【エヴァ】ヱヴァンゲリヲン新劇場版 考察スレ 492
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
初号機の覚醒はユイが使徒としてのパワーを覚醒させた状態
序の暴走は一瞬だけ覚醒して一時的にS2機関が目覚めた状態 なんで完全生物たる使徒がリリンと結婚して子供を産んだんだ?
ゼルエルも綾波に子供産まさせたかったと思うよ そういえば新劇はリリンが最後の使徒って設定あんのかな
カヲルが後から13番目になったあたりその設定無くなってそう >>855
旧劇では
単体として成立する子供・使徒を生み出したのがアダム
群体として成立する子供・リリン(人間)を生み出したのがリリス
アダムの子供がアダムを取り込んで完全生物となり人類を滅ぼすのを防ぐのがネルフの設立目的
だった気がするが
ユイが第一始祖民族・使徒なら欠陥群体生物の群れのいち雑魚にすぎないゲンドウに惹かれる理由がない そいつはリリンとは不倶戴天だから結局殺すか殺されるかしかないって結末だったよね >>856
「堕とされた」というからには人間になってしまったという説明もギリギリ生きてるような気がする >>860
でもマリが無いはずの13番目って言ってたからあの時点まで13使徒って分類は無かったんだよな
まあ一番謎なのはアダムスだけどな、お前ら使徒なんか 実はチルドレン5人(シンジ、レイ、アスカ、マリ、カヲル)はネオンジェネシスで全員戦死している。
シンジ、レイ、アスカ、マリ、カヲルはフィクションの象徴。 シン・エヴァンゲリオンの副題(サブタイトル)である「Thrice Upon A Time」は、SF小説「未来からのホットライン」の原題(オリジナル)。
この小説のラストは主人公のマードックがヒロインのアンと再会し、初めて二人が出会った時と全く同じ状況になり喫茶店に再び一緒に行った事を匂わせて終わる。
マードックはアメリカで仕事をしていたが故郷に里帰りしてアンに再会し喫茶店へ一緒に行くが、シンジも故郷に里帰りしてマリに再会し一緒に喫茶店へと行く。
シンジ達がその後に喫茶店に行ったと庵野が説明したのは間違いなくこの元ネタの小説の結末を意識しての事だろう。別に庵野の私小説になっているわけではなく
一部の人達が主張してるような喫茶店でアスカが待っていて恋のキューピット役のマリがアスカの元へとシンジを連れて行こうとしているわけでもない。
元ネタ的に物語の最後に主人公に走り寄られ再会してその後に一緒に喫茶店に行く女がその物語のヒロイン。どう考えてもマリがシンジの恋人や妻になる女だろう。
シンジがマードック役でマリがアン役(アンが何度も躓いた子猫のマックスウェル役もマリは兼ねてる)という事は終盤の砂浜でマリの元へシンジが走る描写で確定だ。
アンはスコットランド出身のイギリス人。子猫の名前であるマックスウェルもスコットランド出身のイギリス人。マリの姓であるイラストリアスもイギリスの空母。
シンジと結ばれるヒロイン論争については完全にマリで答えが出てる。この古い小説を読めば嫌でもマリが新劇のメインヒロインだと分かるから一度読んでみるといい。
ちなみにアンの本名はアン・パタースン。庵野はシン・ジゴラにも大統領を目指すアメリカ上院議員の娘で日系3世のカヨコ・アン・パタースンとして登場させていて
彼女のカヨコという名前は庵野の嫁のモヨコの漫画ハッピーマニアの主人公(ヒロイン)である重田加代子が元ネタ。
シン・ゴジラの他のアメリカ人達の名前も未来からのホットラインの登場人物達の名前であり、アメリカ大統領であるロスも未来からのホットラインの主人公の姓だ。 わざわざ最後に大人アスカがケンケンの元に行った描写したのにその後シンジとアスカくっ付きますは意味分からんしな ま、いずれにしても当の庵野本人がマリ=モヨコを公然と否定してしまったからな
未来からのホットラインが下敷きになってる論はあれではしご外された
あそこでマリ=モヨコで何が悪い!と開き直れなかった時点で覚悟が足らないね 鈴木P曰く「大人になれなかった人」が作ったアニメだしな 作った庵野自身が言ってるだろ
「50%しか理解してません」って
作者を踏み越えて持論ホルホルする消費者はキモいよ そりゃマリは庵野じゃなく鶴巻が作ったキャラだし100%理解できていたらおかしいでしょ 下請けに出した仕事でさえも仕様から外れた瑕疵でもない限り製造販売元の責任よ
まして鶴巻は社内の人間で庵野の部下こなす仕事は庵野の指示の元に庵野の検収を経て完了するんだよ
責任者がワシがやったんじゃないから知らないは大人の世界じゃ普通通用しないんだよね
それはさておき、「全部に携わってないから知らない事の多い作者」よりも「何もタッチしてないただの消費者」のくせに自分の理解が上だと誇る池沼って何なんだろうね?w >>874
マリについては庵野が破の全記録全集のインタビュー(357p)で
「出番が少ないわりに印象的な、いいキャラクターになったと思います。これはもう鶴巻のこだわりの賜物ですね。とにかく印象に残るように、と注意深く描いていました。
マリは自分の中での他者、エヴァの世界でも異物にしたかったんです。なので、かなりの部分をマッキーに委ねています。
僕がイニシアティブを取り過ぎると、既成のキャラになりかねない危険があったので。結果はすごくうまくいって良かったと思います。キャラに異物感が混じってましたから。
声のイメージも自分からは決めず、坂本(真綾)さんの推薦も確かお貞からだったと思います。マッキーもあのとき賛成してたかな」
と言ってるように100%は理解できない他者であることがマリというヒロインにおいては重要なんだろ。加持さんも他人を100%理解することはできないと言ってたじゃん。 ちなみにNHKプロフェッショナルでの鶴巻の証言「いったんは人に任せてみようと庵野さんはいつも思ってる。なのにそうならない。最終的には庵野さんが全部塗りつぶしていくし、書き換えていくことでしか庵野さんが満足いくものが作れていない」
結局気に入らないなら塗りつぶす人なんだから、マリについては造形を他人に任せるという選択をしたという理解が庵野の中ではあるのよ
自分の中にないものを自作品内に配置する、という理解を施してるわけ
その上でストーリーに関わる役割の部分については庵野の原作者としての専権の元にやってるわけで、鶴巻はマリがこういう役割を果たすとは思わなかったというコメントを出してることから、むしろ理解してないのはキャラ造形を作った鶴巻のほうで、100%庵野が作ってる
このへんミスリードがあるよね
何にしても重要なのは庵野自身がマリ=モヨコを否定してることであって、それが真という前提に立てば>>866は完全な的外れ
もちろん庵野がウソついてる!ホントは庵モヨだろ!と個人的に思うのは自由だけど >>869
少なくとも庵野がマリという新キャラを作るうえで鶴巻達に指定したのは
イギリスのお嬢様学校に通ってるお姉さんという大枠
逆に言えばイギリス出身の設定は庵野にとっては外せない要素って事でしょ
未来からのホットラインのヒロイン役でシンジにとってのヒロインだもんね サブタイトルが未来からのホットラインなんだから全く無意味な訳ないじゃん 事実として言えるのは未来からのホットラインのラストのエピローグにはアンの名前は一切出てこない。
しかし特徴的なアンの服とイタズラ好きな子猫に躓いて店で買った物を全て落としてしまい、それを見たマードックが慌てて走って駆け寄るという
二人のファーストコンタクトの出来事を最後に再び見せて読者に彼女はアンだと示す演出になっててエヴァの「始まりと終わりは同じ」の元ネタだ。
だからこそマリもシンジも砂浜で再会する時(14歳の終わり)に屋上で初めてお互いが会った時(14歳の彼等の始まり)と全く同じ制服姿に変わるし、
この服装を見ればその人が誰なのかちゃんと理解できるというアンの小ネタも薄い本でしっかりとマリの小ネタとして受け継がれていて使われてる。
あくまで薄い本は新劇のヒロインであるマリの本なんだよな。 サブタイトルに別作品のタイトルを流用したからって全ての要素が反映されるわけじゃないし
あくまでもふいんきだよ >>879
EEEでマリが登場したときに持ってる本のタイトルが
豊田有恒のあなたもSF作家になれるわけではないなのがいかにもわざとらしいわなw マリのキャラデザ担当が他人である以上モヨコ説は厳しいと思うけど、確かにモヨコを連想させる要素もあるよな
庵野はウルトラマン好きすぎて無意識にエヴァにウルトラマン要素入れるような人間だから
マリをヒロインとしてシナリオに組み込んでる内に無意識に嫁っぽくなってしまったんじゃない? 真綾にマリってどんなキャラですかって聞かれた庵野がこういうキャラだよって説明したら
後で聞いた鶴巻にそんなのマリじゃないし違うと庵野は鶴巻に否定されて叱られてるからな
庵野主導のキャラなら鶴巻に怒られるのはおかしいし、やはりマリは鶴巻のオリキャラだろ
https://i.imgur.com/nFYDcWU.jpg
この樋口の初期のコンテを見てもアニメのマリとは性格が別人でキャラとしての変遷が激しく
このマリは逃げる男の子(シンジ)に否定的だが、破のマリは逆に逃げなよと言って否定しない 未来からのホットラインの運命の赤い糸みたいな愛情の超自然的な縁がテーマの作品を既存のエヴァという物語をぶっこわすために仕入れた『異物』にマッチングさせるのは無理があるんだよな
運命に導かれてるならもはや異物でも他人でもない そもそもモヨコっぽいって言ってる人たちはモヨコをどんだけ知ってるんだろう みんな自分の中にある想像上のモヨコと比較してモヨコっぽいと言ってるだけだし
夫である庵野から言わせればそれは違和感しかないだろうな。 マリの劇中での背景や動機がほぼ描写されてないんだからどこかからマリの役割について合理的理由を探してこようとするのはおかしくないよ
ましてメタ作劇でまとめられてるわけだし
そしてエヴァに庵野が自分の心象風景を織り込んでることは自明だからモヨコかどうかが焦点になるのは避けられないな
人間の意識を形造るのは本人の経験だけなんだから
片腕の鶴巻もエヴァについては庵野が客観的に見れないって言ってるくらいなんだしアプローチとしては間違ってるとは思えない
関係ないと考えるほうがちょっと幼稚としか じゃあお前は庵野秀明の何を知ってるんだよ
何時ウンコしたか知ってるか? >>892
庵野がマリはモヨコじゃないと否定した時点で終わってる話
妄想がしたけりゃ自分のブログにでも書いてろ >>894
そういうこと
本編だけだと庵モヨとしか取れなかった人が多かったけど、御本人がはっきり否定した
だから円盤特典ではシンマリ≠庵モヨ解釈を明確に打ち消す劇中の証拠になる描写を入れてくると見てる ついでにラストシーンも宇部新川とは別にすればいい
唐突な宇部新川も唐突なシンマリ仲良し化もやってることは同類だと思われたからあれだけ言われた 作品の製作背景や作者のコメントから意図を推察するのも考察のうちだよ 完成した映像にこーすれば良いなんてのは感想以外の何物でも無い >>896
サブタイの小説の主人公マードックがヒロインのアンとラストに行ったのは「主人公の故郷の喫茶店」だ。
主人公シンジの故郷である宇部の喫茶店以外にヒロインのマリと行くエンドにはできんよ。 >>866
さらっと(アンが何度も躓いた子猫のマックスウェル役もマリは兼ねてる)なんて書いてるけど
ヒロインを主人公につなぐ縁の役割を果たす猫自身がヒロインって解釈は物語の構造を根本からぶっ壊してしまうね
我田引水、マッチポンプヒロインってことになってしまう
マリがヒロインであるなら誰かに繋いで貰わなきゃ成り立たないよ
寧ろシンジと縁が切れたアスカの下に連れて行く猫でしたって解釈が物語としては理にかなってるし未来からのホットラインのオマージュになる 何でもかんでもなぞらないといけないのか?
エヴァはオリジナル作品だよ コミック版未来からのホットライン ; 星野之宣にヒントあり >>902
アスカは駅のホームにいたじゃん
マリと違いシンジと一緒に喫茶店に行かないのに
どこが未来からのホットラインのオマージュだよ >>902
結局シン・エヴァは「シンジとマリ」「ゲンドウとユイ」という副題のSF小説の二人のマードックと二人のアンの構成の話なんだろうよ。
シン・エヴァの変化するポスターを見れば南の海側に走ったシンジとマリの先にはゲンドウとユイがいるという現実が自ずと予想できるはず。
シンジ達が行った喫茶店には、おそらくゲンドウとユイもいるんだろう。
未来からのホットラインの主人公のマードックとヒロインのアンは物理学者と女医で、小説の最後で再会して共に喫茶店に行くという流れだ。
回想の若い頃のゲンドウも物理学の研究者らしき白衣を着ていて、ユイも女医のような白衣を着ていたし、シンジ達と同じく終盤に再会する。
小説のマードックとアンは子猫に躓いた事が原因で出会うわけだが、しっかりと子猫役のマリがユイをゲンドウに紹介するシーンもあった。
そしてマリは正確にはイギリス人ヒロインのアン役、イギリス人の名前の子猫のマックウェル役、主人公と同じ国籍の友人役の三役をしてきた。
小説の最後は3人と1匹で喫茶店に行くのにシン・エヴァでは2人しかいない。ところが、もしも喫茶店にゲンドウとユイがいれば3人と1匹だ。
破でレイがシンジとゲンドウを仲良くさせようとしてできなかった食事会になる。ちゃんと母親のユイもいる完璧な家族の食事会エンドだろ? 薄い本にもシンジ達四人でカラオケに行くイラストがあったね アスカはケンケンと言う相手が出来た段階で考察終わり
無理に絡めようとするから訳が判らなくなるんだよw >>909
ユイとゲンドウは成仏したと見るのが妥当だよ
シンジはエヴァと心中する覚悟でいたところをユイに追い出された
ゲンドウはそんなユイを見送りたかったとシンジは観察した
そこで親との因縁から解放され一人の人間として送り出された
ゲンユイの物語はそこでおしまい
そもそもゲンユイに関してマリは最初の関わり以外に第三者たる猫として縁を繋ぎ続ける機能を果たした描写があったかな?ないと思うけど
劇中経過時間ではマリはゲンドウと没交渉なのは間違いない
シンマリについては先述の通りマッチポンプになるから縁を繋ぐ機能としてはカウントできないし、じゃあシンジにとっての猫は誰なの?という疑義が生ずる
後の方は四方八方から引っ張ったこじつけでしかないかな
シンジとマリの関係を未来からのホットラインをトレースしたという考察は相当恣意に偏った無理のある考察だと思う >>907
これについてはラストの駅シーンでホームに入ってくる電車の運転台に誰も乗っていない(アマプラでは2:23:59)事からシンジの見ているものは現実ではない=向かいの3人も現実にそこにいる存在ではなく幻であるというLASスレの考察があるね
常に鳩と紐づけて現れる綾波の幻と同じ演出という解釈
いっぽうで鶴巻監督は向かいのホームに三人を配置した意図について、シンジと同じ世界にあの三人もいるということを示したかったと語っている
両者を踏まえると駅のホームにはいないけど画面外のどこかにいるんだということになる
だからアスカは喫茶店で待ってるんだという希望的強弁も不可能ではないんだよね
知らんけど 未来からのホットラインで裏付けられたな
シンジの嫁はやっぱりマリ 同じ世界にいてシンジの視線がカヲルとレイ>>>>>>アスカじゃそれこそ終わってるだろ ホームにアスカが一人ぼっちだったのは、これからケンケンに会いに行くんだよ アスカに話題が及ぶと異様に感情的になるよなエヴァ板って
考察スレですらこれ 長文荒らしがLASから移住してきたな
いよいよこのスレも頭打ちで草 >>919
それ、エヴァ板荒らしてるのがキチガイスカヲタだからだよ
気に食わない所は全て荒らしてる 所詮匿名掲示板のエヴァ板ならいいけどTwitterでも暴れてるからな >>915
白鳩が飛んで現れたり消えたりするのは綾波レイ=リリスの幻だけだよ
キリスト教だと純白の鳩は聖霊の象徴で、エヴァでこの聖霊=聖神にあたるのが悪霊リリス
シンジの家出先のネルフ施設の廃墟でも白鳩が飛んでリリスの幻が出現したでしょ
リリスは人類を生み出した聖なる母神だから常に子であるリリンを見守っている存在で
アスカは聖霊じゃないから最後の宇部新川駅にアスカの幻なんて出てくるわけがないと思う 新劇のアスカはただのインパクト要員で、得体の知れないクローンだからな
そりゃあスカヲタ怒るわw かませや眠れない人外化といった雑な扱いに怒るのはわかる
未だにカップリングに期待するのは理解できない >>923
新劇に出てくる個体としての綾波と黒波はどちらも固有の魂を持っていて神性を備えた存在じゃない
そこは常にリリスの魂である旧劇の綾波とは定義の異なる存在だ
そしてシンエヴァでシンジとの別れを済ませた二人が語らう駅シーンでの綾波の幻描写は、聖霊としてシンジを導く神性を備えた姿ではなく明らかにただの人
人間になった綾波と共に鳩だけが出てくるのは、もはや聖霊としての表象ではなくエヴァという物語の残滓の払底の意味しかないと思う
確定的な描写はないので解釈は色々あると思うけど、いずれにしても幻説の主要な論拠は鳩じゃなくて運転士の不在のほうだし鳩だけでアスカ幻説を否定するのは難しいかな 空飛ぶ無人戦艦なんてもんが出てくる世界で電車の乗務員室に運転手がいないから現実じゃないとか言われてもね もともと無人運用で設計されてるのが作中で明示されてる艦船と現実ベースの有人運転の電車は一緒にはならんだろ
ましてエヴァという超常の力を消滅させた世界でさ 戦艦と違い無人運転の電車なんてそれこそゆりかもめとか現実にある代物だから幻説の根拠にするには弱い
現実にはガソリン車のジムニーを電気自動車に変えて出してくるのがエヴァだからな 空飛ぶ戦艦もゆりかもめも同じこと
現実虚構問わず設計時のままの運用を劇中で描写してるなら特に理由は必要ない
でもクモハ42はそうじゃない
無人で走らせるなら相応の理由が劇中で用意されているべきだし反論するならそれを摘示するべきだ
その点でEV化されてるのがちゃんと作中で明示されているジムニーは例示にならないよ
逆に言えば運転士を配置するとこのシーンで表現したい○○を阻害するからという合理的な理由が必要になる
「なんかわからんけどそうなんでしょ。知らんけど。そういう映画だし」は考察じゃない
もちろん幻説以外により説得力のある理由があるかも知れない
それを作中の描写から納得いく理由に組み立てるのが考察
意図的に削除されているという幻説は少なくともこれまでのエヴァという虚構とこれからシンジが向かう新しい現実を此方と彼方に対照させ、マリがシンジの視覚を隠して触覚と聴覚及び嗅覚を刺激して覚醒させる次のカットが大きい意味を帯びる事から、このシーンのテーマの補強にもなってる
あなたの反論はこうかもしれないとか別におかしくない等という作中描写に依拠しない上前後関係やテーマまで無視したその場限りの反論ばかり
それは考察じゃないんじゃないかな 第三村で今まで動かず脱衣所として使われていたクモハ42形がラストで動き出したってことは
今までずっと同じ場所でループして止まっていた世界が動きだした現実を表現している演出だから
その現実を意味する電車をただの虚構の幻と解釈してしまうのは演出意図を考えたらおかしいかと >>931
もちろんその通りで、実際クモハ42は駅から出た実写で表現された現実空間で後方き走り去っていくのが描かれてる
アニメで描写された駅構内は虚構、そしてシンジのいるホームは現実へ繋がっている
虚構の彼方と現実の此方で虚構と現実の狭間の表現になっていて、そこに入線し現実へ出ていく電車はその両者を跨ぐ存在と見做せる
だから現実空間に出た先ではあの電車は実際に運行していて運転士も乗客も乗ってるんだろう
虚構と現実のシームレスな融合ってやつの表現の一環じゃないかな 真面目に窘められても聞かずに長文書き続けてるあたり本物みがあって草 >>850【ネタバレ注意】
そこに四つん這いで走って来るネオモーフ
蹴り飛ばし、壁に叩きつけられ足をジタバタする姿は可愛いです
クキキ…キュカーッ…コッコココ…
…と思ったら変則的なステップで飛び付くと
カリーヌの喉と顔を引っ掻き噛み付き、尻尾で刺し大暴れ
それを戻って来て見たファリスは、これまた血で足を滑らせ大転倒
その際に誤って天井へ発砲、酸素供給パイプに穴を開けてしまいます
吹き出るガスに振り返りファリスを見ると襲い掛かるゼノモーフバンビ
慌ててドアを閉めようとし、自分の足を挟んでしまいます
激痛に顔を歪ませながら閉め直し、そのドアに惜しくも激突するバンビ
ロックして一安心、…と思った瞬間、ドアのガラス窓に激しい連続頭突き
(頭突きは最初からある本能のようです)
4回目ぐらいでガラスを突き破り、追撃開始
ファリスは落とした銃の代わりに新たなショットガンを手にします
カーゴベイ付近の荷物ネット越しに迫り来るバンビ
動体は検知しますが、頭と目は人間ほど良くないようです
何度も発砲しますが、動きが速く小さいのでなかなか当たりません
ネットごと飛び掛かるその瞬間、至近距離でのナイスショット!
ピキィーッ!吹き飛ばされたのに勢いは止まりません、銃が効いてない >>850【ネタバレ注意】
ダニエルズとファリスの夫?が、やっと着陸船にあと300mと近づきます
ファリスは必死に撃ち続ける、その目にはバンビしか見えていない…
そして酸素ボンベ?燃料タンクをついに撃ち抜き、燃え上がる炎、逃げるバンビ
爆風に曝されるファリス…そして船は大爆発を起こします
ファリスの名を叫び必死に近づこうとする悲しい前進をダニエルズが優しく強く押さえ付けます
燃え上がる炎、その中で
ファリスらしき黒い人の姿がヨロヨロと歩み出て、スロープを転げ落ちて動かなくなります
そして画面が変わり、着陸船へ同じく戻ろうとしてたもう一つのチーム
感染者がついに歩けなくなり、夜になりかけた暗い地面で暴れ出します
声をかけながら抑える仲間たち
…喉から同じようなバンビがズルリと出て来ます
呆気にとられるその視線を浴びて、クヒィーと無くと闇の中へ走り出していきます
ここでエイリアンコヴェナントの文字が出て終了
内容はトレーラーとあまり変わりませんが、迫力が全くの別物でした
これは北米Blu-rayも買うけど、映画館の大画面と大音量で観たいかも >>850【ネタバレ注意】
トレーラーでもあるシーン
感染した夫オラムを連れて急いで着陸船の医務室へ向かう妻カリーヌ
黒酢は内部で爆発的な変化を及ぼし、吐血で妻の肩を赤く染めます
待機していた女性、ファリスが心配そうに2人を出迎えますが
オラムの異常な容態と大量の吐血から、感染を恐れ距離を置きます
どうにか医務室に運び入れますが、明らかに未知の感染の疑いがあり
背中の皮膚は変化を見せ始めています
突き出る先端、血飛沫を顔に浴びたファリスは2人を残し
医務室をロックして隔離、コクピットへ走り状況説明と助けを求めます
次に様子を見に行くも全身が青白く血の気は失せて痙攣を始め
妻は夫を抱きしめますがその指ごと突き刺すように背中からスパイクが飛び出します
慌ててドアに張り付き、出すように懇願し叫ぶカリーヌ
ガラス越しにそれを拒否しながらオラムの背中に釘付けになるファリス
考える隙も与えず、ネオモーフが生まれます
驚いて廊下を走り銃を取りに行くファリス
振り向けば夫はダラリと絶命し、床に落ちた血まみれの物体が鳴き声をあげて動いてます
血塗りのバンビに驚き、床の血に足を滑らせ転倒、もがくように壁へ逃げ
壁に置いてたベルトからナイフを抜き、夫から生まれ出た得体の知れぬ生き物へ向けます 【ネタバレ注意】
最後のスロートバスター?喉バスター?のチームには
メンバーの1人としてウォルターが同行していました
最後の晩餐シーンでの素早く適切な背中への一撃!
