フォードVSフェラーリってどう?
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実際にはケンマイルズは前年である1965年もブルースマクラーレンと組んでルマン出場してるんだ結果は
2時間目までレースをリードするも3時間目にギアボックスが音を上げてリタイヤ
映画のラジオ中継のとおりかな フォードの工場が出てきた辺りから21世紀になっても変わらんな、ねぇ日産と思いながら見てた バンディーニ、グーシェ組の330p3は実は
17時間目にそれまで11位を走行していてリタイア
シリンダーヘッド ガスケットを吹き抜いたトラブルは中と同じ 1966年フェラーリ勢で1番手強かったのは
ルイジキネッティ率いるNART(ノースアメリカンレーシングチーム)からエントリーしたペドロロドリゲス、リッチーギンザー組10時間目に4位の座を占めていたが深夜にギアボックスが音を上げリタイアした
ロドリゲスは知っての通り1968JWAからエントリールシアンビアンキと組みフォードGT40マーク2を駆り優勝している
ただこの年スクーデリアフェラーリはルマン24時間に出場せず まだ見てないんだけどイタリアの労働争議やサーティース離脱で66年のフェラーリが勝負以前のボロボロだった事は描写されてた? 映画では無し
小説では有る
宮廷の反乱の詳細も
1966レース直前のスカルフォッテイ廻るドラゴーニとサーティースの描写も
それまでのドラゴーニとサーティースの確執も
小説では可能だが映画ではそこまで詰め込めない
でも面白かった 小説ではシャパラルでリタイア後、フィルヒルが中継の解説席で解説した内容も細かく書かれている
前年のヒルのファステストラップシーンも細かく描写されている 映画はあくまでフィクションとして見よう
とても良い映画だ それはさておき、ボロボロだから身売りするのだけれども
それがフォードvsフェラーリの発端 この時代のフェラーリのエピソードはキリがない
250LMのホモロゲが取れず
エンツォはライセンス返上のパフォーマンスするもF1はちゃつかりNART名義で出場
ドライバーズ、コンストラクターズともにタイトルダッシュとか イタリアの労働争議を映画に盛り込んでしまうと
どうしてもフォードvsフェラーリは翌年の1967こそが真の対決となってしまい
ケンマイルズを主役に持っきてる以上そこまでは物語を引き伸ばすことは出来ない 1967
フォード「我々の実力を思い知ったかね(本当は、フォード初のスポーティカーマスタングの宣伝になればそれでいいんだけどよ)」
エンツォ「あ、いや待たれい、うちはストライキの影響でテスト不足だったんじゃ。今回の負けは認めんぞ。」
フォード「ふっ、ならもう一年やってやるよ、次はつまらん言い訳は無しだぜ、なぁ、エンツォさんよ。」
というわけで1967年はデイトナで昨年ルマンのお返しとばかりの330p43台によるデイトナフィニッシュで幕を開けるのである おもしろかったけど、「フォードvsフェラーリ」というより「ケン・マイルズ物語」だね >>37
ラッシュと違ってメインの人が殆ど鬼籍に入っているからどうしても真実っぽく思えちゃうな。
ラッシュは今思えば良い意味でラウダの自慢話映画だった。 昔GT40はトヨタが技術盗むために裏取引で購入したんだっけか >>45
裏取引も何も、トヨタ/ヤマハは研究用車両としてGT40やマクラーレンM12を買ってただろ >>45
フォードDFVもデットコピーの為に手に入れたらしいね HEY GUYS
スポーツプロトタイプでは
ポルシェ vs フェラ
ポルシェ vs フォード
COMING SOON。 終了4日前にやっと見れた
○
・いきなりランス・リベントロー(スカラブ)が出て来てブチ上がり
・ちょっとスケール小さいけど、ル・マンやデイトナがCGじゃなくセットってすげーな
・エキゾーストノートや爆発音は映画館で観てナンボ
✕
・真夜中なのに満員で、しかもはしゃいでるデイトナのグラスタの観客(実際は昼間でさえガラガラ、激萎え
・いくらなんでもケン・マイルズ以外のドライバーの扱いがぞんざい過ぎ
・64年のFAVが無かった事になってるとか、66年デイトナは実際は独走だったとか、ヲタなら史実は抑えて映画らしい脚色にニヤニヤしたいところ
https://i.imgur.com/79Fsrmk.jpg
https://i.imgur.com/JHhcJj2.jpg あとはいくらGM陣営だからとはいえ、シャパラルが一秒も出なかったのはいかがなもんかと思った
それにしてもマックイーンの栄光のル・マンってどんだけ凄い映画だったか、917回目ぐらいに改めて思い知らされたな 昨日のアカデミー賞受賞(編集賞・音響編集賞)のニュースを聞いて改めて見に行ってみたが、
冷静になって見るとツッコミどころの多い映画だったな。
コーナーの立ち上がりでいきなりアクセルガン踏みしたらスピンするやろwとか、
チームに干されたからって一人お留守番は無いやろwとか シャパラルどっかに出てたよ
「おぉシャパラルじゃん」って思ったもん HEY GUYS
YAMAHAが購入したGT-40が日本GPに出場して日産R-381と対戦すれば面白かったのに、
その後GT-40は鈴香のレースにタナケンの操縦で出ているけど雑誌で見たマシンにはJWチームのそれには
無い前後の大きなスポイラーが取り付けられセッテイングの違いに驚いたwww
TOYOTAが購入したM12はDFVのデッドコピー版5Lが搭載され鮒子田の操縦で日本CAN-AMに出場し
他のNEW-7より早い予選1列目を獲得したけどリタイアした。
COMING SOON。 >>55
最初にトヨタ7の2バルブ3リッターV8はオリジナルなんだよね? HEY GUYS
YAMAHAが造ったのだろうけど完全オリジナルかと問われれば
何処かのV8をデッドコピーした物かもしれない。
HONDAだってマセラテイのフォーミュラカーを買ってエンジンやシャシーを作ったのだろ?
TOYOTAはル.マンにフランス語が堪能だった福澤幸雄妹を通訳して
技術者を送り込んで出場マシンを詳細に探っていたらしく
実践には出なかったクローズドボデイのTOYOTA-6を製作したのだろ?
COMING SOON。 日本発祥はプリンス設計のGRXシリーズくらいだよな HEY GUYS
どうだかな?
日産だって当時3LのF-1パワーユニットにはフエラ、HONDA、マトラ、BRM等が有った訳だから
参考や盗用してない訳ね〜だろぅよw。
幾ら改造したとは言えGMシボレー製エンジンを搭載して置きながら日産R-381と主張する位だからねw。
COMING SOON 大昔のモーターマガジンで
どっからか分捕ってきたR383とニューセブンを対決させるっていう短編小説があったな
R383特集のときだったから日産優勢で話は終わったが
R382VSセブンまで実話トレースして
R383VSニューセブンを中止にならなかった架空GPで対決させるっていう話はどうだろう >>61
たらればの話をしたところで、しょうもないとは思うが
中止になった1970年の日本グランプリで
R383と7ターボが激突しても、R383が勝ったんじゃないかな
そりゃ7ターボがまともに走れば、直線はブッちぎりかもしれんが
マークUXRさえまともに走らせられなかった当時のトヨタのターボ技術で
700kmの長丁場を乗り切れるとは思えない
燃料消費やタイヤの摩耗によるピットストップも多いだろうし >>60
GRX1はR380のGR8を2基くっ付けたものだろ
GR8は完全にプリンス設計 GR8は直6DOHC4バルブだが、BMWがM1用ユニットを作るまで
世界的に見ても、その形式のエンジンは他社にはなかったような?
考えてみれば、4バルブの採用も早かった
当時4バルブを採用していたレーシングユニットって
コベントリー・クライマックスとホンダくらいじゃない? 次回作「俺たちのフェラーリ〜マンマミーア!」にご期待ください
という予知夢を観たで フェラーリ主役の映画って題材が難しいかもな
エンツォかシューミの伝記がいいかな? クリス・レアがフォン=トリップスの映画を撮ろうとしてるって聞いたけど、ググッても出て来ないって事はポシャったんだろうな ”俺たちフェラーリ〜マンマミーア!”
俺達シリーズの一本として、アロンソ?役はW・フェレルで頼む。 アゴの映画は去年予定があったはずだけどどうなったのかな アルフォンソ .デ.ポルターゴを若き日のリチャード.ギア主演で観たかった YAMAHAが購入したGT40は古すぎて参考にならなかったとか
それもロードバージョンだったとか 映画のケンの気持ちが日本で一番わかる人は、87年のル・マンでドライバーの寛ぐ場所でだべってた本社の重役を怒鳴りつけたら、翌年のル・マンを干された長谷見昌弘だろうな こーなーすとーんず
たのしませてくれてありがとう
^^^^^^^^ こーなーすとーんず
すばらしいおみせです
^^^^^^^^ だいすきだいすきだいすき
またいくねいくねいくね
^^^^^^^^ し ゃ ち ょ う だ い す き だ よ
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