さまざまな事情で(組合の反発等)で「見直し・是正」ができない状況であるのなら、もう公立の保育園や幼稚園・病院・介護施設・図書館・公民館・社会教育施設等々ですでに実施されてきたように、「公務員雇用を止めての運営」の方策を模索するしかなくなる。

結局、世の中の常識に逆らうような「分不相応な要求」を続ければ、世間の人たちの反発を買い、自分たちの首を自ら絞める、ような結末を迎えるのではないのかな。

最近では、「公立」の幼稚園・保育所が、民間企業に運営移管された。
もはや、そこで働く人たちは「公務員ではない」
移管当初は、辞める職員もいたが、今では「もう、公務員雇用はあり得ない」と割り切って勤務しているぞ。