🟥おはようボンジュール♪🟥
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ワイは家の近くから園バスに乗って通園してたんやけど、あるその日は何故かバスがこなかったんや 今考えてみれば、多分単純に時間に遅れてたのかな?
ともかく、ワイは一旦素直に家に帰ればいいものの、何故か歩いて幼稚園に行こうと決心したんだ。 バス停から園まではバスで15分くらいでね、歩くとそれなりに距離があった。
幼稚園にワイには尚更、ね。 後から聞いた話なんやが、もちろん園バスはワイより先に園につくし、そこでワイが居ないとなればワイのマッマにも連絡がいく。
だけどもワイは家にも戻ってなかったから、ワイのマッマはすごくあわてたんだね。 すぐにチャリンコであたりを探し回ったそうだよ。
それでも見つからなくて、いよいよ警察って時にワイが園に着くことになるんだけどね。 ワイはね、歩いた。
けれどもそれは確か初夏の話だったから、幼稚園ワイにはきつい道のりで、途中でどうしても喉が渇いてしまったんだね。 その日は水筒も忘れてて、どうしようかな幼いワイなりに考えた。
そして出した結論というのが、田んぼの池の水を飲むってことだったんだよね。 もちろん、きったない水じゃないよ。
用水路を流れている綺麗なほう。
いやまぁ、そっちも汚いのかもしれないけど。 まぁ、ワイは飲んだよ。喉乾いてたし。
そしたら農家のおっちゃんに見つかっちゃったんだ。 農家のおっちゃんは遠目から何か動物が漁ってるのかと思ったみたいだったけど、近づいたら用水路の水を飲む幼稚園児ときたもんだったから、偉く驚いている様子だった。 ワイはその時なんて言われたのかは忘れちゃったけど、なんか成り行きですぐそばのおっちゃんの家まで行くことになったんだ。 おっちゃんの家はまぁよくある古民家でね。
ワイは縁側に座った。
鎖で繋がれた柴犬がめっちゃ吠えてたのが印象深いね。 おっちゃんは台所なのかな、家の奥から帰ってきてね、ワイにキンキンに冷えたきうりとトマトの輪切りを出したわけ。 それが美味いのなんのって。
まぁその後は当時なりに頑張って状況を説明して、おっちゃんの軽トラで園に向かったんだ。 それでワイは無事園について、マッマにも連絡が行って無事一件落着ってわけ。 まぁ要約すると、きうりとトマトが美味かった話やね。 これだけ保守すれば大丈夫なのかな?
念のため50まで伸ばすためにもう一個短いお話をしようか。 ワイの小学校の頃同級生にともやってやつがいたんだよ: そいつが異常に臭かったんや。
貧乏だったのか、シャワーに入らないだけなのかは今でもわからないけど、すごく臭かった。 でまあそいつが臭いのはクラスの共通認識だったわけで、やっぱりどことなくそいつを避ける風潮があった。
まぁ、これもイジメって言われたらそうなのかもしれないけど。 でまぁある時、肯定でサッカーしてたんだよね。
なんかその日はたまたまともやもいた。 で、なんかの拍子にワイとともやがぶつかったわけ。
そしたらともや、「おまえくっさ!w」って言うわけよ ワイはその場では適当に茶化して流したのかな。
覚えてないけど、家に帰ってからすごく考えた事は覚えてる。 あの場面でワイに「くっさw」って嘘をつく理由は見当たらない。
つまり少なからずともやは何らかの「臭さ」を感じ取ったってこと。 まぁ第一に考えられるのはともや自身の臭いなわけだけど、ワイが知る限り毎日毎日同じ臭いを発し続けてるわけで、たまたまワイとぶつかった時にその臭いを初めて自覚するなんて有り得るの?ってなるわけ。 じゃあそうすると残るのは、ワイ自身が本当に臭いってこと。 まぁそう思ったところで、ワイが臭いかどうかを確かめる方法はなかったんだよね。
なんかのタイミングで友達に「ワイ臭い?」って聞いて「別に?」って返されたこともあったけど、それも気を遣ったのかななんて考えちゃって。 そういうわけで、ワイはともやのせいで「自分が臭いのかどうか」という長年の疑問を抱え続ける羽目になったわけだよね。
これ書いてる今だってそう。 まぁ、もうどうしようもないってことだよね。
ワイは一生この悩みを抱え続けるんや。
ファッキューともやフォーエバーともや これで落ちたらワイが今ここに費やした時間がバカみたいやし おはよっおはよっボンジュール
今日も元気にボンジュール ポイントポイントポイントポイントポイントポイントポイント ポイントポイントポイントポイントポイントポイントポイントポイントポイントポイントポイントポイント ボンジュールボンジュールこんにちは~
おまCのみなさま~ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています