現実は、これだろう

ヤスがボトルメールを書いて流し、マリアにメッセージを読ませ、霧絵とルドルフが大体殺して絵羽と戦人が生還した
縁寿は思い悩んで飛び降りるがネットで助かり、真実を求めて偽書作家の幾子と会い、マスコミへの公開許可するのと引き換えに絵羽の日記を読ませてもらう
1なる真実と立ち向かい一時は自殺も考えるが、葛藤の末に自分なりの真実と共に生きていくことを誓う
それを見た幾子はマスコミへの公開を取りやめる

その後、縁寿は絵本作家となり、戦人と再会することで幾子が様々な真実を知っていた理由を知る

終わり

基本的に魔女世界は上位世界ではなく、葛藤を表現するための比喩というか表裏一体だと思ってるよ
ベアトリーチェはルールの擬人化、それと戦うメタ戦人は十八が葛藤し真実を求めるまでの流れを表現

偽書は、作中作部分