが、(守りで)相手の技をさばくという点で課題が見つかった。前田は大金星。期待に応えてくれた。

世界柔道代表の渡名喜が復帰戦V オール一本勝ち - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201907130000171.html

女子52キロ級は前田千島(三井住友海上)が制した。準決勝で2016年リオデジャネイロ五輪女王のマイリンダ・ケルメンディ(コソボ)を延長の末に合わせ技一本で破るなど、
5試合を勝ち抜いた。
日本女子の増地監督が「大金星」と評価する優勝だ。52キロ級の前田が準決勝で最強のケルメンディに逆転勝ちし、勢いそのままに頂点に立った。子どもたちの
サイン攻めにあった22歳の成長株は「怖がらずに自分の柔道を出して、しぶとく戦えた」と喜んだ。
鹿児島県志布志市出身で、漁師の父と実家近くの無人島から字を取って「千島」と名付けられたという。世界女王の阿部詩(日体大)らがいる層の厚い階級で、
五輪の代表入りを今後の目標に掲げた。

女子柔道22歳前田千島、リオ女王から「大金星」 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201907130000190.html

渡名喜風南の話「課題が残る試合だった。試合感覚を忘れていて、甘い部分もあった。辛抱強くできたので、そこは少し自信になった」
前田千島の話「チャレンジャーの気持ちで怖がらずにいけたのが良かった。ケルメンディ選手には自分の柔道を出して、しぶとく闘えた」
増地克之・女子日本代表監督の話「渡名喜は攻撃面は及第点を与えられるが、(守りで)相手の技をさばくという点で課題が見つかった。
前田は大金星。期待に応えてくれた」

柔道GP大会で優勝の渡名喜「少し自信になった」
https://www.sankei.com/sports/news/190713/spo1907130011-n1.html

柔道のグランプリ(GP)大会第1日、女子48キロ級で世界選手権(8月25日〜9月1日・日本武道館)代表の
渡名喜風南(パーク24)が初戦の2回戦から4試合全て一本勝ちで優勝した。左膝負傷から約5カ月ぶりの実戦だった。
約5カ月ぶりの実戦を優勝で飾っても、女子48キロ級の渡名喜の喜びは控えめだった。
中国選手との準々決勝では裏投げを浴びてあわや一本負けかと肝を冷やす場面があり、準決勝と決勝も技ありを奪われた。オール一本勝ちにも
「課題が残る試合だった。試合感覚を忘れていて、甘い部分もあった」と反省の弁が続いた。
3月中旬の稽古中に痛めた左膝は回復し、不安はないという。昨年はビロディドに女王の座を奪われた世界選手権での雪辱へ「今日見えた隙を
一つ一つ埋めていき、安定した闘いができるよう頑張りたい」とレベルアップを期した。

渡名喜「課題が残る」復帰戦優勝も喜びは控えめ/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190713/jud19071309590002-n1.html

柔道のグランプリ・ブダペスト大会第1日は12日、ブダペストで男女計5階級が行われ、女子48キロ級で世界選手権代表の渡名喜風南(パーク24)が4試合
すべて一本勝ちで優勝した。
女子52キロ級は前田千島(三井住友海上)が優勝。準決勝ではリオデジャネイロ五輪金メダルのマイリンダ・ケルメンディ(コソボ)を破った。

渡名喜、前田が優勝=柔道GP
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019071300272
0531名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/07/13(土) 13:47:03.99ID:d94YUIpR
2000年シドニー五輪柔道男子81キロ級金メダリストの滝本誠氏(44)が12日、サッカーのJ2東京Vに柔道教室を設立したことを明らかにした。8月4日に東京都内で
小学生対象の教室を開き、本格的に始動する。
総合型スポーツクラブ化を目指す東京Vで柔道人口を増やすと同時に、将来的には五輪代表など世界で勝てる有望選手の育成が目的という。滝本氏は「欧州型の
柔道クラブをモデルとし、来年以降にはチームをつくる。ただ柔道を体験するのではなく、強い選手を育てていきたい」と構想を語った。

シドニー金、滝本誠氏がJ2東京Vに柔道教室 世界で勝てる有望選手を育成へ
https://www.daily.co.jp/general/2019/07/13/0012510147.shtml


2020年7月26日、阿部一二三と詩は日本武道館の青畳の上で最高の笑顔をみせてくれるだろうか。
奇しくも兄と妹は東京オリンピックの柔道競技2日目に登場する。近代オリンピックの歴史で、兄妹が柔道ばかりか同一競技で、しかも同じ日に金メダルを獲得したことは
一度もない?そのことに触れると、まず妹の詩が瞳を大きくみひらいてみせた。
「お兄ちゃんと一緒に金メダルを獲ることは、はっきりとイメージできています」
18歳の詩には、まだあどけなさが残る。そんな妹を一二三は幼い頃から見守ってきた。彼はすっと眉をあげてみせた。
「詩は16歳の後半くらいから、一気に強くなってきたもんな」
詩は「うん」とうなずくと、あけすけなほどに兄への憧憬を語った。
「お兄ちゃんは、いつだって私の目標。お兄ちゃんの後を追いかけることで、私の道がつくられたんだと思います」
2000年生まれの妹が勇名を馳せるようになったとき、3歳上の一二三はすでに世界に冠たる存在だった。
「詩の活躍は素直にうれしいです。東京オリンピックで妹と一緒の日に表彰台に立つこと、それも金メダルを獲ることは、僕もちゃんと頭の中に描いています」
これまでも兄妹が国際大会で同日に試合を組まれるケースは多かった。やはり一二三は詩の動向が気になって仕方がない。「控室でもついモニターを覗いてしまう」
と打ち明けてくれた。そんな兄からみた妹のベストマッチは、18年にアゼルバイジャンで開催された世界選手権バクー大会。本大会で二人は史上初となる
世界選手権の兄妹制覇を成し遂げている。
一二三は詩の闘いぶりを端的に評した。
「気持ちがすごく前にでていて、相手を圧倒していましたね。それが技の入り方とかキレにも反映されていた」
妹はすかさず、兄の赫々たる武勲として17年の世界選手権ブタペスト大会をあげた。一二三が弱冠20歳にして世界を制した試合だった。詩の声が上ずる。
「お兄ちゃんは一回戦から決勝まで完璧でした。私も世界が舞台になり始めた頃だけに、外国人選手との闘い方はいいお手本になりました。特に決勝で見事に決めた
袖釣込腰は最高! お兄ちゃんを見習ってこの技を得意にしているんで、すっごく刺激を受けました」
8月、東京、世界選手権
今春、妹は神戸の実家を離れ、兄のあとを追う形で日本体育大学の門をくぐった。詩は愛嬌たっぷりに唇をとがらせる。
「ホームシックでしょうがないです。はじめての一人暮らしは気楽だと思ってたけれど、違いました。お母さんのお世話になっていたことを、自分でこなすのは大変。
でも実家に電話はしません。親と話したら余計に寂しくなっちゃうから」
一二三も同様の経験があるのだろう。苦笑するものの、兄としてのフォローは怠っていない。
「僕のほうから誘って、たまに飯を一緒に食べます。話すことは柔道じゃなく、まあ身の回りのありきたりのことです」
その点は妹もありがたいと思っている。
「お兄ちゃんと逢う機会がグンと増えました。高校時代は顔を合わせる時間が少なかったので」
仲睦まじいばかりか、そっくりの面貌をした兄妹は、今年8月開催の世界選手権東京大会に出場する。誰もが東京オリンピックの前哨戦とみなす大事な大会だ。
しかし、詩がいち早く代表選考で勝ち名乗りをあげたのに対し、一二三は昨年末からスッキリと勝ちきれていない。
一二三には、リオオリンピック代表の座に指先までかけていながら、すんでのところで届かなかった苦い経緯がある。国内大会で一敗地にまみれ、
栄誉はするりと掌からすべり落ちた─当の本人は太い息をついて振り返る。
「リオの悔しさはいい薬になりました。あれからは時間の経つのが早かった」
0532名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/07/13(土) 13:47:21.28ID:d94YUIpR
一二三の言わんとするところはよくわかる。無念の想いが彼を駆り立て、柔道人生をギュッと凝縮させたのだろう。当時、彼はマスコミに決意表明をしている。
「研究されても、もっと上をいく選手にならないといけない。絶対に負けない強さを身につけたい」
それを踏まえ、一二三は現況を語った。
「他の選手から研究をされることを意識し過ぎて、自分の良さである豪快な柔道ができていませんでした。今後は、自分の柔道をもう一度しっかりと見直し、
足りないものと課題を明確にし、ひとつひとつ克服していき、東京オリンピックでは金メダルを獲得します」
兄がこう言い放つと、妹がすかさずフォローにまわった。
「周りの人は勝手なことをいうんだろうけれど、私はお兄ちゃんなら大丈夫だと信じています」
口さがのない世評のなかには、近年の詩の実績が一二三を凌駕しているというものもある。しかし妹は言下に一蹴してみせた。
「柔道家として、お兄ちゃんを追い抜くことなんか、これから先もないと思っています。私が強くなれるのは、お兄ちゃんのような柔道をしたいと願っているから。
東京オリンピックまであっというまに時間が過ぎるでしょうけれど、私が強くなることで、お兄ちゃんの刺激になればいいなって」
兄は妹を眼の端にとらえながら語ってみせた。
「チャンピオンスポーツなんだから金メダルを獲ることが第一。きれいな一本勝ちは理想だけど、オリンピックではあくまで勝つことにこだわりたい。死力を尽くした試合
でも2位じゃ満足できない」
妹も兄の発言に耳を傾けながら、反応してみせる。
「やっぱりオリンピックで狙うのは金メダル。ベストゲームでも銀はいらない。普通に強い選手≠ナはなく、それを超越しちゃう怪物みたいな選手になりたいです。
詩ってナニ? マジでヤバイっていうほどの強さをもつ選手に」
怪物志願?文字面からは強烈な自我と自負が漂うが、詩に気負いはなく、あくまで自然体だった。
「勝っていると、やっぱり鼻が高くなっちゃいますね。でも、それに気づいたら自分で鼻をポキッと折るようにしています。だって吉田沙保里さんとか、上には上の
凄い記録をもっている女性アスリートがたくさんいらっしゃるから。オリンピックで何連覇もして、世界で100連勝できるまで天狗になれません」
野村忠宏と田村亮子
東京オリンピックは、柔道選手としての兄妹の大きな区切りになるのか。まず詩がビジョンを語った。
「柔道を始めて今年で13年になります。柔道着をきて世界の強豪と闘って勝てるのはあと10年くらいじゃないでしょうか。東京の次にはパリ大会があるけれど、
そこから先のことは意識できないです」
彼女はそっと打ち明けてくれた。
「柔道着を脱いだら、お母さんになりたいんです」
一二三に同じ質問をぶつけると、こちらが鼻白むほどニベもない調子になった。
「先のことより眼の前の試合ですね。何年も先のことなんて考えない。強さのピークで引退するかもしれないし、ボロボロになるまで闘うかもしれない」
頂点を目指す二人に、対戦してみたいオールタイム・ベストワンの柔道家をあげてもらうと、一二三は「野村忠宏さん」、一方の詩は「田村亮子さん」と即答した。
二人に「勝てる?」とふったら、兄妹とも言葉を濁した。とはいえ、顔つきからは「勝算あり」と見受けられたが……真意はどうだろう。
兄と妹が決め技にする袖釣込腰は、強靭な引手と絶妙のタイミングを必要とし最も美しい立ち技≠フ異名がある。お家芸と称され、日本中の注目が集まる柔道
という種目で、阿部一二三と詩は対戦相手のみならず、過度の期待と重圧をも投げ飛ばしてくれるだろうか。
2020年の7月26日、午後8時頃には柔道男子66キロ級と女子52キロ級の金メダリストが決まるという?。

柔道の阿部一二三&詩 、「兄妹アベック金」に挑む期待の星──2020年に躍動する勝者を見逃すな!
https://www.gqjapan.jp/culture/sports/20190713/hifumi-abe-uta-abe-judo
0533名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/07/14(日) 01:50:36.35ID:XmkqS0mn
柔道のグランプリ大会第2日は13日、ブダペストで男女計4階級が行われ、女子52キロ級で22歳の前田は、初々しい笑顔で金メダルを掲げた。果敢な攻めで
準決勝では五輪女王のケルメンディに逆転勝ち。世界女王の阿部詩(日体大)や世界ランキング1位の志々目愛、同3位の角田夏実(ともに了徳寺大職)らがいる激戦階級で、
IJFのワールドツアー初制覇を飾った。
鹿児島県志布志市出身で5人きょうだいの末っ子。2年前の世界ジュニア選手権は決勝で阿部に敗れて銀メダルだった。「東京五輪(代表入り)は現実的には厳しいけど、
やる以上は目指していきたい」と必死のアピールを続ける

前田が金!激戦階級でアピール 東京五輪「やる以上は目指していきたい」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190713/jud19071319390004-n1.html

柔道のグランプリ大会第2日は13日、ブダペストで男女計4階級が行われ、女子63キロ級の土井雅子(JR東日本)が決勝で2008年北京五輪57キロ級銅メダルの
ケトレン・カドロス(ブラジル)を指導3による反則勝ちで破り優勝した。得意の寝技がさえ、初戦の2回戦から5試合を勝ち抜いた。
男子は66キロ級で五輪2大会連続銅メダルの海老沼匡(パーク24)が73キロ級に出場し5位。準々決勝でコソボ選手に、3位決定戦でアゼルバイジャン選手に一本を奪われた。
81キロ級の佐々木健志(ALSOK)は初戦の2回戦で敗退。女子70キロ級に日本選手は出場していない。

土井が女子63キロ級V 柔道GP、海老沼は5位
https://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK60744_T10C19A7000000/

柔道のグランプリ大会第2日は13日、ブダペストで男女計4階級が行われ、女子63キロ級の土井雅子(JR東日本)が決勝で2008年北京五輪57キロ級銅メダルの
ケトレン・カドロス(ブラジル)を指導3による反則勝ちで破り優勝した。得意の寝技がさえ、初戦の2回戦から5試合を勝ち抜いた。
男子は66キロ級で五輪2大会連続銅メダルの海老沼匡(パーク24)が73キロ級に出場し5位。準々決勝でコソボ選手に、3位決定戦でアゼルバイジャン選手に
一本を奪われた。81キロ級の佐々木健志(ALSOK)は初戦の2回戦で敗退。女子70キロ級に日本選手は出場していない。

土井雅子が優勝!得意の寝技さえる 海老沼匡は5位/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190714/jud19071401010001-n1.html

柔道のグランプリ大会第2日は13日、ブダペストで男女計4階級が行われ、男子は66キロ級で五輪2大会連続銅メダルの海老沼匡(パーク24)が73キロ級に出場し、
準々決勝でコソボ選手に一本負け。敗者復活戦を制し、3位決定戦に回った。
階級を上げて3大会連続の五輪出場を目指す男子73キロ級の海老沼にとって、痛恨の一本負けだった。コソボ選手との準々決勝で一瞬の隙を突かれ、足技を食らった。
ショックの大きさを物語るように、29歳の元世界王者は畳に突っ伏した。
2016年リオデジャネイロ五輪覇者の大野将平(旭化成)が君臨する階級で、17年世界王者の橋本壮市(パーク24)も6日のグランプリ・モントリオール大会を制覇。
「優勝から遠ざかっているので勝ちたい」と意気込んだが、ライバルの背中が遠のいた。

