「とんでもない才能の持ち主だ!」
大谷翔平のリアル二刀流に“盟主”ヤンキースの剛腕エースも熱視線!「どうやって抑えたらいい?」

現地時間4月4日に行なわれたホワイトソックス戦で、エンジェルスの大谷翔平はメジャーで118年ぶりとなる「2番・投手」で先発出場。
あと1死のところで勝利投手の権利こそ逃したが、投げては最速101.1マイル(約162.7キロ)を計測して7つの三振を奪い、打っては初回の第1打席に97マイル(約156キロ)の速球を右中間スタンドへかっ飛ばす特大のホームランを放った。

現地時間4月5日に開かれた会見で「俺はオオタニの大ファンなんだ」と熱っぽく語ったのは、米球界の盟主ヤンキースのエース、ゲリット・コール。