MLON部★322
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ズッコバッコズッコバッコ腰振り開始〜♥
ガニ股で〜♪ 力いっぱい腰前後〜♪ やめてって言われてもやめてあげない〜♥ このまま妊娠させて〜♪ お仕事お休みさせるんだ〜♥
子供産んでも、すぐ子作り再開〜♪ 産休フォーエバ〜〜♥ そしたらずっと一緒だね〜♥ あ♥ 精液昇ってきたぁ♥ 射精る♥ 射精るよ志保ちゃん♥ 受け止めて〜〜〜〜♥ パッコパッコパッコパッコ♥ お♥ お〜〜〜〜っ♥ びゅっびゅっびゅっ♥ びゅるびゅるびゅっびゅっびゅ〜〜〜〜♥ びゅるるるっ♥ びゅ〜〜〜〜♥ びゅ〜〜〜〜♥ びゅびゅっ♥ びゅ〜〜〜〜♥
お〜〜……♥ お〜〜……♥ い……いっぱい射精たぁ……♥ うわぁ地面真っ白……♥ いつもの五回分は射精たかも……♥ ……ていうか、私けっこうゲスイ妄想でヌいちゃったんだけど……人のいない場所だから? 内なる暗い欲望が解放されたのかも……!!
そう! 今の可奈は人間社会のモラルから解き放たれた悪の化身……。可奈ダークネス!!
可奈ダークネスは悪い子だから〜♥ 悪いこ〜とやっちゃうも〜ん♪ けちんぼ志保ちゃんもう知らな〜い♪ 浮気エ〜ッチしてやるもんね〜〜♥
髪のなっがいお姉さん♪ いっぱい侍らせ♪ 前に後ろにズッコバコ♥ 右も左もパッコパコ♥ 〜〜〜〜っ♥ 射精したばっかのザーメンぬるぬる〜♥ センズリ気持ちいいよ〜♥ 背徳感もおちんぽにクるよ〜♥ 穴姉妹ができるよ♥ やったね志保ちゃん♥ ほらっ♥ ほらっ♥ 志保ちゃんに♥ 膣内射精しできない♥ 可奈の浮気ザーメン♥ いっぱい♥ お腹♥ 膨らむくらいに♥ うっ♥ 〜〜〜〜〜〜〜〜っ♥ びゅるるる♥ びゅるるる♥ びゅるるるる〜♥ びゅぐびゅるっ♥ びゅぐびゅるっ♥ びゅお〜〜〜〜♥ ぽぴゅ〜〜〜〜♥ ぴゅるるる♥ ぴゅ〜〜〜〜♥
ひ〜〜〜〜っ♥ ひ〜〜〜〜っ♥ に……二回目でもむちゃくちゃ射精できた……♥ ザーメン積み重なって、山が出来ちゃってるよぉ……♥
うう……でも、射精しすぎておちんぽ痛くなってきた……。もう帰ろっか……な……
……。
…………。
……………………。
「ねぇ可奈? なんで黙っているの?」
……志保ちゃん? な、なんでここに……?
「撮影が終わった後、可奈が探検に行ったって聞いて、何かあったらいけないと思って、探しに来たの」 そ、そうですか〜……。
……ねえ、志保ちゃん? なんだか妙に静かじゃない?
「なにが? 私はいつも通りよ?」
その……今だってほら、私、山奥とはいえ全裸でオナニーしてたし……。いつもの志保ちゃんなら、『なにやってるの〜!?』とか怒ってきそうかな〜って……。
「怒るわけないでしょ。……私がけちんぼなのが悪いんだから」
ひぃ!! 聞かれてたぁ!! しかもこれ、めちゃくちゃ怒ってる〜!!
「だから、怒ってないって言ってるでしょ……?」
空気ピリピリさせながら来られても説得力無いよぉ!? ひっ!? お……おちんぽ掴まれちゃった……。 「今までシてあげられなくてごめんなさい。仕事に支障が出ないようにって、あなたのことも思って控えてたんだけど……。可奈は嫌だったみたいね。……可奈のことも! 考えて!!」
あ、あわわわわ……怖いよ志保ちゃん……。
「……お詫びに、私がたっぷりヌいてあげるから……!!」
ひぃ!? あ……あのね志保ちゃん! 私、さっきまでこんなに……もう、一週間分の射精をしたばかりで、これ以上はちょっと、難しいかな〜って……。
「そうね、浮気エッチの方が気持ちいいものね」
喜んで射精させてもらいます!! もう、志保ちゃんにシてもらったら何発だってイけますとも!!
「そう、それじゃ、いくわよ。後ろからシゴいてあげる」 しゅり……っ♥ しゅり……っ♥
あ♥ 相変わらず、いい力加減……可奈の気持ちいいところ、すっごくわかった触り方してるよぉ……♥ はぁ……はぁ……そ、それに、おっぱいが思いっきり押し付けられて……♥
「相変わらずきれいなおちんちんね。可奈ダークネスさんにしては色白で」
い、言わないでよぉ……。あ、あれはお外でオナニーして、興奮してたから……。うう……他の人に言われると、恥ずかしいよぉ……。
しゅ♥ しゅ♥ しゅ♥ しゅ♥
「……なかなか勃起しきらないわね。半勃ちのまま……」 「私は、チュパカブラで〜す!♡」
「……え?」
「今から、杏奈ちゃんを襲いま〜す♡♡」
「百合子さん……?なに言って……」
「いっただっきま〜す♡」
ちゅう〜〜〜♡♡♡
「ひうっっ!?♡♡」
ちゅうっ♡ちゅっ♡ぢゅう〜〜♡♡♡♡
「ひっ!?♡♡んうっ!!??♡♡♡ゃあっ♡♡んんっっっ!!??♡♡♡んああっっ♡♡♡」
びくんっ♡びくびくびくっっ♡♡♡ 「ちゅう〜♡♡っと……んふふっ♡どう?杏奈ちゃんっ♡気持ちいい??♡♡♡」
「……か……♡……あ…ぇ……??♡♡♡」
「〜〜〜♡♡♡杏奈ちゃん、体ピクピクさせて悶えちゃって、可愛すぎだよぉ!!♡♡んちゅっ♡」
「んいぃんっっ!!♡♡♡♡」
「おっとと……いけないいけない!まだ説明してなかったね。不思議だよね、ただ首筋にキスされただけなのに、どうしてこんなに気持ちいいのか」 お台所で洗い物をしているときだった。ふわり。後ろから包まれる感覚。少し首を回せば歌織ちゃんの顔がすぐそこにあった。
「もう。歌織ちゃんってばどうしちゃったの?」
「私のためにご飯を作ってくださってるこのみさんを見てたら、こうしたくなってきてしまって」
「もう。甘えん坊なんだから」
可愛らしいことを言ってくれる歌織ちゃんの頭をそっと撫でる。そしたら私を抱きしめる力が強くなって、少しだけ苦しいけど幸せで。
「……ん?」
ふと、腰の辺りに感じる違和感。熱くて、ぐりっとした何かが当たってて、私の顔は一瞬にしてかっと熱くなっていく。
「……歌織ちゃん?」
「ごめんなさい。エプロン姿のこのみさんを見ていたらここが熱くなってしまって」 腰をぐりぐりと押し付けられる。もう。可愛い顔してるのに猛獣を飼ってるなんて、酷いギャップ。でも、そんな歌織ちゃんもまた良い。
「お布団に行きましょうか」
「……はい。あの、出来たら」
「わかってる。エプロンはつけたまま、でしょ?」
私の言葉に歌織ちゃんは恥ずかしそうにしながらも、それはそれは嬉しそうだった。 「紬さん、いかがでしょうか?」
「エ、エミリーさん……」
どこかおかしそうなエミリーに紬はかすれた声で答えた。
レッスン終わりの二人は上半身こそトレーニングウェアを着ていたが、下はあたりまえのように脱いでいた。そしてエミリーの手は太ももの間、つまりは紬のむき出しの股間――から生えている、本来女子にはついていないはずの男性器、に伸びている。
「気持ちよいでしょうか? 紬さん……?」
「え、ええ……とても。ですが、や、やはり、このような場所ではよくないかと……」
「まあ! ですが、紬さん。こんなに硬くされているではありませんか!」
「あっ――! エ、エミリーさん――ッ!」 エミリーはやや大げさに驚くと、陰茎に指をからめるようにしてきた。
途端に紬の口からあまい声がもれる。浮いてしまう腰をすぐさまエミリーが押さえつける。適度に重く、形がよいお尻だなと紬は思った。
「ふふっ、紬さんの……『おちんちん』。こうしていると、まるで私から生えているようです。本日もとても、かわいらしいですね?」
「ああ、エミリーさん、そ、そんな言葉使ったらあかん……」
「それとも……、お嫌でしたでしょうか?」
(う……) エミリーは、少しだけ困ったような表情をつくると振り返り紬をジッと見つめあげた。
――この表情であった。
わずかに陰る瞳に、言葉と共に動くみずみずしい唇。汗で額にはりついた前髪。
息が届いてしまいそうな距離でそんな表情をされると、紬は顔が急激に熱くなって、もうなにも考えられなくなってしまうのだ。
「い、いえ、嫌というわけでは……」
「よかったです!」 するとエミリーは途端にぱぁっと笑顔をさかせる。
「紬さん! でしたら私、誠心誠意心をこめて、きちんとお世話させていただきますね!」
(うう、こ、ことわれん……)
こんなことよくない――と、そう思いはするものの、結局紬にエミリーを拒むことなどできないのであった。 「たいへんおどろきました。まさかあのような場所で大きくされているだなんて」
「ううぅ、申し訳ありませんエミリーさん……」
そのまま自分ではどうしようもなくなっていた紬であったが、事態に気がついたエミリーに連れ出され事なきを得たのだった。
(もしもエミリーさんが連れ出してくれんかったら、うち、ど、どうなって……?)
紬は憎たらし気に自らに生えたペニスを見つめる。
多くのアイドルたちは紬にこんなものが生えていることを知らない。言えるわけがなかった。見つかったら大変なことに……本当に大変なことになってしまう。
「……いいえ。ですが、考えてみますと、確かに今の紬さんには刺激が強かったのかもしれません。それに、仕方がないと思うのです。どうしても、意識してしまうものなのですよね? 今だって、とてもおつらいのですよね……?」
「んっ、エ、エミリーさん……」
エミリーの言う通りであった。
数週間ほど前、ひょんなことからこのような身体になってしまってからというもの、紬は女性に対し今までとは違った魅力を感じるようになっていた――早い話が、いやらしい目線で見つめるようになってしまっていたのだった。
(男性はいつも、このような気持ちや、悩みをかかえているのでしょうか……?) 紬にはそれが唾棄すべき感情のように思えたが、こみあげる性衝動はすさまじく、気を抜くと同性であるはずのアイドルたちの全身を舐め回すように見つめてしまっている。そして気持ちがたかぶると、自然と陰茎を大きくしてしまうのだ。紬に生えたペニスは決して大きなものではなかったが、それでも内側から股間が盛り上がればどうしたって不自然になってしまう。
(前かがみになる等で、なんとか誤魔化してはおりますが……)
それもいつまでうまくいくことやら。
考えれば考えるだけ紬は不安になってしまう。
「――大丈夫ですよ紬さん」
そんな時に、いつもいつも『鎮めて』くれるのがエミリーなのであった。
「紬さんのためでしたら私、よろこんで処置いたします。それに、私のような未熟なものでも、よろこんでいただけて、とてもうれしいんです♪」
エミリーはくすりと笑い体重を預けしなだれかかる。ほんのり汗で湿った金色のうなじが鼻先に押し当てれて紬はヒッと小さく息を呑む。
「エ、エミリーさんは未熟なとでは――!」
(あっ、エミリーさんのにおいが……)
ただでさえ密室空間は蒸し暑く、練習終わりでシャワーも浴びてない二人分のにおいが充満していた。だというのに、汗で染みた襟や、毛髪を眼前に押しつけられたとあっては、微熱を孕んだ柔らかな体臭に紬は嫌が応にも性を引き出されてしまう。 (うう、だめやのに……っ! ああ、でも、エミリーさん、とても、よい香りが――っ!)
「Oh!」
紬は思わず腰に回していた手に無意識に力をいれてしまった。震える肉棒がエミリーの白い太ももに擦れると、血管が脈打ち、ますます硬くなり、紬は押し出されるように深く長い息を零す。
「ふふ、――息、くすぐったいですよ……?」
――きっとエミリーはわざとやっているのだろう。
紬が自身のにおいで興奮してしまうことを知ったうえで嗅がせてくれているのだ。
狙い通り紬はすっかりやられてしまっていた。 (ど、どうしてエミリーさん、こんなん……エミリーさんは、なんも悪く……)
「いかがでしょうか……?」
エミリーがさぐるように言葉を切り出した。
「あ……は、はい……とても……とても、心地よいです。よすぎて、おかしくなってしまいそうです……」
「まぁ! ふふ、でしたら、とてもうれしいです!」
(エ、エミリーさん、日に日に上手になっています。私の気持ちのよいところを、全て知られてしまっているような……)
顔を真っ赤にしながら正直に答えるとエミリーは満足げにほほ笑んだ。 「エミリーさん」
「はい?」
エミリーがゆっくりと振り返り、十三歳の少女らしいやや甲高い声で答えつつきょとんと小首をかしげ紬を見つめる。その仕草に特別な意図は感じられない。きっとエミリーの素なのだろうと紬は思った。
「その……これ以上は危ないかもしれないと思うのです」
このような少女に性処理をさせてしまっている。
紬は、そのことを考えるとやはり胸が苦しくなってしまう。 (エミリーさんは責任感が強いですから、私の面倒を見てくださっていますが……いずれはそれも、変えなくてはいけませんね……)
「ですので、もう行きましょう」
「わかりました。では、激しくしますね」
(え、違っ)
「あーーーーーっ!?」
言うが早いかエミリーは両脚を閉じ、真っ白い太ももで紬のペニスを挟むようにしてきた。すべすべしたきめ細やかな肌が剥きだしの陰茎と亀頭を包囲するように圧迫する。紬は目を白黒させて呻き声を漏らす。 「い、いけませんエミリーさん!」
「気づけずにもうしわけありません、紬さんは、ずっと我慢をされていたのですね? 亜利沙さんとお話している時も、とても大きなままでしたし……。すぐに、気持ちよくしてさしあげますね!」
「そ、そのようなこと、あっーーーーッ!?」
抵抗しようにも、紬の気持ちが言葉になることはなかった。エミリーはそのまま脚をクロスさせ、股間のデルタゾーンにペニスを閉じこめるようにする。
「私のような未熟な者が、紬さんをどこまで満足させることができるのか、とても不安ではあるのですが、せめてきちんと心をこめますね! どうぞ、気持ちよくなってください!」
「で、ですから、エミリーさんは未熟などでは――ああっ!?」 パンパンに膨らみつつある亀頭に両手が伸びると、エミリーはまるで操縦桿のように前後左右に操りだした。指先が裏筋に直接触れカウパーが小さく弾ける音がする。指と、少しひんやりとした太ももを透明に汚してゆく。
(エ、エミリーさん、あっ、こ、こんなの、あかん、あかんっ! ああっ――)
エミリーはペニスを手前側に引き寄せるようにした。すると、陰茎に地肌とは異なるすべすべとしたものが触れる。はて、これは何だろうと一瞬の疑問を抱くが、次の瞬間には紬は答えに辿りついてしまっていた。
(こ、これ、エミリーさんの、下着っ――!?) 熱が籠っているのも当然であった。そこは女子の一番大切な場所。永遠の秘密。紬だって女子だからわかってしまう。じっとりした熱。体温。特別に熱い場所。鼠蹊部と下着に染みる汗がそこの熱量を如実に語る。この薄布の一枚向こうにはエミリーの聖域があるのだ。
紬は記憶に焼き付いていた『そこ』の光景を鮮明に思い出していた。股座の間、しなやか過ぎて心配になるY字の中心。恥丘に煙る陰毛は極々僅か、薄ピンク色をした肉厚の葩。そして、淡くしっとりと熱を帯びているそれを指先で掻い摘み詳らかにしてしまうとあっさり顕現してしまう。
(つまり、エミリーさんの、お、おまんこが――)
「あっ――っ!?」 紬の情欲のボルテージは一気に高みに近づいていた。ペニスがぷるぷる震えだし、エミリーの太ももからちょこんと飛び出した亀頭はだらしなく口をパクパクさせている。
「紬さん――」
そして、それはきっとエミリーにも感じ取れたのだろう。攻勢を少しだけ緩めると、紬の意思を窺うように三度視線を向けてきた。
(ああ、エ、エミリー、さん――)
じっと見つめられると、やはり顔が熱くなってしまう。エミリーの額には大粒の汗が浮かび、頬も上気している。紬にためにか微笑を湛えてはいるが、瞳は爛々としているようにも見えた。
紬はふと、自分が今どんな顔をしているのかと気になった。口を半開きにして、爆発寸前の劣情で一杯にした、きっと、見るに堪えないはしたない表情をしているに違いない。そんなみっともない姿をエミリーに見せてしまっていると考えると、猛烈な羞恥で全身が熱を持って震えてしまう。 (でも、ちゃ、ちゃんと言わんと――)
「エ、エ、エミリーさんっ!」
紬は喉の浅い所だけで声を絞りだした。エミリーは答えなかったが、きちんと聞いていた。
「う……うち、もう限界で……その、い、イってしまいそうです……!」
「承知いたししました。では、このまま、どうぞ――」
エミリーは脚のクロスを少しだけ緩め、片手をひろげてもたげる鎌首の前に添えるようにした。同時にもう片方の手で血管の浮き出る肉棒全体に指を絡ませて、やや乱暴に扱きあげるようにする。
「あっー! あっ、あっ、あっ……――!」 紬は腰を浮かせるとガクガクと震わせる。そこがトイレであるということも忘れて嬌声を漏らし、そのままエミリーの華奢な身体を力強くだききしめひきょせる。
「キャッ――まぁ……♪ ふふっ、紬さんったら♪」
「エミリーさん、うち、あっ、ああっ――!」
「あっ……♪」
次の瞬間には。
――どくっ。
――とぴゅ、どく、どくっ。
――どくっ、どくっ、どくどくっ、どくっ……。
紬は、エミリーの手のひらに思い切り射精していた。 (ああ、ああ、あああああああ………………う、うち、エミリーさんに、エミリーさんの前で、エミリーさんに、だ、出してしまってる、ああ、ああっ……)
吐き出した白濁液が淫な音を立てながらエミリーの手のひらを汚してく様を、灼熱する意識の中で紬は確かに観察していた。
「ん、あっ、はぁ、あっ、はっ、あっ……んあっ……」
脳がチリチリとする。自分がひどくみっともない生物に堕ちたように感じられる。しかし同時に達成感と征服欲じみた何かと、胸が奥底から満たされる緩やかな感情もあって――清濁の混じる感情が胸の奥がぐしゃぐしゃに揺らめいている。 (エミリーさん、エミリーさんは、ど、どうして、こんなことまで、あ、ああっ……)
いつもこうであった。
射精をすると、紬は自分で自分のことがよくわからなくなってしまう。
そうであったから、紬は祈るようにエミリーのことだけを考えていた。
頭の中をエミリーでいっぱいにしながらの吐精は、少なくともとても幸せであったから。
「…………♪」
……そんな紬を、エミリーはじっと、本当にじっと、見つめていたのだった。
――――――――。
――――。
――。 「――本日も、たくさんお出しになりましたね……」
――どれほどの時間が経ったのだろうか。いつの間にか射精は終わっていた。
エミリーの言葉通り、手のひらには水溜りならぬ精液溜りが小さく震えていた。許容量を超過しているのではないかと思うほどの量で、案の定、太ももや、一部は壁にまで届いてしまっている。紬は青ざめた。
「ハッ――あ……も、申しわけありませんエミリーさん! す、すぐに拭きますから」
「いえ! だ、大丈夫です! ご心配にはおよびません! それよりも、紬さん、私。紬さんときちんと気持ちよくできたでしょうか?」
「あ……」 エミリーはまっすぐ紬を見つめる。
透き通る瞳は、瞳の中の紬が紬を見つめているのが見えてしまいそう。
(エ、エミリーさん……)
まだ意識が混濁しているが、それでも、『なんてうつくしいのだろ』と紬は思った。
「は、はい。とても――……その、とても、気持ち、よかった、です……」
「なら、よかったです♪」
紬は正直い答えた。
すると、エミリーは満足そうにほほえんだのだった。 「とりあえず、女の子同士になった事ですし試しにセックスしてみませんか?」
「は?」
「でもでもでも気になりません?女性の快感とか?」
そう言いながら私はサプリメントいれからマルチビタミンの次に見慣れた薬を1つ取り出し、それをペットボトルのお茶で流し込みます。
「いやいやいやいや、おいちょっと待て百合子いまなに飲んだ?」
「え、見れば分かりますよ。」
そして私はおもむろにスカートとパンツを下ろします。プロデューサーさんは、必死に目を逸らそうとしていますがどうしても私の股間から目線をそらせないでいます。
私のつるつるの割れ目ーこれは私の個人的な趣味です。生理にしろトイレにしろ清潔ですしなかなかいいですよ。ーからは既に親指サイズぐらいの膨らみがはみ出ています。
「いやいやいやいやいやいや、それはまずいでしょそれは」
「えー女の子同士だからいいじゃないですか〜」
あとで考えると性欲で頭がおかしくなってる私はいつもとはうってかわって積極的な女の子になっていましたね。 ん......どうせなら......あんさよ貼れよ......ガイジ...... 「いやいやいや女の子にはそんなものはついてないから!!」
既に私のそれは5cmぐらいの割れ目から飛び出しており、先端には鈴口がひらきお腹から何かが降りてくる独特の感覚に襲われます。
「いまどきの女の子はこれぐらいついてますよ大丈夫ですよ」
「いやいや、まず女の子同士でそういう事っておかしいでしょ!」
「えーそんなことないですよ〜」 「――チヅルっ! お願いだからやめてくださいっ!」
日付も変わろうかという深い時間に、765プロライブ劇場女子トイレの中で伴田ロコが喉を絞りながら叫ぶ。
彼女はいま、二階堂千鶴に襲われていた。
「はぁあ……コロちゃん……とってもいい匂いですわ……」
「もぉ〜! お願いですからアンダースタンドしてください! オブジェクションです! 離してください〜!」
背後からロコを抱きしめた千鶴は彼女の亜麻色の髪に鼻を押し当ててすんすんと匂いを嗅いでいる。遅い時間のレッスン後、ロコはシャワーを浴びていたのでその全身からは清涼感ある甘い香りが発せられていた。 千鶴はその匂いで肺の中を満たし恍惚の表情を浮かべているが、ロコは冷や汗をかきながらじたばたと千鶴の腕の中で暴れている。
「もう……そんなに暴れてどうしたんですのコロちゃん……」
「チヅルこそテリブルなアクションですよぉ! ロ、ロコはおトイレに来たんです! 離してください〜!」
「トイレに……? そんなことわかっていますわよ?」
「じゃ、じゃあどうしてロコをハグしたままリリースしてくれないんですか!」
「コロちゃんがおしっこするところを、私は見に来たのですわ♥」
「へ……?」 千鶴の言葉の意味をすぐには理解できずに、ロコの口が半開きになる。その隙に千鶴は自分の懐に隠し持っていた小さな錠剤を素早く取り出し、ロコの口へ無理やり押し込んだ。
「むぐっ……!?」
「大丈夫ですわよ……危ないものじゃありませんから……♥」
突然咥内に侵入してきた異物に対してロコは拒絶する間もなく、千鶴の指で錠剤を喉の奥まで押し込まれてしまった。反射的にそれを呑み込んでしまってロコが咳き込む。
「ぇほ……! けほっ! チヅル、一体なにを……!?」
「ちょっとしたお薬ですわ♥」
「ド、ドラッグ……!? あ……な、なんですかこれ……からだが、フリーズして……!」 千鶴が飲ませた薬は、しばらくのあいだ身体の自由を奪う効果があった。と言っても完全に動けなくなるわけではなく、むしろ筋弛緩剤の効果に近しい。全身に力が入りづらくなってしまうのだ。
ロコの身体に薬の効果は瞬時にあらわれ、先ほどまで千鶴の腕から逃れようとしていた動きがぴたりと止んだ。
「チヅル、なんでこんな……ビザールです……」
「全部コロちゃんが悪いんですのよ……♥ 可愛いコロちゃんが……♥」
「アンノウンですよ……チヅルの言ってること……」
くったりとしてしまったロコを女子トイレの個室に座らせた千鶴。彼女は口端を不気味なほど釣り上げながら微笑み、自ら服を脱いでいく。
ロコは目の前で脱いでいく千鶴を見てただただ怯えるばかりだった。不安と疑問ばかりが頭の中でぐるぐるといたちごっこを続け、目が回りそうになる。 「おかしいですよチヅル……アンタッチャブルです……」
「おかしいのはコロちゃんの可愛さですわ。私をここまで狂わせてしまう程の……ね♥」
既に千鶴はパンツ一枚を残し残りは全て脱ぎ去っていた。豊満な胸の先端は既にぴんと張っており、彼女が内心どれだけ乱れているかを視覚的に理解させる。
千鶴は自らを守る最後の砦に手を掛けて、ロコの目の前でそれすらも手放した。
そして現れた衝撃的な光景に、ロコは目を見開いて小さく悲鳴を上げる。
「ひッ……!? チ、チヅル……なんで……!?」
「突然生えてしまったのですわ♥ 私の身体に、おちんぽが……♥」 千鶴の股間からぶらりと垂れ下がった、大きく肉厚な男性器。太い血管が浮き出たそれは、千鶴の女性的な身体つきの中でひどくアンバランスであり、異質だった。
重力に従ってぶらぶらと揺れる千鶴のマラに恐怖を感じたロコが、瞳をしとやかに濡らす。
「私、もう自分の欲望に逆らうことが出来ませんの……♥ だから、ね♥ コロちゃん……♥」
「ひっ……!」
千鶴がロコの服に手をかける。それが意味することをロコはすぐに理解した。同じように裸になれと、裸にしてやると。ロコは必死に抵抗しようとするが、先ほど飲まされた薬のせいで身体が思うように動かない。精々ゆっくりとした動作しか出来ないのだ。 「脱ぎ脱ぎしましょうねコロちゃん♥」
「い、いやですっ……! チヅル! アウェイキングしてくださいぃ……!」
言葉で抵抗を示すロコだったが、それも空むなしく徒労に終わる。
千鶴はロコの涙を無視して自らと同じように彼女の服を剥き、満足気に艶やかなため息を吐いた。
「あぁ♥ コロちゃんの可愛い身体……♥ いつも更衣室でちらちらとしか盗み見れなかったコロちゃんの全裸姿を、こんなまじまじと見つめられるなんて……♥」
「うぅ……こんな、おトイレで裸になるなんて……パーバートですぅ……」
「二人で変態になりましょうコロちゃん♥ さぁ、こっちへ……♥」 裸になったロコを抱えて千鶴は洗面台の方へと向かった。
大きな鏡の前に立ち、ロコの両足を抱き込むようにして抱え持ち上げる。ロコは無抵抗のまま、千鶴に抱えられて鏡の前でM字に脚を開く体勢に持っていかれてしまった。
「チヅル……! や、やめてくださいっ、恥ずかしいです……!」
「恥ずかしがることなんてありませんわ♥ コロちゃんのおまんこがくぱぁって開いていて、とっても可愛い♥」
「ドントルックですぅ! 見ないで下さいぃ!」
「もう……目を閉じていたら駄目ですわよコロちゃん……」
目を瞑ったまま自らの痴態をシャットアウトするロコに、今度は千鶴が呆れたようなため息を吐く。
千鶴は両手をロコの顔まで持っていって、人差し指と中指で無理矢理に彼女の目を開かせた 「ほらっ♥ ちゃんとご覧になりなさい自分のおまんこっ♥」
「ひぃ……! や、やだ……!」
「焦点合わせてっ♥ ちゃんと見なさいコロちゃんっ♥」
「う、うぅう……!」
「見えるでしょう……♥? コロちゃんのおまんこと、その下でギンッギンに勃起してしまった私のおちんぽが……♥!」
ロコの秘部を鏡越しに凝視していた千鶴は既に昂っていた。ロコの身体を自分の鳩尾辺りの位置まで持ち上げているにも関わらず、千鶴の勃起したマラはロコのお尻にくっ付いてしまいそうなほど大きくなっている。 「チ、チヅル……許してください……! クレイジーですよこんなこと……!」
「さぁ〜コロちゃん♥ しーしーしましょうね♥ しー、しー♥」
「チヅルぅ……!」
「おしっこ♥ コロちゃんのおしっこ♥ しーしー♥ しーしー♥」
「チヅル……ぁ……うぅ……」
自分の言葉に全く耳を貸さない千鶴を見て、ロコは遂に全てを諦めた。
もう千鶴はおかしくなってしまったのだ。自分の知っている彼女はこの鏡に映りこんでいない。何を言っても何をしても全て無駄だ。そう悟ったとき、ロコの頬に一筋の涙が伝った。
そしてそれと同時に、ロコは今まで我慢していた尿意すらも諦めた。
千鶴に抱えられたまま全裸で、ロコは鏡に向かってだらしなく放尿を開始したのだ。 「チ、チヅル……許してください……! クレイジーですよこんなこと……!」
「さぁ〜コロちゃん♥ しーしーしましょうね♥ しー、しー♥」
「チヅルぅ……!」
「おしっこ♥ コロちゃんのおしっこ♥ しーしー♥ しーしー♥」
「チヅル……ぁ……うぅ……」
自分の言葉に全く耳を貸さない千鶴を見て、ロコは遂に全てを諦めた。
もう千鶴はおかしくなってしまったのだ。自分の知っている彼女はこの鏡に映りこんでいない。何を言っても何をしても全て無駄だ。そう悟ったとき、ロコの頬に一筋の涙が伝った。
そしてそれと同時に、ロコは今まで我慢していた尿意すらも諦めた。
千鶴に抱えられたまま全裸で、ロコは鏡に向かってだらしなく放尿を開始したのだ。 泣きながら放尿するロコの姿を見て千鶴の心は今までにないほど高鳴っていた。
勢いを失っていく尿はロコのお尻を伝ってぴちゃぴちゃと千鶴の勃起マラに雫を垂らし、それが一粒落ちるたびに睾丸がきゅんと反応する。
「おわり、ましたよチヅル……」
「とっても素敵なおしっこでしたわコロちゃん……♥! 匂いもキツくて、もう最高……♥!」
「おしっこをプレイズされても……嬉しくなんてないです……」
「謙遜しなくてもいいんですのよ……? さぁ、次は私の番ですわねっ♥」
「え……?」
千鶴はロコの身体を少し下げて、彼女のお尻で自らの股間の屹立をぐっと押さえつける。あまりにも上向きだったそれをしっかり鏡の中のロコへ照準を合わせるように。 「実は私もおしっこを我慢していたんですわ♥ コロちゃん、しっかり見ていてくださいまし……♥」
「え……おしっこって、お、おちんちんから出るんですか……っ?」
「あ……♥ 出る……♥ 出るっ♥ 出ますわよ……♥!」
鏡に映った亀頭の口が、ぱくぱくと開く。
そして奥から千鶴の尿が迸った。
「おしっこ出ますッ♥!」
ぶじょばぁああああああああああああああああああッ!!
じょぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼッッ!! ばしゃばしゃばしゃっ!!
びちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃびちゃッッ!!!! 「ひぃっ……!?」
「あぁーーーーーーーっ♥ 鏡のなかのコロちゃんにおしっこぶっかけ気持ちいいいいーーーーっ♥♥ ぶっ濃い太の黄色おしっこ気持ちいいいいーーーーーッ♥♥!」
千鶴の放尿はとてつもない勢いで始まった。
まるで栄養ドリンクのような濃い黄色の尿が真っ直ぐ鏡に向かって発射され、びちゃびちゃと恐ろしい勢いで跳ね返る。おかげでロコは真正面から反射した千鶴の尿を全身に浴びてしまう。
「なんですかこの量っ……!? ひっ! インポッシブルです……うわぁ!」
「あぁーーーーーーーーっ♥ まだまだ出ますわぁッ♥♥!」 じょばばばばばばばばばばばばばばッッ!!
じょぼろろろろろんっ! じょろんっ!! じょろじょろじょろじょろじょろじょろじょろじょろじょろじょろじょろぉ〜〜〜〜〜〜ッ!!
ばちゃばちゃばちゃばちゃばちゃばちゃ!! びしゃんっ!! びちゃびちゃびちゃびちゃぁあっ!!
「おしっこぉ〜〜〜〜♥ セレブの私が全裸で鏡に向かって放尿ぉほほぉ♥」
「チ、チヅルっ! も、もう止めてくださいぃ!」
「あぁ〜〜♥ あぁ〜〜〜〜……♥」
じょぼろろろろろろろ……! じょろん……!
じょぼろろ……。じょぼっ。じょろんっ……。
ぽたっ……ぽた……。
「はぁっ……はぁ……」 千鶴の放尿はおよそ一分間続いた。その間ずっと太い尿が勢いよく出続けており、もうすっかり二人の身体はびしょぬれで、辺りも黄色い大きな水たまりが出来てしまっていた。
ツンとしたアンモニア臭に顔を顰めるロコと、恍惚の表情を浮かべる千鶴。黄色く薄汚れた鏡に映る二人の表情は対照的であった。
「うぅ……バッドスメルです……汚いです……。チ、チヅル……もう、これでフィニッシュ、ですよね? ロコ、帰ってもいいんですよね?」
「……コロちゃん」
千鶴は両腕の力をすっと抜き、抱えていたロコの身体を投げ出した。
当然身体の自由を奪われているロコはお尻から床へと落とされ、そのまま尿の海に倒れこんでしまう。 「きゃぁ……! チ、チヅル……?」
「ふっ……♥ ふっ……♥ コロちゃん……♥ コロちゃん……♥」
ロコの身体に覆いかぶさった千鶴の瞳は焦点が合っておらず、細かく震えていた。 ――ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんぱんぱんッ♥ ぱんぱんぱんぱんッ♥
「ひっ……♥ ぎぃっ♥ あ♥ あッ♥ あぅッ♥」
間もなく日が昇るかという深い時間に、765プロライブ劇場の女子トイレの中でロコの甘ったるい悲鳴の喘ぎが響く。
彼女はいま、千鶴とセックスをしていた。
「あぁッ♥ コロちゃんのおまんこ飽きないッ♥! わたくしのおちんぽいくらでも射精できますわッ♥! おっ♥! また出るッ♥!!」
ばちゅばちゅばちゅばちゅばちゅッ♥!!
ずるんッ♥!!
「ひぁあっ♥!?」
「おぁァーーーーッ♥! 出るッ♥ おちんぽシコってザーメン出しますわぁッ♥!」 後背位でロコを犯していた千鶴が、ちょうど二十回目の絶頂を迎えようとしていた。
射精前に千鶴はロコのナカから太マラを引き抜き、自らの手でぱんぱんに膨らんだそれを扱きあげる。
「出る出る出るッ♥! セレブザーメンどっぴゅんすりゅうううううッ♥!!」
シコシコシコシコシコシコシコッ♥!!
びゅぼぉッッッッ♥♥!!!!
びゅりゅるるるるるる〜〜〜〜〜ッ♥♥!! びゅるんっ♥! びゅくびゅくッ♥!
どぷどぷどぷぅッ♥!
「ひ……♥ ぁ……♥ あつい……♥」
千鶴の射精はいまだ勢いを衰えさせずロコの頭上を飛び越えて壁にぶち当たる。
既に女子トイレの中は一面真っ白に彩られており、二人は足首のあたりまで精液の海に浸かってしまっていた。
千鶴の二十回目の射精は数分間続きようやく止まる。しかし彼女のマラはまだ快楽を求めようとビンビンに張りつめていた。 千鶴の放った最後の大射精によってロコのお腹がボコボコと盛り上がっていく。
放水車の如く猛烈な勢いで体内に衝撃を受けた瞬間、ロコの瞳が光を取り戻しカッと見開かれる。
「ぐげぇええああああッッ!?!?!?」
「あーーーーーッ♥♥ コロちゃんお帰りなさーーーーーい♥♥」
「ぐぎっ!? がががががががッ!? ぎぃっ! うぎぃぃいッ!?!?」
「コロちゃんも生き返ってーーー♥♥ 孕ませられたしぃーー♥♥ わたくしも気持ちいアクメキメてるしーーー♥♥ さいこおーーー♥♥ はっぴぃーーーーえーーんどぉ〜〜〜〜〜〜〜〜………………♥♥♥♥」 ――翌朝、出社してきたプロデューサーにより二人は発見された。
女子トイレから廊下にまで溢れてきていた精液のおかげで異変にいち早く気づいたプロデューサーは、精液に溺れていた二人をすぐさま救出し病院へ向かった。
不思議なことに、ロコも千鶴も命に別状は無く、それどころか怪我らしい怪我を一つも負っていなかった。
さらには、千鶴の股間に生えていた男性器は綺麗さっぱり消え去っており、また二人共、まぐわっていたときの記憶も頭の中からすっかり消えていたのだ。
結局あの大量の精液は何だったのか、あの夜何が起こっていたのか、多くの謎が残っていたが二人が無事ならばとプロデューサーは深く考えることをやめた。
千鶴とロコの二人は今日も元気にアイドル活動を行っている。
「コロちゃーん! はやく行きますわよー!」
「待ってくださいチヅル〜! って、コロじゃなくてロコですってばぁ!」 天空橋朋花の一日は懺悔から始まる。
彼女は顔の高さで両手を重ね、深々と懺悔と祈りを捧げた。寝室に差す清廉な陽光を遮るように、瞼は強く閉じられている。一刻ほど続いた静寂は、目覚まし時計のアラームに破られた。鳴り響く電子音を合図に彼女は重ねた両手を解き、ゆっくりと慎重に瞼を持ち上げる。徐々に開かれていく視界にそれ・・が映り込んだ瞬間、彼女の心臓は大きく跳ね上がった。ドクリと血流が脈打つ度に、まだ幼さを残す少女の表情が酷く歪んだ。朋花の視界に鎮座するそれ・・は彼女の意思を嘲笑うように、時折ドクンと力強く脈を打つ。怒張に押し上げられた毛布は、立派なテントを形成していた。
(試練と呼ぶには、酷すぎます)
容赦なく屹立する下半身に絶望し、朋花は再び懺悔した。心を静める事で血脈が鎮まる事を既に経験していた。鳴り続けるアラームも止めず、彼女の懺悔は朝の生理現象が収まるまで継続した。 一週間前に遡る。この日、天空橋朋花は普段と変わりない一日を過ごしていた。日中は学業に励み、夕方は765プロの劇場で歌やダンスのレッスンで汗を流す。天空橋朋花は765プロ所属のアイドルである。劇場でファン――彼女は子豚ちゃんと呼んでいる――に愛を届ける為、彼女はレッスンを欠かさなかった。レッスンを終えた朋花は、帰宅前に汗を流すためシャワー室に赴いた。併設の脱衣所には朋花の他に誰もおらず、水音も無い。朋花は汗で重量を増したレッスンウェアやスポーツブラを脱衣籠に入れ、するりとショーツを降ろした瞬間、下半身に不思議な重力を覚えた。下腹部のさらに下。本来ならば何もないはずの空間に、ぶらりと下がる重み。
(まだ、始まる日ではないはずですが……)
この日、朋花は着けていない日だった。彼女が訝しげに視線を降ろした先。色素の薄い陰毛に守られた彼女の陰部に、細長い、肌色の、柔らかい物体が付着している。物体の形状を認識した朋花は、
「――っ!?」
喉まで出掛かった悲鳴をかろうじて呑みこんだ。咄嗟のファインプレーである。劇場には他のアイドルが残っており、大きな悲鳴を上げれば誰かしら確認に来ていただろう。陰部に垂れ下がった物体を、朋花は他人に見られてはいけないと本能的に察知していた。 朋花自身、保健体育の教科書でしか見たことが無かったはずの男性器が、彼女の陰部から伸びていたのだ。
それ・・が何であるか、朋花は保健体育の教科書で学んでいたが、自身に生えている事実を理解する事はできなかった。朋花のそれはとても小さく、全体が皮で包まれた子供のペニスだったが、年端もいかぬ少女が受け止めるには余りにも大きすぎる代物だった。混乱する朋花の思考と裏腹に、彼女の身体は至って冷静に現実を直視していた。彼女の視線は、股間に揺れるペニスを捉えて離さない。うら若き少女にとって、無修正の男性器はこの上なく強烈な刺激だった。その刺激に対する反応は半ば自然な現象だったと言える。柔らかい朋花のペニスは徐々に硬度を増し、先端は天に向け鎌首をもたげていく。ドクン、ドクンと滾る血脈の音源は心臓だけではなかった。肥大化し、親指大からウインナーほどの大きさに膨れたペニスに朋花の小さな手が無意識に伸ばされる。少しだけ皮を脱いだ先端と、白く透き通った柔らかい手のひらがキスをした。敏感な先端に初めて刺激を受けたペニスは大きく跳ね上がり、朋花のなだらかな下腹部にビタリと打ち付けられる。 「ん、ぅっ……!?」
瞬間、朋花の全身に甘美な電流が走り抜けた。未知の本能的快感に抗う術はなく、快感が通り抜ける度にガクリと腰は砕け、かろうじて支える膝は弱々しく震えている。先端から湧き出た透明の粘液は裏筋を伝って床に零れ落ち、粘度の高い糸を引いていた。襲われ続ける朋花の顔は完全に弛緩し、締まらない口の端から涎が零れている。日常的に聖母と呼ばれている清廉な彼女は消え失せ、だらしなく蕩けた貌だけが現れていた。止めどない快楽の波に攫われ完全に意識が閃光に包まれる寸前、
――コツリ、コツリ。
扉の外から届いた無機質な足音が朋花の意識を繋ぎとめた。朋花は粘液にまみれ屹立したペニスに構わず降ろしたショーツを穿き直し、脱衣籠から取り出したスポーツブラとレッスンウェアを急いで着用したと同時に、脱衣室のドアが開かれる。 名無しさん@おどらにゃソンソンをNGネームに登録するといいのです 「お疲れさまなのです。朋花ちゃん、少し髪が乱れているのですよ?」
「ドライヤーの調子が、少し悪かったので……まつりさん、お先に失礼します」
まつりと呼ばれた緑色の髪をくるりと巻いた女性と挨拶を交わして、朋花はシャワー室を後にした。早足でシャワー室を後にする朋花を見届けた、まつりは鏡台前に置かれたドライヤーのスイッチをONにする。しっかりと、熱風が少し離れたまつりの掌に届いていた。
「ドライヤー、壊れていないみたいなのです」 結局、朋花はシャワーを浴びず劇場を後にした。帰宅中、脚を前に出す度に股間の違和感が膨れ上がり、下着に擦れたペニスが反応する度に快感と嫌悪が混ざり合う。女性用下着では暴れるペニスを抑えきれなかったが、ふわりとしたワンピースが、醜悪な――少なくとも朋花はそう捉えていた――存在を外界から遮断した。
帰宅後、朋花は味の無い夕食を済ませると、キッチンで洗い物を終えるや否や、足早に浴室へ向かった。再び自身の裸体を眺める恐怖は残っていたが、身を清めず就寝するのは主への冒涜と彼女は捉えていた。脱衣後、彼女は強く反応する下半身から目を逸らして浴室へ入ると、シャワーで汗を洗い流した。ボディソープをスポンジに含ませ、作った泡で陰部を覆い隠す。気休めだったが、視界に映らないだけでも朋花は少しだけ落ち着いた。滑らかな肌を泡で包み、シャワーで一日の穢れを清めていく。陰部の泡は既にシャワーで消えていたが、朋花のペニスは温かいシャワーの刺激に再び隆起し、堂々と居座っていた。 パジャマに着替え、ドライヤーで髪を乾かした朋花は、リビングで談笑していた両親に「おやすみなさい」と声を掛けて寝室へ向かった。翌日の準備を早々に済ませた朋花は、目覚まし時計のアラームをセットしてベッドに腰を掛けると、そのまま両手を重ね、ゆっくりと瞼を閉じた。
(これは夢。目が覚めれば全て忘れているはずです。きっと、一日限りの試練なのだから)
普段より長く祈りを捧げて、朋花は就寝した。
その夜、朋花は夢精した。 千鶴「二階堂千鶴と!」
エレナ「島原エレナの〜?」
千鶴・エレナ「「ふたなりちんぽエクストリーム!」」
千鶴「というわけでそんな事務所が新作の薬品出したお知らせからスタートですわ」
エレナ「ゴーホーダヨ」
千鶴「弊事務所765プロより、白石紬プロデュースの新薬、"逆嶋の言葉"の発売ですわ。この薬品を飲む際、合意を得た相手を想いながら飲むことで、あたかもその相手であるかのような感覚を味わえるんですの。」
エレナ「これまで数多く存在した意識トレース、意識コピー薬とは異なり、自分の名前を保持したまま様々な行為にふけることができることがこの"逆嶋の言葉"の利点だヨ。」 千鶴「開発者の白石紬さん曰く、『合意の上の相手であることで、優しさが胸を貫きます!愛し合う皆々様に試していただきたい一服です!』とのことですわ。」
エレナ「ワタシ達も飲んでみたけど」
千鶴「エレナー。その話は有料会員向け記事ですわよー」
エレナ「そうだったネ!いけないいけない。」
千鶴「二階堂千鶴と島原エレナのふたなりちんぽエクストリーム!ゴム無し版こと有料会員への登録よろしくお願いいたしますわー!」
エレナ「月々500円だヨ!おやつをちょーっと我慢だネ!」 千鶴「それではふたより……ふたなりおたよりの時間ですわ!」
エレナ「ペンネーム"ノゾミ"サンからだヨ!」
― 千鶴さん、エレナさん、こんばんは。年下の生えてる彼女にセクシーなアピールを試みているのですが中々手を出してくれません。年下である引け目でもあるのか、あるいはセクシーな衣装はお仕事で見慣れてしまっているのか……つらいです。
セクシーあふれる千鶴さん、エレナさんにどうか手の出され方をご教授していただきたいです。 エレナ「だって」
千鶴「セクシー。」
エレナ「セクシー。」
千鶴「セクシーに感じるのは色々ありますわよね」
エレナ「例えばここでおもむろにコートを着るヨ」
千鶴「あっ」
エレナ「ファスナーを一番上まで上げるヨ」
千鶴「エレナ……エレナ!」
エレナ「そしてフードも被るヨ」
千鶴「エレナ!放送中にえっちな格好にならないでくださいまし!」
エレナ「じゃあ脱ぐネ」
千鶴「ひぃ……イくかと思いましたわ……」
エレナ「ヘーンタイ」
千鶴「返す言葉もありませんわ……落ち着くまで待っててくださいまし……」
エレナ「と、こんな感じでヒトによってセクシーは違うからノゾミサンも彼女サンの性癖探すの頑張ってネ!」
千鶴「がんばってくださいまし〜」 ワッチョイ使えるようになっとるんか
新しいスレ立てろ 千鶴「さて、続いて"トコトコ"さんからですわ!」
― 千鶴さん、エレナさん、こんばんは。トコトコの年上の彼女は生えてないんだけど、ふとした時に手をつないできたり肩を寄せてきたり薄着したりしてトコトコのトコトコがドクドクし始めてしちゃう。千鶴さんはエレナさんにセクシーなアピールをよくされてるよね?どうやって耐えているの?
千鶴「とのことですわ」
エレナ「トコトコさんかわいいよネ……それで、チヅルはどうやって耐えてるのかナ……?」
千鶴「実はですね……耐えられませんわ!」
エレナ「知ってるヨー」
千鶴「今もコートをひ〜らひ〜らさせてて理性が危ない上におちんぽエクストリームですわよ!」
エレナ「机が浮いてるネー」
千鶴「トコトコさん、彼女さんに十分興奮してるって伝えてあげてくださいまし!」
エレナ「それじゃあCMだヨー」 島原エレナ「ペニスライトの猛りは勇気」
二階堂千鶴「唐沢〇帆先生に謝ってくださいまし!!!!!!!」
千鶴「千鶴と!」
エレナ「エレナの〜?」
千鶴・エレナ「ふたなりちんぽエクストリーム!!!!」
千鶴「というわけで一か月の休止期間を経て復活しました二階堂千鶴のふたなりちんぽデラックスですが、エレナがいっぱい発言するので責を二人で被る形になりましたわ!」
エレナ「シリーズは引き続くし世界も同じだから安心してネ!ちなみに先にチヅルが「責任取ってくださいまし!!!」って言ったんだよネ」
千鶴「はいこの番組はふたなり話題4割、私たちの惚気5割に他1割でお送りしますわよ」
エレナ「チヅルが冷たいヨ……」
千鶴「おちんぽがあったかいからですわ」 千鶴「さて、この一か月色々なことがありましたわね……」
エレナ「フェアリー公演があったからリオにチヅルを取られちゃうか心配だったヨ……」(時系列がおかしくなりますがこのエレナは全員18歳以上です)
千鶴「このみさんも同じこと言ってたそうですわ」(このみさんは18歳以上です)
エレナ「練習してる本人に言っちゃうんだネ」
千鶴「オフショットいっぱい見せて事なきを得ましたわ」
エレナ「ワタシもリオに見せてもらったんだけどネ」
千鶴「……道理で妙な言葉攻めが多いと……」
エレナ「エヘヘ」
千鶴「うーん……かわいいから許しますわ!」
エレナ「それじゃあふたよりだヨー」
千鶴「ふたなりなおたより、略してふたよりですわ!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています