【第4期】F1ホンダエンジン応援スレ 03【HONDA】
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ホンダのパワーユニットを応援するスレです。
2018年〜 :トロ・ロッソ・ホンダ
2019年〜 :レッドブル・ホンダ
(2015〜2017年:マクラーレン・ホンダ)
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前スレ
なし
【第4期】F1ホンダエンジン応援スレ 02【HONDA】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/f1/1544388983/
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ハミルトンとベッテルのタイム合戦。ホンダ陣営はガスリーが6番手で最上位【タイム結果】
F1オーストラリアGP FP3
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190316-00462614-rcg-moto
F1開幕戦オーストラリアGPの予選日、フリー走行3回目(FP3)は前日の金曜日と同じく、
晴天の下で行われた。気温22度、路面温度44度とコンディションもほぼ変わらない。
このFP3を前に、FIAのデリゲートはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)のサバイバルセル、
つまりシャシーを交換したことを発表した。理由はまだ明かにされていないが、安全性の面などで
シャシーに何かしらの不具合があったものと推測される。この交換によるペナルティはない。
また。ハースF1が年間2回許されているサーキットでの作業時間の延長を行ったことがFIAから
発表されている。どうやらロマン・グロージャンの車両にオイル漏れがあったようで、その対応の
ために作業時間が延長されたようだ。
現地時間14時00分から1時間で行われるFP3セッション、15時00分のフィニッシュから
17時00分の予選開始まで合間の時間が短く、メニューは予選セットアップの確認がメインとなる。
セッション開始を合図するグリーンシグナルが点灯すると、まずはシャシー交換を行った
フェルスタッペンが先頭でコースイン。チェック走行を行う。続いてキミ・ライコネン
(アルファロメオ)、ケビン・マグヌッセン(ハースF1)が続く形でスタートした。 レッドブル・ホンダは6位&9位 トロロッソ勢は8位&15位/豪州GP
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190316-00000521-sanspo-moto
F1世界選手権オーストラリアGPフリー走行3回目(16日、メルボルン、
アルバートパーク・サーキット=1周5・303キロ)今季からホンダが
パワーユニット(PU)を供給するレッドブルのピエール・ガスリー(23)
=フランス=は6位、同僚のマックス・フェルスタッペン(21)=オランダ=
が9位につけた。
コンビを組み2季目のトロロッソ・ホンダ勢はダニール・クビアト(24)
=ロシア=が8位、新人のアレクサンダー・アルボン(22)=タイ=は
15位だった。総合3連覇を目指すメルセデスのルイス・ハミルトン(34)
=英国=が1、2回目に続き、トップタイムをマークした。予選は日本時間
午後3時から行われる。 タッペン(レッドブルドライバー)がフェラーリを抜いた直後に、リカルド(前レッドブルドライバー現ルノー)のリタイアの絵が入ってくるって、
何というタイミング ガスリー、11位でポイントに届かず「全力で戦ったが、トロロッソを抜くことができなかった」:
レッドブル・ホンダ F1オーストラリアGP日曜
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190317-00463347-rcg-moto
2019年F1オーストラリアGP決勝で、レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは11位で
フィニッシュした。
17番グリッドスタートのガスリーは、レース周回のほとんどをトロロッソ・ホンダのダニール・
クビアトの直後を走ることになり、最後までオーバーテイクすることができなかった。
本当に難しいレースだった。今年の大きくなったリヤウイングの影響でグリッド上でライトが
見えず、周囲のマシンの動きを見て発進するしかなかった。そのせいでいくつかポジションを
落としたんだ。
その後、他のマシンに引っ掛かり、DRSを使ってもオーバーテイクをするのは困難だった。
フロントウイングにデブリが引っ掛かっていたことも影響した。
レースのほぼ最初から最後まで、前のマシンから0.5秒くらいの位置を走って過ごした。
タイヤが滑って、追い抜くことができなかった。 ホンダF1、レッドブルとの初戦で3位表彰台を獲得「ファンの皆さんには、ようやく
喜んでいただくことができたのでは……」|F1オーストラリアGP決勝
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190317-00000022-msportcom-moto
2019年のF1に、レッドブルとトロロッソの2チーム体制でパワーユニットを供給するホンダ。
その初戦となるオーストラリアGPで、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが3位入賞を果たした。
ホンダにとってこれは、2008年イギリスGP以来となる、F1での表彰台獲得ということになった。
「2019年の初戦、レッドブルとの初戦で表彰台に上ることができ、非常に良いスタートを切ることが
できました」
ホンダの田辺豊治F1テクニカルディレクターは、プレスリリースでそうコメントを発表した。
「ホンダとしては2008年以来、2015年のF1の復帰以降では初の表彰台になりますが、素晴らしい
走りを見せたフェルスタッペン選手と、それを見事な戦略で支えたチームに感謝をしています」
「一方で、表彰台に上ったことは一歩を踏み出したと感じていますが、もっとパフォーマンスを
上げないとまだトップには届かないことも実感しました」 メルセデスの所で留年してるオコンが赤牛軍団に入ってくれれば
かなり戦力UPになるはず レッドブル代表「ホンダは非常に優れたPUを提供してくれた。我々は今日、メルセデス以上の
速さを発揮できたと思う」:F1オーストラリアGP日曜
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190317-00463268-rcg-moto
チーム代表クリスチャン・ホーナー
新しいパワーユニットパートナーであるホンダとの初めてのグランプリで表彰台を獲得し、
素晴らしい形でシーズンをスタートすることができた。ホンダにとってトップ3以上のフィニッシュは
2008年以来のことだった。
マックスは今日、非常に優れたパフォーマンスを発揮した。まずまずのスタートを決めて、この日
最速の部類に入るピットストップも助けとなり、C3タイヤのアドバンテージを利用して、セバスチャン
(・ベッテル)を見事にオーバーテイクした。その後は(2番手を走る)ルイス(・ハミルトン)に
プレッシャーをかけ続けたが、十分に近づくことができなかった。
シーズン開幕戦でいい兆しが見えた。次のバーレーンが楽しみだ。
(Sky Sports F1に語り)我々にとって最高の一日だ。ホンダは非常に優れた製品を提供してくれた。
彼らのエンジンは信頼性が高く、パワーにおいても優れている。
我々は決勝で高いパフォーマンスを発揮した。金曜の時点で考えていたよりも戦闘力は高かったと
思う。レース後半は、ルイス(のメルセデス)より我々のマシンの方が速かったようだ。ここでそういう
速さを発揮できたことは非常に心強い。いい基礎ができているということなので、ここからさらに
マシンを向上させていく。 ニュースをペタペタ貼り付けてるやつのメンタルがキモい ニュースも連続して貼られると単なる荒らしにしか見えんわな
コメントが違うならいいけどほぼ同じだし レッドブル・ホンダのガスリー、ポイント獲得ならずも「力強いレースだった」とチーム代表
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190317-00000023-msportcom-moto
ホンダのパワーユニットを搭載して初のレースに臨んだレッドブル。マックス・フェルスタッペンが
3位を獲得した一方、ピエール・ガスリーは17番手からスタート。思うように順位を上げていくことは
できず、11位とポイント圏外でレースを終えた。
ガスリーにとって、歯車が狂ったのは予選Q1。1セットのタイヤで突破できるとチームは考えて
いたものの、予想以上に他のドライバーがタイムを上げたため、ガスリーはガレージで予選を
終えることになったのだ。
決勝では、レースの大半で姉妹チームであるトロロッソのダニール・クビアトを追走。クビアトが
ハードタイヤ、ガスリーがソフトタイヤを履いた場面もあったが、オーバーテイクはできず、
11位が精一杯だった。
しかしながら、レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、「ピエール・ガスリーは
今日、グランプリをとても力強く戦った」と、レース後に述べた。
「だから、ポイントが手に入らなかったのは不運だった」
ホーナーは、マシンが連なって走行したことで前を走るマシンもDRSを使用できたため、
ガスリーがDRSを使ってもメリットが薄かったと、『Sky Sport』に振り返った。 上の方にあるNGワードで無いことにしたほうがいいよ、死ぬまで誰も見てないことをし続けるという悲惨
それに、ここで荒らしてば、他で荒らす手間・PC・スマホ・ルータ・回線が1個づつ減るから、それだけでも他でみんな幸せに、荒らしだけ不幸に 彼の心はとっくに壊れていて、日がな一日中機械的にコピペを貼り続けてるだけだからな
誰かに発見されて強制入院させられるか栄養失調で死ぬかするまでは止まらんだろう クビアト10位入賞「レッドブルを抑え切ったことに満足。僕らのマシンとエンジンのパッケージは
とても優れている」:トロロッソ・ホンダ F1オーストラリアGP日曜
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190317-00463362-rcg-moto
2019年F1オーストラリアGP決勝で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは
10位でポイント獲得を果たした。
ダニール・クビアト 決勝=10位
すごいレースができたと思う。満足いく走りができたし、とても楽しかった。今日の決勝から
ポジティブな要素をたくさん見つけた。昨日の予選だけが残念だったよ。本来ならもっと上位
グリッドからスタートすることも可能だったんだ。
レースを通してタイヤをうまくマネジメントできたし、もっと上位で戦えるだけのペースもあった。
ただ、アルバートパークはオーバーテイクが簡単ではないサーキットだ。前を走る(ランス・)
ストロールをとらえようとしたが、残念ながらうまくいかなかった。
終盤、ピエール(・ガスリー)とはいいバトルができたよね。僕としては、とてもうまく戦えたと
思っているんだ。レースのほぼ最初から最後まで、自分より速いマシンを抑え切ることが
できたんだから、満足している。
僕らのマシンとエンジンのこのパッケージは優れている。だからさらに向上させていけば
いいだけだ。今後のレースに向けて、とても前向きな気分だよ。いい結果を出せると自信を
持っている。 トロロッソ代表、ホンダを祝福「われわれには強力なパッケージがある」/豪州GP
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190317-00000585-sanspo-moto
F1世界選手権開幕戦オーストラリアGP決勝(17日、メルボルン、アルバートパーク・サーキット
=1周5・303キロ?53周)今季からホンダがパワーユニット(PU)を供給するレッドブルのマックス
・フェルスタッペン(21)=オランダ=が3位に入った。同僚のピエール・ガスリー(23)=フランス=
は11位だった。
トロロッソ・ホンダ勢は2季ぶりに復帰したダニール・クビアト(24)=ロシア=が10位入賞を
果たした。新人のアレクサンダー・アルボン(22)=タイ=は14位に終わった。
トロロッソのフランツ・トスト代表(63)=オーストリア=は、「レッドブルとともに表彰台に上がった
ホンダを祝したい。彼らにとっては大きな成功であり、こういう結果がふさわしい」と兄弟チームの
躍進を喜んだ。
第2戦バーレーンGP(31日決勝)は昨季、チーム最高の4位に入った相性がいいコースだ。
「最初のレース週末を終えて、われわれには強力なパッケージがあるという感触を得た。この先の
レースに楽観している」と手応えをつかんだ。 >>806
メルセデスは去年3基しか使ってない
結果的に〜、って事ならともかく現時点で5基なんて言ってるようではチャンピオン争いへの道は遠い >>822
俺もそう思ってたけどNGワードを羅列したら発狂してたから豆腐メンタルの生身の人間で間違いない 【レッドブル・ホンダ】フェルスタッペン「ホンダがF1復帰後初の表彰台を達成できて嬉しい。
ストレートでも強かった」
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190317-00000012-fliv-moto
F1開幕戦オーストラリアGPの決勝レースで、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが
3位表彰台を獲得し、素晴らしいシーズンスタートを切った。
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
スターティンググリッド:4番手
決勝レース:3位
「チームにとってもホンダにとっても、今日、表彰台に上がれて本当にうれしいよ。
僕たちが一緒に仕事を始めてから素晴らしかったし、僕は本当にこのパートナーシップを
楽しんでいるんだ。だからこれは僕たち全員にとって当然価値のある3位だよ。
レース終盤にルイス(ハミルトン)に挑戦するために、セブ(ベッテル)をコース上でオーバーテイク
できた。このサーキットでオーバーテイクするのはすごく難しいんだけど、すごくポジティブだね。
僕たちはこのタイヤで少しアドバンテージがあったんだ。だけど(結果的に)ルイスをオーバーテイク
するのに十分に近づくことができなかったけれど、彼にプレッシャーをかけられて満足だよ。
マシンは本当にうまく動いてくれていたし、ストレートでも強かったから、シーズン残りもうまく行く
という良いサインだね。
これがホンダにとって2008年以来の最初の表彰台だと聞いたよ。だから今日ホンダにとっての
表彰台を達成できて、レースをうまくまとめられてとても嬉しく思うよ」 >>824
年間5基発言の頃はまだホンダPUもトロロッソに載せて鋭意開発中だったからね
今はレッドブルのハードルもタイトル狙うまでに上がってるからそんなぬるい事はもう言ってないと思う フェルスタッペン「満足」、開幕戦豪GP3位でホンダPUの実力示す
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190317-00000030-jij_afp-moto
【AFP=時事】19F1開幕戦オーストラリアGP(Australian Grand Prix 2019)は17日、決勝が行われ、
レッドブル(Red Bull)のマックス・フェルスタッペン(Max Verstappen)が3位に入り、ホンダ(Honda)の
パワーユニットに本物のスピードがあることを示した。フェルスタッペンは、マシンのパフォーマンスに
ついて「とても満足している」と語っている。
レッドブルは昨季限りでルノー(Renault)との険悪な関係に幕を下ろし、新たにホンダの
パワーユニットを使用することを決めたが、これが奏功した。
21歳のフェルスタッペンは、優勝したメルセデスAMG(Mercedes AMG)のバルテリ・ボッタス
(ValtteriBottas)には後れを取ったが、同じメルセデスAMGのルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)に
迫る走りを見せ、4位に入ったフェラーリ(Ferrari)のセバスチャン・ベッテル(Sebastian Vettel)には
約35秒差をつけた。
今季タイトルを争う候補の一角に挙げられていたフェルスタッペンは、ホンダのパワーユニットの
パフォーマンスと信頼度に期待をかけている。
昨季のドライバーズタイトル争いで4位に入ったフェルスタッペンは「レースを通してスピードの
部分はあったから、それは昨年よりも前進していて本当に良かった」と語った。 レッドブル・ホンダのフェルスタッペン、FP3を前にシャシー交換を実施
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190316-00000004-msportcom-moto
レッドブルは、開幕戦オーストラリアGPのフリー走行3回目を前に、マックス・フェルスタッペン車の
シャシー交換を実施した。
金曜日のフリー走行2回目、フェルスタッペンはトップのルイス・ハミルトン(メルセデス)から0.8秒
遅れの3番手だった。フェルスタッペンはソフトタイヤでタイム計測を行った後そのままロングランを
実施したことから、燃料をそれなりに積んだ状態だったと考えられるが、メルセデス勢に次ぐ
ポジションにつけた。
それにも関わらず、土曜日のフリー走行3回目に先立ち、FIAはレッドブルがサバイバルセルの
交換を実施したことを発表した。
変更の理由はまだ分かっていないが、レッドブルは金曜日の走行開始前から交換を実施する
必要があることを認識していたと考えられる。
なお、週末のこの段階でシャシーを交換してもペナルティは受けない。そして金曜日の走行開始
前に交換作業を行っていた場合、FP3まで走行できなかった可能性がある。
レギュレーション上、サバイバルセルが木曜日の車検後に変更された場合、マシンがその
翌日まで使用できない可能性があるとされている。 >>793
ガスリーがクビアト抜きたい時にチーム無線でオーバーテイクボタンについて言及してて中野さんが「オーバーテイクボタン?なにかしらついてるんですかね?」みたいな解説してたから全開でアタックしてる可能性あるかも 言ったのはホーナーやマルコだろ?
