和田秀樹先生 Part.2
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https://books.google.co.jp/books/about/難関大学も恐くない受験は要.html?id=TwwXghuGpBAC&printsec=frontcover&source=kp_read_button&redir_esc=y
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ID:l6CpB+Bj0(2/3)
0955 名無しさん@お腹いっぱい。 2020/09/11 08:54:52
>>949
本人が認めている。
言い訳ばかりしている。
https://www.google.c...try-10504701029.html 去年7月、愛知県田原市で兄を殺害した罪に問われている男の裁判で、名古屋地裁岡崎支部は16日、懲役13年の判決を言い渡しました。
起訴状などによりますと、山田陽平被告(28)は去年7月、田原市の自宅で、同居する兄の胸や首などを包丁で複数回突き刺し、殺害した罪に問われています。これまでの裁判で、山田被告は起訴内容を認めていて、検察側は、懲役18年を求刑していました。
この日の裁判で、名古屋地裁岡崎支部は「被害者に生活態度を注意され鬱積(うっせき)した不満が主な動機で身勝手な犯行」とした一方で、「母親が厳罰を望んでいない」などとして、懲役13年の判決を言い渡しました。
弁護側は、控訴するかどうか検討するとしています。 【和田氏の主張の変遷】
大学入試は自動二輪免許並の暗記力テストだ! 1987年
↓
実は理解の伴った暗記だった 2002年
↓
大学入試は知識量より思考力が大事 2006年
結果的に、私が本書で提示した勉強法の骨格は問題はないが、細部でノウハウが古くなっていることや、
暗記数学のためには理解が必要であることの強調が足りなかったことなどいくつかの点を反省することになった。
また、当時私は医者になって二年目の若僧で、現在ほど認知心理学の勉強をしていなかった。
「丸暗記」ということばをあまりに多用する本書は、理解を伴った暗記と、機械式の丸暗記をきちんと区別していなかった。
実際は、私の言う丸暗記は理解を伴った暗記のことだった。
http://www.books-ruh.../jukennhayouryou.htm 受験勉強を通じて心の健康を得られるのだ。
http://ameblo.jp/wad...ki/day-20101201.html
私がそれなりの美人と結婚できたのは、東大の医学部を出ているから
http://ameblo.jp/wad...ki/day-20101225.html
私も曲がりなりにも理科?類に入ったので、経済学者の連中よりは数学でそう負けるとは思わない。
http://ameblo.jp/wad...ki/day-20081212.html
東大にも体育一類とかいうのを作ればいいのだ。
スポーツだけで東大に入れるなら、早稲田が入れてやるといっても、こっちにくる人間のほう
が多いだろう。
http://ameblo.jp/wad...ki/day-20110103.html
私の夢は、いつか、試験に受かった人だけの六大学野球とか、駅伝とかの大会を実現することだ。
http://ameblo.jp/wad...ki/day-20110106.html
こっちが映画を撮るために医学部に入るための勉強を必死でやっているのに、東京の付属校の
人間は、受験勉強もしないで映画を撮れることが、その才能を妬む以上に悔しかった。
http://ameblo.jp/wad...ki/day-20091117.html
学生が必死で勉強してきているというのに、大学の教授側は、ぜんぜん、真剣にその試験のことを
考えていない。入試問題を必死で作る教授はたまにいるが、
基本的にどんな生徒をとるかという真剣な儀式であるのに、受け入れる側の教授たちは真剣に
その試験をやろうとしていないのである。
http://ameblo.jp/wad...try-10817371490.html
要するに、通常の受験教育のほうが能力を開花させる可能性が強いとさえいえるのだ。
(というか、その勉強をせずにノーベル賞をとった人は一人もいない)
http://ameblo.jp/wad...try-10669792445.html 逆に東大の理?に入ったことで、相手の学歴を聞いてもびびらないですむ。東大卒の政治家や官僚
を目の前にしても、「たかが文?を出てるくらいで偉そうにすんな(本当に偉そうな奴が多い。民主党
の官僚あがりの後輩と会うときでも、年上を年上と思わないのをみるにつけ、なんぼ学歴があっても
アホはアホと思ってしまう)」と思えるのもありがたい。
http://ameblo.jp/wad...try-10555508530.html
精神科医・和田秀樹さんインタビュー(上)
「映画を撮るために医者になった」
http://www.j-cast.co...008/03/23018092.html
自称、元アスペルガー障害で、ADHD
http://ameblo.jp/wad...ki/day-20100823.html
老年精神医学の世界で、料理の鉄人のような番組をやってくれれば、そう負けない自信がある。
