正直、道の小学校は倍率を見越しての対策でいいのではと思います。
私は、他県が第一志望で、その他県の専門教養は5教科のみで指導要領関係は出題されないので、指導要領関係は一切勉強しませんでした。専門の自己採点は5割くらい、一般教養の自己採点は7割くらいでした。
二次も第一志望県はピアノも水泳もペーパー試験もなかったので、何ら対策はしませんでした。水泳は無くなったから良かったですが、ピアノは全く弾けません。スキーの歌でしたが、主旋律も弾けない、歌も歌えないで、たどたどしく何度も間違えながら主旋律を弾いただけでした。正直、一発アウトのE判定だろうなと覚悟しました。リスニングも全部勘、教科指導法も全部勘。唯一面接だけは、自信がありましたが。結果はA採用でした。倍率低いと、ほぼ面接の結果だけで決まるんだなあと思いました。まあ、ピアノ弾けない、泳げない、リスニングできないは努力すれば何とかなるが、人格やものの考え方とかは努力しても何とかならないと道教委も考えてるのかなあと感じました。採用基準にあるように、「面接の上位者から…」なんだと。ちなみに、私はピアノが二次試験私の前の受検者の方は、上手にピアノ弾けたおられて、正直、すごい挫折感の