菅義偉首相は、米製薬大手ファイザー社のアルバート・ブーラ最高経営責任者(CEO)との電話会談で、
日本が新型コロナウイルスワクチンの追加供給を受けることで実質的に合意した。
これにより接種対象となっている16歳以上全員分のワクチンが9月末までに調達できる見通しになった。