「JAFの認定と罰」とは違う次元で「当局の対応」がある
警察は「選手が2人死んだ」ことと「観客に負傷者が出た」ことから事件に介入した
そして捜査の結果として糞ガンだけを書類送検した
つまり警察も「糞ガンが単独で起こした事件の可能性が高い」と判断しているわけだ
その判断材料として複数の選手や関係者の証言や事件を写した映像が存在している
それが検察で不起訴になった理由は
「スポーツの競技中に起きた事故は競技の統括団体が裁くべき」というものだろう
黒井のクソ本に「難波が『殺●行為が故意かは判らない』と言った」という記述があるが
「ましてや競技の関係者ではない人間には判断できない→統括団体が裁け」という図式
つまり糞ガンは「当局が完全ホワイトとは断定できなかった」ということ
「不起訴」だからといって「無実」ではないんだよな