○夢語りは既に起こった事
どうしてこの本を書くことができたのか
手法や原因についてはまだ確定はさせない
理由としては
・複数の手法が考えられるため
・現段階ではそのどれもが肯定/否定材料に乏しいため
・手法次第で最終解答が全く違ったものになるため
・どのルートで考察を推し進めても次やその次の考察部分にはあまり影響がないため
・ずーっと先の考察を推し進めることでまた新しい可能性が生まれるため

その上で具体的な手法を仮置きするならばエル母による時廻し/夢「語り」

神の子
子がいるなら親がいる、ことエルは純血ではなく神族なので居ないはずがない(ピア編時点で親の存在は予想可能だということ)
別解釈。神の子表記なのはその時間において時と創世の神の肩書は母のものであってエルは神ではなかったから
夢語り
これはダブルミーニングで一つは直訳で夢のような物語
もう一つは「夢」うつつの状態で著者相手に「語られた」物語という意なのではないか
夢うつつの状態とは始まりの始まり、エル母が還る直前、エル編開始時にマリネと話をしたあの状態の事