マイクロメータやノギスの数値が合わない
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昔、派遣会社に入り、部品製造をすることになった。
NC研削盤で研削した箇所を、マイクロメータで測ることになったが、何度やってもマイクロメータの数値が合わず、一週間で外された。
ネジの力加減が悪いのか、マイクロメータの左右の角度が水平でないためなのか、マイクロメータの数値が合わなかった。0.05mmくらいの誤差が出た。
その後、他の工程に就くが、どの工程でも上手くこなせず、一か月で首になった。
工場労働舐めてた。日本製品の品質の良さの仕組みがわかった体験だった。
ポリテクセンターや派遣会社の研修でノギスもやったが、ノギスの数値も一度も合わなかった。 マイクロ懐かしいね。
250mmから300mm測れるマイクロの構成が嫌いだったな。
デジタルハイトゲージの構成とか、三次元測定機での測定とか懐かしい。
マシニングセンタメインで試作や量産品の段取りとか、暇があったらNC旋盤の脱着とか補正とか楽しかったな。
今は現場から離れて間接部門にいるが、現場より休み多いし有給とり放題だし年収上がったから二度と現場に戻りたくないわ。 構成じゃなくて校正かw
まあめんどいよね
前に派遣で行った会社はスライドがガタガタで調整してないデジタルノギスで測定してその数値をそのまま記録しててビックリした
そんなレベルなのに偉そうに確からしさは?とか言っちゃってるんだもん うちの会社は校正とかいいながらシール張り替えるだけ
校正必要なのに補助具扱いして対象外にしてる工具はさらに多い
ノギスの調整なんてここで初めて聞いたわ
オイルストーンは手入れしないどころか手入れ道具が行方不明 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています