デフロスタを懐かしむスレ [無断転載禁止]©2ch.net
デフロスタとは運転台窓ガラスの内側に取り付ける曇り止め・曇り取りの装置のことです。
以前はガラス曇り対策の定番でしたが、取り付けた部分しか効果を出せない欠点を克服できず、
ガラス自体に熱伝導する金属線を埋め込んだり、2層のガラスの間に薄い金属膜を入れ込んだ導電膜板ガラスなどの
新技術に取って代わられ廃れてしまいました。 導電膜板ガラスは自動車のフロントガラスでも採用して欲しいような。
欧米では当然の装備だが日本では何故か法律に触れるので採用されてない。
これがあれば冬場にフロントガラスが凍った時すぐに溶かせるのに。 そうなのか
だったら法律を改正してくれたら良いのに‥ 車関係は外圧がないとなかなか重い腰を上げないんだよね昔から かつて中京地区に転出した元首都圏の103系につけられているのを見て珍しいと思った 略称は「デフ」かな?
でも他のものと混同しちゃうね >>6
京阪神緩行線の103系にもデフロスターが装備されていたね。 近鉄は新製車だけでなく旧型車にも取り付けていた
古めかしい外観に不釣り合いなデフロスターが萌え要素MAXで
手当たり次第に撮影したもんだ
伊賀線モ5000(元関急)がよく知られてる 関西では大手で近鉄だけ、他は山陽で使われていた程度? >>6>>9
京都や中津川などに比べると首都圏は暖かいんだろうな 初代1010系などの半張殻構造車一党
いやもしかすると1200や1600だけだったかも 本当か??
ネットで検索してもそれらしい記述が出てこない >>6
人知れず装着されて、人知れず撤去(熱線入り硝子に交換)されていった・・ >人知れず
まあそうだな。
趣味雑誌でもデフロスターの消長についての記事を見かけたことがなかった
装備では、クーラー、ライト、方向幕などは
関心度が高いために各社詳細に取り上げてた そもそも正式名称すら知らなかったくらい
皆さんもそうでしょ?
運転台の窓ガラスに貼り付いてる四角形のやつ、くらいにしか
説明できないw 俺は小学生のころ駅員サンに駅に停車中の103系のデフロスターを指差して、「あれは何ですか?」と
質問した事がある。
名前を知りたかったのだが質問の仕方が悪かったのか、
駅員サンの返答は設置目的についての説明で終わり、
そんなことが聞きたいのではないと不満に思いながらも
お礼を言ってその場を辞した。
昭和55年頃だろうか 国鉄時代の駅員がそこまで答えてくれたことが奇跡に近くねえか?
俺の印象は、ガキの鉄オタの相手など自分等の仕事でないといった態度で無視するか、
今忙しいからなどと言って相手にしないかのどちらかと。 >>17
それはあり得ない
ただ能勢電では小型車群に装着車がいた
1100系が能勢電移籍後にどうなったかは知らない 曇り止めの効果が今一つであるばかりか、平常時は視野が却って狭くなると不評で意外に短命であったと聞いた。 俺>>22だけど、旋回窓も名前が分からず
運転台の窓ガラスに貼り付いてる二重丸みたいなやつ、
なわけですw 相模線電化でチサ→タカに転出or貸出したキハ35系に新たにデフロスター取り付けてたけど、新規の取り付けはこれが最後くらいか? >>32-33
スレチだけど旋回窓はなぜか機関車ばかりで、電車や気動車には付けられなかったな
例外は羽幌→ひたちなかに行ったキハ22くらい
あとツララ切りもなぜか機関車ばかり >>36
いなほ・ひたち運用からくろしおに転属したキハ80だが、運転席の窓の上に付いているのはつらら切りではないかな?