海老沼、痛恨の一本負け コソボ選手に敗れるも3位決定戦へ/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190713/jud19071323450005-n1.html
0534名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/07/14(日) 18:50:15.10ID:u4yyriWn
柔道のグランプリ・ブダペスト大会第2日は13日、ブダペストで男女計4階級が行われ、女子63キロ級の土井雅子(JR東日本)が優勝した。
男子73キロ級の海老沼匡(パーク24)は準々決勝と3位決定戦で敗れて5位。同81キロ級の佐々木健志(ALSOK)は初戦の2回戦で敗退した。

土井が優勝=柔道グランプリ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019071400109

男女計5階級が行われ、女子48キロ級で世界選手権(8月25日〜9月1日・日本武道館)代表の渡名喜風南(パーク24)が初戦の2回戦から4試合全て一本勝ちで優勝した。左膝負傷から
約5カ月ぶりの実戦だった。女子52キロ級は前田千島(三井住友海上)が制した。準決勝で2016年リオデジャネイロ五輪女王のマイリンダ・ケルメンディ(コソボ)を延長の末に合わせ技一本で破るなど、5試合を勝ち抜いた。
約5カ月ぶりの実戦を優勝で飾っても渡名喜の喜びは控えめだった。中国選手との準々決勝では裏投げを浴びてあわや一本負けかと肝を冷やす場面があり、準決勝と決勝も
技ありを奪われた。オール一本勝ちにも「課題が残る試合だった」。3月中旬の稽古中に痛めた左膝は回復し、不安はない。昨年はビロディドに女王の座を奪われた
世界選手権での雪辱へ「今日見えた隙を一つ一つ埋めていき、安定した闘いができるよう頑張りたい」とレベルアップを期した。

渡名喜風南“完全”V!5カ月ぶり実戦オール一本勝ち
https://www.daily.co.jp/general/2019/07/14/0012513264.shtml

柔道・グランプリ大会第2日(13日、ハンガリー・ブダペスト)52キロ級の前田が準決勝で最強のケルメンディに逆転勝ちし、勢いそのままに頂点に立った。
22歳の成長株は「怖がらずに自分の柔道を出して、しぶとく闘えた」と喜んだ。鹿児島県志布志市出身で、漁師の父と実家近くの無人島から字を取って
「千島(ちしま)」と名付けられたという。世界女王の阿部詩(日体大)らがいる層の厚い階級で、五輪の代表入りを今後の目標に掲げた。

リオの女王撃破!女子52キロ・前田が初V/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190714/jud19071405000002-n1.html
0535名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/07/14(日) 19:58:43.71ID:MshSyhzO
柔道のグランプリ(GP)モントリオール大会で優勝した、リオデジャネイロ五輪男子90キロ級金メダリストのベイカー茉秋(24)=日本中央競馬会=が14日、
遠征先のカナダから成田空港に帰国。16年8月のリオ五輪以来約3年ぶりに国際大会を制し、「ずっと優勝してなかったので素直にうれしい。長いトンネルを抜け
出せたかな」と感慨深げに振り返った。
17年の右肩手術などで苦しんできた五輪金メダリストがようやく“反撃”の体勢を整えた。ベイカーはケガの影響もあって国際大会の優勝から遠ざかり、リオ五輪以降は
18年グランドスラム・デュッセルドルフ大会の2位が最高だったが、今大会は持ち味の高い技術力、戦術の巧みさを発揮して復活をアピールする3年ぶりV。「(優勝するまで)
長かったの一言。2位や3位で悔しいことが多かったので」と喜びをかみしめた。
今年の世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)は逃したが、同代表の向翔一郎(ALSOK)、18年世界選手権銅メダルの長沢憲大(パーク24)、ホープの村尾三四郎
(東海大)ら五輪代表1枠を争っている中でチャンスも残っている。地元東京での五輪2連覇に強い思い入れを持つベイカーは、11月の講道館杯から勝ち続けて逆転での
五輪切符を狙うだけに、「(自分は)まだ追う立場。これ(今回の優勝)を起爆剤にこれからも勝ち続けたい」と気持ちを新たにした。

ベイカー茉秋「トンネル抜け出せた」3年ぶり国際大会V 東京五輪逆転出場へ再起
https://www.daily.co.jp/general/2019/07/14/0012514806.shtml

オリンピック(五輪)王者が復活ののろしを上げた。柔道のグランプリ・モントリオール大会で2年11カ月ぶりに国際大会優勝を果たした男子90キロ級のベイカー茉秋
(24=日本中央競馬会)が14日、成田空港に帰国した。
16年リオ五輪以来の金メダルに「長いトンネルから抜け出せた。この優勝が起爆剤となってこのまま勝ち続けたい」と、完全復活への手応えを口にした。
同五輪後は右肩手術の影響などもあって結果を残せず、苦しい日々が続いた。試合では右肩を意識し過ぎて、本来の柔道を出せず、不完全燃焼で終わることもあった。
「技術と同じぐらい、『優勝する』という強い気持ちを持たないといけない」と考え、今大会はこれまで以上に「強い気持ち」で臨んだ。
今大会は、リオ五輪代表が5人出場した。同五輪後、右膝手術した81キロ級の永瀬貴規(25=旭化成)も約2年半ぶりに国際大会優勝を果たし、ベイカーは「リオで一緒に
戦った先輩たちの頑張りが、良い刺激になった。『僕も頑張る』という気持ちになった」と、相乗効果を生んだことを強調した。
1カ月後に迫る世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)代表からは漏れ、20年東京五輪の代表争いでは追う立場だ。「リオ五輪以上の力をつけたら絶対に負けない。
まだ光はあると信じているし、それを目指してやっていきたい」と五輪2連覇へ、強い決意を示した。

ベイカー茉秋が五輪2連覇へ決意語る「まだ光ある」 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201907140000740.html


男女計5階級が行われ、女子48キロ級で世界選手権(8月25日〜9月1日、日本武道館)代表の渡名喜風南(パーク24)が初戦の2回戦から4試合全て一本勝ちで優勝した。左膝負傷から
約5カ月ぶりの実戦だった。昨年の世界選手権決勝で渡名喜の2連覇を阻んだダリア・ビロディド(ウクライナ)は出場しなかった。女子52キロ級は前田千島(三井住友海上)が
制した。準決勝で16年リオデジャネイロ五輪女王のマイリンダ・ケルメンディ(コソボ)を延長の末に合わせ技一本で破るなど、5試合を勝ち抜いた。日本男子はこの日は
出場しなかった。
約5カ月ぶりの実戦を優勝で飾っても、渡名喜の喜びは控えめだった。中国選手との準々決勝では裏投げを浴びてあわや一本負けかと肝を冷やす場面があり、準決勝と
決勝も技ありを奪われた。オール一本勝ちにも「課題が残る試合だった。試合感覚を忘れていて、甘い部分もあった」と反省の弁が続いた。昨年はビロディドに女王の座を
奪われた世界選手権での雪辱へ「今日見えた隙を埋めていき、安定した戦いができるよう頑張りたい」とレベルアップを期した。

渡名喜 4戦オール一本V 左膝負傷から5カ月ぶり実戦
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/07/14/kiji/20190713s00006000621000c.html
0536名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/07/15(月) 17:51:28.54ID:bwRkiTw2
男女計5階級が行われ、男子100キロ級では世界選手権(8月25日〜9月1日・日本武道館)で2年ぶりの優勝を狙うウルフ・アロン(了徳寺大職)が決勝で一本勝ちして優勝した。
女子78キロ超級は冨田若春(コマツ)が制した。
男子90キロ級の向翔一郎(ALSOK)は決勝で昨年の世界選手権覇者ニコロズ・シェラザジシビリ(スペイン)に延長の末に一本負け。100キロ超級で世界選手権の
混合団体メンバーの影浦心(日本中央競馬会)も決勝で敗れた。
女子78キロ超級で世界選手権2連覇を目指す朝比奈沙羅(パーク24)は3位決定戦で敗れた。78キロ級の佐藤瑠香(コマツ)は準優勝だった。
ウルフ・アロンの話 危ない場面もなく勝ち上がることができた。課題を見直し、完璧な状況に仕上げて世界選手権に臨みたい。
朝比奈沙羅の話 国際大会でメダルを持ち帰れないのは久しぶり。地力が足りていなかった。しっかり切り替えて次に向かいたい。
冨田若春の話 今日は組み手が良かった。自分は挑戦者。(朝比奈らに)少しでも早く追いつけるように頑張りたい。

ウルフ・アロン、冨田若春が優勝 柔道GP - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201907150000148.html

柔道のグランプリ・ブダペスト大会最終日は14日、ブダペストで男女計5階級が行われ、男子100キロ級で全日本選手権覇者のウルフ・アロン(了徳寺大職)が優勝した。
同90キロ級の向翔一郎(ALSOK)、100キロ超級の影浦心(日本中央競馬会)はともに準優勝だった。
女子78キロ超級は冨田若春(コマツ)が制し、世界選手権連覇を狙う朝比奈沙羅(パーク24)は3位決定戦で敗れた。同78キロ級の佐藤瑠香(コマツ)は準優勝。

ウルフ、冨田が優勝=柔道グランプリ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019071500272

柔道のグランプリ大会最終日は14日、ブダペストで男女計5階級が行われ、女子78キロ超級で世界選手権2連覇を目指す朝比奈沙羅(パーク24)は3位決定戦で敗れた。
朝比奈は5位に終わり「国際大会でメダルを持って帰れないのは久しぶり。地力が足りていなかった」と反省した。課題は組み手。チュニジア選手との準決勝は指導3による
反則負けを喫し、2012年ロンドン五輪女王のオルティス(キューバ)との3位決定戦は一本背負い投げで技ありを奪われた。
2連覇が懸かる大舞台を前に実戦を積む狙いで、体力的にも厳しい欧米のGP2連戦を闘った。「落ち込む暇もないので、しっかり切り替えて次に向かいたい」と前向きだった。

昨年覇者の朝比奈沙羅、久々のメダル圏外「地力が足りていなかった」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190715/jud19071515000004-n1.html

柔道のグランプリ大会最終日は14日、ブダペストで男女計5階級が行われ、男子90キロ級の向翔一郎(ALSOK)は左足を痛めた1回戦から5試合を勝ち抜いて迎えた決勝で、
世界王者のシェラザジシビリ(スペイン)に延長で屈した。不用意な足技を隅落としで返されて一本負け。好不調の波、隙を見せる課題が解消されず「まだ我慢が必要。最後
(決勝)は我慢することができなかった」と悔しがった。
個人戦代表に初めて選ばれた世界選手権の目標は優勝。来年の東京五輪代表争いへ大混戦の階級。「日本人たるもの、世界一は使命」と覚悟は固まっている。

向翔一郎、世界選手権へ意気込み「世界一は使命」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190715/jud19071515000003-n1.html

柔道のグランプリ大会最終日は14日、ブダペストで男女計5階級が行われ、女子78キロ超級は冨田若春(コマツ)が制した。
22歳の冨田が国際柔道連盟のワールドツアー初制覇を果たした。
準々決勝では2012年ロンドン五輪女王のオルティス(キューバ)に指導3による反則勝ち。165センチと小柄ながら素早い動きで頂点に立ち「慌てずに、しっかりと相手を
見て柔道ができた」と満足した。
埼玉栄高時代に世界ジュニア選手権で優勝した有望株。日本女子の増地監督は「組み手のうまさや、重量級にしては動けて技が切れる良さが存分に発揮された」と評価した。

22歳冨田、価値ある頂点「しっかりと相手を見て柔道ができた」
https://www.sanspo.com/sports/news/20190715/jud19071515010005-n1.html
0537名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/07/16(火) 16:27:19.78ID:6ZPQC+0X
柔道グランプリ大会は男女計5階級が14日に行われ、男子100キロ級では世界選手権(8月25日〜9月1日、日本武道館)で2年ぶりの優勝を狙うウルフ・アロン(了徳寺大職)が
決勝で一本勝ちして優勝した。女子78キロ超級は冨田若春(コマツ)が制した。男子90キロ級の向翔一郎(ALSOK)は決勝で昨年の世界選手権覇者ニコロズ・シェラザジシビリ(スペイン)
に延長の末に一本負け。100キロ超級の影浦心(日本中央競馬会)も決勝で敗れた。女子78キロ超級で世界選手権2連覇を目指す朝比奈沙羅(パーク24)は3位決定戦で敗れた。
世界王座奪還へ、ウルフが順調な仕上がりをアピールした。相手選手の負傷による途中棄権も含め、2回戦からの5試合全てで一本勝ち。「序盤から危ない場面もなく勝ち上がることが
できた。負けるわけにはいかないんで」と言葉に風格が漂った。昨年は1月に左膝手術を受けた影響で、2連覇を狙った世界選手権ではメダルを逃す惨敗。23歳のエースは
「東京での世界選手権はこれ以上にない雪辱の舞台」と大一番に向け静かに闘志をたぎらせている。

ウルフ 男子100キロ級貫禄V!オール一本勝ちで世界一奪還へ弾み
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/07/16/kiji/20190716s00006000025000c.html

柔道・グランプリ大会最終日(14日、ブダペスト)男子100キロ級では世界選手権(8月25日〜9月1日、日本武道館)で2年ぶりの優勝を狙うウルフ・アロン(23)=了徳寺大職=が
決勝で一本勝ちして優勝した。
女子78キロ超級は冨田若春(22)=コマツ=が制した。女子78キロ超級で世界選手権2連覇を目指す朝比奈沙羅(22)=パーク24=は3位決定戦で敗れた。
立ち技も寝技もさえた。男子100キロ級の世界王座奪還へ、ウルフが順調な仕上がりをアピールした。2回戦からの5試合全てで一本勝ち。「序盤から危ない場面もなく
勝ち上がることができた。負けるわけにはいかないんで」。エストニア選手との決勝は切れ味鋭い内股で技ありを奪うと、決着は残り約30秒。再び内股で相手を背中から転がした。

ウルフ、男子100キロ級で優勝!世界王座奪還へ5戦全て一本勝ち/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190716/jud19071605010001-n1.html
0538名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/07/16(火) 21:11:29.42ID:5/AsxufS
柔道日本男子の井上康生監督は16日、海外遠征から帰国後、成田空港で取材に応じ、7日のグランプリ・モントリオール大会100キロ超級決勝で原沢久喜(百五銀行)が
五輪2連覇中のテディ・リネール(フランス)に敗れた試合を振り返り、「まだ山は高いが、何かを起こせる実力にはなってきている」と期待感を示した。
2016年リオデジャネイロ五輪決勝の再戦となった原沢は、延長戦で技ありを奪われて敗れたが、序盤は指導の数で優位に立つ時間帯もあった。ただしリネールが、
17年11月以来の国際大会復帰戦だったことを踏まえ、井上監督は「完璧な状態ではなかったと思う。また対策を練って臨みたい」と述べた。
世界選手権で17年まで8連覇を遂げたリネールは、今夏の東京大会は欠場する意向。東京五輪では日本選手の最大のライバルになると見込まれる。

井上監督、原沢に期待感=王者リネールに敗戦も−柔道男子
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019071600999

柔道のグランプリ(GP)大会(ブダペスト)で優勝した男子100キロ級のウルフ・アロン(了徳寺大職)ら日本代表が16日、成田空港に帰国し、ウルフは「危ない場面もなく、
安定した試合運びができた」と述べ、2年ぶりの優勝を狙う世界選手権(8月25日〜9月1日、日本武道館)に手応えを示した。
2回戦から5試合全てに一本勝ち。体重無差別で争う4月の全日本選手権では最重量級の選手らを破って初優勝しており「全日本で(100キロ)超級の選手の技を
受け止めていたことが自信になった」と語った。
けがからの復帰戦で頂点に立った女子48キロ級の渡名喜風南(パーク24)は「勝ててよかった」とほっとした様子。負傷の左膝は「完治した」と言い切り、世界選手権
に向けて「何が何でも優勝」と意気込んだ。