http://ameblo.jp/wad...ki/day-20110123.html
受験勉強を通じて心の健康を得られるのだ。
http://ameblo.jp/wad...ki/day-20101201.html
私がそれなりの美人と結婚できたのは、東大の医学部を出ているから
http://ameblo.jp/wad...ki/day-20101225.html
私も曲がりなりにも理科?類に入ったので、経済学者の連中よりは数学でそう負けるとは思わない。
http://ameblo.jp/wad...ki/day-20081212.html
実は、私は受験生時代は物理はめちゃくちゃできた。高3になってから模試や東大入試の本番でも
1点も落としていない
http://ameblo.jp/wad...ki/day-20111016.html こんな本出してやがる
https://www.amazon.co.jp/老後は要領-孤立しないで自立する-幻冬舎単行本-和田秀樹-ebook/dp/B08CR811T6/ref=as_li_ss_tl?_encoding=UTF8&pd_rd_i=B08CR811T6&pd_rd_r=8fb5eaff-157c-4934-b925-7d49e30b8de1&pd_rd_w=YtX4X&pd_rd_wg=ekuMl&pf_rd_p=eee151a8-594e-43ef-bfdf-ef91aa5fa5d3&pf_rd_r=7N5DTPPGQ6VTJTDMWFF3&psc=1&refRID=7N5DTPPGQ6VTJTDMWFF3&linkCode=sl1&tag=osushitaber0c-22&linkId=70c030262eb34aebb41fdddb420d3a3a&language=ja_JP#aw-udpv3-customer-reviews_feature_div ゼミ>サプリ>河合マナビス>増田塾>みすず学苑>メディカルラボ>メビオ>武田塾>四谷学院 >>10
被害者の会は結構頑張っていて、
文京区役所の会議室借りて、
本人と直接対談を要求したが、
本人は来なかったんだよな。 >>16
来たらサンドバック状態になるのが明らかだからな。嘘ごまかしだらけだから対談なんて初めから出来ないんだよ。 >>18
和田の理屈は、
正直者はバカを見ろ、
騙される奴が悪い、
だからな。
>>3
を読めばわかるが、
誤読のしようがないんだよ。
和田秀樹には騙されたな。 >>19
和田に騙される受験生ってADHDとか発達障害持ちが多いのかな? 0682 無名草子さん 2020/09/25 08:11:26
このスレに書き込む人は全員、和田秀樹被害者の会のメンバーなんだからよ!
和田への怒り、憎しみ、恨みが一生消えない連中ばかり!
自分も和田の受験技術本を読んだけど、全くうまく行かず、浪人したあげく受験に失敗した経験がある!
完全に学歴コンプと学力コンプになり、大学時代から塾講師しかまともな仕事をしていなかった。最終的には、心理学や教育学関係の学会にまで入会し、なんと
テストで点数を取る才能は存在する
ということを確認した!
80年代と90年代に和田秀樹が書いた受験技術本には、才能がなくても暗記することができ、暗記で東大でも合格できるなんてことが書いてあったけど、これを信じた読者に対して和田はどう責任を取るのかね? 「東大出てもバカはバカ」
元・受験秀才が世の中を騒がし、なお開き直るケースが相次いでいる。
なぜこうした逸材?が続々と現れるのか。
偏向し極論や暴言を吐く高学歴エリートは、是々非々でものごとを判断できず、イデオロギー的な物差しを当てることしかしない特徴がある。
不勉強と知的怠慢の証左だろう。
その出発点にあるのが、難関試験に合格したとたんに「自分は選ばれた」、すなわちエリートへの特急券を授けられたとしか考えられなくなり、すべて選んだ側の責任であるかのように錯覚する思考パターンなのだ。
自身も「受験馬鹿だった」と語る東大理II・慶大医現役合格の著者が、“選ばれた者"という勘違いのためになかなか治らない「上から目線」の幻想を解体する。
「一流大学に入っただけでは、使い物にならない」
「受験で失ったものを、取り戻し、矯(た)め直さなければならない」
「世知を身につけ、分析力、発想力をみがき、人間力を備えなければ、世間なみの常識すらこと欠く」
「分析力を持ち、創造力に秀でた人材を登用し、異能者を認めるためには、選抜法に工夫が必要になるが、それが欠けている」
「あるいは、新しい選考法の芽を摘んでしまっている」
虚名だけが先行して、ぬるま湯状態のままの日本の大学は、教育水準で国際的に大きく立ち遅れてしまった。
受験改革を政争の具とする前に、考えておかねばならない本質的な議論を提起する。
http://www.asukashinsha.co.jp/bookinfo/9784864107785.php >>21
対面で話できないから、責任のとりようがない。 >>23
和田秀樹に騙された受験生は
ゼリグマンの学習性無力感を
ずっと背負って生きていく
事になるのだ。
本人と会って話したいね。 >>21
和田は精神科医だから、テストで点数をとる才能が存在することを知っている(知っていた)はずなんだよね。
だって、一応心理学の専門家でもあるんだよ。 ところで「チンポがシコシコする」という日本語表現は、文法的に正しいのか?
チンポ「を」シコシコするのではなくて、チンポ「が」シコシコする。この場合、「チンポ」は主語となる。
オブジェクト指向で言う「集約」は2種類あって、全体(俺)と部分(チンポ)が繋がっている場合と、
全体(俺)と部分(チンポ)が別々になっている場合とが考えられる。けれども「チンポ」はそれ自体
が独立した生き物であり、所有者の意思とは無関係に、勃起して「シコシコする」。
例えば寝てる時にエロい夢みて朝起きてみたらチンコが勃起して射精してたとか。
違うか?
「胸がドキドキする」は良いが、「チンポがシコシコする」はダメな理由を、50字以内で述べろ! >>27
ちんぽをシコシコするというのは主体が別に存在する(おそらく右手であろう)
しかし、ちんぼがシコシコするというのはちんぽさんが主体となって別の輪状、もしくは固定された箇所に向かって
往復運動をすることを言う
そしてそれはシコシコと形容される範囲内におけるような物体や部位である必要がある
つまり、日本語でいうところのチンポがシコシコするというのは文法上は正しい
しかしである
ちんぽは主語になってよいものかという問題が残る
ちんぽは思考できるのか、主体的な存在であるのかという疑問んである
我々はちんぽを自由自在に動かす事はできない
「勃つんだ!ジョー!!」などと呼びかけた人もいるであろう
ちんぽは人の付属物であると同時に1本の主体的な存在でもある
思考や意識といったものはないかもしれないし他動的な刺激により、また体調により変化を兆す。
つまり、チンポがシコシコするというのはチンポが主体的な存在かどうかが問われているのであり
勃起に至る過程からそれはまさに肯定されるべきなのである 和田秀樹と対面して話をする方法
和田秀樹に受験生が騙されない方法
この辺りを考えよう >>30
和田秀樹は逃げてるからな。
発達障害らしい、 和田秀樹センセイは娘がセンセイ自身と同じくらいの年の男と結婚したらどんな気持ちになるのだろう? >>33
被害者から逃げ回って20年。
そのおかげで、一般診療できず。
あんな嘘勉強法の本、書かなきゃ良かったのに。 バブル期の受験生が和田秀樹に騙されて嘘勉強本が売れたから、味をしめたんだ
和田秀樹はただの受験オタク
関わるな >>37
今の時代に騙されたのなら、完全に自己責任だな でもまぁ青チャート多いよな
中学の時からみたいなのもいるし >>3と>>5-9のアドレスリンク踏んでも
殆ど「ご指定のページを表示できません。」とかいうメッセージが表示されるんだが >>41
受験は要領で検索したら出てくるよ。
人に聞いてばかりで、自分で考えないから、
和田秀樹に騙されるんだよ。 >>43
googleのアドレスは検索できても
amebloまでは検索しても無意味
そもそも>>41は誰にも尋ねていないし
仮にも尋ねていると解釈しても、「聞いてばかり」が意味不明
何度も尋ねているわけではないやん 和田秀樹を信じる受験生はコミュ障害
だから、騙されるんだよ 今時、和田の言うことにだまされる人はいないだろう。
全く、あんなこと言うヤツにだまされた自分が情けない! ところで「チンポがシコシコする」という日本語表現は、文法的に正しいのか?
チンポ「を」シコシコするのではなくて、チンポ「が」シコシコする。この場合、「チンポ」は主語となる。
オブジェクト指向で言う「集約」は2種類あって、全体(俺)と部分(チンポ)が繋がっている場合と、
全体(俺)と部分(チンポ)が別々になっている場合とが考えられる。けれども「チンポ」はそれ自体
が独立した生き物であり、所有者の意思とは無関係に、勃起して「シコシコする」。
例えば寝てる時にエロい夢みて朝起きてみたらチンコが勃起して射精してたとか。
違うか?
「胸がドキドキする」は良いが、「チンポがシコシコする」はダメな理由を、50字以内で述べろ! >>47
当時はエール社出版の合格体験記以外だと和田が書いた本くらいしか頼るものがなかったからだろう。 >>49
そういった本は読まないのが良いね。
でも、問題を解くなとか授業は聞くなとか、
メチャクチャじゃない?
何で信じたの? 灘の人が書いたんだから
一般人ではなかなかキツいよ、特に数学は
あの人たちはすぐ応用が出来るからいいけど
普通の人は暗記しただけで
よくてその問題しかできない >>51
当時の数学、理科の参考書は解答を読んでも理解できないところがあって、何を暗記すればいいのかわからないなんてことはふつうにあった。 体系の問題覚えて難問系統やれば物理はどこでもOKだと思う。 和田秀樹に関わらなかったら、違う人生だったんだろうな 数学が暗記と言っても基本のラインはあくまで教科書または教科書レベルの参考書で押さえてからの解法暗記だぞ >>56
それ、ケチついてからの言い訳だぞ
そもそも教科書内容を理解できる高校生がどれだけいるのやら
和田は理解できていないだろうし、それでも理3に合格したから自慢したいんだろ
灘中に入れてもらえるだけの家庭環境からして特別な存在なのに、自力のフリして威張るなっての 和田秀樹先生の受験本を何冊も読んだんだけど結局、
簡単な参考書から始めて問題集(チャート式とか)を全部解けるようにしろ、としか書いてませんよね
「分かんないところは飛ばせ」「とりあえず例題だけでいい」みたいなアドバイスは良かったな
「和田に騙された」とか批判する人もいるけど、こんなの受験生なら皆当たり前にやってることなんで、騙せるほどの内容ではないよね どこかで見たんだけど和田秀樹はIQテストで130あったらしい
これは上位1%の頭脳
和田秀樹はCDも無い時代に駿台文庫の「700選」を暗記したり
物理の基礎も分かってないのにいきなり「難系」を暗記したり、常人には無理な勉強をしている
受験本の乱発を止めたのは、「受験は要領だけでは乗り切れない」と気付いたからだと思う 私は、和田の「数学は暗記だ」と「青チャートで東大でも楽々合格」という本で大被害を受けたが、
今振り返ってみると、数学は公式の理解と公式を使いこなすための問題演習、そして解法の暗記、暗記した解法を使いこなすための問題演習が勉強の中核をなす。
実際問題として、基礎・標準レベルの問題を多く解くことが数学では大きくものをいう。
和田はこのことが完全に抜けていた。
っていうか、このレベルのことはできていることが前提でのことだったんだろけど、このレベルを終えるだけでも一般人にはものすごい時間と労力がかかるんだよね。
当時使用する参考書とその使い方も完全に間違えていた。
黄チャート・青チャート・解法の手びき・ニューアプローチ・1対1における公式習得のトレーニング問題は例題と演習問題全部やって、
定石や解法パターンに相当する問題は例題全部と演習問題は最初1問か2問をやり、そして新数学スタンダード演習をやればよかった。 >>59
それだとアスペルガーだろ。
発達障害は丸暗記が大得意だよ。 >>58
受験は要領で基礎は無駄、
問題は解くな答えを丸暗記しろ
だよ
あと、授業は聞くなとかね クズ本を信じると、理解をおろそかにし丸暗記に注力するばかりではなく
基礎を固めろという記述がなくてぬりえ方式でどこから始めてもいいむしろ終着点の赤本から始めるのがベストだと勘違いを植え込まれる
だから学力が根本から瓦解していく
建築で言えば、基礎と骨組みを作り終わらないまま
どこから始めたって同じだから外装内装作ってしまえ、骨組なんか後で補強すりゃいいって感じで
台風が来たらぺしゃんこになるようなもん 旺文社の不親切本を丸暗記できるような暗記オバケが
基礎の大事さを無視して、暗記力に依存させる本だから
基礎ががっちり固まってない受験生が読むと悲惨
元あった学力まで崩壊する本
チンポのしごきかたまで書いてあるのに、あまりにも重要で不可欠なことを欠いていた
だから重篤な被害者が続出した >>66
まあ、その通り。
和田秀樹はアスペルガーで発達障害だから、
丸暗記が大得意なんだ。
時刻表丸暗記する子供と同じね。
みんな、騙されているなあ。 東大理科三類(2020年、東進河合さくら鉄緑会教育)
14人 灘
12人 開成
7人 桜蔭、筑波大学附属駒場
3人 麻布、海城、聖光学院、洛南
2人 北嶺、渋谷教育学園幕張、桐朋、浅野
栄光学園、金沢大附、西大和学園、ラ・サール
1人 札幌南、水戸第一、筑波大附属、ふた葉
聖心女子学院、世田谷学園、武蔵(私立)
高岡、富山中部、富士学苑、さくら国際
投身、東海、洛星、清風南海、駿台甲府
神戸大附中教、姫路西、甲陽学院、東大寺学園
岡山白陵、徳島文 >>62
なんで騙された?
