懐かしい駅の庭園 坪庭スレッド [無断転載禁止]©2ch.net
駅の片隅にひっそり佇む小さな庭園(坪庭)に気付いたことはありませんか?
鉄道輸送華やかなりし時代には全国的に見られましたが今は維持管理が困難となり減り続けています。
合理化省力化の波に飲まれて消えゆく駅の‘小宇宙’に思いを馳せるスレです。 昔は駅に金魚が泳いでる小さな池、なんてのがあったよな 高架化や地下化をきっかけに無くなることが多い
というか造りようがない 池には赤い欄干の反り橋が架けられているのも定番だね 田舎のローカル駅には結構な回数降り立ってるけど、
小庭があった記憶がないな。
地域限定? ネットで検索するといくつかはヒットする
地方ローカルが多い 紀勢本線の駅でホームに敷き詰められた砂利で枯山水のような模様にしてた駅があったな周参見だっけ、 片町駅にも南側の線路の車止めの先にあったなぁ。
金魚だか鯉だかが泳いでた記憶がある。 原宿臨時ホームの庭は今も、浜松町の小便小僧はまだいるか 庭を手入れすることだけが仕事の駅員がいたこともある? >>16
そう
あのレベルにまで高められるのは素直に凄い >>21
お役所もそうだよ
造園職という仕事があった
天国のような職場とのこと 地方私鉄では割合に珍しいと思う
国鉄にぴったり並行して線路を敷いて挑むくらい昔から攻めの経営に徹してたというから
駅庭園の一つや二つ何の造作もなく手掛けられた 大手とはいえ過疎線区のマイナー駅をドヤ顔で書かれても困るよ
ネットで見ても引っ掛からないくらいに
知られてないってことでしょ ここまで名鉄吉良吉田の名前なし
今でも現役だが三河海線健在の頃は梅・松・桜の揃い踏みでマニア垂涎のレイアウトであった 東急大岡山にも階段脇にあった。
きっつい塾の行き帰りに見て、少しはなごんだ。 省線神崎驛の面影があった国鉄時代の尼崎駅にもコンパクトな前栽があって
池には鯉が泳いでいたのよ。 >>34
1980年前後に秋に上陸した強力な台風の影響でそのうちのどれかが折れてしまったが
人々の献身的なケアで樹勢を回復できたという話がある
いまなら合理化とかなんとかで真っ先に抜いてしまえとなってるところだろう。
昔は何にしてもゆとりが、あった。 坪庭の木程度なら折れても大したことないが大木になると倒れたりすると大事故になりかねないから保安上の判断で伐ってしまえ、抜いてしまえ、となるのは仕方ないと思う
東武熊谷線の妻沼に生えてた木(名前は知らん。植物に詳しくないから)は安全優先で伐られた 篠山口にはメダカ池と俗称される水溜まりと庭があった。
電化の頃に無くなったか。 大垣には電動のミニ水車があって池の水を撹拌してた
でも池の中に魚がいるようには見えなかった 自分は鉄チャンの道に入ってからというもの
興味のベクトルは車両だけにしか向かなかった。
駅の設備が琴線に触れる人が僅かでもいたことに驚く >>42
昔はちょっとローカルな駅に行けば割と目にしたからじゃないかなぁ >>41
藻が繁殖しすぎて水の透明度がゼロの真緑、
たとえるなら抹茶のような(笑)池を
鯉や金魚がゆったりと泳いでる光景を見た記憶があるが駅名が定かでない。
昔はどこでも概ね似たようなものだったのかな?
個人的感想として、樹木や花卉の手入れは入念だが、
水周りが疎かになってる坪庭が多かったと思う 小学校や中学校の中庭にも同じようなものがあった
飼育当番が水やりしたり餌やりしたり。 >>46
魚の生臭さがイヤで池の手入れを敬遠する人は多い 鹿島鉄道鉾田の五葉松
松毬が周囲に転がってた
廃止はつくづく惜しい 乗客が減って経営が苦しくなっても手入れを怠らず有終の美を飾れたことは讃えられてもいい >>54
木の葉に付く毛虫芋虫が嫌で敬遠する人もいるよ
毛虫はアレルギー反応で生死に関わるから安易に手を出せない 車両が保存されるのと同じように、駅庭も保存してくれたら良かったな 京王は無事湖をつぶしてからろくなことがない よく言われてる 坂北駅の植栽も見逃せない
1995年ぐらいまでは緑の芝生状の下地も美しく近寄るのも憚られるように手入れ行き届いていた 駅は雨避け日除けがあって腰掛けられる椅子があれば事足りる
箱庭はおまけだな メンテナンスの省力化がもう少し研究されていれば合理化の標的にされずに済んだのに 相鉄緑園都市駅に高架ホームながら庭っぽいのがある
かしわ台の旧大塚本町出口へ行く長い渡り廊下みたいなところにもある >>71
それもあるが、庭をいじれる時間があるような運転本数の路線の駅は
基本的に無人化するようになった合理化の実施が先だと思う。 阪神電鉄には庭付きの駅はなかったのかな
阪神園芸に頼めばお手のものだろうに