ウルフ、世界柔道に手応え「安定した試合運びができた」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190716/jud19071618490002-n1.html

柔道のグランプリ・ブダペスト大会を終えた日本代表が16日、成田空港に帰国した。
男子100キロ級で優勝した世界選手権(8月25日開幕、東京・日本武道館)代表のウルフ・アロン(23=了徳寺大職)は「危ない場面も特になく、安定した試合運びができた」と
振り返った。
今回はスペイン合宿を経て、そのまま参戦。4月の全日本選手権を初制覇したウルフだが「日本人相手の柔道は通用しないと思っていた。スペインで直すことができたので、
自信があった」と調整も順調だった様子。ただ超トップ級の選手が出ていなかったということで「世界選手権に向けて段階を踏むという意味では悪くなかったが、もう少し上の
選手とやりたかった」と素直な気持ちを述べた。
世界選手権まで1か月あまり。「試合序盤に先に指導を取られる場面が少しあった。強豪相手だと、そこからズルズル負けてしまうので、最初にリードされないという部分を
突き詰めてやっていきたい」と気を引き締めた。

GP優勝のウルフ・アロン帰国「もう少し上の選手とやりたかった」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1474719/
0539名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/07/17(水) 18:36:45.88ID:WNyUBVB1
柔道のGPブダペスト大会で優勝した世界選手権(8月25日から日本武道館)男子100キロ級代表のウルフ・アロン(23=了徳寺大職)らが成田空港に帰国した。
無差別で争う4月の全日本選手権で初優勝したウルフは危なげない内容で5試合全て一本勝ち。「(100キロ)超級の選手たちの技を受け止めていたので自信になった」と
明かし、2年ぶりの優勝を狙う世界選手権へ「試合の序盤にリードされないことを突き詰めたい。今年の世界選手権を取らないと東京五輪の出場自体も見えてこないので」
と表情を引き締めた。

ウルフ、世界選手権へ「リードされないことを突き詰めたい」 柔道GPから帰国
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/07/17/kiji/20190716s00006000474000c.html

柔道のグランプリ・ブダペスト大会を終えた全日本選手団が16日、成田空港に帰国した。男子100キロ級で優勝したウルフは「危ない場面も特になく、安定した試合運びができた」と振り返った。
4月に体重無差別の全日本選手権を初制覇したが「日本人相手の柔道は通用しないと思っていた。スペイン(合宿)で直すことができたので、自信があった」と調整も順調だった
様子。ただ超トップ級の選手は出場していなかったため「世界選手権に向けて段階を踏むという意味では悪くなかったが、もう少し上の選手とやりたかった」と素直な気持ちを述べた。

【柔道】GP100キロ級優勝 ウルフの本音は…
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1475421/

“ケガの功名”も…。柔道のグランプリ・ブダペスト大会を終えた全日本選手団が16日、成田空港に帰国した。
世界選手権(8月25日開幕、東京・日本武道館)男子90キロ級で個人代表に初選出された向翔一郎(23=ALSOK)は準優勝に終わったが、実は1回戦で左足の甲を痛めた
という。詳しい検査はこれからといい「畳に足を引っかけて相手のヒザに思いっきり当たった。治るかと思ったが、メチャメチャ腫れてきた」と説明した。
負傷しながらも決勝まで勝ち進んだことについては「逆にケガしたことで集中できたのかな」と分析。決勝の相手は昨年の世界王者ニコロズ・シェラザジシビリ(23=スペイン)
だったが「勝てると思っていたので、もったいなかった。じっくりいけば勝てた。弱さというか、悪いクセが出た」と唇をかんだ。出発時に今大会のテーマを「我慢の柔道をすること」
と語っていただけに、ケガによる集中力をうまく生かすことはできなかった。
とはいえ、報道陣の前には女子78キロ超級の朝比奈沙羅(22=パーク24)の肩を借りて登場。これは向のご愛嬌で、ケガのことをいじってきた男子100キロ級の
ウルフ・アロン(23=了徳寺大職)を追いかけ回すなど、元気がありあまっている様子だ…。ただ世界選手権まで1か月あまり。これからの調整にもかかわってくるだけに、
ケガの具合が気になるところだ。

【柔道】向が反省 ”ケガの功名ならず”
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1475409/

国際柔道連盟(IJF)は16日、2005年世界選手権の男子60キロ級を制したクレイグ・ファロン氏(英国)が15日に死去したと発表した。36歳だった。英メディアによると
家族が捜索願を出して遺体が発見されたが、事件性はないという。
同氏は04、08年の両五輪に出場。11年に引退し、今春からウェールズで指導していた。

柔道元世界王者が36歳で死去
https://www.sankei.com/sports/news/190717/spo1907170022-n1.html

国際柔道連盟は16日、男子60キロ級で2005年世界選手権を制したクレイグ・ファロン(英国)が15日に死去したと発表した。36歳だった。
英BBC放送(電子版)によると、死因は明らかにされていない。五輪は04年アテネ、08年北京両大会に出場。今春から英ウェールズ・チームを指導していた。

柔道元世界王者が死去=英国のクレイグ・ファロン、36歳
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019071601228
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2019/07/17(水) 18:37:10.19ID:WNyUBVB1
柔道女子78キロ超級の朝比奈沙羅(22)=パーク24=が16日、体重110キロ台で20年東京五輪に臨む考えを明かした。グランプリ(GP)モントリオール、
GPブダペスト大会から成田空港に帰国。自身初の国際大会2連戦に臨み、体重は128キロから2戦目は約2キロ落ちたが「動きは悪くなかったし、受けが軽くなるとも
感じなかった。東京五輪に向けて120キロを切りたい」と手応えをつかんだ。
4月の全日本女子選手権は130キロで戦ったが、動きのキレも考え、全柔連の管理栄養士の助言も受けて食事の改善に取り組んでいるという。「量を減らすというよりは、
内容を変えていきたい」。120キロ前後で試合に臨めば高校時代以来で、まずは2連覇が懸かる世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)で123キロをノルマに設定。
「体を絞って柔道の技術ももう少しレベルアップさせて、世界選手権に臨みたい」と決意を込めた。

朝比奈沙羅「絞る」110キロ台で東京五輪に臨む¥
https://hochi.news/articles/20190716-OHT1T50341.html

柔道女子78キロ超級世界女王の朝比奈沙羅(22=パーク24)が16日、減量宣言した。
優勝したグランプリ(GP)モントリオール大会など国際大会2連戦を終えて成田空港に帰国。2週間弱の海外生活で、出国時より6キロ減の約126キロで2戦目の
GPブダペスト大会に臨んだことを明かし「受けが軽くなることもなく動きも良かった。柔道技術のレベルアップとともに世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)までに
123キロを目指したい」と2連覇に意気込みを示した。

柔道世界女王の朝比奈沙羅が123キロに減量宣言 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201907170000089.html

柔道のグランプリ・ブダペスト大会で優勝した女子48キロ級の渡名喜風南(パーク24)が16日、成田空港着の航空機で帰国した。負傷した左膝を完治させて挑んだ
5カ月ぶりの実戦で、17年世界女王らしく初戦の2回戦から4試合全て一本勝ちで優勝した。昨年は銀メダルに終わった世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)へ
「組み手の技術と受けを強化していきたい」と誓った。

渡名喜、課題は「組み手と受け」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190717/jud19071705000001-n1.html

柔道の世界選手権(8月25日〜9月1日・日本武道館)に初出場する男子66キロ級の丸山城志郎(ミキハウス)が17日、母校の天理大で練習を公開し「美しい柔道を
最後まで貫き通し、優勝することが今回の目標」と力強い表情で抱負を述べた。
丸山は昨年11月から国内外の大会で4連続優勝。4月の全日本選抜体重別選手権決勝では2年連続世界一の阿部一二三(日体大)を破り、ともに世界選手権代表に。
この大会で負傷した右手首は順調に回復し、乱取りでは得意の内股を次々と披露した。「ここから追い込んでいく」と意気込んだ。
来年の東京五輪代表争いはいよいよ本格化している。

丸山城志郎「美しい柔道で優勝」 世界選手権へ練習公開
https://www.47news.jp/news/3784115.html

渡名喜、課題は「組み手と受け」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190717/jud19071705000001-n1.html
高校生を対象に、五輪や国際大会で活躍する運動選手育成を目指す県の「ふくおかアスリート育成強化事業」の本年度認定式が福岡市博多区のアクシオン福岡であった。
20競技の67人が選ばれ、柔道の古賀若菜選手(南筑高3年)とセーリングの野田乙心(つぐみ)選手(福岡第一高3年)の2人が特別強化指定選手になった。
事業は2年前に始まり、前年度の実績をもとに「特別強化」「強化」「準強化」の3段階で認定。最大年間150万円を補助し、海外遠征費や宿泊費に充ててもらう。過去には
柔道の素根輝選手(環太平洋大)や卓球の早田ひな選手(日本生命)らが選ばれた。
10日の認定式には約40人が参加。古賀選手は「この事業を通して経験する海外遠征で力を付けたい。周囲への感謝の気持ちを忘れず、世界の舞台で活躍できる真の
アスリートになれるよう日々努力していきます」と決意を新たにした。
上田哲子県教育振興部長は「県の代表としての誇りと自覚を胸に、スポーツの価値をさらに高め、県民に希望や感動を与える選手になってほしい」と激励した。

特別強化に古賀、野田選手 ふくおかアスリート育成事業
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/527578/
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2019/07/17(水) 21:30:41.69ID:WNyUBVB1
今夏に行われる柔道の世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)で初めて代表に選ばれた男子66キロの丸山城志郎(25)=ミキハウス=が17日、奈良県天理市の
天理大で練習を公開。世界選手権は「世界一を決める大会で、東京五輪の選考でもある試合」と気合十分。「勝負の世界は結果が一番大事。その中で美しい柔道を貫き通して
優勝するのが一番の目標」と語った。
4月の全日本選抜体重別選手権では決勝でライバルの阿部一二三(日体大)を破った。昨年11月から国内外の大会を4連勝中で、世界選手権には阿部も出場する。
「阿部選手に勝たないと代表に選ばれないし、避けて通れない道。直接勝って優勝することに意味がある」と闘志を燃やす。
全日本選抜では右手首を脱臼したが、6月に入って本格復帰。「順調に回復している」と、この日も1時間ぶっ通しの乱取りで汗を流した。「ここから1カ月半追い込んで
世界選手権で勝って自分の人生を変えたい」と意気込んでいた。

柔道の丸山城志郎、阿部一二三は「避けて通れない道」
https://www.daily.co.jp/general/2019/07/17/0012523629.shtml

東京五輪代表選考を兼ねる柔道・世界選手権(8月25日から東京・日本武道館)の男子66キロ級代表・丸山城志郎(25)=ミキハウス=が17日、母校の奈良・天理大で練習を
公開し、新妻にささげる優勝を誓った。昨年10月に妻のクルミさん(23)と結婚。「食事面が一番、助かっている。鶏肉はパサパサしがちですが、色々アレンジして作ってくれて
全部おいしい」と幸せな笑顔を見せると、「妻のためにも結果で恩返ししたい。美しい柔道を最後まで貫き通して優勝したい」と意気込んだ。4月に負傷した右手首も快方で、
この日は1時間ぶっ通しの乱取りを敢行。自身よりも重い階級の選手を相手に、入念に技を確認した。
同階級には世界選手権2連覇中のライバル・阿部一二三(21)=日体大=が出場。直近の直接対決で2連勝中の丸山は「阿部選手に勝たないと(東京五輪)代表に
選ばれない。避けては通れない。直接勝って、優勝することに意味がある」と臨戦態勢。愛妻に支えられて決戦に向かう。世界選手権と11月のグランドスラム大阪で優勝し、
強化委員会で3分の2以上の賛成があれば、東京五輪代表に内定する。

丸山城志郎、新妻にささげる世界選手権V誓う 母校・天理大で公開練習
https://hochi.news/articles/20190717-OHT1T50230.html

柔道の世界選手権(8月25日〜9月1日、日本武道館)に初出場する男子66キロ級の丸山城志郎(ミキハウス)が17日、母校の天理大で練習を公開し
「美しい柔道を最後まで貫き通し、優勝することが今回の目標」と力強い表情で抱負を述べた。
丸山は昨年11月から国内外の大会で4連続優勝。4月の全日本選抜体重別選手権決勝では2年連続世界一の阿部一二三(日体大)を破り、ともに世界選手権代表に。
この大会で負傷した右手首は順調に回復し、乱取りでは得意の内股を次々と披露した。「ここから追い込んでいく。技の威力、どこからでも投げられるシンプルな強さを
意識している」と意気込んだ。
来年の東京五輪代表争いはいよいよ本格化。25歳の丸山は「阿部選手に勝たないと代表には選ばれない。避けては通れない道だ。自分の柔道でしっかりと勝ち切りたい」と
決意を語った。

丸山「美しい柔道で優勝」 世界選手権へ練習公開
https://www.sanspo.com/sports/news/20190717/jud19071718300003-n1.html
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2019/07/17(水) 21:31:40.03ID:WNyUBVB1
柔道世界選手権(8月25日開幕、東京・日本武道館)に出場するコマツ所属選手の壮行会が17日、都内の同社で開催された。57キロ級で2連覇を狙う芳田司(23)が、
6月8〜9日に高崎で行われた全日本実業団体対抗大会で左太もも裏を肉離れしていたことを明らかにした。
1カ月ほど稽古ができなかった期間があったものの、すでに再開。芳田は「最初は心配だった。場所が悪くて治りづらいかな、という話だった。でも、期間的には予定より
半分ぐらい早く治っている。思っている以上に軽かった感じで良かった」と、前向きに捉えていた。

世界女王の芳田 6月に左太もも裏を肉離れしていた 柔道世界選手権壮行会で明かす
https://www.daily.co.jp/general/2019/07/17/0012523867.shtml

柔道の世界選手権(8月25日〜9月1日、日本武道館)の女子代表が所属するコマツは17日、東京都内で壮行会を開き、57キロ級で2連覇を狙う芳田司は
「東京五輪まであと少し。勢いづける大会にしたい」、63キロ級で前回2位の田代未来は「地元東京での大会で金メダルを取り、笑顔で終えたい」と抱負を述べた。
芳田は6月上旬の全日本実業団体対抗大会で左太もも裏を痛め、肉離れと診断されたことを明かした。上半身の強化に重点を置いてきたが、畳に上がっての稽古も
徐々に再開しており「不安はゼロではないが、これまでの経験があるから大丈夫」と話した。
4度目の世界選手権となる田代は「相手の的にならないように、動き続ける柔道をしたい」と力を込めた。混合団体の代表となっている70キロ級の大野陽子も出席した。

コマツの芳田らが抱負 世界選手権壮行会/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190717/jud19071720100004-n1.html

