【ルマン】童夢@16台目【GT・JMIA・F4】 [転載禁止]©2ch.net
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
しかし、さしものみのるタソも、
マザーシャシーで東南アジアで市販スポーツカーを量産する予定だったのが頓挫して、
台湾のベンチャー企業に使われるとは思っていなかっただろうなぁ。 みのるちゃん、散々エンジンサプライヤーに泣かされたんだから
電気モーターやればいいのに。別に内燃機に郷愁は感じてないでしょ。 可夢偉出てるからフォーミュラE視たけど
電動RCカーみたいな音で味気無くて萎える
現行のF1も排気音がアレだし
音って大切だな〜と思った インディってか昔のチャンプカーとかGr.Cみたく
パワートレインからの音より空気を切り裂く音の方がデカくて驚く、
とかいうくらいに驚くくらいのスピードが出るんじゃなきゃ意味が薄いんじゃないの?
Wikipediaの記述通りだと「最高速は225km/h程度」とのことだけど
そこから今でも全然速くなってないようだったらF3どころかF4程度のものに
巨額の資金を注ぎ込んで公道ローラーゲーム紛いの荒っぽいレースしてるだけで
それで出る破損部品を考えたら全然エコでも何でもないな。
別にマカオ見ればストリートレースをF3クラスのスピードで余裕で出来るし、
F1や以前のチャンプカーだって出来るんだからオーバー300km/hの
究極の電気自動車フォーミュラが出来るんだったらやってみりゃ良い。 >>853
だが電器屋さんだって御機嫌を取らないと良い物を好条件では出してくれないし
不作法をすれば干されてしまうことに違いはないのであって…。 >>856
いや待て、225mph出たらそれこそ現行インディカーかGr.Cカーくらい出てることになって
それであんな乱暴なレースしてたら年に何人か死人が出ると思うんだがw
全盛期のチャンプカーのスーパースピードウェイでの周回平均速度記録が240mphだかそんなもん
(最高速的には250mph≒400km/hを超えてる)だがね。 みのるたんが何度も書いてるけど
スーパーフォーミュラは日本独自のレースで シャーシはワンメイクで(シャーシの)性能差や
競争なんて関係ない。。
だったらシャーシは童夢製にして(作れるなら他の日本のコンストラクターでもいい)
日本のレース業界を潤せばいいじゃん。
なんでスイフトだのダラーラに制作させる必要があるんだ?
性能 安全性 金額・・・全然問題なく作れるでしょ?
ルマン商会が儲かるためだとか 童夢が大儲けするのが許せない人たちがいるというが
たったそれだけのことのために そんな愚かなことをできるものか・・・? F3マシンすらろくに作れない会社にSFのシャシー作らせるわけないだろ
常識的に考えて F3はまだマシだったろ
それよりFIA F4の酷さ
更にLMP3もバックレ 童夢が今までにトップ/純トップカテゴリ級のフォーミュラカー作った時って
1年間で最大何台程度の量産実績があったっけか?
F101(あのバブル期の近未来センス全開の試作F3000。ギアボックスはマーチ製)→おそらく1台っきり
F102(91年実戦用F3000)→ラマース用・松本用・Tカーとみて多分3台程度)
F103(92年・同)→クラッシュテスト用・アピチェラ用・松本用・ヒーローズ用で1〜2+3+予備?
F104/104i/104R→クラッシュテスト用と3年分の実戦用で数台程度?(使い回し個体ありかは不明)
というくらいだから、シーズンオフの3ヶ月程の間に発注数貰って十数台単位とスペアパーツを
一気に作るようなプロジェクトって未だかつて経験したこと無いでしょ。
F3の時もローラに量産任せてた時ですら合計何台くらい売れてた?
例えばフォーミュラフォードやF3では実績のあったレイナードでも
F3000でいきなり発注数が増えた時とかはデリバリーやパーツ供給が遅れがちになるケースがあったのに
量産レーシングカーの実績がほとんど無い会社がいきなりワンメイクのトップフォーミュラってのは
さすがに荒唐無稽にも程があるわ。 作れるなら童夢でなくてもいいって書いてあるの読めないの?
