>>867
毛がなかったらモレノやタルキーニくらいに不遇というのは大体決まってる。

>>868
これの前の世代のF391/392はモデナ・ランボルギーニそっくりだったりもしてて、
あのサイドポンツーンのデザインも当時はあれこれ言われたけど
(とりわけF1の方は酷い評価だった)、21世紀のF1に蘇って成功したりもしてるんで、
ダラーラはフラットボトム時代に「床下で5割以上稼げる」ってことに早くから気付いてた方だと思う。

F3の場合は上の方はあまり効かないし(ウィングが凄く効くってほどには常用速度が高くない)、
冷却容量もそれほど必要とされないから、上半分はドラッグ削減のために思い切った形状にした方が良い的発想。

ある意味ではF3マシンのデザイン経験が長いゲイリー・アンダーソンが作ったジョーダンのマシンが
冷却容量に関しては長らく悩まされてたってのはこの点の裏返しかもしれないし。