>>438>>439
沖縄本島中部の小学校のクラス担任を務める女性教員が、普通学級と一緒に授業を受けていた特別支援学級の児童が騒いだ際「うるさいと思う人、邪魔だと思う人は手を挙げてください」と普通学級の児童に挙手を求めていたことが7日、分かった。手を挙げない児童に「あなたも支援学級に行きなさい」とも発言。教員の言動を受け、普通学級の児童一人が4日間、学校を休んだ。
【丹野清彦琉球大学教授の話】
 特別支援学校の児童に関する不適切な教員の言動があった。この出来事には光と影があるように思える。
光の部分は、教員の行動をおかしいと感じ、親に話をした子どもがいるということだ。こうした行動は人権感覚があることを意味する。子どもが声を上げたことで周囲の大人の人権感覚が磨かれ、学校の自浄にもつながることになる。(教育学)

教員のステラおばさんの行動はおかしいと感じる
自分は人権感覚があるので教育委員会に話をする
自分が声を上げたことで周囲の大人の人権感覚が磨かれ、学校の自浄にもつながることになる。(ステラ学)