柔道の世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)に出場する女子57キロ級の芳田司(23)、同63キロ級の田代未来(25)らコマツに所属する選手の壮行会が17日、
都内で行われた。
2連覇を目指す芳田は、先月に出場した全日本実業柔道団体対抗大会で左脚を肉離れしたという。1週間前にようやく畳に上がって練習を再開したが、乱取りは満足
にできていない。それでも「まだまだ心配はあるが、できる技を探して、試合では思い切りやりたい」と意気込んだ。
田代は2014、15年大会と3位で、前回も銀メダルという悔しい結果に終わった。悲願の金メダル獲得に向け、足を使ったスピード感のある柔道を目指してきた。「悔しい
思いをしてきたので、地元の東京で金を取って笑って終わりたい」と今大会でのリベンジに燃える。
また同社所属で、男女混合団体代表の大野陽子(29)と、台湾代表として女子57キロ級に出場する連珍羚(31)も出席。世界選手権での活躍を誓った。

【柔道世界選手権】左脚に不安抱える芳田司「できる技を探して思い切りやりたい」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1476555/

柔道の世界選手権(8月25日〜9月1日、日本武道館)の女子代表が所属するコマツは17日、東京都内で壮行会を開き、57キロ級で2連覇を狙う芳田司は
「東京五輪まであと少し。勢いづける大会にしたい」、63キロ級で前回2位の田代未来は「地元東京での大会で金メダルを取り、笑顔で終えたい」と抱負を述べた。
芳田は6月上旬の全日本実業団体対抗大会で左太もも裏を痛め、肉離れと診断されたことを明かした。上半身の強化に重点を置いてきたが、畳に上がっての
稽古も徐々に再開しており「不安はゼロではないが、これまでの経験があるから大丈夫」と話した。
4度目の世界選手権となる田代は「相手の的にならないように、動き続ける柔道をしたい」と力を込めた。混合団体の代表となっている70キロ級の大野陽子も出席した。

コマツの芳田らが抱負 世界選手権壮行会/柔道
https://www.sanspo.com/spo

柔道の世界選手権で女子57キロ級連覇を狙う芳田司(23)が17日、都内で所属するコマツの壮行会に出席した。
6月の全日本実業団体対抗大会で左太もも裏を痛めたが、予定より回復が早く、すでに畳の上での練習を再開している。「不安は0ではない」としながら「2連覇へ向けて、
着々と準備ができていると思う。駆け抜ける思いで準備をしていきたい」と抱負を述べた。
けがで畳に立てない期間は、上半身などフィジカル強化などに務めてきた。徳野和彦監督は「他の所の部位を鍛えることができ、肩や肘も痛がっていたが、
その辺も鍛えて、不安が取れているように感じた。逆に(けがが)よかったのではないか」と話した。

柔道の芳田司「駆け抜ける思いで」女王堅守へ着々 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201907170001078.html
0543名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/07/17(水) 21:31:55.69ID:WNyUBVB1
柔道の世界選手権(8月、日本武道館)男子90キロ級代表の向翔一郎(23=ALSOK)が17日、左中足骨を骨折したと明かした。
都内で所属先の記者会見に出席。先週末のグランプリ(GP)ブダペスト大会で痛めていた。ただ、「普通の人なら全治1カ月でも、1週間で治します!」と強気。試合は
決勝で敗れたが、「準決勝の延長戦でも漏れそうになりながら、まだやってやるという気持ちがあった」と“便意”にも勝ったことが自信になったそうで、「命がけで戦っていく」と
世界一と誓った。会見後のパーティーには、レスリング女子で五輪4連覇の伊調馨も出席した。

世界柔道代表の向翔一郎が中足骨折「1週間で治す」 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201907170000762.html

柔道の世界選手権(8月25日〜9月1日、日本武道館)男子90キロ級代表の向翔一郎(ALSOK)が17日、ブダペストで行われた14日のグランプリ(GP)大会で痛めた左足
について中足骨骨折と診断されたことを明らかにした。「1週間くらいで練習を始める」と話し、世界選手権への影響は否定した。
関係者によると全治2〜3週間の見込み。自力で歩ける状態で、様子を見ながら治療と調整を並行していくという。GP大会では1回戦で負傷したがテーピングを施して勝ち上がり、
決勝で昨年の世界王者ニコロズ・シェラザジシビリ(スペイン)に敗れた。

向が左足の中足骨骨折 世界柔道90キロ級代表
https://www.sanspo.com/sports/news/20190717/jud19071720400005-n1.html

柔道の世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)に出場する男子90キロ級代表の向翔一郎(23=ALSOK)が17日、グランプリ・ブダペスト大会1回戦で左足中足骨を骨折して
いたことを明かした。
帰国後診断を受け発覚した。約1か月後に大一番を控えながら痛いケガだが「自分は普通の人間ではないので、回復が早い。親に感謝します。普通が1か月ぐらいだったら
1週間くらいで治します」と超人をアピールし悲壮感はまるでなし。「1回戦で折れたのに普通にやれていたので、痛くても勝てます」と力を込めた。
この日は所属ALSOK「スポーツの夕べ2019」にレスリングの伊調馨(35)らと出席。「かっこいいところを見せたい」と痛めた左足もサイドゴアの革靴着用で心意気
を示していた。

【柔道世界選手権】向翔一郎が超人アピール「骨折は1週間くらいで治します」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1476558/

柔道の世界選手権(8月、日本武道館)男子90キロ級代表の向翔一郎(23=ALSOK)が17日、左中足骨を骨折したと明かした。
都内で所属先の記者会見に出席。先週末のグランプリ(GP)ブダペスト大会で痛めていた。ただ、「普通の人なら全治1カ月でも、1週間で治します!」と強気。
試合は決勝で敗れたが、「準決勝の延長戦でも漏れそうになりながら、まだやってやるという気持ちがあった」と“便意”にも勝ったことが自信になったそうで、
「命がけで戦っていく」と世界一と誓った。会見後のパーティーには、レスリング女子で五輪4連覇の伊調馨も出席した。

世界柔道代表の向翔一郎が中足骨折「1週間で治す」 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201907170000762.html
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2019/07/18(木) 16:37:36.43ID:C17yhYqO
同女子63キロ級代表の田代未来が都内で行われた所属先のコマツの壮行会に出席し、「せっかちなところを直して」世界一を目指すと宣言した。
せっかちな性格ゆえに、無理に投げにいってポイントを奪われるのが短所。「カップラーメンも3分待てない」という日常生活から見直し、じっくり攻める柔道に
改善するのが狙いだ。過去3度の世界選手権は銀が最高。「地元なので勝ちたい気持ちはより強い」と4度目の正直で頂点を目指す。

田代、短期改善で!?世界一へ「地元なので勝ちたい気持ちはより強い」
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/07/18/kiji/20190717s00006000412000c.html

柔道の世界選手権(8月25日〜9月1日、日本武道館)に出場するコマツ所属の4選手、女子57キロ級の芳田司(23)、同級の台湾代表の連珍羚(31)、同63キロ級の
田代未来(25)、同70キロ級の混合団体メンバーの大野陽子(29)が17日、所属先の壮行会に出席した。
前回大会金メダルの芳田は6月8日の全日本実業団体対抗大会の決勝で、玉置桃(24)=三井住友海上=の一本背負いを受けた際に、左太もも裏(半膜様筋)を肉離れして
いたことを明かした。約1カ月間、畳に上がることができず「不安ではある。まだ試合のようには(練習が)できていないが、究極は試合の日だけでも思いっきりやれるようには
最低限できる。五輪に向けて優勝という目標がある」と2連覇に向けて決意を語った。
先週から乱取りなど畳の上での練習を徐々に再開したが、畳に上がれなかった約1カ月間は東京・北区にある味の素ナショナルトレーニングセンターで週3回、約2時間の
筋力トレーニングや体幹の強化に努めた。逆足の強化や自転車トレーニングなどを行い、特に「ずっと課題にしていた」という上半身のトレーニングに力を入れ「長い期間
やるのは初めて。マシンを使って、引くトレーニングなどで腕の力を鍛えた。安定してきた」。コマツの徳野和彦監督(45)は「(けがは)特に問題ないと思う。順調に回復している。
他のところの部位を鍛えられて、逆によかった」とポジティブに捉えた。
世界選手権と11月のグランドスラム大阪大会を制し、その後の強化委員会で出席者の3分の2以上の賛成を得れば、約1年後に今大会と同会場で行われる東京五輪
代表入りが決定する。「五輪まであと少しなので、勢いをつける大会にしたい。駆け抜けるような気持ちで、日々を過ごしていきたい。頑張るしかない。いつも応援してくださる
方々に、今年も金メダルをまたお見せしたい」。世界女王はけがを乗り越え、東京五輪まで駆け抜ける。

芳田司、連覇へ決意 6月に左太もも裏肉離れも「五輪に向けて優勝という目標がある」/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190718/jud19071805000001-n1.html

8月の世界柔道選手権に向け、熱いエールをもらったのは、2018年銀メダルの田代未来選手(25)と世界女王・芳田司選手(23)。
実はこの2人、柔道の超名門・相原中学校の先輩と後輩。
57kg級・芳田司選手「一緒に大会に出るというのは、本当に力になります」
63kg級・田代未来選手「強い選手が先輩と後輩にいて、負けていられない」
その先輩とは、66kg級の丸山城志郎選手(25)。
17日は重量級との乱取りで、己をいじめ抜いた。
8月、相原中のOBたちが世界の頂点を目指す。

名門 相原中OBの決意 田代未来 & 芳田司
https://www.fnn.jp/posts/00420974CX/201907180107_CX_CX
0545名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/07/18(木) 16:39:20.47ID:C17yhYqO
丸山城志郎選手「相原中代表として、いい流れを作れるように、優勝して後ろにいいバトンを渡せるように頑張ります」
柔道の世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)で初代表に選出された男子66キロ級の丸山城志郎(25)=ミキハウス=が17日、母校の奈良・天理大で練習を公開。
初の大舞台へ「美しい柔道を貫き通して優勝するのが目標」と語った。
4月の全日本選抜体重別選手権決勝で阿部一二三(日体大)を破るなど国内外の大会で4連続優勝。世界選手権には阿部も出場するが「避けて通れない道。直接勝って
優勝することに意味がある」と闘志を燃やす。4月に脱臼した右手首も「順調に回復している」と笑顔で語っていた。

丸山城志郎 美しい柔道で打倒・阿部一二三 4月に脱臼の右手首も順調に回復
https://www.daily.co.jp/general/2019/07/18/0012524802.shtml

柔道の世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)に初出場する男子66キロ級の丸山城志郎(ミキハウス)=宮崎市出身=が17日、母校の天理大で練習を公開し、
金メダルへの鍵として内股の「パワーアップ」を掲げた。
仕掛けるスピードと技の切れ味が持ち味で、4月の全日本選抜体重別選手権決勝では同じ階級で同選手権2連覇中の阿部一二三(日体大)を撃破。ただし13分を超える
激闘だった。ライバルを圧倒するため「技の威力を高め、どこからでも技に入れる力をつける」と決意。阿部戦で負傷した右手首が6月上旬に癒えると、自分より重い
階級の選手と乱取りをして地力をつけている。17日も100キロ級の学生を内股で豪快に投げ飛ばした。
天理大の穴井隆将監督からは内股の切れ味を「日本刀のよう」と評されている。丸山は「今までの日本刀とは違うイメージ。楽しみにしてください」とニンマリ。威力抜群の
“名刀”へと仕上げて世界一へ駆け上がる。

66キロ級丸山「日本刀」内股を名刀に 阿部撃破へパワーUP
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/527892/

柔道の世界選手権(8月25日開幕、東京・日本武道館)男子66キロ級で個人戦代表に初選出された丸山城志郎(25=ミキハウス)が17日、母校の天理大(奈良・天理市)で
練習を公開した。
4月の全日本選抜体重別決勝で“怪物”阿部一二三(21=日体大)との13分を超える死闘を制し、阿部とともに代表切符を手に入れた。その際に右手首を負傷したが
「そのおかげで少し休めた」と調整は順調な様子だ。「重い階級の選手と乱取りをして、どこからでも技に入れる強さを身につけることを意識している」との言葉通り
81、90キロ級の学生と積極的に組み合った。
天理大2年の時には左ヒザを手術し、試合に出られない期間に活躍する阿部を見て「悔しかった」という。直近では2連勝と“怪物キラー”ぶりを発揮しているが
「世界選手権で勝たないと(東京)五輪代表に選ばれない」と気を引き締める。
25歳で初代表という遅咲きの苦労人。世界王者、その先にある最大目標の東京五輪金メダルにはここからが本番だ。

【柔道】25歳で世界選手権初代表 苦労人・丸山の夢
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1477134/

柔道の世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)男子90キロ級代表の向翔一郎(23)が17日、都内で行われた所属するALSOKの壮行会に出席し、左中足骨を骨折したことを
明かした。準優勝した前週のGPブダペスト大会の1回戦で、相手の膝にぶつけて負傷。全治は不明で世界選手権も危ぶまれるが「普通の人なら1カ月かかるが、自分は
1週間で治します」と豪語した。
「強い相手に我慢の柔道ができた」と収穫を強調したブダペストでは、ゴールデンスコアに突入した準決勝の試合中に「もらしそうになった」という。世界選手権は来年の
東京五輪出場を左右するだけに「優勝してきます。ウ〇コをもらしても勝ちます」と笑いを誘った。

