【ホンダF1】田辺TD「初戦で表彰台、全メンバーに感謝。トップになるべくさらにパフォーマンスを上げる」
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F1開幕戦オーストラリアGPの決勝レースで、レッドブル・ホンダが3位表彰台、トロロッソ・ホンダが
10位ポイントフィニッシュで、ホンダとしては素晴らしいシーズンスタートを切った。

ホンダは4番手スタートのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がコース上でフェラーリのセバスチャン
・ベッテルをオーバーテイクして表彰台を獲得した。

今年はレッドブル・ホンダが戦えることを証明して見せたが、トップのメルセデスとの差が大きいことを
実感する開幕戦となった。

ホンダの表彰台は、F1参戦第3期の2008年F1イギリスGPでルーベンス・バリチェロ(ホンダF1)が
3位表彰台を獲得して以来、そしてF1参戦第4期となる2015年にマクラーレンとのジョイントでF1へ
復帰してから初の表彰台となった。

また、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトはF1復帰初戦で10位に入り、貴重な1ポイントを獲得した。

ホンダは開幕戦から2チームともにポイントを持ち帰った。