>>692

「〇〇〇については、教職の経験(常勤経験)が浅いため、ご期待に添いうる働きはできないかもしれませんが、誰でも最初は初めてとも申します。期待に添いうるだけの努力は絶えず行いたいと存じます。」
「その代わり、私には×××の経験がございます。この方面での事情には相応に精通している自負もございます。直接教職とは関係のない分野かもしれませんが、×××で培われた経験は、その後の私の人生の道しるべとなるべき得難い体験でした。」
「ここで培われた経験は、教職においても、たとえば△△△のような場面では、他の教員の先頭に立つ役割を果たしていけると、確信しております。・・・」

と、話を持っていくのは在り、それとも「結局、出来ない(経験がない)ということなのに、言い訳がましいことばかりいっているな」と受け止められるのか、どちらになりますかね。