向、左中足骨を骨折も「普通の人なら1カ月かかるが、自分は1週間で治します」
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/07/18/kiji/20190717s00006000461000c.html
0546名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/07/18(木) 16:40:03.80ID:C17yhYqO
8月25日に開幕する「PARK24 GROUP presents 2019世界柔道選手権東京大会」(以下、2019世界柔道)に挑む日本代表全23選手。それぞれの胸の内に迫る
全7回連載の4回目。
1956年5月3日、東京・蔵前国技館で第1回世界柔道選手権大会(世界柔道)が開催された。当時は階級の区分はなく、世界21カ国から31人の選手が参加し、
夏井昇吉が初めての王者に輝いた。以来、日本は男子64人、女子26人と合計90人の世界王者を輩出してきた。これはもちろんどの国よりも多く、次々に現れる
新たな才能が日本柔道の歴史を形作ってきた。それは今も同じである。
「ああ、いつもとは違うんだな」
3年前、まだ20歳だった芳田司はリオデジャネイロで身に染みてそう思った。そう思って震えていた。
「まずは海外の選手の雰囲気がガラッと変わっていた。日本の選手もみんなそうだし、(練習相手として)同行させてもらっていた(女子63kg級代表の)田代先輩の
雰囲気も違う。みんなの殺気が、あとがない、明日死んじゃうの? と感じるぐらいだった」
女子57kg級の代表にはロンドン五輪金メダリストの松本薫が選ばれていた。芳田もリオ五輪では最終盤で代表を争う一人に名を連ねた。だが実際に五輪の切迫した
空気を肌で感じてみると、安直に参加していいものではないのだと気づいた。
「私なんて無理だと尻込みしていたけど、行ってみたらやっぱり無理だった。なんか勉強不足だったというか、すごく遠のきました」
ナイーブさが消えた芳田司。
五輪っていったい何なんだろう。リオ五輪を目指す上でそんな風に思い悩んだ芳田にとって、問答無用で突き付けられた五輪の大きさ、重さが答えだった。それが
成長の糧となり、確固たる目標ともなった。
リオ後に松本が産休で不在となると、芳田は日本のトップとして世界ランキング1位に上り詰め、2017年の世界柔道では銀メダル、翌年には金メダルを獲得して
女子57kg級のエースとして不動の地位を確立した。引退を決めた松本と入れ替わり、東京五輪代表の最右翼である。
「松本選手に対してはずっと一ファンだった。キャラクター性がすごくて、そのキャラクター性の反面、すごく慎重で繊細な一面があるのが見ていて分かる。
そういうのが分かるともっと好きになるし、魅力に感じるんですよね。私もそういうのを表現できるようになりたい」
そう語る姿に五輪に圧倒されていたナイーブさはもうない。
「こんなに自分に期待して、期待されて、日々を過ごせるのって少ししかない。環境というか、時代というか、東京五輪というものに動かされている自分がすごくいるなと
思います」
むしろ期待に胸を膨らませて、五輪へと近づく世界柔道の連覇を見据えている。
ライバルに一歩ずつ近づく渡名喜風南。
芳田と同じ1995年生まれ、同じ相武館吉田道場で柔道を学び、「階級は違うけど、ライバルという感じで負けたくない気持ちはある。いい刺激になっている」と対抗心を
見せるのが女子48kg級代表の渡名喜風南である。
2016年のリオ五輪で銅メダルを獲得した近藤亜美も同い年で、ジュニア時代から追い続けてきた存在だった。しかし当時は「自分はまだその域に達していないと
思っていた。追いつくというよりはコツコツと、まずスタートラインに立てればいいと思っていた」と大きな差をつけられても悔しさを覚えることはなかったという。
「それが少しずつ勝てるようになってきたのは、相手もそうだし、自分のことも客観的に見られるようになったから。投げる力が劣っているなとかその時々の課題を
見つけて考えられるようになった」
10代で世界女王に上り詰めた近藤に比べれば亀の歩みかもしれない。それでも初出場した2017年の世界柔道で金メダル、昨年も銀メダルを獲得。2017年は近藤との
2人代表だったが、今回は渡名喜だけの選出となり東京五輪に向けて一歩リードした格好となった。
刺激を受けたウクライナの新星。
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2019/07/18(木) 16:40:25.70ID:C17yhYqO
今年に入って渡名喜は“肉食系”への転身を図った。「自分で何か変えたいという気持ちがあって挑戦したいなと思った」と1月にモンゴルで単身短期合宿を敢行。
同地を選んだ理由の1つである同じ階級のライバル、ムンフバット・ウランツェツェグとも交流を深めた。
「彼女が言うには、やっぱりお肉を食べないと強くなれないというので頑張って食べました。日本に帰ってからも、いまは週3回ぐらいは食べるようにしています。
それまではほとんど食べなかったし、食べても鶏肉だった。好きじゃなかった牛肉も好きになりました」
日本女子の看板階級を背負う選手となってもなお自己変革の必要性を感じるのは、同期からの刺激以外に、年下の強力なライバルの出現も大きい。
昨年の世界柔道決勝では当時17歳のダリア・ビロディド(ウクライナ)に一本負けを喫した。田村(現・谷)亮子を抜いて女子48kg級の史上最年少優勝記録を樹立した
新星であり、その美貌は日本でも話題となった。
この階級では類を見ない172cmの長身の持ち主だけに、148cmの渡名喜はどうしても攻めあぐねて3戦3敗と苦手にしている。
「規格外の大きさですし、いつも予想のつかない展開になっている。彼女のキーポイントは引き手なんですけど、自分が結構簡単に持たせてしまっていた。
次は簡単に持たせずにどう攻めていくかを考えている」
4月の全日本選抜体重別は左膝のケガで欠場したものの、ビロディドとの再戦をイメージしながら準備に抜かりはない。
藤原崇太郎の“悪役”仕込みの裏投げ。
男子81kg級の藤原崇太郎は幼い頃、悪役に惹かれがちな子供だった。
『アンパンマン』を見ればばいきんまんに興奮し、『ウルトラマン』を見れば怪獣のおもちゃを集め始めた。
「悪者が好きなんです」
藤原自身は悪者とは思えないが、その柔道はアンチヒーローを好む資質抜きには出来上がらなかったかもしれない。
野村忠宏が好きだった両親の影響で柔道を始めたのが6歳の時。憧れの対象は必然的に野村となり、小学校時代は
野村ばりに背負い投げを得意としていた。
それが変わるきっかけの1つが人気漫画『柔道部物語』との出会いだった。
藤原は例のごとく、そこに出てくる敵役の西野新二に惹かれた。
「西野の柔道スタイルはいろんな技をするんですよ。しかも力が強くて、大きい相手をパワーとスピードで裏投げとか
大外刈りとかで投げ飛ばす。
それがすごくかっこいいなと思った」
得意技である裏投げは西野の影響で中学から始めたものだという。
「体型の変化やケガでも柔道が変わっていきました。距離を取るよりも少し間合いを縮めて近寄った方が自分の力が生かされるんじゃないかと」
目指す柔道スタイルは一匹狼?
そのスタイルを突き詰め、昨年の世界柔道では初出場ながら銀メダルを獲得した。しかし延長戦にもつれ込んだサイード・モラエイ(イラン)との決勝では、
最後にその裏投げを返されて敗れた。さらには1カ月後の学生の大会で左肘を完全脱臼して約4カ月以上の戦線離脱を余儀なくされた。
「世界柔道で負けてすぐのケガだったので、悔しくて練習したい気持ちがあるのに練習できなかった。それでも自分の弱点を見つけて少し克服する
時間にできたと思う」
技術面の改善だけでなく、練習内容にもメリハリをつけ、一本調子の稽古ではなくその日の心身の状態に合わせて取り組むようになった。「いい意味でも
悪い意味でも濃かったなと思う」という1年間の経験は藤原を一回り大きく成長させた。
2度目の世界柔道、その先に目指す東京五輪という舞台を通じて、藤原という柔道家はどんな存在として認知されていくのだろう。
「自分がどうなりたいかは分からない。でも周りからあまりいい評価を受けていない選手が勝ってすごく強いみたいな、そんな一匹狼的なところがあると
かっこいいなと思う。真似はできないかもしれないけど」
思い描くイメージにはやはり子供時代に愛したキャラクターたちの面影が残っている。
0548名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/07/18(木) 16:41:30.47ID:C17yhYqO
向翔一郎は初めて勝った畳の上で泣いた。
2019世界柔道の最終選考会だった4月の体重別選手権。2月の国際大会で敗れていた長澤憲大に雪辱を果たして男子90kg級を制覇。その瞬間に畳に膝をつき、両手で
顔を覆った。
「もうあとがないと思って、練習もどうしたらいいんだろうと迷った時期があった。その時にいろんな先生や後輩の付き人が支えてくれて、今回勝てたのは本当に自分だけ
の力じゃないと思った。普段は負けて得るものの方が多いけど、あの大会は勝って得るものの方が多かった」
世界柔道は昨年の団体戦メンバーとして金メダルを獲得しているが、初めて個人での出場をもぎ取った。余計な寄り道があったからこそ、向は感慨がひとしおだった。
日大4年時の2017年、選抜体重別で初優勝を飾るなど着々とトップ選手へと成長していく過程で落とし穴があった。夏の帰省後のチーム集合日に遅刻し、監督から柔道部へ
の出入り禁止処分を受けたのである。一度だけでなく、それまでの行状があったからこその処分だった。自業自得の苦境にあって、周囲が練習場所を提供し、柔道部復帰へ
の後押しもしてくれたことで向は柔道家として生き延びることができた。
「あれは自分の考えの甘さでしかなかった。同級生だけじゃなくて、後輩や両親、いろいろな人が助けてくれた」
富山から上京して名門私塾・講堂学舎に入ったときも、2年経たないうちに厳しい寮生活に音を上げて地元に帰った経験があった。
「あの時も単純に自分が甘かった。環境に耐えられなくて逃げ出した。そういういろんなことがあったからこそ、本当に支えてもらっているなと感じますよね」
歩くべき道を見つけた『異端』。
その後、2018年2月に出場したグランドスラム・パリでワールドツアー初優勝を飾った向だが、決勝で勝ち名乗りを受けた後に相手がケガしていることに気づくと、肩を貸して
相手コーナーまで送り届けた。紳士的な行為に称賛の声が沸き上がった。そうした行動ができるようになったのも向という人間の成熟の証と言えるかもしれない。
奔放な性格はプラスに働けば、従来の常識にとらわれない発想も生み出す。治療院で知り合ったキックボクサーとの縁で約1年前からジムに通い始め、今では
キックボクシングの動きもかなり堂に入っている。
「柔道を型にはめないようにしたくてキックを始めた。キックってすごくいろんな動きがあるし、それを柔道につなげる方法もみんなが考えてくれているんです」
相手を追い込むフットワークや打撃を放つタイミング、素早いジャブの手さばきなどをすべて柔道の中に生かしている。
そうした取り組みや軌道を外れたキャリアによって『異端』と紹介されることも多いが、向は気にしていない。
「人とは違う何かを持っているってことは悪いことじゃないですよね。むしろそういう風に取り上げてもらってありがたい」
一度道を外れかけたからこそ歩くべき真ん中が分かる。落ち着いた向の笑顔はそう語っているようだった。

<「2019世界柔道」直前インタビュー vol.4>未来を背負う気鋭たち。
https://number.bunshun.jp/articles/-/839861
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2019/07/20(土) 15:29:20.51ID:1snWOGP1
カナダ・モントリオールで行われた柔道・グランプリ大会の女子48キロ級で初優勝を果たした久留米市の南筑高3年、古賀若菜選手(18)が市役所を訪れ、シニアの
国際大会デビュー戦でつかんだ金メダルの喜びを語った。
大会は今月5〜7日に行われ、古賀選手は「自分の力がどこまで通用するか試したい」という挑戦者の姿勢で大舞台に臨んだ。「国内選手にはかかる技が海外選手には
あまり通用しなかった」と試合運びの難しさも感じつつも、1回戦は反則勝ち、2回戦は絞め技で一本勝ちと勝ち進んだ。
準決勝では、2016年のリオデジャネイロ五輪金メダリストのパウラ・パレト選手(アルゼンチン)に反則勝ち。決勝は背負い投げで技ありを奪い、制した。自身の反則や
指導は一切取られなかったという。
古賀選手は11日、大久保勉市長に優勝を報告。市長から「偉業達成おめでとう」と祝福を受けた。
8月に鹿児島市で開かれる高校総体では3連覇がかかるだけでなく、来年は東京五輪も控える。古賀選手は「(今後の)国際大会ですべて優勝し、五輪の最終選考会に
近付けるよう頑張りたい」と力強く話した。

柔道国際大会V 古賀選手が喜び
https://www.yomiuri.co.jp/local/fukuoka/news/20190719-OYTNT50084/
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2019/07/20(土) 22:59:40.17ID:EXUrtwJo
柔道の男子100キロ超級代表でリオ五輪銀メダリストの原沢久喜(27=百五銀行)が20日、都内で開かれた日大OBの世界選手権(8月25日開幕、東京・日本武道館)
壮行会に出席。「五輪に出るには世界王者にならないといけないので、まずは優勝を目指したい」と決意表明した。
7日のグランプリ(GP)モントリオール大会最終日に五輪2連覇、世界選手権8連覇中のテディ・リネール(30=フランス)に延長の末に敗れて準優勝。リオ以来の対戦
となった“絶対王者”について「手応えがあっていけそうだなと思ったが、勝てそうで勝てない。技の幅を広げないといけない」と厳しい表情を見せるも「リオの時に比べると
先に引き手を持てたり、チャンスは増えたのかなと。五輪に向けて改めて勝ちたいという気持ちになった」と前を向いた。
次戦のGPザグレブ大会(26〜28日)にリネールが出てくれば再戦の可能性もあるが「モントリオールが終わってから、いろいろな意見をもらいながらやってきた。
なかなか組ませてもらえないので、組み際の技、奇襲技が使えれば崩せると思う」とすでに対策はバッチリの様子だった。

原沢久喜 リネールへのリベンジに意欲「改めて勝ちたいという気持ちに」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1480008/

柔道の世界選手権(8月25日−9月1日、東京・日本武道館)に出場する男子100キロ超級の原沢久喜(27)=百五銀行=と男子90キロ級の向翔一郎(23)=ALSOK=が
20日、東京都内のホテルで行われた母校・日大による壮行会に出席した。
東京五輪と同じ日本武道館で開催される前哨戦。昨年大会銅メダルだった原沢は金メダルを目標に掲げ、「勝って弾みを付けたい。しぶとく戦っていく」と意気込んだ。
2週前のGPモントリオール大会(準優勝)で違和感を覚えた腰は「問題はない」。26日開幕のGPザグレブにも出場して仕上げていく。
昨年は団体メンバーで個人戦初出場の向は、今月中旬のGPブダペスト大会(準優勝)で左足の中足骨を骨折したが、懸命な治療などにより徐々に回復。「世界選手権は
今まで(指導者から)言われてきた我慢、愚直、徹底を体現できれば。すべての力を出し切りたい」と宣言した。

原沢「勝って東京五輪に弾みつけたい」、母校日大で世界選手権壮行会/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190720/jud19072019230002-n1.html

柔道の世界選手権(8月25日〜9月1日・日本武道館)で3連覇を狙う男子60キロ級の高藤直寿らパーク24の所属選手が20日、東京都内で練習を公開し、高藤は
「3連覇は憧れ。一戦一戦を貪欲に、泥くさくてもいいので勝ちたい」と意気込んだ。
腰のけがからの復帰戦となった今月のグランプリ大会(モントリオール)では4試合全て一本勝ちで優勝し「思い通り順調にいっている」という。この日は打ち込みと
乱取りを中心に約2時間汗を流した。
自身の欠場中に行われた全日本選抜体重別選手権では、東海大の後輩の永山竜樹(了徳寺大職)が優勝した。世界選手権で対戦する可能性もあり「上がって
きてくれれば対決したい」と世界覇者の余裕をのぞかせた。
2大会ぶりの女王返り咲きを狙う女子48キロ級の渡名喜風南は組み手を強化。「今まで簡単に持たせていた部分があった」との反省から、しっかりさばいてから
自分の組み手に持ってくるよう意識して練習しているという。「去年準優勝だったので、なんとしてでも優勝したい」と気合十分だった。

高藤「泥くさくてもいい」世界選手権へ練習公開/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190720/jud19072018060001-n1.html
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2019/07/20(土) 22:59:57.24ID:EXUrtwJo
柔道の世界選手権(8月25日〜9月1日、東京・日本武道館)に出場する日大出身選手の壮行会が20日、都内のホテルで行われ、男子100キロ超級の原沢久喜(27)=
百五銀行=、90キロ級の向翔一郎(23)=ALSOK=らが金メダル獲得を誓った。
「世界選手権に向けて、いい形で調整できている」と原沢。7日のグランプリ大会(モントリオール)決勝で五輪2連覇中のテディ・リネール(30)=フランス=と対戦。
リオ五輪決勝以来の顔合わせで、2年ぶりの国際舞台復帰となった相手に延長戦の末、敗れたが「届きそうで届かない。でも、勝てそうだという手応えはつかんだ」という。
腰に少し不安を感じ、試合後はモントリオールの合宿には参加せず帰国。再び週明けにザグレブでの国際大会に向かう。「世界選手権は来年の東京五輪と同じ日本武道館
でやる。武道館は特別な場所。優勝を勝ち取りたい」と話した。
向はブダペストの大会で左足中足骨を骨折。だが、高気圧酸素治療などの効果もあり「もう走れますよ」と順調に回復していることをアピール。欧州からの帰りの便
で井上康生全日本男子監督がビジネスクラスに交換してくれたそうで「おかげで治りました」と、この日の壮行会に出席していた監督に笑顔でお礼。世界選手権優勝なら
1年間、世界王者の証である赤ゼッケンをつけて試合に出場することになる。井上監督から期待の言葉をかけられ「赤ゼッケンを取りたい」と約束した。

柔道・原沢「優勝、勝ち取る」日大の世界選手権壮行会 骨折の向も回復アピール
https://hochi.news/articles/20190720-OHT1T50205.html

