翌朝、眼鏡さんが勇気を出しマ◯ちゃんを誘った
眼鏡さん「俺、あいのり来て一番最初思ったのがマ◯ちゃんからいつも香水の匂いがするって印象があった
マ◯ちゃん的には香水をつける意義みたいなのはどういう所?」
マ◯ちゃん「素の自分の匂いに自信なくて汗の匂いとか嗅がれたくなかったり、素の匂いを出せないんだよね」
眼鏡さん「何で出せないの」
マユちゃん「そこまで自信がないからかな、他人によく見せたいと思うけど」
眼鏡さん「ちょっと待ってよ、俺からしたらここまで意識したら疲れるだけだと思うぞ」
マ◯ちゃん「疲れる」
眼鏡さん「そんなとこに集中するんだったらもっと自分がどういう風に生きていこうか位の方がいいんじゃないかな」
マユちゃんの日記「眼鏡さんが私と話しをする時間を作ってくれて嬉しかった、眼鏡さんは私に心を開いてくれてる私は眼鏡さんともっと話をしたい」

マ◯ちゃんとカキタレちゃんが今ひとつの恋へと走り出そうとしていた