ホンダがF1開幕戦で3位表彰台を獲得! フェルスタッペンがベッテルを見事なオーバーテイク。
優勝はボッタス
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190317-00463153-rcg-moto
 2019年のF1開幕第1戦オーストラリアGPがメルボルンのアルバートパーク・サーキットで
開催され、ホンダPU(パワーユニット/エンジン)を搭載したレッドブル・ホンダのマックス・
フェルスタッペンが3位表彰台を獲得。ホンダは2015年にF1に復帰して4年目にして、
初めて表彰台を獲得するパフォーマンスを見せた。

 優勝はメルセデスのバルテリ・ボッタス。2番手スタートながら、ポールポジションを
獲得したチームメイトのルイス・ハミルトン(メルセデス)をスタート直後の1コーナーで
インから差してトップを奪うと、そこから安定したペースで一度もトップを譲らず、
2年ぶり4度目となる優勝を今年の開幕戦で飾った。

 4番グリッドからスタートしたフェルスタッペンは1コーナーでは5番手グリッドの
シャルル・ルクレール(フェラーリ)に並びかけられるが、これを抑え、4番手をキープ。
その後は第1スティントを伸ばす戦略で25周目にピットストップを終えると、3番手の
セバスチャン・ベッテルの真後ろでコースに復帰。ベッテルはフェルスタッペンよりも
早い15周目でピットストップを行い、フェルスタッペンは10周分タイヤのグリップに
マージンがあった。