信頼性も良くなってはいるけど3基はまだ現実的じゃない、と
シーズン3基はメルセデスもギリギリだからな アルボン14位「入賞を逃したという悔しい思いもあるが、初グランプリはいい経験になった」
:トロロッソ・ホンダ F1オーストラリアGP日曜
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190317-00463381-rcg-moto
2019年F1オーストラリアGP決勝で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・
アルボンは14位だった。
アレクサンダー・アルボン 決勝=14位
複雑な気分だよ。F1でのレースウイークエンドは初めての経験だったから、何が
起こるか分からない部分もあった。レースの出だしはとても好調だった。クラッチを
つないだ瞬間、「最高だ! うまくいった!」と思った。すぐにふたつポジションを
上げて、いい位置を走った。すでにポイント圏のひとつ下にいたんだ。
(アントニオ・)ジョビナッツィとの戦いになり、彼はタイヤに苦しんでいたようだった。
でも同じ戦略を採ったドライバーは皆、そうだったと思う。ハード側のタイヤを履いて
ステイアウトしたドライバーたちにオーバーカットされてしまった。そういう面でレースは
うまくいかなかったけれど、それでもこの週末に僕は満足しているんだ。ポイントを
獲れた可能性はあったと思うので、少しがっかりしているが、いい経験になったのは
間違いない。まあまあスムーズな週末を過ごせたと思うからね。 >>824
テストの時、遅いペースで黙々と走り続けるメルセデス見て、これは今年も3基で押し通すというメルセデスの無言の凄みを見た感じがする
ホンダは一挙に差を縮めるのは無理でも、パワーだけでも近づけばOK。多少壊れても 【レッドブル・ホンダ】ガスリー「スタートで後退したけど競争力があるのは分かった」
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190317-00000013-fliv-moto
F1開幕戦オーストラリアGPの決勝レースが行われ、アストンマーティン・レッドブル・レーシングの
マックス・フェルスタッペンが3位でフィニッシュ。ホンダとしては、2015年のF1復帰以来、初めての
表彰台獲得を果たした。
4番グリッドのフェルスタッペンは、スタートからポジションをキープ。バルテリ・ボッタス、ルイス・
ハミルトン(ともにメルセデス)、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の後ろでレースを進めた。
ハミルトンとベッテルは、それぞれ15・14周目にピットインする中、チームはフェルスタッペンを
25周目までコース上にとどめる戦略を選択。これにより、よりフレッシュなタイヤで前方のマシンを
追い上げることができた。
30周目、ターン1でベッテルの背後につけたフェルスタッペンは、ターン3にかけてのDRSゾーンで
並びかけると、そのままオーバーテイク。3番手に浮上した。その後も安定して速いペースを刻み、
ハミルトンへプレッシャーをかけ続けるも、パスするには至らず、そのままフィニッシュ。3位に入り、
ホンダにとって2008年イギリスGP以来の表彰台をもたらした。 (ワッチョイ 930e-YxN5)
コイツ静かになったなw
悔しすぎてやけ酒飲んで寝ちゃったのかw 【レッドブル・ホンダ】ホーナー代表「ハミルトンにプレッシャーをかけ続けて表彰台。
希望の見える開幕戦だ」
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190317-00000014-fliv-moto
F1開幕戦オーストラリアGPの決勝レースが行われ、アストンマーティン・レッドブル・
レーシングのマックス・フェルスタッペンが3位でフィニッシュ。ホンダとしては、2015年の
F1復帰以来、初めての表彰台獲得を果たした。
クリスチャン・ホーナー(レッドブル代表)
マックス・フェルスタッペン:3位
ピエール・ガスリー:11位
「新たなPUパートナーのホンダと最初のレースで表彰台を獲得できたことは、素晴らしい
結果です。ホンダにとっては、2008年以来の表彰台となりました。
今日のマックスは、卓越したパフォーマンスを見せました。落ち着いたスタートを切ると、
最速のピット作業を経て、C3(ミディアム)タイヤで速さを見せてセバスチャン(ベッテル)を
見事にオーバーテイク。さらに、その後は、オーバーテイクには至らなかったものの、
最後までルイス(ハミルトン)へプレッシャーをかけ続けました。
ピエールは、このオーバーテイクが難しいサーキットで、17番手スタートからポイント一歩
手前のところでフィニッシュしました。全開でプッシュしてくれましたが、ポイント獲得に
届かなかったのは残念です。ただ、懸命に戦ってくれましたし、彼が輝く日もきっと来る
はずです。
希望の見える開幕戦を終えましたが、バーレーンに向けて切り替えていきます」 過去の統計から導き出した緻密()な予想なんなら予言だろと思っていたものが単なる身勝手な願望なんなら妄想だった事を思い知らされて白目剥いてるんだろ 耐久性が上がれば、予選に近いフルパワーを決勝でも戦えて、ある意味パワーアップしたことになるんだよね
(今は無理だろうけど) フェルスタッペン「ファステストラップも狙いたかったけど、それよりハミルトンを追い詰めようと思った」
:レッドブル・ホンダ F1オーストラリアGP日曜
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190317-00463410-rcg-moto
2019年F1オーストラリアGP決勝で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは3位を獲得した。
マックス・フェルスタッペン 決勝=3位
今日表彰台に上がれたことはチームにとってもホンダにとっても素晴らしい結果なので、とても
うれしい。ホンダと働き始めてから、すべてがうまくいっているし、彼らとの関係を楽しんでいる。
僕ら全員が3位という結果にふさわしい仕事をしてきたと思う。
レース終盤、ルイス(・ハミルトン)にチャレンジできて、追い抜きが難しいこのコースでセブ
(ベッテル)をオーバーテイクできたのは、ポジティブなことだよ。タイヤの面で僕らに多少
アドバンテージがあったのは確かだし、結局はルイスの前に出られるほどは近づけなかった。
それでも彼にプレッシャーをかけることができたというのはうれしいね。
マシンはとてもよく機能していた。今の僕らはストレートでも強力だと思う。今後のレースに向けて
良い兆候なのだといいね。
ホンダにとっては2008年以来の表彰台だと聞いた。今日、彼らのためにそれを実現することが
できてとてもうれしいよ。
(自身の公式サイトのインタビューにおいて決勝中のファステストラップについて語り)狙いたい
気持ちはあった。(それによるボーナスポイントは)1シーズンのなかで合計21ポイントになる
可能性があるんだ。最終ラップで前(のハミルトン)との距離をもう少しあけていたら、僕が
獲れたかもしれない。でも、それよりも(ハミルトンに)プレッシャーをかけたかった。 >>840
予選に近いフルパワーを決勝で使うなんてメルセデスやフェラーリでもやってないんだが トロロッソ代表が表彰台獲得のホンダを祝福「彼らはこの成功に値する」:F1オーストラリアGP日曜
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190317-00463392-rcg-moto
2019年F1オーストラリアGP決勝で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは10位、
アレクサンダー・アルボンは14位だった。
チーム代表フランツ・トスト
まずは、アストンマーティン・レッドブル・レーシングと共に表彰台フィニッシュを成し遂げたホンダに、
お祝いの言葉を贈りたい。大きな成功であるし、彼らはこの結果にふさわしい仕事をしてきた。
トロロッソのレースに関して言うと、13番グリッドと15番グリッドからのスタートとなったふたりを、
それぞれ違う戦略で走らせることに決めた。アレックスはオプションタイヤ(ソフト)で、ダニールは
プライムタイヤ(ミディアム)でスタートさせた。これは正しい選択だった。これによって柔軟な戦略を
採ることが可能だったからだ。
ダニールは素晴らしいレースをして、1ポイントを持ち帰ってくれた。彼が1年半、レースから離れて
いたことを忘れてはならない。それにもかかわらず、いい戦いをして、トップ10に入ったのだ。
今後のレースに向けてとてもよい兆候だ。
アレックスもとてもいい仕事をした。これがF1での初レースであり、その上、ここは楽な
サーキットではないのに、全くミスをせず、週末を通してたくさんのことを学び取った。
今シーズン初めての週末を終えて、我々のパッケージは強力だと感じている。
今後のレースに期待できそうだ。 >>783
それな
いつもの視聴なら淡々と観てるだけなのに
そこは思わず興奮して歓声を上げてしまった。
あ、あとベッテル抜いた時もだったわ。 >>842
ボッタスのファステストでもPPタイムの6秒落ちだしな >>812
それPUにとってはある意味誉め言葉だぞ ベッテル抜いた時は俺も叫んじゃったな
スポ観戦で叫んだのWCのベルギー戦以来 2008年以来のホンダF1表彰台を絶賛するマルコ博士と、さらに高みを見据えるニューウェイ
【レッドブル首脳インタビュー】
ttps://beadlines.yaboo.co.jp/hl?a=20190317-00463368-rcg-moto
普段は厳しい表情で、近寄りがたい雰囲気のヘルムート・マルコ博士(レッドブルのモーター
スポーツコンサルタント)。しかし、マックス・フェルスタッペンがF1開幕戦オーストラリアGPで
いきなり初表彰台に上がった直後の彼は、上機嫌の固まりだった。
──開幕戦でいきなり、3位表彰台を獲得しました。
マルコ博士:そう。そしてホンダと組んだ最初のレースでね。ホンダはこの週末まったく
トラブルフリーで、レースでもスタートからチェッカーまで精確無比の働きをしてくれた。
最後はオーバーテイクボタンを効かせて(ルイス)ハミルトンを抜くつもりだったが、
それはかなわなかった。それだけが残念だよ。開幕戦を終えて、レースでは十分に
戦えることがわかった。しかし予選では、メルセデスに対して大きな差を付けられて
しまっている。そこはこれから一生懸命、縮めていかないといけない。
ーホンダに対する信頼は、いっそう強くなりましたか?
