宣言「我々は植松聖のような差別意識を打破しなければならない。」

障害者雇用なんて、上司や同僚たちがいくら表面上は優しく接していても、
賃金の低さを見れば彼らが内心どう思っているか一目瞭然。
植松聖のような差別意識を皆持っている。

そして、日本会議・安倍晋三政権の下、経済至上主義や成果主義の中、社会的弱者・少数者に厳しい視線を送り、
自分が所属する集団の利益を優先する「○○ファースト」政策との連動を指摘する。
そして、被告が社会の排外的な空気の中で、
「自分の考えは世間の支持を得られるのではないか、と感じていたとは考えられないでしょうか」
と論じる。
その通りだろう。