柔道の世界選手権(8月25日開幕、東京・日本武道館)に出場する日大出身選手の壮行会が20日、東京都内で行われ、男子100キロ超級で2016年リオデジャネイロ五輪銀
メダルの原沢久喜(百五銀行)は「重量級の再建を目標に頑張りたい」と抱負を語った。
原沢は今月上旬の国際大会決勝で、五輪2連覇中のテディ・リネール(フランス)に延長戦で技ありを奪われて敗れた。それでも内容には手応えを感じており、「東京五輪
に向けて、改めて勝ちたい思いと対策が明確になった」と述べた。リネールは世界選手権に出場しない見通し。
この日はパーク24所属の男子60キロ級の高藤直寿、女子48キロ級の渡名喜風南の練習も都内で公開された。3連覇を目指す高藤は「充実している。手応えは十分」
と自信を示し、渡名喜は「去年準優勝だったので、何としても優勝したい」と2年ぶりの頂点へ決意を口にした。

原沢「重量級の再建を」=高藤、渡名喜も決意−柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019072000497
0552名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/07/21(日) 00:31:33.25ID:fJqmpyu9
吉本新喜劇座長でタレントの小籔千豊(45)が20日、大阪・カンテレのスポーツ情報番組「こやぶるSPORTS」の生放送で、2016年リオ五輪の柔道・
男子73キロ級金メダリスト・大野将平(27)と対談。「僕も小さな挑戦をしよう」と刺激を受けた。
大野は8月25日に開幕する「2019世界柔道選手権」に、日本代表として出場する。リオ五輪の直後にもカンテレの番組で小籔と対談し、金メダリストとして、
「一本」にこだわるか勝ちに徹するかのバランスに悩んでいることを明かしていた。五輪後の1年間は、大学院の勉強のため柔道を休んでいた。
「答えは出ましたか?」との小籔からの問いに、大野は「18年に復帰して『勝った負けた』を経験する中で、勝ちつつも、勝ち方にもこだわらなければ、柔道の歴史に
名を残せない、一人のチャンピオンとして終わってしまう、という思いになりました。見ている方にも面白いと思っていただけるような柔道も目指しつつ、一本勝ちが
できなかったとしてもその時は仕方がない、という気持ち、柔道スタイルを変えずに突き通せたら」と、心境の変化を明かした。
来年は2連覇がかかる。「東京五輪も二つ目の集大成ですが、終わったら引退するのかというとそうではない。世界柔道選手権、東京五輪はただの通過点。勝つことで、
今後の柔道人生で自分のしたい挑戦ができると思っていますし、よりよいセカンドキャリアにつながれば」と語った。
大野の意気込みに、小籔は「年下の子らも、めちゃくちゃ挑戦してるやん、金メダル獲っても、まだ行くやん」と感銘を受けた。「僕も小さな挑戦をしようと。たとえば、
毎日サプリを飲もうとか、『ありがとう』っていう回数を去年よりも増やそうとか。小さいことでも挑戦すれば1年前の自分から成長しているかもしれない。新喜劇で『一歩、
バーンと前に出てやろう』と思って舞台に立つだけでも変わりますよね。アスリートじゃなくても、挑戦するから成長するんだって、勉強になります」と最敬礼していた。

小籔千豊 柔道金メダリスト大野の「勝ち方にもこだわる」に刺激受ける「僕も小さな挑戦を」
https://hochi.news/articles/20190720-OHT1T50349.html
0553名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/07/21(日) 15:57:35.27ID:57tnJ707
16年リオデジャネイロ・オリンピック(五輪)柔道男子100キロ超級銀メダルの原沢久喜(27=百五銀行)が20日、五輪2連覇中のテディ・リネール(フランス)との再戦を熱望した。
都内で行われた母校日大の世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)壮行会に出席。今月上旬のグランプリ(GP)モントリオール大会決勝で同五輪以来に“絶対王者”と
対戦し、延長の末、黒星を喫した。「勝てそうで勝てない。東京五輪前にリベンジしたい」と、GPザグレブ大会(クロアチア、26〜28日)での再戦を願った。

原沢「勝てそうで勝てない」王者リネールと再戦熱望 - 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201907210000193.html

柔道世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)男子100キロ超級代表の原沢久喜(百五銀行)が都内で行われた母校日大の壮行会に出席。16年リオ五輪以来、
約3年ぶりに五輪2連覇中のテディ・リネール(フランス)と対戦した今月初旬のグランプリ(GP)モントリオール大会を振り返り「相変わらず(相手の)組み手は厳しかったが、
リオよりも手応えはあった」と語った。
同大会では決勝で対戦し、延長1分すぎに大外刈りに屈した。しかし一時は押し込んで指導差でリードするなど、3年前よりも好勝負を展開。今後はGPザグレブ(26〜28日)を
経て本番へ臨む予定で「しぶとく、準備してきたことを出したい」と意気込んだ。

原沢、壮行会でリネール討ち誓う 8・25開幕世界柔道
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/07/21/kiji/20190721s00006000005000c.html

柔道女子48キロ級の渡名喜風南(パーク24)が都内で行われた所属柔道部の練習を公開し、“肉食女子”に変身して2年ぶりの世界選手権制覇を目指すと宣言した。
1月中旬に極寒のモンゴルで単身武者修行。同級のライバルであるムンフバットから食事に誘われた際に「肉は好きではないと言ったら“肉を食べないと強くなれない”と言われた」といい、
その後は1日1回は肉を取るように。モンゴル修行では体幹を強くする方法も学んだ。1メートル48の小さな体を強くして本番へ挑む。

渡名喜 柔道女子48キロ級2年ぶり世界一へ“肉食”変身だ
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/07/21/kiji/20190721s00006000218000c.html
0554名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/07/22(月) 18:08:14.26ID:JczfmOaD
全日本柔道連盟は22日、今夏の世界選手権(8月25日−9月1日、日本武道館)男子60キロ代表の永山竜樹(23)=了徳寺大職=が
左肩関節挫傷で、26日開幕のグランプリ・ザグレブ大会(クロアチア)を欠場すると発表した。今月17日の稽古中に負傷し、同18日に
約2週間の安静、加療を要すると診断された。

世界選手権代表の永山、左肩負傷のでGPザグレブ大会欠場/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190722/jud19072215060001-n1.html

令和元(2019)年度金鷲旗高校柔道大会は22日、福岡市東区の照葉積水ハウスアリーナで女子の試合が始まった。地元勢では、
3年ぶりの優勝を目指す敬愛がベスト16入りした。また、3連覇を目指す南筑などが4回戦に駒を進めた。
女子の県勢は、敬愛の宮崎七海(3年)が2、4回戦で2回の5人抜きを決めた。一方、大牟田は4回戦、九州産業、沖学園は3回戦で涙をのんだ。
今大会には米国、台湾など海外勢を含む女子165チーム、男子317チームの計482チームが参加。男子も午後に試合が始まり、
1回戦と2回戦の一部が行われる。

敬愛、女子ベスト16入り 金鷲旗高校柔道大会女子
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/529027/

五輪2大会で男子95キロ超級の金メダルを獲得した故斉藤仁氏の次男で、昨年も活躍した国士舘(東京)の絶対的大将、斉藤立(3年)が2連覇を
誓った。
最終調整とは思えないほど稽古に熱が入った。照葉積水ハウスアリーナのサブアリーナでの練習。国士舘の大将斉藤はチームと一緒に
約1時間、汗を流した後、居残りでチームメート2人を相手に約30分打ち込みを続けた。「自分が出るのは(24日の)最終日だと思うので、きょうは
納得がいくまで稽古したかった」。出番に備え、心身ともに追い込んだ。
昨秋の講道館杯で初戦敗退。来年の東京五輪出場が絶望的になり戦意喪失したが、岩渕公一監督らに今年4月の全日本選手権出場を
目指すよう励まされて「落ち込むのをやめた」。同選手権への最年少出場を果たし、左手首痛を抱えながらも3回戦まで進出。「腐らないよう
になった」と精神面での成長を自覚した。
今は全国選手権、全国総体との高校3冠が目標。左手首は今も「変な方向に力が入ると耐えられない」と我慢が続くが、リハビリの合間に
ウエートトレーニングなどで筋力を強化した。7月初めに本格的な稽古を再開。左の釣り手の使い方に工夫を凝らしてきた。
春の全国選手権決勝では大牟田(福岡)と大将同士までもつれた末に優勝した。ライバルの地元福岡での金鷲旗。完全アウェーの闘いにも
「一本を取って有無を言わせない」と強気に構える。昨年は全国総体決勝で自身が敗れて高校3冠を逃した。「今年こそ全員で達成したい。
自分が決める」。2024年パリ五輪代表の期待もかかるホープとして、高校生には負けられない。

国士舘連覇&3冠へ 絶対的大将・斉藤立「自分が決める」
https://www.47news.jp/3800750.html
0555名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/07/22(月) 18:08:32.31ID:JczfmOaD
柔道のグランプリ(GP)大会(26〜28日・ザグレブ)に出場する日本代表が22日、羽田空港から出発し、男子81キロ級で2016年リオデジャネイロ五輪銅メダル
の永瀬貴規(旭化成)は「優勝できればしっかりアピールでき、さらに自信をつけてステップアップできる」と力を込めた。
永瀬は世界選手権(8月25日〜9月1日・日本武道館)代表に入っていないが、7月上旬のGPモントリオール大会を制覇。右膝故障からの
復調を印象付けている。
世界選手権混合団体メンバーで女子70キロ級の大野陽子(コマツ)は「(GP大会は)次の大会に向けての通り道。立ち技、寝技の全てで
今まで練習してきたことはやってみようと思っている」と意気込んだ。

永瀬「優勝でアピール」 GP大会へ出発/柔道
https://www.sanspo.com/sports/news/20190722/jud19072216370002-n1.html

16年リオデジャネイロ・オリンピック(五輪)柔道男子81キロ級銅メダルの永瀬貴規(25=旭化成)が完全復活を目指す。
22日、グランプリ(GP)ザグレブ大会(26〜28日、クロアチア)に出場するため羽田空港を出発。17年に右膝手術を受けたが、徐々に試合勘を
取り戻し、今月上旬のGPモントリオール大会では2年半ぶりに国際大会優勝を果たすなど調子は上向きだ。永瀬は「前大会は投げて勝つことも
出来て自信になった。(国際大会で)連勝すればアピールにもなるし、1つ1つの試合をしっかり勝って次につなげたい」と気合を入れた。
181センチ、81キロの筋肉質な肉体で、体幹を使ったバランスの良い「受け」を武器とする。「スロースターター」であることを自覚し、
今大会では早い展開を意識した攻撃的な柔道を心掛ける。81キロ級には、18年世界選手権銀メダルの藤原崇太郎(21=日体大)ら
若手のライバルがいる。
リオ五輪前は同階級で圧倒的な存在感を見せていたが「今は真逆で追う立場だけど、その分、やりがいはある。(20年東京五輪に向けて)
あとはここからはい上がるだけ。勝ってさらに自信を取り戻したい」と、静かに気持ちを奮い立たせた。

リオ銅永瀬貴規「はい上がる」完全復活で東京五輪へ
https://www.nikkansports.com/sports/news/201907220000496.html
0556名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/07/23(火) 00:16:37.13ID:R3iZmEt1
全日本柔道連盟は22日、世界選手権(8月25日開幕、東京・日本武道館)男子60キロ級代表の永山竜樹(了徳寺大職)が、
グランプリ・ザグレブ大会(7月26〜28日、クロアチア)を左肩関節挫傷のため欠場すると発表した。
17日の稽古中に負傷し、18日に2週間の安静加療が必要と診断された。関係者によると、世界選手権には間に合うという。

永山が欠場=柔道グランプリ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019072200889

柔道の17年世界選手権女子52キロ級銀メダルの角田夏実(26=了徳寺大職)が22日、グランプリ(GP)ザグレブ大会(26〜28日)に
出場するため羽田空港を出発した。
大会前には髪色を変え、5カ月ぶりの国際大会は勝負カラーの緑を入れたグリーンアッシュで臨む。世界選手権(8月25日開幕、日本武道館)
代表の阿部詩と志々目愛を追う3番手で「(20年東京五輪に向け)勝たないと意味がない。1つ1つの試合を大事に戦いたい」と猛追を誓った。

柔道角田夏実が勝負のグリーンアッシュヘアで気合
https://www.nikkansports.com/sports/news/201907220000818.html
0557名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/07/23(火) 15:27:32.88ID:VOGqrvLY
オープン参加で行われている金鷲旗は、東京五輪代表の有力候補で8月25日開幕の世界選手権(日本武道館)に臨む日本代表もその舞台を踏んだ。
男女個人代表18人のうち、男子60キロ級の2人を除く16人が出場。女子78キロ超級の素根輝(福岡・南筑‐環太平洋大)と同57キロ級の芳田司(福岡・敬愛‐コマツ)、
男子100キロ級のウルフ・アロン(千葉・東海大浦安出身、了徳寺大職)は2連覇の立役者となり、女子63キロ級の田代未来(東京・淑徳‐コマツ)も1年時に優勝した。
敗戦を糧にした選手も多く、女子78キロ超級の朝比奈沙羅(東京・渋谷教育渋谷出身、パーク24)は1年時に、男子81キロ級の藤原崇太郎(東京・日体大荏原‐日体大)は
3年時にそれぞれ決勝で涙をのんだ。男子66キロ級の丸山城志郎(ミキハウス)は沖学園(福岡)の3年時に大将として出場。5回戦で敗れたが、重量級ぞろいの相手を
2人抜く健闘で沸かせた。
今回も既にシニアの大会でも闘っている南筑の古賀や五輪覇者の故斉藤仁氏の次男、斉藤立(国士舘)ら2024年パリ五輪での活躍が期待されるホープが出場。
この日出番はなく、チームが3回戦に進んだ斉藤は「自分も重圧がかかるこの大会に勝ち、五輪を目指す」と先輩たちに続く決意を新たにした。

日本代表 金鷲旗が礎 素根、ウルフ、丸山… 歓喜、涙、全て糧に
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/529248/

3連覇を目指したノーシードの南筑(福岡)が、春の全国選手権準優勝の埼玉栄に惜敗した。4月の全日本選抜体重別選手権48キロ級を制した大将古賀若菜(3年)が
体重100キロの相手副将に優勢勝ちするなど健闘。昨年までの絶対的エースだった世界選手権78キロ超級代表の素根輝(環太平洋大)に続いて強烈なインパクトを残した。
連覇を逃しても涙はない。シードの埼玉栄に挑んだ女子4回戦。大将同士の闘いで、南筑の古賀が指導2の差で惜敗したが、20キロ以上重い相手に投げられることは
なかった。「悔しいけど、みんな体が小さいのにしっかりつないでくれた。南筑での最後の団体戦で闘い抜きました」。胸を張るエースの姿に、児玉久美コーチも「よく闘った」と
目頭を押さえた。
前の4人が奮闘したおかげで、埼玉栄の副将との対戦が古賀にとって今大会最初の出番になった。48キロ級の古賀に対し、相手の体重は100キロ。圧倒的体格差にも
動じなかった。「投げられなくても、大きな相手には足技が効く」と攻め立て、残り1分を切ってから大内刈りで技ありを奪って優勢勝ち。観衆だけでなく、松尾浩一監督も
「あんな大きな相手に…」と脱帽した。
2連覇した昨年までは素根が絶対的存在として君臨。一昨年の男女を通じて史上初の決勝5人抜きなど数々の伝説を打ち立て、東京五輪へ突き進むステップにした。
田主丸中(福岡県久留米市)の時から1学年上の素根を追った古賀も、48キロ級ながら大将を志願。抜いたのは1人でも、小さな伝説を残した。
東京五輪諦めない
今月上旬にシニアの国際大会でリオデジャネイロ五輪の金メダリストを破った古賀は「輝先輩と東京五輪に行きたい」と夢を膨らませる。代表入りへの道のりは厳しいが、
3連覇がかかる8月の全国総体を皮切りに、10月の世界ジュニア選手権(モロッコ・マラケシュ)やグランドスラム大阪など出場の可能性がある国際大会を全部勝って
望みをつなぐつもりだ。
「金鷲旗で体力と握力をつける必要を感じ、大きい相手をどうさばくか考えさせられた。自分より大きな(同階級の)海外勢と闘うときに生かす」と古賀。濃い1勝と1敗を糧に、
先を行く素根を追い続ける。 

南筑3連覇ならず 48キロ級大将古賀、100キロ投げた
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/529237/

令和元(2019)年度金鷲旗高校柔道大会第3日は23日、福岡市東区の照葉積水ハウスアリーナで女子の決勝があり、富士学苑(山梨)が敬愛(福岡)を下して初優勝を決めた。
敬愛は3年ぶりの優勝を狙ったが、果たせなかった。

富士学苑(山梨)が初優勝 決勝で敬愛(福岡)破る 金鷲旗高校柔道女子
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/529352/
0558名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/07/23(火) 15:53:12.08ID:VOGqrvLY
女子57キロ級で昨年の全国総体や今年5月のスペインジュニア国際を制した立命館宇治(京都)の先鋒岡田恵里佳(3年)が大会タイ記録となる16人抜きを達成した。
1回戦から3回戦まで15人を抜き、昨年3位のシード校夙川(兵庫)と対した4回戦でも先鋒に肩車で優勢勝ちしたが、次鋒と引き分け、チームも敗れた。「めっちゃ疲れました。
取れるところまで取ろうと思っていましたが、まあ、だいたいできたかな」と汗を拭う。スタミナをつけるため、チームで一番重い70キロ級の選手と稽古を重ねた成果は出せた。

立命館宇治の岡田、大会タイ記録16人抜き
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/529238/

令和元(2019)年度金鷲旗高校柔道大会は第2日の22日、競技を開始し、女子の4回戦までと男子の2回戦の一部までを行った。女子は春の全国選手権を制した富士学苑
(山梨)のほか、同3位の敬愛(福岡)や同8強の熊本西、長崎明誠などシード校が順当に16強入り。昨年まで2連覇をしていたノーシードの南筑(同)は4回戦で敗れた。
また立命館宇治(京都)の先鋒岡田恵里佳(3年)が、女子では大会最多タイの16人抜きを果たした。男子では連覇を狙う国士舘(東京)、全国選手権準優勝の
大牟田(福岡)が初戦を突破。若松(同)も1回戦を勝ち上がった。23日は女子の決勝までと、男子の3回戦までを行う。
13年ぶりの16強入りが決まると、明るい表情で汗を拭った。女子の熊本西の先鋒白石響(3年)が、創成館(長崎)との3回戦で「人生初」という5人抜きを達成し、
チームを波に乗せた。「狙うは優勝。今日は足技が単発になってしまった。崩れてもつないでいかないと」と喜びは控えめ。初の頂点に向けて気を引き締めた。
48キロ級の白石は、壁となっている宿敵への悔しさを力に変えてきた。「若菜を倒したい」。シニアや世界の舞台で闘う南筑の大将古賀若菜(3年)に勝てずにいる。
昨年夏の全国総体決勝では指導2差で敗れ、同年11月の九州新人大会ではゴールデンスコア方式の延長戦で前に出ていったところで内股を決められた。
白石は今春、減量がうまくいかずに1階級上の52キロ級で臨んだ全国選手権で優勝。それでも古賀の存在はずっと気にかけてきた。
「最後の決め手を大事にしろ。チャンスは何回かしかない」。荒木伸知監督に言われ続けた言葉を意識。金鷲旗で手応えをつかみ始めた。全国選手権16強の
淑徳(東京)との2回戦で1人を抜き、3回戦ではスピードを生かした得意の小内刈りを連発。「止まったら負け。大きい相手につかまれる」と5人を抜いた。続く4回戦の
児玉(埼玉)戦でも2人を抜き、流れをつないだ。
5回戦は昨年8強の広陵(広島)が相手。ライバルの古賀を擁した南筑は4回戦で敗退したが、白石の勝負はここからだ。「後ろの選手が少しでも安心して見られるよう、
自分が取っていく」。熊本市出身の小柄なエースが、伝統の抜き勝負で躍動を続けている。

熊本西先鋒躍動16強 小柄な白石「狙うは優勝」 金鷲旗
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/529243/

谷は『ジャンクSPORTS』スタジオ初登場で、浜田雅功とも初対面。さらに、同じ柔道ながらも篠原信一とはテレビ初共演となる。「すごく楽しみにしてきました」と言う谷に、
浜田が「隣の大きいおじちゃん大丈夫?」と篠原について尋ねると、谷は「大好きな先輩です!」と笑顔。さらに、谷と篠原が目を合わせながら「ねー」と絶妙な意気投合ぶりを
見せ、スタジオを盛り上げる。

谷亮子&篠原信一がTV初共演で意気投合『ジャンクSPORTS 3時間SP』7・28放送
http://www.tvlife.jp/entame/233943

28日放送のフジテレビ系「東京オリンピックまで362日 ジャンクSPORTS 衝撃の新事実が発覚!3時間SP」(日曜後7・0)に柔道の“ヤワラちゃん”こと谷亮子が初登場。
シドニー五輪で銀メダルを獲得した篠原信一とテレビ初共演する。
谷は、MCの浜田雅功(ダウンタウン)とも初対面。「すごく楽しみにしてきました」と谷が言えば、浜田は「隣の大きいおじちゃん、大丈夫?」と篠原について尋ねる。すると、
谷は「大好きな先輩です」と笑顔で答え、2人で目を合わせながら「ねー」と言い合い、絶妙な意気投合ぶりにスタジオが早々に盛り上がった。

谷亮子“ジャンクSPORTS”初登場 レジェンドアスリートそろう
https://www.sanspo.com/geino/news/20190723/geo19072315000014-n1.html
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2019/07/23(火) 15:57:00.80ID:VOGqrvLY
柔道をよく知らないという方から「篠原さん! 東京で世界選手権大会があるようですが!」「世界選手権大会って、オリンピックと、どう違うのですか?」と聞かれたりします。
ということで! 私が説明をしましょう! 少しでも世界選手権大会を知ってもらい、柔道に興味や関心を持っていただければ!
五輪が4年に一度、世界選手権は五輪イヤーを除いて開催される世界最高峰の大会です。今年は8月25日から9月1日まで、日本武道館で8日間の熱闘が
繰り広げられます。しかも、2020年東京五輪の会場ともなりますので、まさに五輪テスト大会となりますから、白熱の戦いが堪能できます。
さて、今大会の日本代表の愛称を皆さん、ご存じですか? その名も「ゴジラ ジャパン」と言います!
「GOld」(金)
「Judo」(柔道)
「Ippon」(一本)
「Revolution」(革命)
「Accordance」(調和)
それぞれの頭文字を取って、「GOJIRA」となるわけです! 一本を取る柔道で東京五輪前に全階級で金メダルをざっくざく、世界最強の一致団結力で革命を
起こすってことでしょうか。要はゴジラになって大暴れしようぜ! ってわけです!
え? 篠原は「GORIRA」だって?(ウホウホ)
【怪獣がゴロゴロ】
日本発祥の柔道は、今や世界の「JUDO」となり、200を超える国と地域で行われています。世界柔道は五輪レベルのめちゃ強い外国人選手が出場します。
パワーのある外国選手は、サンボなどの様々な格闘技を取り入れた豪快な技を繰り出してきます。怪獣みたいなのがゴロゴロいます。では日本人選手はどう戦うのかっ!? ズバリ! 正しく組んで一本を狙う! そこにぜひ注目していただきたい。とにかく豪快な技に期待ですよ!
【組手に注目】
「正しく組んで一本を狙う」―。日本の柔道の醍醐(だいご)味、見どころについてはこう言われていますね。でもね。「正しい組手って何?」ってよく聞かれます。はい。
要は早く自分の技を出しやすい組手に持ち込むってことです。「襟と袖を持つのが基本」と言う方もいます。が、あの偉大な篠原信一は、早く相手をつかまえるために
両襟を持っていました(ドヤ顔)。重要なのは両手で早く持つことなんです。片方の手で持つだけでは、なかなか技を出すことができませんから。
【まばたきするなかれ】
「じゃあ、分かっているなら早く持てよ!」と、言いたいでしょ!? ですが、外国人選手はそんな簡単には持たせてくれません。だから、柔道は組手争いが重要なんです。
近年のルールの変更で、ゆっくり組んでるとすぐに指導を取られます。なので選手が組んだ瞬間の技の応酬が見ものです! スピードのある軽量級はまばたきは
許されませんって。世界柔道は五輪イヤー以外は毎年開催ですが、今年のような五輪前年の大会は日本のみならず、各国も激しい代表争いの選考大会になります。
なので、徹底して勝負に出てきます。例年の世界選手権以上にアグレッシブな戦いを期待して良いでしょう!
まずは以下のラインアップをご覧あれ。
【大会日程と日本代表の出場選手】=8月25日〜9月1日 会場・日本武道館
8月25日(日)
男子60キロ級=高藤直寿(パーク24)、永山竜樹(了徳寺学園職)
女子48キロ級=渡名喜風南(パーク24)
8月26日(月)
男子66キロ級=丸山城志郎(ミキハウス)、阿部一二三(日体大4年)
女子52キロ級=
阿部詩(日体大1年)、志々目愛(了徳寺学園職)
年8月27日(火)
男子73キロ級=大野将平(旭化成)
女子57キロ級=芳田司(コマツ)
8月28日(水)
男子81キロ級=藤原崇太郎(日体大3年)
女子63キロ級=田代未来(コマツ)
8月29日(木)
男子90キロ級=向翔一郎(ALSOK)
女子70キロ級=新井千鶴(三井住友海上)
8月30日(金)
男子100キロ級=ウルフ・アロン(了徳寺学園職)
女子78キロ級=浜田尚里(自衛隊)
8月31日(土)
男子100キロ超級=原沢久喜(百五銀行)
女子78キロ超級=朝比奈沙羅(パーク24)、素根輝(環太平洋大1年)
9月1日(日)
男女混合団体戦(※個人代表選手は団体戦出場も兼ねる)
男子=90キロ超級・影浦心(日本中央競馬会)、90キロ級・村尾三四郎(東海大1年)、73キロ級・橋本壮市(パーク24)
女子=57キロ級・玉置桃(三井住友海上)、70キロ超級・大野陽子(コマツ)
【7階級9人】
0560名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/07/23(火) 15:57:25.90ID:VOGqrvLY
今大会も軽量級からスタートしますが、日本は昨年、一昨年とメダルラッシュで良いスタートが切れています。初日の男子60キロ級と女子48キロ級で勢いをつけ、
最終日までのメダルリレーを期待したいですね。 五輪は7階級で各1人の代表になりますが、世界選手権は7階級9人の出場が可能です。日本は男子が
60キロ級と66キロ級、女子は52キロ級と78キロ超級がそれぞれ2人の代表。強化したい階級や、より競わせたい階級に重きを置くという考えがあるからです。
【唯一、世界王者になれる大会】
世界選手権が、他の国際大会(グランドスラムやグランプリ)とは決定的に違う点は「世界チャンピオン」になれる大会であること。どんだけ国際大会で勝っても
「世界チャンピオン」にはなれません。真の柔道世界一を決める大会なんです。もちろん「五輪金メダリスト」の価値はとてつもなくあるし、世間の注目度もまったく
違いますが、レベルの高さは五輪以上だと思います。北京五輪までは2年に1回の開催でしたが、国際的な競技力の向上や柔道を世界にアピールするために
2009年からは五輪以外の年に開催されることになりました。
【五輪選考の金看板】
20年東京五輪の代表選考がかかります。まずは、世界柔道優勝者が11月のグランドスラム(GS)大阪大会を制し、強化委員会で出席者の3分の2以上の賛成で
代表入りが決定します。なので、ライバルより優位に立つには絶対に逃せない大会になります。
柔道は個人戦ですが、世界選手権、五輪では初日からの流れが後続へ大きく影響します。いわゆる先頭打者がどの様な戦いをするか、結果を出せるか。
東京開催のため日本代表は長時間移動などがなく、地の利はありますが、その分、期待も大きくなります。期待という重圧もかかるので、本番でどれだけ自分の
パフォーマンスを発揮できるか。プレ五輪なので、各国の選手たちも会場の雰囲気や試合直前の会場内の調整場所などのチェックもするでしょう。金メダル量産への
起爆剤になる階級を見てみましょう。
【篠原の注目階級】
男子66キロ級
阿部、丸山の争いに注目。世界柔道2連覇中の阿部が圧倒的に有利でしたが、4月の全日本選抜体重別選手権では丸山が勝って待ったをかけました。
ともに世界一の実力がありますが、対戦となれば4月の対決を超えるレベルの高い戦いをするでしょう。
男子73キロ級
大野将平選手は4年ぶりの世界選手権代表ですが、金メダル間違いなし! と断言しますね。
男子100キロ級
全日本選手権王者の“怪獣”ことウルフ・アロン選手ですね。剛腕で金メダルをつかみ取れ!
女子52キロ級
昨年の世界柔道で、ワンツー表彰台となった阿部詩選手と志々目愛選手の争い。阿部は連覇して五輪切符に王手をかけられるか。
女子70キロ級
新井千鶴選手は世界選手権2連覇中の絶対女王ですね! 金メダルに死角なしと、思います。
女子78キロ超級
朝比奈と素根の争いはまさに熾烈。男子66キロ級と同様に熱い戦いになるでしょう。



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0561名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/07/23(火) 15:58:13.13ID:VOGqrvLY
【五輪新種目の男女混合団体戦】
20年東京の新種目となる男女混合団体戦は、最終日に実施されます。陸上男子の「リレー侍」やソフトボールと、団体競技はめちゃめちゃ盛り上がりますよね!? 一丸の
団結力、つまり「GOJIRA」の「Accordance」(調和)が求められる種目です。男子3、女子3の計6人で構成されます。階級は男子が73キロ以下、90キロ以下、90キロ超、
女子は57キロ以下、70キロ以下、70キロ超で、同じ階級の選手同士が戦います。一人の妥協はチームの負けにつながり、一人の執念がチームの勝利につながります。
各国の威信をかけた戦いになるのです。
元々、団体戦は日本では当たり前の様に実施されていましたが、国際的には馴染みのない対戦方式でしたが、世界柔道では2003年から実施。2017年からは
男女混合の団体戦が実施されるようになりました。
団体戦では一番最初に戦う人を「先鋒」と言います。戦国時代には一番最初に突撃するものを「一番槍」と称して武士の誉れとして評価されました。最後に戦うものは「大将」
と言いますが、「殿」とも称されます。最後をまとめる勇気があるものをたたえる呼び名でもあるんです。なので、戦国時代の戦いを想像して団体戦を重ねてみると
ワクワクしますよ!
「殿!」と応援したら、あなたは通になること必至です(笑い)。
また団体戦は駅伝競走にも似ていますよね。勝ち負けだけじゃなく、精一杯の戦いをして次へつなぐ。すると後続が能力以上の力を発揮するんです。チームが一つになり、
選手ひとり一人が、どう次の選手につないでいくか。団体戦が100倍面白く見られますよ!
皆さん、ぜひ会場に足を運んで観てください。柔道の醍醐味である豪快な一本! 一度、臨場感を味わってみたら、柔道ファンになること間違いなしです!

【篠原信一の柔道一本】8・25開幕世界柔道を100倍面白く見る方法 日本は怪獣ゴロゴロの「ゴジラ・ジャパン」
https://hochi.news/articles/20190722-OHT1T50221.htm

96年アトランタ五輪の柔道。開会式で旗手を務めた前回バルセロナ五輪女子48キロ級・銀メダリストの田村亮子は、「今度こそ」と期待を一身に背負っていたが、
決勝では伏兵のケー・スンヒ(北朝鮮)を相手に攻めあぐね、残り23秒で効果を奪われて負けていた。そして競技最終日。その悪夢を吹き飛ばすような鮮やかな一本勝ちで
日本男子2個目の金メダルを獲得したのは、男子60キロ級の野村忠宏だった。
まだ21歳で初代表と、ビッグネームがそろった日本男子の中ではノーマークの存在だった。「日本を出発する時には、空港で田村選手を追いかけるカメラマンに
突き飛ばされたのが悔しかった」と言ってニヤリとする。
五輪初挑戦でも自分らしい攻めの柔道を貫いた野村は、初戦の2回戦を大外刈りで一本勝ちすると、3回戦は優勢勝ちし、準々決勝は背負い投げ。準決勝の
対ナルマンダク(モンゴル)戦は早めの時間で効果を奪うと、残り1分54秒で内股をさく裂させて一本勝ちと快進撃。決勝ではジォビナッツォ(イタリア)を4分33秒に
背負い投げで仕留めて柔道最終日を締めくくった。
強くてきれいな柔道を世界に見せつけた野村。これがその後の夢と五輪3連覇へ踏み出す第一歩だった。

ベテラン記者が選ぶ、五輪の名シーン 歴史を作った日本選手の戦いを振り返る - 東京2020特集
https://2020.yahoo.co.jp/column/detail/201907190003-spnavi
0562名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/07/23(火) 23:23:16.55ID:0NaO0FeW
長野県松本市に日本一を目指す「柔道少女」がいる。6月の県大会で優勝した小学6年の鈴木ケイさん、1年生の時から優勝し続け、これでなんと「6連覇」。
実は兄と姉、そして妹も県大会の優勝経験があり4人はまさに「柔道きょうだい」。切磋琢磨して頑張っている。
松本市の「滴水館道場」。小中学生およそ30人が練習に励んでいる。ひときわ鋭い技を見せているのが、小学6年生の鈴木ケイさん(11)。妹で3年生の絆さん(9)と
一緒に毎日のように汗を流している。
(鈴木ケイさん)「相手を投げた時の気持ち良さが、練習している時に頑張ろうと思えるところ」
(妹・絆さん)「負けても勝っても声を出せばいいって先生に言われたので、声を出すことを頑張っている」
実はこの2人、小学生では県内最強とも言える「柔道姉妹」。
ケイさんは6月、「県少年・少女柔道チャンピオン大会」の小6女子・54キロ級に出場。得意の内股を武器に、オール一本勝ちで大会を制した。1年生の時からこれでなんと
「6連覇」。去年から5年生以上が出場する全国大会も経験している。
(鈴木ケイさん)「全国大会で勝てないと県大会で優勝した意味がないから、県大会としては良かったけど、これからまた頑張っていきたい」
(滴水館道場・西川陽一代表)「(強さの理由は)しっかり練習すること。一番努力している。一戦一戦、上位を目指してやってもらいたい」
妹の絆さんも小3女子の部で優勝。ケイさんと同じく1年生の時から優勝し、只今「3連覇中」。
(妹・絆さん)「押さえ込みで勝ったので、嬉しかったけど一本勝ちできなくて悔しかった。お姉ちゃんみたいに6連覇して活躍するところまで柔道をあきらめたくない」
なぜ、これほど強いのか。実は鈴木家は柔道一家。2人の上にも兄と姉がいて両親の影響で4人とも小さい頃から畳の上に立つようになった。ケイさんは柔道を3歳から始めた。
長男の明日さんは中3で県大会を制して全国中学大会に、高校生になって去年はインターハイに出場した。長女の直さんも中1と中3で全中に出場するなど4人とも
実力者ぞろい。それぞれの活躍が刺激になっている。
(鈴木ケイさん)「妹・兄・姉が優勝したりすると、自分も負けていられないと思って、次の日とかすごい気合が入る」
自宅の庭でもトレーニング。指導するのは父親の正隆さん(46)。正隆さんは警察官で現役の県警ヘリのパイロット。柔道歴はおよそ15年で稽古の相手をしながら、
子どもたちの成長を見守っている。
(父・正隆さん)「私自身生きがいで、子どもの柔道を応援するのが人生の楽しみ。(ケイさんとやったら勝てる?)負けはしません。警察官の誇りにかけて負けるわけには
いかない。多分、中学生になったらかなわない。今だけですね、一緒に出来るのは」
(母・久美子さん)「(大会では)負けると思っていないので楽しく見てます。誰よりも努力しているのを見ているので、ほんと頑張っています」
兄も姉も成しえなかった県大会6連覇を果たしたケイさんは8月、全国大会に出場する。初めて出場した去年は、緊張で実力を出し切れずベスト8に留まり、「今年こそ」と
意気込んでいる。
(鈴木ケイさん)「声出して、自分の柔道をして、自分の力を出し切って日本一になりたい」
さらに・・・
(鈴木ケイさん)「将来の夢は、オリンピックで金メダルとって活躍すること。今年、日本一になることが将来につながると思う。自分の足りない所を練習して、もっともっと
強くなりたい」
(兄・明日さん)「一生懸命、練習頑張ってもらって、けがをしないように、優勝してもらいたい」
(妹・絆さん)「緊張しないで頑張ってほしい。大きな声出して勝つことだけ考えてお姉ちゃん応援したい」
(父・正隆さん)「期待しています。ただ勝負は時の運だと思うので、頑張って応援したい」
柔道一家から日本一の選手を。みんなの期待を背負ってケイさんは大舞台に挑みます。

県大会「6連覇」小6柔道少女 松本に「柔道4きょうだい」 長野・松本市
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190723-00000004-nbstv-l20
0563名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/07/23(火) 23:24:47.74ID:0NaO0FeW
柔道の金鷲旗高校大会第2日は23日、福岡・照葉積水ハウスアリーナで行われ、女子決勝で富士学苑(山梨)が敬愛(福岡)を1人残しで破り、初優勝した。
3位は桐蔭学園(神奈川)と埼玉栄(埼玉)。

女子は富士学苑が初V=金鷲旗高校柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019072301189

柔道の金鷲旗高校大会第2日は23日、福岡市の照葉積水ハウスアリーナで行われ、女子は富士学苑(山梨)が決勝で敬愛(福岡)を破り、初優勝を飾った。

女子は富士学苑が初優勝 金鷲旗柔道 - スポーツ - SANSPO.COM(サンスポ)
https://www.sanspo.com/sports/news/20190723/jud19072319450002-n1.html

全日本柔道連盟(全柔連)は23日、18年ジャカルタ・アジア大会男子100キロ級金メダルの飯田健太郎(21=国士舘大)が、グランプリ・ザグレブ大会
(26〜28日、クロアチア)を欠場すると発表した。
全柔連によると、4月の全日本選手権で右手親指付け根付近の靱帯(じんたい)を損傷し、今月22日に約3週間の加療を要すると診断された。

男子100キロ級の飯田健太郎がザグレブ大会欠場 柔道
https://www.nikkansports.com/sports/news/201907230000586.html

全日本柔道連盟は23日、男子100キロ級の飯田健太郎(国士舘大)が、右手親指付け根付近の側副靱帯(じんたい)の故障でグランプリ・ザグレブ大会(26〜28日、
クロアチア)を欠場すると発表した。
昨年のジャカルタ・アジア大会金メダリストの飯田は4月29日の全日本選手権で痛め、今月22日に約3週間の加療を要すると診断された。

飯田が欠場=柔道グランプリ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019072300804

文部科学省は23日、国際大会で活躍したスポーツ選手らの顕彰、表彰式を東京都内で開き、柔道の世界選手権男子60キロ級を2連覇して受章した高藤直寿(パーク24)は
開幕へ1年となる東京五輪へ「苦しい1年になると思うが、その苦しさを楽しめるようにしたい。(8月25日開幕の)世界選手権を勝って、世界王者として五輪に臨みたい」と
意気込みを語った。
東京五輪で新採用のスポーツクライミングも柔道と同じく東京で8月に世界選手権が開催される。日本女子の第一人者、野口啓代(TEAM au)は「世界選手権で
五輪出場を決めて、1年間は五輪だけに向けて練習したい」と話した

柔道、高藤「世界王者で五輪へ」 文科省スポーツ表彰式
https://b.kyodo.co.jp/sports/2019-07-23_3538968/

日本が五輪・柔道で獲得したメダルは世界最多縦8m、横12m。圧倒的な存在感を放つ、巨大な日の丸。
これまでの五輪・柔道で獲得したメダル、その数世界最多の84個。
2020年の東京オリンピック、日本のお家芸「柔道」は再び武道の聖地・日本武道館で行われる。
武道家たちは武道館についてこう語る。
男子73キロ級大野将平(27)「日本武道館で試合をすることが一つのモチベーション」
男子60キロ級永山竜樹(23)「一番輝ける場所」
男子60キロ級高藤直寿(26)「武道館で試合ができる。それだけで誇らしい」
最初の東京五輪で柔道会場として武道館を建設
すべての柔道家が憧れる日本武道館。その歴史はまさに東京オリンピックとともにあった。
日本中が歓喜に沸いた、6年前の東京招致決定の瞬間。それは、1964年、最初の東京オリンピックの時も同じだった。
世界中が熱狂するスポーツの祭典の開催が決まり、喜びを分かち合う人々の姿。
その歴史的な大会で初めて正式競技となった柔道。会場として当時建設されたのが聖地・日本武道館だった。
日本のお家芸として勝って当たり前という壮絶なプレッシャーの中、見事4階級中3階級で金メダルを獲得した日本代表。
あれから50年以上の時を経て再び聖地に戻ってくるオリンピック。リオでは惜しくも銅メダルに終わり、東京で雪辱を誓う高藤直寿選手。
そして世界選手権2連覇中の阿部一二三選手ら一生に一度、憧れの舞台でニッポンの侍たちが金メダルラッシュに挑む。
率いるのは金メダリスト・井上康生監督
そんな彼らを率いるのはシドニーオリンピック金メダリストの井上康生監督。
井上監督は武道館に対する思いをこう語った。
「私自身、武道館で初めて闘わせてもらった時の気持ちの高まりだとか喜びというのは非常に大きなモノがありました。聖地でありますので憧れを持って
あの場でですね、世界チャンピオンやまた今度の東京オリンピックではオリンピックチャンピオンの称号を獲得する。特別なモノになるんじゃないかという風に思います」

「特別なモノになる」東京五輪で柔道を聖地・日本武道館で戦う意味
https://www.fnn.jp/posts/00047379HDK
0564名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/07/23(火) 23:26:19.80ID:0NaO0FeW
長野県松本市に日本一を目指す「柔道少女」がいる。6月の県大会で優勝した小学6年の鈴木ケイさん、
1年生の時から優勝し続け、これでなんと「6連覇」。
実は兄と姉、そして妹も県大会の優勝経験があり4人はまさに「柔道きょうだい」。切磋琢磨して頑張っている。
松本市の「滴水館道場」。小中学生およそ30人が練習に励んでいる。ひときわ鋭い技を見せているのが、
小学6年生の鈴木ケイさん(11)。妹で3年生の絆さん(9)と
一緒に毎日のように汗を流している。
(鈴木ケイさん)「相手を投げた時の気持ち良さが、練習している時に頑張ろうと思えるところ」
(妹・絆さん)「負けても勝っても声を出せばいいって先生に言われたので、声を出すことを頑張っている」
実はこの2人、小学生では県内最強とも言える「柔道姉妹」。
ケイさんは6月、「県少年・少女柔道チャンピオン大会」の小6女子・54キロ級に出場。得意の内股を武器に、
オール一本勝ちで大会を制した。1年生の時からこれでなんと
「6連覇」。去年から5年生以上が出場する全国大会も経験している。
(鈴木ケイさん)「全国大会で勝てないと県大会で優勝した意味がないから、県大会としては良かったけど、これからまた頑張っていきたい」
(滴水館道場・西川陽一代表)「(強さの理由は)しっかり練習すること。一番努力している。一戦一戦、上位を目指してやってもらいたい」
妹の絆さんも小3女子の部で優勝。ケイさんと同じく1年生の時から優勝し、只今「3連覇中」。
(妹・絆さん)「押さえ込みで勝ったので、嬉しかったけど一本勝ちできなくて悔しかった。お姉ちゃんみたいに6連覇して
活躍するところまで柔道をあきらめたくない」
なぜ、これほど強いのか。実は鈴木家は柔道一家。2人の上にも兄と姉がいて両親の影響で4人とも小さい頃から畳の上に
立つようになった。ケイさんは柔道を3歳から始めた。
長男の明日さんは中3で県大会を制して全国中学大会に、高校生になって去年はインターハイに出場した。長女の直さんも
中1と中3で全中に出場するなど4人とも
実力者ぞろい。それぞれの活躍が刺激になっている。
(鈴木ケイさん)「妹・兄・姉が優勝したりすると、自分も負けていられないと思って、次の日とかすごい気合が入る」
自宅の庭でもトレーニング。指導するのは父親の正隆さん(46)。正隆さんは警察官で現役の県警ヘリのパイロット。
柔道歴はおよそ15年で稽古の相手をしながら、
子どもたちの成長を見守っている。
(父・正隆さん)「私自身生きがいで、子どもの柔道を応援するのが人生の楽しみ。(ケイさんとやったら勝てる?)負けはしません。
警察官の誇りにかけて負けるわけには
いかない。多分、中学生になったらかなわない。今だけですね、一緒に出来るのは」
(母・久美子さん)「(大会では)負けると思っていないので楽しく見てます。誰よりも努力しているのを見ているので、ほんと頑張っています」
兄も姉も成しえなかった県大会6連覇を果たしたケイさんは8月、全国大会に出場する。初めて出場した去年は、緊張で実力を出し切れず
ベスト8に留まり、「今年こそ」と
意気込んでいる。
(鈴木ケイさん)「声出して、自分の柔道をして、自分の力を出し切って日本一になりたい」
さらに・・・
(鈴木ケイさん)「将来の夢は、オリンピックで金メダルとって活躍すること。今年、日本一になることが将来につながると思う。自分の
足りない所を練習して、もっともっと
強くなりたい」
(兄・明日さん)「一生懸命、練習頑張ってもらって、けがをしないように、優勝してもらいたい」
(妹・絆さん)「緊張しないで頑張ってほしい。大きな声出して勝つことだけ考えてお姉ちゃん応援したい」
(父・正隆さん)「期待しています。ただ勝負は時の運だと思うので、頑張って応援したい」
柔道一家から日本一の選手を。みんなの期待を背負ってケイさんは大舞台に挑みます。

県大会「6連覇」小6柔道少女 松本に「柔道4きょうだい」 長野・松本市
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190723-00000004-nbstv-l20
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