体操日本女子のエース、鶴見虹子(17)=朝日生命ク、東京・大智学園高=が16日、
ロンドンで開催されている世界選手権の女子個人総合決勝で合計57・175点をマークし、
銅メダルを獲得した。
日本女子の五輪、世界選手権での個人総合メダリストは過去に1966年世界選手権で
銅メダルに輝いた池田敬子しかおらず、43年ぶり史上2人目の快挙となった。

14日の予選を7位で通過した鶴見は最初の段違い平行棒で15・050点、続く平均台で
14・800点と高得点を連発。前半2種目を終えてトップに立つと、残る床運動、跳馬も
目立ったミスなくまとめた。
今大会は15日の男子個人総合を内村航平(20)=日体大=が制しており、体操ニッポンは
連日のメダル獲得となった。

ソースはhttp://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/gym/event/headlines/20091017-00000003-kyodo_sp-spo.html
鶴見虹子プロフィール http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/text/200910050017-spnavi.html