とにかく日本のコンストラクターが製作したレーシングカーでレースすることに意味があるって何度も書いてる。 実際の所、色々言われつつも童夢よりマシな所が無いのが現実なので無意味な仮定だよ 文句言う前に品質を満たした製品を安定供給できるところを見せんとな
現状の日本のコンストラクターのマシンで日本トップのレースなんてリスク高すぎてできる訳ない ミドルクラス用なら90年代に「カーボンモノコックは禁止」って言われてたJAF-F4用に
プリプレググラスファイバー製モノコックのマシンを東京R&Dが量産市販したことならあるな。
「カーボン禁止」って言ってたから窯焼きグラスにしただけだから、素材置き換えればカーボンモノコックになる。
あと旧オスカー(だから引き継いだのはMYSTになるか)がRSカテゴリ用に
カーボンモノコックのやつ市販してたことがあるでしょ。MYSTになってからも1種類出してる。
ヘタすると量産市販とか安定供給という話まで込みにすると
入門〜ミドルクラスでノウハウ積み重ねてるそういうコンストラクターの方が
よっぽど出来ちゃったりしかねないな。
量産するっつー話になると一番出来ないのが童夢、
量産できるところはビジネスとして無謀だから誰もやらない。 >>865
作れるなら童夢でなくてもいいが、日本のメーカーである必要はある
でないとなんかあってFIAがへそ曲げたらマシン供給しぼられて締め上げられる 別にFIAが海外コンストラクター管理してる訳でも車体供給してる訳でもないんだが。 FIAは欧州コンストラクターとツーカーだからそういうことはする
過去にした むしろダラーラなんてインディカー側の要請でアメリカに工場作ってまで
インディ向けの車両供給にも積極的な訳ですが…。
FIAがそれ止めろなんて言える状況に無いんじゃない?
「そしたらフォーミュラE止めるけどどうする?」とか言い返されかねないくらい
ダラーラの方がFIAを振り回せる立場じゃないかな。
一旦量産レーシングカー部門を畳んだ、といわれてる
(とはいえフォーミュラアトランティックのメインクラスは依然としてスイフトのワンメイクだそうなので
発売済みの車両の生産やアフターサービスは注文に応じて続けてるんだろうが)
スイフトにしても、オーダー入れればまたライン開けてくれるかどうかってのはあるし。 …とか思ってたらスイフト017.n(FN09/SF13)をベースにオセアニアの方で
「フォーミュラ・サンダー5000」なる新しいシリーズを立ち上げる話があるとか何とか…。
https://en.wikipedia.org/wiki/Swift_017.n
https://www.speedcafe.com/2016/03/31/modern-formula-5000-category-launched/
これが去年の3月の話(ということは向こうのレースシーズンがそろそろ終わる頃)で、
このあとどう進捗してるのかはよく分かりませんが、
英語版Wikipediaの記述を見る限りだとテストベッド用の車体は日本から中古で買ったんじゃなくて
スイフトから直接手に入れた模様。
ま、少量なら在庫のスペアパーツから新車作るのも可能だし、台数まとまればそれはそれってところかと。
なおチバラギじみたインダクションポッドはさすがにこれ本気じゃないだろうと思って画像検索したら、
この仕様でデモランしてるクルマ(多分この個体)の他に、
別のカラーリングでもう少し低いインダクションポッド付けてる、別のチームと思われる車両もあるので
もしかすると今冬辺りからホントにシリーズ立ち上がって、
またスイフトが過去の技術資産で一商売始まるのかもしれませんな。
思いついた人は「車自体はカッコいいし(日本では賛否あったけど、まあ彼は気に入ったらしい)
安全面でもFIAのクラッシュテスト等の要件を満たしているんだから言うことはない」
みたいなこと言ってるし、しかも既に開発費用の大半はフォーミュラニッポン用生産分で回収済みだから
パワートレイン周りのモディファイに合わせた改造関連の投資だけでいける、とまあ賢明な判断ですな。 あとパノス(主に元のGフォース部分)なんかもFIAとは特に関係なくね?
