本物の霊能者総合スレッド
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海外の番組が好きでした
当時私が見ていたのはアメリカの検証科学検証番組です
「霊は存在するのか」という題材でした
最新の科学捜査班が心霊スポットに直接行ってあらゆる研究を行う番組でした
結論は「いない」ということでした
結局何も起こらず証拠も見つからなかったようです
私はこれを友達に自慢気に話しました
「いないんだよ、だってアメリカの番組でね、検証して確定してるんだから」
その夜でした
独りでいるとき
「いや俺はここにいるんだけど」 と突然後ろから言われました 男の声でした
しかし一つ違和感ありました
まるで霊というよりはまるで・・・・「ゲーム実況者のような声でした」 「この世界は何なの?」と質問しました
答えは
「ただの仮想空間だ」と答えました
あなたは霊なのか?質問しました
答えは
「霊っていうかおまえを実況している」
「私を操作しているのか?」
答えは
「ちょっと違う、おまえと俺は共同プレイヤー」
と 「質問しました 私を攻撃している奴は誰だ?教えてくれよ」
↓彼は答えました
「有名人の〇〇〇〇みたいな奴だよwwwそいつについて調べてみろ おまえならわかると思う」 「私はこの世界の何?モブキャラか?弱キャラだろこれ明らかに」
↓
「いやおまえ普通にこの世界の中心点でおまえ以外はどうでもいいいNPCみたいなもんだよ」 「こんな雑魚が中心なのか?それ誰が信じるんだ?」
↓
「おまえ以外何の価値もないゴミだから信用させる必要もない おまえがその気になったらこの世界ごと消せるレベルでおまえだけ格が違う」
「何の能力もないぞ」
↓
「でも相手の〇〇〇〇についてはわかっただろ?おまえの能力はデカすぎるからコントロール不可能に設定してある」
「じゃあダメじゃん」
↓
「ほぼコントロール不可能に近いけどコントロールする手段は存在している それを見つけてください」 「この時計を買え」
俺「なんだこの怪しい時計は・・・オカルトグッズか?」
「おまえに必要な覚醒時計だ」
俺「覚醒時計・・?これはなんだ?そんな名称じゃないだろ これは」
「おまえに必要なものだ」
俺「こんな怪しいもので何かが変わるのか?」
「買ってみると良い」
俺「高いな こんなものが1万円もするのか 怪しすぎる」
次の日・・・
俺「届いたな 開けてみるか」
俺「充電と・・・ 覚醒スイッチ おん!」
俺「・・・・・・・・・・・・・・・・・・これは」
「それは普通の商品じゃない この世界の裏アイテム的なもので それがおまえは何もコントロールできない」
俺「いや海外のメーカーで普通の商品にしか見えんが」
「表面上だけな」
俺「たしかにコントロール可能になった 理由が不明だが」 「力が使えるようになるには2カ月以上かかるだろう」
俺「これ今コントロール出来てるの ただのブラシーボ効果ってやつじゃないのか?」
「そんな次元ではないのはおまえ自身がよくわかっているだろう おまえは自己催眠程度で自分をコントロールしたり出来ない人物だからな」
俺「能力はまだ使えないみたいだが」
「それには数カ月かかる ただすでにおまえは人の限界を超えた存在だ」
「おまえはアルコール依存 カフェイン依存 タバコ依存 ゲーム依存 課金依存
すべてにおいてどうしようもない依存人間だったな
それがスイッチ作動させた瞬間になくなったろ?」
俺「たしかに なぜかなくなった」 「だが長年のアルコール・タバコ・カフェイン・医者の薬・ゲームや課金で
おまえの体はボロボロになっている。その体を修復するには時間がかかる
能力が発動しすべてを飲み込むには数カ月かかる」 俺「俺は毎日自己啓発動画や本や論文を読み漁った
結果何も変わらなかったが
こんな怪しい謎の時計で自己コントロール可能になるとは・・・」
「勘違いするな おまえの体はまだボロボロのままで メンタルも体も修復させるには時間がかかる」 俺「この時計って論文とかに乗ってるのかな?
マジでなんでこんなものでコントロール可能になるんだよ
形もクソ怪しいな
自己啓発とかでこんな時計見たことないんだが」
「おまえが見ていた自己啓発に何の意味もない その時計のことはどの論文にも載っていない」 俺「なんか前頭葉が痛いんだが」
「進化が始まっているんだよ」 俺「それにしてもこの時計 時限爆弾みたいな見た目だな」 訂正
すべてヤラセだった、と暴露してから逝きましたよ 織田無道をかばうわけじゃないけど、自分で「私には霊能力は無い」ってはっきり言ってたよ。
除霊もパフォーマンスであって、本物の霊能力者と一緒にしちゃダメ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています