「女」という表現、民法の規定第七百三十二条 配偶者のある者は、重ねて
婚姻をすることができない。 第七百三十三条 女は、前婚の解消又は取消
しの日から六箇月を経過した後でなければ、再婚をすることができない。
 「女性」という表現、もう昭和14年の伏水修監督の作品で「東京の女性」
というタイトルで原節子・江波和子(江波杏子の母)立松晃出演で、自動
車のセールスウーマンが先輩、立松の取り合いをする。原節子が19歳と
も思えぬ落ち着いた演技で仕事に励んでいる。当時流行りだした「職業婦
人」の嚆矢だ。終わりの場面は新婚旅行へ旅立つ2人を原が車で併走する。
EF51+W屋根客車の編成が出てくる。もう昭和の始めから女・女性が混用
されていたな。 前556へのレスになっていなくて申し訳ない・・・・