【レッドブル・ホンダ】ホーナー代表「ハミルトンにプレッシャーをかけ続けて表彰台。
希望の見える開幕戦だ」
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F1開幕戦オーストラリアGPの決勝レースが行われ、アストンマーティン・レッドブル・
レーシングのマックス・フェルスタッペンが3位でフィニッシュ。ホンダとしては、2015年の
F1復帰以来、初めての表彰台獲得を果たした。

クリスチャン・ホーナー(レッドブル代表)
マックス・フェルスタッペン:3位
ピエール・ガスリー:11位

「新たなPUパートナーのホンダと最初のレースで表彰台を獲得できたことは、素晴らしい
結果です。ホンダにとっては、2008年以来の表彰台となりました。

今日のマックスは、卓越したパフォーマンスを見せました。落ち着いたスタートを切ると、
最速のピット作業を経て、C3(ミディアム)タイヤで速さを見せてセバスチャン(ベッテル)を
見事にオーバーテイク。さらに、その後は、オーバーテイクには至らなかったものの、
最後までルイス(ハミルトン)へプレッシャーをかけ続けました。

ピエールは、このオーバーテイクが難しいサーキットで、17番手スタートからポイント一歩
手前のところでフィニッシュしました。全開でプッシュしてくれましたが、ポイント獲得に
届かなかったのは残念です。ただ、懸命に戦ってくれましたし、彼が輝く日もきっと来る
はずです。

希望の見える開幕戦を終えましたが、バーレーンに向けて切り替えていきます」