フランスのベルサイユ宮殿での結婚式は個人的事情の実ではなく、ベルサイユ宮殿自体の収益が赤字だったので、ベルサイユへの貢献として行われたのであってゴーン個人の結婚式という意味だけではない
この理由ならば公益性があり、日産が寄付したとしてもなんら違法ではない
一方でゴーン個人の利益もあるので一部は支払うべき、となる上に、下手すると関係者は「業務」に該当してしまうのでフランス法は知らないが労働法的保護の対象内に入る可能性もあるな
まぁいくらか払えばこの件でゴーンが訴追されるのは誤りだろう

下手するとフランス政府の恥部が暴露されかねない(ベルサイユ宮殿の赤字経営という事実)
つーか文書証拠出てきたなこれも
なお、ベルサイユ宮殿はフランスの公団管理なので、一時的な所有権は別だが国の所有物という考えで間違いない
ゴーンの寄付は公益に該当すると言わざるを得ない(ただし、自身への報酬としての性格もあるので一部は支払うべき)