>>269
> 弁護士、司法書士って依頼料、成功報酬あるですよ〜
せっかく教えてあげるんなら正しい言葉で教えてやれよ。
依頼料、成功報酬ではなく、「着手金」と「報酬金」な。
今は着手金額も報酬金額も自由化されているが、
旧報酬基準に従っている先生は今も多いんでそれを示しておけば、
着手金は、経済的利益の8%(ただし、最低は10万円)、
報酬金は、経済的利益の16%。

> 仮に会社側が負けて、裁判費用いくらか持つとしても、日雇いやってるお前らにとりあえずの費用立て替えなんてできますか〜w
「裁判費用(以下、訴訟費用という。)」に弁護士の費用が含まれるような書き方に思えるが、もちろん、そうじゃないよな?
「訴訟費用」には弁護士の費用は含まれない。
(慰藉料請求事件の場合に、弁護士費用の10%を認める場合はよくあるが、それはほぼ慰藉料請求事件に限られる。
慰藉料請求事件ではない民事訴訟の場合の弁護士費用は勝っても負けても全額自分持ち。)

「訴訟費用」の主なものは訴訟の手数料としての収入印紙代と切手代(予納郵券という。)だが、
印紙代は訴額10万円でもたったの1000円。
予納郵券の額は裁判所によって若干違うが、だいたい6000円ぐらい。
なので、併せても7000円前後。
これぐらいの額なら日雇いでも負担できるだろw

> このケース法律屋なら諦めなさいっていうか、会社に頭下げないって言いますよ〜
まあ、そんなことは言わないなw
ちなみに、日本では弁護士を付けないで本人だけで訴訟を提起する本人訴訟ができるから、
弁護士に依頼するお金がなければ本人訴訟でいいんじゃねw