…何だかんだ言ってる間に中国(既にオートクレーブカーボン焼く技術自体はある)
辺りにもミドルフォーミュラくらい作れるコンストラクターが出てきちゃったりしてな。
今時点で既に「量産」となったら設計だけこっちでやって
重要箇所のパーツは英国、信頼性と品質がそこそこで良いようなもの
(カウルとか翼端板とかミラーとか、あとはよく引っ掛けて壊す部分のアンダーパネルとか)は
中国とかいった方が捗ったりしてね。
量産市販車用のパーツで流用出来るようなものはそっち系のサプライヤーさんに頼むと安上がりだけど、
それの時点で既にかなりの率でチャイナ製だったりもするわけだし。 >>877
中国人はフォーミュラカー作る才能あるのかな? >>879
少なくとも旅客機造ったり宇宙船造ったりする技術力はあるな 今のメイドインチャイナ物みたいな感じで
設計する人が先端技術のノウハウのある外国人とか向こうで教育を受けた中国人で
「こういう設計仕様で素材はこうで強度基準や品質は…」って全部指示して、
製造管理もきちんとコントロールして不良品をきちんと弾くシステムさえあれば
まだまだ他の先進国から比べれば安い人件費や土地代と人海戦術をもってして
何とか出来ちゃう部分はある、ってのと
>>880氏が言うみたく航空宇宙技術が案外進んでる。
スイフトは元々がレーシングカー屋だったのが航空宇宙産業に進出して今やそっちが本業
(東京R&Dなんかもそういう感じで異業種系の仕事が増えてる)だけど、
逆パターンも可能性としては出てくるでしょ。例えばプジョースポールにダッソーが技術協力してるとか
初期のマクラーレンとか、確かマツダ787Bのモノコックも作ってたハーキュリーズは軍事関係の複合素材屋だし。
ここんとこ中国人のF3ドライバーとかが(多くは海外レース留学系とはいえ)出てるのを見るに、
産学共同やら国家まで込みで「F3くらいなら作れるんじゃないのか」とか
F3の下位カテゴリー(FIA-F4とか、さらにもっとエントリークラスのもの)辺りならとか
そういう話になると案外ほいっと出してきちゃいそうなね。
エンジンはそれこそ中国進出メーカーのマルチメイクでもよいものとして
(FIA規格のF3やF4なら規定を満たすものなら何でも良いが)、
上海ワーゲンとか、あと確か旧ローバーの「ミニとランドローバー以外」の権利買った会社とか
古くからある自動車メーカーも多いので、国内選手権レベルなら「国産品」で自給もできちゃう。
ま、F3なんかはニールブラウンをバッジネーム買いしようがイルモアやジャッドに作ってもらおうが良いがw あ…上海ワーゲンあるんだから「中国F3選手権」開催するんだったら
エンジンは普通にワーゲンそのまま持ってきてやれるわけだw
「Aクラス」がそのワンメイクでも良いし、マルチメイクにしても
多くのメーカーが中国に参入してるんだから宣伝効果を考えても中国の客サポートして割に合う。
そのうえで昔のワーゲンGX引っ張り出して下位カテゴリやったりして。
確か向こうゴルフIIベースのワーゲンジェッタまだ作ってんぞw WESTは中国でFJ作ってなかったっけ?
韓国だったかな? >>879
バカじゃないの、日本はもうとっくに中国に抜かれてるよ、30年くらい寝てたのか?
基礎研究の規模はとっくに抜かれて今はもう凄い差がついてる
論文の数も圧倒されてる、というか主要国で日本だけ減ってる
技術者や学者に支払われる給料も待遇も中国や韓国や台湾が上
ちょっと何かの機器なりパーツなり試作頼みたいなと思うと日本の工場は高かろう遅かろう悪かろうで使い物にならない、
アリババとかを通して中国の工場に頼む方と安価迅速高品質で、もう日本の製造業は競争力無い
おまえの持ってるハイテク機器とか身の回りの機械とかパーツ単位でみれば6割くらい日本以外のアジア製だからw
中国が大型旅客機や有人ロケット作れるってことは裾野の技術体系がとてつもなく広くて高度ってことだから
日本はMRJで失敗続きてデリバリー遅れててロケットも有人計画などそもそも考慮されてもいない有様、比較にすらならない
割と早く中国もレースカー作り始めてあっという間にWECでもFEでもF3でも走ってるようになるぜ
日本は少子化だし理数教育おろそかにしてる、おまえの周りでも理系に進むやつ減ってただろ、この先日本ははっきりとヤバイんだよ >>883
フォーミュラコリアは記憶にある。少なくとも90年代中ごろに
既に当時のアルミモノコックのF4同等品を作ってたのは間違いない。 WESTは中国に積極的だな。VITAのエンジンは中国製らしい
www.west-racing.co.jp/history.html 少し前の話だが、オーナー井川見栄張るの兄貴がサンジャポに出てたな。 童夢F101はモノコックの製法の問題で内部剥離に悩まされたのだと「正史では」言われておりますが
http://dome-museum.com/imaegs/f101_001.jpg
http://dome-museum.com/imaegs/f101_002.jpg
http://dome-museum.com/imaegs/f101_003.jpg
http://dome-museum.com/imaegs/f101_005.jpg
これどうみても当時のF3000の常識的な基準に照らして細すぎる(断面積が絶対的に不足してる)んで
同レベルで作っても剛性が出ない、1〜2ランク高いレベルで作って初期剛性が同等以上にしても
そりゃーヤレてくるのは当然予想できる当たり前の展開ってオチなような。
http://dome-museum.com/imaegs/f101_004.jpg
さて、何か可哀想なことにされちゃってる下のクルマ(多分足回りとかの流用元のマーチ87Bのうち1台)
はともかくとして、確かF101自体は1台は旧風流舎に実車が残ってたはずなので
モノコック自体は複数作ってあった? それにしても、こうやって内部構造をしげしげと比較すると
マーチの方は下半分をアルミで作ったり、F3000随一の細さの割には意外と保守的な造り
(ちなみにローラT86/50の方は見た目の平凡さの割にはこの時点で下までカーボン)だったり
ドライバー足元辺りの位置にはケブラー混と思われる別素材の繊維を貼り込んだりと
あくまで手堅く作ってるのに対して、童夢F101の方は処女作にしてあまりに無茶しすぎ感が…。
塗ってない車体の画像(002と003)を見るとシートバック/ガスバッグ前側位置のバルクヘッドの外側辺りで
微妙な三次曲面を出す狙いで繊維の継ぎ目があるようだし。
正式にロールアウトしたのがいつだか分からないので何ともいえないけど、
どうせやるならスクーデリアイタリアの最初のやっつけマシン(ダラーラ3087改)みたく
まずは爪先ルール対応のためにフロントサスアームだけ作り直してDFZ積んだのを開幕戦用に1台持ちこんで
その間にタンク増量版(マーチ871は後ろに伸ばしたけど、重心上がるのを覚悟すればロールバー頂点の真下まで上に拡大する、
カウルに隠れる部分の横への膨れ幅を増やすとか幾つか方法はある)とかをやって
勢いでF1に出ちゃうんだったらこの時がチャンスだったんじゃ?w
F3000だったらモノコックは基本1シーズンはもたせるものという常識でいるだろうけど
F1はヤレたら作り直す、改良の必要が出れば作り直すが当たり前だから
ヤレるのは問題にならないし、その間に製法や構成を改良出来れば結果オーライ、
そして88年デビューからの積み重ねで案外中堅F1チームとして活動で来た可能性も。 >>そして88年デビューからの積み重ねで案外中堅F1チームとして活動で来た可能性も。
ないない(AAry
そのあたりにデビューしたチームが全滅してる時点でお察しください >F1はヤレたら作り直す、改良の必要が出れば作り直すが当たり前だから
潤沢な予算のなせる技ですぜ、それは
金欠故にヤレてまっすぐ走らないモノコックや焦げ跡の残るモノコック使い続けたチームも有った訳だし えーとスクーデリアイタリアはカタチとしては一応後年ミナルディと合併したことになっておりry
でもたとえば
第二期マーチ(レイトンハウス)→何とか92年までもった
ラルース→94年までもった
コローニ→会社自体はまだある、F1部門はアンドレアモーダに売り渡して92年途中まで
AGS→91年までもった。その後F1体験ツアー的なやつで会社自体はまだ続いてる
フォンドメタル(オゼッラを買収)→92年までもった
…とかそういうのを見ると、ホントにF3000+αくらいのレベルでF1に出ちゃおうとしたら
この辺りがラストチャンスだったんじゃないですかね。
確かクラッシュテスト関連はフィリップ・ストレイフの事故(89年の開幕後)以降厳しくなったんで
そしたらホントにこの辺りで出たもん勝ちですよ。
この後は大抵が運転資金で詰まるか、もしくはハイテクや高性能なエンジン
(ワークス系マルチシリンダーと言わないまでも例えばフォードHBとかジャッドやイルモアのV10辺り)
の獲得で詰まるかという流れで、例えばジョーダンやスクーデリアイタリアはハイテク抜きで91年まで乗り切れてるし
マーチやティレルもハイテク抜きV10で何とか92年までもたせてる、なんてのを見るに
「仮にも日本のチームですよ?」を売りにしたらジャパンマネーをもってして
必要なものの何割かは確保出来たんじゃないですかね。
ま…この時期に無限ホンダを手に入れてると91年のティレルとか
アロウズが投げた後にロータスに放られた頃みたいな酷いことになるぞ…は想像できる訳ですがね。
ティレル018買ってテストしてたとかいうV8ベースのが何でお流れになったのか知りませんが、
まぁアレがミノルさんとヒロさんの仲で早期導入されてりゃあるいは、ですね。
要はジャッドCVとほぼ同等品で、うまくすればホンダの技術も入る可能性があるということで
ホンダ版DFR的なものになった可能性はあると。 >>えーとスクーデリアイタリアはカタチとしては一応後年ミナルディと合併したことになっておりry
2年後に解消しましたが何か?
>>ティレル018買ってテストしてたとかいうV8ベースのが何でお流れになったのか知りませんが、
>>まぁアレがミノルさんとヒロさんの仲で早期導入されてりゃあるいは、ですね。
>>要はジャッドCVとほぼ同等品で、うまくすればホンダの技術も入る可能性があるということで
>>ホンダ版DFR的なものになった可能性はあると。
要は所詮ジャッドCV同等品でしかない代物を何で態々極東の島国から調達する必要があるのかって事だろ
それなら最初からジャッドCV買えば済む話なんだから あのファイアーパターンのローラで酷い成績になってミナルディと合併して、の後
そのまんまかと思ってたらスクーデリアイタリア側の経営持分を引き揚げて
完全にF1から足を洗ったということね、なるほど。
エンジンの件は、「結果的にほぼジャッドCVみたいなもの」だったとしても
(といっても1回テストしただけなので詳細はまるで不明)
無限なりホンダから資金協力が得られて無償なり割引供給、「あわよくば資金付き」
とかいう好条件であれば、普通にジャッドやDFZ買うよりはよっぽど有利な話だし、
博俊氏とミノルさんの旧知の仲を思えばあながち無理でもなかったんでは。 素のエンジンが同じなんだから性能も大して変わるわけがないわさ(有為の差が出ると思ってるなら無限ageジャッドsageも大概にしろと(ry)
それに無限はホンダV10を引き継ぐ作業で手一杯になったのもMF308開発打ち切りの大きな理由でしょ
童夢が本気でF1出るつもりなら97年末にヤマハがOX11A使いませんかと声掛けてくれた時が最大のチャンスだったんだよ あとは多分98年のマリク王子率いる怪しい投資家連合軍が具体的に話持ってきた時じゃない?
エンジンはバーニーがなんとか都合付けるとまで言ってたし
翌年参戦に拘ったマリク王子と2年後を主張した童夢で結局流れたけど
>それに無限はホンダV10を引き継ぐ作業で手一杯になったのもMF308開発打ち切りの大きな理由でしょ
自分らはV8でやりたかったけどホンダがV10渡してきたから選択肢はなかった
的なインタビュー記事を読んだ覚えが MF308つうかMF308ベースの研究用エンジンだった訳だが、
12000まで回ったもののフリクションロスが大きく耐久性も不足していて
実戦用とするには相当な開発コストと技術的ハードルがあると分かり、
ビジネスとして続けるのは厳しい、という話になっていたところに
ホンダV10移管の話が出てきたからそっちでF1参戦する事になった もしそのエンジンがモノになって…というより少なくとも発表までこぎつけてた場合
無限の命名法則に従うと「MF358」ですかね。
それにしても流石にRA38xEベースで12,000は回しすぎなような…。
ヤマハのOX88はそんだけ回るって触れ込みだったけど実戦では使い物にならなかったし
DFZ/DFRでもそこまで無茶をしたかどうかと。
そこはそれこそジャッドCVってお手本があるんだから最初は同程度にいければ御の字で、
超えられるものを作るのは次のステップってもんでは。
フォードHBは英語版Wikipediaの記述に基づくと
93年のベネトン用で710PS/13,000rpm、91年のジャガー用SWCスペックで650PS/11,500rpm
とのことで。まあ最高出力回転数であってレブリミットじゃないですが
回りゃー良い訳ではないので。
なおジャッドCVは回転数は不明なものの
88年仕様で608PS、DFRは88年スペックで629PS、「91年のオーストラリアで最後まで使われていたもの」
(とはつまりブライアン・ハートの最終スペック?)で639PSとのこと。
いずれにせよエディ・ジョーダンよろしく「程々回ってタダならそっちを選ぶに決まってる」
ってやつです。「一介のプライベーター」ならまだDFZ使ってる時代なんだし。 タダならね
ワークスでも無い無限がタダでエンジンくれてやる理由が無いし
まあ童夢スレで延々続ける話じゃないな 童夢F1ノリ話題だからスレ違いではない
過疎スレで執拗にスレ違いを主張するのは、この話題を隠蔽したいのだと推測できる 陰謀論大好きなんですね、わかります
隠蔽……プッ
童夢F1ノリ話題だからスレ違いではない(キリッ 童夢F1から派生した話題だとしてもここまで妄想全開だとスレ違いと言われても仕方ないな スレチというのはそれにふさわしいスレがある場合
この場合にはスレチではない
なにムキになってるんだ >>902は放っておくと脱線して妄想長文ひたすら垂れ流す事で有名な奴だから釘刺してるんだよ
まあ釘刺したところで耳貸すような奴じゃないが 面白いからおれはいいと思うぞ
ずっとやってるわけじゃないし >>スレチというのはそれにふさわしいスレがある場合
>>この場合にはスレチではない
すごい自分ルールだな
具体的な該当スレさえ無ければどのスレで何話してもスレ違いにならないとはスゴい >>913
ほらまた適当に問題をすり替える
かすってるんだから、関係あるんだよ MF408S/458Sって、やっぱり童夢のLMP1活動に合わせて開発されたの? 他に引き合いがあれば何チーム分くらい量産出来たのか、
さらに童夢分の供給条件を別として(ワークスなり御付き合い割引というのもあるとして、
「1台は出ないとデータも取れない」でローンチカスタマー割引的な面があってもおかしくない)
他ユーザーからの使用料で開発費が幾らかペイ出来る、もしくは上手くすればペイ出来るとか
そういう目算があったかどうか、でしょうね。
ジャッドGV系なんかはもちろん最初のF1時代の元設計からの蓄積もあってのこととはいえ
完全にアレ売って商売になるモードに入っててやってんだろうけど。 ちょいスレちだけど元童夢ということで。
ラトビア製より遅いってw
ジャマイカ、下町ボブスレー使わず 製作側は賠償請求も
https://www.asahi.com/articles/ASL2555Y0L25UTIL02Z.html
>委員会によると、使用しないのは五輪出場を決めた女子チーム。「スピードが遅い」
>「規格違反で失格のリスクがある」などを理由として挙げているという。同チームは
>下町ボブスレーを使い続けていたが、昨年12月からラトビア製を使い「こちらの方
>が速い」などと主張しているという。 ホントにラトビアの市販品よりイマイチだったんだったら
童夢F103を唯一カスタマー供給されてたヒーローズ(黒澤)が途中でローラに替えたら
走りっぷりも成績も上向き出したのを思い出した。
あの時は鈴鹿の第4戦(小河さんが亡くなった時)のリザルトが0周リタイヤなんで
アーヴァインのストールが発端になったスタート直後のクラッシュに巻き込まれて
車両自体も大きなダメージを受けたのかもしれないけど、
スコットが小河選手との事故で壊したレイナードを同じ車種ではなくローラで置き換えたみたく
ヒーローズも童夢→童夢で繋がなかったのはそれなりの理由があるんだろうし。
逆に輸入代理店にも関わらずラルトを戦闘不足と見切って諦めたチームルマンの和田さんは
レイナードでモノコックを小破する事故に遭った後も再びラルトを引っ張り出すことはなく、
修復したレイナードで残りのシーズンを戦ってる。
正直なところ違約金のダメージ<戦闘力だったら入れ替え自体は不思議な事でもないかな。 バカみたいに高い違約金の根拠も分からんし、それを盾に出走を迫るなんて馬鹿なマネしないほうがいいと思うけどなあ ラトビア製より数秒遅いに関しては驚きはないな
空力の最適化なんてロクにやってないだろうし てか調べてみたらラトビアのBTC製のソリってめちゃ速いじゃないか しかもそれでメダル取りまくりだしな
ラトビア自身も男子4人乗りでソチで銀、一昨年世界選手権で金取ってるし >>923
むしろ訴えるの何の言うよりはここは我慢のしどころで、
もちろん向こうをコピーしちゃ駄目だとはしても
(でも市販品だったら買って解析するところまでは良いだろうが)、
ジャマイカは事前に比較テストもしたらしいっていうから「セクタータイムでどこでどう違う」とか
「使っててどういう違いがある」とかいう風なデータを今回も受け取って、
開発パートナー的な関係は継続する方が賢明なんじゃないかな。
それで4年後にはジャマイカ含め幾つかの顧客にホントに使ってもらえる水準に達すれば御の字、と
長い目で見たら良い。 コンポジット製品の部分をカーボンマジックが担当してるというくらいじゃないかな。
だから東レに売却する前は関わってたことになるんだと思う。
ただ、仕事が遅いのはあんまり変わってないような…。 >>928
もう出来る限り金を回収してやめる気なんじゃない? 無限はモタスポだからいいけどボブスレーはどうでもいい そろそろS104完成!なんて打ち上げ花火が欲しい所 みのるたんってビジネスの才覚はあった
でも裁判のグダグダぷりってそれに似合わないのだけど、なんでだろう 童夢やカーボンマジックの名前をこのような形で見るのは残念なことであるよ >>939
最初は駄目でも戦闘力的にそれなりに成功したものはある
(ターボ時代のトヨタGr.Cとか、F3000のF102〜104系とか)けど
「商業的に成功したもの」というとむしろ皆無に等しいと言った方が良くて、
「ビジネスの才覚」といわれるとむしろ無い方に属するんじゃないのかな。
例えばF3はお値段でダラーラと同じとはいかなくてもお客さんが受け入れられる程度で
ダラーラより速い(少なくともF3000でいうローラに対するレイナードみたく当たれば圧倒出来るとか)、
パーツサポートも「ダラーラ並みとはいかないけど計画的にストックしてれば届かなくて困るほどじゃない」
というくらいなら一定レベルでシェアを得られるけど、実際には全くそうはならなかった。
「日本のコンペなんてどうせ八百長みたいなもん」っていうなら
インディカー、とは言わないまでもアトランティックとかインディライツとかのコンペにでも
出てみればいいところだけど、そこでまたそういう意図も無いわけでしょ?
最近ではライツが2015年にクルマが新しくなってた(エンジンもインフィニティ→マツダになってる)模様。
もっともスーパーフォーミュラより頑丈なやつ(一説にはスイフトのアレが前回のコンペで
ライツ用に作って不採用になったやつだというから、つまり最低限アレより優れたもの)を
立ち上げ時点で車体一式数十台と当面のスペアパーツ一式、それが次のマシンに引き継ぐまで
安定供給できるだけの生産キャパが無ければ出来ないってことでハードルは高いね。
実はローラとは喧嘩別れするのは色々な意味で得策じゃなかったんじゃないのかなとは今でも思う。
当時のローラは確かに品質が多少不安定な面があったようだけど
(CARTでも戦闘力でレイナードを凌駕してるのにハブベアリングとか妙なところの故障でレースを落としてたり、
フォーミュラニッポン用のマシンも細かい部分の精度が滅茶苦茶だったとも聞く)、
そういう部分を改善するノウハウを提供しつつ技術提携してれば両方生き残れたんでは。 レーシングカーじゃなくて、カーボン、風洞、メーカー依頼の特殊車両のビジネスでは成功した。レースも女も私情が挟まってダメだったのかもね。 キャスピタ…。
まあ、アレは人目は十分引いたから良いのか。
ただ、ジャッドエンジン仕様は「注文が入れば」量産は可能だったと思うけど
時期が時期ゆえそういう引き合いは無かったというところかね。
規定上はロードカーが1台存在してる以上、BPR-GTシリーズとかにも
出走可能だったことになるが。ダウアーとかR390GT1とか出てきて
カオスの極みになる前の、マクラーレンF1とかが中心の牧歌的な時代なら何とかなったでしょ。
で、結局「儲けた分」を慢性的に高コスト運営のレースに注ぎ込んじゃったり
設備面でも幾らか過剰投資気味だったりっていうところでお金が残らなかったんでは。
カーボンマジックも童夢時代から、GT500用統一シャーシ(DTM用と同じ設計で日本で作ってるアレ)
にせよ下町ボブスレーのコンポジット製部品にせよ、なんか仕事が遅い割にいまいちの印象が。
過去スレで「カーボンマジックはクリーンルームで仕事してんのに他社の日本一の職人とかいう人が
そこいらの工場の隅っこみたいなとこで仕事してたんで驚いた」とかいう話があったけど、
90年代初頭にイギリスであちこちの外注仕事請け負ってる、主に前後ウィングを製造する
(といっても頼まれればモノコックでも何でも作る)会社の工房もそんな程度でやってたよ。
スポーツカーズ(由良さんのお弟子の大橋さんが独立した会社。MCS9はここの作品)も
元々はバーかなんかだった店舗に入居して、そこで作業してMCS9やらスーパーカートのカウルやら
モークスポーツ(あれも量産は大橋さんの仕事だったとか)やら色々なもの作ってたんだし。
そういえばドイツ本国でDTMに使ってる用(まー向こうは使用環境から違うので一概には比較できないが)は
どこで生産してるの?ドイツ国内の量産レーシングカーコンストラクターってのは
あんまり聞いたことが無い(90年代にF3やってたオイフラとかヨハン・ナップくらい)し、
rialのモノコックはグライダーメーカーが作ってたとまでいうくらいだから
航空関係とか、あるいは複合素材製品専門メーカーとかに外注してんのかね。 >>925
旧ソ連邦唯一のレーシングカーコンストラクターだった「カヴォール」は
エストニアの会社であってラトビアではなかったなと思い出した。
でも隣国ではあるんで協力とか外注とかの関係があったり
あるいは元スタッフが関わってるとかそういうのは案外?
カヴォールの車(上はF3くらいまで作ってた)自体は
旧ソ連邦地域や同盟国でシングルシーターレースをやるユーザーの大半に加えて
スカンジナビアF3はじめ北欧圏のF3やミドルフォーミュラでも見られたそうなので。 下町ボブスレー、製作部門の他工場への指示も含めた事実上の指揮してんのは
カーボンマジックみたいね、ソチのときは奥さんがやってたとか
頭でっかちで他所を小馬鹿にするくせに自分達の作ったのもアレっていう状態に既視感があったけど
童夢イズムだったのかw んじゃジャマイカ側から指摘されたという
剛性不足とか安全面の不安とかいう、主に金属製の骨格部分に起因すると思われる問題も
設計総指揮サイドの失態によるものというわけか…。
溶接とかファブリケーションとかの能力自体は下町の町工場のレベルはかなり高いと言われてるんで、
設計直しをどんどん入れてきゃ良いと思ったのだが金物の解析とか強度計算とか出来る人材が居ねーのか? チーターはパイプフレームじゃん。
もちろん出来るだろう、Feの強度解析。 口だけハッタリ童無はまたやらかして恥かいたな
何十年も前から変わってない
ほんと恥ずかしい >>941 個別の事案では無く 一般論で、
『 商品 と言うのは 試作品の レべルでは無くて、
カスタマーの 納得の行く 高い品質で 責任をもって
供給する。なぜなら
お客様は、その対価として お支払を するから』
という 事でしょうか? >>950
一般論としてそういうことだね。あと当然にして売りっぱなしじゃなく
アフターサービスも重要。最低限補修部品が出るのは当たり前として
問題点が発生したら対策部品とか改善情報とかも用意する、
「問題点」でなくても競争力が向上するための部品や情報も出せればさらに良い。
顧客が独自に改善やモディファイを進めていくというケース
(大がかりなやつだとムーンクラフト・ローラやペンスキー・レイナード的な)は当然あるけど、
そこまでは出来ないユーザーが純正仕様に近い状態で使っても戦闘力を維持出来るというのが
顧客の信頼やシェアを維持するために必要で、
「成功した量産レーシングカーメーカー」というのは全てそうしてきたでしょ。
少量生産で仕事受ける場合でも例えば日産からローラが仕事受けた時の
R89C→90CKとかね。89Cの時点で及第点レベルの完成度で、90CKは
基本的にはもっと良くなってたでしょ。日産側の内部抗争で勝てるレース落としたけど。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。