友達や担任に、止められなかったか? 発達障害だから、何とも思わないよ。
自分の事しか考えられないから。
受験生が誤読したとか、
秋葉原加藤が勝手に信じて自滅したとか、
自分は悪くないばかり言っている。
被害者の会が文京区役所の会議室まで用意して、
話し合い求めたのに、
来なかったし。 和田秀樹って鉄緑会の創設者のメンバーの一人だろ?
今は鉄緑会を少しディスってるぞ。
https://bunshun.jp/articles/-/41194 和田秀樹は灘出身である。
みなさん、灘の授業ペースとカリキュラムがどういうものか知っていますか?
まず、灘の英語は中学の段階で高校英文法の全範囲を終える。
灘の数学は中学の段階で三角関数・指数関数・対数関数を終え、高校では文系・理系の区別はない(つまり、文系でも理系数学を勉強する)。
ちなみに、文系数学は高校1年の夏頃に終える。さらに言うと、中学1年の学習内容なんかは小学校で終えていることが前提。灘中中学入試数学は中学2年で扱う問題が普通に出題される。
また、理科・社会のように、科目の性質上、教科書レベルのことを早めに終え、その後教科書レベルより1ランク上の内容の学習を可能にする科目は2段構えのカリキュラムが組まれている。
これは、理科・社会に限ったことではく、2段構えを可能にする科目は全て2段構えのカリキュラムが取られている。
そして、全科目にわたり、高校2年のゴールデンウィーク(高校3年のゴールデンウィークではない)には高校の全範囲を終えている。
そしてさらに、灘では、理科と社会は最低でも3科目(たぶん4科目)を勉強する(つまり、理系でも社会3科目、文系でも理科3科目を勉強する)カリキュラムが組まれている。
ちなみに、国語は現代文・古文・漢文で担当する先生がそれぞれ違うらしい。
すなわち、現代文は現代文を、古文は古文を、漢文は漢文を専門分野にしている先生が授業をするらしい。 決して、一人の国語教師が現代文・古文・漢文の3科目を同時に受けもつわけではないらしい。
このように、灘では授業についてこれた者は高校3年になると学内で平均以下の学力を持つ者でも軽く過去問研究をすれば基本的に東大に合格できるようなカリキュラムが組まれている。
どおりで、和田が受験生に薦める参考書の敷居が高いわけだ。
どうでもいいけど、こういう重大なことを一切触れない受験評論家の言うをまともに信用できますか? 開成高校では、文系数学は高校1年で終わるらしい。理系数学は高校2年で全範囲を終えるらしい(これは開成高校出身者が実際に言っていた)。
ラサール高校では、中学時代に理科と社会は中学用の教科書を使用しないで高校の学習内容を扱うらしい。しかも、中学1年からいきなり高校レベルに入るらしい。
開成とラサールでこのペース。
ちにみに、和田が数年前に書いた『受験学力』という本によると、和田が在籍していた当時の灘の数学カリキュラムは中学3年間の範囲を1年で終わり、高校数学は4年かけるカリキュラムだったとある。
ここで、理解しがたいことは、高校数学を終えるのになぜ5年ではなく4年なのかである。
中学数学を1年間で終えたら、高校数学は5年かかるはずなのに、4年と書かれている。
これは、高校数学を4年間で終えて残り1年は入試対策に費やされていたということを意味するだろうか? 和田秀樹のあの伝説の著書『受験は要領』には、
高校3年の夏休みにはやることがなくなり、映画にはまり、映画フリークになった
と書かれている。
こんなこと、あるわけないだろうと当時思った。
受験生にとって、夏休みは受験天王山と呼ばれている。
