(´・ω・`)この1年、自分はなぜこのメソッドに辿りついたが、という探求を怠っていた。ドル円相場に気を取られて、丁半博打の研究を怠っていた。読み直して思ったが、あまりに気持ちが尖りすぎていて文章にもそれが現れていた。マネーマネジメントとくに損切りと立て直しが弱点だったように思う。乱数罫線を分析してさらに特徴をつぶさに観察して、参入ポイントや出口戦略も洗練させていくのが課題だ。いま『平均力』という丁半博打の入門編の本を書きたいと思っている。勝ち負けを繰り返しながら、どうするば平均配当率をプラスに持ち込めるかがテーマだ。丁半博打は約二分の一という平均勝率をキープしながら、小さなチャンスをモノにして積み上げていくしかない。一気に崩落するような負け方は、平均力というグリップを失っている。リスクとリターンをなるべくセーブする手法をさらに探求していきたい