>>506
>ならば、制度をかえなさい。

実際、そのための努力はしているよ

また、その方向性に賛同する人たちも、既得権を維持し続けたい、という勢力より勝っているのは確か
で、現実に任期付(の正規採用)職員制度はできたし、会計年度任用職員という制度もできた、また今年あたりから多くの自治体で「常勤講師の1級→2級適用への変更」「昇級頭打ちの撤廃または大幅引き上げ」「初年度からの(社会保険の)共済への加入実現」などが挙げられる。
組合は、まるで自分たちの手柄のように喧伝しているが、結局のとこ政府も「同一労働・同一待遇への取り組みの実績を上げたい」という方針に変わったのは否定できない。
あとは、任期付雇用の大幅増加・一般化、解雇制約の緩和で、新規のその職に就きたいという希望者への「機会の均等化」を図っていくことだね。
民間での解雇制約の緩和が実現すれば、勤務評定は労働生産性に応じた成果が挙げられているか否か、となるので、年功序列は自ずと崩壊する。
民間で消滅した制度は、公務員の世界でもなくなっていくというのが、世の中の流れだね。
何度か国会に提出されては廃案となってきた「補償金の支払いによる、企業が雇用者を任意に解雇できる」法制化の実現を目指していこう。
こういう取り組みをやっているな。