フェルスタッペン「”予選モード”の効果を実感。4番手は予想以上の結果だった」:
レッドブル・ホンダ F1オーストラリアGP土曜
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190316-00462852-rcg-moto
 2019年F1オーストラリアGPの土曜予選で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは
4番手だった。

 レッドブルは土曜FP3を前にフェルスタッペン車のサバイバルセルを交換、これはチームの
スポークスパーソンによると「フュエルセルに関する懸念による、予防的措置での交換」だった
ということだ。

マックス・フェルスタッペン 予選=4番手
 今日の予選の成り行きにとても満足している。今週末はいくつか問題に直面し、今朝も
(シャシー交換を行うことになり)少し心配したが、ここにいるスタッフとファクトリーのスタッフが
協力し合っていいセットアップを見つけてくれた。2列目を確保できたことに満足していいと思う。

 Q1はとてもタイトだった。ここのようなストリートサーキットでは、最初のランをうまく決める
必要があるんだ。(1回のランの)2回目のアタックラップでタイムを更新することができて
ラッキーだった。それでも僕らは他のドライバーたちとは違って(Q1で)1セットしかタイヤを
使わなかったので、かなりきわどかった。

 予選モードによるパフォーマンス向上を間違いなく感じた。そのこともうれしかったよ。