>>205
それは生徒や父兄によくない影響がないか?
担任の先生やそれぞれの教科担当の先生をその先生の職階の色眼鏡で見てしまう。
そもそも個々の先生を評価し昇進を決定するのが現場の管理職だろう。
大人数の先制を管理統括する教育委員会はその上申を信ずるしかない。
各校の管理職の温度差もあろう。
管理職にうまく立ち回れたりおべっかを使える先生が昇進していく。
逆に学校の改革などを提言する管理職にとり煙たい先生は窓際へということに。
良かれと思って善意でしたことが結果給与が下がるようなことになればその先生の立場はない。
そうであってはいけないことだが現実には、言いたいことも言えず上の顔色や評価を気にして言動することに。
それもちゃんと乗り切るのが能力といえばそれまでだが。
だから、先生を細分化、職階をもうけるのはいかがなものかと。
現にここにいる講師たちも現場で苦い思いをしている人もいると思う。
生徒や父兄や同僚から「あなたまだ講師なのね。」とか言われたこともあるはず。