>教諭は皆同じという自由の気風が必要。

この考え方自体は否定していないよ

ならば「同一労働。同一賃金・(不適格者排除のための)任期制雇用」で良いだろ、という話になる。
年齢に応じたふさわしい生活のための保障云々は、これは社会福祉の分野で議論すべきこと
「労働の社会的評価(医者とコンビニ店員の時給が同じわけないよな、共産主義でもない」で限りはな)で賃金や待遇は決まるのだよ。
で、学校教員の社会的評価は、世間の一般の高学歴化や代替材の塾・予備校の普及で「1970年代以降継続的に下落し続けている」というのが、妥当なところだろ
ならば、大学教員のような「恵まれた待遇や給与水準を求めること自体が、お門違い」と言わざるを得ない。
あとは、限られた人件費を、組織内部で「どう分けるか」の話し合いだけではないのかな。
若手。非正規から不満が強いのなら、年寄りの既得権に手を入れるしかないのと違うか