紀勢本線では不要な装備だが。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=7533448/ImageID=32604/ 1形式だからこそ希少価値あるよね
茨城移籍後、関西から何度も撮影に行ったよ 長岡で見たshukura、ヘッドライトがLEDなのに運転台窓にはデフロスタの枠が 昔、厚狭機関区のDD51で
DD51847が、阪神大震災絡みで即席的にデフロスターを取り付けた。
DD51の800番台は、デフロスターを取り付けたのが
たった12両しかいなかった。
DD51801〜807 郡山機関区
DD51881〜885 厚狭機関区
それらは、とんでもない所を走った。
DD51804は、東京の両国を
DD51882は、北海道の室蘭を走った。 普通自動車一種免許の取りたての時、雨が降って窓が曇ったので、デフロスターってどこだ?とあたふたしたことがあったな。
窓が見えにくいほど曇ったため、道路の左側に車を寄せて一時的に止めて、窓を拭いて、運転を再開してという感じだった。
外気導入にしてヒーターを効かせるか、エアコンを入れないと曇りは取れない。
また、窓が汚れていても曇りやすくなる。
デフロスターは、冷気や温風が出る方向を切り替えるところのスイッチで、前の曇のマークのところに切り替える。
後ろの熱線はリアデフォッガーだが、バッテリーの消耗が激しいのでめったに使わない。 ものすごく寒い朝のエンジン始動では、窓がカチカチに凍っていることもあり、
プラスチック製のスクレーバーでガリガリやって氷を取り除いて、デフロスターを掛けて
ヒーターを入れるが、どうしても数分間は曇る。
窓が温まって曇りが取れるのに時間がかかるので、家を出るのが遅れるとイライラさせられる羽目になる。
停車状態での暖機運転が必要なのは、真冬の朝くらい(寒さでアイドリングストップが作動しない)。
夏場では、エンジンを掛けたらすぐスタートして、走行暖機させるだけで済むが…。 当たり前だが国鉄も。
旧型は40系あたりが取付改造の限度か どちらかというと旧式だからこそデフロスターが要るのでと思う >>3
リアばかりでなぁ
フロントの温風式じゃ息苦しくなる・・・ EF66は21号機から温風式やめたからなぁ
温風式は現場から苦情あったんだろう
485系シリーズは最後の量産まで温風式だったけど >>48
既出だが伊賀線モ5000養老線モ5800志摩線680生駒線400。
何れも後付け感がありありとした外観で
記憶に残る 暖地仕様はデフロスターどころか熱線被膜すらないんだな >>56
風の送出管に溜まった埃や黴が原因てことか それ言うなら一般の建物の空調なんてほとんどが黴埃の巣窟だよね >>61
ビルメンってそのダクトの中に潜り込むんだっけ 特殊なゴーグルと分厚い防塵マスクに保護キャップで顔と頭をすっぽり覆って作業に臨む。
実際、夏は暑さと息苦しさで死にそうになるし、
運悪くニオイが髪に染み着くといくらシャンプーで洗っても取れなくて
やむ無く床屋で髪を短くしてもらう羽目になるそうだ 489系ボンネットの運転室の後ろの壁にあった
空調の吹き出し口だったかな。
真っ黒になっていた覚えがある。 デフロスタが付いてるのに曇ってるのを見たことがある >>68
弘南には付いてないのもあったよ
曇ったらその都度拭き取っている 雪国なら鉄道員だけでなく農家も漁師もみんな寒さをしのぐのに苦労してる 懐かしくないが鉄博のクモハ455−1にデフロスタが取り付けられて展示されています 自動車もデフロスター式にしてほしいな
顔が暑いし乾燥する >>76
いっそクラクションもホイッスルかタイフォンに それなら改造して付けているツワモノがいる
小型コンプレッサー付けて >>23
同じ頃に俺は名古屋駅で初目撃
103系の方向幕が「中央線」のままで
もちろんクーラーもなくデカ目ライトの時代
あんなものをくっ付けて運転士は
さぞかし見難くなったろうなと子供心に感じていた >>81
サイズが天地方向に長ければ運転士の視野を狭めることはない 仙石線の偽103系(72系?)には付いていたな
あとはすべて暖地向けだから無し
電熱膜フイルムならあったかも 国鉄103系とか西武の食パン顔の一党とか、
あの部類の顔にデスロフタはいちぱんしっくり来るね 新潟のキハ35で見ました
吹雪いてる時には設置部分だけ雪が付着してないので
効果が見た目に良く分かりました。