その夏休みに勉強すべきことがなくなったなんてことは普通に考えてあり得ないんだよ! 和田秀樹の受験本には、
和田秀樹自身が受験期にどれくらいの成績だったのか
がどこにも書かれていない。
読者が一番知りたいのは、
高校時代の和田自身の具体的な成績、和田が高校時代に受けた模試の偏差値、和田が実際に受けたセンター試験(当時は共通1次試験)の点数、自身の東大入試における点数
だけど、
こういったことは一切書かれていない。
ようやく、2010年代後半になって出された『受験学力』(集英社新書)に、「高校3年生になった時点で、すでに理科三類に合格のメドがたっていた」と書かれている。 こりゃあ、
和田秀樹被害者の会
なんてものができるはずだ。
和田が勤めている病院に、和田秀樹被害者の会のメンバーとしてカウンセリングを受けにいってみたいな。
もちろん、相談内容は、
和田秀樹の受験本のせいで受験に失敗したんだけど、どーすればいいんだろうかと悩んでいる、ということ。 和田秀樹が大学受験評論の仕事を初めて間もない頃に書いた『受験は要領』『数学は暗記だ』『試験に出る参考書』などが出版された時期は
90年前後で、当時は受験競争が非常に厳しい(今なんかとは比べものならないくらい)時代であった。
それを物語るように、当時のエール社出版から出された『東大合格体験記』『京大合格体験記』『早慶合格体験記』に寄せられる体験記を見ると、
ものすごい数の参考書が挙げられていた。
例えば、英語の参考書というと、『英文解釈教室』『英文読解講座』『英文標準問題精講』『英作文実践講義』『英文法標準問題精講』そして単語集・熟語集2冊づつ、
なんてことは珍しくもなかった(ちなみに、文系科目の参考書の数だけなら『東大合格体験記』よりも『早慶合格体験記』のほうが多く載せられていたと記憶している)。
数学・物理の参考書では、『大学への数学』『新・物理入門』『坂間の物理』が当たり前のように体験記に載せられていた。
また、多浪生も現在と比べると半端なく多かった。
そして、むかつくことに、和田が大学時代だか研修医時代に小遣い欲しさで本を書いてみたところ、その本が大ヒットしてしまった。
その本が『受験は要領』『数学は暗記だ』etcだったらしい。
言うまでもなく、その後も和田は受験ハウツー本を出し続けた。
そして現在、和田が受験ハウツー本として執筆している『新・受験技法』は10年経っても内容が変わらない。 ちなみに、和田は自分の娘達を全員エリート私立に入れ、しかもサピックスに通わせている(サピックスの小学部の最上位クラスは軽く高校レベルを扱ったりする)。
自分の娘にやらせてる事と
『受験は要領』の内容とは正反対! 和田秀樹は東大医学部出身だけど、もともと医者になりたくて医学部に入ったのか。
それとも、医者になる気がなかったのに、単に日本最難関大学に合格したかったからという理由で東大理Vに入ったのか。
もし後者なら、医者として失敗した人の典型である。っていうか、高学歴でありながら人生を失敗させた典型かも。 医者の仕事は人を救うことなのに、和田は人を救いたかったのだろうか。
和田よりも人の人生を狂わせた医者は日本の歴史上(たぶん世界史上)存在しないだろう。
和田は医者として、いや人間として恥ずかしいと思っていないのか? 和田が90年代に出した本の中には、そのサブタイトルに青チャートで東大楽々合格とか銘打っているものがあった。
後に知ったが、和田自身は高校時代に、青チャート、赤チャート、解法の手びき、解法のテクニック、大学への数学解法の探求まで使っていたらしい!
