【決勝レポート】レッドブル・ホンダがいきなり表彰台獲得!トロロッソ・ホンダもポイントゲット!
/F1オーストラリアGP
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2019年F1第1戦オーストラリアGPが3月17日(日)、アルバート・パーク・サーキット(1周/5.303km)で
3日目を迎え、現地時間16時10分(日本時間14時10分)から行われた決勝でメルセデスのバルテリ・
ボッタスが優勝した。通算4勝目。

序盤はボッタスを先頭に、ハミルトン、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、マックス・フェルスタッペン
(レッドブル)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、ハースのケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャン、
ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、キミ・ライコネン(アルファロメオ)、ランド・ノリス(マクラーレン)が
トップ10の位置で周回を続けた。

ボッタスはスタートしたソフトタイヤで23周を走り、24周目に入るところでミディアムタイヤに交換。
まだタイヤ交換を行っていないフェルスタッペンとルクレールの間2番手でコース復帰を果たす。

フェルスタッペンも26周目にピットに入りミディアムタイヤに交換。フェルスタッペンはベッテルの
後ろ5番手でコースに復帰。29周目にルクレールがピットインしたことで4番手に順位を戻した
フェルスタッペンは、新しいタイヤのアドバンテージを得て早めにタイヤ交換を行っていたベッテルに
迫り始める。

そして31周目、フェルスタッペンがベッテルをコース上で抜き去り、表彰台圏内の3番手に浮上する。