都立の通信制はすでに3校あるね。
月に2〜3回の通学にも支障をきたすほど通いにくい(遠い)地域があるような自治体では、学校自体増やすなりスクーリングのための分校を何か所か設置したほうが良いのかもしれない。
とはいえまずは公立通信制の認知度を上げることが最重要課題だよね。

全日制で進級・卒業が難しくなり進路変更を視野に入れざるを得ない状況になったときに、当該の親子がインチキ広域に騙されるまえに、公立通信制の案内ができるような連携って現状ではできてないよね。
そこから改善できないものだろうか?
全日制の先生って、通信制の実態をよく知らないっぽいよね。