労働力の流動をもっと弾力化すべき、ということすら理解できないのなら、労働・経済を語る資格はないな
「正しい競争原理」が働かず、既得権益に甘える立場が増えるほど、社会の活力はそがれる。
この国が、「何で、外国人労働者を雇わなければならなくなったか」ということを今一度考えたらどうかな。

ブツクサ文句を言わずに、与えられた仕事をやって生計を維持しつつ、さらに高みを目指すなら、寝食削って自己研鑽に励んで、他者を蹴落とし成り上がっていく・・・・、こういう野望を持つような人材が現れないような社会ではダメなのだよ。

だからこそ、政府はさまざまな分野で規制改革をやっているんだろうが