マルコ博士:言うまでもないね。この表彰台はホンダにとって、2008年以来の達成だ。
そのことをみなさんはご存知だったかな。その事実はホンダだけでなく、われわれにも
大きな喜びだよ。ホンダは信頼性だけでなく、パワー面でも大きく進化している。
とはいえ、まだメルセデスに総合力でかなわないのは事実だし、今後はチーム側が
車体面でいっそう向上していかないといけない。 【F1 オーストラリアGP】ホンダが11年ぶりの3位表彰台獲得、優勝はボッタス
ttps://headlires.yahor.co.jp/hl?a=20190317-00000008-rps-moto
F1オーストラリアGPはバルテリ・ボッタス(メルセデス)が2位に20秒の差をつけ優勝。
ホンダのPUを積むレッドブルのマックス・フェルスタッペンが3位に入り、ホンダに
11年ぶりの表彰台をもたらした。
メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで17日に行われたオーストラリアGP
決勝レースは、2番グリッドのバルテリ・ボッタス(メルセデス)がポールポジションの
ルイス・ハミルトン(メルセデス)をスタートでかわし、トップに浮上。その後、後続を
寄せ付けることなく、2位に20秒もの差をつけ優勝した。
4番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、ライバルより
タイヤ交換を遅らせる作戦が成功。フレッシュなタイヤでセバスチャン・ベッテル
(フェラーリ)をオーバーテイクし、2位のハミルトンに迫る走りを見せた。しかし
抜くには至らず、ハミルトン2位、フェルスタッペン3位でチェッカーを受けた。
ホンダのPUを積むレッドブルのフェルスタッペンが3位に入ったことにより、
ホンダは2015年に復帰して以来、初の表彰台獲得。過去に遡ると、2008年の
イギリスGP以来11年ぶりの表彰台となった。
4位はベッテル、5位はシャルル・ルクレール(フェラーリ)。予選を失敗し17番手
スタートとなったレッドブルのピエール・ガスリーは、順位を上げるも11位。トロロッソ・
ホンダはダニール・クビアトが10位入賞、アレクサンダー・アルボンは14位だった。 2015マクラーレンホンダ時代のストレートが伸びない、このコースはうちのチーム(主にホンダを指す)に向いてないというのが口癖だったが
今はそんなこともなくなった (まだやっとスタートラインに立ったばかりで、ホンダは一切開発の手を緩められないが) そもそもF1に参戦している企業・チームで開発の手を緩める所なんてただの一つも無いんだが >ピエールとはいいバトルができたよね。僕としては、とてもうまく戦えたと思っているんだ。
>レースのほぼ最初から最後まで、自分より速いマシンを抑え切ることができたんだから、満足している。
トロロッソでポイント獲得のクビアト、レッドブルのくせにノーポイントのガスリー(テストで2度クラッシュ)
夏前にクビアトがレッドブル昇格、ピエールはトロロッソ降格出戻りになりそうだな
クビアトはこのままの勢いで自信をもって走るだろうが、ピエール君は次ミスったりクビアトに負けらたと精神的に追い詰められた ガスリーはバーレーン得意だから盛り返すでしょ
優勝とトップ10に4台 あの時はハートレーが比較対象だったからな
今は開幕戦3位表彰台のタッペン、開幕戦で格下トロロッソのクビアトに負けたわけで
精神的にミスやトラブルを誘発するスイッチがゴロゴロしてる状況
分かり易く言えばバーレーンGP決勝で5位か6位にならなきゃガスリー糞確定 ガスリー完全に焦っているな
ハートレーにした仕打ちがブーメランになってる
悪どいことはするもんじゃないね ガスリーには頑張ってもらわないと
スーパーフォーミュラーの評価にかかわるからね、
ガスリーがタッペンと互角のいい勝負をしてもらわないと
やっぱり日本のスーパーフォーミュラーレベルが低いなとなり外国人が興味失って来なくなってしまう SFのレベルはもともと疑問視されてる
F1に上がるようなドライバーは明らかに違うな、と誰もが思っただろ
車は良いから最高の下位カテゴリーになるポテンシャルはあるが レッドブル・ホンダF1密着:メルセデスにプレッシャーをかけるまでに進歩したホンダPU。
速さと信頼性にたしかな手応え
ttps://headlibes.yaboo.co.jp/hl?a=20190318-00463451-rcg-moto
「ホンダは冬の間に素晴らしい仕事をし、われわれが望んでいたパワーユニット(PU)を準備
してくれた。信頼性が大きく向上しただけでなく、エンジンパワーも期待した通りだった。今日は
マックス(・フェルスタッペン)がそれを効果的に使い、表彰台を獲得することができた」
2019年F1開幕戦オーストラリアGP。58周のレースを3位でチェッカーフラッグを受けた
レッドブル・ホンダのクリスチャン・ホーナー代表はそう言って、ホンダを称えた。
レースはメルセデス、フェラーリ、レッドブルというトップ3チームによる見応えのある戦いとなった。
4番グリッドからスタートしたフェルスタッペンは、ポジションをキープして、オープニングラップの
コントロールラインを4番手で通過。前を走る3番手のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)と
2番手のルイス・ハミルトン(メルセデス)が14周目と15周目に相次いでピットインしても動ぜず、
ピットストップを25周目まで引っ張る。
ピットアウトしたフェルスタッペンの前には、11周走り込んだタイヤでペースが上がらないベッテルが。
しかし、ここでフェルスタッペンは慌てず、タイヤに無用なダメージを与えないように慎重にギャップを
縮め、6周後にチャンスが訪れると一気に抜いた。
そのオーバーテイクをホーナー代表は「ここでは追い抜きが難しいことは、今日のレースで
オーバーテイクがほとんど見られなかったことでもわかると思う。今日のマックスは、卓越した
パフォーマンスを見せてくれた」と賞賛した。 ホンダ、全計測地点で最高速を記録。大幅パワーアップは間違いない?
ttps://heahlines.yauoo.co.jp/hl?a=20190318-00000001-msportcom-moto
日曜日に行われた2019年のF1開幕戦オーストラリアGP。今季からホンダのパワーユニットを積む
レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、4番グリッドからスタートして3位でフィニッシュした。
表彰台獲得である。
ホンダにとってこの表彰台は、2008年のイギリスGP以来11年ぶり、2015年にF1に復帰して以来
初めての表彰台となった。
今季のホンダのパワーユニットについては、各方面から「大きく前進した」との声が聞かれた、
フェルスタッペンをはじめとしたレッドブルのチーム関係者はもちろん、ライバルチームである
メルセデスのトト・ウルフ代表にも、予選後に「以前のレッドブルとはまるで違う」とまで言わしめた。
パワーユニットの出力が向上がもっとも顕著に現れるのは、もちろん最高速である。このデータを
見ると、ホンダのPUがパワーアップしていることが示唆されている。オーストラリアGP決勝での
最高速計測地点、4箇所全てで、ホンダのパワーユニットを搭載したマシンに乗ったドライバーが、
最高速を記録しているのだ。しかも、全ての計測地点の2位のドライバーも、ホンダの
パワーユニットを搭載したマシンに乗っていた。
当然DRSを使っていたか否か、そしてマシンのダウンフォースレベルがどうだったか……
そういった要素も、最高速を決定するのに大きく左右する。ガスリーはクビアトを、クビアトは
ストロールを、そしてフェルスタッペンはハミルトンやベッテルを追いかけ、DRSを使える回数が
多かったはずだ。当然、記録上の最高速は速くなる。とはいえ、他にも同様のドライバーがいた
中で、これほどまでホンダPU搭載マシンが上位を占めたということは……確かにそのパワーが
向上傾向にあることは間違いないようだ。 バーレーンでタッペン、ガスリーの壮絶なトップ争いが見たい トロロッソ・ホンダのクビアト、F1復帰戦で10位入賞「速いガスリーを抑えられて満足」
ttps://hcadlines.yahco.co.jp/hl?a=20190318-00000002-msportcom-moto
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、2019年のF1開幕戦オーストラリアGPを
15番グリッドからスタートした。しかしピットストップのタイミングを遅らせる戦略も功を奏し、
F1復帰レースを10位で終えた。
「今日は素晴らしいレースだった。ドライビングにも満足だし、とても楽しかった」
クビアトはチームのプレスリリースにそうコメントを寄せた。
「レースでは、ポジティブなことがたくさんあった。でも、予選が残念だった。もっと前から
スタートできるチャンスがあったんだからね」
「レースを通じて、上手くタイヤをマネジメントすることができた。そして、もっと良い
ポジションを争えるペースを、間違いなく持っていた。でも、アルバートパーク・
サーキットでは、オーバーテイクがとても難しい」
「僕は(レーシングポイントのランス)ストロールを捕まえようとした。でも、抜くことが
できなかったんだ」 クビアトは終始レッドブルのピエール・ガスリーと激しいバトルを繰り広げた。
その戦いに満足しつつ、今後に向けても期待を寄せている。
「レース終盤に向けては、ピエールと良いバトルをした。彼とは良い戦いができたと思う。
レースを通して、速いマシンを押さえ込んで走れたことに満足している」
「僕らには、良いマシンとエンジンというパッケージがあることは分かっている。
だから、開発を続けていく必要があるんだ。今後数戦に向けては、とても楽観的だし、
良い結果を手にすることもできると思う」 私の夢はオーストラリアで勝つことだ。
だが、実際には3位になった方がいいかもしれないね。
勝ってしまえば、スポンサーや株主などに『やめよう、まだ1レースだけだ』と言わなければならない… 【トロロッソ・ホンダ】アルボン「ポイントを獲れたと思うと複雑だけど、いい経験になった」
ttps://headlinse.yahso.co.jp/hl?a=20190318-00000001-fliv-moto
F1開幕戦オーストラリアGPの決勝レースが行われ、レッドブル・トロロッソ・ホンダは、
15番手スタートのダニール・クビアトが10位でフィニッシュし、開幕戦をポイント獲得で
終えた。
■トロロッソ・ホンダのレース戦略
ミディアムタイヤでスタートしたクビアトは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)同様に
他車よりもタイヤ交換を遅らせる戦略で臨み、前方のマシンがピットインしていく中で
ポジションを上げていった。
26周目にソフトタイヤ(レッド)に交換すると、10番手でコースに復帰。17番手スタートで、
さらにピットを遅らせる戦略のピエール・ガスリー(アストンマーティン・レッドブル・レーシング)が
37周目でタイヤ交換を終えると、クビアトの背後に迫り、両者はチェッカーフラッグまで
接近戦を繰り広げた。2人の戦いは、最後までオーバーテイクを許さなかったクビアトに
軍配が上がり、クビアトが10位、ガスリーが11位となった。
反対に、ソフトタイヤでスタートして早めのピットイン戦略を採ったアレクサンダー・アルボン
(レッドブル・トロロッソ・ホンダ)は、14周目にタイヤ交換。しかし、ペースの遅いアントニオ・
ジョビナッツィ(アルファロメオ)に引っかかる形となってしまい、F1デビュー戦を14位で終えた。 初戦はどのチームもトラブル多いしまだまだ油断は禁物だな
ここ数年の枕のシャーシーが糞だったのは確かだけど ■アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)
決勝レース:14位
「今日は少し複雑な気分だよ。
初めてのレースウイークだったけど、一体どのようなものになるのか事前に想像できなかった。
レースは上手くスタートでき、クラッチを繋いだ瞬間、これは最高だ!と思ったんだ。そしてそこから
混戦の中でいくつか順位を上げ、ポイント圏内まではあと1台というところまで行くことができた。
ただ、よかったのはそこまでかもしれないね。ジョビナッツィともバトルをしており、彼らはタイヤで
苦しんでいるように見えたし、同じタイヤ戦略を取ったチームはみんな上手くいっていなかったようだ。
硬いタイヤを選択し、長く引っ張ったチームは僕を抜いて順位を上げてきたんだ。その部分で少し
失ったものはあったけれど、週末全体の流れについては満足しているよ。
もしかしたらポイントを取れたかもしれないと思うと少し悔しい気持ちだけど、いい経験になったし、
全体としてはスムーズなレースウイークを過ごすことができたかな」 2018 バーレーンGP
1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 57 1:32:01.940
2 バルテリ・ボッタス メルセデス 57 +0.699
3 ルイス・ハミルトン メルセデス 57 +6.512
4 1ピエール・ガスリー トロ・ロッソ-ホンダ 57 +1:02.234
去年のトロロッソホンダでこの成績だから、今年はレッドブル・トロロッソ共もっと行けるで 【トロロッソ・ホンダ】トスト代表「レッドブル・ホンダおめでとう。我々は力強いパッケージがある」
ttps://hvadlines.vahoo.co.jp/hl?a=20190318-00000002-fliv-moto
F1開幕戦オーストラリアGPの決勝レースが行われ、レッドブル・トロロッソ・ホンダは、15番手
スタートのダニール・クビアトが10位でフィニッシュし、開幕戦をポイント獲得で終えた。
■トロロッソ・ホンダのレース戦略
ミディアムタイヤでスタートしたクビアトは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)同様に他車よりも
タイヤ交換を遅らせる戦略で臨み、前方のマシンがピットインしていく中でポジションを上げていった。
26周目にソフトタイヤ(レッド)に交換すると、10番手でコースに復帰。17番手スタートで、さらにピットを
遅らせる戦略のピエール・ガスリー(アストンマーティン・レッドブル・レーシング)が37周目でタイヤ
交換を終えると、クビアトの背後に迫り、両者はチェッカーフラッグまで接近戦を繰り広げた。
2人の戦いは、最後までオーバーテイクを許さなかったクビアトに軍配が上がり、クビアトが10位、
ガスリーが11位となった。
反対に、ソフトタイヤでスタートして早めのピットイン戦略を採ったアレクサンダー・アルボン
(レッドブル・トロロッソ・ホンダ)は、14周目にタイヤ交換。しかし、ペースの遅いアントニオ・
ジョビナッツィ(アルファロメオ)に引っかかる形となってしまい、F1デビュー戦を14位で終えた。 ■フランツ・トスト(トロロッソ代表)
ダニール・クビアト:10位
アレクサンダー・アルボン:14位
「毎年、メルボルンに来るのを楽しみにしています。開幕戦だからというだけでなく、
最高のファンによる素晴らしい雰囲気があふれる、特別なレースだからです。
まず初めに、ホンダ、そしてアストンマーティン・レッドブル・レーシングが表彰台を
獲得したことに祝意を表します。この結果は、両者にとって大きな成功だと思います。
我々のレースは、13番手と15番手からスタートだったので、アレックスはソフト側の
タイヤ、ダニールはミディアムタイヤでスタートと、両ドライバーの戦略を分けました。
これによって戦略に柔軟性を持たせることができたので、正しい判断でした。
ダニールは素晴らしいレース運びで、ポイントをもたらしてくれました。彼にとっては
2年ぶりのレースだったことを考えると、復帰戦をトップ10で飾れたことは、今後の
シーズンにおいても大きいと思います。
アレックスも、F1デビュー戦で、かつ簡単なサーキットでないのに、いい仕事をして
くれました。レースでは一つもミスをせず、ウイークを通じて多くの経験を重ねました。
開幕週を終えて、力強いパッケージがあると感じているので、次戦に向けても希望を
持っています」 少なくともバーレーンだけはガスリーはタッペン並みに走れるだろう
変な気負い(ここは自分の方が速い)とか無ければ ホンダF1復帰後初の表彰台「ホッとした」田辺TD
ttps://headlings.yahog.co.jp/hl?a=20190318-03180240-nksports-moto
2019年のF1開幕戦オーストラリアGPで、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが
3位に入り、ホンダに2015年の復帰後初、さらにさかのぼれば第3期活動の2008年
イギリスGP以来の表彰台をもたらした。
現地を訪れていたホンダの八郷隆弘社長からは「よくやったな」とねぎらいの言葉を
もらったという田辺豊治テクニカルディレクターは、その喜びを次のように語った。
「今まで『勝ちにこだわって』と言いながらやってきましたけど、表彰台にすら上れて
いなかったのが上れたということは明らかな1歩前進ですから、長い間開発してきた
メンバーにとっては自分たちのパワーユニットを載せたクルマがそういうポジションに
つけたというのは自信にもなりますし喜ばしいことだと思っています。正直に言えば
ホッとしたという面もあります」 ただし喜んでばかりいるわけではない。優勝したメルセデスAMGのバルテリ・ボッタスとは
22秒の差。タイヤの差を生かしてフェラーリのセバスチャン・フェッテルを追い抜き、マシンに
ダメージを負っていたルイス・ハミルトンを追いかけることはできたが、レース終盤にタイム
アタックをして記録した自己最速タイムでも0・676秒差をつけられた。
「当然、手放しでは喜べないという気持ちもあります。予選・決勝を通してメルセデスAMGの
強さと彼らとの差はハッキリと見えていますから、ホッとしたのも束の間というところです。
今年これから先のレースをどう戦っていくか。サーキット特性とマシン特性の組み合わせも
あるとは思いますが、そんなに大喜びをしている状況ではないよというところもあります。
上を狙えば狙うほど緻密に物事を詰めていかなければなりませんから、それを徹底して
開発陣と協議して進めていきます」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、「ホンダの
パワーユニットは本当に素晴らしかった。あとは我々の車体側の問題が解決できれば
さらにパフォーマンスを上げることができる。いかに早急にそれを進めるかが鍵になる」
とこちらも気を引き締め直していた。 アシックス、ホンダF1とパートナーに。ウエア・シューズを提供
ttps://heaplines.yahpo.co.jp/hl?a=20190318-00000008-msportcom-moto
アシックスジャパンは、F1に参戦しレッドブルとトロロッソにパワーユニットを
提供するホンダと、2年間のパートナー契約を締結したことを発表した。
これにより、ホンダのテクニカルスタッフがサーキットおよび世界を転戦する
移動の際に着用するウエアとシューズが、アシックスにより提供されることになる。
3月17日に決勝が行われた開幕戦オーストラリアGPでも、ホンダのスタッフは
アシックス製のウエア・シューズに身を包んでいた。
兵庫県に本社を置くアシックスは、言わずと知れた大手総合スポーツ用品
メーカー。今回のパートナーシップ締結について、アシックスは次のように声明を
発表している。 「F1というシビアな舞台で戦うホンダF1スタッフ、エンジニアが行う作業には、
確実で無駄のない動きが求められます。アシックスの製品は、フィット性や
軽量性、動きに柔軟に追従する可動性などの機能があり、特にワーキング
シューズにおいては、作業者の快適性、安全性を考慮し、クッション性や
耐油性、対滑性にも優れているのが特徴です」
「今回の契約は、このような機能に対しモータースポーツ界のトップ
カテゴリーに参戦するホンダF1チームから高く評価され実現しました」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得し、
好スタートを切ったホンダF1。その足元を、アシックスの
”ジャパン・パワー”が支える。 >>862
レッドブル首脳は、職人気質でプライドが高く頑固なホンダは褒められることで頑張る、という心理マネージメント方法が有効だとわかっているんだろう 開幕戦3位もこれから。ホンダ山本雅史MS部長「メルセデスの速さは予想以上。
まだフェラーリに勝っているとも思っていない」
ttps://heddlines.yadoo.co.jp/hl?a=20190318-00463477-rcg-moto
2019年F1シーズンの開幕戦、オーストラリアGPで見事、3位表彰台を獲得した
レッドブル・ホンダとマックス・フェルスタッペン。ホンダF1としても2015年のF1復帰
以来5年目にして初めて、そして2008年のイギリスGP以来となる11年ぶり表彰台
獲得となった。メルボルンのアルバートパーク・サーキットでホンダ勢4台の活躍を
見守ったホンダのモータースポーツ部山本雅史部長(4/1からはF1マネージング
ディレクターに就任)の感慨もひとしおだった。
「いや、うれしいです。本当にうれしい。やっぱり表彰台に上ってポディウムの
下から眺めるのはうれしいですよね。表彰台に上るのはレースではひとつの
ターゲット。もちろん真ん中が一番いいですけど復帰して5年目での獲得ですし、
マックス(フェルスタッペン)が3位になってくれましたけど、4台、ドライバー4人
とも次につながるいいレースができたと思います」
「それにマックスがトップチームのフェラーリを抜いてくれたり、(ルイス)
ハミルトンに追いついていくとか、いろいろな形でファンのみなさんの
応援にも応えられるようなレースをしてくれたのが、一番うれしいですね」 レース後、満面の笑みでチームとドライバーを称える山本部長。3位を獲得したレッドブル
だけでなく、10位でポイント獲得したダニール・クビアトのトロロッソのパフォーマンスにも
手応えを感じたようだ。
「クビアトもさすがに上手い。ちょっと前を抜き損ねちゃったけどポイントを獲得してくれた。
レース後に本人とも話をしたけど、『クルマのポテンシャルはすごくいい』と言ってくれた。
ルーキーの(アレックス)アルボンもスタートで順位を上げてくれた。そういう意味では4台とも、
非常に良いレースだったと思います」
決勝日は日本から本田技研工業の八郷隆弘社長がサーキットに訪れ、チームとホンダ
スタッフを激励した。
「八郷社長からは、レースを最後まで見たあとに『開幕戦、いいスタートを切れてよかったね』と。
社長はレース後にレッドブルのチームにも寄って、クリスチャン(ホーナー代表)、(ヘルムート)
マルコ博士と『次はまたトップを狙って頑張ってください』とも話をしていましたので、非常にいい
雰囲気でしたね」と山本部長
それでも、まだ3位。そして、メルセデス、フェラーリのライバル勢はこれから開発を進め、
パフォーマンスを上げてくることは間違いない。 山本部長も今回の成績はあくまで今回限りのものと見ている。特にアルバートパーク・
サーキットは市街地で凹凸が多くバンピーな路面。ブレーキングが難しくドライバーの
得手不得手も影響しやすく、予選日を見てもわかるように路面コンディションの変化が
激しく変化するため、セットアップの合わせ込みも難しい。
■ホンダ山本雅史MS部長が感じた今年のF1の勢力関係、レッドブルの現在地
「ここのサーキットは特殊なので、今回3位でフェラーリの前に出たからと言って、今の
レッドブル・ホンダのパフォーマンスがフェラーリに勝っているかと言えば、僕は正直、
そうは思っていません。やはり前半の5戦〜6戦の予選と決勝、特に大事なのが
レースラップですよね、それをこれからもしっかり見ていきたいなと思います」
開幕戦で3位獲得、今シーズン残り20戦で優勝という結果も射程に入ってきた。
「そうは言いましても(苦笑)、メルセデスは速すぎましたよね。自分たちもメルセデスの
速さは予想していましたけれども、その予想より、もうちょっと速かった。ハミルトンは
想定内でしたけど、特に(バルテリ)ボッタスが速かった。メルセデスのクルマが速い
のはわかりますが、それならハミルトンはもっと、となりますよね」
トロロッソのライバル、中団争いも僅差の状況が開幕戦で見えた。 「トップチームだけでなく、中団も今年はすごく拮抗してきていますよね。本当にワンミス、そして
セットアップを少し外しただけでも予選では数台後ろに落ちてしまう。そういう展開に今後もなって
いくでしょうね。難しい状況ですね。だからやはり、第2戦バーレーン、その後の上海、アゼルバイ
ジャンを経て、(第5戦スペイン)バルセロナに戻るまでは中団の勢力図も分からないと思います」
今回11位に終わってしまったピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)にも当然、まだまだ期待は高い。
「ガスリーは今回、予選でつまづき、そこから復活できてないところもありましたけど、次のバーレーンは
昨年4位になった得意なサーキットですから、気持ちを入れ替えて戦ってくれると思います」
来月4月からは、山本部長はF1専任となり、F1マネージングディレクターとしてF1全戦に帯同して、
チームやFIAとの交渉事を率いることになる。改めて、F1マネージンングディレクターとしての
これからの抱負を聞いた。
「今年は2チーム体制にしたことも、ある意味、ホンダとしては覚悟の現れですので、いろいろな
ことを準備しなければいけない。今年は覚悟をして研究所もやってくれていますし、そういった
意味では本当に開幕戦でいいスタートを切ることができたと思います。これからもホンダとして
背水の陣で一戦一戦、積み上げて戦っていく。もう、それだけです」
開幕戦の3位で、まずは表彰台の目標を達成した。次の目標は当然、表彰台の真ん中。
そのためにも今後のフェラーリ、そしてメルセデスとの戦いに向けてホンダ陣営に余念はなさそうだ。 コピペ貼ってる奴はちゃんと責任もっと次スレも用意しろよ 【開幕戦のトロロッソ・ホンダ】クビアト、復帰後初戦で見事入賞「今日の走りができれば、
中団グループでの上位争いができる」
ttps://headljnes.jahoo.co.jp/hl?a=20190318-00463653-rcg-moto
フェラーリで1年間テストドライバーを経て、今シーズンF1復帰したトロロッソ・ホンダの
ダニール・クビアト。2019年第1戦オーストラリアGPの予選では15番手に終わったが、
決勝では10位に入り、復帰後初戦の開幕戦で見事入賞を果たした。そのクビアトに
レース後、聞いた。
──ものすごい悪戦苦闘の末の1ポイントでしたね。
クビアト:まったくだよ。僕のF1キャリアの中でも、もっとも苦労して取った1ポイントと
言えるかもしれない。でも、同時に満足感も大きいよ。明らかに僕らより速いクルマを
後ろに従えて、最後まで抜かせなかったんだからね。同時に前のクルマも抜こうとして
何度もトライしたけれど、どうしても抜くことができなかった。
──この開幕戦、週末全般を振り返ってどんな印象ですか。
クビアト:前向きに捉えてるよ。なんといっても、(復帰後)最初のレースで入賞できたん
だからね。そして新車への理解もずいぶん進んだ。もちろん予選は残念だ。Q3に行ける
速さが十分にあったのに、いろいろな理由でできなかったからね。でもそれも含めて、
次に繋がる多くのことを学んだ。然るべきグリッドからスタートできれば、十分な戦闘力が
あることもわかったしね。 ──中団勢ではハースの(ケビン)マグヌッセンが6位に入賞し、しかもレースペースも安定して
速かった。彼らの速さにも、対抗できると?
クビアト:マグヌッセンがどんな状況で走っていたのかはまだきちんと把握していないけれど、
前が空いているかどうかでレースペースもタイヤの持ちも劇的に変わる。今日の僕は、それが
一番の問題だった。スタートから58周目まで、必ず誰かとバトルしてたからね。それでもあれだけ
タイヤを持たせることができたし、いいペースで走り切れた。これが続けられれば、中団
グループでの上位争いができるはずだよ。
──(ピエール)ガスリーを抑え続けるのは、簡単ではなかった?
クビアト:向こうは新品のソフトタイヤだし、こちらは中古のハードだったからね。決して簡単じゃ
なかったよ。ピエールがコースインしてきた直後に、思い切ってインを突いて抜いたのが大き
かったね。ピエールが僕をミラーで見ているのがわかったし、ちゃんとスペースを空けてくれていた。
とてもクリーンな戦いができたよ。そこから彼は猛然と反撃してきたから、ターンインではしっかり
何度も攻撃を封じる必要があった。でもそれ以降は、僕のクルマの乱流で挙動が乱されてタイヤが
厳しくなったのか、そこまで接近してこなくなった。とはいえ最後まで、気は抜けなかったよ。 ──1年半のブランクの後で、これだけハードな復帰レースを戦ったのは、
かなり厳しかったのでは?
クビアト:純粋に体力面だけでいうと、バルセロナでのレースシミュレーションの方が
ずっとキツかったよ。大きなGのかかる高速コーナーを、毎周駆け抜けていたからね。
今日ももちろん疲れたし、予選は精神的にガッカリした。でも結果的に決勝でポイントが
取れたからね。今週末みっちり実戦経験を積めたことで、次のバーレーン以降はもっと
ずっと伸び伸び走れると思う。 去年の段階だとレッドブルと契約が決まった時点でのレッドブルの発言は
「2019年は2020年に向けた準備期間として長い目で見る、2020年の結果で2021年以降(の契約延長)を考える」的なことを言っていたけど
すでに当時のレッドブルの期待値を超えた結果を出したな
ニューウェイーも更にやる気アップしたみたいだし HRD Sakura連載「テストベンチは面白い!」第3回:継承される“1馬力への厳しい目”
ttps://heedlines.yaheo.co.jp/hl?a=20190318-00000011-msportcom-moto
“テストベンチは面白い”と語るホンダのスーパーGT/スーパーフォーミュラのラージプロジェクト
リーダーを務める佐伯昌浩氏。その面白さを紐解くべく、我々はホンダの協力を得てHRD Sakuraに
訪問した。
これまでの2回では、改めてテストベンチの役割と、実際に行なっていること、その極意に至る
までを紹介してきた。
ドライバーとの”共感”
こうしてテストを繰り返して、ようやくエンジンが完成。次はサーキットでの実走行になる。しかし、
テストベンチで理想通りの性能が出せていたとしても、サーキットに持っていって「思い通りにいかない」
こともよくある。
「やっぱりサーキットでは、ベンチとは違って計測しきれない部分があります。そういう、サーキットで
起きていることを同じようにベンチで再現するという部分の楽しさというか面白さはあります」
そう語るのは、佐伯LPLとともに今回取材に応じてくれた入社10年目の河合康平氏。テストベンチで
主にスーパーGT用のエンジンを担当している。時にはサーキットに行って、自身が開発に携わった
エンジンが現場でどのように機能しているのかをチェックしたり、実際にドライバーに意見を聞くことも
あるという。 「『ここにトルクの谷がある』とか『ターボラグがある』という意見が、ドライバーさんたちから出てきます。
それをテストベンチで検証します」
「現場で起きたことをベンチで再現して、そこから改善するのが僕たちの仕事なです。再現して改善して、
それをドライバーさんにサーキットで実際に試してもらって、『ちゃんと良くなったね』という答えをもらえる
のか、違っていれば『こうじゃない』という意見が出てきますから、それを持ち帰って再現テストを行って
……その繰り返しになります」
「それでも、ドライバーさんが言っていたことがテストベンチ上で再現できたり、ドライバーさんと感覚を
共有できるというところが楽しいですね」
テストベンチの”設備”にかける想い
そうしたドライバーからの細かな要望にも応えるために、テストベンチというのは非常に重要な存在。
それゆえに設備へのこだわりも並々ならぬものがあり、代々継承される“テストベンチ魂”がホンダにはある。
それが、“設備の精度”だ。
取材を進めていくうち、ふと佐伯LPLはこんなことをつぶやいた。
「今の計測器はちゃんとしていて、羨ましいですよ。私たちの時代は、エンジンの中で空気がこうなって
圧縮されて、燃え方はこうで、排ガスはこうで……全て妄想の中でテストをやっていました」
「ポートとかインマニ(インテークマニホールド)の形状をみて、『この形状だと空気は相当剥離している
だろうから、ここをこう直してみようか』と、感覚でやっていた部分もありました」 「それを検証したり、どう判断するのかというのを当時は自分たちで色々やっていましたが、
今はみんなCFD(計算流体力学)をかけているし、燃焼圧力とかも全部見ながらテストを
やっているんで、結果として判断しやすくなっています。ただ逆に膨大なデータが取れるんで、
それの処理に本当に苦労しているというのも、逆の見方からすればありますね」(佐伯LPL)
現在のテストベンチはエンジンの燃焼状態を見るためのセンサーが大量に取り付けられ、
モニター室に映し出される計器類のデータ数も数十種類ある。一見、これらのセンサーを
使ってより精度の高いテストができそうだが、矛盾したことが起きることもあるという。
「エンジンの燃焼状態を見るために付けているセンサー等が大量にあるので、燃焼を良く
したい・早く燃焼させたいという部分では上手くいっているように見えながら、実は出力に
なっていないということがあったりした時にけっこう悩ましいことになっている部分はあります。
もしかすると……と、計測器の問題も疑います」
しかし、そこがテストベンチ担当の腕の見せ所なのだと、現在のテストベンチ担当である
河合は語る。
「佐伯さんがおっしゃる通りで、計測器の問題なのか、本当の結果なのか、よく悩みます。
ですが、それぞれの担当者に担当のテストベンチが割り当てられています。完全にその人
専用というわけではないですけど、主に僕が担当している設備というのがあって、そこで
ちゃんと信頼できるテストができる設備にしているかというところも、僕らの腕の見せ所です」 HRD Sakura連載「テストベンチは面白い!」第3回:継承される“1馬力への厳しい目”
ttps://hradlines.yahro.co.jp/hl?a=20190318-00000011-msportcom-moto&p=2
受け継がれる伝統
HRD Sakuraには複数(詳細な数は機密事項とのこと)のテストベンチがあるが、自身の担当ベンチが
割り当てられ、テストだけでなく設備のメンテナンスまで任される。そして、自分たちのベンチの精度は
「100%」だと自負しているという。
佐伯LPLによると、そういった情熱は昔から変わらず受け継がれてきたものだという。
「他のメーカーさんはどういうふうにしているかは分かりませんが、うち(ホンダ)の場合は1回担当した
ベンチは基本的には長く(その人が)使いますね」
「多分、HRD Sakuraの中でみんなが(それぞれの担当ベンチの精度は)100%だと思っているはずです。
自分が担当しているベンチで0.5馬力でも0.3馬力でも(正確に)評価してやるぜ! という意気込みで
使っていると思います。それは昔から変わらないかなぁ……」
「私たちの時のダイナモって、本当に重りを載せているようなダイナモでした。ちょっと時間が空くと、
想定される馬力の重りを載せて針の位置を見て『よし、今日もズレていない』というのを必ず
確認していました」 「朝一番でチェックしたら、どのくらいズレるのか? 昼はどうなんだ? 夏場、冬場はどうだ?
というのは、時間がある度に確認していました」
「そうでないと、1馬力、2馬力の評価というのはできないです。当時の600馬力、700馬力の中の
1馬力というのは、ほんのわずか(の差でズレてくるもの)なんですよね。でも、そこで判断ミスは
したくないので、自分たちのベンチは相当大事にしています」
テストベンチの精度
確実なテストを行うために、設備の精度と信頼性を担保するのも、テストベンチ担当の仕事……。
この想いは、しっかりと河合にも継承され、今度は彼の手から次の世代に継承されようとしている。
「(テストベンチは)“エンジンの性能を上げる”、“エンジンの信頼性を伸ばす” 仕様を決めるだけ
ではなくて、ちゃんとしたテストができる設備にするのも、ひとつ大事なことです」
「もちろん仕事なので、(自分の担当ベンチを)他の人に使われたくないとは思いません。逆に他の
人が使った時に、使いやすいベンチにしておきたいなと思っています。結局、この仕事はひとり
じゃないですし、ひとりでできることは本当に限られています。協力してやらなきゃいけないので、
他の人に嫌々貸すとかではなくて、普通に使ってもらいます」 「その時に“使いやすいベンチだな”と思ってもらえれば、それがその人が(本来)使っている
ベンチにも波及していきます。そうなるとHRD Sakura自体が良くなっていくと思うので、それを
心がけています」
だからこそ、河合は普段仕事では妥協することなく、時には同僚にも厳しく指摘をすることも
あるという。
「そのために、自分以外のところで設備に対して甘いところがあったりすると、口すっぱくキツい
言い方をすることもあります。もちろん同じベンチで組んでいる相方にも言いますね」
「そうやっていくうちに信頼関係もできてきますし、言わなくてもやってくれる……という関係に
なっていきます。だから、相方というかパートナーの存在というはすごく大事です」
「信頼できるパートナーと、信頼できる自分のベンチで(テストを)やるから、効率の良い
テストと確実な結果が出せます」
私たちが普段から何気なく使っている「1馬力、2馬力」という単語。こうして言葉として口にする
のは簡単だが、その出力を正確に評価するために、実際にはこれだけ手間暇がかけられ、
そして熱意が込められているのだ。
そうして出来上がったエンジンが、2019シーズンもいよいよ始動しようとしている……(第4回へ続く) フェラーリ・ベッテルのフロア破損とかなければ、やっぱまだフェラーリのほうが速いかな
PU・シャシーの更なるアップデートを 【開幕戦のトロロッソ・ホンダ】クビアト、復帰後初戦で見事入賞「今日の走りができれば、
中団グループでの上位争いができる」
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フェラーリで1年間テストドライバーを経て、今シーズンF1復帰したトロロッソ・ホンダの
ダニール・クビアト。2019年第1戦オーストラリアGPの予選では15番手に終わったが、
決勝では10位に入り、復帰後初戦の開幕戦で見事入賞を果たした。そのクビアトに
レース後、聞いた。
──ものすごい悪戦苦闘の末の1ポイントでしたね。
クビアト:まったくだよ。僕のF1キャリアの中でも、もっとも苦労して取った1ポイントと
言えるかもしれない。でも、同時に満足感も大きいよ。明らかに僕らより速いクルマを
後ろに従えて、最後まで抜かせなかったんだからね。同時に前のクルマも抜こうとして
何度もトライしたけれど、どうしても抜くことができなかった。
──この開幕戦、週末全般を振り返ってどんな印象ですか。
クビアト:前向きに捉えてるよ。なんといっても、(復帰後)最初のレースで入賞できたん
だからね。そして新車への理解もずいぶん進んだ。もちろん予選は残念だ。Q3に行ける
速さが十分にあったのに、いろいろな理由でできなかったからね。でもそれも含めて、
次に繋がる多くのことを学んだ。然るべきグリッドからスタートできれば、十分な戦闘力が
あることもわかったしね。 ──中団勢ではハースの(ケビン)マグヌッセンが6位に入賞し、しかもレースペースも安定して
速かった。彼らの速さにも、対抗できると?
クビアト:マグヌッセンがどんな状況で走っていたのかはまだきちんと把握していないけれど、
前が空いているかどうかでレースペースもタイヤの持ちも劇的に変わる。今日の僕は、それが
一番の問題だった。スタートから58周目まで、必ず誰かとバトルしてたからね。それでも
あれだけタイヤを持たせることができたし、いいペースで走り切れた。これが続けられれば、
中団グループでの上位争いができるはずだよ。
──(ピエール)ガスリーを抑え続けるのは、簡単ではなかった?
クビアト:向こうは新品のソフトタイヤだし、こちらは中古のハードだったからね。決して簡単
じゃなかったよ。ピエールがコースインしてきた直後に、思い切ってインを突いて抜いたのが
大きかったね。ピエールが僕をミラーで見ているのがわかったし、ちゃんとスペースを空けて
くれていた。とてもクリーンな戦いができたよ。そこから彼は猛然と反撃してきたから、ターン
インではしっかり何度も攻撃を封じる必要があった。でもそれ以降は、僕のクルマの乱流で
挙動が乱されてタイヤが厳しくなったのか、そこまで接近してこなくなった。とはいえ最後まで、
気は抜けなかったよ。 ──1年半のブランクの後で、これだけハードな復帰レースを戦ったのは、
かなり厳しかったのでは?
クビアト:純粋に体力面だけでいうと、バルセロナでのレースシミュレーションの方が
ずっとキツかったよ。大きなGのかかる高速コーナーを、毎周駆け抜けていたからね。
今日ももちろん疲れたし、予選は精神的にガッカリした。でも結果的に決勝でポイントが
取れたからね。今週末みっちり実戦経験を積めたことで、次のバーレーン以降は
もっとずっと伸び伸び走れると思う。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。