ここだけ宮脇俊三先生を勝手に生き返らせるスレ
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「田町と品川の間に新駅ができたが、あのような名称はどうも私の感覚にそぐわぬ。
付近の地名なり、これも好みではないが、”南田町”とでもするなり、方法はあった筈ではないか」
などと不満を抱いたりする。 久し振りに、「ひたち」で仙台へ行ってみようと思ったら、
運賃が東北本線経由より高い事に憤慨する。
「日暮里―岩沼間は”遠回りさせられた分の運賃を徴収”されるようになったのか!」と。
しかし、常磐線経由で仙台へ行くのは「JR側の都合」でないので、文句言えない…。 「”元・国鉄”は、私が愛してやまなかった路線を狙い撃ちするかの如く廃止しているではないか!」
と怒りを露わにする。 改めて、
「襟裳岬で一泊してから最長片道切符の旅を始めたかった」
と慨嘆する。
すると、
「最初から、私が提唱したルートに従わなかったからですよ」
と何処かの眼科医院から嘲笑の声が…。
加えて、
「早く僕を頼っとけば、そんな事にならなかったんですよ」
などとほざく、某足立区竹ノ塚の住民も夢に出てきたり。 処女のように広尾線は温存しておきたかった、と昭和の昔の出来事を
悔やんでみたり。 悔しがってるのは、
「処女のように温存しておきたかった」
なんていう書き方が自由にできた時代が失われた事だったり。
今の世でこんな記述やったら、立ちどころに
「こういうのはセ○ハラになりますので…」
なる注文が付くに違いないから。 「今はパソコンとやらがあるから、自力で最長片道ルートを探るのも楽になったのではないか」
などと甘い考えを抱いたり。 93歳にして5ちゃんねるデビューを果たしてしまう先生 「宮脇俊三先生と種村直樹。どこで差がついた☆慢心・環境の違い」というスレを立ててしまう
先生 「御自身を『先生』、こちらを呼び捨てとは、いかなる御所存ですか!」
と文句言われてたり。 著作物に自宅の住所を記載するよう要求されるが、一切拒否する。
「以前、鉄道ファンを名乗る人物が、『貴方と鉄道談義を交わしたいからお宅へ伺いたい』
などという手紙を寄越した事があるからです」
と言って、頑ななまでに。 「十和田南」「蔵王」「中軽井沢」「阿蘇」などは「毛馬内」「金井」「沓掛」「坊中」に戻すべきである、
と鉄道会社に手紙を出すが、一笑に付される。 JRの旅客営業キロの合計を正確に算出しようとするが、
「今度は、確認のためには6社に足を運ばねばならぬのか」
と溜息つく。 もう一度シベリア鉄道乗車を先生におススメしたい。
今度はモスクワから東へ東へと移動するルートで。 1日1往復の列車同士が何故12時間毎に擦れ違うか、講釈する相手を探してる。 今度は、最も寒い時期にシベリア鉄道に乗ろうとするが、家族に止められる。
「前乗った時からどれだけ年取ったと思ってるの!」って…。 あの時の相棒を誘おうと計画。
一人旅が似合うが外国旅行は一人でないほうがいいし。 「こういう場合に継続乗車できるかどうかの相談にやってまいりました」
なんて、中○兄弟が漫才やるのか…。
で、
「ゲストの宮脇相談員はどうお考えでしょうか?」
と振られた途端に差し歯が取れちゃったり。 今度棋聖のタイトルを取った藤井聡太くんは鉄道マニアなのか。
宗谷本線に乗りたがっている?お安いご用だ、などとブツブツ言っている先生。 「それにしても、その世代にとっては、国鉄はもとより、青函連絡船も歴史の範疇なのか。
札幌方面から稚内への鉄路が二股に分かれていた事も…」
と、改めてジェネレーションギャップに嘆息をつく。 「上野東京ラインとやらが開業したとなると、
”東北本線の起点が何処か”というクイズもやり難くなった」
と、不満に思ったり…。 「ことによると、私が降臨した事で日本に災いが齎されたのだろうか?」
などと、首のすくむ思いでいる。 今のうちに乗っておこうと宗谷本線に久々に乗りに行く先生。
時間の都合上やむなく新千歳空港まで飛行機。 「GoToキャンペーンとやらが、東京を除外したものになっているとは、実に忌々しい」
と憤慨する。 矢張り、昭和58年3月の、雑誌編集者との旅の折、
稚内から「利尻」に乗ればよかったかと後悔してる。 >>547
あの時幌延の待合室で寝ると言っていた青年は
どんな人生を送っているのであろうか?
まさかネトウヨとやらになってはいまいか 「考えてみれば、あの”青年”も、今や当時の私の年齢を超えたであろう」
と回想する。
併せて、
「駅の待合室でゴロゴロと一夜を明かす客は、国鉄にとって迷惑千万な筈だ。
だから、例の継続乗車船に関する規程が設けられているのではないか」
とも。 で、奥方に、
「ちょっと、またなの〜?
…あの人とは外で会ってくれない?」
とか耳打ちされてる。 「孤高の世界を行く私と違って種村クンはお山の大将タイプですな」 しかし、雑誌の編集者を自ら以上の「鉄道マニア」に仕立て上げたりもする。
「私の”病”は、期せずして近づいてきた人間に感染(うつ)ってゆくのである」と思う事しきり。 宇和島に行ったら、今度は本当に蒲鉾の材料を飯にぶっかけて食わされる。 鳴門の寿司屋では、「生ワカメしか注文せん客」って事で、ブラックリストに載せられてる。 久々にストリップが見たくなって山陰地方の町を再訪するが、
閉店していて肩を落とす。 「やはり、余り丸出し・特出しされるよりは、適当に見え隠れしているのがよい。
鉄道でも同様で、この点で私は列車ダイヤを欲しくなったりはしないのである。
時刻表から推理するのが面白いのだ」
と自説を披歴する。 「寝台特急や、いわゆる”鈍行”が廃止されては、鳥取までカニを食しに行く大義がなくなった。
それならば、往来に便利な福井に出掛けた方がよい」
などと口を滑らせて、鳥取県関係者を失望(憤慨)させる。 再び「中央構造線の旅」に出ようと思いかけるが、
「はやぶさ」に乗って帰る、のに相当する楽しみがないと思い当たって、結局放り出す。 「PCRとやらは、枕木の一種なのか?」
などと口にして、周囲の失笑を買ったり…。 北海道へ行く時は、エゾマツとトドマツの写真を携行する。 東武伊勢崎線に乗る際には、「さる人物」に出食わさないかどうか、警戒してたり。 Windows95搭載パソコンを秋葉原に買いに行く 他に、昭和53年10月28日に花輪線の車内に置き忘れたのと同形のカメラも買おうとする…。 散々弄られてる掲示板にさりげなく加わり軌道修正を試みる 「15日には今泉駅に行きたいが、新型コロナウィルスも気になる」
と葛藤する。 >>571
一畑電鉄には私の慣れ親しんだ井の頭線の電車が2両で健気に走る 宍道湖が見たくなったのでサンライズ出雲乗車を計画する先生 或る日の夕食の席で家族に、
「もし私が新型コロナウィルスに感染して回復不能になったら…」
と、再び(!?)天に召された日の事を指図する。 「そんなこと気にする前に、煙草止めて酒も控えめにしなさい」
と奥方から窘められてたり。 明治以降の人文地理の法則に逆行して
駅前だけが寂れ果てている地方都市が増えたものだ
しかし元々陸蒸気の煙を嫌って町外れに駅がつくられたのだから
元に戻っただけかもしれぬ 「今や、1本の列車の運転距離という点でも、東京―博多間の新幹線が第1位になるのか」
と落胆する思いに。 とりあえず東京〜鹿児島中央までの新幹線旅行を試みる先生 「やはり、『はやぶさ』は山陽・九州新幹線の名称にするのがよい。
できれば、東京―鹿児島中央間直通の列車が設定され、それにその名が充てられるのが理想的であるが」
と、暗にJR東日本(北海道)に「はやぶさ」返上を迫ったりする。 握手券付きの本が億万長者のプレイボーイに買い占められる >>584
東京発日豊本線方面が「富士」というのも... 「日豊本線は、鹿児島本線や長崎本線より格が落ちる」
などと言った経緯もあり、
「富士」が東京―日豊本線間の列車の名称になってる事に何処か納得できずにいる。
で、その反動を恐れる余り、大分県や宮崎県にはどうも足が向かなかったり…。 「42年前の夏、サラリーマン人生から足を洗った時、もっと早く”大旅行”の行程を決めるべきだった。
結局、最長片道切符の旅も、時間に追われる羽目になった」
と今更後悔する。 「あの時は要するに、ぐずぐずし過ぎたのである。あるいは南から北へ攻め上った
ほうが良かったのではないかと考えてもみたり。私も当時は若かった」 「尤も、早い時期に出掛けていたら、新松戸―西船橋間が開業する前のルートになるところであった。
それがよかったかどうか…。
いや、そうであったら、『あの人物』に頭下げるような仕儀には至らなかったのだ」
などと、思いは千々に乱れる。 娘が小学5年と2年だったあの時。
比較的に遅くに生まれた子供だったが、今では上の娘もちょっとした
物書きである。感慨深い。 ジョン・コンスタンティンからあの世から連れ戻した借りを返せと言われる 高校野球を見て、
最寄り駅の花咲駅を廃止してしまった民営化の影にため息をついたのである。 「浜松―豊橋間のバス位あっていい筈ではないか」
と、何かにつけて訴えてる。 「静岡県内は普通列車が3両編成しかないのに乗り合わせると地獄だ。
過疎化地帯を走っているのではない。せめて8両編成にすべきだ」と声高
に叫ぶ先生。 「現状は要するに、『文句があるなら新幹線に乗れ』という事ではないか。実にけしからぬ」
と鉄道会社に抗議の手紙を出すが、一笑に付されて終わる。 「まさか、”新型コロナウィルス感染防止のため、○○歳以上の方は乗車を御遠慮下さい”
などという時代になるのではあるまいな」
と危惧してる。 「今日ばかりは、『飛行機旅行なんかクソクラエ』とも言い難い気がする」と思ったり。 まさかこの歳になってヤホーニュースとやらに取り上げられる日が来ようとは 「リニアモーターカーの工事が、また頓挫しようとしているではないか。
私が生きているうち(!?)には乗れぬという事か」
と嘆く事しきり…。 さすがに静岡県内の普通列車については
「長く乗っていられるのに安い」などとは思わない 「日本中の列車が、”用があっても乗りたくない国電”と化しているのだ」
と歯軋りする。 だが新潟支社管内は最近新造車両にボックスシートが増えてきて嬉しい
八海山を眺めながら八海山のワンカップなど呑むのは
さすがに憚られるご時世ではあるが 青春18きっぷとは言わず
青春18のびのび切符と言う 藤井聡太の青春18キック炸裂
(。´・ω・)ん?藤井聡太って誰とのたまう先生。
先生の後継者になるかも知れない鉄道マニアの愛知県在住の高校生ですよ、と愛読者 「私も、”PC枕木”みたいな名前の検査受けた方がよいのか…」
などと思って見たり。 昭和20年8月の「時間表」が何処かに保存されてないかと、そこら中の図書館に行くが、徒労に終わる。 「軽井沢の別荘に行って、近所のテニスコートで短いスカート姿の少女を眺めよう」
などと邪な魂胆を抱いてたが、昨今の世情でそれもオシャカになった。 「この夏は、肺炎ばかりでなく、日射病だか熱射病も大敵というではないか。
冷房の効いた列車内で過ごしたいが、駅に辿り着くのも命がけだ」
と慨嘆する。 「備後は大体岡山県に相当するが、一部は広島県にかかっている」
なる誤謬が、嘗ての職場で代々語り継がれていると知って、著しい罪悪感に襲われる。 備後落合。何故か知らないがよく来る駅だな、と先生。 「”ビンゴ”って、あのゲームが広島県の辺りで誕生したんですか!?」
と若い編集者に真顔で尋ねられて、
「近頃の学校教育はどうなっているのだ!!」
と憤る。 「やはり8月15日には特別な感情を禁じ得ない。
これは、いくら時代が変わろうと絶やしてはならぬものである」
と決意を新たにする。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています