郵便局員になるには、日本郵政グループの採用試験を受けて、同社へ入社する必要があります。

総合職や一般職など複数の職種で募集されており、入社後には郵便・貯金・保険の3種類の分野で、それぞれ専門知識を生かして働きます。

正社員として採用される形以外にも、アルバイトや契約社員といった雇用形態で働くことも可能です。

平均年収は300万円〜400万円程度とされますが、管理職になれば収入アップが期待できること、また福利厚生はしっかりしているため、結婚・出産後の女性も働きやすい職場だといわれています。