能率給だ!能力主義だ!というがそれをだれが判断し査定するんだ?
校長などの管理職だよ。
「ああの野麦峠」の製糸工場で糸を紡ぐ女工さんの能率給なら糸の量で正当に区分できる。
教育でどう能率給の査定する?
教育効果はすぐに表れないものもある。
何年か後に先生の言ったことや指導が役立つことさえある。
それに、管理職の評価が正しいという保証は?
キミが気に食わない管理職がキミを不当に査定するかもな。
管理職の方を向いておべっか使うか?
スタンドプレーするか?
そんな上の顔色見る教員が増えたら教育される児童生徒が悲劇。
教育は給与を多くもらうためにはどうする、とか余計なこと考えずになされるべき。