ついでに言うと、なべつぐの数学も。
青チャートなんて、中学時代にそのほとんどを終えていた可能性がある! 実際、2019年の受験シーズン期に発売されたサンデー毎日によると、とある灘出身の東大合格者は以下のように述べている。
「灘では、中学の数学を1年間で終え、中2からは高校の数学が始まります。中学時代から、難関大の入試問題を教材として扱う授業もあり、
自然と難関大入試に対応できる学力が身につく」 (サンデー毎日2019年4月21日増大号p80より) 受験評論家として和田秀樹の名を日本中にとどろかせることになった著書『受験は要領』と『数学は暗記だ』に書かれていることのエッセンスは、
要領よく勉強して試験に出る範囲を暗記する
ということにつきると思われる。
しかし、大学受験の全範囲を暗記するなんてことは常人には(少なくとも自分には)無理だろうと思った。
また、暗記できたとしても、試験ができないなんてことは当たり前のようにあった。
東大理Vに合格することはもともと才能がない限り無理だとしか思えなかった(今現在はもはや通説となっている)。
実際、和田は『基本英文700選』の暗記をし、『英文法標準問題精講』を 使っていたと自身の著作物で述べていた。
700選は私も購入したが載っている英文100個くらいしか覚えらなかった。
また、『英文法標準問題精講』は例題だけを正答率5割にするだけでも英語の偏差値70代後半を必要とされる参考書。
そして、 『受験は要領』『数学は暗記だ』が出版されて30年近く経って出版された『受験学力』にはこう書かれている。
「灘中学に5番で入学したのに、1年の終わりには、173人中120番程度まで落ちた」
もともとの基本スペックが高くないと灘中に5番で入れないし、灘で120番なら、1年もあれば東大でも合格できるだけの学力を身につけることは十分可能なんだよ!
こんな奴に騙されたかと思うとホント情けなく思ったわ。 Yahoo知恵袋に以下のやりとりがあった。
2010/1/2802:01:17
受験について質問させていただきます。和田秀樹氏の本で青チャートで解法暗記すれば東大にも通用するとありましたが、本当でしょうか?
僕も東大志望で、和田氏の意見には賛成ですが、青チャートは改訂されて少し簡単になったと聞きました。現在の青チャートでも和田氏の解法暗記は東大に通じるでしょうか?
ベストアンサーに選ばれた回答
あのね、和田さんってあの灘高校から東大入った人だよ。
本人は著書で校内でも最下位の落ちこぼれって言っているが、灘の最下位は、その辺の公立高校じゃ断トツのトップ張れるんだよ。
それぐらい元の能力も高いし、小学生からの勉強量も半端でない。
灘受ける小6は、東大の問題を算数で解いたりするんだよ。
和田さんの勧める勉強は、確かに無駄をそぎ落とした効率重視の方法。
ただな、その勉強法を支える(受け止める)だけの基礎能力と訓練が既に十分すぎるほどあったから、上手くいったことを肝に銘じるべきだ。
一を聞いて、十、二十と自分でやれる人用の話。
君、そうじゃないでしょ?
イチローが1年ケガで一切野球を出来ずに復帰したとする。
1年のブランクくらい、必要なトレーニングだけを要領よくやれば、すぐメジャー復帰できるだろう。素振り千回なんてしなくてもいい。
じゃあ、普通の高校球児がプロ野球1軍平均レベル選手になるのに同じ手法で可能か?
無理に決まってる。
素振り毎日千回、千本ノック、グラウンド50周、必要でしょ? 基礎能力がないんだから。
無能、バカに限って、1流の猿マネをしたがる。
1流に至るまでの陰に隠れた長く厳しい基礎訓練部分を見たくないのか、
バカだから見えないのか、表に出ている鮮やかな部分や楽そうな部分だけを真似したがる。
君が青チャートで解法を暗記しても、グラフ式1つ違っただけで、三角形が正方形に変わっただけで、もうアウト。
もう別の問題。
丸暗記した解法は使えないでしょ? 万が一解法を当てはめれても、その後の計算すら怪しいんじゃないの?
夢見てないでさ、教科書・チャート・問題集、シコシコ解きなよ。 頭と手をちゃんと動かしてさ。 計算もちゃんとして、解までいくこと。
そうやって5000題くらいこなせば、君にも多少見えてくるよ。「効率的な勉強法」ってのが。
和田さんの手法も半分は使えるようになるんじゃない。 和田の受験本に対するアマゾンレビューはボロクソ。
一部、和田秀樹の本にだけ良いコメントしている自作自演以外、
ほぼ全員叩いている。 和田が50歳代後半になって書いた『受験学力』には、自分の母校である灘の当時の実績(東大理V現役合格者数と東大理V占有率など)や自分が手掛けた鉄緑会が今現在も受験業界トップを走り続けているなどが最初あたりに書かれている。
あの歳で他に語ることはないのか! 和田秀樹に騙された愚者さんって、和田秀樹被害者の会の会員なのかな? とりあえずオレ自身の受験は、中身も読まずにスルーしておいて良かった。
ただ、どういうわけか受験業界に入ってしまい、その業者から和田式なるモノを要求された。
業務上やむなく一部分を読んでみたが、大学院理学研究科を出た者にとっては侮辱でしかなかった。
当然拒否し、干された。
オレも被害者だ。 >>90
今騙されているなら愚者だが、
1990年頃はネットもなくて、
和田秀樹はやりたい放題だった。 >>93
はい、どっぷり和田信者でした。
授業は捨て、学校教師と友人を敵に回しました。
受験直前に一気に成績伸びす、
俺だけ浪人した。 俺は和田だけじゃなくて、福井や荒川も参考にして取り入れたんだが、
数学がどうしようもなく伸びなかったな。
暗記科目についてはある程度伸びたことは事実ではあるんだが。
まあ暗記科目っていうのはやれば誰でも伸びるからなあ。
仮に「数学が暗記だ」ってことが事実だとして、それでどれだけ効率が上がるんだって話だよなあ。 和田のおかしいところは、言っている内容が最初のころの受験本と全然変わっている点だな。
あと関係ないジャンルの本を乱発しすぎ。
福井も「全部の参考書に目を通した」って言っているわりには薦めている参考書が古臭いし、今は発売していないのかもしれないが計画表のほうはガチガチすぎて使いにくかった。
手抜き受験術なんかロクに勉強しなくてもいいみたいな内容だった。
センター本は下のほうのレベルの勉強法は役に立たなかった。
あと福田ままゆって名前でtwitterや知恵袋で自画自賛しているし。
荒川も東大理系学部から地方国立医学部に再受験で合格したみたいな人間を何人か生んだだけだな。
東大理系学部から東大理Vみたいな同じ大学の医学部に入り直せた人間はあんまり生んでいない。 センター(共通テスト)の英数国が時間攻めなこととかも書いていないし。
とにかく理系がどうしようもなく突破力がないんだよなあ。
私立文系だったらどうにかなるかもしれない。
なんで鉄緑会の数学、物理、化学、古典の本を薦めないのかも分からない。
鉄緑会そのものに通わなくても、あの4冊はやるべきじゃないのかな。 受験数学を一番究めているのは月刊の大学への数学(増刊号含む)だと思うね。
東大数学で五完とかいう人は大学への数学をやり込んでいるんじゃないかな。
チャート式で五完とか行く人いるんだろうか。まず無理じゃない。
東大受験を一番究めているのは鉄緑会。
SEGとかああいうところは、大学レベルの学問を高校生にも分かるように噛み砕いて教えている。駿台もこれと同じ。 和田秀樹と鉄緑会が不倶戴天の敵とかはじめて知ったわ。
どう考えても鉄緑会のほうが優れているよね。
鉄緑会は宿題が多過ぎて潰れてしまう生徒もいるようだが、それなら数学、物理、化学、古典の4冊だけやればいい。
和田秀樹をなぜ信用するか考えたんだが、「予備校講師ってMARCHや関関同立くらいの大学も多いし、それだったら東大理Vのほうが信用できるだろ」って思う人も多いと思うんだ。
和田は灘高の勉強の秘術を教えてくれる人、福井は開成の勉強の秘術を教えてくれる人みたいに思ってさ。
東大入試も80年代とかはやや簡単だし、さらにさかのぼるともっと簡単になる。
センターも最初のころと比べると問題量が倍ぐらいになったりしているのに、そういった点も和田はおそらく計算に入れていない。 福井一成のおかしいところ
理解しやすいや白チャートやって、青チャートやって、さらに大学の数学系統までやれるのか?
量が多過ぎるだろ1年以内に終わるのか?
英語の構文集が多過ぎるだろ。
センター過去問はやるなとか言っているところ。
100選はやるなとか言っているところ、難系は良いらしい。なんだそれ?
あと3W1H法とかやったけど何の意味もなかったぞ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています