>>151
>>153
キミらは同じ一人の人間(正規)を縦軸(時間の経過)で見ることはできないのかね?
若い人(正規)もいつか行く道。老いぼれたら仕事の能力も下がる。
キミらの主義主張ならば、その時給与を下げるのかい?
若い時には安月給でもバリバリ働いていたんだよ。
その一人一人の教員生活全体で見れば年功序列でも同じこと。
今だけのその人の能力で賃金を決定する必要はないということを分かろうよ。
特に公務員は「自動車を何台売ったか?」とかの利益追求・営業成績での給与ではない。
すぐに結果が出ない、将来の能力を培う教育活動だ。
教員生活全体でのトータル給与制度、年功序列で、その日その日の賃金をあくせく気にすることなくトータルで教育活動に取り組むべき。
キミらが、しきりに言いたがる「正規だと怠けるじゃん!」とは全く別の問題。
怠けるとかは、給与が保証されているからではなくその一人一人の教育に対するモラルやプライドの問題。

別のことで、キミらにわかりやすく聞こう。
キミらの主張主義によれば、「年金制度なんていらない!同一労働同一賃金の考え方と真逆!」
何故ならキミらに言わせれば、「各自の自己責任。」「働ける能力が下がれば苦しめ。」
そういうことになるよね。
キミらの主義主張なら、「そいつが若い良く働けるときに蓄えておけ!それをしていない老人の自己責任!」
ということになるよね。
年金制度も若い人が老人を助けて、自分が老人になったら助けてもらう制度じゃないのか?
もっとも今は少子高齢化で破綻しているという別の問題があるがね。
それがないとしての制度の話だ。
正規教員も年功序列賃金で助け合えばよい。
23~60歳の給与トータルで見れば同じこと。

講師(非正規)が教育(労働)を切り売りして、その時々で同一労働同一賃金なのとは別の問題だということを理解しろ。
キミらにしいて言ってあげるなら、非正規の中で経験年数とかで給与差を設ければいい。
同じ労働だからと、正規と非正規を給与で比べるな