2017・2018年
(新造)
20101×10
(余り→厚木)
7707〜7513、7150-7151
(廃車)
7605〜7508、7601〜7512、7156-7157
(2017年にリニューアル)
9702×10、9704×10
(2018年にリニューアル)
9706×10
(機器更新)
8709×10、8711×10、8712×10
(解説)
2017年に入った20000系は、四半世紀ぶりのオリジナル車、9年ぶりの新形式、4年ぶりの新造車。7月に甲種されるも相鉄恒例?初物の弱さを露呈したため、越年デビューしている。この編成の導入により、10連は全編成がVVVF車となった。
営業車からは7年ぶりに廃車が発生したほか、大手私鉄として初めて営業用制御電動車が消滅した。
例によって6両は厚木留置。
2018年は9706×10が更新、年末に12101×10が納車されるも、廃車はなかった。
(リニューアル編成の解説)
9702×10は、グループカラー時代にドア交換を実施した車であったが更新工事で再度新ドアに交換された。
9704×10はグループカラー最短記録を樹立した編成、この塗装で営業運転に使われたのは約3年となった。