…あのイメージが嘘のように、棒立ちのお地蔵さんです、役立たずです
ケッキュキュヒ!と最後に走り出していくバンビを見送るように首を曲げるシーンでは
走る子犬を見守るように、微笑んでさえいるように見えます
正義のアンドロイド説が早くも揺らいでいます…w これだけ批判されてたのにやっぱり自演妄想がはじまったな‥お大事に >>932
虚構と現実の狭間とか矛盾した超常思考になってるのは君自身だろう
アディショナルインパクトの発動でシンジのいる虚構のマイナス宇宙と第三村のある現実の宇宙が
一つの新宇宙に情報的に一体化したんだから、狭間なんていう曖昧半端なものがあるわけがない
それだと現実と虚構が完全に一つになったことにならんぞ
そもそもクモハ42も宇部市街に追加された太陽家具のビルも式日にも登場していたり式日の舞台だし
どう見ても庵野作品同士を関連付ける為にクモハ42を登場させ実写に繋げて終わらせただけじゃん
ラストが空撮になっているのも神(三次元の俺達)の視点だからこそ現実の実写背景に見えるだけで
シンジ達(二次元のアニメキャラ)の視点だと駅の中も駅の外もどっちも虚構のアニメ背景のままだろ >>948
マイナス宇宙と現実宇宙を合一して虚構と現実を一体化って初めて見る解釈だね
個人的には
ゴルゴダオブジェクトは人より上位の存在が残したもので、そこに侵入した人間に可能な事はあくまで自分の望む虚構で外の現実を書き換える事までであって、マイナス宇宙そのものの性質を変える権能は無い
もしそれが可能で、あなたの言う通りに虚構と現実が合一したならゴルゴダオブジェクトは現実世界で自由にアクセスでき、あの宇部新川世界の人類は自ら生み出した虚構でこれからもいくらでも現実を変えてしまえる事になる
それだと極めて空想的な結末で個人的にはゴルゴタオブジェクトという舞台裏開示とマイナス宇宙のハリボテという虚構性の摘示演出に整合しないように思う
後段については先の書き込みの虚構と現実という表現に語弊があったと思うので、まず訂正を
虚構とはエヴァや使徒という嘘っぱちの力の存在するエヴァ世界
現実とはそれらの存在しない、我々の生きるこの現実と同様の世界
というような意味であり、それらはあくまで主人公シンジの観点、という感じで使用してます
狭間という表現もシンジにとっての虚構から現実への流れの途中っていう意味でした
それを踏まえた上で、駅の外の実写描写世界は人類にマイナス宇宙・ゴルゴダオブジェクトにアクセスできる手段がなくなってしまい、もはや空想の力で世界を変える事ができなくなったというシンジにとっての新しい現実世界を、我々にわかりやすく視覚的に表現している演出でしかないかと
シンジにとっても目の前の景色がアニメから実写に変わったわけではなく、そこの解釈はあなたと変わらない
我々からすればアニメだろうが実写だろうが徹頭徹尾創作映像であることには変わりないわけで、庵野監督が自分の好きなものとして式日関係のものを散りばめてるのもこれは彼の創作だから自由の範疇でしょう
ただそれが不自然な虚構性を持って描かれている場合はなんらかの演出意図を見るべきだというだけ
太陽家具本店ビルはその点ではなにも語るべきところはないかと >>850【ネタバレ注意】
そこに四つん這いで走って来るネオモーフ
蹴り飛ばし、壁に叩きつけられ足をジタバタする姿は可愛いです
クキキ…キュカーッ…コッコココ…
…と思ったら変則的なステップで飛び付くと
カリーヌの喉と顔を引っ掻き噛み付き、尻尾で刺し大暴れ
それを戻って来て見たファリスは、これまた血で足を滑らせ大転倒
その際に誤って天井へ発砲、酸素供給パイプに穴を開けてしまいます
吹き出るガスに振り返りファリスを見ると襲い掛かるゼノモーフバンビ
慌ててドアを閉めようとし、自分の足を挟んでしまいます
激痛に顔を歪ませながら閉め直し、そのドアに惜しくも激突するバンビ
ロックして一安心、…と思った瞬間、ドアのガラス窓に激しい連続頭突き
(頭突きは最初からある本能のようです)
4回目ぐらいでガラスを突き破り、追撃開始
ファリスは落とした銃の代わりに新たなショットガンを手にします
カーゴベイ付近の荷物ネット越しに迫り来るバンビ
動体は検知しますが、頭と目は人間ほど良くないようです
何度も発砲しますが、動きが速く小さいのでなかなか当たりません
ネットごと飛び掛かるその瞬間、至近距離でのナイスショット!
ピキィーッ!吹き飛ばされたのに勢いは止まりません、銃が効いてない レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。