>>314続き
1.最初の難所
あなたは100年後のお話を書けますか?それは100年後に違和感なく成立しますか?
2.前記と密接に絡む
既に悠遠大陸が堕ちているかもしれない
みなと病やヴァルキドの対処法が常識になっているかもしれない
王制の国がないかもしれないし場合によってはノースハイネは存在自体していない
1と2を偶然に頼らずに満たすには全生命全世界レベルでのコントロールが必要
3.無理ゲー
特に大陸に住む神の子、雪の降る町に住む竜の生贄にされる召喚師
全員同時に揃えるとなると難易度は格段と跳ね上がる
4.ほぼ無理ゲー
ただし初期加入メンバーに犯人か全員共犯ならいくらかはコントロールできる
5.不老の全知全能ならできるかもね
しかし時廻しという手を打たれる時点で全知全能からは程遠い
「時廻しをされる」所までが計算通りならあるいは
6.ここまでの内容がどうでもよくなる大問題部分
直接的か間接的かは置いといて石破壊が世界崩壊に繋がることをエルマリネはもちろん師匠でさえ言及していない
エル「石がなくなっちまったし世界を滅ぼそうと思ったって〜」のように石を用いて世界を滅ぼすという思考が自然
想像で書ける範疇を超えている

という事でただのオリジナルの創作物とするのは無理がある